AIドラムパターン生成ツールの比較

AIドラムパターン生成ツールの比較ランキング

結論:買う前に14日間すべての機能を試せるDAWプラグインなら DrumNet、言葉でMIDIドラムパターンを作りたいなら MIDI Agent、DAWでオリジナルのドラムサンプルをどんどん生成するなら Emergent Drums 2 がおすすめだよ。登録なしの無料で手軽に始めるなら Drumbit。「無料・バンド練習・DAW連携・ロイヤリティフリー」の用途別に8ツールをまとめたよ。

読むめやす:約19分

最終更新日:2026年10月4日

  • 01無料で始めるなら — Drumbit(完全無料のステップシーケンサー)、BandLab(無料のAIドラム機能)、Groove Scribe(無料のドラム記譜)。DAWプラグインならDrumNetが14日間すべての機能を無料で試せる
  • 02DAWプラグインとして使いたいなら — DrumNet(VST3/AU/AAX・買い切り$99か月$5.99から・14日間の無料体験)、MIDI Agent(自然言語でMIDI生成・買い切り$49(通常$99))、Emergent Drums 2(VST3/AU・買い切り38,500円・無制限サンプル生成)
  • 03ロイヤリティフリーで商用利用するなら — Emergent Drums 2(買い切りで生成サンプルはすべてロイヤリティフリー)・Mubert(Pro以上)・Drumloop AI(有料・料金表は公式サイトに無い)

01CHAPTER 01

AIドラムパターン生成ツールとは?できること

結論:AIドラムパターン生成ツールは、テキスト指示やクリック操作だけで、バンド演奏・作曲に使えるドラムパターンやリズムトラックをAIが自動で作ってくれるツールだよ。ドラムセットの演奏経験や打ち込み知識がなくても「8ビートのロックパターン」「シャッフルのジャズビート」のように言葉や操作で伝えるだけでパターンが手に入るんだ。

こんな場面で役立つよ。バンドの練習でドラマーがいないとき伴奏代わりに使いたい/DAW上でドラムトラックを素早く組みたい/リズムトレーニング用のクリックとパターンがほしい/ロイヤリティフリーのドラムループを作曲・動画に使いたい。DrumbitやGroove Scribeは登録なしの無料でブラウザから使えるから、まずはDrumbitで8ビートを1つ組んでみるのが近道だよ。

このページの結論を先に:ブラウザ完結で手軽に始めるなら Drumbit / BandLab(言葉からドラムループを作るなら Drumloop AI=有料)、DAWプラグインとして使うなら DrumNet / MIDI Agent / Emergent Drums 2、商用・動画利用でロイヤリティフリーなら Emergent Drums 2 / Mubert / Drumloop AI。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

AIドラムパターン生成ツール 比較ランキング8選【2026年10月】

編集部が「手軽さ・料金が公開されているか・無料で試せる範囲・出力の形(MIDI/音声)・DAW連携・ロイヤリティフリー・バンド練習への適性」で総合評価して(2026年10月時点の判断)、気軽にリズムを作りたい人〜DAWで本格的なドラムトラックを作りたい人まで、幅広い場面で勧めやすい順に並べたよ。料金・規約は変わることがあるから、最終確認は各公式サイトでしてね。

目的で絞り込み
比較
1

DrumNet

AIでドラムの音を作り、内蔵シーケンサーでパターンを組むDAWプラグイン。買い切り$99

DAWプラグイン VST3/AU/AAX 無料体験 14日間 買い切り $99
編集部おすすめ
Session Loopsが出しているAIドラムマシンのプラグイン。AI(Deep Resampling)でキック・スネア・ハットなどのドラムの音を作り変えて、内蔵のステップシーケンサーでそのままパターンを組めるよ。テキストのプロンプトを書かずに、画面の操作で使えるのが特長。Windows(VST3/AAX)とMac(VST3/AU/AAX)に対応していて、Pro Toolsでも使える。料金は公開されていて、買い切りは$99、月$5.99からのサブスク(Session Loopsのセット)でも使えるよ。14日間はすべての機能を無料で試せる(体験が終わると読み込みと書き出しが止まる)から、買う前に自分のDAWで確かめられるのがいちばんの強み。ハウス・ディスコ・R&B・ヒップホップなど200個のプリセットから始められるよ。
4.7
費用買い切り$99 / サブスク月$5.99から(Session Loopsのセット)
無料枠14日間すべての機能を試せる(体験が終わると読み込みと書き出しが止まる)。買い切りは$99
商用利用可(生成パターンは商用利用OK)
向く人買う前に自分のDAWで試してから、AIでドラムの音を作ってパターンを組みたい人
比較
2

MIDI Agent

ChatGPT・Claude・Gemini駆動。自然言語でMIDIドラムパターンを生成

DAWプラグイン VST3/AU/AAX MIDI書き出し ◎ 買い切り $49(通常$99)
ChatGPT・Claude・GeminiなどのAIとつないで使うDAWプラグイン(ChatGPTのアカウントか各社のAPIキー、またはProの契約が必要)。「シンコペーションを効かせた16ビートのファンクパターン」のように自然言語で指示するとMIDIドラムパターンが生成され、そのままDAWのMIDIトラックに貼り付けられるよ。VST3/AU/AAX/Standaloneに対応。買い切り($49・通常$99)でプラグインが使えて、Proサブスク(月$20・500回生成)は買い切りのライセンスに足すかたちだよ。アイデアをそのまま言葉で伝えてパターンを作りたい人に特に向いているよ。
4.5
費用買い切り$49(通常$99) / Pro サブスク月$20(AI生成500回)
無料枠無料体験はなし(公式FAQ)。買い切りは期間限定の50%オフで$49(通常$99・終わりの日付の記載なし)。生成にはChatGPTのアカウントか各社のAPIキー、またはPro(月$20)が必要
商用利用可(利用規約に従って商用利用OK)
向く人AIチャットでMIDIドラムパターンを生成してDAWで使いたい人
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3

Emergent Drums 2

買い切り38,500円のDAWプラグイン。無制限でオリジナルドラムサンプルを生成

DAWプラグイン VST3/AU ロイヤリティフリー ◎ 買い切り 38,500円
スタジオ定番
Audialabが開発したDAWプラグイン。Ableton Live・Logic Pro・FL StudioなどのDAWにVST3/AU形式で挿して使う(Native Instrumentsのストアの表示)。毎回ユニークなドラムサンプルをAIで生成するから、同じ音が被らないオリジナルのキットを無制限に作れるのが最大の強み。生成したサンプルはすべてロイヤリティフリーで商用利用OK。38,500円の買い切りなので長く使うほどコスパが高くなるんだ。※開発元(Audialab)のサイトにはつながらない(2026年10月時点)から、買うならNative Instrumentsのストアでデモ音源を聴いてからにしてね。
4.3
費用買い切り38,500円(Native Instrumentsの日本のストア)
無料枠無料体験の案内は確かめられなかった(開発元のサイトにつながらない・2026年10月時点)。購入後は無制限にサンプル生成可能
商用利用◎ 買い切り・生成サンプルはすべてロイヤリティフリー
向く人DAWに挿してオリジナルのドラムサンプルをたくさん生成したい本格派
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4

Drumloop AI

ブラウザでAI生成。テキスト入力でリズムパターンをすぐ作れる

料金表 公開なし ロイヤリティフリー ◎ MIDI書き出し ○
初心者OK
ブラウザで、言葉(テキスト)からドラムループを作れるのが魅力。「8ビートのロック」「ジャズシャッフル」のようにテキストで指示するか、ジャンルを選ぶか、AIのシーケンサーでパターンを組むとリズムが生成されるよ。自分のギターやベースの音を読み込んで、それに合うドラムを作る使い方も公式が案内している。生成したループはDAWへ持ち込めて、MIDIで書き出してDAWで編集する使い方も公式ブログが案内しているよ。ループはロイヤリティフリー(公式FAQ)。ただ公式FAQは「運用費が高いから、ビートメーカーは無料では提供できない」としていて、料金表は公式サイトに無い(アプリは登録しないと開けない・2026年10月時点)。登録したら、先に料金を確かめてから使ってね。
4.2
費用有料(料金表は公式サイトに無く、アプリは登録しないと開けない・2026年10月時点)
無料枠公式FAQでは、運用費が高いからビートメーカーは無料では提供できないとしている。トップには「無料でお試し」のボタンがあるけど、登録した後に無料で使える範囲は確かめられなかった(2026年10月時点)
商用利用◎ ロイヤリティフリー(公式FAQ・有料)
向く人言葉(テキスト)や自分の演奏の音からドラムループを作って、曲づくりやジャムの土台にしたい人
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5

Drumbit

完全無料のブラウザ型ステップシーケンサー。16種のドラムキット収録

完全無料 ◎ ドラムキット 16種 エクスポート ○
ブラウザで動く完全無料のAIドラムシーケンサー。16ステップのグリッドにパターンを打ち込むシンプルな操作で、8ビート・16ビート・シャッフルなど様々なリズムを組めるよ。16種のドラムキットを切り替えながらバンド練習用のパターンをすぐ作れて、WAVでエクスポートして使えるのも嬉しいポイント。登録も不要だから、まずDrumbitで感覚をつかんでから他のAIツールに移行する、という使い方がおすすめだよ。
4.0
費用完全無料
無料枠登録不要で16ステップシーケンサーをそのまま使える。エクスポートも無料
商用利用要確認(無料利用。商用利用は各自で規約を確認)
向く人無料でステップシーケンサー感覚でドラムパターンを組みたい人
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6

BandLab

基本無料のクラウドDAW。AI Beat MakerでドラムパターンをWeb・スマホから作れる

基本無料 ◎ スマホ対応 iOS/Android AI Beat Maker ○
無料で使えるクラウドDAW。AI Beat Makerを使ってブラウザやスマホアプリからドラムパターン・ビートを生成できるよ。登録すれば無料で使い始められる(一部の機能は有料のBandLab Membership)。バンドメンバーとのコラボ録音・シェアにも対応していて、バンド練習の伴奏を素早く作って共有したい場面にも向いているんだ。本格的なAIサンプル生成には他のプラグインに劣るけれど、無料で手軽に試せるのは大きなメリットだよ。
3.9
費用基本無料(有料のBandLab Membershipあり)
無料枠登録すれば無料で使い始められる(一部の機能は有料のBandLab Membership=App Store(日本)で月2,500円・年25,000円)。AI Beat MakerとクラウドDAWをブラウザ・スマホで利用可
商用利用要確認(生成コンテンツの商用利用は規約を確認)
向く人無料でスマホ・ブラウザからAIビートとドラムを作りたい人
比較
7

Groove Scribe

完全無料のドラム記譜・パターン共有ツール。リズム学習・練習に最適

完全無料 ◎ ドラム記譜 ◎ 教育・練習 ◎
ブラウザで動く無料のドラムパターン記譜・共有ツール。ステップ入力でパターンを組んで楽譜として表示・印刷したり、URLを共有してバンドメンバーに送ったりできるよ。AIでの自動生成というよりは「人間がパターンを設計してAIに補助してもらう」スタイルで、ドラムのリズムを覚えたい・教えたいという学習・教育用途に特化している。バンド練習の教材として共有したい人には特に使いやすいよ。
3.7
費用完全無料
無料枠ブラウザで登録不要。ドラム記譜・パターン共有・MIDI出力まで無料
商用利用要確認(教育・練習用途で広く利用されている)
向く人ドラムパターンを楽譜として書き出してリズムを学びたい人
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8

Mubert

ロイヤリティフリーのリズム・ドラムループをAIで生成。動画・配信向き

無料枠 あり ロイヤリティフリー ◎ 動画・配信向き ◎
AI音楽生成プラットフォームのMubertは、ドラム・パーカッション系のリズムループも生成できるよ。バンド練習のドラムマシン代わりというよりは、動画BGMや配信用にロイヤリティフリーのリズムトラックをすぐに用意したい人向けの位置づけ。ジャンルや雰囲気を指定するとドラムが前面に出たリズム系トラックも生成できる。有料プランはロイヤリティフリーで安心して使えるよ。
3.6
費用無料 / Creator 月14ドル(年払い月11.69ドル) / Pro 月39ドル(年払い月32.49ドル)
無料枠無料プランはお試し利用可能。ロイヤリティフリー書き出しはCreator(月14ドル・年払い月11.69ドル)以上、商用利用はPro(月39ドル)以上
商用利用◎ ロイヤリティフリー(Pro以上。Creatorは非商用向け)
向く人ドラム・リズムループをロイヤリティフリーで動画・配信に使いたい人

03CHAPTER 03

AIドラムパターン生成ツールの選び方

結論:「ブラウザで気軽に使いたいか、DAWプラグインとして本格的に使いたいか」「バンド練習用か商用・動画向きか」「MIDIエクスポートが必要か」の3点で絞り込むと選びやすいよ。

ブラウザ完結かDAWプラグインか

DAWを使わずブラウザだけで完結させたいなら Drumbit・BandLab・Groove Scribe・Drumloop AI(有料)がおすすめ。登録不要で使えるものも多いよ。DAW上でサンプルをどんどん作ったり、MIDIパターンをそのまま貼り付けたりしたいなら DrumNet・MIDI Agent・Emergent Drums 2 を選んでね。

バンド練習用かスタジオ制作用か

バンドのリハ前に素早くドラム伴奏を用意したいなら Drumbit・BandLab が手軽(言葉からループを作るなら Drumloop AI。こちらは有料)。細かいリズムパターンを楽譜で共有したいなら Groove Scribe も便利。DAWで本格的にドラムトラックを作り込むプロ・セミプロ向けには Emergent Drums 2 や MIDI Agent が向いているよ。

MIDIエクスポートが必要か

生成したパターンをDAWへ持ち込んで細かく編集したいなら、MIDIエクスポートに対応したツールを選ぼう。MIDI AgentはDAWプラグインからそのままMIDIに変換でき、Drumloop AIもMIDIエクスポート機能を持つ。WAV/MP3の音声ファイルだけで十分ならDrumbitやBandLabでも事足りるよ。

無料か有料(買い切り・サブスク)か

まず試したい・費用をかけたくないなら Drumbit・BandLab・Groove Scribeが無料で始められて、DAWプラグインならDrumNetが14日間すべての機能を無料で試せる(Drumloop AIは公式FAQで無料では提供できないとしていて、料金表も公開されていない)。本格的に使うなら Emergent Drums 2(38,500円の買い切り)やMIDI Agent($49買い切り)が長期コスパに優れている。Mubertはサブスクの Creator(月14ドル・非商用)から試せて、商用ならPro(月39ドル)だよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ・料金まとめ

使いたい場面ごとに向いているツールをまとめたよ。料金は2026年10月時点の目安(Drumloop AIは料金表が公開されていない)で、変動することがあるから最新情報は各公式サイトで確認してね。

バンドリハの伴奏用ドラムを今すぐ無料で用意したい

Drumbitが手軽。登録なしの無料で、ブラウザで8ビートのパターンを組めるよ。BandLabはスマホアプリから使えるからリハスタへの持ち込みも便利。

DAWでオリジナルのドラムサンプルをたくさん作りたい

Emergent Drums 2かDrumNetが向いているよ。Emergent Drums 2は買い切り38,500円で無制限にユニークなサンプルを生成できて、すべてロイヤリティフリー。DrumNetもAIでドラムの音を作れて、14日間すべての機能を無料で試してから決められるよ。

「こんなノリで」と言葉でドラムパターンを作りたい

MIDI AgentはChatGPT・Claude・Geminiと連携して自然言語でMIDIパターンを生成できる。細かいニュアンスを言葉で伝えたい人に特に合っているよ。

動画・配信用にロイヤリティフリーのリズムトラックがほしい

Emergent Drums 2・Mubert(有料プラン)・Drumloop AI(有料)がロイヤリティフリー。Mubertはジャンル指定でドラム系BGMも生成できて動画・配信向き。

料金早見表

スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。

ツール 無料枠 有料プラン 商用利用 DAWプラグイン
DrumNet 14日間体験 買い切り$99 / 月$5.99〜 可(規約内) VST3/AU/AAX
MIDI Agent なし $49買い切り(通常$99) / Pro月$20(買い切りに追加) 可(規約内) VST3/AU/AAX
Emergent Drums 2 未確認 買い切り38,500円(NIストア) ◎ ロイヤリティフリー VST3/AU
Drumloop AI 確かめられない(公式FAQは「無料では提供できない」) 料金表の公開なし(アプリは要登録) ◎ ロイヤリティフリー −(Web)
Drumbit 完全無料 − 要確認 −(Web)
BandLab 基本無料(登録して使える) Membership 月2,500円・年25,000円(App Store) 要確認 −(Web/App)
Groove Scribe 完全無料 − 要確認 −(Web)
Mubert 無料プランあり Creator月14ドル〜 Pro以上(ロイヤリティフリー) −(Web/App)

05CHAPTER 05

著作権・商用利用について知っておきたいこと

結論:練習・個人使用なら多くの無料ツールで問題ないけど、動画・配信・商用作品にドラムパターンを使う場合は利用規約の確認が必要だよ。

よくある注意点:「無料ツールで作ったドラムループを動画BGMに使ったら著作権クレームが来た」というケースがあるよ。Mubertは有料プランでロイヤリティフリーになり、Drumloop AIはそもそも有料(公式FAQ)なので、商用利用するなら有料プランの条件を確かめてから使ってね。Emergent Drums 2は買い切りで生成サンプルがすべてロイヤリティフリーなので商用利用しやすいよ。

ロイヤリティフリーのツールを選ぼう

Drumloop AI(有料)・Emergent Drums 2・Mubertはロイヤリティフリーで生成音源を使えるよ。Drumbit・BandLab・Groove Scribeは商用利用の扱いが利用規約によって異なるから、動画や配信に使う前に必ず各公式で確認してね。

YouTube・動画配信への使用

YouTube収益化と組み合わせるなら、ロイヤリティフリーのツールを使うのが安心。Emergent Drums 2で生成したサンプルはすべてロイヤリティフリーだから動画BGMに安心して使えるよ。Mubertも有料プランならロイヤリティフリーで動画配信に利用できる。

バンド練習・個人使用なら気軽に

バンドの練習用途・自分で聴く用途なら、無料ツールをどれでも気軽に使えるよ。ライブ演奏のバッキングトラックとして使う場合は会場・主催のルールに応じて著作権を確認してね。

06CHAPTER 06

AIドラムパターン生成ツールの使い始め方

結論:①作りたいリズムのジャンル・BPMを決める → ②無料のブラウザツール(Drumbit など)でまず試す → ③気に入ったパターンをエクスポートしてDAWや練習に活用、という流れが最も手軽だよ。

  1. STEP 1

    作りたいリズムのイメージを決める

    「ロックの8ビート」「ジャズのシャッフル」「ファンクの16ビート」「ポップなバラード」など、ジャンルと雰囲気を大まかに決めておくと、ツールへの指示がしやすくなるよ。BPM(テンポ)もあらかじめ決めておくと練習に使いやすいパターンになるんだ。

  2. STEP 2

    まずブラウザツールで試してみる

    Drumbitなら登録不要で16ステップシーケンサーをすぐ使えるよ。Drumloop AIはテキスト入力でAIがドラムループを作ってくれるから、「Rock 8-beat 120BPM」のように入力してみてね(有料。料金表は公式サイトに無いから、登録したら先に料金を確かめてね)。BandLabはスマホアプリで使えるからリハスタでも便利だよ。

  3. STEP 3

    DAWで使うならプラグインを導入する

    DAWで本格的に使いたいなら DrumNet・MIDI Agent・Emergent Drums 2 から選んでね。DrumNet は14日間すべての機能を無料で試せるから、まず自分のDAWに挿してみるのが近道。Emergent Drums 2 は無料体験の案内を確かめられなかったから(開発元のサイトにつながらない・2026年10月時点)、Native Instrumentsのストアでデモ音源を聴いてから買うのがおすすめ。MIDI Agent は自然言語でMIDIパターンを生成できるから、言葉でイメージを伝えたい人にいいよ。

  4. STEP 4

    エクスポートして練習・制作に活用する

    Drumloop AIやDrumbitはWAV/MP3、MIDI AgentはMIDIでエクスポートできるよ。エクスポートしたファイルはDAWに読み込んだり、スマホやPCで再生して練習伴奏に使ったりできる。商用・動画利用の場合は必ずそのツールのロイヤリティフリー条件を確認してからね。

07CHAPTER 07

あなたに合うAIドラムツールは?(3問診断)

3問に答えるだけで、使いたい場面に向いているツールが分かるよ。

Q1. 主な使い方は?

Q2. 費用のかけ方は?

Q3. MIDIでDAWに取り込みたい?

あなたにおすすめ

08CHAPTER 08

よくある質問

AIでドラムパターンを無料で作れるツールはある?

結論:あるよ。Drumbit・BandLab・Groove Scribeは無料で使えるよ。DrumbitはステップシーケンサーでAI補助しながら16種のドラムキットを使って無料でエクスポートまでできるし、DAWプラグインならDrumNetが14日間すべての機能を無料で試せる。Drumloop AIは公式FAQで「運用費が高いから無料では提供できない」としていて、料金表も公開されていない(2026年10月時点)。商用利用を考えるなら、ロイヤリティフリーの有料プランを持つツールに切り替えてから使うのが安心だよ。

バンド練習用のドラムパターンを作るのにおすすめのツールは?

結論:無料で手軽に始めるならDrumbit・BandLabがおすすめだよ。Drumbitは16ステップシーケンサーで8ビート・シャッフル・ポリリズムを自由に組め、バンド練習に必要なシンプルなパターンを素早く作れる。言葉でループを作りたいならDrumloop AI(有料)も使えて、テキストからドラムループを生成してダウンロードし、練習に使えるよ。より本格的にDAWと連携したいならMIDI AgentやDrumNetも検討してみてね。

DAWで使えるAIドラムプラグインはある?

結論:あるよ。MIDI Agent・DrumNetはVST3/AU/AAX、Emergent Drums 2はVST3/AU形式のプラグインとして提供されていて、Ableton Live・Logic Pro・FL Studioなどの主要DAWに挿して使えるよ(Pro Tools(AAX)で使えるのはMIDI AgentとDrumNet)。Emergent Drums 2は無制限にオリジナルのドラムサンプルを生成してDAWへ読み込める。MIDI AgentはChatGPT・Claude・Geminiなどで自然言語を入力してMIDIパターンを生成できるよ。

ロイヤリティフリーで使えるAIドラムツールは?

結論:Drumloop AI・Emergent Drums 2・Mubertがロイヤリティフリーで使えるよ。Drumloop AIは生成したループを著作権を気にせず使えると公式FAQにあるよ(ただし有料で、料金表は公式サイトに無い)。Emergent Drums 2は買い切りで生成したサンプルはすべてロイヤリティフリー。Mubertも有料プランでロイヤリティフリーの音源を生成できるよ。動画・配信・商用作品に使う場合は各ツールの利用規約を確認してから使ってね。

MIDI形式でドラムパターンをエクスポートできるAIツールはある?

結論:MIDI AgentとDrumloop AIがMIDIエクスポートに対応しているよ。MIDI AgentはDAWプラグインとしても動作し、生成したパターンをそのままMIDIトラックに配置できる。Drumloop AIもMIDIエクスポート機能があり、生成したドラムループをDAWへ読み込んで自分でアレンジできるよ。DrumbitはWAVやMP3でのエクスポートが中心。生成したパターンをDAWで細かく編集したい場合はMIDIに対応したツールを選ぶと効率がいいよ。

このページのAIドラムと「AIビートメイク」「AI音楽生成」とどう違うの?

結論:このページはバンド演奏向けのドラムパターン・リズムトレーニング専用ツールが中心だよ。ヒップホップ系ビートメイクや打ち込みトラック全般を探しているならAIビートメイクの記事、楽曲全体(メロディ・ハーモニー・歌詞込みの曲)をまるごとAIで作りたいなら音楽生成AI総合の記事が入口として使いやすいよ。