VOL. 047 2026 · JUNE ISSUE タイムラプスAI おすすめ比較

タイムラプス動画を作るAIのおすすめ比較

結論:スマホで手早く作るなら CapCut、写真1枚から動くタイムラプスを楽しむなら Kling AI、無料で本格的に編集するなら DaVinci Resolve がおすすめだよ。「タイプ(生成/編集)・料金・無料枠・商用利用・日本語」の基準で、知りたい順にやさしくまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 012タイプある — 写真から作る「生成系」と、撮った映像を早送りする「編集系」
  • 02無料で試せる — CapCut・DaVinci Resolve は無料、Runway・Kling・Pika・Krea は無料枠あり
  • 03なめらかさはAI補間がカギ — Topaz Video AI や DaVinci のスピードワープが得意だよ

01CHAPTER 01

タイムラプスをAIで作るって?できること

結論:タイムラプスは、長い時間をギュッと縮めて早送りで見せる動画のこと。AIを使うと、大きく2つのやり方で作れるよ。ひとつは 写真やプロンプトから「動くタイムラプス風」の映像をAIに生成してもらう方法(生成系)。もうひとつは 自分で撮った映像をAIで早送り&なめらかに仕上げる方法(編集系)だよ。

できることはこんな感じ。空や雲・夕焼けの変化/植物の成長や料理の工程/建設・DIYのビフォー→アフター/街や人の流れ/旅の記録の早送り。素材がなくても写真1枚から作れたり、カクついた映像をなめらかにできたり、ふつうのパソコン・スマホからすぐ試せるよ。

このページの結論を先に:手軽さなら CapCut、写真から動かすなら Kling / Runway、無料で本格編集なら DaVinci Resolve、なめらかさ・高画質なら Topaz Video AI。下の比較で詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

タイムラプスを作るAI 比較8選【2026年6月】

編集部が「タイプ(生成/編集)・料金・無料枠・商用利用・日本語の手軽さ」で総合評価して、はじめての人〜本格派まで、幅広い人に勧めやすい順に並べたよ。料金・規約は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較

「結局このタイプはいくらくらい?」を、月額の目安をひとつのものさしに並べたよ。無料で始められるツールも多いから、まずどの価格帯で探すかを決めるとラクだよ。

無料で使える0ドル(無料・無料枠)
生成系の個人向けプラン月9〜15ドル
月額の上位・編集プラン月20〜35ドル

横軸は0〜月35ドル。上の比較のうちドル月額のプランを並べたものだよ(買い切りのTopaz=299ドル・DaVinci Studio=295ドル、Adobeの月3,280円は単位が違うのでこの図には含めないよ)。料金は2026年時点の目安で、最新は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

CapCut

ByteDance

タイプ 編集系 無料枠 あり スマホ
編集部おすすめ初心者OK
撮った動画の速度を上げてタイムラプスに。AIの手ぶれ補正やスムーズスローも使えて、スマホだけで完結するよ。まず試すならこれ。
4.7
比較
2

Runway

Runway

タイプ 生成系 無料枠 あり 画質
編集部おすすめ
写真やプロンプトから、雲・空・街が動くタイムラプス風の映像をAIが生成。素材がなくてもOKで、仕上がりの自然さは上位だよ。
4.7
比較
3

Topaz Video AI

Topaz Labs

タイプ 編集系 買い切り 補間 得意
高画質
カクついたタイムラプスを、AIのフレーム補間でなめらかに。買い切りだから使うほどお得。手持ち素材の滑らかさ・画質を底上げしたい人に。
4.6
比較
4

Kling AI

Kuaishou

タイプ 生成系 無料枠 毎日 画像→動画 得意
初心者OK
1枚の写真を動かして、植物の成長や空の変化みたいなタイムラプス風クリップに。毎日もらえる無料クレジットで気軽に試せるよ。
4.5
比較
5

DaVinci Resolve

Blackmagic Design

タイプ 編集系 無料版 速度変更 得意
無料で本格
無料版でも本格的に動画を早送り。Studio版ならNeural Engineの「スピードワープ」で、速度を変えてもなめらかな仕上がりにできるよ。
4.6
比較
6

Pika

Pika

タイプ 生成系 無料枠 あり 手軽
初心者OK
テキストや画像から短いタイムラプス風クリップを手早く。SNS向けの短尺をたくさん作りたい人に向いてるよ。
4.4
比較
7

Krea AI

Krea

タイプ 生成系 無料枠 毎日 写真から
個性派
1枚の完成イメージから「建設の進み」みたいなビフォー→アフターのタイムラプスを生成できるのが個性。商用ライセンスは有料プランからだよ。
4.3
比較
8

Adobe Premiere Pro

Adobe

タイプ 編集系 プロ向け 日本語
プロ定番
プロの定番。クリップの速度を上げてタイムラプスにし、オプティカルフローでフレームを補ってなめらかに。本格的に作り込みたい人へ。
4.5

※各ツールの公式料金ページ(2026年6月時点で確認)をもとに編集部が整理したよ。料金・無料枠・対応状況は変わることがあるから、最新は各公式で確かめてね。為替で円換算は変わるので、海外ツールは公表通貨(ドル)で表示しているよ。

03CHAPTER 03

選び方の基準(=失敗しないコツ)

タイムラプスのAIツールを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしたよ。あなたの目的でどれを重視するかを決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① タイプ(生成 or 編集)

素材がなく写真から作るなら「生成系」(Runway・Kling・Pika・Krea)、撮った映像を早送りするなら「編集系」(CapCut・DaVinci・Topaz・Premiere)。

② 無料で使えるか

無料枠の有無と量。CapCut・DaVinciは無料で本格的、Kling・Kreaは毎日クレジットがもらえるよ。

③ なめらかさ・画質

カクつきを減らすAI補間が決め手。Topaz Video AIとDaVinciのスピードワープが得意だよ。

④ 料金・コスパ

毎月使うなら月額、長く使うなら買い切り(Topaz・DaVinci Studio)がお得になりやすいよ。

⑤ 商用利用・著作権

仕事で使うなら最重要。無料プランは商用NGや透かしありのことも。使う写真・楽曲の権利も確認してね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

撮った映像を早送りに

旅・工程・空の記録をタイムラプスに

推しCapCut / DaVinci Resolve

速度を上げるだけ。無料で本格的に仕上げられるよ。

写真・イメージから生成

素材がなくても1枚から作りたい

推しKling AI / Runway

写真を動かして「動くタイムラプス風」にできるよ。

スマホで手軽に・無料

アプリだけでサッと作りたい

推しCapCut

撮影から編集・書き出しまでスマホで完結。

なめらかさ・高画質

カクつきを消してきれいに見せたい

推しTopaz Video AI

AIフレーム補間で滑らかさと画質を底上げ。

SNS短尺をたくさん

縦型の短いクリップを手早く

推しPika

テキスト・画像から短尺をどんどん生成。

本格的に作り込む

他素材と合わせて作品に仕上げたい

推しAdobe Premiere Pro

プロ定番。速度変更+オプティカルフローで自在。

05CHAPTER 05

料金・無料枠の比較と注意点

料金・無料枠ひとめ比較表

主要8ツールの料金・無料枠・タイプ・商用利用を並べたよ。海外ツールは公表通貨(ドル)、Adobeは日本の表示価格(円)で載せてるね。

ツール 料金(実額・2026年時点の目安) 無料枠 タイプ 商用利用
CapCut無料 / Pro 月19.99ドル(年179.99ドル)あり(基本編集)編集系可(規約・素材に注意)
Runway無料(125クレジット) / Standard 月15ドル(年払い 月12ドル) / Pro 月35ドルあり(使い切り)生成系可(有料・規約)
Topaz Video AI買い切り 299ドル(アップデート権 年99ドル)体験のみ編集系
Kling AI無料(毎日66クレジット) / Standard 月約10ドル(初月6.99ドル) / Pro 月25.99ドルあり(毎日)生成系可(有料・規約)
DaVinci Resolve無料 / Studio 買い切り 295ドルあり(本格)編集系
Pika無料 / Standard 月約10ドル(年払い 月8ドル) / Pro 月35ドル(年払い 月28ドル)あり(毎日)生成系可(Pro以上が無難)
Krea AI無料(毎日100クレジット) / Basic 月9ドル / Pro 月35ドル / Max 月70ドルあり(毎日)生成系Basic以上で可
Adobe Premiere Pro単体プラン 月3,280円(日本・税込目安)体験のみ編集系

無料の落とし穴

無料はうれしいけど、知らずにハマりやすい落とし穴もあるよ。透かし(ウォーターマーク)が入る/生成回数やクレジットに上限/書き出しの画質・長さに制限/無料プランは商用NGのことがあるんだ。SNSや仕事で使うなら、その用途に合う有料プランかを先に確かめると安心だよ。

商用利用・著作権で気をつけること

商用利用っていうのは、広告・SNS運用・商品ページみたいなビジネス・収益目的での使用全般のこと。次の3つを守ると安全度がぐっと上がるよ。

  • 1使うプランの商用可否を規約で確認(無料プランはNGや透かしありのことがある)
  • 2素材の権利に注意(取り込む写真・音楽・人物の写り込みは自分に権利があるものを)
  • 3アップした素材の扱いを確認(生成系はクラウド処理が多い。機密・個人情報は避けると安心)

06CHAPTER 06

初心者向け・タイムラプスの作り方3ステップ

むずかしい設定はいらないよ。タイプを選ぶ → 素材を用意して指示 → 速度・なめらかさを調整の3ステップで作れるよ。

  1. 作り方のタイプを選ぶ:撮った映像を早送りするなら編集系(CapCut/DaVinci)、写真から作るなら生成系(Kling/Runway)。スマホだけならCapCutが手軽だよ。
  2. 素材を用意して指示:編集系は撮影した動画を読み込み、生成系は写真をアップするかプロンプトを入力。例:「夕焼けの空がゆっくり夜になるタイムラプス」みたいに具体的にね。
  3. 速度・なめらかさを調整:編集系は再生速度を上げて長さを調整し、AI補間でカクつきを軽減。生成系は秒数や動きの強さを微調整。商用に使うなら規約も確認してね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

タイムラプスってAIで作れるの?

結論:作れるよ。大きく2タイプあって、写真やプロンプトから動くタイムラプス風の映像を生み出す「生成系」(Runway・Kling・Pika・Kreaなど)と、自分で撮った映像を早送り&なめらかにする「編集系」(CapCut・DaVinci Resolve・Topaz Video AI・Premiere Proなど)があるんだ。

無料で使えるツールはある?

結論:あるよ。CapCut・DaVinci Resolveは無料でも本格的に使えて、Runway・Kling・Pika・Kreaは無料枠(クレジット)で試せるよ。たっぷり作ったり透かしを消したりするなら有料プランが安心だね。

写真1枚からタイムラプスは作れる?

結論:作れるよ。Kling・Runway・Krea・Pikaみたいな生成系なら、1枚の写真を動かして空や植物、建設の進みみたいなタイムラプス風の動画にできるんだ。実際に長時間を記録したものとは違う「それっぽい」演出だと考えてね。

撮った動画をなめらかなタイムラプスにするには?

結論:編集系が向いてるよ。CapCutやPremiere Proで速度を上げてタイムラプスにして、Topaz Video AIやDaVinci ResolveのAI補間(フレーム補間・スピードワープ)を使うと、カクつきが減ってなめらかになるよ。

作ったタイムラプスは商用利用できる?

結論:ツールとプランによるよ。多くは有料プランなら商用OKだけど、無料プランは商用NGや透かしありのこともあるんだ。使う前に各サービスの規約を必ず確認してね。使った写真・楽曲の権利にも気をつけよう。

初心者にはどれがおすすめ?

結論:スマホで手軽に作るならCapCut、写真から「動くタイムラプス」を楽しむならKling、無料で本格的に編集するならDaVinci Resolveが始めやすいよ。