VOL. 104 2026 · JUNE ISSUE Discord AIボット おすすめ比較

Discord用AIボット作成ツールの比較

結論:一通りの機能をまとめて使うなら MEE6、荒らし・スパム対策に強いのは Carl-bot、手軽に導入できる多機能型なら Dyno が頼りになるよ。「できること・無料・選び方・荒らし対策・使い方」を、知りたい順にまとめたよ。

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  • 01迷ったら上位3つ — MEE6(オールインワンの定番)、Carl-bot(荒らし・スパム対策に強い)、Dyno(手軽な多機能型)
  • 02無料で始められる — MEE6・Carl-bot・Dyno・ProBot・PeakBot・VibeBot に無料枠あり。YAGPDBは基本機能が完全無料
  • 03権限とAIの誤りは要注意 — ボットに渡す権限は必要最小限に。自動モデレーションや自動応答は誤りもあるから、大事な判断は人の目で確かめてね

01CHAPTER 01

Discord AIボットとは?できること

結論:Discordサーバーの運営作業を肩代わりしてくれる、サーバーに追加して使う自動プログラムだよ。最近はAIで会話したり、荒らしを文脈から判断して止めたりするタイプも増えてきたんだ。「人手が足りない」「荒らしが心配」「同じ質問に何度も答えている」というときに、ボットがかわりに対応してくれるよ。多くは公式サイトでサーバーを選んで「追加」すれば、プログラミングなしで使えるんだ。

主にこんなことができるよ。メンバーが入ったときのようこそメッセージ/役職(ロール)の自動付与/NGワード・スパム・荒らしの自動モデレーション/よくある質問への自動応答(FAQ)/AIとの雑談・相談/お知らせの定期配信/レベリングや投票などの盛り上げ機能。まずは「自分のサーバーでいちばん困っていること」を一つ決めて、それに合うボットから入れてみるのが近道だよ。

このページの結論を先に:一通りそろえるなら MEE6、荒らし・スパム対策なら Carl-bot、手軽な多機能型は Dyno、ようこそや日本語設定なら ProBot。下のランキングで詳しく見ていくね。
※このページは「Discordサーバーの運営に使うボット」のためのものだよ。自社サイトやLINEでの接客・問い合わせ対応に使う汎用チャットボットは AIチャットボット作成ツールキャラクターと雑談を楽しむAIAIキャラクターチャット を見てね。

02CHAPTER 02

Discord AIボット 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「機能の幅・導入と設定のしやすさ・無料で使えるか・日本語対応・AI会話やFAQ応答の賢さ」の5基準で総合評価して、はじめてボットを入れる人〜本格的にサーバーを運営したい人まで、幅広く勧めやすい順に並べたよ。料金やプランは変わることがあるから、最終的な内容は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較

無料で使える0ドル(無料枠)
個人・サーバー運営の有料月5〜12ドル前後
サポート特化(知識ベース型)月49ドル〜

横軸は0〜50ドル/月。多くのボットは無料枠があり、有料でも月5〜12ドル前後が中心だよ。FAQ・サポートに特化した知識ベース型は月49ドル〜と高め。2026年時点の目安で、最終的な金額は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

MEE6

MEE6

機能の幅 無料枠 あり 導入 かんたん
オールインワン初心者OK
世界中の多くのサーバーで使われている定番のオールインワン型。モデレーション・ようこそメッセージ・ロール自動付与・レベリング・お知らせ配信が、Webの管理画面でスイッチを入れるだけでそろうよ。上位プランではAIチャットやAIモデレーションも使えるんだ。「とりあえず一通りそろえたい」「迷ったらこれ」というときの第一候補。無料枠でも基本は十分まかなえるよ。
4.8
比較
2

Carl-bot

Carl-bot

モデレーション ロール付与 無料枠 あり
荒らし対策の定番
モデレーションとリアクションロールの定番ボット。NGワード・スパムリンク・過度なメンション・連投の自動検知、ログ記録、絵文字を押すと役職がもらえるリアクションロールまで、サーバーの土台づくりに必要な機能がそろってる。無料でも多くのサーバーがまかなえる充実ぶりが強み。「荒らしやスパムをしっかり止めたい」「役職を自動で配りたい」サーバーに頼れるよ。
4.7
比較
3

Dyno

Dyno

多機能 導入 かんたん 無料枠 あり
長く使われている多機能型の定番ボット。自動モデレーション・ようこそ/お別れメッセージ・ロール自動付与・カスタムコマンド・通知まで、Webのダッシュボードでひととおり設定できるよ。設定画面がわかりやすく、はじめてでも迷いにくいのがうれしいところ。無料の範囲が広めだから、「手軽に多機能を入れたい」「まず定番から試したい」サーバーにぴったり。月4.99ドルからのPremiumで広告非表示や上限拡張もできるよ。
4.6
比較
4

ProBot

ProBot

ようこそ 多言語 無料枠 あり
ようこそメッセージの作り込みと、多言語対応が魅力のボット。新しく入ったメンバーに画像つきの歓迎メッセージを出したり、自動でロールを付けたりが得意だよ。基本的なモデレーションや自動応答もそろってる。管理画面が多言語に対応していて日本語でも扱いやすいから、「入ってきた人をあたたかく迎えたい」「日本語で設定したい」サーバーに向いてる。月5ドルからのPremium(年払いで割安)でさらに作り込めるよ。
4.5
比較
5

PeakBot

PeakBot

AI構築 AIモデレーション 無料枠 広め
かんたんな文章の指示から、サーバーの土台(チャンネルやロール、モデレーション設定)を自動で組んでくれる新しいタイプのボット。30以上のモデレーション・レベリング・盛り上げ機能を無料で使えて、自分で決めたルールに沿ったAIモデレーションも特長だよ。説明は英語が中心だけど、「ゼロから設計するのが大変」「最初の土台を一気に作りたい」ときに頼れる。じっくり作り込むならPro(月8.25ドル)を。
4.4
比較
6

VibeBot

VibeBot

AIモデレーション AI会話 無料枠 あり
AIによるモデレーションと会話に力を入れた新しめのボット。NGワードのリストに頼らず、AIが文脈を読んで荒らしやハラスメントを検知してくれるのが特長だよ。サーバーに合わせたAI会話キャラを作って、雑談やFAQの相手にもできる。かんたんな指示でボットを組み立てられるのも便利。「AIっぽい会話や、賢いモデレーションを入れてみたい」サーバーに向いてる。無料でボット1つから試せるよ。
4.3
比較
7

eesel AI

eesel AI

FAQ応答 知識ベース サポート
自社のヘルプ記事・資料・FAQを学ばせて、その範囲で質問に答えてくれる知識ベース型のサポートAI。「使い方がわからない」「料金は?」といった問い合わせに、用意した情報をもとに自動で回答できるよ。製品やサービスのサポートをDiscordで運営しているチームに向いてる。回答を自社の情報に限定できるのが、適当な答えを返さない安心につながるんだ。無料プランはなく、トライアルで試してから月49ドル〜の有料で本格運用する形だよ。
4.2
比較
8

YAGPDB

YAGPDB

完全無料 自由度 カスタム
無料で始める
自動モデレーションからカスタムコマンドまで、独自の記法で細かく作り込める自由度の高いボット。基本機能が完全無料で、運営は寄付で支えられているから、料金で機能を制限されにくいのが魅力だよ。設定はやや上級者向けで英語が中心だけど、「自分のサーバーだけの動きを作りたい」「無料でとことんカスタマイズしたい」人に頼れる。まずは定番ボットに慣れてから挑戦すると扱いやすいよ。
4.0

※ 評価は編集部による5基準(機能の幅・導入と設定のしやすさ・無料で使えるか・日本語対応・AI会話やFAQ応答の賢さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・対応機能は変わることがあるから、最終的な内容は各公式サイトで確認してね。

03CHAPTER 03

ランキングの評価基準(=失敗しない選び方)

Discord AIボットを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしてるよ。サーバーの規模や、いちばん困っていることを決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① 機能の幅

モデレーション・ようこそ・ロール・通知・会話など、必要な機能がそろうか。一通りならMEE6・Dynoが頼れるよ。

② 導入・設定のしやすさ

Webの管理画面でスイッチを入れるだけで使えるか。MEE6・Dyno・ProBotははじめてでも迷いにくいよ。

③ 無料で使えるか・料金

無料枠の範囲。多くのボットに無料枠があり、YAGPDBは基本機能が完全無料だよ。

④ 日本語対応

管理画面や設定が日本語で扱えるか。ProBotは多言語対応、MEE6も日本語表示があるよ。

⑤ AI会話・FAQ応答の賢さ

AIとの会話や自動応答の精度。文脈を読むVibeBot、自社FAQに答えるeesel AIが向くよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたのサーバーや使い方にいちばん合う1本はこれだよ。

とにかく無料で始めたい

お金をかけず導入

推しDyno / YAGPDB

無料の範囲が広いよ。

荒らし・スパム対策をしっかり

自動モデレーション

推しCarl-bot

荒らし対策の定番だよ。

一通りまとめて使いたい

オールインワン

推しMEE6

基本機能がぜんぶそろうよ。

ようこそメッセージや日本語設定

歓迎まわりを整える

推しProBot

多言語で扱いやすいよ。

AI会話・自動応答を入れたい

賢いモデレーション/会話

推しVibeBot / MEE6

AIが文脈を読んで動くよ。

自社FAQ・サポート対応に使いたい

問い合わせの自動回答

推しeesel AI

用意した情報の範囲で答えるよ。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金とDiscord AIボットの注意点

無料で使える主なボット

MEE6・Carl-bot・Dyno・ProBot・PeakBot・VibeBot はどれも無料枠があって、基本的なモデレーションやようこそメッセージは無料で使えるよ。YAGPDB は寄付で支えられたボットで、基本機能が完全無料なんだ。一方でAIとの会話回数・対応できるサーバー数・高度なモデレーションや画像つきメッセージなどは、有料プランのことが多いよ。料金は2026年時点の目安だから、最終的な金額は各公式で確かめてね。まず無料の範囲で試して、足りなくなったら有料を考えるのがおすすめ。

権限とセキュリティに注意

ボットには、サーバーを操作するための権限を渡すことになるよ。でも管理者権限を安易に渡さないのが大切。乗っ取りや誤操作が起きたとき、被害が大きくなりやすいからね。必要な機能に応じた権限だけを与えて、使わなくなったボットは抜いておこう。導入は必ず公式サイトから。「無料で全機能」などをうたう非公式の招待リンクには気をつけてね。

気持ちよく使ってもらうコツ:自動モデレーションは最初はゆるめに設定して、誤検知が出ないか様子を見ながら強めていくと安心だよ。通知が多すぎるとうるさく感じられるから、お知らせは本当に必要なものに絞ってね。ルールやボットの使い方は、サーバーの案内チャンネルにまとめておくとメンバーも迷わないよ。

AIの誤りと運用ルール

AIを使うボットを入れるときは、次の3つを意識すると安心だよ。

  • 1自動の判断は誤りもある(AIの自動応答や自動モデレーションは、誤検知・誤回答が起きることがあるよ。BANやキックなど影響の大きい操作は、いきなり自動化しすぎず、大事な判断は人の目で確かめてね)
  • 2個人情報や未公開情報を入れすぎない(メンバーの個人情報や社内の未公開情報を、無料の汎用ボットに渡す前に、各ボットのデータの扱い・保存方針を確認してね)
  • 3規約とルールを守る(Discordの利用規約や各ボットの規約にそって使ってね。荒らし対策でも、過度な監視や行きすぎた処置にならないよう、サーバーのルールを先に決めて共有しておくと安心だよ)

06CHAPTER 06

初心者向け・導入と使い方3ステップ

むずかしい準備はいらないよ。ボットを選んでサーバーに追加 → やりたいことを設定 → テストして調整の3ステップで、運営がぐっとラクになるよ。

  1. ボットを選んで「サーバーに追加」:まずは定番のMEE6・Dyno・Carl-botあたりから。公式サイトでDiscordにログインし、追加したいサーバーを選んで、必要な権限を許可するよ。サーバーを管理できる権限を持っていれば、数クリックで追加できるんだ。
  2. やりたいことを設定する:Webの管理画面で、ようこそメッセージ・自動ロール・NGワードやスパムの自動モデレーション・自動応答(FAQ)・AI会話などを、必要なものだけオンにしてカスタマイズ。「いちばん困っていること」から一つずつ設定していくと迷わないよ。
  3. テストして調整する:自分で投稿してみて、ボットがちゃんと反応するか確認しよう。モデレーションが厳しすぎたり、通知が多すぎたりしたら調整してね。AIの自動応答は答えの正確さを確かめて、必要なら参照する情報を絞ると、的外れな回答が減るよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

DiscordのAIボットって何ができるの?

結論:サーバー運営の細かい作業を自動化してくれるよ。メンバーが入ったときのようこそメッセージや役職(ロール)の自動付与、NGワードやスパム・荒らしの自動モデレーション、質問への自動応答(FAQ)、雑談相手になるAIチャットなどが代表的だね。MEE6やDynoならWebの管理画面でオンにするだけで使えて、プログラミングはいらないよ。

無料で使えるDiscord AIボットはある?

結論:あるよ。MEE6・Carl-bot・Dyno・ProBot・PeakBot・VibeBot はどれも無料枠があって、基本的なモデレーションやようこそメッセージは無料で使える。YAGPDBは寄付で支えられたツールで基本機能が完全無料だよ。AIとの会話回数や、対応できるサーバー数、高度な機能は有料プランのことが多いから、まず無料で試してみてね。

プログラミングの知識がなくてもDiscordボットは作れる?

結論:知識がなくても大丈夫だよ。MEE6・Dyno・Carl-bot・ProBotは、公式サイトでサーバーを選んで「追加」し、あとはWebの管理画面でスイッチを入れていくだけ。PeakBotはかんたんな文章の指示でサーバーの土台を組んでくれる(説明は英語が中心)。本格的に自分だけの動きを作り込みたいときだけ、YAGPDBのカスタムコマンドやコードが役立つよ。

荒らしやスパムへのモデレーションは自動でできる?

結論:できるよ。NGワードのフィルタ、招待リンクや過度なメンションのブロック、短時間の連投(スパム)検知、自動ミュート・キック・BANまで設定できる。Carl-botやDynoはこの分野の定番で、VibeBotはAIが文脈を読んで荒らしやハラスメントを検知するタイプだよ。ただし誤検知もあるから、最初はゆるめに設定して様子を見るのがおすすめ。

Discord AIボットを使うときに気をつけることは?

結論:権限とAIの誤りに注意だよ。ボットには必要な権限だけを渡して、管理者権限を安易に与えないでね(乗っ取りや誤操作のリスクがあるよ)。導入は必ず公式サイトから。AIの自動応答や自動モデレーションは誤検知・誤回答があるから、大事な判断は人の目で確かめてね。個人情報や未公開の情報を無料の汎用ボットに入れすぎないことも大切だよ。

Web接客のチャットボットやキャラ雑談AIとは何が違うの?

結論:このページは「Discordサーバーの運営」に使うボットに特化しているよ。自社サイトやLINEでの接客・問い合わせ対応に使う汎用チャットボットは別ページ、キャラクターと雑談を楽しむAIもまた別だよ。Discordコミュニティの運営(モデレーション・ようこそ・FAQ・会話)が目的ならこのページ、目的が違うときはページ下のあわせて読みたいから移動してね。