VOL. 174 2026 · JUNE ISSUE 俳句・短歌・川柳作成AI おすすめ比較

俳句・短歌・川柳作成AIの比較ランキング

結論:五七五や短歌の言葉が浮かばないとき、案がいちばん豊富なのは ChatGPT。情感のこもった自然な日本語なら Claude、短冊や色紙風のデザインまで仕上げたいなら Canva がおすすめだよ。「無料・日本語・季語の扱いやすさ・字数の合いやすさ」で、知りたい順にまとめたよ。

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  • 01迷ったら上位3つ — ChatGPT(案が豊富・季語や字数の指定に強い)、Claude(情感のある自然な日本語)、Canva(句作+短冊・色紙のデザインまで)
  • 02使い方で選ぶ — Googleで書くならGoogle Gemini、文例から選ぶならChatArt、Wordで仕上げるならMicrosoft Copilot、テンプレ豊富なEasy-Peasy.AI、登録なしで完全無料ならユーザーローカル AI Writer
  • 03最後は自分の耳で音合わせ — AIは音数(五七五)をときどき間違えるよ。指で数えて字余り・字足らずを直し、季語の季節も確かめると、きれいな一句に仕上がるよ

01CHAPTER 01

俳句・短歌・川柳作成AIとは?できること

結論:俳句・短歌・川柳作成AIは、テーマや季節・込めたい気持ちを少し添えるだけで、五七五(俳句・川柳)や五七五七七(短歌)の定型詩を作ってくれる道具のことだよ。「夏の夕立をテーマに、季語を入れた俳句を3つ」とお願いするだけで、言い回しのちがう句がいくつも返ってくるんだ。学校の宿題やSNS投稿、結社の句会の下書き、年賀状や挨拶に添える一句まで、「言葉が出てこない…」と手が止まる場面がぐっとラクになるよ。

大きく分けて2つのタイプがあるよ。ひとつはChatGPT・Claude・Google Geminiのような対話型のAIで、テーマ・季語・字数・雰囲気を指定して句を作ってもらったり、自分の句を添削してもらったりするタイプ。もうひとつはCanva・ChatArt・Easy-Peasy.AI・ユーザーローカルのAI Writerのように、テンプレートから手軽に作れたり、短冊・色紙風のデザインまで仕上げられたりするタイプだよ。「言葉だけしっかり練りたい」のか「短冊や投稿の見た目まで作りたい」のかで、向いている道具が変わるんだ。なお俳句・短歌・川柳は字数(音数)と季語のルールがある“定型詩”だから、行数や字数が自由なポエムを書きたいときは AI詩・ポエム作成ツールの比較 のほうが向いているよ。

このページの結論を先に:案が豊富な ChatGPT、情感のある文の Claude、短冊・色紙のデザインまでできる Canva。Googleで書くなら Google Gemini、文例から選ぶなら ChatArt、Wordで仕上げるなら Microsoft Copilot、テンプレ豊富な Easy-Peasy.AI、登録なしで完全無料なら ユーザーローカル AI Writer が向いてるよ。自由な詩を書きたい人は AI詩・ポエム作成ツールの比較 も見てみてね。なおAIは音数(五七五)をときどき間違えるから、できた句は指で数えて字余り・字足らずを直し、季語の季節も確かめてね。

02CHAPTER 02

俳句・短歌・川柳作成AI 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「案の豊富さ・日本語の自然さ(情感や言葉選び)・無料で使えるか・季語や字数の整えやすさ・短冊や投稿への仕上げやすさ」で総合評価して、はじめての一句づくり〜短冊まで仕上げたい人まで、幅広く勧めやすい順に並べたよ。料金・無料枠・機能は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

ChatGPT(OpenAI)

案が豊富で季語・字数の指定に強い定番

料金 無料〜 案の数 日本語
編集部おすすめ初心者OK
「テーマ・季語・雰囲気」を伝えるだけで、言い回しのちがう句をいくつも出してくれる定番のAI。「夏の季語を入れて」「中七を少しやわらかく」「川柳で季語なしに」といった細かい注文にもよく応えてくれるよ。自分で作った句を貼って「五七五に整えて」「もっと情景が浮かぶ言葉に」と添削をお願いするのも得意。俳句・短歌・川柳のどれにも幅広く使えて、気に入った案を選んで少し直すだけで完成するから、言葉が浮かばないときの強い味方なんだ。無料でも十分使えて、もっと使うなら月3,000円のPlusへ。迷ったらまず最初に触ってほしい一本だよ。ただし音数の数えまちがいは出るから、最後に自分で数えてね。
4.8
比較
2

Claude(Anthropic)

情感のある自然な日本語が得意

情感 短歌 得意 料金 無料〜
ていねい重視
やわらかく自然な日本語が得意で、情景や心情がふっと浮かぶ言葉選びが上手なAI。とくに気持ちをのびやかに詠む短歌や、しっとりした俳句との相性がいいんだ。「秋の夕暮れのさびしさを短歌に」のようにテーマを渡すと、ありきたりになりすぎない一首にまとめてくれるよ。自分の句を貼って「言葉を一つだけ磨いて」とお願いすると、原句の雰囲気を残したままていねいに直してくれるのもうれしいところ。無料プランでも試せて、たくさん使うなら月20ドル(年払いで月17ドル)のProへ。情感のある、自分の気持ちに寄り添った句にしたい人に向いてる一本だよ。音数は最後に自分で確かめてね。
4.7
比較
3

Google Gemini

無料で手軽・Googleと相性よく作れる

料金 無料〜 連携 Google 日本語
Googleが提供するAIで、無料でも自然な日本語の俳句・短歌・川柳をサッと作れるのがうれしいところ。スマホアプリからも手軽に使えるから、散歩の途中や電車の中で「いま見た景色を一句に」と思い立ってすぐ作れるんだ。Googleドキュメントと相性がよく、作った句をそのまま残したり、まとめて句帳にしたりするのも便利だよ。「やさしい言葉で」「子ども向けに」といった調整もできるよ。無料でも十分作れて、長文や調べごとも強くしたいなら月2,900円のGoogle AI Proへ。ふだんGoogleを使っている人に向いてる一本だよ。こちらも音数は念のため自分で確認してね。
4.6
比較
4

Canva(マジック作文)

句+短冊・色紙のデザインまで

短冊 テンプレ 和風豊富 料金 無料〜
デザインツールのCanvaに付いている「マジック作文」というAI機能で、句を作りながら、そのまま短冊や色紙、年賀状、SNSの画像まで一気に仕上げられるのが最大の魅力。和風のおしゃれな日本語テンプレートがたくさんあって、文字を入れ替えるだけで見ばえのする短冊が完成するよ。学校の俳句の掲示や、句会の作品ボード、季節のあいさつ画像づくりにもぴったり。縦書きのレイアウトや筆文字風のフォントも選べるんだ。無料プランでも句作とデザインができて、素材やテンプレをもっと使いたいなら月1,180円(年8,300円)のProへ。言葉と短冊をまとめて作りたい人に向いてる一本だよ。
4.5
比較
5

ChatArt(チャットアート)

俳句などの文例テンプレが手早く選べる

文例 豊富 手早さ 料金 無料〜
用途別のテンプレートがそろっていて、「俳句」などのメニューを選んでサッと作れるAIライティングサービス。ゼロから指示を考えるのが苦手でも、用途を選んでテーマや季節を少し足すだけで形になるのが手軽なところだよ。日本語のUIで使いやすく、画像生成の機能も付いているから、できた句と一緒にイメージ画像を作って短冊風に飾ることもできるんだ。無料で試せる範囲があって、本格的に使うなら月6.99ドル(年払いなら実質月約2ドル、買い切り59.99ドルのプランも)。文例から手早く選んで作りたい人に向いてる一本だよ。仕上がった句の音数は自分で確認してね。
4.4
比較
6

Microsoft Copilot

Wordや掲示物で句帳・短冊に仕上げる

Office 句帳 得意 料金 無料〜
マイクロソフトのAIで、無料のチャットで句を作れるほか、WordやPowerPointの中でも使えるのが便利なところ。Wordで句帳や俳句の一覧を整えたり、PowerPointやDesignerで短冊風の掲示物・学級だよりに載せる句のレイアウトを作ったりと、Microsoftのアプリで仕上げまでできるんだ。会社や学校のパソコンでそのまま作りたいときにも馴染みやすいよ。たくさんの句を表にまとめて管理したいときにも向いてる。チャットは無料で使えて、WordやPowerPointの中でしっかり使うなら月3,200円のMicrosoft 365 Premiumへ。Officeで句帳や掲示物に仕上げたい人に向いてる一本だよ。
4.3
比較
7

Easy-Peasy.AI

用途別テンプレが豊富・英語のhaikuにも強い

テンプレ 豊富 英語 得意 無料 3,000語
詩・SNS投稿など、用途別のテンプレートがたくさんそろったAIライティングサービス。テーマや雰囲気を入れるだけで詩や句が形になるよ。海外発のサービスなので、英語のhaiku(5-7-5の音節で作る英語俳句)づくりにとくに強く、日本語でも使えるんだ。文章だけでなく画像生成の機能もあるから、英語俳句に合わせた画像を作ることもできるよ。無料でも毎月3,000語まで作れて、たくさん使うならBasic(月5.99ドル〜)やUnlimited(月28ドル)へ(年払いなら約40%お得)。テンプレから作りたい人や、英語の俳句も欲しい人に向いてる一本だよ。日本語の音数は自分で整えてね。
4.2
比較
8

ユーザーローカル AI Writer

登録なし・完全無料で手早く作れる

料金 完全無料 登録 不要 手軽さ
日本の会社が提供する、登録なしで使える完全無料のAI文章作成ツール。アカウントを作らなくても、ブラウザを開いてテーマをお願いするだけで俳句や文章を作ってくれる手軽さが魅力だよ。「ちょっと一句ほしい」「アカウント登録は面倒」というときに、思い立ってすぐ使えるのがうれしいところ。日本語のUIで迷いにくいよ。高度なやり取りや細かい添削は対話型のAIにはおよばないけれど、まずは下書きをパッと作るには十分。費用をかけずに、いますぐ一句の下書きがほしい人に向いてる一本だよ。できた句の五七五は、自分で数えて整えてね。
4.1

※ 評価は編集部による5基準(案の豊富さ・日本語の自然さ・無料で使えるか・季語や字数の整えやすさ・短冊や投稿への仕上げやすさ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・機能は変わることがあるから、最終的な金額や可否は各公式サイトで確認してね。ドル表記は為替で円換算が変わるよ。料金の税込・税抜の表記も各社で違うから、各公式で確かめてね。

03CHAPTER 03

ランキングの評価基準(=失敗しない選び方)

俳句・短歌・川柳AIを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしてるよ。言葉だけしっかり練りたいのか、短冊や投稿まで仕上げたいのか、とにかく無料で手早く作りたいのかで重視する軸が変わるから、目的に合わせて選んでね。

① 案の豊富さ

言い回しのちがう句をいくつ出してくれるか。ChatGPTやGeminiは候補をたくさん出してくれるから、その中から「これだ」という一句を選べるよ。

② 日本語の自然さ(情感・言葉選び)

情景や気持ちがふっと浮かぶ言葉か。Claudeは情感のあるやわらかい表現が得意。海外発のツールは少し言い回しを直すときれいに仕上がるよ。

③ 無料で使えるか

無料プランや無料枠の範囲。ChatGPT・Claude・Geminiは無料で作れて、ユーザーローカルは登録なしで完全無料。ChatArtやEasy-Peasy.AIにも無料の範囲があるよ。

④ 季語・字数の整えやすさ

季語を入れたり、五七五・五七五七七の字数に直したりがしやすいか。対話型のAIは「中七を一音減らして」のような細かい注文に応えやすいよ。最後は自分で音を数えてね。

⑤ 短冊や投稿への仕上げやすさ

句だけでなく、短冊・色紙やSNS画像まで作れるか。Canvaは和風デザインまで一気に、Microsoft CopilotはWordで句帳や掲示物に仕上げられるよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたのやりたいことに、いちばん合う1本はこれだよ。

案をたくさん出したい

言い回しを見比べて選びたい

推しChatGPT

季語も字数も指定して複数案を出す。

情感のある句にしたい

気持ちのこもった一句を詠みたい

推しClaude

情景がうかぶ自然な言葉選びが得意。

短冊・色紙まで作りたい

句とデザインを一度に

推しCanva

句+短冊・色紙のデザインまで仕上げる。

文例から手早く

テンプレを選んでサッと作りたい

推しChatArt

用途別の文例テンプレが豊富。

完全無料で作りたい

登録なしで費用をかけずに

推しユーザーローカル AI Writer

登録不要・完全無料で手早く作れる。

句帳・掲示物に仕上げる

Wordや掲示物で形にしたい

推しMicrosoft Copilot

Officeで句帳や掲示物まで整える。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金・注意点

料金・無料枠のはやわかり表

主なツールの料金と無料枠をまとめたよ(2026年6月時点の目安。金額は変わることがあるから、最新は各公式で確認してね。ドル表記は為替で円換算が変わるよ)。

ツール 料金(目安) 無料枠 得意なこと
ChatGPT無料/Plus 月3,000円(約20ドル・Go 月1,400円)無料でも作成OK(制限あり)案が豊富・季語/字数の調整
Claude無料/Pro 月20ドル(年払い月17ドル)無料でも作成OK(制限あり)情感のある自然な句
Google Gemini無料/Google AI Pro 月2,900円無料でも作成OK手軽・Google連携
Canva(マジック作文)無料/Pro 月1,180円(年8,300円)無料で句作+短冊デザイン句+短冊・色紙
ChatArt無料/月6.99ドル(年23.99ドル/買い切り59.99ドル)無料で試せる範囲あり文例テンプレ・手早さ
Microsoft Copilot無料/Microsoft 365 Premium 月3,200円無料で使える(本格利用は有料)Wordで句帳・掲示物
Easy-Peasy.AI無料/Basic 月5.99ドル〜・Unlimited 月28ドル無料で月3,000語まで用途別テンプレ・英語俳句
ユーザーローカル AI Writer完全無料(登録不要)完全無料登録なしで手早く

「無料の落とし穴」に注意

無料で始めるなら、ChatGPT・Claude・Google Geminiが王道だよ。どれも無料プランで俳句・短歌・川柳を作れるんだ(モデルや回数の制限はあるよ)。ユーザーローカルのAI Writerは登録なしで完全無料、CanvaやChatArt・Easy-Peasy.AIにも無料で試せる範囲があるよ。ただし無料プランは「使える回数」や「使えるモデル」に制限があることが多くて、たくさん作ったり凝った添削をしたりするには有料プランが必要なこともあるんだ。Canvaの有料素材や、Microsoft CopilotをWord・PowerPointの中でしっかり使う場合も有料だよ。料金が「ドル建て」のものは、為替で円換算が変わる点にも気をつけてね。まずは無料の範囲で「日本語の自然さ」と「季語の入れ方の好み」を確かめてから、短冊のデザインまで必要かどうかで有料プランやCanvaへ進むのが安心だよ。

AIは“音数”をときどき間違える:俳句・短歌・川柳でいちばん気をつけたいのが、五七五・五七五七七の音の数(モーラ)だよ。AIは日本語の音を必ずしも正確に数えられないことがあって、知らないうちに字余り・字足らずになるんだ。とくに拗音(きゃ・しゅ=小さいゃゅょは1音)・促音(っ=1音)・長音(ー=1音)・撥音(ん=1音)の数え方でズレやすいよ。できた句は指を折りながら声に出して、五・七・五になっているか確かめてね。ズレていたら「中七が八音だから一音減らして」と具体的に頼むと直してくれるよ。あわせて、(1) 入れたい季語の季節が合っているか、(2) 川柳なら季語なしになっているか、(3) 自分の実感とずれていないか、も読み返そう。AIは下書き、最後の音合わせと推敲は自分——これがきれいな定型に仕上げるコツだよ。

俳句・短歌・川柳をAIで作るときに気をつけること

気持ちよく使うために、次の3つを覚えておこうね。

  • 1音数(五七五)を自分で数える(AIは字余り・字足らずを出すことがあるよ。指で数えて、拗音・促音・長音・撥音の数え方も確かめてね)
  • 2季語の季節と内容を確認(ふだんの感覚と歳時記がずれる季語があるよ。入れたい季語は最初から指定し、できた句は歳時記で確かめてね。川柳は「季語なしで」と伝えてね)
  • 3応募やコンクールは規約を確認(「自作・未発表」「AI不可」とする募集も多いよ。AIは推敲の相談相手にして、応募作は自分の言葉で詠み直すと安心だよ)

06CHAPTER 06

初心者向け・使い方とコツ3ステップ

むずかしい準備はいらないよ。テーマと季節・形(俳句/短歌/川柳)を決める → 季語と字数を指定してAIに作ってもらう → 音数を数えて季語を確かめ、自分の言葉で仕上げるの3ステップで、句づくりがサッと回るようになるよ。

  1. テーマと季節・形を決める:まず「何を詠む(夏の海・通勤・推し活)」「いつの季節(夏・秋・季節なし)」「どの形(俳句=五七五・短歌=五七五七七・川柳=五七五で季語なし)」をはっきりさせよう。ここを決めておくほど、AIが的を外さない句を作ってくれるよ。
  2. 季語と字数を指定してAIに作ってもらう:「夏の海をテーマに、季語『夕凪』を入れた俳句を、五七五で3つ。やさしい言葉で」のように、テーマ・季語・字数・雰囲気をまとめて伝えよう。川柳なら「季語なし・くすっと笑える川柳で」、短歌なら「五七五七七で、切なさを込めて」と頼めばOK。自分で作った句を貼って「五七五に整えて」「もっと情景が浮かぶ言葉に」と添削をお願いするのも便利だよ。短冊のデザインまでしたいならCanvaへ。
  3. 音数を数えて季語を確かめ、自分の言葉で仕上げる:できた句は、指を折って声に出し、五・七・五(短歌は五七五七七)になっているかを数えよう。字余り・字足らずがあれば一音ずつ調整。季語の季節が合っているか、川柳なら季語が入っていないかも確認してね。最後に、自分が本当に感じた情景や言葉をひと足しすると、ぐっと“あなたの一句”になるよ。AIは下書き、仕上げは自分の耳と心で——これで気持ちのこもった一句のできあがりだよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

俳句・短歌・川柳作成AIって、どんなことができるの?

結論:テーマや季節、込めたい気持ちを少し添えるだけで、五七五(俳句・川柳)や五七五七七(短歌)の定型詩をいくつも作ってくれるよ。たとえば「夏の海をテーマに、季語を入れた俳句を3つ」とお願いすれば、ChatGPTやClaude、Google Geminiが言い回しのちがう句をまとめて出してくれるんだ。季語を入れる・字数を整える・やわらかい言葉に直す・自分が作った句を添削してもらう、といった使い方もできるよ。Canvaなら短冊や色紙風のデザインまで、ChatArtやユーザーローカルのツールなら登録なしの手軽さで作れるんだ。AIは「言葉が浮かばないときの相談相手」と考えて、最後に自分の実感や情景をひと足しすると、ぐっとあなたらしい一句になるよ。

無料で俳句や短歌を作れるAIはある?

結論:あるよ。ChatGPT・Claude・Google Geminiは無料プランでも、俳句・短歌・川柳を十分に作れるんだ(モデルや回数に制限はあるよ)。ユーザーローカルのAI Writerは登録なしで完全無料、ChatArtやEasy-Peasy.AIにも無料で試せる範囲があるよ。Canvaも無料で句作と短冊・色紙風のデザインができるんだ。一方で、Microsoft Copilotは無料でも使えるけれど、WordやPowerPointの中でしっかり使うなら有料プランが必要になるよ。まずは無料の範囲で「日本語の自然さ」や「季語の入れ方の好み」を試して、短冊のデザインまでしたくなったらCanva、もっとたくさん作りたくなったら有料プランを検討するのがおすすめだよ。

俳句・短歌・川柳AIと、詩・ポエム作成AIはどう使い分けるの?

結論:このページの俳句・短歌・川柳AIは「五七五・五七五七七の“型”が決まった定型詩」を作るのが得意だよ。字数(音数)や季語のルールがある俳句・短歌・川柳を整えたいならこちら。一方で、行数や字数が自由な現代詩・ポエム・メッセージ詩を書きたいなら、詩・ポエム作成AI(AI詩・ポエム作成ツールの比較)のほうが向いているんだ。定型のリズムで季節や日常を切り取るのが俳句・短歌・川柳AI、形にとらわれず気持ちを言葉にするのが詩・ポエムAI、と覚えておいてね。学校の作文や読書感想文は別のページにまとめているから、用途に合わせて選んでね。

AIが作った俳句、字数(五七五)はちゃんと合ってる?

結論:だいたい合うけれど、ときどきズレるから自分で数えて確認するのがいちばん安心だよ。AIは日本語の「音(モーラ)」を必ずしも正確に数えられないことがあって、五七五や五七五七七のはずが字余り・字足らずになる場合があるんだ。とくに「きゃ・しゅ」などの拗音(小さいゃゅょは1音)、「っ」(促音は1音)、「ー」(長音も1音)、「ん」(撥音も1音)の数え方でズレやすいよ。できた句は、指を折りながら音を数えて、五・七・五になっているかを確かめてね。ズレていたら「中七が八音だから一音減らして」のように具体的に直してもらうと早いよ。AIに案を出してもらって、最後の音合わせは自分の耳で——これがきれいな定型に仕上げるコツだよ。

AIに季語を入れてもらえる?季節がずれることはない?

結論:季語は入れてもらえるけれど、季節がずれることがあるから最後に確認してね。「夏の季語を入れて」と頼めばAIが季語入りの句を作ってくれるんだけど、たとえば『七夕』は俳句では秋の季語、『朝顔』も秋の季語…のように、ふだんの感覚と歳時記(季語の分類)がずれているものがあるんだ。AIが季語と言い張った言葉が、じつは季語ではなかったり、季節がちがったりすることもあるよ。だから、入れたい季語が決まっているなら最初から「季語は『向日葵』で」と指定するのがおすすめ。季語にこだわる場合は、できた句の季語を歳時記や信頼できる季語集で一度確かめてね。川柳のように季語がいらないものは「季語なしで」と伝えればOKだよ。

AIが作った俳句や短歌、コンクールや投句に応募していい?

結論:応募先のルール次第だから、必ず募集要項を確認してね。俳句コンクールや結社の投句、SNSの企画などは「自作・未発表の作品にかぎる」「AI生成は不可」としているところが多いんだ。AIが作った句をそのまま自作として応募すると、規約違反になってしまうことがあるよ。AIは『推敲の相談相手』『言葉の引き出しを広げる道具』として使って、最終的には自分の実感や言葉で詠み直すのが安心だよ。応募作品は自分で内容に責任を持てる形にして、応募先が「AIの利用をどこまで認めているか」を事前に確かめてね。趣味で楽しむぶんには自由だから、まずは気軽に作って俳句の世界を楽しもう。