01CHAPTER 01

チャットGPT利用者数ランキング — 2026年8月最新の全体像

海外トラフィックシェア(国別)

1st

米国

18.53%/約7,720万人MAU

2nd

インド

9.79%/WAU1億人超

3rd

ブラジル

5.57%

4th

日本

4.23%

5th

イギリス

3.94%

利用目的(OpenAI/Harvard研究)

1st

質問・情報収集〈Asking〉

49%

2nd

作業・実行〈Doing〉

40%

3rd

表現・探索〈Expressing〉

11%

利用目的・詳細(First Page Sage)

1st

リサーチ・質問

36.7%

2nd

学術調査

19.0%

3rd

メール作成

14.4%

4th

コーディング支援

14%

5th

その他

創作・翻訳等

年齢層

1st

25~34歳

29.67%

2nd

18~24歳

23.32%

3rd

35~44歳

19.06%

4th

55歳以上

14.11%

5th

45~54歳

13.85%

性別

1st

男性

54.66%

2nd

女性

45.34%

利用場面(業務利用と個人利用の割合)

1st

業務以外(個人利用)

73%

2nd

業務利用

27%

!※ 海外トラフィックシェアはSimilarweb(DemandSage 2026年8月更新版 / 2026年8月7日取得)。訪問数ベースで、ユーザー数そのものではないよ。

利用目的はOpenAI/Harvard NBER研究(2025年)およびFirst Page Sage(2026年初頭)。仕事と日常の使い分けはOpenAI Signals(2026年8月6日公開)。

年齢層・性別はSimilarweb/DemandSage(2026年8月更新)。

利用場面はOpenAI研究(2025年)。

国内都道府県別の利用者数は公式データが存在しないため割愛。

数字で見るポイント

ここからは、上のランキングの背景にある動きを5つに分けて見ていくね。人数の伸び方、訪問回数、アプリ、シェアの変化、そしていま伸びている使い方だよ。

WAU推移

2023年11月のWAU1億人から、2025年2月に4億人、同年10月に8億人と伸びてきて、2026年2月に9億人、そして2026年8月には10億人に届いたんだ。

2026年8月6日のOpenAIの発表では「毎週10億人がChatGPTを使っている」とはっきり書かれているよ。1年半で4億人→10億人だから、伸び方はまだ落ち着いていないね。

月間訪問数

2026年1月に57.2億回、3月に57.29億回、4月は55.1億回。月間50億回超のラインで安定してきているよ。

月ごとに数%の上下はあるけど、季節的な変動の範囲っぽいね(DemandSage 2026年8月更新)。

アプリの月間アクティブ利用者が10億人に

ChatGPTのモバイルアプリは、2026年5月に月間アクティブユーザー10億人に到達したよ。公開からおよそ3年での到達で、この節目に届くまでの速さは過去のアプリの中でも突出しているんだ(Sensor Tower「State of AI 2026」2026年6月16日公表)。

i1億ユーザー到達までの速度

ChatGPTの2ヶ月は過去のサービスと比べてもかなり早くて、TikTok(9ヶ月)やInstagram(28ヶ月)を大きく上回るペースなんだ。

i市場シェアの変化

AIチャットボットの利用シェアで見ると、ChatGPTは2025年4月の84.2%から2026年7月には77.9%へ。同じ期間にGeminiが2.3%→9.9%、Claudeが0.3%→3.2%と伸びてきているよ(Statcounter Global Stats・世界全体の月次/集計は2025年4月ぶんから公開)。

首位はまだ大きく動いていないけど、2番手以降が育ってきていて、「ChatGPT一強」から複数サービスが並び立つ形へ少しずつ変わってきている感じだね。

🖼いま伸びているのは画像・動画まわり

2026年4月のChatGPT Images 2.0の公開をきっかけに、画像・動画などマルチメディア関連のやり取りが全メッセージの7.8%まで伸びたよ。世界でいちばん伸び幅の大きい使い道なんだ(OpenAI Signals 2026年8月6日)。

ブラジルやコロンビアでは10件に1件を超えていて、地域によって使われ方がけっこう違うのも面白いところだね。

¥年間収益

年換算の収益は2026年8月時点で400億ドルを超えたとBloombergが関係者の話として報じているよ(2026年8月13日)。2025年末のおよそ2倍のペースだね。OpenAI自身は金額を公表していないから、あくまで報道ベースの数字として見てね。

02CHAPTER 02

ChatGPT利用者数ランキング|国内・海外・目的別の動き

OpenAIが開発したAIチャットボット「ChatGPT」は、2022年11月の公開から数年で、すっかり身近な存在になったよね。

公開から1年ほどで週間アクティブユーザー1億人、1年半ほどで全世界の月間訪問回数18億回。これが初期の伸びだったんだけど、そこからさらに桁が変わっていったよ。AIサービスの中でも、利用の広がり方は群を抜いて速いね。

このページでは、最新のデータをもとにChatGPTの利用者数を国内・海外・目的別に整理して、利用動向やトレンドの傾向を見ていくね。なぜここまで広まったのか、数字を追いながら一緒に確認していこう。

iデータソース:当ページのデータは、OpenAIの公式発表、総務省などの公的統計、調査会社の公表データ、統計ツールSimilarwebの集計をもとにしているよ。数値には調べた時点をそのつど添えていて、推測の数字は載せていないんだ。利用者数の変動が10%を超える場合は加重移動平均で表現して、シェア率はデータ取得時の構成割合をベースに算出しているね。

ChatGPT利用者数の推移

2022年11月に登場したAIチャットボット「ChatGPT」は、その後の伸び方が特徴的だったんだ。公開から5日で100万ユーザー、2ヶ月後の2023年1月には月間1億人に到達。デビューからのスピード感が、はっきりと数字に表れているね。2023年11月時点で週間アクティブユーザー(WAU)1億人、2024年8月に2億人、同年12月に3億人、2025年2月に4億人、同年10月に8億人と段階的に広がって、2026年2月にはWAU 9億人を突破。そして2026年8月6日のOpenAIの発表では「毎週10億人がChatGPTを使っている」と明記されたんだ。半年で1億人増えた計算だね。

スマホアプリのほうも、2026年5月に月間アクティブユーザー10億人へ到達したよ(Sensor Tower「State of AI 2026」2026年6月16日公表)。月間訪問回数は55.1億回(DemandSage 2026年8月更新版。公表されている最新の月は2026年4月だよ)。1日あたりのプロンプト数は、2025年7月にOpenAIが約25億件と明らかにしていて、それ以降の公表は見つからなかったよ。年換算の収益のほうは2026年8月時点で400億ドル超と報じられていて(Bloomberg・2026年8月13日)、もうビジネス側のインフラの一部として使われ始めている感じだね。

競争環境のほうも動きがあるよ。AIチャットボットの利用シェアで見ると、ChatGPTは2025年4月の84.2%から2026年7月には77.9%へ。同じ期間にGeminiが2.3%→9.9%、Claudeが0.3%→3.2%と伸びてきているね(Statcounter Global Stats・世界全体の月次/集計は2025年4月ぶんから公開)。首位はまだ大きく動いていないけれど、2番手以降が育ってきていて、「ChatGPT一強」から複数サービスが並び立つ形へ少しずつ変わってきている感じだよ。中国では今もアクセス制限がある一方で、世界全体としては利用が広がっていて、これからの動きも追いかけたいところだね。

国内・海外別のChatGPT利用者数ランキング

国内の利用状況

国内の状況は、2026年に入ってから大きく変わったよ。総務省の令和8年版 情報通信白書(2026年7月公表)によると、生成AIを使ったことがある人の割合は58.8%。前年調査の26.7%から一気に倍以上になったんだ(2023年度調査は9.1%)。今回から15〜19歳が調査対象に加わっていて、20歳以上に限ると52.2%だよ。

使う頻度も上がっていて、日本では「ほぼ毎日」使う人が約3割、そのうち1日あたり合計1時間以上という人も1割を超えているんだ。少し前まで「名前は知られているけど日常的には使われていない」と言われていたけれど、その段階はもう過ぎたと言っていいと思う。

サービス別に見ると、ICT総研の2026年2月の調査では、生成AIを使ったことのある人のうちChatGPTを使っている人が36.2%で1位。Gemini 25.0%、Microsoft Copilot 13.3%、Claude 4.3%、Perplexity 4.0%と続くよ。前回調査(ChatGPT 18.3%、Gemini 8.9%、Copilot 5.4%)と比べると、上位3つがそろって大きく伸びているのが分かるね。

国内の生成AIサービス利用者数そのものは、2026年末に3,553万人、2029年末には5,160万人まで増える見込みと予測されているよ(ICT総研 2026年2月)。前回の見通しから上方修正されていて、使う人の裾野が先行層から一般層へ広がってきていることの表れ、と読めそうだね。

生成AIの利用経験率(国別・2025年度調査)

1st

中国

93.6%

2nd

米国

75.6%

2nd

ドイツ

75.6%

4th

日本

58.8%

出典:総務省「令和8年版 情報通信白書」(2026年7月公表・調査は2026年1〜2月)

国際的にはまだ差があって、米国・ドイツの75.6%、中国の93.6%には届いていないよ。ただ日本の伸び幅はこの1年でいちばん大きくて、差は縮まってきているんだ。年齢別では15〜19歳が91.7%、20代が78.2%と若い層ほど高くて、30代56.3%、40代49.0%、50代44.2%、60代33.5%と続くよ。

もうひとつ面白いのが、「生成AIをどんな存在だと感じているか」の答え方。日本でいちばん多いのは「機械・道具」(38.3%)で、次が「辞書・百科事典」(28.9%)。一方、米国では「機械・道具」(46.0%)の次に「友人」(25.3%)、中国では「秘書・アシスタント」(44.7%)と「友人」(39.9%)が来るんだ。同じサービスでも、距離の取り方が国によってけっこう違うんだね。

企業のほうも動いていて、日本の企業で「何らかの業務で生成AIを使っている」と答えた割合は86.4%(前年調査55.2%)。米国90.9%、ドイツ91.6%、中国98.1%との差はかなり小さくなったよ。いちばん使われている業務は「議事録・メール作成補助」で、効果を実感していると答えた割合も72.3%と最も高かったんだ。ただ、業務そのものを変える取り組みについては「組織的な取り組みはない」が27.0%と、他の3か国より高い状態が続いているよ。

※ 都道府県別の利用者数は公式データがないから、正確な数値を出すのは難しいんだ。人口や企業の集まり具合から、東京都・大阪府・神奈川県・愛知県あたりが上位かなと推定されるよ。

海外の訪問回数シェア(国別ランキング)

Similarwebの最新データ(DemandSage 2026年8月更新版・2026年8月7日取得)をもとにした、訪問回数のシェアのランキングだよ。人数そのものではなく「どの国からのアクセスが多いか」を表しているんだ。

海外の訪問回数シェア(国別)

1st

米国 約7,720万人(月間アクティブ)

18.53%

2nd

インド  (WAU1億人超)

9.79%

3rd

ブラジル

5.57%

4th

日本 (上位5か国で唯一のプラス)

4.23%

5th

イギリス

3.94%

出典:Similarweb(DemandSage 2026年8月更新版)

順位そのものは前回と同じだけど、中身はけっこう動いているよ。直近の前月比で、上位5か国のうちシェアが増えたのは日本だけ。米国・インド・ブラジル・イギリスは軒並み下がっているんだ。これはChatGPT全体が縮んだという意味ではなくて、上位国以外の国々(ラテンアメリカ・アフリカ・オセアニアなど)が伸びて、全体に占める割合が薄まったから。OpenAIも2026年8月6日の発表で「先行していた国と、後から始まった国との差が縮まってきている」と説明しているよ。

※ 利用者数の定義(WAU・MAU・訪問回数)はソースによって違うよ。ここでのシェアは訪問回数ベース、米国の7,720万人はMAU(月間アクティブユーザー)、インドの1億人超はWAU(週間アクティブユーザー)だから、同じ尺度で直接くらべるときはちょっとだけ気をつけてね。

利用目的別のChatGPT利用者数ランキング

OpenAIとハーバード大学の共同調査(150万件の会話を分析・OpenAI)の結果をもとにしたデータだよ。

利用目的の大分類(3カテゴリ)

1st

Asking:質問・情報収集・アドバイス

49%

2nd

Doing:文章作成・コーディング・計画立案など作業

40%

3rd

Expressing:個人的な内省・試行・遊び

11%

出典:OpenAI / Harvard NBER(2025年)

利用目的の詳細ランキング

1st

一般的なリサーチ・質問

36.7%

2nd

学術調査

19.0%

3rd

メール作成

14.4%

4th

コーディング支援

14%

5th

その他(創作・翻訳・画像生成等)

残り

出典:First Page Sage(2026年初頭)

全体の約7割が業務以外の利用で、業務利用は約3割(OpenAI)。

業務以外の利用は前年から約20%増えたっていう報告もあって、仕事だけじゃなく日常生活の中にも入り込んできているのが見えてくるね。

2026年8月の新しい発見:仕事では「作る」、日常では「聞く」

OpenAIが2026年8月6日に公開した国別データによると、仕事の場面では「Doing(作る・実行する)」の使われ方が、仕事以外の場面の2倍以上になっているよ。文章を書く、コードを書く、分析する、といった成果物寄りの使い方だね。

反対に、仕事を離れた場面ではいまも「Asking(聞く・調べる)」が最大のカテゴリ。同じサービスでも、場面によって役割がはっきり分かれているのが面白いところだね。

もうひとつの変化が年齢層。35歳以上が送るメッセージの割合が、ほぼすべての国で増えているんだ(1年前と比べて、世界全体では5%高い水準)。フランスやチェコでは10ポイント以上増えていて、「若い人のもの」という段階からは抜けてきているね。

i主な出典:OpenAI公式発表(2026年8月6日)、OpenAI Signals(2026年8月)、総務省 令和8年版情報通信白書(2026年7月)、ICT総研(2026年2月)、DemandSage・Similarweb(2026年8月更新)、Statcounter Global Stats(2026年7月)、OpenAI/Harvard NBER研究(2025年)

じゃあ、もう少し具体的にどんな使い方がされているか見ていこう。

同じ研究には、もうひとつ細かい分け方もあるんだ。OpenAIとハーバード大学の共同研究(150万件の会話を大規模分析、2025年発表)を用途で見ていくと、「実用的なガイダンス」「情報探索」「文章作成」の3つが多めで、合わせて全体の約80%。さきほどの Asking / Doing / Expressing とは切り口が違うから、両方の数字を足しても100%にはならないよ。業務以外の利用が約7割、業務利用が約3割っていう内訳も面白いところだね。

01

1位:質問・情報収集〈Asking〉(49%)

49%

気になったことを気軽に聞いてみる、いわゆる「相談相手」としての使い方だよ。

メッセージのおよそ半数は「Asking(尋ねる)」に分類されていて、作業ツールというより、アドバイスをもらう相手としてChatGPTを使っている人が多い印象だね。First Page Sageの2026年初頭の分析でも、一般的なリサーチ・質問が36〜37%、学術調査が18〜19%と、質問・情報収集系が一番多い使い道になっているよ。

リサーチ・調べもの

  • 日常の疑問:「この症状ってどんなもの?」「このニュースってどういうこと?」など、検索代わりに質問する使い方。対話形式だから、気になったところを続けて聞きやすいよ。
  • 商品・サービスの比較検討:旅行先、家電、保険など、条件を伝えて候補を絞っていく使い方。旅行、小売・日用品、ITサービスといった分野では、買うときの判断にChatGPTを使う人も増えているよ。
  • 専門知識の入り口:医療、法律、投資など、専門家に聞くほどでもない疑問を整理するときに。最終判断は専門家への相談と組み合わせると安心だね。

学術・教育

  • 論文・文献の調査:テーマに関連する先行研究の概要をつかんだり、論点を整理したりするのに向いているよ。
  • 学習コンテンツの理解:わかりにくい概念をかみ砕いて説明してもらう、家庭教師のような使い方。イギリスの大学生を対象にした調査では、95%が何らかの形でAIを使っていて、レポートなど評価される課題で使う人も94%にのぼるよ(HEPI・2025年12月調査/1,054人)。
  • レポート・課題のリサーチ:構成案やアウトライン作成のたたき台として使うと、情報集めの時間を短くしやすいよ。

実用的なガイダンス

  • 暮らしのこと:料理のレシピ、DIYの手順、引っ越しの段取りなど、ちょっと聞きたいことを尋ねるのに向いているよ。
  • キャリア相談:履歴書の書き方、面接対策、キャリアの整理など、考えをまとめる相手としても使われているよ。
  • 健康・ウェルネス:運動メニューや栄養バランスのアイデア出しに。ただ医療の判断は代わりにはできないから、専門家への相談と組み合わせて使ってね。
02

2位:作業・実行〈Doing〉(40%)

40%

文章、コード、資料など、実際の「作る作業」を手伝ってもらう使い方だよ。

「Doing」は全体の40%を占めていて、文章の下書きや計画立案、プログラミングなど、成果物寄りの実務で使われているよ。業務利用の56%がこの「Doing」に分類されて、そのうち約4分の3が文章作成タスクなんだ。

文章作成(ライティング)

  • メール作成:ChatGPT利用の約14%を占める主要な使い道だよ。ビジネスメールから丁寧なお断りまで、トーンを指定して下書きを作ってもらう使い方が多いね。
  • 記事・ブログ:アイデア出しから本文の構成、SEOを意識した文章のたたき台まで。仕上げは人の手で整える前提だと、相性がよくなりやすいよ。
  • 資料・レポート:会議資料やプレゼン資料の構成案を整える用途にも使われているよ。要点を箇条書きで渡して整理してもらう方法がおすすめかな。

小説・創作

  • プロット作成:何から書き始めるか迷ったときの、ストーリーの骨組みを考えるたたき台に。
  • キャラクター設定:性格や外見、背景の組み合わせを試すときの相談相手として。
  • 文章表現:比喩や擬人化など、表現のバリエーションを広げる用途で。クリエイティブライティングの利用は2025年に48%増えているよ。

詩・歌詞

  • 短歌、俳句、和歌など、形式に合わせた詩のたたき台を作るのに使われているよ。
  • 歌詞のテーマや韻律のアイデア出しに。作曲のヒントを探す段階でも便利だよ。
  • メロディーのイメージに合わせた歌詞の試作にも。

コーディング

  • コーディング支援は全体の約14%を占める主要な使い道だよ。言語を指定してコードのたたき台を作る使い方が中心。
  • 2025年末時点で開発者の約85%がAIツールを日常的にコーディングに使っていて、そのうち79%はAI生成コードを使用前にレビュー・修正しているとのこと。任せきりにはせず、確認を挟む流れが定着してきているね。
  • バグ修正、テストコード生成、コードレビューの補助としても使われているよ。

翻訳

  • 海外顧客とのやり取り:メール、資料、契約書の下訳に。最終的なチェックは人の手を入れると安心だね。
  • 海外ニュースや情報収集:英語記事や論文をひと通り日本語で把握したいときに。
  • 旅行中のコミュニケーション:現地で使える言い回しを調べる用途でも便利だよ。

データ分析・要約・計画立案

  • Excelのデータ整理や、ざっくりした傾向の把握、グラフのアイデア出しなどに。
  • 長文の記事や論文の要約は、内容を一気に押さえたいときに向いているよ。
  • プロジェクト計画、イベント企画、旅行プランなど、段取りの整理にも使われているよ。
03

3位:表現・探索〈Expressing〉(11%)

11%

遊びや内省など、「自分のために使う」用途だよ。

「Expressing」は全体の11%を占めていて、仕事にも情報収集にも当てはまらないけど、多くの人が日常的に活用している領域なんだ。個人的な内省、ちょっとした試し、遊び目的のやり取りが中心になっているよ。

1. 対話・相談で気持ちを整理

  • 悩みや考えの整理:家族や友人にはちょっと話しにくいことを、頭の中で整理する相手として。客観的な視点からのコメントをもらうのに使われているよ。
  • 会話のきっかけに:一人暮らしやテレワーク中、ちょっとした会話相手として、世間話や趣味の話を楽しむ人もいるよ。
  • 気持ちの言語化:モヤモヤした感情を言葉に置き換える手助けに。専門的なメンタルヘルスのサポートが必要なときは、専門家への相談と組み合わせると安心だね。

2. 創造性を引き出す

自由に会話する中で、思いもよらないアイデアが浮かんでくることもあるよ。

  • アイデア出し:いろいろな視点から提案してもらい、アイデアを具体化していく使い方。雑談から仕事のヒントが生まれることもあるよ。
  • ストーリーの共同創作:小説や脚本のたたき台を一緒に組み立てる相手として。キャラクターやプロット展開の提案ももらえるよ。
  • 表現の幅を広げる:比喩や韻律など、いろいろな表現方法を試すきっかけになるよ。

3. 言語学習

複数の言語に対応しているから、語学学習のサポートとしても使えるよ。

  • 会話練習:ネイティブとの会話に慣れる前段階の相手として。発音や文法のフィードバックを返してくれるよ。
  • 語彙・表現の幅を広げる:新しい単語や言い回しを覚えていく場面で、ぴったりの候補を提案してもらえるよ。
  • 異文化理解:違う文化や習慣についての話を聞くきっかけにもなるよ。

4. エンターテイメント

遊びとして使える幅も少しずつ広がってきているよ。

  • 画像生成:画像・動画などマルチメディア関連のやり取りは、全メッセージの7.8%まで広がってきているよ(OpenAI Signals 2026年8月6日)。スタジオジブリ風の画像生成が話題になるなど、新しい遊び方も出てきているね。
  • ゲーム・クイズ:幅広い知識を活かした雑学クイズやロールプレイで遊ぶ使い方も。
  • ジョーク:ユーモアのある話を聞かせてくれるよ。ちょっと外した返答も含めて楽しむ人もいるみたい。

5. その他の便利な使い道

ここまでに挙げた以外にも、日常の中で使える場面はいろいろあるよ。

  • アイデア整理:頭の中で散らかっているものを、ChatGPTに話しながら整理していく使い方。
  • タスク管理:やることを伝えてリスト化・優先順位付けをしてもらう使い方も向いているよ。
  • 買い物相談:商品の比較や口コミの整理など、選ぶ前の整理に。

他にもこんな使い方があるよ。

  • スケジュール管理:予定の整理やダブルブッキング防止のサポートに。
  • メモ・議事録:思いついたことを整理したいときや、会議のまとめに。
  • カスタムGPT:自分専用のAIアシスタントを作る人も増えているよ。2025年初頭にユーザー作成ボットが19倍に伸びて、300万以上のカスタムGPTが作られているんだ。

※ 出典:OpenAI/Harvard NBER研究「How People Use ChatGPT」(2025年)、First Page Sage(2026年初頭)、HEPI Student Generative AI Survey 2026(2026年3月公表)、AIMultiple(2026年1月)

国内・海外の利用動向とトレンド

世界で毎週10億人が使っているChatGPTの、2026年8月時点での利用動向とトレンドをまとめてみるね。

1位:リサーチ・情報検索(36〜37%)

日常の疑問から専門的な調べものまで、情報収集の用途で使う人が一番多い結果だよ。検索エンジン代わりに使う人が増えてきているね。

2位:学術調査・学習(18〜19%)

論文作成や課題の整理、学術文献の調査など、教育・研究分野での利用は引き続き高い水準で推移しているよ。

3位:コーディング支援(14%)

プログラミングコードの生成やバグ修正、コードレビューなど、開発現場での利用が定着してきているよ。

4位:メール・文章作成(14%)

メール作成やプレゼン資料の下書き、報告書の作成など、ビジネスでのライティング用途が広がっているよ。

5位:画像・動画などマルチメディア生成(7.8%)

2026年4月のChatGPT Images 2.0の公開をきっかけに、画像・動画などマルチメディア関連のやり取りが全メッセージの7.8%まで伸びたよ。世界でいちばん伸び幅の大きい使い道で、ブラジルやコロンビアでは10件に1件を超えているんだ(OpenAI Signals 2026年8月6日)。

こんなトレンドも

  • ビジネスシーン:仕事の場面では「作る・実行する」使い方が、仕事以外の2倍以上になっているよ(OpenAI 2026年8月6日公開の国別データ)。
    会議資料の作成、顧客対応、マーケティング戦略の整理など、幅広い場面で使われているね。
  • 教育現場:学習ツールとして使う学生が世界的に増えているよ。
    個別指導やオンライン授業の教材作成、語学学習の会話練習相手など、用途の幅が広がっているね。
  • エンターテイメント:画像生成機能が伸びてきたことで、小説や脚本の創作に加え、イラストや動画制作などクリエイティブ用途での利用も増えているよ。
  • 後発の国が追いついてきている:2026年第2四半期は、ラテンアメリカ・オセアニア・アフリカの伸びが他の地域を上回ったよ。国別の1人あたり利用ランキングでは、ペルー・ウルグアイ・コスタリカの上昇がいちばん大きかったんだ(OpenAI Signals)。
  • 35歳以上が増えている:35歳以上が送るメッセージの割合が、ほぼすべての国で増えているよ。1年前と比べて世界全体では5%高い水準になっていて、フランスやチェコでは10ポイント以上増えたんだ。

海外:米国・インドがChatGPT利用の二大拠点

米国:世界最大のユーザー基盤

米国はChatGPT全体の訪問回数の18.53%(Similarweb・DemandSage 2026年8月更新)を占めていて、世界最大のユーザー基盤を持っているよ。

ビジネスシーンでの利用が特に活発で、営業、マーケティング、カスタマーサポートなどいろんな場面で使われているよ。

インド:伸び盛りの第2位

インドは訪問回数の9.79%(Similarweb・DemandSage 2026年8月更新)を占めて、世界第2位の利用国だよ。

教育現場やIT業界での導入が進んでいて、週間アクティブユーザーは1億人を超えたんだ(2026年2月・OpenAI CEO発言)。

利用者の属性(年齢・性別・職業)

ChatGPTを使っているのはどんな人たちなのか、年齢・性別・職業のデータを整理してみるね。

A

年齢:25〜34歳が中心ユーザー

Z世代+

ChatGPTを使う人の年齢層は、25〜34歳のミレニアル世代が一番多くて、続いて18〜24歳のZ世代という並びだよ。

送信メッセージ数で見ると、18〜25歳の人がその約半数を送っているという分析もあるよ(OpenAI/Harvard NBER 2025年)。上の年齢層のシェアは利用者ベース、こちらはメッセージ数ベースだから、数字の意味が少し違う点だけ気をつけてね。

  • 学生:論文作成や課題の整理、学術調査など、学習の補助として。
  • 社会人:メール作成やプレゼン資料の下書き、データ分析などビジネス用途で。
  • フリーランス・自営業:企画書作成やコンテンツ制作、顧客対応の補助として。
B

性別:ほぼ半々に

男55/女45

性別比はサービス開始のころから大きく変わったよ。開始当初は男性64%と偏りがあったけど、2025年中頃には女性比率が52%に上がって、2026年8月時点では男性54.66%、女性45.34%とほぼ半々の範囲に収まっているね。

  • 男性:ビジネス用途やプログラミング、データ分析など、技術寄りの利用が多めの傾向。
  • 女性:ライティングや情報収集、クリエイティブ用途など、日常生活寄りの利用が伸びてきているよ。
C

職業:管理職・ビジネス職を中心に

42%文章

OpenAIとハーバード大学の共同研究によると、仕事での利用は「文章作成」が約42%を占めていて、特に管理職やビジネス職でよく使われているよ。

  • 管理職・ビジネス職:文書作成、情報整理、意思決定の補助など、業務の整理に。
  • クリエイティブ職:文章作成、画像生成、企画書作成など、創造的な仕事の相方として。
  • エンジニア:プログラミング支援、コードレビュー、データ分析など、技術業務の補助に。
  • 医療・教育関係者:文献調査、教材作成、レポート作成など、専門分野での補助業務に。

10億人に届いたあと、これからどうなる?

i2026年8月6日のOpenAIの発表で、週間アクティブユーザーは10億人に到達した。有料サブスクは5,000万人超(2026年2月時点のOpenAI発表)。「2026〜2027年に10億人」と言われていた節目は、もう通過したことになるね。

ここから先の焦点は、人数よりも「どう使われるか」に移ってきているね。2026年に入ってからのOpenAIの発表を並べると、無料ユーザーへの開放(8月)、画像機能の刷新(4月のImages 2.0)、健康分野の専用機能(7月)、音声での連続対話(8月)と、使える幅を広げる方向に動いているよ。

  • ビジネスシーン:働き方への影響

    • 文書作成:メール、報告書、プレゼン資料の下書きを任せて、判断のいる部分に時間を使いやすくする使い方。
    • 意思決定の補助:データ分析や市場調査を整理して、考えるためのたたき台にする使い方。
    • マーケティング:キャンペーン企画、コンテンツ作成、競合分析の整理に。
    • カスタマーサポート:問い合わせ対応の下書きや一次回答の整理に。
  • 教育現場:学びの場での使い方

    • 個別指導:理解度に合わせた説明を出してもらう使い方。
    • オンライン授業:教材作成や質疑応答の補助として。
    • 言語学習:会話練習の相手として、実践的な使い方の入口に。
    • 学術研究:論文調査、データ分析、文献レビューの補助に。
  • 新たに伸びている分野

    • 画像・動画生成:2026年4月のChatGPT Images 2.0以降、マルチメディア関連のやり取りが全体の7.8%まで伸びたよ。
    • カスタムGPT:用途に合わせた専用ボットを自分で作れる仕組み(2025年初頭に19倍に伸びたよ)。
    • AIエージェント:Codexなどのコード生成特化型エージェントが登場して、開発効率が上がってきているよ。GPT-5.6では複数のエージェントを同時に動かす設定(ultra)も加わったんだ。
    • 健康・音声:2026年7月に健康分野向けの機能、8月には音声で途切れず話し続けられる仕組みが公式に発表されているよ。
    • 広告事業:2026年2月9日に米国でテストが始まり、2026年8月11日には日本でも提供が始まったよ。対象はFree・Goプランだけ(Plus以上は対象外)。

ChatGPTのメリットと気になる点

ChatGPTは便利な反面、気をつけたいところもあるよ。両方をいっしょに整理してみるね。

メリット:ChatGPTの5つの強み

  • 文章生成・編集の幅広さ

    ビジネスメールから論文、ブログ記事まで、用途に合わせた文章のたたき台を作りやすいよ。

    もとからある文章の修正や言い回しの調整にも向いているよ。

  • マルチモーダル対応で表現の幅が広がる

    テキストだけでなく、画像生成、画像認識、音声対話にも対応。

    GPT-5.6シリーズでは精度が上がっていて、クリエイティブ用途でも使いやすくなってきているよ。

  • Web検索と組み合わせた最新情報へのアクセス

    Web検索機能を使えば、学習データに含まれない最新の情報も拾えるよ。

    リアルタイムな情報をもとにした回答が得られる場面も増えてきたね。

  • カスタマイズ性の高さ

    カスタムGPTやGPTストアを使えば、自分の用途に合わせたAIアシスタントを作って使えるよ。

  • 多言語対応

    世界195カ国で利用可能で、多言語の翻訳に加えて、各言語での自然な文章生成にも対応。グローバルなやり取りに向いているよ。

気になる点:ChatGPTの4つの注意ポイント

  • 誤情報(ハルシネーション)のリスク

    事実と違う内容を、それっぽく出力してしまうことがあるんだ。

    2026年8月6日の更新では、事実の正確さがはっきり改善されたとOpenAIが公表しているよ。金融・医療・法律に関する質問で「誤りが1つ以上含まれる回答」が、GPT-5.5 Instantと比べて GPT-5.6 Sol で約68%、GPT-5.6 Luna で約62%減ったんだって(OpenAI社内評価)。とはいえゼロにはならないから、大事な情報は一次情報で裏取りしておくと安心だね。

  • 情報セキュリティへの注意

    入力した情報がAIの学習データに使われることもあるんだ。

    機密情報の扱いには気をつけたくて、企業利用ではBusiness/Enterpriseプランを選ぶ人も多いよ。

  • 著作権・倫理面の論点

    生成された内容が、もとからある著作物と似てしまうこともあるんだ。

    あと、学習データに含まれる偏りが出力に出てしまうことがある点も、今も議論が続いているテーマだね。

  • AIへの依存と雇用への影響

    頼りすぎると、自分で考えるプロセスが減ってしまうという声もあるよ。

    一部の業務が自動化されることで、雇用環境への影響についても議論されているね。

    一方で、AIをうまく使いこなせる人材の需要は伸びてきているよ。

ChatGPTの活用シーン

iChatGPTは、ビジネス、教育、エンターテイメントなど、いろんな分野で使われているよ。 2026年時点での活用シーンを整理してみるね。

  1. ビジネスシーン:仕事を進める上での補助役として。
  2. メール・文書作成:メールや報告書の下書きを任せて、確認や仕上げに時間を回す使い方。
  3. プレゼンテーション作成:構成案や見出しのたたき台に。
  4. データ分析:売上データや市場動向の整理、可視化のヒント出しに。
  5. マーケティング:市場調査、コンテンツ作成、キャンペーン企画の整理に。
  6. 教育現場:学びの場での使い方。
  7. 教材作成:受講者の状況に合わせた教材のたたき台作りに。
  8. 個別学習支援:理解度に合わせた説明を返してもらう使い方。
  9. 語学学習:会話練習の相手として、実践的な使い方の入口に。
  10. エンターテイメント・クリエイティブ:表現の幅を広げる場面で。
  11. 画像生成:テキストから画像を生成して、デザインやイラスト制作のヒントに。
  12. 小説・脚本:プロット作成から文章の推敲まで、創作の相方として。
  13. 音楽:作曲のアイデア出しや作詞の補助に。
  14. ゲーム:シナリオやキャラクター設定の整理に。
  15. その他:使い方の広がりとして。
  16. コーディング支援:プログラムの作成、バグ修正、コードレビューの補助に。
  17. 研究:論文調査やデータ分析の補助に。
  18. カスタムGPT:自分用のAIアシスタントを作って、業務に合わせて整える使い方。

ここまでのまとめ

03CHAPTER 03

ChatGPTの無料アカウント新規作成方法

iChatGPTとは:ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルをベースにした対話型サービスだよ。 膨大な量のテキストとコードで学習されていて、会話だけじゃなく、文章生成、翻訳、コード作成といった作業にも対応しているんだ。 画像や動画の生成にも対応する形で、機能の幅がどんどん広がってきているよ。

1 ChatGPT公式サイトへアクセス START

ChatGPT公式サイトへアクセス

2 Sign up をクリック STEP 02
3 アカウント登録を3つから選ぶ STEP 03
  1. Emailで登録したいときは、枠内にメールアドレスを入力して、そのあとパスワードを入れてね
  2. Gmailアカウントで登録したい場合は「Continue with Google」
  3. Microsoftアカウントで登録したい場合「Continue with Microsoft Account」
4 OpenAI からのmail受信を確認し本文内のリンクをクリック STEP 04

届くメールにはこんなふうに書かれているよ。

メールを送信しました。あなたのメールアドレスを確認してください

OpenAI アカウントの設定を続行するには、これがあなたのメール アドレスであることを確認してください。

このリンクの有効期限は 5 日です。このリクエストを行っていない場合は、このメールを無視してください。サポートが必要な場合は、ヘルプ センターからお問い合わせください。

メール本文のリンクをクリックして、OpenAIアカウントの作成を始めてね。

OpenAI から受信mail本文から「Verify email address」リンクをクリック

OpenAIから届く確認メールの画面(Verify email addressボタンを押す)

5 First name(名前)Last name(名字)を入力し「continue」をクリック STEP 05
6 電話認証のため電話番号を入力しショートメールを確認 STEP 06
7 認証コードを入力したら完了! FINISH

スマホのショートメールに認証コードが届く

例:あなたのOpenAI API認証コード:111111

04CHAPTER 04

ChatGPTを実際に使ってみよう

「ChatGPTとは」と入力すると、こんなふうに返事が返ってくるよ。

ChatGPTに質問を入力して回答が表示された画面の例

ブラウザで右クリックして「日本語に翻訳」を使うと、表示崩れやエラーが起きることがあるから気をつけてね。

質問のテキストは、できるだけ具体的に入力すると返事の精度が上がりやすいよ。

途中で回答が途切れたら「続けて」と入力すれば、続きを出してもらえるよ。

(※内容が一部抜けることがあるから、「どこから続けてほしいか」を具体的に伝えるのがおすすめだよ。)

長文の回答がほしいときは、ほぼ必須の操作になるね。

いま使えるモデル(2026年8月7日時点)

2026年7月9日に、モデルがGPT-5.6シリーズへ切り替わったよ。3つの段階があって、名前は「世代を表す数字」+「性能の段階を表す名前」という組み立てになっているんだ。

  • Sol(ソル):いちばん高性能な旗艦モデル。Plus・Pro・Business・Enterpriseで使えるよ。
  • Terra(テラ):日常の仕事にちょうどいいバランス型。
  • Luna(ルナ):いちばん軽くて速く、コストも低いモデル。

そして2026年8月6日に、無料ユーザーにとって大きな変更が発表されたよ。

  • Free・Goの既定モデルがGPT-5.6 Lunaに。そのうえでテキストチャットが無制限になり、じっくり考えてほしいときに押す「Think」ボタンも追加されるんだ(不正利用を防ぐための制限はあるよ)。
  • ただしファイルのアップロードや画像などツール系の制限は続くから、「全部が無制限になる」わけではない点は覚えておいてね。
  • Plus・Proでは、考える量を自分で決められるスライダーが使えるようになったよ。さっと答えてほしいときは軽く、計画づくりや調べものはしっかり、と切り替えられるんだ。

※ この8月6日の変更は順次展開中だよ。2026年8月6日の発表時点では、Free・Goの既定モデル切り替えが同じ週のうちに、無制限のテキストチャットとThinkボタンが翌週から、と案内されていたよ。アカウントによって見え方が違う時期があるんだ。手元の画面が記事と違っても、少し待つと切り替わることがあるよ。

ブラウジング機能を使えば、ニュースや市場動向などのリアルタイム情報にも対応できるよ。

ただ、すべての情報がいつも最新で反映されるわけじゃないから、大事な判断にかかわる情報は、公式情報や一次情報での確認と合わせて使うと安心だね。

より正確で新しい情報がほしいときは、APIの最新モデルや外部データ連携を活用してみてね。

確認方法の一例として、日付がはっきりした最新ニュースや出来事について質問して、正確に答えられるかを見てみると、対応している情報の鮮度がつかめるよ。

ChatGPTはどこまで新しい情報を知っている?(2026年8月7日時点)

知識の新しさには、2つの層があると考えると分かりやすいよ。

  • モデルが学習した知識:数ヶ月〜年単位で更新されるよ。だから「きのうのニュース」はそのままだと知らないことが多いんだ。
  • ブラウジングで取ってくる情報:必要に応じてその場でWebを見にいくから、ニュース記事やブログ、SNSの投稿みたいな新しい情報にも対応できるよ。

どこまで知っているか確かめたいときは、日付がはっきりした出来事を聞いてみるのがいちばん早いね。開発者向けのAPIを使うなら、公式のドキュメントで対応モデルを確認してみてね。

ChatGPTの料金プラン

¥ChatGPT料金プラン(2026年8月7日時点・日本語の公式料金ページの表示価格)

  • Free:0円 — 既定モデルはGPT-5.6 Luna。テキストチャットは無制限へ(順次展開中)。ファイルアップロード・画像生成・音声・Deep Researchなどは制限あり
  • Go:月額1,400円 — Freeより広い利用枠。日本でも広告の対象プラン
  • Plus:月額3,000円 — GPT-5.6による高度な推論、考える量を選べるスライダー、Deep Research拡張、Projects・タスク・カスタムGPT、Codex拡張
  • Pro:月額16,800円から — GPT-5.6 Sol Proによる上位推論。Plusの5倍または20倍の利用枠、画像生成は無制限(枠の大きさで2段階あるよ)
  • Business:1名あたり月額3,050円(年払い)/3,850円(月払い)— 2名から。入力データを学習に使わない設定が標準
  • Enterprise:要問合せ — SAML SSO、データ分離、クレジット/トークンベースの課金にも対応

※ 表示価格に消費税が含まれるかどうかは公式ページに明記がないから、実際の請求額は決済画面で確認してね。Go・Plus・Proに年額プランは無くて、いずれも月ごとの課金だよ。
※ 為替や OpenAI 公式の改定で変わることがあるよ。最新は ChatGPT公式 でチェックしてみてね。

無料版は、基本機能をタダで使える反面、ファイルのアップロードや画像生成といったツール系に制限があるよ。テキストのやり取りだけなら、2026年8月の更新でかなり使いやすくなったね。

有料版だと、その制限がゆるくなって、上位モデルや調べもの向けの機能も使えるようになるよ。

使う頻度や用途に合わせて、無料版と有料版を選んでみるといいかもね。まずは無料で触ってみて、上限にぶつかるようになってから Go や Plus を考える、くらいの順番がちょうどいいと思う。

i広告について(2026年8月17日時点)

ChatGPTには2026年2月9日から広告が入り始めたよ。対象はFreeとGoのプランだけで、Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduには表示されないんだ。

表示のされ方は、回答の末尾の下に「スポンサー」と明示された形。健康・メンタルヘルス・政治といったデリケートな話題のそばには出さない方針が公表されているよ。Freeのままで広告を切る設定も用意されているけれど、その代わりに1日に送れる無料メッセージの数が少なくなるよ。上で書いた「テキストチャット無制限」は広告ありの通常のFreeの話で、広告を切ると条件が変わる、という関係だね。

※ 米国から段階的に広がっていて、2026年8月11日にOpenAIが日本での提供開始を発表したよ(イギリス・メキシコ・ブラジル・韓国も同じ日)。表示のされ方は画面や時期で変わることがあるから、手元でも確かめてみてね。

05CHAPTER 05

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ChatGPTの利用者数は世界で何人いますか?

結論:2026年8月6日のOpenAIの発表で「毎週10億人がChatGPTを使っている」と明記されたよ。週間アクティブユーザー10億人だね。

2026年2月時点では9億人だったから、半年でさらに1億人増えた計算になるよ。月間訪問回数は55.1億回(DemandSage 2026年8月更新版。公表されている最新の月は2026年4月だよ)。1日あたりのやり取りは、2025年7月にOpenAIが約25億件と明らかにしていて、それ以降の公表は見つからなかったよ。

ChatGPTの利用者数はどう増えてきたの?

結論:2022年11月の公開から5日で100万人、2ヶ月で1億人。そこから週間アクティブユーザーで見ると、2023年11月に1億人、2025年2月に4億人、同年10月に8億人、2026年2月に9億人、2026年8月に10億人だよ。

直近の1年半で4億人から10億人まで伸びていて、まだ落ち着く気配は見えないね。スマホアプリのほうも2026年5月に月間アクティブユーザー10億人に届いたと伝えられているよ。

日本でのChatGPT利用者数はどれくらいですか?

結論:訪問回数のシェアで日本は4.23%で世界4位。米国(18.53%)、インド(9.79%)、ブラジル(5.57%)に次ぐ規模だよ。

ChatGPT単体の国内利用者数は公式に公表されていないんだ。近い数字として、生成AIを使ったことがある日本の個人の割合が58.8%(総務省 2026年7月)、生成AI利用経験者のうちChatGPTを使っている人が36.2%(ICT総研 2026年2月)というデータがあるよ。

日本の生成AI利用率はどれくらい伸びたの?

結論:総務省の令和8年版 情報通信白書(2026年7月公表)によると、生成AIを使ったことがある人は58.8%。前年調査の26.7%から一気に倍以上になったよ。

「ほぼ毎日」使う人も約3割まで増えているんだ。国内の生成AIサービス利用者数そのものは、2026年末に3,553万人、2029年末に5,160万人まで増える見込みと予測されているよ(ICT総研 2026年2月)。

日本の利用率は海外と比べてどうなの?

結論:まだ差はあるよ。生成AIの利用経験率は日本58.8%に対して、米国・ドイツが75.6%、中国が93.6%だよ(総務省 2026年7月・2026年1〜2月の調査)。

ただ、この1年の伸び幅は日本がいちばん大きくて、差は縮まってきているんだ。企業のほうも「何らかの業務で生成AIを使っている」が86.4%(前年55.2%)まで来ていて、米国90.9%・ドイツ91.6%との距離はかなり近づいたよ。

ChatGPTは何の目的で使われていますか?

結論:OpenAIとハーバード大学の共同研究では、質問・情報収集〈Asking〉が49%、作業・実行〈Doing〉が40%、表現・探索〈Expressing〉が11%という内訳だよ。

詳細別だとリサーチ・質問が36〜37%、学術調査18〜19%、コーディング支援14%、メール作成14%が中心。仕事・学習・日常の幅広い場面で使われているよ。

仕事で使うときと、ふだん使うときで違いはある?

結論:はっきり違うよ。仕事の場面では「作る・実行する〈Doing〉」の使い方が、仕事以外の場面の2倍以上になっているんだ(OpenAI 2026年8月6日公開の国別データ)。

文章を書く、コードを書く、分析する、といった成果物寄りの使い方だね。反対に、仕事を離れた場面では今も「聞く・調べる〈Asking〉」が最大のカテゴリだよ。

いま伸びている使い方は?

結論:画像・動画などマルチメディア関連だよ。2026年4月のChatGPT Images 2.0の公開をきっかけに、全メッセージの7.8%まで伸びて、世界でいちばん伸び幅の大きい使い道になったんだ。

地域差もあって、ブラジルやコロンビアでは10件に1件を超えているよ。とはいえ、実用的なアドバイス・文章作成・情報収集という定番の使い方のほうが、まだ数としては多いままだね。

ChatGPT利用者の年齢層は?

結論:25〜34歳が29.67%でいちばん多くて、18〜24歳が23.32%、35〜44歳が19.06%と続くよ。18〜34歳で全体の半分ほどを占めているんだ。

ただ、変化も起きていて、35歳以上が送るメッセージの割合がほぼすべての国で増えているよ(1年前と比べて世界全体で5%増)。「若い人のもの」という段階からは抜けてきているね。

ChatGPT利用者の性別比率は?

結論:2026年8月時点で男性54.66% / 女性45.34%で、ほぼ半々の範囲に収まっているよ。

サービス開始当初は男性64%と偏りがあったけど、2025年中頃には女性比率が52%まで上がった時期もあって、今はバランスの取れた状態に近づいているよ。

ChatGPTは無料で使えますか?

結論:うん、使えるよ。しかも2026年8月6日の発表で、無料プランの既定モデルがGPT-5.6 Lunaになって、テキストチャットが無制限になることが公表されたんだ(順次展開中)。

じっくり考えてほしいときに押す「Think」ボタンも追加されるよ。ただしファイルのアップロードや画像生成など、ツール系の制限は続くから「全部が無制限」ではない点だけ覚えておいてね。

ChatGPTの料金プランはいくら?

結論:2026年8月7日時点の日本語の公式料金ページでは、Free 0円/Go 月額1,400円/Plus 月額3,000円/Pro 月額16,800円からだよ。

仕事で複数人で使うならBusinessが1名あたり月額3,050円(年払い)または3,850円(月払い)、Enterpriseは要問合せ。表示価格に消費税が含まれるかは公式に明記がないから、実際の請求額は決済画面で確認してね。Go・Plus・Proに年額プランは無くて、いずれも月ごとの課金だよ。

いま使えるモデルは何?GPT-5.6って何が変わったの?

結論:2026年7月9日からGPT-5.6シリーズだよ。高性能なSol、バランス型のTerra、軽くて速いLunaの3段階があるんだ。

2026年8月6日の更新では事実の正確さが改善されていて、金融・医療・法律に関する質問で「誤りが1つ以上含まれる回答」が、GPT-5.5 Instantと比べてSolで約68%、Lunaで約62%減ったとOpenAIが公表しているよ(社内評価)。Plus・Proでは、考える量を自分で決められるスライダーも使えるようになったんだ。

ChatGPTに広告は表示されるの?

結論:広告が出るのはFreeとGoのプランだけだよ。Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduには表示されないんだ。

2026年2月9日に米国で始まって、2026年8月11日には日本でも提供が始まったとOpenAIが発表しているよ(イギリス・メキシコ・ブラジル・韓国も同じ日)。回答の末尾の下に「スポンサー」と明示される形で、健康・メンタルヘルス・政治といったデリケートな話題のそばには出さない方針が公表されているよ。

ChatGPTはどこの国のサービスですか?(運営会社は?)

結論:ChatGPTは米国(アメリカ)の企業 OpenAIが開発・運営しているサービスだよ。本社はカリフォルニア州サンフランシスコにあるんだ。

OpenAIは2015年に設立されて、今のCEOはサム・アルトマン氏。ChatGPTは2022年11月に公開されたよ。日本語を含む多言語に対応していて、世界中で使われているんだ。

このページの数字はどこから取ってきているの?

結論:公表されている一次データを優先していて、推測の数字は載せていないよ。

世界の利用者数と機能の話はOpenAIの公式発表とOpenAI Signals(2026年8月6日)、国内の利用率は総務省「令和8年版 情報通信白書」(2026年7月)とICT総研の調査(2026年2月)、国別シェアと属性はSimilarwebの集計(2026年8月更新)、利用目的はOpenAIとハーバード大学の共同研究(2025年)をもとにしているんだ。収益の金額だけはOpenAIが公表していなくて、Bloombergの報道(2026年8月13日・関係者の話)を出どころとして明記しているよ。データを取得したのは2026年8月17日だよ。

このページはどれくらいの頻度で更新されるの?

結論:OpenAIの公式発表や国内の主要な調査が出たタイミングで見直しているよ。

利用者数やモデル名、料金は変わりやすいところだから、書いた時点をそのつど本文に添えるようにしているんだ。ページ上部の「最終更新日」バッジが最終更新日だよ。数字を引用するときは、そこの日付もいっしょに確認してみてね。

つづいて、ChatGPT単体だけじゃなく、世界中のAIアプリの利用状況にも目を向けてみよう。