VOL. 119 2026 · JUNE ISSUE AIインフォグラフィック作成ツール おすすめ比較

AIインフォグラフィック作成ツール比較

結論:日本語で無料から手軽に作るなら Canva、データ系のインフォグラフィックを本格的に作るなら Piktochart、文章やメモを一瞬で図解にするなら Napkin AI がおすすめだよ。「無料・日本語・商用利用・テンプレ・データ可視化」の観点で、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — Canva(日本語・無料充実・テンプレ豊富)、Piktochart(データ系・AI生成)、Napkin AI(文章→図解が一瞬)
  • 02無料で試せる — Canva・Napkin AI(週500クレジット)・Infogram・Visme(透かし)・Venngage(5デザイン)に無料枠あり
  • 03数字は要チェック — AIは見栄えは得意でも数値を取り違えることがあるよ。出来た図解は元データと必ず照合してね

01CHAPTER 01

AIインフォグラフィック作成ツールとは?できること

結論:AIインフォグラフィック作成ツールは、数字や情報を、グラフ・アイコン・図解を使った「見てパッと伝わる1枚」に変えてくれるツールだよ。テキストやデータを入れると、AIがレイアウト・チャート・色づかいを提案してくれるんだ。調査結果やアンケート、手順、比較、年表みたいな「文章で読ませると長くなる情報」を、ビジュアルでスッとまとめられるのが魅力。資料・SNS・ブログ・社内共有まで、いろんな場面で役立つよ。

作り方は大きく2タイプ。Napkin AIみたいに文章やメモを貼るだけで自動で図解にするタイプと、CanvaやPiktochartのようにテンプレートを選んで中身を差し替えるタイプがあるよ。考えやアイデアを枝分かれで整理したいならAIマインドマップツール、バナーやSNS画像・チラシなどの販促ビジュアルならAIデザインツールのほうが向いてる。このページは情報・データを図解する「インフォグラフィック」に絞ってまとめたよ。

このページの結論を先に:日本語で無料から手軽に作るなら Canva、データ系を本格的に作るなら Piktochart、文章を一瞬で図解にするなら Napkin AI、ビジネス/HR向けテンプレなら Venngage。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

AIインフォグラフィック作成ツール 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「図解の作りやすさ・テンプレやデザインの豊富さ・データ/グラフの強さ・無料枠・日本語対応・商用利用」の観点で総合評価して、はじめての人が試しやすい順に並べたよ。料金・機能は変わることがあるから、最終的な可否は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

Canva

Canva

日本語 テンプレ 豊富 料金 無料〜月1,180円
編集部おすすめ初心者OK
デザインの定番Canvaは、インフォグラフィックのテンプレートがとにかく豊富で、初心者でも迷わず「伝わる1枚」が作れるのが強み。数字を入れれば棒・円・折れ線のグラフがすぐ作れるし、アイコンや図形、AIによる画像生成や文章のたたき台づくりまで一本でこなせるよ。日本語UI・日本語フォントが揃っているから、見出しや本文もきれいに表示できるのが安心。無料でもしっかり使えて、上位素材や保存容量が欲しければPro(月1,180円・年払いで月約691円)に。まず最初に触ってほしい、いちばんバランスのいい定番だよ。
4.8
比較
2

Piktochart

Piktochart

データ系 AI生成 無料枠 あり
編集部おすすめ
インフォグラフィック作りに特化した専門ツール。とくにレポートや年次報告、調査サマリーみたいなデータ密度の高い図解が得意で、グラフ機能や情報を整理するテンプレが充実しているよ。テキストプロンプトから図解を起こすAIジェネレーターもあって、たたき台づくりが速いんだ。画面は英語中心だけど操作はシンプルで、日本語テキストの入力もできる。無料でも試せて(書き出しや保存に制限あり)、透かしなしや高機能はPro(月29ドル・年払いで月14ドル)から。ビジネス資料のインフォグラフィックを本格的に作りたい人におすすめ。
4.7
比較
3

Napkin AI

Napkin AI

文章→図解 スピード 無料 週500クレジット
文章やメモを貼り付けるだけで、AIが内容をくみ取って図解・フローチャート・相関図にしてくれる新しいタイプのツール。「この説明、図にしたいな」というときに、候補をいくつも出してくれて、そこから好みのデザインを選べるのがとにかく速くて気持ちいいんだ。ブログ・資料・プレゼンの挿絵づくりにぴったり。無料でも週500クレジット(毎週月曜リセット)でPNG・PDF書き出しまで使えるよ(透かしあり)。透かしなしやSVG/PPTX書き出しはPlus(月12ドル/人)以上。文章を一瞬でビジュアルにしたい人に強くおすすめ。
4.6
比較
4

Venngage

Venngage

ビジネス向け テンプレ 豊富 無料 5デザイン
ビジネス・HR(人事)・教育向けのインフォグラフィックに強いツール。社内レポート、手順図、組織図、研修資料みたいな「仕事で配る図解」のテンプレートが豊富で、整った見た目に仕上げやすいんだ。データからグラフを作る機能もあって、報告書のビジュアル化に向いているよ。画面は英語中心だけど、日本語テキストの入力はできる。無料は5デザイン・公開共有のみとお試し向けで、書き出しや非公開で使うならPremium(月19ドル・年払いで月10ドル)以上。チームで使うならBusinessプランもあるよ。ビジネス資料を整った図解にしたい人におすすめ。
4.5
比較
5

Visme

Visme

インタラクティブ データ可視化 無料枠 あり
インフォグラフィックだけでなく、プレゼン・資料・ダッシュボードまで作れる多機能ツール。マウスを乗せると数字が出る、クリックで切り替わるといった「動く」インタラクティブな図解が作れるのが特徴で、Web埋め込みの資料やオンライン共有に向いているよ。データからグラフを起こす機能も充実。画面は英語中心だけど日本語テキストは入力できる。無料でもエディタを試せるけど全アセットに透かしが入るから、仕事で使うなら有料に。Starterは月29ドル(年払いで月12.25ドル)から。動きのある図解やデータビジュアルを作りたい人におすすめ。
4.4
比較
6

Infogram

Infogram

グラフ データ可視化 無料枠 あり
グラフ・チャート・地図といったデータ可視化に特化したツール。棒・円・折れ線はもちろん、ツリーマップやバブル、地図など使えるチャートの種類がとにかく多くて、「数字を見せる」のが得意なんだ。表計算ファイルを取り込んでグラフ化したり、動くインタラクティブなチャートをWebに埋め込んだりもできるよ。画面は英語中心だけど日本語テキストの入力は可能。無料でもグラフや基本のインフォグラフィックを作れる(枚数や書き出しに制限あり)。Proは月19ドルから。データ中心のインフォグラフィックを作りたい人や、レポートにきれいなグラフを入れたい人におすすめ。
4.3
比較
7

Adobe Express

Adobe

日本語 素材 豊富 無料枠 あり
Adobeの手軽なデザインツールで、日本語UI・日本語フォントが揃っているのが安心ポイント。インフォグラフィックのテンプレートや図形・アイコン、AIによる画像生成や文章のたたき台づくりが使えて、SNSサイズや印刷までサッと書き出せるよ。Adobeの豊富な素材やフォントをそのまま使えるのも魅力。Canvaと似た立ち位置で、ふだんからAdobe製品を使っている人にもなじみやすいんだ。無料でもしっかり使えて、上位素材や機能はプレミアム(月1,180円・年契約で約13%お得)に。日本語で図解からSNS・印刷物まで手早く作りたい人におすすめ。
4.2
比較
8

ChatGPT

OpenAI

対話で調整 日本語 無料枠 あり
対話型AIのChatGPTも、画像生成を使って図解やインフォグラフィック風の1枚を作れるよ。いちばんの強みは会話で調整できる手軽さ。「この数字を棒グラフにして」「色は青系で」「タイトルを変えて」と話しかけながら、下書きを少しずつ整えていけるんだ。専用ツールほどテンプレや細かい編集機能はないけど、ゼロから案を出してもらったり、図解の構成を相談したりするのに便利。日本語で使えて、無料でも試せる(回数制限あり)。生成量や優先利用が欲しければGo(月8ドル)やPlus(月20ドル)に。アイデア出しや下書きづくりを会話で進めたい人におすすめ。なお、文字や数字が細部で崩れることがあるので、最終確認は忘れずにね。
4.1

※ 評価は編集部による観点(図解の作りやすさ・テンプレやデザインの豊富さ・データ/グラフの強さ・無料枠・日本語対応・商用利用)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・機能は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。料金はドル建て・円建てが混在するよ。

03CHAPTER 03

選び方の基準(=失敗しないポイント)

インフォグラフィックツールを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしたよ。あなたが何を重視するかを決めると、ぴったりの1本が見つかるはず。

① テンプレ or データ or 文章から

テンプレを選んで埋めるならCanva・Venngage・Adobe Express。データからグラフを起こすならInfogram・Piktochart・Visme。文章やメモから自動で図解にするならNapkin AI・ChatGPTが速いよ。

② 無料で使えるか

無料枠の有無と中身を確認。Canvaは無料で多機能、Napkin AIは週500クレジット、Infogramも無料枠あり。VismeやVenngageの無料は透かし・デザイン数の制限があるんだ。

③ 日本語で使えるか

画面も日本語がいいならCanva・Adobe Express・ChatGPT。ほかは英語UIだけど日本語テキストの入力はできることが多いよ。入れたあとに表示崩れがないか確認してね。

④ データ・グラフの強さ

数字を見せるのが主役なら、チャートの種類や精度が大事。Infogram・Piktochart・Vismeはグラフ機能が充実。表計算ファイルの取り込みやインタラクティブ表示も要チェックだよ。

⑤ 商用利用・書き出し形式

仕事で使うなら商用OKか、欲しい形式(PNG・PDF・SVGなど)で書き出せるかを確認。無料は商用不可・透かし・PNGのみのことも多いから、用途に合うプランを選ぼう。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

日本語・無料で手軽に

迷わずテンプレで1枚作りたい

推しCanva

日本語・無料・テンプレ豊富でいちばん手軽。

データ系を本格的に

レポートのデータ図解を作りたい

推しPiktochart

データ密度の高い図解とAI生成に強い。

文章を一瞬で図解

メモや説明文をビジュアルに

推しNapkin AI

貼るだけでAIが図解候補を量で出す。

ビジネス/HR向け

社内資料や手順図を整えたい

推しVenngage

仕事で配る図解のテンプレが豊富。

動く・埋め込み

Webで見せる動く図解を作りたい

推しVisme

インタラクティブな図解・ダッシュボード。

グラフ・チャート中心

数字をきれいなグラフで見せたい

推しInfogram

チャートの種類が豊富でデータ可視化に強い。

05CHAPTER 05

無料で使える?数字の正確さ・商用利用・安全の注意点

無料で使える主なツール

Canva は無料でテンプレ・AI生成・グラフ作成・印刷まで使えて、Napkin AI は週500クレジット(毎週月曜リセット)、Infogram も無料プランがあるよ。VismeVenngage も無料で試せるけど、透かしやデザイン数の制限があるんだ。無料だと、書き出し形式(PNGのみ・SVG不可など)・透かし・保存数・高解像度・商用利用に制限があることが多いよ。まずは無料でいくつか触って、図解の作りやすさや仕上がりが気に入ったツールだけ有料にするのが失敗しにくいやり方だね。

AIが作る数字・グラフの正確さに注意

インフォグラフィックでいちばん大事なのは数字が正しいこと。テキストやデータからAIがグラフを起こすとき、数値を取り違えたり、桁を丸めすぎたり、ときには元データにない数字を埋めてしまうことがあるんだ。だから出来上がった図解は、必ず元の表やデータと一つひとつ照合してね。とくに割合・合計・単位(円/ドル・人/件・%)はミスが目立ちやすいよ。出典がある数字は出典も添えると信頼されやすい。AIには下書きを作ってもらって、最終チェックは人がやる——この分担が安心だよ。

知っておくと安心なこと

気持ちよく使うために、次の3つも意識しておこう。

  • 1商用利用と素材の扱いを確認(資料・SNS・印刷で使うなら商用OKか。テンプレ内の写真・アイコン・フォントは単体での再配布・販売がNGなことが多いよ)
  • 2料金は単位に注意(月額・年払い・ユーザー単価・クレジット制など。ドル建ては為替で円換算が変わるよ。無料枠の範囲も先に確認しておこう)
  • 3社外秘データの扱いを確認(数字や資料をアップするときは、各サービスの保存・学習利用の有無やプライバシーポリシーをチェックしておくと安心だよ)

06CHAPTER 06

初心者向け・使い方3ステップ

むずかしい設定はいらないよ。伝えたい情報をまとめる → ツールに入れてAIに図解させる → 色・文字を整えて書き出すの3ステップで、最初の1枚が作れるよ。

  1. 伝えたい情報をまとめる:まずは「何を・誰に・どう伝えたいか」を決めて、使う数字や要点を箇条書きで用意しよう。データがあるなら表計算ファイルにまとめておくと取り込みがスムーズ。1枚に詰め込みすぎず、伝えたいことを3〜5個に絞るのがきれいに見えるコツだよ。
  2. ツールに入れてAIに図解させる:Napkin AIなら文章を貼るだけ、CanvaやPiktochartならテンプレを選んで中身を差し替え、Infogramならデータからグラフを作るのがラク。AIに下書きを出してもらって、気に入った構成を選ぼう。出てきた数字やグラフは、必ず元データと照らし合わせて確認してね。
  3. 色・文字を整えて書き出す:色を2〜3色にしぼり、文字の大きさで強弱をつけると一気に見やすくなるよ。使う場所(SNS・資料・印刷)に合うサイズと形式(PNG・PDF・SVGなど)で書き出そう。仕事で使うなら、各ツールの商用利用の規約も忘れずに確認してね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

AIインフォグラフィック作成ツールって何ができるの?

結論:数字や情報を、グラフ・アイコン・図解を使った「見てパッと伝わる1枚」に変えてくれるよ。テキストやデータを入れると、AIがレイアウトやチャート、色づかいを提案してくれるんだ。たとえば調査結果やアンケート、手順、比較、年表などを、文章で読ませる代わりにビジュアルでまとめられる。Napkin AIみたいに文章やメモを貼るだけで自動で図解にするタイプもあれば、CanvaやPiktochartのようにテンプレートを選んで中身を差し替えるタイプもあるよ。資料・SNS・ブログ・社内共有まで幅広く使えるんだ。

無料で使えるインフォグラフィックツールはある?

結論:あるよ。Canvaは無料でテンプレ・AI生成・グラフ作成がしっかり使えるし、Napkin AIは週500クレジットの無料枠、Infogramも無料プランがあるんだ。VismeやVenngageも無料で試せる(透かしやデザイン数の制限あり)。ただし無料だと、書き出し形式(PNGのみ・SVG不可など)・透かし・保存数・高解像度・商用利用に制限があることが多いよ。まず無料でいくつか触って、図解の作りやすさや仕上がりが気に入ったツールだけ有料にするのが失敗しにくいやり方だね。

日本語で使えるツールはどれ?

結論:日本語UI・日本語フォントで安心して使えるのは Canva・Adobe Express・ChatGPT だよ。この3つは画面も日本語で、日本語の見出しや本文もきれいに表示できるんだ。Piktochart・Napkin AI・Venngage・Visme・Infogram は画面が英語中心だけど、日本語のテキスト自体は入力・表示できることが多い(フォントによっては表示が崩れることもあるので、入れたあとに必ず確認してね)。日本語の資料を手早くきれいに作りたいなら、まずはCanvaかAdobe Expressから始めるのがおすすめだよ。

AIが作ったグラフや数字って正確なの?気をつけることは?

結論:AIは見栄えを整えるのは得意だけど、数字そのものは必ず自分で確かめてね。テキストやデータからグラフを起こすとき、AIが数値を取り違えたり、桁を丸めすぎたり、ときには元データにない数字を埋めてしまうことがあるんだ。だから出来上がったインフォグラフィックは、元の表やデータと一つひとつ照合するのが大事。とくに割合や合計、単位(円/ドル・人/件・%)はミスが目立ちやすいよ。出典がある数字は出典も添えると信頼されやすい。AIには「下書きを作ってもらう」、最終チェックは人がやる、と分担するのが安心だよ。

作ったインフォグラフィックを商用利用(資料・SNS・印刷)してもいい?著作権は?

結論:多くは商用OK、ただしプランと素材の扱いに注意してね。自分で入れたデータや文章をもとに作った図解を、資料・SNS・ブログ・印刷物に使うのは基本的に問題ないよ。ただし無料プランは商用不可だったり透かしが入ったりすることがあるから、仕事で使うなら各ツールの規約を確認しよう。テンプレートに含まれる写真・アイコン・フォントは「単体での再配布・販売はNG」など条件が付くことが多いんだ。社外秘のデータを扱うときは、アップロードした情報の保存・学習利用の有無もチェックしておくと安心だよ。

AIデザインツールやマインドマップツールと何が違うの?

結論:ねらいが違うよ。インフォグラフィックは「データや情報を、グラフ・図解で見て伝わる1枚にまとめる」もの。バナーやSNS画像、チラシなどの販促ビジュアルを作りたいならAIデザインツールのほうが向いているし、考えやアイデアを枝分かれで整理したいならマインドマップツールが合うんだ。このページはあくまで「情報・データの図解(インフォグラフィック)」に絞ってまとめたよ。なお多機能なCanvaみたいに、図解もバナーも一本でこなせるツールもあるから、よく作るものに合わせて選ぶといいよ。