VOL. 112 2026 · JUNE ISSUE 絵本作成AI おすすめ比較

AI絵本作成ツールの比較

結論:日本語で手軽に1冊作るなら、絵・文・音声まで付く Gemini Storybook。デザインまで自由に仕上げるなら Canva、物語も挿絵も細かく相談するなら ChatGPT がおすすめだよ。「作り方・無料枠・写真で主役・印刷・日本語・商用利用」の観点で、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — Gemini Storybook(日本語・音声付き)、Canva(テンプレでデザイン)、ChatGPT(自由度が高い)
  • 02写真で主役に — Lullaby・MyStoryBot・Childbook.ai なら、子どもの写真からその子が主人公の絵本に
  • 03本にして残せる — StoryJumper・Lullaby は印刷・製本に対応。プレゼントや記念にもぴったり

01CHAPTER 01

AIで絵本を作るって?できること

結論:AI絵本作成ツールは、言葉や写真から、物語と挿絵がそろったオリジナル絵本を作ってくれるものだよ。「森のうさぎが友だちを探すお話」「うちの子が宇宙へ冒険する10ページの絵本」みたいに伝えるだけで、ページごとの絵と文が一気にそろうんだ。絵が描けなくても、文章が苦手でも、世界にひとつの絵本づくりが始められるよ。

主にこんなことができるよ。言葉から物語と挿絵を生成する/子どもの写真をアップして主人公にする/全ページで同じキャラクターを保つ/音声ナレーションを付ける/PDFで保存して印刷・製本する。Gemini Storybookは日本語で手軽、ChatGPTは自由度が高く、Lullaby・MyStoryBotは写真から主役にできるよ。まずは無料ツールで1冊作ってみるのが近道だね。

このページの結論を先に:日本語で手軽に Gemini Storybook、デザインまで Canva、自由に相談 ChatGPT、写真で主役に Lullaby、本にして残すなら StoryJumper。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

AI絵本作成ツール 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「絵本としての完成度・物語と絵のまとまり・使いやすさ(日本語/初心者)・無料枠・写真で主役にできるか・印刷や商用への向き」の観点で総合評価して、はじめての人が試しやすい順に並べたよ。料金・機能は変わることがあるから、最終的な可否は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

Gemini Storybook

Googleの絵本AI。日本語で頼むと絵・文・音声付きの10ページ絵本が完成

日本語 音声付き 無料
編集部おすすめ
GeminiにそなわったGoogleの絵本づくり機能。日本語で「◯◯のお話を絵本にして」と頼むだけで、絵・文・音声ナレーションが付いた10ページの絵本が自動でできあがるんだ。手持ちの写真やファイルを物語に組み込めて、家族の写真をアップすればお子さんが主役の冒険にもなるよ。日本語を含む45言語以上に対応していて、無料でここまで作れるのが最大の魅力。はじめての1冊にいちばんおすすめ。本格的に使うなら月2,900円のGoogle AI Proで高解像度・長めの生成も。
4.8
比較
2

Canva

絵本テンプレ+AI画像生成で、見開きページのデザインまで自由に

テンプレ 日本語 印刷
初心者OK
デザインの定番ツール。絵本のテンプレートが豊富で、文章と挿絵を見開きページに並べてレイアウトまで自分好みに仕上げられるのが強みだよ。AI画像生成(マジック生成)でページの挿絵を作ったり、背景透過やフォント選びも自由自在。完成したらPDFで書き出して自宅やネット印刷に回せるし、フォトブックの発注もできるんだ。無料プランでも十分作れて、容量や高度なAIを使うなら月1,180円(年払いで月約691円)のCanva Proに。日本語UIで迷わず作れるよ。
4.7
比較
3

ChatGPT

OpenAI

自由度 物語+挿絵 日本語
物語づくりも挿絵づくりも、会話しながら自由に進められるのが魅力。「主人公はやさしいくまさん」「最後はみんなで仲直りする結末に」みたいに細かく相談して、ページごとの文章と絵を一緒に作れるよ。展開ややり直しが自由だから、納得いくまで練り込みたい人にぴったり。日本語のプロンプトでしっかり通るのも安心だね。無料でも試せて、たくさん作る・高画質にするなら月8ドルのGoや月20ドルのPlus、上限の高いProは月200ドル。仕上げはCanvaなどでレイアウトすると本らしくなるよ。
4.6
比較
4

Childbook.ai

24ページの本格絵本を1冊から。キャラ固定・多言語・読み上げ・商用も

本格24ページ 読み上げ 商用
子ども向けの本格的な絵本づくりに特化したツール。1冊で24ページ・12点の挿絵という、しっかりした絵本が作れるのが強みだよ。主人公のキャラクターを決めて物語を進められて、多言語対応や読み上げ(テキスト読み上げ)にも対応。買い切りで1冊2.50ドルから試せて、たくさん作るならHobby 月19ドル・Premium 月29ドル、商用ライセンス付きのBusiness 月99ドルもあるんだ。販売や出版まで見すえて本格的に作りたい人に向いているよ。
4.5
比較
5

StoryJumper

オンラインで無料で作って共有。製本やPDFは作った分だけ購入

作成は無料 製本 共有
世界中の学校や家庭で使われている絵本づくりプラットフォーム。オンラインで絵本を作って共有するところまで無料で、編集エディタとAI補助でページを組み立てられるよ。気に入ったらハードカバー・ペーパーバックの製本や、PDF・動画ブックとして購入して本にできるんだ。15冊以上の製本・電子版にはまとめ割引もあるよ。記念やプレゼント、自由研究にもぴったり。UIは英語だけど、絵本の文章は日本語でも作れるよ。作るのはタダ、残したいものだけ買えるのがうれしいね。
4.4
比較
6

Lullaby

子どもの写真をアップすると、その子が主役の世界に1冊の絵本に

写真で主役 印刷 作成無料
子どもの写真をアップして冒険を伝えると、その子が主人公の絵本にしてくれるパーソナライズ特化のサービス。世界にひとつの「あなたが主役」の物語が、数分でできるのが魅力だよ。物語の作成自体は無料(クレカ不要)で試せて、気に入ったら印刷へ。ソフトカバー29.99ドル・ハードカバー39.99ドル・見開きがフラットに開くレイフラット59.99ドルから選べて、フルカラーの丈夫な紙で届くんだ。誕生日や記念のプレゼントにぴったり。写真をアップするときは画像の扱いを確認してね。
4.3
比較
7

MyStoryBot

写真や絵からキャラを固定。選択式ストーリーや読み聞かせにも対応

キャラ固定 選択式 読み聞かせ
写真や手描きの絵をアップすると、そのキャラクターを全ページで同じ姿に保ってくれるのが得意なサービス。お子さんやペットを主役にしても、ページごとに顔が変わらず安心だよ。「次はどうする?」で展開が分かれる選択式(マルチエンディング)のお話や、読み聞かせの音声にも対応していて、ただ読むだけじゃない体験になるんだ。無料で開始できて、たくさん作るならCreator 月11ドル(半年払い・75物語)、商用利用ができるAuthor 月39ドル(200物語)も。物語に遊びを足したい人に。
4.2
比較
8

AI絵本アプリ

スマホで完結。アイデアを入れるだけで物語と挿絵を自動生成・絵柄17種

スマホ完結 絵柄17種 日本語
iPhoneだけで絵本づくりが完結する日本語アプリ。作りたいお話のアイデアを入れるだけで、AIが物語とイラストを自動で生成してくれるよ。絵柄のプリセットが17種類から選べるから、好みの雰囲気に合わせやすいのもうれしいところ。できあがった絵本はPDFとして保存できて、スマホやタブレットで読み聞かせもできるんだ。無料でダウンロードして使えて、継続利用や上位機能はアプリ内課金(金額はApp Storeで要確認)。パソコンを開かず、思いついたときにサッと作りたい人にぴったりだよ。
4.1

※ 評価は編集部による観点(絵本としての完成度・物語と絵のまとまり・使いやすさ・無料枠・写真で主役にできるか・印刷や商用への向き)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・機能は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。

03CHAPTER 03

選び方の基準(=失敗しないポイント)

AI絵本ツールを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしたよ。あなたが何を重視するかを決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① 作り方(言葉からか、写真で主役か)

言葉だけで手軽に作るならGemini Storybook・ChatGPT、子どもの写真からその子を主役にするならLullaby・MyStoryBot・Childbook.aiが得意だよ。どんな絵本にしたいかで、向いているツールが変わってくるんだ。

② 日本語・使いやすさ

日本語で作れると迷わないよ。Gemini Storybook・Canva・ChatGPT・AI絵本アプリは日本語でしっかり作れる。StoryJumperは英語UIだけど、絵本の文章は日本語でも書けるよ。初心者ならテンプレのあるCanvaも安心。

③ 無料で使えるか

無料枠の有無と範囲。Gemini Storybookは無料で10ページ作れて、StoryJumperは作成・共有が無料、ChatGPTやAI絵本アプリも無料で試せるよ。まずは無料で1冊作って、相性を確かめるのがおすすめだよ。

④ 印刷・本にできるか

形に残したいなら印刷対応が大事。StoryJumperはハードカバー製本やPDF、Lullabyはソフト/ハードカバーの印刷に対応。CanvaはPDFで書き出して自宅やネット印刷へ。プレゼントや記念にするなら要チェックだよ。

⑤ 商用利用・著作権

販売や出版をするなら、生成物の商用利用が規約でOKかを確認しよう。Childbook.aiのBusinessやMyStoryBotのAuthorは商用に対応。無料枠は商用NGのこともあるから、公開前に各公式の条件を読んでおくと安心だよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

日本語で手軽に1冊

サッと作りたい

推しGemini Storybook

日本語で頼むだけ。絵・文・音声付き10ページが無料で。

デザインまで作り込む

レイアウトも自分で

推しCanva

絵本テンプレ+AI生成+背景透過。印刷発注まで。

物語を練り込む

自由に相談したい

推しChatGPT

展開もキャラも会話で自由に。やり直しも気軽。

写真でその子が主役

世界にひとつに

推しLullaby

写真をアップで本人が主人公に。印刷もきれい。

無料で作って本にする

形に残したい

推しStoryJumper

作成・共有は無料。製本やPDFは作った分だけ。

本格的・商用も視野に

販売・出版まで

推しChildbook.ai

24ページの本格絵本。商用ライセンスのプランも。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金・印刷・商用利用の注意点

無料で使える主なツール

Gemini Storybook は無料で10ページの絵本(音声付き)が作れて、StoryJumper もオンラインで作って共有するところまで無料だよ。ChatGPT も無料枠で物語と挿絵を試せるし、CanvaAI絵本アプリ も無料で始められるんだ。無料だと作れる冊数・解像度・透かしの有無や、印刷・商用利用に制限があることが多いから、本にしたり本格的に作るなら有料プランや印刷の購入が必要になるよ。

料金の形に注意(混ざりやすい)

このジャンルは料金の形がバラバラだよ。月額(Canva・ChatGPT・Childbook.ai・MyStoryBot)/1冊ごとの買い切り(Childbook.aiの1冊2.50ドル)/印刷した本の都度購入(StoryJumper・Lullaby)/アプリ内課金(AI絵本アプリ)/完全無料の範囲(Gemini Storybookの無料枠)と分かれているんだ。ドル建ては為替で円換算が変わるし、印刷は冊数や送料で総額が変わるよ。契約・注文の前に「月額か・1冊いくらか・印刷費はいくらか」をチェックしてね(金額はすべて2026年6月時点の目安・各公式で要確認)。

著作権・安全に注意:有名なキャラクターや既存の絵本に似せた絵・物語はNGだよ。オリジナルで作るのがいちばん安全。各AIの商用利用の規約(無料枠は商用NGのことも)をかならず確認してね。子ども向けだからこそ、できた物語や絵に不自然なところがないか大人が目を通してから読み聞かせると安心。写真をアップするツールは、画像の保存期間や学習利用の有無もチェックしておこう。

知っておくと安心なこと

気持ちよく作るために、次の3つも意識しておこう。

  • 1大人が内容をチェック(AIの物語や絵に、不自然な表現・誤り・こわい描写がないか、読み聞かせる前に確認すると安心だよ)
  • 2写真・個人情報は最小限に(子どもの写真や名前をアップするときは、各サービスのプライバシーポリシーと画像の扱いを確認してね)
  • 3印刷の前に見本を確認(製本する前にプレビューやPDFで全ページを見直すと、誤字や見切れを防げて仕上がりがきれいになるよ)

06CHAPTER 06

初心者向け・作り方の3ステップ

むずかしい準備はいらないよ。ツールを選ぶ → 物語と挿絵を作る → 仕上げて保存・印刷するの3ステップで、最初の1冊が作れるよ。

  1. ツールを選ぶ:日本語で手軽に作るならGemini Storybook、写真でその子を主役にするならLullaby、本にして残すならStoryJumperを開こう。どんなお話にしたいか(主人公・テーマ・伝えたいこと)と、ページ数のイメージを先に決めておくとスムーズだよ。
  2. 物語と挿絵を作る:「やさしいくまが友だちを助けるお話を、10ページの絵本にして」のように、主人公・出来事・結末を言葉で伝えよう。写真から主役にできるツールなら、子どもの写真をアップしてキャラを固定。気に入る流れになるまで、何度か作り直してみてね。
  3. 仕上げて保存・印刷する:できあがった絵本は、文字の誤りや絵の不自然さを大人がチェック。PDFで保存して画面で読み聞かせたり、StoryJumperやLullabyで製本して本にしたりできるよ。表紙やタイトルを整えると、ぐっと特別な1冊になるよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

AIで絵本って本当に作れるの?何が必要?

結論:作れるよ。「森のうさぎが友だちを探す10ページの絵本」みたいに言葉で頼むと、AIが物語と挿絵をまとめて作ってくれるんだ。必要なのはスマホかパソコンだけ。Gemini Storybookは日本語で頼むと絵・文・音声ナレーション付きの10ページ絵本ができるし、ChatGPTは物語も挿絵も自由に相談しながら作れるよ。Canvaならテンプレートに沿ってデザインまで仕上げられるよ。

無料で使えるツールはある?

結論:あるよ。Gemini Storybookは無料で10ページの絵本を作れて、StoryJumperもオンラインで作って共有するところまで無料なんだ。ChatGPTも無料枠で物語と挿絵を試せるし、スマホのAI絵本アプリも無料でダウンロードして使えるよ。無料だと作れる冊数・解像度・透かしの有無や、印刷・商用利用に制限があることが多いから、本にしたり本格的に作るなら有料プランや印刷の購入が必要になるよ。

子どもの写真を使って、その子が主役の絵本にできる?

結論:できるよ。Lullabyは子どもの写真をアップすると、その子が主人公の世界に1冊の絵本にしてくれるし、MyStoryBotは写真や絵からキャラクターを固定して全ページで同じ姿に保ってくれるんだ。Childbook.aiもキャラを決めて24ページの本格絵本にできるよ。写真をアップするときは、各サービスのプライバシーポリシーや画像の扱いを確認して、お子さんの個人情報の入力は最小限にしてね。

作った絵本は印刷して本にできる?プレゼントにも?

結論:できるよ。StoryJumperはハードカバー・ペーパーバック・PDFなどを都度購入で本にできて、Lullabyもソフトカバーやハードカバーの印刷に対応しているんだ。お祝いやプレゼントにぴったりだよ。CanvaはPDFで書き出して自宅やネット印刷に回せるし、Gemini StorybookやAI絵本アプリはPDF保存して画面で読み聞かせもできるよ。印刷費や送料は冊数・仕様で変わるから、注文前に見積もりを確認してね。

日本語で作れる?商用利用や出版はできる?

結論:日本語で作れるよ。Gemini Storybook・Canva・ChatGPT・AI絵本アプリは日本語でしっかり作れて、Childbook.aiやLullaby、StoryJumperは多言語に対応していて日本語の物語も作れるんだ。商用利用や出版(販売・Kindle出版など)をしたいときは、Childbook.aiのBusinessプランのように商用ライセンスが用意されたプランを選ぶか、各サービスの規約で生成物の権利と商用可否をかならず確認してね。

著作権や安全面で気をつけることは?

結論:いくつか気をつけると安心だよ。有名なキャラクターや絵本に似せた絵・物語はNGで、オリジナルで作るのがいちばん安全。各AIの商用利用の規約(無料枠は商用NGのことも)を確認してね。子ども向けだからこそ、できた物語や絵に不自然なところや誤りがないか大人が目を通してから読み聞かせるのがおすすめ。写真をアップするツールは、画像の保存期間や学習利用の有無もチェックしておくと安心だよ。