VOL. 231 2026 · JUNE ISSUE 顔出し・複数カメラで“見るポッドキャスト”を作るツール

動画ポッドキャスト作成AIのおすすめ比較ランキング

結論:遠隔ゲストと高画質で録るなら Riverside、収録後の編集・再利用なら Descript、無料で複数カメラを作り込むなら OBS Studio がおすすめだよ。「収録のタイプ・画質・編集・無料枠・料金」で、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — Riverside(遠隔ゲストを高画質で)、Descript(文書のように編集)、Zencastr(アプリ不要でブラウザ収録)
  • 02無料で試せる — OBS Studioは完全無料、Riverside・Zencastr・Podcastle・StreamYard・Restream・Opus Clipにも無料枠あり
  • 03音声だけのポッドとは別もの — カメラ映像つきで収録・配信し、SNS用の縦型クリップまで作る用途を集めたよ

01CHAPTER 01

動画ポッドキャスト作成AIとは?できること

結論:動画ポッドキャスト作成AIは、いつものポッドキャストを顔出し・カメラ映像つきの「見る番組」として収録・編集できるツールだよ。遠隔のゲストをそれぞれの端末で高画質に録ったり、複数カメラを自動で切り替えたり、雑音を消したり、長い収録からSNS用の縦型クリップを自動で作ったりできるんだ。YouTubeやSNSにも展開しやすいのが、いま人気の理由だよ。

このページは「カメラ映像つきで収録・配信する動画ポッドキャスト」にしぼって選んでるよ。音声だけで配信したいなら AIポッドキャスト作成ツール、音声を波形アニメ+字幕の動画にしたいなら オーディオグラム作成AI、本編から短い切り抜きをたくさん作りたいなら ショート動画・切り抜き作成ツール のページが向いているよ。

このページの結論を先に:遠隔ゲストと高画質で録って編集するなら Riverside、収録後に文書のように編集して再利用するなら Descript、アプリ不要でブラウザ収録なら Zencastr、まず0円で複数カメラを作り込むなら OBS Studio。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

動画ポッドキャスト作成AI 比較ランキング8選【2026年6月】

編集部が「収録のタイプ・画質・編集や切り抜きの賢さ・無料枠・料金」を総合評価して、はじめての人〜本格的に配信したい人まで、幅広い人に勧めやすい順に並べたよ。料金・仕様は変わることがあるから、最終的な条件は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較(月額・ドル)

無料で使える(OBS・各無料枠)0ドル(無料)
個人向け(Podcastle/Opus/Riverside等)月12〜20ドル前後
収録・編集の定番(Descript/StreamYard等)月24〜45ドル
上位・ビジネス(Descript Business等)月49〜89ドル

※ 軸の最大は月90ドル(公表通貨ドルで表示)。無料枠つきツールは0ドルから使えるよ。年払いの割引(例:DescriptやRiversideは年払いで安くなる)は本文・比較表を見てね。2026年6月時点の目安・各公式で要確認。

目的で絞り込み
比較
1

Riverside

遠隔ゲストを各自の端末で最大4K録画、長い収録から自動で切り抜きまで作れる定番

料金 無料〜月29ドル 向く人 遠隔×高画質 無料 月2時間
編集部おすすめ遠隔×高画質
遠隔のゲストと収録するときも、回線の乱れに左右されず各自の端末でローカル録画するから、手元に高画質のデータが残るのが強みだよ。最大4Kで録れて、自動字幕や「Magic Clips」で長い収録からSNS用の縦型クリップも作れるんだ。無料は月2時間(720p・透かしあり)、Standard(月19ドル・年払い月15ドル)で4K・透かしなし、Proは月29ドル。動画ポッドの本命だよ。
4.7
比較
2

Descript

文字起こしを見ながら、文書を直す感覚で動画ポッドを編集・再利用できるエディタ

料金 無料〜月65ドル 向く人 編集・再利用 無料 月1時間
編集が速い
収録した動画を文字起こしして、文章を消すように不要な部分をカットできるのが大きな特長だよ。「えーっと」などのフィラー自動除去、雑音消し、ブログやSNS用クリップへの再利用まで一気にこなせるんだ。無料は月1時間、Hobbyist(月24ドル・年払い月16ドル)、Creator(月35ドル・年払い月24ドル)、Business(月65ドル・年払い月50ドル)。RiversideやOBSで録って、編集はDescript、という組み合わせも定番だよ。
4.6
比較
3

Zencastr

ブラウザだけで遠隔ゲストと収録、各自ローカル録画でHD〜高画質に残せる

料金 無料〜月20ドル 向く人 アプリ不要 無料 あり
ブラウザで完結
アプリのインストールが不要で、ブラウザを開くだけで遠隔のゲストと収録できるのが手軽なところだよ。ゲストもリンクから参加できて、各自の端末でローカル録画するから音と映像がきれいに残るんだ。無料プラン(Hobbyist)から始められて、Professional(月20ドル・年払いで25%ほどお得)にすると高画質ビデオやゲスト人数の上限が広がるよ。気軽に動画ポッドを始めたい人に向いているよ。
4.4
比較
4

StreamYard

ブラウザの配信スタジオ。複数ゲストと生配信しながら録画もできる

料金 無料〜月88.99ドル 向く人 生配信向き 無料 あり(透かし)
ライブ配信に強い
YouTubeやFacebookなどへ生配信しながら、その場で録画もできるブラウザ配信スタジオだよ。複数ゲストを並べたり、コメントを画面に出したり、ロゴやテロップを足したりとライブ番組づくりが得意なんだ。無料は透かし・720p、Core(月44.99ドル・年払い月35.99ドル)で透かしなし・1080p、Advanced(月88.99ドル・年払い月68.99ドル)。ライブ感を大事にする動画ポッドに向いているよ。
4.2
比較
5

Restream

複数のSNSへ同時に配信しながら収録できる、マルチ配信が得意なスタジオ

料金 無料〜月49ドル 向く人 マルチ配信 無料 あり
同時配信に強い
ひとつの収録をYouTube・X・Facebookなど複数のSNSへ同時に配信できるのが持ち味だよ。ブラウザの「Restream Studio」でゲストを招いて、配信しながら録画も残せるんだ。無料プランから始められて、Standard(月19ドル・年払い月16ドル)、Professional(月49ドル・年払い月39ドル)でフルHD配信やチャンネル数が増えるよ。とにかく多くの場所に同時に届けたい人に向いているよ。
4.1
比較
6

Podcastle(現Async)

収録〜AI編集まで1つでこなせる、はじめてでも安く始めやすいオールインワン

料金 無料〜月23.99ドル 向く人 1つで完結 無料 月1時間
安く始めやすい
録画・AI編集・書き出しまでひとつのアプリで完結できるのが便利だよ(2026年に「Async」へ名称が変わったよ)。遠隔ゲストとの収録、雑音消し、文字起こし、AI音声などが使えるんだ。無料は月1時間の録画、Storyteller(月11.99ドル)で動画録画が最大8時間まで、Pro(月23.99ドル)で声のAIクローンや要約も。あれこれ揃えずに、安く一通り試したい人に向いているよ。
4.0
比較
7

Opus Clip

長い収録から、バズりそうな縦型クリップを字幕つきで自動生成する切り抜きAI

料金 無料〜月29ドル 向く人 SNS切り抜き 無料 月60分
切り抜きが速い
収録した本編から、盛り上がりそうな部分を自動で縦型のショート動画に切り出して、字幕まで付けてくれるツールだよ。話の区切りを見つけて、TikTokやYouTubeショート、リール向けに整えてくれるんだ。無料は月60分(透かしあり)、Starter(月15ドル・150分)で透かしなし、Pro(月29ドル・300分)。RiversideやOBSで録った長尺を、SNS用にどんどん拡散したい人にぴったりだよ。
4.3
比較
8

OBS Studio

完全無料のオープンソース。複数カメラや画面を自分でスイッチング録画できる

料金 完全無料 向く人 作り込み派 日本語
完全無料
世界中で使われている完全無料のオープンソースの録画・配信ソフトだよ。複数のカメラや画面、資料を「シーン」として並べて、自分で切り替えながら録画・配信できるんだ。日本語UIにも対応していて、お金をかけずに本格的な動画ポッドのスタジオを作れるのが魅力。ただし遠隔ゲストの招待や自動編集は別の工夫が必要だから、まず自分で作り込みたい人・コストを抑えたい人に向いているよ。
4.2

※ 評価は編集部による5観点(収録のタイプ・画質・編集や切り抜きの賢さ・無料枠・料金)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・対応端末の条件は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。海外ツールの料金は公表されている通貨(ドル)でそのまま記載しているよ。

03CHAPTER 03

選び方の5つの基準(=失敗しないコツ)

動画ポッドは、選ぶときに迷いやすい5点を基準にしてるよ。「遠隔ゲストと録るか」「生配信したいか」「あとで編集・切り抜きするか」を決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① 収録のタイプ

遠隔ゲストと録るならRiverside・Zencastr、生配信しながらならStreamYard・Restream、自分で作り込むならOBS Studioが向くよ。

② 画質・複数カメラ

4Kで残したいか、カメラを切り替えたいか。Riversideは最大4K、OBSは複数カメラを自分でスイッチングできるよ。

③ 編集・切り抜きの賢さ

収録後の手間を減らしたいなら大事。文書のように編集するDescript、長尺を縦型に切り出すOpus Clipが便利だよ。

④ 無料で使えるか

まず試したい人向け。OBSは完全無料、Riverside・Zencastr・Podcastle・Restream・StreamYardにも無料枠があるよ。

⑤ 日本語・対応端末

UIの言語や使う端末も確認。多くは英語UIだけど操作は直感的。OBSは日本語UI、収録自体は言語を問わないよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの作り方にいちばん合う1本はこれだよ。

遠隔ゲストと高画質で

離れた相手と録って編集する

推しRiverside

各自ローカル録画で最大4K・切り抜きも。

編集・再利用を重視

収録後に整えてSNSへ展開

推しDescript

文書のように編集・フィラー自動除去。

無料で始めたい

0円で複数カメラを作り込む

推しOBS Studio

完全無料・自分でスイッチング録画。

生配信しながら

ライブで届けつつ録画も

推しStreamYard / Restream

複数ゲスト・複数SNSへ同時配信。

アプリ不要で手軽に

ブラウザだけで収録

推しZencastr

リンクで参加・各自ローカル録画。

SNS用に切り抜き

長尺から縦型クリップをたくさん

推しOpus Clip

見どころを自動抽出・字幕つき。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金・無料枠の比較表と注意点

料金・無料枠の比較表

主要8ツールの「料金・無料で使えるか・日本語・対応端末」をまとめたよ。横にスクロールして見てね(金額は2026年6月時点の目安・各公式で要確認)。

ツール 料金(目安) 無料で使える 日本語 対応端末
Riverside無料(月2時間) / Standard 月19ドル(年払い月15ドル) / Pro 月29ドル(年払い月24ドル)◎ 月2時間Web/iOS/Android
Descript無料(月1時間) / Hobbyist 月24ドル / Creator 月35ドル / Business 月65ドル◎ 月1時間Web/Win/Mac
Zencastr無料(Hobbyist) / Professional 月20ドル(年払い25%off)◎ 無料ありWeb
StreamYard無料(透かし) / Core 月44.99ドル(年払い月35.99ドル) / Advanced 月88.99ドル○ 透かしありWeb
Restream無料 / Standard 月19ドル(年払い月16ドル) / Professional 月49ドル(年払い月39ドル)◎ 無料ありWeb
Podcastle(現Async)無料(月1時間) / Storyteller 月11.99ドル / Pro 月23.99ドル◎ 月1時間Web/iOS
Opus Clip無料(月60分) / Starter 月15ドル / Pro 月29ドル◎ 月60分Web
OBS Studio完全無料(オープンソース)◎ 完全無料Win/Mac/Linux

無料で使える主なツール

OBS Studio は完全無料のオープンソースで、複数カメラの収録を0円で始められるよ。Riverside(月2時間)・Zencastr・Podcastle(月1時間)・Restream・StreamYard にも無料プランがあって、収録の流れをまず試せるんだ。切り抜きの Opus Clip も月60分まで無料だよ。無料は録画時間・画質に上限があったり透かしが付いたりすることが多いから、まず無料枠で収録〜切り抜きの流れを体験して、足りなければ有料を考えるのがおすすめだよ。

無料の落とし穴・商用利用・データの扱い

動画ポッドを安心して続けるために、お金まわりと権利の3点を覚えておこうね。

  • 1無料は上限・透かしに注意(無料プランは録画時間や画質に上限、出力に透かしが付くことがあるよ。本番前に書き出しの仕様を確認してね)
  • 2BGM・素材・ゲストの権利を確認(番組で使う音楽や映像素材の利用範囲、ゲストの出演や肖像の許可を取っておくと安心。商用利用OKかは各ツール・各素材の規約を見てね)
  • 3クラウド収録はデータの扱いを確認(収録データがどこに保存され、誰がアクセスできるか。仕事で使うなら会社のルールと各社のプライバシー方針を読んでから使ってね)
まず無料で流れをつかむなら:収録は OBS Studio(0円)か Riverside の無料枠、切り抜きは Opus Clip の無料枠から。物足りなくなったら、収録だけ有料にして編集・切り抜きは無料を併用、と段階的に増やすとムダがないよ。

06CHAPTER 06

初心者向け・動画ポッドキャストを始める3ステップ

むずかしい機材は最初はいらないよ。収録ツールを決める → ゲストを招いて録る → 編集して切り抜くの3ステップで、動画ポッドを始められるよ。

  1. 収録ツールを決める:まずは0円で。遠隔ゲストと録るならRiversideやZencastrの無料枠、自分ひとり・複数カメラで作り込むならOBS Studioが手軽だよ。カメラとマイクの使用を許可するのを忘れずに。
  2. ゲストを招いて録る:送られたリンクからゲストに参加してもらって、各自の端末でローカル録画すると音と映像がきれいに残るよ。照明とマイクを口元に近づけると、ぐっと“見られる番組”っぽくなるんだ。本番前に1分だけテスト録画してね。
  3. 編集して切り抜く:収録できたら、Descriptで文字起こしを見ながら不要な部分をカット。仕上がった本編から、Opus Clipで見どころを縦型クリップに切り出してSNSへ。慣れてきたら自動字幕やチャプターも足してみてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

動画ポッドキャストって何?音声ポッドキャストと何が違うの?

結論:動画ポッドキャストは、いつものポッドキャストを「顔出し・カメラ映像つきの動画番組」として収録・配信するスタイルだよ。音声だけのポッドキャストとちがって、表情やジェスチャー、画面共有まで見せられるから、YouTubeやSNSの縦型クリップにも展開しやすいんだ。最近は遠隔のゲストを高画質で録ったり、長い収録から自動で切り抜きを作ったりできるAIツールが増えているよ。音声だけで配信したいなら音声ポッドキャスト作成のページが向いているよ。

動画ポッドキャスト作成AIで何ができるの?

結論:遠隔のゲストをそれぞれの端末で高画質に録る(ローカル録画)、複数カメラを自動で切り替える、雑音を消す、自動で字幕やチャプターを付ける、長い収録からバズりそうな縦型クリップを作る、といったことができるよ。RiversideやZencastrは収録に強く、Descriptは文書のように編集して再利用するのが得意、Opus Clipは切り抜きが速いんだ。1つで全部やるより、収録・編集・切り抜きで得意なツールを組み合わせる人も多いよ。

無料で使える動画ポッドキャスト作成ツールはある?

結論:あるよ。OBS Studioは完全無料のオープンソースで、複数カメラや画面を自分でスイッチングして録画できるんだ。RiversideやZencastr、Podcastle、Restream、StreamYardにも無料プランがあって、まず試せるよ(無料は録画時間や画質に上限・透かしが付くことが多いよ)。Opus Clipも月60分まで無料で切り抜きを試せるんだ。まずは無料枠で収録と切り抜きの流れを体験して、足りなければ有料を考えるのがおすすめだよ。

遠隔のゲストと録るのと、生配信しながら録るのはどっちがいい?

結論:目的で選ぼう。あとからじっくり編集して高画質の動画にしたいなら、各自の端末で録る「ローカル録画」型(Riverside・Zencastr)がおすすめだよ。回線が乱れても手元に高画質データが残るからなんだ。いっぽう、その場でYouTubeやSNSへ生配信したい・ライブ感を大事にしたいなら、配信スタジオ型(StreamYard・Restream)が向いているよ。録って編集する番組ならローカル録画型、ライブ配信が主役なら配信型、と覚えておくと迷わないよ。

収録した動画をSNS用に切り抜くにはどうすればいい?

結論:長い収録から自動で見どころを抜き出す切り抜きAIを使うと早いよ。Opus Clipは長尺の動画から、盛り上がりそうな部分を縦型クリップに自動で切り出して、字幕も付けてくれるんだ。Riversideにも収録から短いクリップを作る機能があるし、Descriptは文字起こしを見ながら不要な部分を消して再利用するのが得意だよ。まず本編を収録して、そのあと切り抜きツールでSNS用の短い動画をどんどん作る、という流れが定番だよ。

はじめの1本はどれがいい?

結論:収録スタイルで選ぶのがいちばんだよ。遠隔のゲストと高画質で録って編集する番組ならRiverside、収録後に文書のように編集して再利用したいならDescript、アプリ不要でブラウザ収録したいならZencastr、その場で生配信もしたいならStreamYard、まず0円で複数カメラを作り込みたいならOBS Studioが候補だよ。多くの人は「収録は1つ+切り抜きはOpus Clip」の組み合わせに落ち着くよ。よく作る番組の形を思い浮かべて、手になじむものから始めてね。