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受験者数が多い資格のおすすめ人気ランキング7選

結論:受けている人がいちばん多いのは 日商簿記3級(2025年度で約329,200人)。まず1つ受かる体験がほしいなら合格率86%台の FP3級、好きな日に受けたいなら ITパスポート が向いているよ。受験者数・合格率・受験料は、ぜんぶ主催団体の公式ページで確かめた数字だけを並べたんだ。

読むめやす:約22分

最終更新日:2026年9月4日

No.01このページの資格の選び方

結論:「試験を実施している団体が、受験者数と合格率を公表しているもの」に絞ったよ。そのうえで、受けた人の数が多い順に並べているんだ。

資格の紹介は世の中にたくさんあるけれど、多くは講座を売っている会社が書いているものなんだ。このページは講座を売っていないので、試験をやっている当人が出している数字だけをそのまま並べることにしたよ。だから「編集部のおすすめ順」ではないし、「取ると年収が上がる」のような、こちらで確かめられないことも書いていないんだ。

載せる・載せないの線引き

  • 載せたもの — 主催団体が受験者数と合格率を公表していて、受験料と試験日も公式ページで確かめられた資格。
  • 載せていないもの① — 受験者数を公表していない資格。数が分からないと、この並べ方ができないんだ。
  • 載せていないもの② — 語学の検定(英検・TOEICなど)。スコアで示すものが多くて、合格率で横に並べても比べたことにならないよ。
  • 載せていないもの③ — 指定の学校を出ていることや、実務の経験が必要な資格。「いまから申し込めるか」が人によって変わるからなんだ(FP3級のように、これから携わる人も対象になる書き方の条件なら載せているよ)。

受けられる条件は資格ごとにバラバラだよ。「学歴、年齢、性別、国籍は一切問いません」とはっきり書いてあるものもあれば、公式ページに条件の記載を見つけられなかったものもあるんだ。カードの「受けられる条件」の欄には、公式に書かれていた言葉をそのまま置いているよ。一覧は06にまとめてあるからね。

No.02おすすめ人気ランキング7選

結論:主催団体が公表している受験者数の多い順だよ。下に行くほど受ける人は少なくなるけれど、そのぶん専門がはっきりしてくるんだ。

1

日商簿記検定 3級

「受けている人がいちばん多い。ネット試験なら好きな日に受けられる」

お金の記録のつけ方をあつかう検定だよ。2025年度は統一試験で52,723人、ネット試験で276,477人が受けていて、このページで並べた7つの中ではいちばん多いんだ(どちらも実際に受けた人の数を足したよ)。

大きいのは受け方が2通りあること。年3回の統一試験(6月・11月・2月)と、会場のパソコンで随時受けられるネット試験があって、ネットのほうが合格率も高めに出ているよ(2025年度はネット40.8%/統一は回によって33.6〜42.4%)。

受験料は3,300円(税込)で、7つの中でいちばん安いんだ。日本商工会議所は「学歴、年齢、性別、国籍は一切問いません」と書いているよ。

主催日本商工会議所・各地商工会議所
受けた人の数約329,200人(2025年度)|統一52,723人+ネット276,477人
合格率ネット試験40.8%|統一試験は回ごとに33.6%・34.5%・42.4%
受験料3,300円(税込・2024年度改定)
受けられる条件学歴、年齢、性別、国籍は一切問わない
試験の日統一試験は年3回(6月・11月・2月)/ネット試験は会場ごとに随時
確認した日2026年9月4日(商工会議所の検定試験 受験者データ・受験料のお知らせ・検定試験Q&A)
こんな人に向いています:お金まわりの仕事に近づきたい人、まず1つ取ってみたい人に。ネット試験なら思い立った月に受けられるよ。
もう一歩くわしく:日商簿記検定 3級のメモ
  • 2つの受け方で数え方が違う

    統一試験の表には「申込者数」と「実受験者数」の両方が出ているけれど、ネット試験の表は「受験者数」だけなんだ。ここでは実際に受けた人の数どうしを足しているよ。

  • 合格率は回ごとに動く

    2025年度の統一試験は170回42.4%・171回34.5%・172回33.6%。同じ級でも回によって8ポイント以上ひらくから、1回ぶんの数字だけで難しさを決めないほうがいいよ。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

2

ITパスポート試験

「国家試験だけど合格率は約5割。全国の会場で好きな日に受けられる」

ITの基礎を確かめる国家試験だよ。IPAは「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」と説明しているんだ。

令和7年度は応募307,266人・受験271,352人・合格132,012人(合格率48.6%)。国家試験としては合格率が高めなんだ。令和3年度から令和7年度までの5年間は、いずれも48〜53%のあいだだったよ。

受け方はCBTだけ。全国の試験会場で随時やっていて、3か月先までの空き状況を見て予約する形なんだ。受験手数料は7,500円だよ。

主催情報処理推進機構(IPA)
受けた人の数271,352人(令和7年度)|応募は307,266人
合格率48.6%(合格者132,012人)
受験手数料7,500円
受けられる条件公式ページに年齢・学歴などの条件は書かれていない(2026年9月時点で確認したかぎり)
試験の日全国の試験会場でCBTにより随時。3か月先までの空き状況から選ぶ
確認した日2026年9月4日(ITパスポート試験 公式サイトの試験概要・統計情報)
こんな人に向いています:ITの言葉が飛びかう職場に入る人、国家試験を1つ持っておきたい人に。日程を自分で決められるのが強みだよ。
もう一歩くわしく:ITパスポート試験のメモ
  • 合格率はゆっくり下がっている

    令和3年度52.7%→令和4年度51.6%→令和5年度50.3%→令和6年度49.1%→令和7年度48.6%。受ける人が増えているぶん、じわじわ下がっているのが公式の推移表から読み取れるよ。

  • 受けられる条件は「書かれていない」

    IPAの公式ページをたどったかぎり、年齢や学歴の条件は書かれていなかったよ。「条件が無い」と言い切れる記載を見つけられなかったので、そのまま書いているんだ。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

3

宅地建物取引士(宅建士)

「年1回きり。合格率18.7%で、7つの中ではいちばんせまい門」

不動産の取引に必要な国家資格だよ。機構は受験資格について「日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく、誰でも受験できます」と書いているんだ。

令和7年度は申込306,099人・受験245,462人・合格45,821人(合格率18.7%)。合格基準点は50問中33点だったよ。過去10年を見ても合格率は15〜19%のあいだで動いていて、このページの7つの中ではいちばん低いんだ。

試験は毎年1回、10月の第3日曜日だけ。受験手数料は8,200円(非課税)だよ。

主催不動産適正取引推進機構(指定試験機関)
受けた人の数245,462人(令和7年度)|申込は306,099人
合格率18.7%(合格者45,821人・合格基準点は50問中33点)
受験手数料8,200円(消費税・地方消費税は非課税)
受けられる条件日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく誰でも
試験の日毎年1回、10月の第3日曜日(申込みの受付は7月ごろ)
確認した日2026年9月4日(不動産適正取引推進機構の試験概要・試験実施概況)
こんな人に向いています:不動産や住まいにかかわる仕事を考えている人に。1年に1度しかないので、逆算して準備を始めたい資格だよ。
もう一歩くわしく:宅地建物取引士(宅建士)のメモ
  • 落ちても翌年まで待つことになる

    年1回しかないので、10月に届かなかったら次は1年後。好きな日に受けられるCBTの試験とは、計画の立て方がまったく違うよ。

  • 合格基準点は毎年動く

    令和7年度は50問中33点、令和6年度は37点、令和5年度は36点。「何点取れば受かる」が固定ではないので、目標点は高めに置いておくと安心なんだ。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

4

危険物取扱者 乙種第4類(乙4)

「ガソリンなどをあつかう国家資格。都道府県ごとに年に何回もある」

ガソリンや灯油といった引火しやすい液体をあつかうための国家資格だよ。危険物取扱者には甲種・乙種・丙種があって、甲種だけ受験資格が要るんだ。乙種と丙種は消防試験研究センターが「誰でも受験できます。」と書いているよ。

第4類は乙種の中でも群を抜いて受ける人が多くて、令和7年度は申請256,468人・受験222,545人・合格71,059人(合格率31.9%)。乙種ぜんぶを合わせた270,965人のうち、8割以上が第4類なんだ。

試験は都道府県の支部ごとに日程が決まっていて、地域によって年に何回もあるよ。試験手数料は乙種5,300円(非課税)だよ。

主催消防試験研究センター
受けた人の数222,545人(令和7年度)|申請は256,468人
合格率31.9%(合格者71,059人)
試験手数料乙種5,300円(消費税非課税)|甲種7,200円・丙種4,200円
受けられる条件乙種・丙種は誰でも受験できる(甲種のみ受験資格が必要)
試験の日都道府県の支部(東京は中央試験センター)ごとに設定。地域によって年に複数回
確認した日2026年9月4日(消防試験研究センターの受験案内・試験実施状況)
こんな人に向いています:ガソリンスタンド・工場・タンクローリーなど、現場の仕事に直結する1つを探している人に。
もう一歩くわしく:危険物取扱者 乙種第4類(乙4)のメモ
  • 受けられる回数は住んでいる場所で変わる

    全国いっせいではなく支部ごとの日程なんだ。受けたい時期に合う支部を「試験日程一覧」から選ぶ形になるよ。

  • 甲種だけは条件がある

    甲種は大学等での単位や、乙種免状+実務経験2年などが必要。「危険物取扱者は誰でも受けられる」と読むと、甲種のところで食い違うので気をつけてね。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

5

日商簿記検定 2級

「3級の次。統一試験だと合格率が15%台まで落ちる回もある」

3級の次の段階で、会社の決算までふみこむ内容だよ。2025年度は統一試験で17,753人、ネット試験で141,072人が受けていて、合わせて約158,800人だったんだ。

3級とくらべると合格率がはっきり落ちるよ。ネット試験は32.9%だけど、統一試験は回によって15.1%〜23.6%とかなり幅があるんだ。同じ級でも回ごとの差が大きいので、1回ぶんの数字だけを見て決めないほうがいいよ。

受験料は5,500円(税込)。受けられる条件は3級と同じで、学歴・年齢・性別・国籍を問わないよ。

主催日本商工会議所・各地商工会議所
受けた人の数約158,800人(2025年度)|統一17,753人+ネット141,072人
合格率ネット試験32.9%|統一試験は回ごとに22.2%・23.6%・15.1%
受験料5,500円(税込・2024年度改定)
受けられる条件学歴、年齢、性別、国籍は一切問わない(3級を持っていなくても受けられる)
試験の日統一試験は年3回(6月・11月・2月)/ネット試験は会場ごとに随時
確認した日2026年9月4日(商工会議所の検定試験 受験者データ・受験料のお知らせ・検定試験Q&A)
こんな人に向いています:経理の仕事を続けていきたい人、3級のあとにもう一段いきたい人に。いきなり2級から受けることもできるよ。
もう一歩くわしく:日商簿記検定 2級のメモ
  • 3級を飛ばして受けてもいい

    商工会議所は下位級の合格を条件にしていないよ。ただ「内容を体系的に身につけたいなら下位級から順に」とはすすめているんだ。

  • ネットと統一で合格率がひらく

    2025年度はネット32.9%に対し、統一試験は15.1〜23.6%。出題の形式が違うので、どちらで受けるかを先に決めて対策するのがよさそうだよ。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

6

FP技能検定 3級(日本FP協会)

「合格率が9割近い。ただし受けるときに小さな条件が1つある」

お金の設計(ファイナンシャル・プランニング)の国家検定だよ。3級は学科と実技があって、日本FP協会が公表している合格率は2025年4月〜9月が学科86.31%、2025年10月〜2026年2月が学科86.60%。このページの7つの中では飛びぬけて高いんだ。

受ける人も多くて、この2つの期間の学科試験を合わせると85,976人。ただしこの数は日本FP協会が実施したぶんだけで、同じ検定を実施している金融財政事情研究会のぶんは含まれていないよ。

1つだけ気をつけたいのが受検資格。日本FP協会は3級について「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」と書いているんだ。「これから携わろうとしている人」も入るので広い条件だけど、ほかの6つのように「誰でも」とは書かれていないよ。

主催日本FP協会(金融財政事情研究会も同じ検定を実施)
受けた人の数85,976人(2025年4月〜2026年2月の学科試験・日本FP協会が実施したぶん)
合格率学科86.31%(2025年4月〜9月)/86.60%(2025年10月〜2026年2月)
受検手数料8,000円(非課税・学科と実技の両方を受ける場合)
受けられる条件FP業務に従事している者または従事しようとしている者
試験の日全国の会場でCBTにより随時。受検者ページから日時と会場を予約する
確認した日2026年9月4日(日本FP協会の3級試験要綱・試験結果データ)
こんな人に向いています:家計や保険、年金まわりの話を仕事でも自分ごとでも整理したい人に。まず1つ受かる体験がほしい人にも。
もう一歩くわしく:FP技能検定 3級(日本FP協会)のメモ
  • 数字は「協会のぶんだけ」

    FP技能検定は日本FP協会と金融財政事情研究会の2つが実施しているよ。ここに出しているのは日本FP協会が公表しているぶんだけなので、検定ぜんぶの受検者数はもっと多いんだ。

  • 2級には本当の受験条件がある

    2級は「3級の合格者」「FP業務の実務経験2年以上」「AFP認定研修の修了者」などのいずれかが必要になるよ。3級とは条件の重さが違うので、先を見ているなら覚えておいてね。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

7

行政書士

「受験料は7つの中でいちばん高いが、条件はいっさい無い国家資格」

官公署に出す書類などを作る国家資格だよ。試験研究センターは受験資格について「年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます」と書いているんだ。

令和7年度は申込63,845人・受験50,163人・合格7,292人(合格率14.54%)。前年度の12.90%からは上がったけれど、宅建に次いでせまい門だよ。合格者の平均得点は197点だったんだ。

試験は毎年1回、11月の第2日曜日の午後1時から4時まで。受験手数料は10,400円で、このページの7つの中ではいちばん高いよ。

主催行政書士試験研究センター(総務大臣指定試験機関)
受けた人の数50,163人(令和7年度)|申込は63,845人・受験率78.57%
合格率14.54%(合格者7,292人・平均得点197点)|前年度は12.90%
受験手数料10,400円
受けられる条件年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できる
試験の日毎年1回、11月の第2日曜日 午後1時〜午後4時
確認した日2026年9月4日(行政書士試験研究センターの試験概要・実施結果の概要)
こんな人に向いています:法律の文章を仕事にしたい人、独立も視野に入れている人に。年1回なので早めに逆算したい資格だよ。
もう一歩くわしく:行政書士のメモ
  • 住んでいる場所と試験地は関係ない

    センターは「現在のお住まい、住民票記載住所に関係なく、全国の試験場で受験できます」と書いているよ。試験場は毎年7月の第2週に公示されるんだ。

  • 合格した人の年齢の幅が広い

    令和7年度の合格者は最年長77歳・最年少13歳。申込みでは最年長94歳・最年少9歳という記録も公表されているよ。

※内容は主催団体の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。受験料や試験の日は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

No.03順位を決めた4つの見方

結論:順位は受験者数の1本だけで決めているよ。そのうえで、選ぶときに見てほしい残り3つを、カードのデータ欄に書いているんだ。

  1. 実際に受けた人の数 — これが順位そのもの。申し込んだ数ではなく、当日に受けた人の数でそろえているよ。
  2. 合格率 — 高いほど受かりやすい、とは言い切れないんだ。「どんな人が受けているか」でも動くから、難しさの目安として見てね。
  3. 受験料と試験の日 — 年1回しかない試験は、1回あたりの重みが大きいよ。好きな日に受けられる試験なら、落ちてもすぐ次を予約できるんだ。
  4. 受けられる条件 — 公式が「問わない」と書いているか、条件の記載があるか。ここは言葉をそのまま写しているよ。

順位に使っていないものも書いておくね。人気度・満足度・「取ってよかった度」のような、こちらで測れないものは使っていないよ。取ったあとの収入についても、確かめられないので書いていないんだ。

No.04目的から選ぶ早見表

結論:大事にしたいことから引けるようにしたよ。左の行は、上のボタンと同じ名前にしてあるんだ。

大事にしたいこと当てはまる資格どんなときに
好きな日に受けられる(随時)日商簿記検定 3級・ITパスポート試験・日商簿記検定 2級・FP技能検定 3級(日本FP協会)思い立った月に受けたい人に。会場のパソコンで受ける形だから、年に1回を待たなくていいよ。
年1回だけの試験宅地建物取引士(宅建士)・行政書士1年がかりで準備する覚悟がある人に。落ちると次は1年後だから、逆算して始めたいんだ。
受験料が5,500円以下日商簿記検定 3級・危険物取扱者 乙種第4類(乙4)・日商簿記検定 2級まず1つ受けてみたい人に。落ちてももう一度受けやすい金額だよ。
合格率が4割を超える日商簿記検定 3級・ITパスポート試験・FP技能検定 3級(日本FP協会)「まず受かる体験がほしい」人に。合格率が高い試験から入ると続けやすいんだ。
国家資格・国家試験ITパスポート試験・宅地建物取引士(宅建士)・危険物取扱者 乙種第4類(乙4)・FP技能検定 3級(日本FP協会)・行政書士国が決めた資格を持っておきたい人に。名前の通りが良いのが強みだよ。
事務・経理の仕事に近い日商簿記検定 3級・日商簿記検定 2級・FP技能検定 3級(日本FP協会)経理・総務・お金まわりの仕事に近づきたい人に。数字の読み方が身につくよ。
現場・店舗の仕事に近い宅地建物取引士(宅建士)・危険物取扱者 乙種第4類(乙4)店舗や工場、不動産など、現場で使う資格を探している人に。
受けられる条件が無いと公式が明記日商簿記検定 3級・宅地建物取引士(宅建士)・危険物取扱者 乙種第4類(乙4)・日商簿記検定 2級・行政書士いまの仕事や学歴に関係なく受けたい人に。公式が「問わない」と書いているものだけを集めたよ。

No.057つの資格を一覧で見比べる

結論:7つとも、主催団体が受験者数と合格率を公表しているよ。数え方が資格ごとに少し違うので、期間はカードのデータ欄で確かめてね(2026年9月4日時点)。

資格受けた人の数合格率受験料
日商簿記検定 3級約329,200人ネット試験40.8%/統一試験33.6〜42.4%3,300円(税込)
ITパスポート試験271,352人48.6%7,500円
宅地建物取引士(宅建士)245,462人18.7%8,200円(非課税)
危険物取扱者 乙種第4類(乙4)222,545人31.9%5,300円(非課税)
日商簿記検定 2級約158,800人ネット試験32.9%/統一試験15.1〜23.6%5,500円(税込)
FP技能検定 3級(日本FP協会)85,976人86.31%・86.60%8,000円(非課税)
行政書士50,163人14.54%10,400円

No.06いつ受けられて、いくらかかる?

結論:いちばん大きな分かれ目は「日にちを自分で選べるかどうか」だよ。年1回しかない試験と、全国の会場で随時受けられる試験に、きれいに分かれるんだ。

いつ受けられて、いくらかかる?

資格試験の日受験料
日商簿記検定 3級統一試験は年3回+ネット試験は随時3,300円(税込)
ITパスポート試験全国の会場で随時(CBT)7,500円
宅地建物取引士(宅建士)毎年1回・10月の第3日曜日8,200円(非課税)
危険物取扱者 乙種第4類(乙4)都道府県の支部ごとに年に複数回5,300円(非課税)
日商簿記検定 2級統一試験は年3回+ネット試験は随時5,500円(税込)
FP技能検定 3級(日本FP協会)全国の会場で随時(CBT)8,000円(非課税)
行政書士毎年1回・11月の第2日曜日10,400円

受けられる条件は、公式にこう書かれているよ

資格公式に書かれている条件受験者数の期間
日商簿記検定 3級学歴・年齢・性別・国籍は問わない2025年度(2025年4月〜2026年3月)
ITパスポート試験公式ページに条件の記載なし令和7年度(2025年4月〜2026年3月)
宅地建物取引士(宅建士)日本国内に居住していれば年齢・学歴を問わない令和7年度(2025年10月実施)
危険物取扱者 乙種第4類(乙4)乙種・丙種は誰でも受験できる令和7年度(2025年4月〜2026年3月)
日商簿記検定 2級学歴・年齢・性別・国籍は問わない2025年度(2025年4月〜2026年3月)
FP技能検定 3級(日本FP協会)FP業務に従事している者または従事しようとしている者2025年4月〜2026年2月の学科試験(日本FP協会が実施したぶん)
行政書士年齢、学歴、国籍等に関係なくどなたでも令和7年度(2025年11月実施)

この2つの表から読み取れること

  • 年1回なのは2つだけ宅建(10月の第3日曜日)と行政書士(11月の第2日曜日)。この2つは、その1日に予定を空けられるかが先に来るんだ。
  • 好きな日に受けられるのは4つITパスポートFP3級と、簿記3級簿記2級のネット試験。全国の会場のパソコンで受ける形だよ。
  • 受験料は3倍以上ひらく簿記3級の3,300円から行政書士の10,400円まで。年1回の試験ほど、1回あたりの重みが大きくなるよ。
  • 「誰でも」と書いてあるのは5つ — 残りの2つのうちFP3級には条件の文があって、ITパスポートは条件の記載を見つけられなかったんだ。「書いていない=無い」とは言えないので、そのまま残しているよ。

No.07申し込む前に気をつけたいこと

結論:「合格率」「試験の日」「取ったあと」の3つは、先に見ておくとあとで困りにくいよ。

先に確かめておきたい3つ

  • 合格率は「難しさ」そのものではない — 受けている人の層が違えば、同じ勉強量でも数字は動くんだ。FP3級の86%台と行政書士の14.54%を単純に4倍の差とは読まないでね。
  • 年1回の試験は逆算が要る — 申し込みの受付が試験の2〜3か月前に終わることがあるよ。「勉強が間に合ったら申し込もう」だと、受付のほうが先に閉まってしまうんだ。
  • 取ったあとに手続きが要る資格がある宅建は合格したあとに登録と取引士証の交付という段取りがあるし、危険物取扱者は免状の交付を受けて初めて使えるんだ。「合格=すぐ名乗れる」ではない資格もあるので、公式の案内を見ておいてね。

それから、勉強の方法についてはこのページでは順位をつけていないよ。独学か講座かは、使える時間やお金、いまの知識でまったく変わるからなんだ。主催団体が出しているサンプル問題や過去問は、どの資格でも無料で公開されていることが多いから、まずそれを1回見てみると、自分に合う進め方が見えてくると思うよ。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:いきなり申し込まずに、日にちを確かめて・過去問を1回見て・受かる形を決めてから申し込むのが安全だよ。

  1. 次の試験がいつかを調べる06の表で、年1回なのか随時なのかを見てね。年1回のものは、申し込みの受付がいつ閉まるかもいっしょに確かめておくんだ。
  2. 過去問やサンプル問題を1回だけ見る — 解けなくて大丈夫。「何が問われるのか」が分かるだけで、必要な時間の見当がつくよ。
  3. 受ける形を決める簿記なら統一試験かネット試験か、危険物ならどの支部で受けるか。ここで日程が決まるんだ。
  4. 申し込んでから逆算する — 先に申し込むと日にちが動かせなくなるぶん、進めやすくなるよ。受験料は返ってこないことが多いから、そこだけ気をつけてね。
FAQ

あわせて聞かれる質問(FAQ)

資格えらびでよく聞かれることをまとめたよ。

いちばん受けている人が多い資格はどれ?

結論:日商簿記3級だよ。2025年度は統一試験とネット試験を合わせて約329,200人が受けているんだ。

次いで ITパスポート(271,352人)、宅地建物取引士(245,462人)、危険物取扱者 乙種第4類(222,545人)と続くよ。どれも主催団体が公表している、直近1年ぶんの実際に受けた人の数なんだ。

いちばん受かりやすいのはどれ?

結論:合格率だけで見ると FP技能検定3級 だよ。学科で86%台なんだ。

次が ITパスポート の48.6%、簿記3級 のネット試験40.8%。逆にせまいのは 宅建 の18.7%と 行政書士 の14.54%だよ。ただし合格率は「どんな人が受けているか」でも変わるから、数字だけで自分にとっての難しさは決まらないんだ。

お金をいちばんかけずに受けられるのは?

結論:受験料でいちばん安いのは 簿記3級 の3,300円(税込)だよ。

次が 危険物取扱者 乙種 の5,300円、簿記2級 の5,500円。いちばん高いのは 行政書士 の10,400円なんだ。年1回しかない試験ほど、1回あたりの重みが大きくなることも頭に置いておいてね。

働きながらでも受けられる?

結論:試験の日が選べるかどうかで、だいぶ変わってくるよ。

ITパスポートFP3級 は全国の会場で随時、簿記 もネット試験なら随時受けられるんだ。土日に受けられる会場もあるよ。いっぽう 宅建(10月の第3日曜日)と 行政書士(11月の第2日曜日)は年1回きりで日にちが決まっているから、その日に予定を空けられるかが先に来るんだ。

受験資格がいらない資格はどれ?

結論:公式が「問わない」とはっきり書いているのは、簿記3級・簿記2級・宅建・危険物乙種・行政書士の5つだよ。

たとえば 宅建 は「日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく、誰でも受験できます」、行政書士 は「年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます」と書かれているんだ。ITパスポート は公式ページで条件の記載を見つけられなかったので、そのまま書いているよ。FP3級 だけは「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」という条件があるんだ。

FP3級の条件って、働いていないと受けられないってこと?

結論:「従事しようとしている者」も含まれる書き方だから、これから携わる人も対象だよ。

ただ、ほかの資格のように「誰でも」とは書かれていないのは事実なんだ。受検を申し込むときに何を求められるかは、日本FP協会の受検者ページで確かめてみてね。なお2級には「3級の合格者」「実務経験2年以上」などの、はっきりした条件があるよ。

英検やTOEICは入っていないの?

結論:語学の検定はこのページには入れていないよ。探し方が別になるからなんだ。

語学の試験は「合格・不合格」ではなくスコアで示すものが多くて、受験者数や合格率で横に並べても比べたことにならないんだ。このページは「主催団体が受験者数と合格率を公表している資格」に絞っているよ。

公務員試験や医療系の国家資格は?

結論:受けるのに学校を出ていることなどが必要な資格は、このページでは扱っていないよ。

看護師・薬剤師・保育士(一部)などは、指定の学校を卒業していることが前提になるんだ。社会保険労務士や税理士のように受験資格がある資格も同じで、「いまから申し込めるか」が人によって変わるので、別の探し方が要るんだ。

順位はどうやって決めているの?

結論:主催団体が公表している「実際に受けた人の数」が多い順に並べているよ。

評価や人気度のような、こちらで測れないものは使っていないんだ。数え方が試験によって違うところ(簿記は統一試験とネット試験を足している、FPは日本FP協会が実施したぶんだけ、など)は、カードのデータ欄と本文に書いているよ。

この情報はいつのもの?

結論:2026年9月4日に、各主催団体の公式ページで確かめた数字だよ。

受験料や試験日は変わることがあるから、申し込む前に必ず公式で確かめてね。受験者数と合格率は、それぞれの団体が公表している直近1年ぶんを使っているんだ。

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