VOL. 135 2026 · MAY ISSUE リップクリーム おすすめ比較

リップクリーム 人気ランキング【2026年5月最新】

結論:乾燥・荒れをしっかり防ぎたいなら 薬用・高保湿デイリータイプ、唇が敏感・荒れやすいなら 低刺激・シンプル処方タイプ、夜にじっくり保湿したいなら こっくり高密着バームタイプ、屋外やレジャーが多いなら UVカット付きタイプ、ナチュラルな血色感もほしいなら 色つきタイプ が目安だよ。「保湿力と成分・荒れ予防・刺激のやさしさ・UVや色つき・続けやすい価格」の基準で、あなたの唇に合う1本が見つかるようにまとめたよ。

他の人の平均所要時間:約8分

  • 01まず「唇のお悩み」と「タイプ(化粧品・薬用・医薬品)」で選ぶ — 荒れ・乾燥を防ぐなら薬用(医薬部外品)、敏感なときは低刺激、症状がつらいときは医薬品や皮膚科が目安
  • 02塗り方は「縦に・やさしく」が基本 — 唇の縦ジワに沿って、こすらず温めてからのせる。1日3〜5回を目安にこまめに塗り直し
  • 03シーンでUV・色つきを使い分け — 屋外はUVカット、すっぴんやマスクの日は色つき。価格や仕様は目安・変動するので公式で確認してね

01CHAPTER 01

失敗しないリップクリーム選び:まず見るのは「お悩み・タイプ・成分」

結論:リップクリーム選びでいちばん効くのは「唇のお悩み」と「タイプ(化粧品・薬用・医薬品)」、そして「保湿成分」をはっきりさせることだよ。唇は、皮膚が薄くて角質層もうすく、皮脂腺や汗腺がほとんどないので、自分の力でうるおいを保ちにくく、乾燥や紫外線・摩擦などの刺激を受けやすいパーツなんだ。だからリップクリームは、唇にうるおいを与えてなめらかに整え、乾燥や外部の刺激から守るためのアイテム。乾燥・荒れを防ぎたいなら有効成分入りの薬用(医薬部外品)タイプ、唇が敏感・荒れやすいなら低刺激のシンプル処方、症状がつらいときは医薬品タイプ、とお悩みに合わせてタイプを選ぶのが基本だよ。そのうえで、UVや色つきといった機能スティック/バーム/チューブなどの形状続けやすい価格を見ていくと失敗しにくい。まずは下の早見表で、選ぶときの目安をつかんでね。

お悩みで選ぶ

乾燥・荒れを防ぎたいなら薬用、敏感・荒れやすいなら低刺激、症状がつらいときは医薬品や皮膚科が目安だよ。

タイプで選ぶ

化粧品はうるおいケア、薬用(医薬部外品)は荒れ予防、医薬品はつらい症状のケア。役割が違うよ。

保湿成分で選ぶ

セラミドやヒアルロン酸、ワセリン、シアバター、ホホバ油などが定番の保湿成分だよ。

形状で選ぶ

外出はスティック、夜の集中ケアはこっくりバーム、手軽さはチューブ。シーンで使い分けると快適だよ。

機能で選ぶ

屋外が多いならUVカット、すっぴんやマスクの日は色つき。唇のケアとメイクを兼ねられるよ。

価格のめやす

〜500円前後(プチプラ定番)/約1,000円前後(薬用・高保湿)/2,000円以上(デパコス)が目安だよ。

使用感・価格は「目安」だよ:リップクリームは、唇にうるおいを与えてなめらかに整え、乾燥や刺激から守るためのアイテム。つけ心地や香り・発色の感じ方には個人差があり、価格・成分・容量は商品・販売店・時期で変わるので、最新は各メーカーの公式情報で確認してね。薬用(医薬部外品)タイプは有効成分で唇の荒れ・乾燥・ひび割れを防いですこやかに保つもので、医薬品とは役割が異なるよ。塗っていて赤み・かゆみ・ヒリつきなど肌に合わないと感じたときは使用を控えて、唇の荒れや皮むけ・痛みが続くときは皮膚科など医療機関に相談してね。

02CHAPTER 02

リップクリーム おすすめタイプ別ランキング7【2026年5月】

編集部が「保湿力と保湿成分・唇の荒れ予防・敏感肌や低刺激・UVや色つきなどの機能・続けやすい価格」の基準で、多くの人にとって選びやすい順にタイプ別で並べたよ。代表的なブランド・シリーズは選び方の参考として挙げているので、あなたの唇のお悩みや使うシーンで選んでね。価格は目安で、変動するよ。

お悩み・用途で絞り込み
比較
1

薬用・高保湿デイリータイプ(唇の荒れ・乾燥を防ぐ毎日ケア)

代表例:医薬部外品の薬用・高保湿リップ(メンソレータム ディープモイスト、ニベア ディープモイスチャーリップ、近江兄弟社メンターム 薬用 などの薬用。プチプラ中心)

区分 医薬部外品 特長 荒れ・乾燥を防ぐ 向く唇 乾燥・荒れやすい
編集部おすすめ迷ったら
薬用リップは『医薬部外品』というカテゴリで、グリチルレチン酸ステアリルやトコフェロール酢酸エステルなどの有効成分を配合し、唇の荒れ・乾燥・ひび割れを防いですこやかに保つのが特長。乾燥しやすい人や、季節の変わり目に唇が荒れやすい人の毎日のケアにいちばん勧めやすい王道タイプだよ。ヒアルロン酸やシア脂、ホホバ油などの保湿成分を合わせて、うるおいを与えながら荒れを防いでくれるものが多いんだ。スティックタイプが中心で、ポーチに入れて持ち歩きやすいのも魅力。価格はプチプラ中心で約400〜1,500円台が目安と続けやすい。あくまで唇の荒れを「防ぐ」予防ケアが得意なタイプなので、すでに荒れや皮むけ・痛みがつらいときは医薬品タイプや皮膚科も検討してね。荒れる前に、乾燥を感じたらこまめに縦塗りしてうるおいをキープするのがおすすめだよ。感じ方には個人差があるよ。
4.7
比較
2

敏感肌・低刺激/シンプル処方タイプ(無香料・添加ひかえめ)

代表例:保湿に絞ったシンプル処方・無香料(白色ワセリン・ヴァセリン リップ、DHC薬用リップクリーム、無香料・低刺激タイプ など。プチプラ〜中価格)

処方 低刺激・シンプル 香料 無香料が安心 向く唇 敏感・荒れやすい
香料や着色料、メントールなどの清涼感成分をできるだけ抑えた、保湿に絞ったシンプルな処方で、敏感な唇や荒れやすい唇でも使いやすいのが低刺激タイプ。スーッとした使い心地は気持ちいいけれど、荒れた唇にはしみたり刺激になったりすることがあるので、荒れているときは清涼感のないこのタイプを選ぶと安心だよ。代表的なのが白色ワセリンのように保湿成分がシンプルなもので、うるおいでフタをして唇を守ってくれるんだ。価格はプチプラ〜中価格で約300〜1,500円台が目安。無香料・無着色や「敏感肌向け」と表示のあるものを選ぶと選びやすいよ。新しく使う前は目立たない部分でパッチテストをして、赤みやかゆみが出ないか確かめると安心。唇をなめる・皮をむくといった刺激も避けてね。違和感が出たら使用を中止して、荒れが続くときは皮膚科に相談を。感じ方には個人差があるよ。
4.6
比較
3

こっくり高密着バーム・夜の集中ケアタイプ(ジャー・チューブ)

代表例:シアバター・ハチミツ・植物オイルなどを配合したこっくりバーム(ジャー/チューブの夜用・スペシャルケア系。プチプラ〜デパコス)

使用感 こっくり密着 形状 ジャー・チューブ 向くシーン 夜の集中ケア
シアバターやハチミツ、植物オイルなどをたっぷり配合した、こっくり濃厚で唇に密着するのが高密着バームタイプ。夜にたっぷりのせて寝るスペシャルケアや、乾燥がひどい日・皮むけや縦ジワが気になるときの集中保湿にぴったりだよ。ジャー(容器)に入ったものや、やわらかいチューブタイプが多くて、指でとってやさしくのせると、とろけて唇を包みこむような使い心地。うるおいのヴェールでフタをして、寝ている間の乾燥から唇を守ってくれるんだ。価格はプチプラ〜デパコスまではば広く、約700〜3,000円台が目安。こっくりタイプは日中はべたつきやヨレが気になることもあるので、日中はスティックの薬用やUVタイプ、夜はバーム、と使い分けるのが理想だよ。指で塗るタイプは清潔な指でとって、唇をこすらずやさしくのせてね。感じ方には個人差があるよ。
4.5
比較
4

UVカット付き・日中の紫外線対策タイプ

代表例:SPF・PA表示のあるUVリップ(メンソレータム/ニベアなどのUVタイプ、日中用の紫外線対策リップ など。プチプラ中心)

機能 SPF・PA 得意 日中の紫外線対策 向くシーン 屋外・レジャー
唇は皮膚がとても薄く、顔の中でも紫外線の影響を受けやすいパーツ。だからSPF・PA表示のあるUVカットタイプは、屋外で過ごす時間が長い日や、レジャー・スポーツ・お出かけのときの唇の紫外線対策にぴったりだよ。保湿しながら紫外線対策もできるので、日中用の1本として持っておくと心強いんだ。価格はプチプラ中心で約500〜2,000円台が目安。UVリップは汗や飲食で取れていくので、こまめに塗り直すのがポイント。数値が高いほど落ちにくいわけではないので、こまめな塗り直しを意識してね。日差しが強い季節や長時間の外出ではUVタイプ、ふだんの保湿は薬用や高保湿タイプ、と使い分けると◎。メントールなどの清涼感成分が苦手な人や唇が敏感なときは、清涼感のないタイプを選ぶと使いやすいよ。まずは唇のうるおいを守れる保湿力があるかもチェックしてね。感じ方には個人差があるよ。
4.3
比較
5

色つき・血色感タイプ(ナチュラルメイク兼用)

代表例:ほんのり色づく色つきリップ・ティント系(DHC/ニベア/メンソレータムなどの色つき、血色感をプラスするティントタイプ など。プチプラ〜中価格)

魅力 血色感・ツヤ 用途 ケア+メイク 向くシーン すっぴん・マスク
保湿しながらほんのり色づいて、ナチュラルな血色感をプラスできるのが色つきタイプ。すっぴんの日やマスクの日、メイク直しの口元にさっと使えて、唇のケアとメイクを1本で済ませたい人にぴったりだよ。じんわり自然に色づくものから、しっかり発色して色持ちのよいティント系までいろいろあって、ふだんのメイクに合わせて選べるのが魅力。価格はプチプラ〜中価格で約500〜2,500円台が目安。発色や仕上がり・色持ちには個人差があるので、テスターがあれば手の甲などで試してみてね。色つきでも、まずは唇のうるおいを守れる保湿力があるかをチェックすると失敗しにくいよ。ティント系は色持ちがよいぶん、落とすときはこすらずリムーバーやクレンジングでやさしくオフして、唇に負担をかけないようにしてね。唇が荒れているときは色つきより、まずは保湿に絞ったタイプでうるおいを整えるのがおすすめだよ。
4.2
比較
6

医薬品タイプ(唇の荒れ・ひび割れがつらいときの集中ケア)

代表例:唇の荒れ・ひび割れ用の一般用医薬品リップ(口唇の荒れにアプローチする有効成分を配合したタイプ など。ドラッグストアで購入可)

区分 医薬品 役割 つらい症状のケア 向く唇 荒れ・ひび割れ
医薬品リップは、すでに荒れてしまった唇やひび割れ、皮むけといった症状がつらいときに用いられる選択肢で、症状にアプローチする有効成分が配合されているのが特長。乾燥を「防ぐ」薬用(医薬部外品)に対して、医薬品は気になる症状のケアを目的にしたタイプだよ。ドラッグストアで購入できるものもあって、いつものリップでは物足りないと感じる荒れやひび割れのときに、集中的に使われることが多いんだ。価格は約800〜1,800円台が目安。使うときは、製品の用法・用量や使用上の注意をよく読んで、書かれている使い方を守ってね。わからないことは薬剤師や登録販売者に相談すると安心だよ。自己判断でケアを続けても荒れや痛みがなかなか落ち着かない・くり返す、腫れや出血・強いかゆみがあるときは、口唇炎や別の原因のこともあるので、皮膚科など医療機関を受診してね。リップクリームは唇を守るためのものだから、つらい症状は無理せず専門家に相談を。
4.1
比較
7

プチプラ・定番スティックタイプ(持ち歩き・コスパ)

代表例:ドラッグストアの定番プチプラ(ヴァセリン リップ、近江兄弟社メンターム、ニベア、無印良品 などのスティック・チューブ)

価格 続けやすい 形状 スティック中心 手軽さ 気軽に試せる
気軽に
おおむね150〜800円台で手に入り、ドラッグストアやコンビニで気軽に買えて、ポーチ・職場・自宅・カバンに何本も置いておけるのがプチプラ・定番スティックタイプ。気兼ねなくこまめに塗りたい人や、まず試してみたいコスパ重視の人にぴったりだよ。リップクリームは乾燥を感じたらこまめに塗るのが大切だから、続けやすい価格はとても心強いんだ。最近はプチプラでも、薬用・高保湿・無香料・UV・色つきなどタイプが豊富で、保湿成分にこだわった実力派も多いよ。価格が手ごろなので、いろいろなタイプを試して自分の唇のお悩みに合う1本を見つけやすいのも魅力。価格は約150〜800円台が目安。持ち歩き用と自宅用、日中用と夜用、と用途で使い分けるのもおすすめ。気に入ったタイプが分かったら、薬用・高保湿やデパコスにステップアップする選び方もいいよ。スティックは強くこすらず、縦にやさしくのせてね。感じ方には個人差があるので、口コミも参考に選んでね。
4.0

※ 評価は編集部による基準(保湿力と保湿成分・唇の荒れ予防・敏感肌や低刺激・UVや色つきなどの機能・続けやすい価格)の総合判断だよ(2026年5月時点)。代表例のブランド・シリーズは選び方の参考で、優劣を断定するものではないよ。リップクリームは唇にうるおいを与えてなめらかに整え、乾燥や刺激から守るためのアイテムで、つけ心地や香り・発色の感じ方には個人差があるよ。薬用(医薬部外品)タイプは有効成分で唇の荒れ・乾燥・ひび割れを防いですこやかに保つもので、医薬品とは役割が異なるよ。価格・成分・容量は商品・販売店・時期で変わるので、最新は各メーカーの公式情報で確認してね。肌に合わないときや唇の荒れ・痛みが続くときは皮膚科など医療機関に相談を。

03CHAPTER 03

リップクリームの選び方(=失敗しない基準)

このランキングは、リップクリーム選びで迷いやすいポイントを基準にしてるよ。あなたがどれを重視するかを決めると、合う1本が見つかるはず。

① 唇のお悩みとタイプ

荒れ・乾燥を防ぐなら薬用、敏感なら低刺激、症状がつらいときは医薬品や皮膚科。役割で選んで。

② 保湿力と保湿成分

セラミドやヒアルロン酸、ワセリン、シアバター、ホホバ油などが定番。うるおいを守れるかをチェック。

③ 刺激のやさしさ

敏感・荒れているときは無香料・無着色、メントールなどの清涼感なしが安心。心配ならパッチテストを。

④ UV・色つきの機能

屋外が多いならUVカット、すっぴんやマスクの日は色つき。シーンに合う機能で選ぶと便利。

⑤ 形状・価格

外出はスティック、夜はバーム。こまめに塗り続けやすい価格も大切。目安・変動ありで公式確認を。

04CHAPTER 04

お悩み・シーン別おすすめ早見表

「結局どれを選べば?」を一発で。あなたの唇のお悩みや使うシーンにいちばん合うタイプはこれだよ。

乾燥・荒れを防ぎたい

毎日のケア

推し薬用・高保湿デイリー

有効成分で荒れ・乾燥を防ぐ。乾く前にこまめに。

唇が敏感・荒れやすい

低刺激ケア

推し低刺激・シンプル処方

無香料・清涼感なしが安心。心配ならパッチテスト。

夜にじっくり保湿したい

集中ケア

推しこっくり高密着バーム

たっぷりのせて寝るケアに。日中はスティックと使い分け。

屋外・レジャーが多い

紫外線対策

推しUVカット付き

SPF・PA表示で。汗や飲食で取れるのでこまめに塗り直し。

すっぴん・マスクで血色感

ケア+メイク

推し色つきタイプ

保湿しながらほんのり色づく。荒れている時は保湿優先。

荒れ・ひび割れがつらい

つらい症状に

推し医薬品タイプ/皮膚科

用法を守って。落ち着かない時は皮膚科に相談を。

05CHAPTER 05

【重要】正しい塗り方・お悩み別の選び方・注意点

縦に・やさしく、こまめに塗る

リップクリームは、「縦方向」にやさしく塗るのが基本だよ。唇には縦方向にシワ(縦ジワ)が入っているので、横にすべらせると成分がシワの間まで行き渡りにくく、こすれて摩擦の刺激にもなりやすいんだ。縦ジワに沿ってやさしくのせると、うるおいが唇全体に届きやすいよ。スティックタイプは冷えると硬くなるので、硬いまま強くこすらず、手のひらや指先で少し温めてからのせるとなめらかになじむ。塗るタイミングは、食事のあとや乾燥を感じたとき、寝る前などがおすすめで、1日3〜5回くらいを目安にこまめに塗り直すといいよ。ただし、一日に何度も強くこするのはかえって摩擦の刺激になることもあるので、回数より「やさしく・縦に」を意識してね。乾燥がひどい夜は、こっくりしたバームタイプをたっぷりのせて寝るスペシャルケアもおすすめだよ。

お悩み別の選び方

これだけは意識:お悩みでタイプを選ぶ(荒れ・乾燥を防ぐなら薬用(医薬部外品)、敏感なら低刺激・無香料、症状がつらいときは医薬品や皮膚科) ②シーンで使い分け(屋外はUVカット、すっぴん・マスクは色つき、夜はこっくりバーム) ③荒れているときは刺激に注意(メントールなどの清涼感成分はしみることがあるので、荒れている時は清涼感なしや保湿に絞ったタイプを)。唇の状態は季節や体調でも変わるので、その時々に合わせて選んでね。

唇にやさしく使うために

毎日くり返し使うものだから、やさしく使う基本も押さえておこう。新しいリップクリームを使う前は、目立たない部分でパッチテストをして、赤み・かゆみ・ヒリつきが出ないか確かめると安心。とくに唇が敏感なときや荒れているときは、無香料・無着色で、メントールなどの清涼感成分が入っていない低刺激タイプを選んでね。唇をなめる・皮を無理にむく・ティッシュで強くこするといった刺激は、乾燥や荒れの原因になりやすいので避けよう。リップの先は清潔に保ち、色・におい・質感が変わったら使うのをやめてね。指でとるバームタイプは、清潔な指でやさしくのせて。使っていて赤み・かゆみ・ヒリヒリなどの違和感が出たら、すぐ使用をやめて、症状が続くときは皮膚科に相談を。唇の荒れや皮むけ・痛みがなかなか落ち着かない・くり返す、腫れや出血があるときは、自己判断でケアを続けず医療機関へ。乾燥を感じる前にこまめに塗って、荒れる前に防ぐ習慣も大切だよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1縦に・やさしく、こまめに塗る(横塗りや強いこすりは摩擦の刺激に。温めてからのせるとなじみやすい)
  • 2お悩みでタイプを選ぶ・荒れているときは清涼感成分に注意(心配ならパッチテスト。敏感なときは無香料・低刺激を)
  • 3違和感が出たら中止・荒れや痛みが続くときは医療機関へ(リップは唇を守るもの。仕様や使い方は表示で確認)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・リップケア3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。温めてやわらかくする → 縦ジワに沿ってやさしくのせる → 乾く前にこまめに塗り直すの3ステップだよ。少しずつで大丈夫。

  1. 温めてやわらかくする:スティックは冷えると硬くなるので、塗る前に手のひらや指先で少し温めて。やわらかくなるとのびがよくなって、強くこすらなくてもなめらかにのるよ。食事や飲み物のあと、唇が乾いたと感じたタイミングがおすすめ。
  2. 縦ジワに沿ってやさしくのせる:唇の縦ジワに沿って、上唇・下唇それぞれ縦方向にやさしくのせる。横にゴシゴシこすると摩擦の刺激になりやすいので注意。バームタイプは清潔な指でとって、唇を包みこむようにのせてね。口角まで忘れずに。
  3. 乾く前にこまめに塗り直す:食事のあとや乾燥を感じたとき、寝る前など、1日3〜5回を目安にこまめに。屋外が長い日はUVタイプ、夜はこっくりバームをたっぷり、と使い分けると◎。荒れる前のこまめな保湿が、いちばんの近道だよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

リップクリームはどう選べばいい?化粧品・薬用(医薬部外品)・医薬品の違いは?

結論:『唇のお悩み』と『使うシーン』で選ぶと分かりやすいよ。リップクリームは『化粧品』『薬用(医薬部外品)』『医薬品』の3つに分けられるんだ。化粧品タイプは唇にうるおいを与えてなめらかに整える役割で、香りや色つきなどバリエーションが豊富。薬用(医薬部外品)タイプは有効成分を配合し、唇の荒れ・乾燥・ひび割れを「防ぐ」予防ケアが得意で、乾燥しやすい人の毎日のケアに向くよ。医薬品タイプは荒れた唇やひび割れなどの症状がつらいときの選択肢。保湿成分はセラミド・ヒアルロン酸・ワセリン・シアバター・ホホバ油などが定番。まず自分の唇のお悩みに合うタイプを選んで、香りや色つき・価格で絞り込むのがおすすめ。荒れがなかなか落ち着かないときは、自己判断を続けず皮膚科など医療機関に相談してね。

リップクリームの正しい塗り方は?横塗りはNGって本当?

結論:『縦方向』にやさしく塗るのが基本だよ。唇には縦ジワが入っているので、横にすべらせると成分がシワの間まで届きにくく、こすれて摩擦の刺激にもなりやすいんだ。縦ジワに沿ってやさしくのせると、うるおいが唇全体に行き渡りやすいよ。スティックは冷えると硬くなるので、硬いまま強くこすらず、手のひらや指先で少し温めてからのせるとなめらか。タイミングは食事のあとや乾燥を感じたとき、寝る前などで、1日3〜5回を目安にこまめに塗り直すといいよ。ただし何度も強くこするのはかえって摩擦の刺激になることもあるので、回数より『やさしく・縦に』を意識してね。乾燥がひどい夜は、こっくりバームをたっぷりのせるスペシャルケアもおすすめ。

薬用リップと医薬品リップはどう違うの?荒れがひどいときはどっち?

結論:薬用リップ(医薬部外品)は有効成分で『唇の荒れ・乾燥・ひび割れを防ぐ』予防ケアが得意で、乾燥しやすい人の毎日のケア向き。医薬品リップは、すでに荒れた唇やひび割れ・口唇炎などの症状がつらいときに用いられる選択肢で、症状にアプローチする有効成分を配合しているよ。ざっくり『荒れる前の予防は薬用、つらい症状のケアは医薬品』というイメージ。ただし、自己判断でケアを続けても荒れや皮むけ・痛みがなかなか落ち着かない、くり返す、腫れや出血・強いかゆみがある、といったときは、口唇炎や別の原因のこともあるので、皮膚科など医療機関に相談するのが安心だよ。リップクリームは唇をうるおいで守ってすこやかに保つためのもの。気になる症状が続くときは無理に塗り続けず専門家に診てもらってね。

敏感肌でも使えるリップクリームは?荒れているときの注意点は?

結論:唇が荒れやすい人や敏感肌さんは、刺激になりにくいシンプルな処方を選ぶと安心だよ。無香料・無着色で、メントールなどの清涼感成分が入っていないもの、白色ワセリンのような保湿に絞ったタイプが選びやすい。スーッとした使い心地は気持ちいいけれど、荒れた唇にはしみたり刺激になったりすることがあるので、荒れているときは清涼感のないタイプを。新しく使う前は目立たない部分でパッチテストをして、赤み・かゆみ・ヒリつきが出ないか確かめてね。唇をなめる・皮をむく・ティッシュでこするといった刺激も避けよう。リップの先は清潔に保ち、色やにおい・質感が変わったら使用を中止。塗っていて違和感が出たら使うのをやめて、荒れや皮むけ・痛みが続くときは、自己判断でケアを続けず皮膚科など医療機関に相談を。

UVカットや色つきのリップクリームはどう選ぶ?日常使いに必要?

結論:唇は皮膚が薄く紫外線の影響を受けやすいので、屋外で過ごす時間が長い日やレジャー・スポーツのときは、SPF・PA表示のあるUVカットタイプが心強いよ。日常のちょっとした外出はふだんのリップでもいいけれど、日差しの強い季節や長時間の外出ではUVタイプに切り替えるのがおすすめ。UVリップは汗や飲食で取れるので、こまめに塗り直してね。色つきタイプはナチュラルな血色感をプラスできて、すっぴんやマスクの日、メイク直しにもさっと使えるのが魅力。保湿しながらほんのり色づくものや、しっかり発色するティント系などいろいろあるよ。UVも色つきも、まずは唇のうるおいを守れる保湿力があるかをチェックすると失敗しにくい。発色や色持ちには個人差があるので、テスターがあれば試してみてね。

リップクリームの値段の目安は?プチプラとデパコスの違いは?

結論:おおむね500円以内のプチプラ定番(ワセリン系・メンターム・ニベアなど)から、1,000円前後の薬用・高保湿(DHC・キュレルなど)、2,000円以上のデパコス・ブランド系まで、はば広い価格帯があるよ。プチプラは気兼ねなく使えて何本も置いておけるのが魅力で、最近は保湿成分にこだわった実力派も多い。デパコス・ブランド系は香りやパッケージ、上品な使い心地、ギフト向きのデザインなどに魅力があって、自分へのご褒美やプレゼントにも。値段が高いほど保湿力が高いわけではなく、自分の唇のお悩み(乾燥・荒れ・敏感)に合う成分やタイプが入っているかがいちばん大切だよ。まずはプチプラで合うタイプを見つけて、気に入ったら使い心地や香りでステップアップする選び方も。価格・容量・成分は商品・販売店・時期で変わるので、最新は各メーカーの公式で確認してね。