VOL. 188 2026 · JULY ISSUE 本・書籍の処分 比較ガイド

本・書籍の処分方法と捨て方ランキング

結論:本・雑誌の多くは 自治体の資源ごみ・古紙回収 に無料で出せるよ(ひもで十文字に縛るのが基本)。売れそうな本は 古本の宅配・出張買取 でお金に、状態のよい本は 寄付・寄贈 という道も。「費用・手間と時間・売れるか・確実さ・安全(個人情報)」の5基準で、あなたに合う手放し方が見つかるようにまとめたよ。まず押さえたいのは、ビニール袋やガムテープ巻きは回収NGになりがちなこと、そして 名前や住所の書き込みは切り取ってから 出すことだよ。

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  • 01基本は「古紙・資源ごみ」で無料 — ひもで十文字に縛って資源の日に。ビニール袋・ガムテープ巻きは回収されないことがあるよ
  • 02売れる本はお金に、状態がよければ寄付も — 宅配・出張買取や古本募金・施設への寄贈という道もあるの
  • 03個人情報と悪質業者に注意 — 名前・住所の書き込みは切り取ってから。回収業者は許可と総額を確認、困ったら188

01CHAPTER 01

本・書籍は何ごみ?出し方の基本と費用の目安

結論:本や雑誌は「古紙・資源ごみ」として無料で回収する自治体が多い品目だよ。出し方の基本はひもで十文字にしっかり縛って、資源ごみ(古紙)の収集日に出すこと。ビニール袋に入れる・ガムテープでぐるぐる巻きにする・雨で濡らすと、リサイクルできず回収されないことがあるから気をつけてね。「本」「雑誌」「新聞」で分け方がちがう自治体もあるから、最初の一歩は、お住まいの自治体の分別辞典やごみ分別アプリで「本」を調べること。少量なら普通ごみ(可燃)に出せる自治体もあるけれど、本はリサイクルできる資源だから、資源回収に回すのが環境にもやさしい手放し方なんだ。

本ならではの注意が「個人情報」。表紙裏の名前欄に氏名・住所を書いた本、住所ラベルつきの雑誌・カタログ、手帳・日記・卒業アルバムは、そのまま出すと個人情報がもれるおそれがあるの。名前や住所の部分は切り取る・ちぎる・黒く塗りつぶすひと手間を。逆に、まだ読める本・売れそうな本は、捨てる前に買取・売却や寄付という道もあるよ。ほかの品目の手放し方は処分・回収の一覧もどうぞ。

資源ごみ・古紙回収

無料(ひも代くらい)が基本。多くの本はこの道。ひもで十文字に縛って資源の日に出すよ。ビニール袋・ガムテープ巻きはNGの例が多いの。

古紙回収拠点・回収ボックス

無料。24時間・ドライブスルーで大量に持ち込める拠点の例も。自分のタイミングで出せるのがうれしいところ。

古本買取(宅配・店頭・出張)

0円〜収入になることも。発売から日が浅い本・専門書・全巻セットは値が付きやすい例。古い普及本は0円査定になりがち。

寄付・寄贈・古本募金

無料(送料は自己負担の例)。福祉施設・学校や、売上を団体に寄付する古本募金の窓口も。状態のよい本が対象の例が多いの。

不用品回収業者

本棚ごと・大量を一気に。単品は割高で、総額 約3,000円〜の例。ほかの不用品とまとめて頼むとき向けだよ。

個人情報の扱い

名前・住所の書き込みや住所ラベルは切り取る・塗りつぶす。日記や手帳はシュレッダーや溶解サービスも検討してね。

料金は「目安」だよ:分別区分も、買取価格も、寄付の受け入れ条件も、地域・お店・受け付け先で変わるよ。売るならまとめて・複数の店で査定すると差が出やすいの。業者にまとめて頼むなら2〜3社の相見積もりで「総額」をくらべるのが失敗しないコツだよ。

本・書籍の処分の費用かんたん試算(めやす)

手放し方をタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した目安を、そのまま表示するざっくり計算だよ。

  • どうやって手放す?
費用のめやす:無料(ひも代くらい)が基本(区分は自治体による)
※本文で紹介した目安をそのまま表示するざっくり計算だよ。地域・お店・受け付け先や本の状態で変わるから、実際の金額は自治体の案内や各窓口・見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

本・書籍の処分方法ランキング7【2026年7月】

編集部が「費用・手間と時間・売れるか・確実さ・安全(個人情報)」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。本の状態(きれいか・書き込みがあるか)と量(数冊か・本棚ごとか)、そして「売りたいか・とにかく手放したいか」で選んでね。料金は目安で、地域やお店で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

自治体の資源ごみ・古紙回収に出す(ひもで縛る)

多くの本はこれ。ひもで縛って資源の日に出すだけ、費用はほぼゼロだよ

費用 無料(ひも代のみ)が基本 向く人 一般的な本・雑誌・大量 注意 ビニール袋・濡れはNG
編集部おすすめ迷ったら
本・雑誌の王道は、お住まいの自治体の資源ごみ(古紙回収)に出す——これだよ。出し方は①同じサイズの本を重ねる ②ひもで十文字にしっかり縛る ③資源ごみ(古紙)の日に指定の場所への3ステップ。「本・雑誌」「コミック」「新聞」で分ける自治体もあるから、まず分別辞典やごみ分別アプリで「本」を検索してね。ビニール袋に入れる・ガムテープでぐるぐる巻きにする・雨で濡らすと、リサイクルできず回収されないことがあるよ。表紙裏の名前欄や住所ラベルなど個人情報の書き込みは切り取ってから出そう。費用はひも代くらいでほぼゼロ、しかも古紙としてリサイクルされる、環境にもやさしい手放し方なんだ。
4.5
比較
2

古紙回収拠点・回収ボックスに持ち込む(24時間の例)

収集日を待たずに出したい人に。24時間・大量OKの拠点の例もあるよ

費用 無料 向く人 収集日を待てない・大量 注意 場所と受け付け品目を確認
大量ならこれ
スーパーや公共施設の古紙回収ボックス、リサイクルセンターの回収拠点に自分で持ち込む方法だよ。24時間いつでも出せる拠点や、車のまま降ろせるドライブスルー方式で大量の紙類も無料で持ち込める例があるの。引っ越しや大掃除で「収集日まで待てない」「一気に片付けたい」ときに便利だね。拠点によって本・雑誌・段ボールの区分や受け付け時間がちがうから、事前に場所と対象品目を確認してね。スーパーの回収はポイント還元がある店の例もあるよ。ここでも個人情報の書き込みは切り取ってから。段ボール1箱ぶんの本でも、ひもで縛るかまとめておくと運びやすいよ。
4.3
比較
3

古本の宅配買取に送る(売れる本はまとめて)

売れそうな本はまとめて箱詰め。送るだけでお金に変わることも

費用 0円〜収入 向く人 売れる本がまとまってある 注意 古い本は0円査定になりがち
まだ読める本・売れそうな本は、捨てる前に古本の宅配買取へ。段ボールに詰めて集荷を頼めば、店に行かずにまとめて査定してもらえるよ。発売から日が浅い本・専門書や学術書・ISBN(バーコード)がある本・シリーズ全巻セットは値が付きやすい傾向。逆に古すぎる本・状態の悪い本・ありふれた文庫は0円査定になりがちなの。送料無料の店が多いけれど、0円の本は返送料が自己負担になる例もあるから条件を確認してね。1店で断られても別の店で買えた例もあるから、まとめ売りや専門店も試してみて。売上を受け取らず団体に寄付できる古本募金型のサービスもあるよ。ほかの品目の売却は不用品買取・売却の一覧もどうぞ。
4.2
比較
4

古本店・リサイクル店に持ち込む・出張買取

すぐ現金化したい少量は店頭、大量は出張買取が運ばず楽だよ

費用 0円〜収入 向く人 少量は店頭・大量は出張 注意 普及本は値が付きにくい
近くの古書店・リサイクルショップに持ち込めば、その場で査定してすぐ現金化できるよ。数冊〜少量ならこれが手軽。大量の蔵書や重い専門書は、自宅まで来てくれる出張買取だと運び出さずに済むから体がラク。専門書・美術書・全集・古い希少本・サイン本は、まとめ買取や専門店のほうが高く付く例があるの。反対に、日焼け・書き込み・付録なしのありふれた文庫は値が付きにくいから、その場合は1位・2位で資源回収へ。出張買取(訪問購入)を呼ぶときは、あとで紹介するクーリング・オフ(8日間)も知っておくと安心。「今日中に売らないと損」と急かす業者や、頼んでいない品まで「ついでに見せて」と迫る手口には注意してね。
4.0
比較
5

フリマアプリ・ネットで1冊ずつ売る

手間はかかるけど、人気本・専門書は自分の値付けで高く売れることも

費用 売上から手数料・送料 向く人 人気本・専門書を高く 注意 発送の手間と時間
フリマアプリやネットで1冊ずつ売れば、買取店より高く売れることもあるよ。人気の話題書・絶版本・専門書・限定版・サイン本は、探している人に直接届くから値が付きやすいの。バーコード(ISBN)を読み取ると出品がラクなアプリもあるよ。ただし出品・梱包・発送・やりとりの手間がかかるうえ、売れるまで時間もかかるのが弱点。発送は本が濡れ・折れしないよう防水袋+厚紙で補強してね。相手とのメッセージ対応もあるから、忙しい人には向き不向きがあるかも。「大量にあってとにかく早く手放したい」なら、1〜3位のまとめて出せる道のほうが確実だよ。まだ読めるけど売れない本は、6位の寄付という道もあるの。
3.9
比較
6

寄付・寄贈する(施設・団体・古本募金)

まだ読める本を「次の誰か」へ。売上を団体に寄付する仕組みもあるよ

費用 無料(送料自己負担の例) 向く人 状態のよい本をむだにしたくない 注意 受け入れ条件を要確認
まだきれいな本は、捨てずに寄付・寄贈という道も。福祉施設・児童館・学校・「まちの図書コーナー」などで本を受け付ける窓口や、送った本の売上を団体に寄付する古本募金の仕組みもあるよ。ただし公立図書館は蔵書スペースの都合で寄贈を断る例が多いから、「郷土資料」や「入手困難な貴重書」以外は事前確認が必須。汚れ・書き込み・古すぎる本・雑誌は受け付け不可のことが多いの。宅配で送る寄付は送料が自己負担の例もあるよ。手放しながら誰かの役に立てる、気持ちのいい選択肢だね。まとめて寄付するときは、絵本・児童書・実用書など受け付け先が求めるジャンルを先に確認するとスムーズだよ。
3.8
比較
7

不用品回収業者にまとめて頼む(引越し・遺品整理と一緒に)

単品では割高。本棚ごと・家まるごと片付けるときの「ついで」に向く道だよ

費用 単品は総額 約3,000円〜の例 向く人 引越し・遺品整理で大量に 注意 一般廃棄物の許可を確認
引越しや実家の片付けで、本のほかにも手放すものが山ほどある——そんなときは不用品回収業者にまとめて頼むのが現実的だよ。本棚ごと・重い専門書の搬出まで任せられるのが強み。ただし本だけの単品依頼は出張費などで総額 約3,000円〜の例になりやすいから、あくまで「ついで」向き。大事なのは業者選びで、家庭ごみの回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)が必要なの。「無料回収」をうたって積み込み後に高額請求する手口や不法投棄のトラブルが報告されているから、許可の有無と総額見積もりを必ず確認してね。段ボールに詰めた個人情報の書き込みがある本は、渡す前にそのページを抜くと安心。くわしくは不用品回収の費用相場と業者の選び方、蔵書整理なら遺品整理・生前整理もどうぞ。
3.7

※ 評価は編集部による5基準(費用・手間と時間・売れるか・確実さ・安全〈個人情報〉)の総合判断だよ(2026年7月時点)。料金・区分・受け付け条件は目安で、自治体・お店・受け付け先や本の状態で変わるよ。最新の情報は各自治体・各窓口の公式で確認してね。

03CHAPTER 03

本・書籍の手放し方の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、本の処分で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたの本の状態・量と「売りたいか」に合わせて、重視する基準を決めると選びやすいの。

① 費用

資源ごみ・古紙回収はほぼ無料、寄付も無料が基本。買取は収入に、回収業者は総額で考える。

② 手間と時間

ひもで縛って出すだけか、査定・出品・発送のやりとりが要るか。大量なら運ぶ量も考えて。

③ 売れるか

新しい本・専門書・全巻セットは値が付きやすい。古い普及本は0円査定になりがちだよ。

④ 確実さ

その日に確実に手放せるか。売却・寄付は相手や条件が合うまでの時間も見込んで。

⑤ 安全(個人情報)

名前・住所の書き込みや住所ラベルを切り取れるか。日記・手帳は溶解やシュレッダーも。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どれを選べば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う手放し方はこれだよ。

一般的な本・雑誌を大量に

ほぼ無料で確実に

推し資源ごみ・古紙回収

ひもで十文字に縛って資源の日に。区分は分別辞典で確認。

収集日を待てない・一気に

いつでも持ち込み

推し古紙回収拠点・ボックス

24時間・ドライブスルーで大量に出せる拠点の例も。

新しい本・専門書がまとまって

お金に変える

推し古本の宅配・出張買取

箱詰めで集荷・大量は出張。専門書・全巻は高めの例。

人気本・絶版本・限定版

できるだけ高く

推しフリマアプリで1冊ずつ

探している人に直接届く。梱包・発送の手間は覚悟してね。

まだ読めるきれいな本

むだにせず役立てる

推し施設・古本募金へ寄付

受け入れ条件を先に確認。図書館は断る例が多いよ。

引越し・遺品整理で本棚ごと

まとめて片付け

推し不用品回収業者(許可確認)

一般廃棄物の許可と総額見積もりを確認。単品は割高だよ。

05CHAPTER 05

【重要】本の処分で気をつけたい個人情報と、悪質業者トラブル

いちばん見落としがちなのは「個人情報」

本の処分でいちばん見落としがちなのが、本にひそむ個人情報だよ。表紙裏や名前欄に氏名・学校名を書いた参考書、住所ラベルが貼られた定期購読の雑誌・通販カタログ、そして手帳・日記・卒業アルバム・年賀状帳——これらをそのまま資源ごみに出すと、氏名や住所が知らない人の目に触れるおそれがあるの。名前や住所の部分はページごと切り取る・ちぎる・油性ペンで黒く塗りつぶすひと手間を。個人情報が濃い日記や手帳は、シュレッダーにかけるか、中身が見えないまま処理してもらう機密文書の溶解サービスを使うと安心だよ。それから、大量の本は思った以上に重いから、1束をぎゅうぎゅうに詰めすぎないのもコツ。持ち上げたときの腰への負担や、束がくずれて足に落ちる事故を防げるからね。本は濡れるとリサイクルできないから、雨の日は無理に資源回収へ出さないでね。

「無料回収」トラックと無許可業者に注意

これだけは確認:市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)があるか——家庭の不用品の収集運搬に必要な許可で、産業廃棄物の許可だけでは家庭ごみを扱えないの ②「無料」をうたっていないか——積み込み後に運搬費・出張費の名目で高額請求する手口が典型例 ③総額の見積もりを書面でもらえるか。国民生活センターには不用品回収サービスの相談が2020年度1,788件→2021年度2,231件へ増えたという報告があるよ。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

回収された不用品が空き地や河川敷に不法投棄され、依頼者まで責任を問われた事例も報告されているの。「町内を巡回中です」というアナウンスやポスト投函チラシの「無料回収」は、まず疑ってかかるくらいでちょうどいいよ。不用品回収業者の選び方に見分け方をくわしくまとめているから、本棚ごとまとめて頼む前に読んでみてね。

売るとき・寄付するときの注意

古本を出張買取(訪問購入)で売るときは、特定商取引法のクーリング・オフ制度(書面を受け取った日から8日間)があって、期間内なら無条件で契約をやめられるうえ、その間は品物の引き渡しを拒むこともできるんだ。「今すぐ売らないと損」と急かす業者や、本を見せてと言いながら貴金属・切手・着物まで「ついでに査定」と迫る手口は要注意。書面は必ず保管してね。寄付するときは、受け入れ先が求めるジャンル・状態を先に確認するのが大事。汚れ・書き込み・古すぎる本を大量に送りつけると、かえって相手の処分の手間になってしまうこともあるからね。

こんな点に気をつけてね

  • 1名前・住所の書き込みや住所ラベルは切り取ってから——日記・手帳・アルバムはシュレッダーや溶解サービスも検討してね
  • 21束を詰めすぎない・濡らさない——重い束はくずれや腰の負担のもと。雨の日の資源回収は避けよう
  • 3回収業者は一般廃棄物処理業の許可と総額見積もりを確認——訪問購入はクーリング・オフ8日間。困ったら188へ相談してね

06CHAPTER 06

初めてでも安心・本の手放し方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。仕分ける → 手放し方を決める → 縛って出すの3ステップだよ。個人情報のチェックだけ、はじめにやっておこうね。

  1. 仕分ける:手放す本を「売れそうな本(新しい・専門書・全巻セット)」「まだ読めるきれいな本」「値が付かない・古い本」「個人情報の書き込みがある本」に分けよう。売れそうな本・きれいな本は、捨てる前に買取や寄付の道も考えてみてね。
  2. 手放し方を決める:売れそうな本は宅配・出張買取やフリマ、きれいな本は寄付、値が付かない本は資源ごみ(古紙回収)か回収拠点へ、本棚ごと大量なら許可のある回収業者へ。費用と受け付け条件は各窓口で確認しよう。
  3. 縛って出す・送る:資源ごみは同じサイズの本を重ねてひもで十文字に縛り、資源(古紙)の日に指定の場所へ。買取・寄付は箱に詰めて集荷や持ち込み。どのルートでも、名前・住所の書き込みは切り取ってからね。

手放す前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • 自治体の分別辞典・ごみ分別アプリで「本」「雑誌」の区分と資源回収の出し方を確認した
  • 名前・住所の書き込みや住所ラベルを切り取った(日記・手帳は溶解やシュレッダーも検討)
  • ひもで十文字に縛った(ビニール袋・ガムテープ巻き・濡れはNG)
  • 売れそうな本・きれいな本は、捨てる前に買取・寄付を検討した
  • 寄付は受け入れ先のジャンル・状態の条件を先に確認した(図書館は断る例が多い)
  • 回収業者に頼む場合は一般廃棄物処理業の許可と総額見積もりを確認した(困ったら188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

本・書籍は何ごみ?大量のときの出し方は?

結論:本は「古紙・資源ごみ」として無料で回収する自治体が多いよ。ひもで十文字にしっかり縛って、資源ごみ(古紙)の収集日に出すのが基本。ビニール袋に入れたりガムテープでぐるぐる巻きにすると回収されないことがあるから注意してね。区分は地域でちがうから、お住まいの自治体の分別辞典やごみ分別アプリで「本」「雑誌」を調べてから出してね。

名前や書き込みがある本は、そのまま捨てて大丈夫?

結論:個人情報のページは切り取るか読めなくしてから出そうね。表紙裏や名前欄に氏名・住所を書いた本、住所ラベルつきの雑誌・カタログは、その部分をちぎる・切り取る・黒く塗りつぶすと安心だよ。手帳や日記、卒業アルバムなど個人情報が濃いものは、シュレッダーや溶解サービスも検討してね。

売れない本はどうやって処分すればいい?

結論:値が付かない本は、古紙・資源ごみに出すのがいちばんシンプルだよ。買取に出しても、古すぎる本・状態の悪い本・付録なし・ありふれた文庫などは0円査定になりがちなの。ただ1店で断られても別の店で買えた例もあるから、まとめ売りや専門店を試してからでも遅くないよ。

大量の蔵書を一気に手放したい。ラクな方法は?

結論:運ぶ量しだいで「宅配買取」「出張買取」「不用品回収」を使い分けてね。売れそうな本が多いなら宅配・出張買取、値が付かない本が中心で本棚ごと片付けたいなら許可のある不用品回収業者へ。古紙回収拠点はドライブスルーで大量に持ち込める例もあるよ。

いらない本は図書館や施設に寄付できる?

結論:受け入れ条件しだいだよ。公立図書館は蔵書スペースの都合で寄贈を断る例が多いの。一方で福祉施設・学校・古本募金(売上を団体に寄付する仕組み)など、状態のよい本を受け付ける窓口もあるよ。汚れ・書き込み・古すぎる本は断られやすいから、事前に受け入れ条件を確認してね。

無料回収をうたう業者に本を任せても大丈夫?

結論:慎重にね。家庭の不用品の回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)が必要で、無許可の業者とのトラブルが目立つの。国民生活センターによると不用品回収サービスの相談は2020年度1,788件から2021年度2,231件へ増えた報告があるよ。「トラックに積んだ後で高額請求」「不法投棄」が典型例。訪問買取(訪問購入)には特定商取引法のクーリング・オフ(8日間)があるから書面を保管して、困ったら消費者ホットライン188へ相談してね。