VOL. 150 2026 · JUNE ISSUE 目隠しフェンス・ウッドフェンス設置 おすすめ比較

目隠しフェンス設置の費用と選び方

結論:基礎・柱までしっかり任せたいなら エクステリア・外構の専門業者、料金と口コミで比べたいなら 比較・予約サイト、素材や色を見て選びたいなら ホームセンターの設置サービス、メーカー保証を重視するなら 正規販売店の施工 がおすすめ。「料金のわかりやすさ・施工と基礎の確かさ・強風への強さと安全・保証や追加費用の明朗さ・素材知識と口コミ」の5基準で、あなたの家に合う頼み方が見つかるようにまとめたよ。

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  • 01費用は「フェンス材+柱+基礎+施工」で決まる — 素材で1mあたり約1〜4万円。10mで約15〜40万円が目安。基礎ブロック工事は別になりやすい
  • 02素材選びと基礎・柱が長持ちのカギ — アルミ・樹脂は手間いらず、天然木は風合いだがメンテ要。柱の基礎が甘いと強風で倒れる
  • 03高さ・境界・ブロック塀の確認も — 高さが上がるほど風圧と費用が増える。隣地境界やブロック塀の高さ規制・耐震も事前に確認

01CHAPTER 01

フェンス設置とは?まず費用相場と仕組みから

結論:フェンスの設置は、フェンス本体(パネル)と柱を、基礎(独立基礎やブロック)にしっかり固定する作業の組み合わせだよ。費用は「フェンス材の価格」「柱・部材」「基礎工事費」「施工費」でほぼ決まる。素材と高さ、長さ(m)で大きく変わるから、まずは下の目安をつかんで、どの素材にするか、自分で設置するか業者に頼むか、どこまで任せるかの判断材料にしてね。

本体だけ見ると安く感じても、基礎工事費・施工費・既存フェンスの撤去費が別にかかることが多いよ。下は素材別の1mあたりの目安と、距離別の総額の目安だよ。

アルミフェンス

1mあたり約15,000〜30,000円が目安。サビに強く手入れが簡単で、目隠しから採風まで種類が豊富。

木製・天然木フェンス

1mあたり約10,000〜25,000円が目安。風合いが魅力だけど、3年ごとの塗装などメンテが必要。

樹脂・人工木フェンス

1mあたり約20,000〜40,000円が目安。腐りにくくメンテが少なめで、天然木よりやや高め。

10mの設置総額

約15〜40万円が目安(素材・高さ・基礎で変動)。標準的なアルミ・樹脂が中心。

20mの設置総額

約15〜60万円が目安。意匠性やデザイン性の高いタイプは上振れすることも。

基礎・柱+高さの追加

独立基礎やブロック基礎は別途。高さが上がると1mあたり約5,000〜10,000円増えることも。

料金は「目安」だよ:同じ長さでも、選ぶ素材・高さ・基礎の種類・下地(土/砂利/コンクリート/既存ブロック塀)で変わる。フェンス材のほかに「基礎工事費・施工費・既存フェンスの撤去費」が別料金になっていることが多いので、見積もりでは『総額』と『何が含まれるか』をそろえて確認してね。既存のブロック塀やフェンスの撤去がある場合は、その費用も忘れずに。

素材と長さでかんたん試算(費用の目安)

素材・長さ・高さをタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した素材別の1mあたりの目安と、高さの追加分をそのまま掛け合わせた、ざっくりレンジだよ。

  • 素材は?
  • 設置する長さは?
  • 高さは?
費用のめやす:約15万〜30万円
※素材別の1mあたりの目安(高めの場合は1mあたり約5,000〜10,000円の追加分を上乗せ)に長さを掛けた、ざっくりレンジだよ。基礎工事費・施工費・既存フェンスの撤去費が別料金になっていることも多いから、実際は現地見積もりで「総額」と「何が含まれるか」を確認してね。

02CHAPTER 02

フェンス設置の頼み方 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「料金のわかりやすさ・施工と基礎の確かさ・強風への強さと安全・保証や追加費用の明朗さ・素材知識と口コミ」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。あなたの状況(長さ・高さ・予算・自分で設置できるか・下地)で選んでね。料金は目安で、条件で変わるよ。

料金のめやすをひと目で比較

上の素材別の「1mあたり」の相場を、ひとつのものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。同じ長さでも素材でこれだけ差が出るから、まず素材のあたりをつけてからランキングを見てね。

木製・天然木約10,000〜25,000円/m
アルミ約15,000〜30,000円/m
樹脂・人工木約20,000〜40,000円/m

横軸は0〜40,000円(1mあたり)。各バーは本文の素材別相場(最安〜最高の目安)だよ。2026年時点の目安で、基礎・施工費は別になりやすいから、実際は各社の見積もりで確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

エクステリア・外構の専門業者

外構・造園・エクステリア施工

費用 本体+基礎まで内訳が明確 向く人 基礎・柱まで任せたい人 強み 施工品質・保険加入が多い
編集部おすすめ迷ったら
庭まわり・外構を専門にする業者。境界や下地を見て、独立基礎やブロック基礎から柱立て・パネル取り付けまで一括で任せられて、強風にも傾きにくい確かな仕上がりが最大の強み。アルミ・樹脂・天然木など素材の提案や、目隠し率・採風・高さのバランスも相談できるよ。駐車場や門まわりなど他の外構とあわせて頼めば、全体の見た目もそろう。料金はフェンス材・基礎・施工・撤去まで内訳を出してくれるところを選ぼう。損害賠償保険の加入と、3社ほどの相見積もりで総額と作業範囲を確認してね。
4.5
比較
2

比較・予約サイト(マッチング型)

業者の比較・予約プラットフォーム

費用 比較で安く 向く人 料金と口コミで選びたい人 強み 相見積もり・ネット予約
比較したい人に
地域の外構・フェンス業者を口コミ・料金で比較してネット予約できるマッチングサイト。事前に料金の目安や利用者のレビュー・施工写真を見て選べるので、いきなり1社に頼むより安心して比べやすいよ。相見積もりがしやすく、費用を抑えたい人に向いてる。ただし掲載=全業者が優良とは限らないので、損害賠償保険の加入・口コミ・料金(基礎工事や撤去を含むか)の明示は自分でも確認してね。長い距離や高いフェンス、既存ブロック塀の上に載せる工事は、対応可否と追加費用を事前に聞いておこう。
4.2
比較
3

ホームセンターの購入+設置サービス

店頭購入+提携施工

費用 本体+設置セットで明朗 向く人 実物を見て選びたい人 強み 手軽でわかりやすい
店頭でフェンス材や柱の実物・色味を確かめてから、本体購入と設置工事をセットで申し込めるのが分かりやすさのポイント。施工費の目安が料金表で示されていることが多く、初めてでも費用の見通しが立てやすいよ。基礎工事や既存フェンスの撤去をオプションで追加できる店もある。一方で、取り扱う商品や基礎工事の細かさは店舗によって幅があるので、長い距離・高いフェンス・複雑な下地だと外構の専門業者のほうが向くことも。基礎・撤去・処分まで見積もりに含まれるか、納期もあわせて確認してね。
4.1
比較
4

メーカー正規販売店・正規施工

フェンスメーカーの正規取扱店

費用 本体は定価寄り 向く人 保証と素材選び重視の人 強み 素材知識・正規基準の施工
フェンスメーカーの正規取扱店や、メーカー認定の施工店に頼む方法。製品ごとの目隠し率・採風・強風地域向けの強度区分にくわしく、自分の地域や用途に合うモデルをきちんと選んでくれるのが強み。正規の施工基準で柱を立て・固定してもらえるので、メーカー保証をしっかり受けやすいのも安心だよ。色や格子のピッチ、高さの細かい相談がしたい人に向いてる。本体価格は定価寄りになりやすいけど、長く使う設備だから保証と確かさを重視する人にはおすすめ。基礎工事が標準に含まれるか、別料金かは確認してね。
4.0
比較
5

ネット通販+提携施工

オンライン購入+設置オプション

費用 本体が安い・品ぞろえ豊富 向く人 本体を安く買い設置も頼みたい人 注意 施工対応は地域による
エクステリア専門のネットショップで本体を安く買い、設置工事を提携業者にオプションで付けられる方法。素材・色・高さの品ぞろえが豊富で、本体価格を抑えやすいのが魅力だよ。商品ページで仕様やサイズ、施工費の目安が比較しやすいのも便利。ただし、施工の対応エリアや、基礎工事・既存フェンスの撤去が含まれるかはショップごとに差があるので、注文前に必ず確認してね。設置オプションがない場合は、自分で別の業者を手配することになる点も理解しておこう。納期や、搬入できる経路の幅もチェックを。
3.9
比較
6

自分でDIY設置(低め・小規模のフェンス)

セルフ設置+基礎だけ依頼も

費用 最安(本体代中心) 向く人 低め・小規模を自分で 注意 基礎・柱が甘いと危険
低め(目安で高さ1.2m以下)で短い距離のフェンスなら、本体を自分で立てれば施工費を節約できるよ。基礎ブロックを水平に据え、柱を垂直に立てて、パネルを固定する流れ。ただし、柱の基礎が甘いと強風で傾いたり倒れたりして危険で、水平・垂直が出ていないと見た目も悪くなるんだ。軍手や工具をそろえ、無理は禁物。高さ1.8m以上や長い距離、重いパネルは風圧も大きいので業者向き。基礎づくりや柱立てだけを業者にお願いし、パネル取り付けは自分でという分け方もおすすめ。予算と安全のバランスで決めてね。
3.8
比較
7

境界確認・ブロック塀の安全点検+自治体相談

公的な相談・点検の窓口

費用 相談は無料も 向く人 境界・塀をまず確認したい人 注意 高さ規制・塀の耐震点検
これは依頼先というより「設置の前後で確認したい窓口」。フェンスやブロック塀は隣地との境界に関わるので、設置前に境界線の位置(境界標)を確認しておくと、後の近隣トラブルを防げるよ。コンクリートブロック塀は建築基準法で高さの上限(2.2m以下)や、1.2mを超える場合の控え壁などの基準があり、古いブロック塀は地震で倒れる危険もあるので、上にフェンスを載せる前に安全点検を。境界や規制で迷うときは、自治体の建築窓口や専門業者に相談してね。既存のフェンス・ブロック塀の撤去や処分もあわせて頼むと手間が少ないよ。
3.7

※ 評価は編集部による5基準(料金のわかりやすさ・施工と基礎の確かさ・強風への強さと安全・保証や追加費用の明朗さ・素材知識と口コミ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用相場は目安で、素材・高さ・長さ・基礎の種類・下地・地域で変わるよ。最新の料金・サービス内容は各社の公式・現地見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、フェンス設置で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたがどれを重視するかを決めると、合う頼み方が見つかるはず。

① 料金とその仕組み

フェンス材・柱・基礎・施工・撤去のどこまで含むか。相見積もりで総額を比較。

② 施工と基礎・柱の確かさ

下地に合った基礎で柱を垂直・水平に立てられるか。施工写真や実績で見極める。

③ 強風への強さと安全

高さに応じた基礎・控えと、強風地域向けの強度。境界・ブロック塀の確認も。

④ 保証・追加費用の明朗さ

製品/施工の保証と、基礎費・撤去費が見積もりに明記されているか。

⑤ 素材知識・口コミ

目隠し率・採風・色など、用途に合う製品を選べるか。利用者の評判・対応の丁寧さ。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたにいちばん合う頼み方はこれだよ。

基礎・柱までしっかり任せたい

確かな施工

推し外構・エクステリア業者

下地に応じた基礎と柱立てまで一括。保険加入を確認。

料金を比べたい

口コミと相見積もり

推し比較・予約サイト

複数社を比較。基礎・撤去を含むか自分でも確認。

素材・色を見て選びたい

手軽にまとめて

推しホームセンター

本体+設置がセットで明朗。基礎はオプション確認。

保証・素材選びを重視

長く安心して

推しメーカー正規施工

強度区分に合う製品を選定。保証を受けやすい。

低め・小規模を安く設置

自分で

推し自分でDIY+基礎だけ依頼

最安。基礎と柱立ては無理せずプロに。

境界・ブロック塀・規制の確認

まず確認

推し自治体・専門業者の相談

境界の位置や高さ規制、塀の耐震を事前にチェック。

05CHAPTER 05

【重要】基礎・強風対策・境界と、トラブルの注意点

多いトラブルと、見積もりの取り方

フェンス設置では、「柱の基礎が甘くて傾く・倒れる」「激安工事が数年で傾き、直せず全面やり直し」「見積もりより高い追加請求」「既存フェンス・ブロック塀の撤去費が後出し」「隣地境界をめぐる近隣トラブル」といったトラブルが報告されているよ。とくに多いのが、本体は安く見えたのに、基礎工事費・施工費・撤去費が別で結局高くなったというケースと、安さだけで選んで数年で柱の根元が傾いてしまうケース。これを防ぐには、その場で決めず、フェンス材・柱・基礎・施工・撤去まで含めた総額を書面で確認し、3社ほどで相見積もりを取ること。「基礎は別」と内訳がぼやけている見積もりは、含まれる範囲をきちんと聞いてね。

基礎・柱・強風対策の確認と、保険・許可

これだけは確認:柱の基礎(独立基礎やブロック)が水平・垂直で、高さに見合った深さ・径か(基礎が甘いと強風で傾く・倒れる) ②高さが上がるほど風圧が増すので、高いフェンスや強風地域は基礎・控えを強化(柱の根元が腐りやすい天然木はとくに点検を) ③損害賠償保険の加入(作業中に家・塀・車を傷つけた場合の備え)と、撤去物を運ぶ業者の廃棄物の許可。既存フェンス・塀の「無料回収」をうたう業者は不法投棄のリスクがあるので許可を確認してね。

高さ・境界・ブロック塀…後で困らないために

目隠し目的なら高さ1.8m前後が選ばれることが多いけど、高くなるほど風圧が増えて基礎も大がかりになり、費用も上がるよ。コンクリートブロック塀は建築基準法で高さの上限(2.2m以下)や、1.2mを超える場合の控え壁などの基準があるので、塀の上にフェンスを載せる場合は合計の高さや塀の耐震性に注意。フェンスやブロック塀は隣地との境界に関わるので、設置前に境界標で境界線の位置を確認し、あいまいなときは隣家にひとこと相談してから進めると安心だよ。古いブロック塀は地震で倒れる危険があるので、上にフェンスを載せる前に耐震の点検を。圧迫感が気になるなら、上をルーバー(採風)にして風通しと目隠しのバランスをとるのもおすすめ。

こんな点に気をつけてね

  • 1見積もりは「フェンス材+柱+基礎+施工+撤去」の総額を書面で・3社相見積もり(基礎工事が別料金になっていないか・激安すぎる工事は数年で傾くことも)
  • 2柱の基礎は水平・垂直+高さに見合う深さを確認(高いフェンスほど風圧が増す・損害賠償保険の加入も)
  • 3隣地境界とブロック塀の高さ規制・耐震を事前確認(古い塀は点検・既存フェンスの「無料回収」は許可を確認)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・設置の頼み方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。置き場所と希望を整理 → 頼み先を選ぶ → 見積もりを比べて依頼の3ステップだよ。焦らず、できるところからで大丈夫。

  1. 置き場所と希望を整理:設置する長さ(m)、高さ、目隠し/採風の希望、素材の好み(アルミ/天然木/樹脂)、下地(土/コンクリート/既存ブロック塀)、予算をメモ。隣地境界の位置や、既存フェンス・塀の撤去があるかも確認しておく。
  2. 頼み先を選ぶ:基礎まで確かに任せたいなら外構・エクステリア業者、料金比較は比較サイト、素材を見たいならホームセンター、保証重視はメーカー正規施工、本体を安くはネット通販、低め・小規模を自分でなら基礎だけ業者に。
  3. 見積もりを比べて依頼:現地見積もりで「フェンス材・柱・基礎・施工・撤去」の総額と内訳を書面で確認し、損害賠償保険の加入もチェック。3社ほど相見積もりを取り、納得できたら依頼。基礎工事が別料金になっていないか確認してね。

見積もり前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • 設置する長さ(m)・高さ・目隠し/採風の希望・素材の好みをメモした
  • 下地(土/砂利/コンクリート/既存ブロック塀)を確認した
  • 隣地との境界線の位置(境界標)を確認した(あいまいなら隣家にひとこと相談)
  • 既存フェンス・塀の撤去があるか、処分費も見積もりに含めるか確認した
  • 「フェンス材+柱+基礎+施工+撤去」の総額と内訳を書面でもらい、3社ほどで相見積もりした
  • 損害賠償保険の加入と、撤去物を運ぶ業者の廃棄物の許可を確認した

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

フェンス設置の費用相場はどのくらい?

結論:費用は「フェンス材」「柱・部材」「基礎工事費」「施工費」の合計。素材別の1mあたりの目安は、アルミ約15,000〜30,000円、木製(天然木)約10,000〜25,000円、樹脂・人工木約20,000〜40,000円だよ。総額の目安は、10mの設置で約15〜40万円、20mで約15〜60万円。高さが上がると1mあたり約5,000〜10,000円増えることもあるんだ。基礎ブロックや独立基礎、既存フェンスの撤去は別料金になりやすいから、現地見積もりで総額と内訳を確認してね。

目隠しフェンスの素材は何を選べばいい?

結論:大きく分けてアルミ・木製(天然木)・樹脂(人工木)の3つ。アルミはサビに強く手入れがほぼいらず、目隠しから採風まで種類が豊富で価格も手ごろ。天然木は風合いが魅力だけど、3年ごとの塗装などメンテが必要で、放置すると柱の根元から腐りやすいよ(こまめに塗装すれば20年以上もたせることも)。樹脂・人工木は腐りにくくメンテが少なめで、天然木より少し高め。手間をかけたくないならアルミか樹脂、自然な風合い重視なら天然木、と用途と手入れの手間で選ぶといいよ。

フェンスはDIYできる?業者に頼むべき?

結論:低め(目安で高さ1.2m以下)で短い距離なら、基礎ブロックを水平に据えて柱を立て、自分で設置することも可能。ただし柱の基礎が甘いと強風で傾いたり倒れたりして危険で、水平・垂直が出ないと見た目も悪くなるよ。高さ1.8m以上や長い距離、重いパネルは風圧も大きく難しいので業者向き。『基礎と柱立ては業者、パネルの取り付けは自分で』という分け方もできるから、予算と安全のバランスで選んでね。激安をうたう工事は数年で傾いて全面やり直しになることもあるので、安さだけで決めないことも大切。

フェンスの基礎工事は必要?どんな種類があるの?

結論:フェンスは柱を地面にしっかり固定しないと強風で倒れるから、基礎工事が基本だよ。代表的なのは、柱ごとにコンクリートで固める『独立基礎』、コンクリートブロックを据えて柱を立てる『ブロック基礎』、既存のブロック塀の上にフェンスを載せる方法など。基礎ブロックが傾いているとフェンス全体がゆがんだり倒壊の危険があるので、水平・垂直をきちんと出すのが大切。高さが2mに近づくほど風圧が増えるので、基礎の径や深さ、コンクリート量を増やす追加費用が出ることもあるよ。下地が土・砂利・コンクリートで施工方法も変わるから、基礎は専門業者に任せると安心。

フェンスの高さに制限はある?目隠しはどのくらい必要?

結論:目隠し目的なら、立ったときの目線を考えて高さ1.8m前後が選ばれることが多いよ。ただし高くなるほど風圧が増えて基礎も大がかりになり、費用も上がるんだ。コンクリートブロック塀は建築基準法で高さの上限(2.2m以下)や、1.2mを超える場合の控え壁などの基準があるよ。ブロック塀の上にフェンスを載せる場合は、塀+フェンスの合計の高さや塀の耐震性に注意。圧迫感を減らしたいなら、下のほうを板で隠して上をルーバー(採風)にするなど、目隠し率と風通しのバランスで選ぶといいよ。

隣との境界やブロック塀でトラブルにならないためには?

結論:フェンスやブロック塀は隣地との境界に関わるから、設置前に境界線の位置(境界標=杭やプレート)を確認しておくと、後の近隣トラブルを防げるよ。境界があいまいなときは、隣家にひとこと相談してから進めると安心。古いコンクリートブロック塀は地震で倒れる危険があるので、上にフェンスを載せる前に耐震の点検を。境界や高さ規制で迷うときは、自治体の建築窓口や専門業者に相談してね。既存のフェンス・ブロック塀を撤去する場合は処分費も見積もりに含めて確認しよう。「無料で回収」とうたう業者は不法投棄のリスクがあるので、許可の有無を確認してね。