VOL. 198 2026 · JULY ISSUE ゴルフクラブの処分 比較ガイド

ゴルフクラブの処分と捨て方ランキング

結論:ゴルフクラブは 「本数・大きさ・売れるか」 で手放し方が変わるよ。長さがあるから多くの自治体で 粗大ごみ(有料)になるけれど、袋に入る大きさに切れたり本数が少なかったりすると 不燃ごみ・金属ごみ で無料の地域もあるの。まだ新しめのクラブや人気モデルは 買取・フリマ で収入になることもあるし、新しいクラブに買い替えるときは ゴルフショップの下取り も使えるよ。もう振らないけどきれいなクラブは 寄付・ゆずる で次の人へ。逆に、値が付かない古いクラブや折れたクラブは、自治体のごみで確実に手放すのが早いの。「費用・手間と時間・売れる/ゆずれるか・確実さ・安全」の5基準で、あなたに合う手放し方が見つかるようにまとめたよ。まず押さえたいのは、区分(粗大か不燃か)は 本数・長さ・地域でまるで違う こと、そして シャフトを自分で切るのは危ないから無理をしない こと、この2つだよ。

平均閲覧時間:約9分

  • 01基本は「本数と長さで分ける」 — 長いクラブは粗大ごみが基本。袋に入る大きさに切れたり本数が少なければ不燃・金属ごみで無料の地域も。区分は自治体で確認してね
  • 02新しめ・人気モデルは売る/下取り — 買取専門店やフリマで収入に。買い替えのときはゴルフクラブ買取のコツも見てみてね
  • 03値が付かない古いクラブは確実に処分 — 折れた・さびたクラブは自治体のごみへ。大量なら不用品回収やまとめ売りも手だよ

01CHAPTER 01

ゴルフクラブは何ごみ?出し方の基本と費用の目安

結論:ゴルフクラブは「本数・大きさ・売れるか」で手放し方が決まるのが基本だよ。長さがあるから、一辺が30cmや50cmを超える粗大ごみ(有料)になる自治体が多いの。ただし、袋に入る大きさに切断できたり、本数がごく少なかったりすると不燃ごみ・金属ごみで無料で出せる地域もあるよ。シャフトはスチール(金属)やカーボンでできていて、素材で分別が分かれることもあるの。区分は自治体でまちまちだから、まず最初の一歩は、お住まいの自治体のごみ分別辞典やアプリで「ゴルフクラブ」を調べることだよ。キャディバッグやシューズは別区分になることが多いから、そちらも合わせて確認してね。

そしてゴルフクラブならではのポイントが、捨てる前に「売れないか」を一度考えること。もう振らないクラブでも、新しめのモデルや人気メーカーのものは、古くても買取やフリマで収入になることがあるの。売り方や高く売るコツはゴルフクラブ買取にまとめているよ。ほかのスポーツ用品もまとめて手放したいときはスポーツ用品の買取もどうぞ。逆に、折れた・さびた・値が付かないクラブは、自治体のごみで確実に手放すのが早いよ。クラブ・バッグ・シューズが大量に出るなら不用品回収買取・売却も使えるし、ほかの品目は処分・回収の一覧にまとめているの。

粗大ごみ(戸別収集・持ち込み)

有料。手数料 約200〜500円/1点の例(自治体・サイズで300〜1,000円ほど)。長いクラブの基本の道だよ。持ち込みで安くなる自治体も。本数の数え方は地域で確認してね。

不燃ごみ・金属ごみ(切断・少量)

無料(袋代くらい)。袋に入る大きさに切れる、または本数がごく少ないときの道。スチール/カーボンで分別が分かれる地域もあるよ。

買取専門店・ゴルフショップ

収入になることも。単品ウッド 約5,000〜35,000円、アイアンセット 約10,000〜60,000円の例。新しめ・人気モデルほど高値。付属品がそろうと査定アップ。

フリマ・オークション

収入になることも。自分で値付けできるぶん高く売れることも。長尺の梱包・送料の手間はかかるよ。まとめ売り/バラ売りを選べるのが利点。

新品購入時の下取り

割引になることも。新しいクラブを買うとき、古いクラブを下取りして値引きしてくれる店があるよ。常設ではないので事前確認を。

不用品回収業者

単品 総額約3,000円〜、積み放題 約1万〜2万円の例。クラブ・バッグ・シューズを大量に・引越しでまとめて向け。許可の確認を。

料金は「目安」だよ:ゴルフクラブの区分(粗大か不燃か)は、本数・長さ・地域でまるで違うよ。まずは自治体の分別辞典で「ゴルフクラブ」を確認するのがいちばんの近道。売れそうなクラブは捨てる前に査定ゴルフクラブ買取へ)、まだ使えるものはゆずる・下取りにすると、捨てるより気持ちよく手放せることもあるからね。

ゴルフクラブの処分の費用かんたん試算(めやす)

手放し方をタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した目安を、そのまま表示するざっくり計算だよ。

  • どうやって手放す?
費用のめやす:粗大ごみ 約200〜500円/1点の例(自治体・サイズで300〜1,000円ほど・持ち込みは安くなる自治体も)
※本文で紹介した目安をそのまま表示するざっくり計算だよ。地域や本数・クラブの状態で変わるから、実際の金額や区分は自治体の案内や各窓口・見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

ゴルフクラブの処分方法ランキング7【2026年7月】

編集部が「費用・手間と時間・売れる/ゆずれるか・確実さ・安全」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。ゴルフクラブの本数・状態・売れそうか・量で選んでね。料金や区分は目安で、地域で変わるよ。どの方法でも、出す前に売れそうか一度考えることと、キャディバッグは別区分なのは共通だよ。

目的で絞り込み
比較
1

粗大ごみで出す(戸別収集・持ち込み)

長いクラブの王道。申し込んで手数料を払えば、確実に手放せるよ

費用 約200〜500円/1点の例 向く人 本数が多い・切りたくない 注意 申し込み・手数料・本数の数え方
編集部おすすめ迷ったら
ゴルフクラブは長さがあるから、多くの自治体で「粗大ごみ」として出すのが基本の道だよ。事前に申し込んで、手数料を払って収集日に出す流れで、料金は1点あたり約200〜500円ほど(自治体やサイズで300〜1,000円ほどの幅)が目安。数え方は「1本ごと」か「1回の申し込みで◯本まで」など地域でさまざまだよ。処理施設へ自分で持ち込むと、戸別収集より安くなる自治体もあるの。切断の手間がいらず、本数が多くてもまとめて確実に手放せるのが、この道のいちばんの強み。キャディバッグは別区分になることが多いから、分けて確認してね。まずは自治体の分別辞典で「ゴルフクラブ」を調べて、申し込み方法と料金をチェックしよう。
4.6
比較
2

不燃ごみ・金属ごみで出す(切断・少量)

本数が少ない・袋に入るならこれ。無料で出せる地域もあるよ

費用 無料(袋代のみ) 向く人 本数が少ない・袋に入る大きさ 注意 切断は無理をしない・素材で分別差
本数がごく少ないときや、袋に入る大きさに切断できるときは、「不燃ごみ」や「金属ごみ」として無料で出せる自治体もあるよ。シャフトはスチール(金属)とカーボンがあって、素材で分別が分かれたり、カーボンは扱いが違ったりする地域もあるの。ただし自分でシャフトを切るのは、けがや粉じんのリスクがあってあまりおすすめしないよ(切り方の注意は下の「安全・トラブル回避」を見てね)。無理に切らず、本数が多いなら粗大ごみ、売れそうなら買取に回すほうが安心なことも多いの。ヘッドカバーやグリップのゴムは、素材が違えば分けて出す地域もあるから、区分は自治体の分別辞典で「ゴルフクラブ」を確認してね。
4.4
比較
3

買取専門店・ゴルフショップで売る

新しめ・人気モデルならこれ。捨てるより収入になることも

費用 収入になることも 向く人 新しめ・人気モデル・付属品あり 注意 古い・折れは値が付きにくい
まだ新しめのクラブや人気メーカー・人気モデルのものは、買取専門店やゴルフショップで売れることがあるよ。相場の目安は、単品のウッド・ドライバーで約5,000〜35,000円アイアンセットで約10,000〜60,000円ほど(メーカー・年式・状態で大きく変わる)。純正ヘッドカバー・保証書・調整レンチがそろっていると査定が上がりやすいの。宅配買取・店頭買取・出張買取があって、まとめて売るなら宅配がラクだよ。名器や限定モデルは古くても値が付くことがあるから、捨てる前に一度査定に出すと安心。売り方や高く売るコツはゴルフクラブ買取にくわしくまとめているから、そちらも見てみてね。値が付かないものは、無理せず自治体のごみで手放そう。
4.3
比較
4

フリマ・オークションで売る

自分で値付けして高く売りたいならこれ。1本ずつでも出せるよ

費用 収入になることも 向く人 型番がわかる・写真を撮れる 注意 長尺の梱包・送料・手数料
フリマアプリやネットオークションなら、自分で値段をつけて売れるよ。買取店より高く売れることもあるのが魅力。1本ずつのバラ売りも、セットのまとめ売りもできるの。メーカー・モデル名(型番)・シャフトの硬さ(フレックス)・年式を書いて、傷やへこみは正直に写真を載せると、トラブルなく売れやすいよ。ただしゴルフクラブは長くて重いから、梱包(長尺の箱・緩衝材)と送料の手間がかかるの。手取りは売値から送料と手数料を引いた額で考えるのがコツ。すぐ手放したい・梱包が面倒なときは、買取店や宅配買取のほうがラクだよ。フリマと買取の使い分けはゴルフクラブ買取も参考にしてね。
4.1
比較
5

新品購入時の下取りに出す

買い替えるならこれ。新しいクラブの購入時に値引きになることも

費用 割引になることも 向く人 新しいクラブに買い替える 注意 常設ではない・事前確認
新しいクラブに買い替える予定があるなら、購入するお店の下取りを使う手があるよ。ゴルフショップやスポーツ用品店のなかには、新品を買うときに古いクラブを引き取って、購入代金を値引きしてくれるところがあるの。査定と処分を一度にすませられて、持ち込みの手間も減らせるのが便利だよ。ただし下取りは常設のサービスとは限らず、対象のクラブや下取り額は店・時期・キャンペーンによって変わるの。単体で高く売りたいなら買取専門店やフリマのほうが有利なこともあるから、下取り額と、単体で売った場合を見比べると失敗しにくいよ。まずは購入予定の店に、下取りの有無と条件を聞いてみてね。
4.0
比較
6

まだ使えるクラブは寄付・ゆずる

まだ振れるクラブならこれ。始める人やジュニアの次の一本に

費用 無料が基本 向く人 まだ使えるクラブ・初心者向けセット 注意 相手・受付は事前に確認
まだ十分に使えるきれいなクラブは、捨てずに次の人にゆずれるよ。これからゴルフを始める人や、ジュニア・学生、練習用の一本を探している人にとって、状態のよい中古クラブはうれしいもの。まわりに始めたい人がいれば手渡しで、いなければ地域のゆずりあい掲示板やフリマアプリの「地域の取引」で相手を探せるよ。ゴルフ用品の寄付を受け付けている団体やスクールがあることもあるの。とくに初心者向けのハーフセットやレディース・ジュニア用は需要があって、まとめてゆずると喜ばれることも。渡す前には、グリップのすり減りやヘッド・シャフトの傷、さびを確かめて、状態を正直に伝えてね。折れた・大きく傷んだクラブは、相手のけがにつながることがあるから、無理にゆずらず自治体のごみで手放そう。受け付けの有無や対象は、各掲示板・団体で違うから、事前に確認してね。
3.8
比較
7

不用品回収業者にまとめて頼む(大量・引越し)

クラブ・バッグごと大量ならこれ。運び出し込みが強み、許可の確認は必須

費用 単品 総額約3,000円〜の例 向く人 大量・バッグごと・引越し 注意 一般廃棄物の許可を確認
クラブ・キャディバッグ・シューズが大量にある、引越しや実家の片付けで一気に片付けたい——そんなときは不用品回収業者にまとめて頼むのが現実的だよ。運び出しまで任せられるのが強み。料金は単品だと総額約3,000円〜の例や、軽トラック・2tトラックの積み放題 約1万〜2万円(2tで2〜5万円の例)があるけれど、クラブだけだと割高だから、あくまで「ほかの不用品もまとめて」向きだよ。いちばん大事なのは業者選びで、家庭ごみの回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)が必要なの。「無料回収」をうたって積み込み後に高額請求する手口や不法投棄のトラブルが報告されているから、許可の有無と総額見積もりを必ず確認してね(国民生活センターへの相談は2020年度1,788件→2021年度2,231件と増加)。まだ売れそうなクラブは、渡す前に買取やフリマに回すと気持ちよく手放せるよ。くわしくは不用品回収の費用相場と業者の選び方もどうぞ。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用・手間と時間・売れる/ゆずれるか・確実さ・安全)の総合判断だよ(2026年7月時点)。料金・区分は目安で、自治体・本数やクラブの状態で変わるよ。最新の情報は各自治体・各窓口の公式で確認してね。

03CHAPTER 03

ゴルフクラブの手放し方の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、ゴルフクラブの処分で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたのクラブの本数・状態・売れそうか・量に合わせて、重視する基準を決めると選びやすいの。

① 費用

不燃・金属ごみは無料が基本。粗大ごみは1点約200〜500円ほどで有料、業者も費用がかかることも。まだ使えるならゆずって無料、新しめは買取・下取りで収入や割引に。

② 手間と時間

収集日を待つか、お店へ持って行くか、手渡しするか、業者に来てもらうか。すぐ片付けたいか、少し時間をかけても収入につなげたいかで選ぼう。

③ 本数と状態

本数が多い・切りたくないなら粗大ごみ、少量なら不燃・金属ごみ。新しめ・人気モデルは売る、折れ・さびは自治体のごみへ。

④ 確実さ

その日に確実に手放せるか。区分(粗大か不燃か)や申し込み方法を先に確認しておくと安心だよ。

⑤ 安全(切断・けが)

シャフトを自分で切るのは無理をしない(金属ノコ・グラインダー・粉じん)。「無料回収」トラックの高額請求にも気をつけて。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どれを選べば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う手放し方はこれだよ。

本数が多い・切りたくない

確実に手放す

推し粗大ごみ

長いクラブは粗大ごみが基本。手数料約200〜500円/1点の例。切らずにまとめて出せる。

本数が少ない・袋に入る

無料で手軽に

推し不燃ごみ・金属ごみ

少量や切れる場合は無料の地域も。素材で分別差・自分での切断は無理をしない。

新しめ・人気モデル

捨てずに収入に

推し買取店・フリマ

単品5,000〜35,000円・セット10,000〜60,000円の例。付属品がそろうと査定アップ。

新しいクラブに買い替え

その場で値引き

推し新品購入時の下取り

査定と処分を一度に。常設ではないので事前確認を。単体売りと見比べて。

まだ振れる・始める人へ

次の人へつなぐ

推し寄付・ゆずる

初心者・ジュニア向けセットは需要あり。傷・さびを確認して正直に。

大量・バッグごと・引越し

まとめて片付け

推し不用品回収業者

運び出し込みで楽。許可のある業者へ・総額見積もりを確認。

05CHAPTER 05

【重要】ゴルフクラブの処分で気をつけたい「シャフトの切断」「素材の分別」「悪質業者」

シャフトを自分で切るのは無理をしない——けが・粉じんに注意

ゴルフクラブの処分でまず気をつけたいのが、シャフトを自分で切断することだよ。袋に入れるために切断を求める自治体もあるけれど、シャフトはスチール(金属)なら金属用のノコギリ、カーボンならディスクグラインダーが必要で、かたくて滑りやすく、作業中のけがや、カーボンの細かい粉じんを吸い込むリスクがあるの。どうしても切るなら、軍手・保護メガネ・マスクをして、屋外でクラブをしっかり固定してゆっくりね。無理をせず、本数が多いなら粗大ごみで丸ごと出す売れそうなら買取に回すほうが、安全でラクなことも多いよ。刃物や工具の扱いに慣れていないなら、切断は避けるのがいちばんだからね。

切る前に考えたいこと:切断は「不燃ごみの袋に入れたいとき」に必要になるだけで、粗大ごみなら切らずにそのまま出せるよ。1〜2本のためにグラインダーを用意するより、粗大ごみや買取のほうが手軽なことも多いの。グリップのゴムやヘッドカバー、シャフトの金属/カーボンは、素材が違えば分けて出す地域もあるから、区分は自治体の分別辞典で確認してね。パターやウェッジは短めで袋に入りやすいけれど、ドライバーやアイアンは長いから、切らないなら粗大ごみが基本だよ。

折れた・傷んだクラブは「売らない・ゆずらない」

折れたクラブや、ヘッドがぐらつく・シャフトにヒビが入ったクラブは、売ったりゆずったりしないでね。次に使う人がスイングしたときに破損してけがにつながることがあるから、こうしたクラブは自治体のごみで手放すのが安全だよ。処分のときも、折れたシャフトのとがった断面は、テープを巻いたり布で包んだりして、収集の人や自分がけがをしないようにしてね。中古で手に入れたクラブの状態が不安なときは、ゴルフショップで点検してもらうと安心。グリップが大きくすり減ったクラブも、ゆずる前に状態を正直に伝えよう。

「無料回収」トラックと無許可業者に注意

これだけは確認:市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)があるか——家庭の不用品の収集運搬に必要な許可で、産業廃棄物の許可だけでは家庭ごみを扱えないの ②「無料」をうたっていないか——積み込み後に運搬費・出張費の名目で高額請求する手口が典型例 ③総額の見積もりを書面でもらえるか。国民生活センターには不用品回収サービスの相談が2020年度1,788件→2021年度2,231件へ増えたという報告があるよ。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。訪問での契約や買取は特定商取引法のクーリング・オフ(8日間)の対象になる場合もあるから、書面は保管してね。

「軽トラック7,000円」の広告を見て頼んだのに当日25万円を請求された、といった高額請求の事例が報告されているの。クラブやバッグ、ゴルフ用品をまとめて頼むときほど、こうしたトラブルに気をつけたいよ。玄関先で「使わないクラブや古い用品を売って」と迫る押し買い(訪問購入)にも注意してね。押し買いも訪問購入としてクーリング・オフ(8日間)の対象になることがあるから、その場で慌てて渡さないで。まだ使えるクラブは、買取やフリマに出したほうが気持ちよく手放せることも多いよ。不用品回収業者の選び方に見分け方をくわしくまとめているから、クラブをほかの不用品とまとめて頼む前に読んでみてね。

こんな点に気をつけてね

  • 1シャフトの切断は無理をしない——切るなら金属ノコ/グラインダー+軍手・保護メガネ・マスクで屋外。無理せず粗大ごみで丸ごと出す手もあるよ
  • 2折れた・傷んだクラブは売らない/ゆずらない——けがにつながることが。とがった断面はテープや布で包んで安全に。自治体のごみへ
  • 3「無料回収」トラック・押し買いに注意——一般廃棄物の許可や総額見積もりを確認。まだ使えるクラブは買取・ゆずるへ。困ったら188に相談してね

06CHAPTER 06

初めてでも安心・ゴルフクラブの手放し方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。売れそうか見分ける → 本数・状態で分ける → 手放し方を決めて出す・売る・ゆずるの3ステップだよ。ゴルフクラブは「捨てる前に売れないか」を一度だけ考えておこうね。

  1. 売れそうか見分ける:メーカー・モデル名(型番)・シャフトの硬さ・年式をチェック。新しめ・人気モデルは買取やフリマに回すと収入になることも(ゴルフクラブ買取のコツも参考に)。折れ・さび・大きな傷があるものは、無理せず処分の山へ。
  2. 本数・状態で分ける:本数が多い・切りたくないなら粗大ごみ、少量で袋に入るなら不燃・金属ごみ。折れたクラブは断面をテープや布で包む。まだ使えるきれいなクラブは「売る・下取り・ゆずる」の山へ。キャディバッグは別区分だから分けておこう。
  3. 手放し方を決めて出す・売る・ゆずる:本数が多いクラブは粗大ごみ(有料)、少量は不燃・金属ごみ(無料の地域も)。買い替えならゴルフショップの下取り。新しめ・人気モデルは買取・フリマ、始める人がいればゆずりあいへ。大量・バッグごとは許可のある回収業者に。区分と費用は各窓口で確認しよう。

手放す前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • メーカー・モデル名・年式を確認し、新しめ・人気モデルは買取・フリマを検討した(ゴルフクラブ買取のコツも確認)
  • 折れ・さび・ヒビのあるクラブは売らず・ゆずらず、自治体のごみで手放すことにした
  • 自治体の分別辞典で「ゴルフクラブ」の区分(粗大/不燃/金属)と本数の数え方を確認した
  • 本数が多い・切りたくないクラブは粗大ごみの申し込みをした(手数料と収集日を確認)
  • シャフトを切るなら、金属ノコ/グラインダーと軍手・保護メガネ・マスクを用意し、屋外で無理をしないと決めた
  • 折れたクラブのとがった断面は、テープや布で包んで収集の人がけがをしないようにした
  • 大量・バッグごと・ほかの不用品もまとめてなら、一般廃棄物の許可と総額見積もりを確認した(「無料回収」トラックに注意・困ったら188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ゴルフクラブは何ごみ?粗大ごみ?不燃ごみ?

結論:多くの自治体で「粗大ごみ」になるよ。ゴルフクラブは長さがあるから、一辺30cmや50cmを超えると粗大ごみ扱いが一般的なの。ただし、袋に入る大きさに切断できたり、本数が少なかったりすると「不燃ごみ・金属ごみ」で無料で出せる自治体もあるよ。シャフトは金属(スチール)やカーボンでできていて分別が分かれることもあるから、まずお住まいの分別辞典で「ゴルフクラブ」を調べてね。キャディバッグは別区分になることが多いよ。

古くて値が付かないゴルフクラブはどう捨てる?

結論:買取が難しい古いクラブは、自治体のごみに出すのがいちばん確実だよ。粗大ごみで申し込むか、切断して袋に入るなら不燃・金属ごみへ。本数が多いなら不用品回収業者にまとめて頼む方法もあるよ。「値が付かない」と思っても、名器や人気モデルは古くても売れることがあるから、捨てる前に一度査定に出すと安心。買取のコツはゴルフクラブ買取のページにまとめているから、そちらも見てみてね。

ゴルフクラブの粗大ごみの費用はいくら?

結論:1点あたり約200〜500円が目安だよ(自治体やサイズで300〜1,000円ほどの幅)。多くの自治体は「本数×手数料」か「1回の申し込みで◯本まで」という数え方なの。処理施設へ自分で持ち込むと、戸別収集より安くなる自治体もあるよ。パター1本だけ、といった少量なら不燃ごみで無料の地域もあるから、まず分別区分を確認してね。金額はあくまで目安で、地域差があるよ。

ゴルフクラブはどこで売れる?いくらになる?

結論:買取専門店やゴルフショップ、フリマアプリで売れるよ。相場の目安は、単品のウッド・ドライバーで約5,000〜35,000円、アイアンセットで約10,000〜60,000円ほど(メーカー・年式・状態で大きく変わる)。純正ヘッドカバーや保証書、調整レンチがそろっていると査定が上がりやすいよ。新しめの人気モデルほど高値になりやすいの。まとめて売るなら宅配買取、じっくり高く売りたいならフリマ、と使い分けてね。

シャフトを自分で切って捨ててもいい?

結論:あまりおすすめしないよ。袋に入れるために切断を求める自治体もあるけれど、スチールは金属用のノコギリ、カーボンはディスクグラインダーが必要で、作業中のけがや、カーボンの粉じんを吸うリスクがあるの。どうしても切るなら、軍手・保護メガネ・マスクをして、屋外でゆっくりね。無理せず、粗大ごみで丸ごと出すか、業者や買取を使うほうが安全だよ。

大量のゴルフ用品をまとめて処分したい。「無料回収」トラックは大丈夫?

結論:クラブ・バッグ・シューズなどをまとめて手放すなら、不用品回収業者に頼む方法があるよ。料金は積み放題で約1万〜2万円、単品なら総額約3,000円〜の例。気をつけたいのが「無料回収」をうたって回るトラックやチラシ。積んだ後に高額を請求されたり、不法投棄につながったりするトラブルが報告されているの。国民生活センターへの不用品回収の相談は2020年度1,788件→2021年度2,231件と増えているよ。家庭ごみの回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可が必要だから、許可の有無と総額見積もりを確認してね。困ったら消費者ホットライン「188」へ。