VOL. 261 2026 · JUNE ISSUE ウォシュレット取り付け 費用比較

ウォシュレット取り付けの費用相場と頼み方ランキング

結論:ウォシュレット(温水洗浄便座)の取り付け費用は、本体を自分で用意して工事だけ頼むなら8,000〜15,000円程度本体込みの新規取り付けで総額2.3万〜8万円程度、古い便座の取り外しを含む交換なら2.8万〜8.8万円程度が目安だよ。気をつけたいのは、トイレにコンセントがない場合の増設費(1.2〜2.5万円程度)と、賃貸での無断取り付け。「総額の明快さ・施工の確実さ・本体の選びやすさ・追加費用の出にくさ・保証とアフター」の5基準で、失敗しにくい頼み方の順にまとめたよ。

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  • 01取り付け工事のみなら8,000〜15,000円程度 — 本体をネットで安く買って、工事だけ頼む形だよ
  • 02本体込みのコミコミ総額は2.3万円〜 — ベーシックなモデルなら5万円以内に収まることが多いんだ
  • 03コンセントがないトイレは増設が先 — 1.2〜2.5万円程度の電気工事が追加になるよ(賃貸は大家さんの許可も)

01CHAPTER 01

ウォシュレット取り付けとは?費用相場の基本

結論:取り付け費用は「本体価格+取り付け工事費」の2階建てで決まるよ。工事費だけなら8,000〜15,000円程度が目安で、本体込みの新規取り付けは総額2.3万〜8万円程度、いまの温水洗浄便座を外して付け替える交換は2.8万〜8.8万円程度。本体は基本機能のベーシックモデルが2〜4万円、自動開閉・温風乾燥・除菌つきの多機能モデルだと6〜10万円以上になることもあるんだ。ちなみに「ウォシュレット」はメーカーの商品名で、一般名は温水洗浄便座。この記事では呼びやすさ重視でウォシュレットと書くね。

取り付けにはトイレ内のコンセント(アース付き)と、給水管から水を分けるための分岐金具が必要だよ。コンセントがないトイレは先に増設工事(1.2〜2.5万円程度)が要るから、詳しくはコンセント増設の記事を見てみてね。それから、タンクが部屋の隅に付いている隅付タンクや、タンクのないフラッシュバルブ式みたいな特殊なトイレは追加部材が必要で、形によっては取り付けできないこともある。見積もりの前に、トイレ全体と便器の型番シールの写真を撮っておくと話が早いんだ。

取り付け工事のみ

8,000〜15,000円程度。本体を自分で用意して、工事だけプロに頼む形だよ。

新規取り付け(本体込み)

総額2.3万〜8万円程度。普通便座からの付け替えで、本体グレードで変わるんだ。

交換(取り外し含む)

総額2.8万〜8.8万円程度。古い温水洗浄便座の取り外し・処分が加わるよ。

本体:ベーシックモデル

2〜4万円。洗浄・暖房便座など基本機能に絞ったモデル。迷ったらここからだよ。

本体:多機能モデル

6〜10万円以上。自動開閉・温風乾燥・除菌・脱臭つき。長く使うなら検討の価値あり。

コンセント増設

1.2〜2.5万円程度。電源がないトイレで必要。電気工事士の資格が要る工事だよ。

総額の見方のコツ:同じ「工事費込み」でも、標準工事に何が含まれるかはお店によって違うんだ。古い便座の取り外し・処分、分岐金具、出張費が「込み」か「別途」かで総額は数千円〜1万円くらい変わる。「工事費無料」をうたっていても本体価格が高めに設定されていることもあるから、比べるときは「本体+工事+処分」の総額でそろえてね。数値はどれも目安だから、最後は型番と写真を伝えて見積もりで確定しよう。

02CHAPTER 02

ウォシュレット取り付けの頼み方 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「総額の明快さ・施工の確実さ・本体の選びやすさ・追加費用の出にくさ・保証とアフター」の5基準で、多くの家庭にとって失敗しにくい順に並べたよ。いまのトイレの状態と予算で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。費用はどれも目安で、本体グレード・トイレの形・地域によって変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

工事費込みのネット交換サービス(本体+標準工事のコミコミ価格)

総額が最初から見えるいちばんの定番

費用 総額2.3万〜8万円程度 内容 本体+工事+取り外し処分 強み 追加費用が読みやすい
編集部おすすめまずはここから
いちばんの定番が、本体・標準工事・古い便座の処分までセットになったネットの交換サービスだよ。住宅設備のネット専門店が手がけていることが多くて、型番ごとに「工事費込み総額」が最初から表示されているのが最大の強み。ベーシックなモデルなら総額2万円台から、人気の中級モデルでも5万円前後に収まることが多いんだ。トイレの写真を送ると設置可否を事前に確認してくれて、最短だと数日で工事まで完了するスピード感も魅力。気をつけたいのは、対応エリアが都市部中心のサービスもあることと、隅付タンクなどの特殊なトイレは追加部材が別途になること。注文前に「標準工事に含まれる範囲」と「追加になるケース」のページを読んでおけば、当日の想定外はほぼ防げるよ。工事保証が付くサービスを選ぶとさらに安心だね。
4.6
比較
2

家電量販店・ホームセンターで購入+取り付け(実物を見て選べる)

座り心地と操作感を確かめてから決められる

費用 本体+標準取付1万円前後 強み 実物確認・ポイント還元 注意 工事日は数日〜先になることも
「カタログだけじゃ決められない」という人に合うのが、家電量販店やホームセンターの店頭で実物を見て買って、そのまま取り付けまで頼む方法だよ。展示機で座り心地・操作パネルの位置・ノズルの動きを確かめられるのは店頭ならでは。標準取り付け料金は1万円前後が目安で、本体のセール価格やポイント還元と合わせると、総額でネット並みになることもあるんだ。工事は提携の施工業者さんが来てくれる形が多くて、申し込みから工事日まで数日〜1週間ほどかかることがあるのは覚えておいてね。それから、コンセントがない・隅付タンクみたいな条件だと当日に追加費用が発生しやすいから、購入前にトイレの写真を見せて「標準工事で収まるか」を店頭で確認しておくのがコツ。長期保証に入れるお店なら、本体の故障にも備えられるよ。
4.4
比較
3

地元の水道工事業者に取り付けだけ頼む(本体は自分で用意)

本体最安×プロ施工のいいとこ取り

費用 工事費8,000〜15,000円程度 コツ 型番と写真を先に共有 強み 水まわりトラブルにも詳しい
総額重視
本体をネット通販のセールで安く買って、取り付け工事だけ地元の水道工事業者さんに頼むのも賢い方法だよ。工事費の目安は8,000〜15,000円程度で、本体の値引き幅が大きいモデルなら、コミコミセットより総額を抑えられることがあるんだ。水道工事のプロだから止水栓の劣化や給水管の状態もその場で見てもらえるのが隠れたメリットで、「ついでに止水栓も新しくしておきますか」みたいな相談ができるのは専門業者さんならでは。頼むときは、買った本体の型番・便器の型番・トイレ全体の写真を先に伝えて、追加部材の有無を確認してから日程を決めてね。業者選びでは、料金表を明示している・水道局指定工事店であることが安心の目安。トイレの水トラブルで頼れる業者さんの探し方はトイレつまり修理の記事でも詳しくまとめているよ。
4.2
比較
4

瞬間式モデルを選ぶ(電気代を抑えて湯切れなし)

長く使うほど差がつく省エネ方式

本体 4万円前後〜 電気代 年2,400円程度 強み 連続使用でも湯切れなし
本体選びでまず迷うのが「瞬間式」と「貯湯式」の2方式。瞬間式は、使う瞬間だけヒーターで水を温める方式で、タンクのお湯を保温し続けないぶん電気代は年2,400円程度と省エネなんだ(貯湯式は年4,500円程度が目安)。連続で使っても湯切れしないから、朝のトイレが混み合う家族世帯にぴったり。本体価格は4万円前後〜と貯湯式より高めだけど、電気代の差が年2,000円くらいあるから、10年使えば本体の差額をかなり回収できる計算だよ。タンクがないぶん本体がスリムで、お掃除がしやすいのも地味にうれしいポイント。最近は瞬間式でも脱臭・リモコン操作つきの手頃なモデルが増えているから、「長く使う前提でランニングコスト重視」なら瞬間式から選んでみてね。
4.0
比較
5

貯湯式のベーシックモデル(初期費用を最優先で抑える)

2万円前後から始められる入門の定番

本体 2万円前後〜 電気代 年4,500円程度 注意 連続使用で湯切れあり
「まずは初期費用を抑えてウォシュレットを試したい」なら、貯湯式のベーシックモデルが入り口だよ。タンクにためたお湯を保温しておく昔ながらの方式で、本体2万円前後から選べるのが最大の魅力。工事費込みのセットなら総額2万円台〜3万円台に収まることも多いんだ。弱点は2つで、保温し続けるぶん電気代が年4,500円程度と瞬間式より高めなこと、タンクのお湯を使い切ると次のお湯まで数分待つ「湯切れ」があること。1〜2人暮らしで連続使用が少ないなら、湯切れはほぼ気にならないよ。節電したいときは、使わない時間帯の保温を切るタイマー節電機能つきのモデルを選ぶと電気代の差をぐっと縮められる。「最初は貯湯式で試して、壊れたら瞬間式に買い替える」という段階的な進め方も全然ありだよ。
3.8
比較
6

コンセント増設とセットで頼む(電源がないトイレ)

古い家のトイレはまず電源の確保から

増設費 1.2〜2.5万円程度 資格 電気工事士の工事が必須 注意 延長コードでの代用はNG
築年数が経った家のトイレには、そもそもコンセントがないことがよくあるんだ。この場合は、便座より先にコンセントの増設工事が必要で、費用は配線の分岐で1.2〜2.5万円程度が目安。コンセント工事は電気工事士の資格が必要だから、ここだけはDIYできないよ。「廊下のコンセントから延長コードで」と考えたくなるけど、水まわりでの延長コードは漏電・断線のリスクがあるのでNG。温水洗浄便座はアース付きコンセントが前提だから、増設時にアースもセットで付けてもらってね。おすすめは、電気工事と便座取り付けの両方に対応している業者さんにまとめて頼むこと。日程が一度で済んで、配線の位置も便座のコードに合わせてぴったり決めてもらえるんだ。増設費用の詳しい内訳はコンセント増設の記事にまとめているよ。
3.6
比較
7

自分で取り付ける(DIY・条件が合えば工事費0円)

工事費ゼロ、ただし水漏れリスクは自己責任

費用 本体実費のみ 時間 1〜2時間が目安 必須 作業前に止水栓を閉める
トイレ内にコンセントがあって、いまの便座を外して付け替えるだけなら、DIYでの取り付けも現実的な選択肢だよ。最近の温水洗浄便座は給水を分けるための分岐金具が本体に同梱されていることが多く、必要な工具もモンキーレンチとドライバー程度。手順どおりに進めれば1〜2時間で交換できるんだ。絶対に守ってほしいのは、作業前に止水栓(トイレの根元の給水バルブ)を閉めること。ここを忘れると給水管を外した瞬間に水が噴き出しちゃう。それからナットの締めすぎによる部品割れ・パッキンのずれによるじわじわ水漏れが定番の失敗で、集合住宅で階下に漏水すると損害は工事費の比じゃなくなる。便器の型番と本体の適合確認も必須だよ。賃貸の人は大家さんの許可を先に(詳しくは下の注意の章へ)。少しでも不安があれば、1万円前後の工事費はプロへの安心料と考えるのがおすすめだよ。
3.4

※ 評価は編集部による5基準(総額の明快さ・施工の確実さ・本体の選びやすさ・追加費用の出にくさ・保証とアフター)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用相場はいずれも目安で、本体グレード・トイレの形状・地域・依頼先によって変わるよ。最新の費用は型番と写真を伝えた見積もりでチェックしてね。

03CHAPTER 03

ウォシュレット取り付けの選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、ウォシュレット取り付けで後悔しやすい5点を基準にしてるよ。見積もりや商品ページを比べるときのチェックリストとして使ってね。

① 総額の明快さ

本体+工事+取り外し処分の総額で比較できるか。「工事費無料」の本体価格上乗せにも気をつけてね。

② 施工の確実さ

水まわり工事の実績、水道局指定工事店か、賠償責任保険の加入。水漏れは家全体の損害につながるからね。

③ 本体の選びやすさ

瞬間式/貯湯式、節電機能、リモコンの位置。選べる型番が多い依頼先ほど、わが家に合う1台が見つかるよ。

④ 追加費用の出にくさ

分岐金具・特殊トイレ・コンセント増設が「別途」になる条件を事前に確認。写真共有で当日の想定外を防ごう。

⑤ 保証とアフター

工事保証(水漏れ対応)とメーカー保証の年数。長期保証に入れる依頼先なら10年使う安心感が違うよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どうすれば?」を一発で。いまのトイレの状態と優先したいことから、いちばん合う頼み方はこれだよ。

手間なく一式で済ませたい

基本のキ

推しネットのコミコミ交換サービス

総額2.3万円〜。写真で事前確認できて、最短数日で工事まで完了するよ。

実物を見て決めたい

じっくり選ぶ

推し量販店・ホームセンター

座り心地と操作感を確認。標準取付1万円前後+ポイント還元も狙えるんだ。

本体は安く買って取付だけ

総額を削る

推し地元の水道工事業者

工事費8,000〜15,000円程度。ネット最安の本体×プロ施工のいいとこ取り。

家族が多い・電気代が気になる

長く使う前提

推し瞬間式モデル

電気代年2,400円程度で湯切れなし。10年使えば差額を回収できる計算だよ。

初期費用を最優先

まず試したい

推し貯湯式ベーシックモデル

本体2万円前後から。1〜2人暮らしなら湯切れもほぼ気にならないんだ。

トイレに電源がない

先に電源確保

推しコンセント増設とセット

増設1.2〜2.5万円程度。電気と水道の両方に対応する業者さんが楽だよ。

05CHAPTER 05

賃貸・設置のつまずき注意(ここが最重要)

賃貸は「大家さんの許可」と「原状回復」がワンセット

結論:賃貸でウォシュレットを付けたいときは、必ず先に大家さん・管理会社の許可を取ってね。設備は大家さんの持ち物だから、無断で交換すると退去時に原状回復費用を請求されることがあるんだ。許可が出たら、外した元の便座は退去まで保管しておくこと(大家さんの持ち物なので勝手に捨てちゃダメだよ)。「水漏れが心配だから業者施工を条件にね」と言われるケースも多いから、その場合は素直にプロに頼もう。なお、バス・トイレが同室の3点ユニットバスは湿気の問題で原則取り付け不可。コンセント増設まで必要な物件は建物に手を入れる工事になるので、許可のハードルが上がることも覚えておいてね。

「設置できないトイレ」を見積もり前にチェック

温水洗浄便座は、どのトイレにも付くわけじゃないんだ。チェックしたいのは3つ。①トイレ内にアース付きコンセントがあるか(なければ増設1.2〜2.5万円程度)、②便器のサイズと形(普通サイズと大型サイズがあり、最近の本体は兼用が多いけど要確認。タンクが隅に付いた隅付タンクや、タンクのないフラッシュバルブ式は追加部材や専用品が必要)、③止水栓まわりのスペース(分岐金具を付ける余裕があるか)。この3つは、トイレ全体・止水栓・便器の型番シールの写真3枚を撮って見積もり時に送れば、業者さん側で判断してくれるよ。当日に「付きませんでした」となるのがいちばんもったいないから、写真共有だけは省略しないでね。

DIYの水漏れと「安すぎ・無料」の見積もりに注意

DIYでの定番の失敗が、止水栓の閉め忘れとパッキンのずれによる水漏れ。とくにじわじわ漏れるタイプは気づくのが遅れて、床材の張り替えや階下への漏水につながることがあるんだ。作業後は給水部分にトイレットペーパーを当てて、にじみがないか数時間後にもう一度確認すると安心だよ。業者選びでは、極端に安い・無料をうたう広告は現地で追加費用が積み上がることがあるから、作業範囲と追加条件を書面で確認してね。訪問販売で契約した工事はクーリングオフ(8日間)の対象になり得るし、契約トラブルで困ったら消費者ホットライン「188」に相談できるよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1賃貸は許可→施工→元の便座保管の順(無断交換は原状回復請求のもと。3点ユニットバスは原則不可だよ)
  • 2写真3枚(トイレ全体・止水栓・型番)で事前確認(コンセント・便器サイズ・特殊タンクの追加費用を見積もり前に潰そうね)
  • 3DIYは止水栓を閉めてから・水漏れ再確認まで(不安なら工事費1万円前後はプロへの安心料。トラブル時は188へ)
見積もりで確認することリスト:①総額(本体+工事+取り外し処分+出張費) ②標準工事に含まれる範囲と追加になる条件 ③コンセント・便器形状の事前確認方法(写真でOKか) ④工事保証とメーカー保証の年数 ⑤水道局指定工事店か・賠償責任保険の加入。この5つを聞けば、提案の良し悪しはだいたい見分けられるよ。

06CHAPTER 06

初めてでも安心・ウォシュレット取り付け3ステップ

あわてなくて大丈夫。トイレの現状確認 → 本体と頼み先を決めて見積もり → 工事当日と保証の確認の3ステップで進めよう。

  1. トイレの現状を確認する:まず、トイレ内にアース付きコンセントがあるかを見てみよう。次に便器の型番(便器のフチ裏かタンク横のシール)とタンクの形(普通のタンクか、隅付きか、タンクなしか)をスマホで撮影。この3枚があれば、どの依頼先でも話がスムーズだよ。賃貸の人はこのタイミングで大家さん・管理会社に「温水洗浄便座を付けたい」と相談して、施工条件(業者必須か・退去時の扱い)を確認しておこうね。
  2. 本体と頼み先を決めて見積もりを比べる:本体は瞬間式か貯湯式か→必要な機能→サイズ適合の順で絞ると迷わないよ。頼み先は、手間優先ならネットのコミコミ交換サービス、実物を見たいなら量販店・ホームセンター、本体を安く買えたなら地元の水道工事業者さんへ取り付けのみ、が定番。2〜3社(2〜3通り)の総額で比べて、標準工事の範囲・追加条件・保証をそろえてチェックしてね。コンセントがない家は、増設工事とセットで頼める業者さんを優先すると日程が一度で済むんだ。
  3. 工事当日と保証を確認する:取り付け工事自体は30分〜1時間程度で終わることが多いよ。終わったら、その場で試運転(洗浄・温水・便座の暖まり)と給水部分の水漏れチェックを業者さんと一緒に確認しよう。保証書・領収書・工事内容の控えはひとまとめに保管。外した便座の処分をお願いした場合は処分費の内訳も控えておくと安心だよ。使い始めたら、ノズルまわりの掃除と、長期不在時の止水・電源オフだけ覚えておけば、10年選手で活躍してくれるんだ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ウォシュレットの取り付け費用はいくらくらい?

結論:本体を自分で用意して取り付け工事だけ頼むなら8,000〜15,000円程度、本体込みの新規取り付けは総額2.3万〜8万円程度、古い温水洗浄便座の取り外しを含む交換は2.8万〜8.8万円程度が目安だよ。本体はベーシックなモデルで2〜4万円、自動開閉や温風乾燥つきの多機能モデルだと6〜10万円以上になることもあるんだ。トイレの形や電源の有無で追加費用が変わるから、数値は目安として見積もりで総額を確認してね。

ウォシュレットの取り付けはどこに頼むのがいい?

結論:手間を抑えたいなら本体+標準工事がセットになったネットの交換サービス、実物を見て選びたいなら家電量販店やホームセンター、本体を安く買って工事だけ頼みたいなら地元の水道工事業者さん、という使い分けが定番だよ。どこに頼む場合も、標準工事に含まれる範囲(取り外し・処分・分岐金具)と追加費用の条件、工事保証の有無を見積もりで確認してね。総額で2〜3社を比べるのがいちばん確実なんだ。

ウォシュレットは自分で取り付けられる?

結論:トイレ内にコンセントがあって、いまの便座を外して付け替えるだけなら、DIYでも取り付けできることが多いよ。分岐金具は本体に同梱されていることが多く、モンキーレンチなど基本的な工具で1〜2時間が目安。ただし作業前に必ず止水栓を閉めること、ナットの締めすぎ・パッキンのずれで水漏れしやすいことには注意してね。集合住宅で階下に漏水すると修理どころじゃない損害になるから、少しでも不安があればプロに頼むのが安心だよ。

トイレにコンセントがないときはどうする?

結論:先にコンセントの増設工事が必要だよ。トイレへの増設は配線の分岐で1.2〜2.5万円程度が目安で、電気工事士の資格が必要な作業だからDIYはできないんだ。廊下から延長コードで引き込むのは、水まわりでの漏電・断線リスクがあるのでやめようね。温水洗浄便座はアース付きコンセントが前提だから、増設のときにアースもセットでお願いすると安心。増設と便座取り付けをまとめて頼める業者さんなら、日程も一度で済むよ。

賃貸でもウォシュレットを取り付けていい?

結論:大家さん・管理会社の許可を取れば取り付けできることが多いよ。無断で交換すると原状回復費用を請求されることがあるから、必ず先に相談してね。外した元の便座は退去時に戻すので、捨てずに保管しておくのが大事。コンセント増設まで必要な場合は、建物に手を入れる工事になるので許可のハードルが上がるんだ。なお3点ユニットバス(バス・トイレ同室)は湿気の問題で原則取り付けできないよ。

瞬間式と貯湯式はどっちを選べばいい?

結論:家族が多い・電気代を抑えたいなら瞬間式、初期費用を抑えたい1〜2人暮らしなら貯湯式が目安だよ。瞬間式は使う瞬間だけお湯を作る方式で、電気代は年2,400円程度と省エネ、湯切れもないけど本体価格は高め。貯湯式はタンクのお湯を保温し続ける方式で、本体は2万円前後からと手頃な一方、電気代は年4,500円程度かかり、連続で使うと湯切れすることがあるんだ。使う人数と使い方で選んでね。