VOL. 081 2026 · JUNE ISSUE AIノートアプリ おすすめ比較

AIノートアプリのおすすめ比較ランキング

結論:まず1本選ぶなら、資料を読み込んで要約・質問できて無料でも使える Google NotebookLM。仕事のメモもタスクもまとめたいなら Notion AI、自分だけの知識ベースをじっくり育てたいなら Obsidian が安心だよ。「料金・無料枠・日本語・主な強み・データの扱い・対応端末」の6つの基準で、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約9分

  • 01迷ったら上位3つ — NotebookLM(資料整理・無料)、Notion AI(まとめて管理)、Obsidian(自分の知識ベース)
  • 02無料で試せる — NotebookLM・Obsidian・Tana・Napkin・AudioPen は無料枠あり
  • 03機密メモは保存先を確認 — クラウド型はAI学習の有無・保存場所を規約でチェックしてね

01CHAPTER 01

AIノートアプリとは?できること

結論:AIノートアプリは、書いたメモや読み込んだ資料をAIが要約・整理して、必要なときにすぐ引き出せるようにしてくれるノートだよ。これまで「ためるだけ」で見返さなかったメモが、聞けば答えてくれる・勝手につながる状態になる、というのがいちばんのうれしさだね。

主にこんなことができるよ。長い文章やPDFの要約/メモ同士の自動リンク・関連付け/キーワードで探さず聞けば答えるチャット検索/話した内容を文字に起こして整える/アイデアの図解化。手で整理しなくても、AIが「散らかったメモ」を「使える知識」に変えてくれるイメージだよ。

このページの結論を先に:資料の理解・学習なら NotebookLM、仕事のメモもタスクもまとめてなら Notion AI、自分だけの知識ベースをローカルで育てるなら Obsidian。話すだけでメモにしたいなら AudioPen、図解で整理したいなら Napkin / Heptabase。下のランキングで詳しく見ていくね。
「AI議事録ツール」との違い:AI議事録は会議の音声を文字起こし・要約するのが主役。AIノートアプリは日々のメモや資料を整理・検索しやすくするのが主役だよ。会議のまとめを探している人は AI議事録ツールのランキング も見てみてね。

02CHAPTER 02

AIノートアプリ 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「料金・無料枠・日本語・主な強み・データの扱い・対応端末」の6基準で総合評価して、はじめての1本〜じっくり知識管理まで、幅広い人に勧めやすい順に並べたよ。料金・無料枠・機能は変わることがあるから、最終的な条件は各公式サイトで確認してね(金額は2026年6月時点の目安)。

目的で絞り込み
比較
1

Google NotebookLM

Google

日本語 無料枠 あり 資料Q&A
編集部おすすめ初心者OK
PDFやWebページ、音声を読み込ませると、その資料だけを相手に要約や質問ができるGoogleのAIノート。出典つきで答えてくれるから調べものや学習に強く、基本無料で使えるのもうれしい。迷ったらこれ。
4.8
比較
2

Notion AI

Notion Labs

日本語 オールインワン チーム
まとめ管理なら本命
メモ・タスク・データベースをひとつの作業場にまとめられる人気アプリ。そこにAIが乗って、文章作成・要約・表の整理・チャット検索まで手伝ってくれる。日本語UIで使いやすく、チームの情報整理にもぴったり。
4.7
比較
3

Obsidian

Obsidian

無料 ローカル保存 拡張性
無料で始める
メモを自分のパソコンに保存できるローカル型で、コア機能はずっと無料。メモ同士をリンクでつないでグラフ表示でき、プラグインを足せばAIチャットや自動リンクも使える。データの持ち出しを抑えたい人に安心。
4.6
比較
4

Mem

Mem Labs

自動整理 検索 手軽さ
書きっぱなしOK
「フォルダ分けしなくていい」がコンセプトのAIノート。とりあえず書いておけば、AIが関連するメモを自動でつなげ、あとから聞けば探し出してくれる。整理が苦手でメモが散らかりがちな人に向いてるよ。
4.4
比較
5

Tana

Tana

構造化 AI自動入力 無料枠 あり
構造化が得意
箇条書き(アウトライナー)にタグで意味づけして、データベースのように組み立てられるAIネイティブのノート。AIが項目を自動で埋めてくれるので、タスク・読書記録・人物メモなどを構造的に管理したい人に刺さるよ。
4.3
比較
6

Heptabase

Heptabase

ビジュアル 研究・学習 AI質問
図で考える
メモをカードにしてホワイトボード上に並べ、線でつなぎながら考えを可視化できるビジュアル型ノート。集めた資料にAIで質問もできる。論文・専門書を読み込む研究や学習で、頭の中を地図のように整理したい人向け。
4.2
比較
7

AudioPen

AudioPen

音声メモ 手軽さ 無料枠 あり
話すだけ
スマホに向かって話すだけで、言いよどみや脱線をAIが整理して読みやすいメモにしてくれる音声ノート。歩きながらのアイデア出しや、頭の中のもやもやを吐き出して整える用途が得意。短い録音なら無料で試せるよ。
4.1
比較
8

Napkin AI

Napkin

図解化 資料づくり 無料枠 あり
図解が得意
書いた文章やメモを貼り付けると、AIが内容に合った図解・フロー・チャートに変えてくれるノート。文字だけだと伝わりにくい考えを、資料やSNS用のビジュアルにすぐ落とし込める。ベータ期間は無料で使える範囲が広いよ。
4.0

※ 評価は編集部による6基準(料金・無料枠・日本語・主な強み・データの扱い・対応端末)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・対応機能は変わることがあるから、最終的な条件は各公式サイトで確認してね。クラウド型は機密情報を入れる前に保存場所とAI学習の有無を確認しよう。

03CHAPTER 03

ランキングの評価基準(=失敗しない選び方)

AIノートアプリを選ぶときに迷いやすい6点を基準にしてるよ。自分が何に使いたいかを決めると、ぴったりの1本が見つかるはず。

① 料金・コスパ

個人なら無料枠で足りることも。毎日たくさん書くなら有料プランの月額や、保存量・AI利用回数の上限も見比べてね。

② 無料で使えるか

無料枠の有無と範囲。NotebookLM・Obsidian・Tana・Napkin・AudioPenは無料で試せるよ。

③ 日本語の使いやすさ

日本語メニューがいいならNotebookLM・Notion。英語UIでもメモ自体は日本語で書けるツールが多いよ。

④ 何が得意か(強み)

資料の理解・まとめて管理・自動整理・図解など、ツールごとに得意分野がちがう。使いたい場面で選ぼう。

⑤ データの扱い・安全性

クラウド型は保存場所とAI学習の有無を確認。機密が多いなら手元保存のローカル型(Obsidian)が安心。

⑥ 対応端末・同期

パソコンとスマホの両方で見るなら同期できるか。外でもメモを開きたい人は対応端末をチェックしよう。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

資料・学習を整理

PDFや記事を読み込んでまとめたい

推しNotebookLM

読み込んだ資料だけで要約・質問。出典つきで安心。

仕事ぜんぶをまとめて

メモもタスクも一か所で管理したい

推しNotion AI

オールインワンの作業場。チームの情報整理にも。

自分だけの知識ベース

データを手元に置いて長く育てたい

推しObsidian

ローカル保存で無料。リンクで知識をつなげる。

整理が苦手

書きっぱなしでも勝手に整理してほしい

推しMem

AIが自動でつなげて検索。フォルダ分け不要。

声でメモしたい

移動中や思いつきを残したい

推しAudioPen

話すだけで整ったメモに。短い録音は無料。

図解・ビジュアル

考えを図にして整理・共有したい

推しNapkin / Heptabase

文章を図解に、メモをホワイトボードで可視化。

05CHAPTER 05

無料で使える?データの扱い・注意点

無料で使える主なツール

NotebookLM・Obsidian・Tana・Napkin AI には無料プランがあって、登録するだけで試せるよ。AudioPen も短い録音なら無料。Notion はアプリ自体は無料だけどAI機能は有料になることが多いんだ。無料枠は保存量やAIの利用回数に上限があることが多いから、本格的に使うなら有料プランも見比べてね。

機密メモは「保存先」が大事

クラウド型(NotebookLM・Notion・Mem・Tana・Heptabaseなど)は、メモが各社のサーバーに保存されるよ。仕事の機密や個人情報を入れる前に、保存場所・AIの学習に使われるかを規約で確認しておこう。手元のパソコンに保存するローカル型(Obsidian)なら、データの持ち出しを抑えやすいよ。

会社で使うなら:個人アカウントに業務メモをためると、退職時の引き継ぎや情報管理でトラブルになりがち。会社の利用ルール(使ってよいツール・入れてはいけない情報)を確認して、機密はローカル型や社内承認ツールに分けると安心だよ。

使う前に確認したい3つ

あとから「しまった」を防ぐために、次の3点はチェックしておこう。

  • 1無料枠の範囲を実際に試す(保存量・AIの利用回数の上限を確認)
  • 2パソコンとスマホで同期できるか(外でもメモを開きたいなら必須)
  • 3データの保存場所・AI学習の有無を規約で確認(機密を扱うなら特に)

06CHAPTER 06

初心者向け・AIノート活用3ステップ

むずかしい設定はいらないよ。登録 → 1週間ためる → 連携を確認の3ステップで、AIノートが手になじむよ。

  1. 無料枠のツールに登録:まずはNotebookLMやObsidianなど無料で使えるものにアカウント登録。スマホアプリもあると外でもメモできるよ。
  2. 1週間ふだんのメモを入れる:会議のメモ、読んだ記事、思いつきをとりあえず入れてみよう。NotebookLMなら資料を読み込んで「3行で要約して」、Notionなら「このメモをタスクに整理して」と頼むと、AIの便利さが体感できるよ。
  3. 同期と本格利用を検討:パソコンとスマホで同期できるか、機密データの扱いは大丈夫かを確認してから、有料プランや本格運用を考えると失敗しにくいよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

AIノートアプリって何ができるの?

結論:書いたメモや読み込んだ資料をAIが要約・整理して、必要なときにすぐ引き出せるようにしてくれるアプリだよ。長い文章の要約、メモ同士の自動リンク、キーワードで探さなくても聞けば答えてくれるチャット検索、話した内容を文字に起こして整える機能など、メモを「ためる」だけじゃなく「使える」状態にしてくれるんだ。

無料で使えるAIノートアプリはどれ?

結論:NotebookLMは基本無料で使えるし、Obsidian・Tana・Napkin AIにも無料プランがあるよ。AudioPenも短い録音なら無料で試せるんだ。Notionは無料プランがあるけどAI機能だけは有料になることが多いから、まずは無料枠で書き心地を確かめてから有料を考えると失敗しにくいよ。

日本語に強いのはどれ?

結論:日本語のメニューで使いたいなら、日本語UIがしっかりしているNotebookLMとNotion AIが安心だよ。ObsidianやTanaなどは画面が英語中心だけど、メモ自体は日本語でふつうに書けるし、AIの日本語の読み書きも年々上手になっているよ。

NotebookLMとNotion AIはどう違う?

結論:NotebookLMは「読み込んだ資料だけ」を相手に要約や質問ができる、学習・調べものに強いノートだよ。Notion AIはメモ・タスク・データベースをまとめて持てるオールインワンの作業場で、文章作成や整理を幅広く助けてくれるんだ。資料の理解中心ならNotebookLM、仕事の情報整理ぜんぶならNotion、と考えると選びやすいよ。

書いたメモやデータの安全性は大丈夫?

結論:クラウド型(NotebookLM・Notion・Memなど)は会社のサーバーにメモが保存されるから、機密や個人情報を入れる前に保存場所やAI学習に使われるかを規約で確認しておこう。手元のパソコンにデータを置くローカル型(Obsidian)は持ち出しを抑えやすいよ。仕事で使うなら、会社の利用ルールもチェックしてね。

どう選んで使い始めればいい?

結論:まず「何に使いたいか」を決めるのが近道だよ。資料の整理ならNotebookLM、仕事のメモぜんぶならNotion、自分だけの知識ベースならObsidian。無料枠のあるものを1つ選んで、1週間ふだんのメモを入れてみて、続けられそうかを確かめてから有料プランを検討するといいよ。