VOL. 682 2026 · JULY ISSUE ワードクラウド作成AI 比較

ワードクラウド作成AIのおすすめ比較

結論:アンケートの自由記述や口コミを、日本語のまま無料でワードクラウドにするなら ユーザーローカルファンブライト。見た目にこだわってポスターや装飾に使うなら WordArt.com、会議やイベントで参加者の声をその場で集めるなら Mentimeter がおすすめだよ。「日本語の精度・無料・デザイン自由度・商用安全・使い方のタイプ」の5つの基準で、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — ユーザーローカル / ファンブライト(日本語で無料)、WordArt.com(デザイン重視)
  • 02ほとんど無料で試せる — 有料オプションがあるのはWordArtの高解像度とMentimeterの上位プランくらい
  • 03参加型もできる — Mentimeterなら参加者のスマホ投票からライブでワードクラウドが作れるよ

01CHAPTER 01

ワードクラウド作成ツールとは?

結論:文章を貼りつけると、よく出てくる言葉を大きく、あまり出てこない言葉を小さく並べて一枚の絵にしてくれるツールのことだよ。裏側では、文章を単語に区切る形態素解析や自然言語処理が働いていて、出現回数の多い言葉ほど大きく表示されるんだ。「この文章、結局なにが話題なの?」を、ぱっと見でつかめるのが持ち味だよ。

こんな場面で役立つよ。アンケートの自由記述をまとめる/商品レビュー・口コミの傾向を見る/議事録や会議の発言をふり返る/授業や研修のアイスブレイク/SNS投稿や資料のアイキャッチ。多くのツールは登録なしで無料で試せるから、まずは手元の文章を貼ってみるのが近道だよ。

このページの結論を先に:日本語で手軽に無料なら ユーザーローカル / ファンブライト、見た目のデザイン重視なら WordArt.com / WordClouds.com、会議・イベントの参加型なら Mentimeter、動画・SNS向けなら CapCut。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

ワードクラウド作成AI 比較8選【2026年7月】

編集部が「日本語の精度・無料で使えるか・デザイン自由度・商用安全・使い方のタイプ」の5基準で総合評価して、はじめての人〜仕事で使う人まで、幅広く勧めやすい順に並べたよ。料金・規約は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較

「結局このタイプはいくらくらい?」を、月額の目安をひとつのものさしに並べたよ。ワードクラウドは無料で作れるツールがほとんどで、有料になるのは一部の高機能プランだけだよ。

無料で使える0ドル(無料・無料枠)
個人・少人数の有料月14ドル前後
チーム・上位プラン月28ドル前後

横軸は0〜月30ドル。月額サブスクのある主要ツール(Mentimeter)の目安を並べたものだよ。WordArtの買い切り(HQ 1ヶ月29.99ドル〜)や、日本語で使える無料ツールは軸がちがうので各カード内に書いてあるよ。料金は2026年時点の目安で、最新は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

ユーザーローカル AIテキストマイニング

ユーザーローカル

日本語 無料 あり 分析も
編集部おすすめ初心者OK
アンケートの自由記述や口コミを貼るだけで、日本語をきれいに単語へ区切って頻出語のワードクラウドを作ってくれる定番。しかも共起(一緒に出やすい言葉)や特徴語の分析まで無料でできるのが強い。日本語で迷ったらまずこれ。
4.8
比較
2

ファンブライト ワードクラウド

ファンブライト

日本語 無料 あり 手軽さ 最速
初心者OK
とにかくシンプル。テキストを貼って押すだけで、すぐに日本語のワードクラウド画像ができあがる。細かい設定はいらないから、はじめての人や「今すぐ1枚ほしい」場面にぴったりだよ。色や形の調整もできる。
4.7
比較
3

WordArt.com

WordArt.com

デザイン 形・フォント 自由 高解像度 買い切り
デザイン重視の本命
見た目のこだわりならこれ。ハートや動物などの形(マスク)に文字を流し込んだり、フォント・配色を細かく変えたりできて、そのまま作品みたいに仕上がる。無料でも作れて、高解像度やSVG/PDFで書き出すときだけ買い切りプランになるよ。
4.6
比較
4

WordClouds.com

WordClouds.com

形マスク 無料 あり 入力 多彩
無料なのにカスタムが豊富。テキストだけでなくCSVやPDF、URLからも読み込めて、好きな形に文字を流し込める。形・フォント・配色をいじって作り込みたいけどお金はかけたくない、という人にちょうどいいよ。
4.5
比較
5

Word Cloud(wordcloud.online)

wordcloud.online

無料 あり 日本語 画像DL
ブラウザだけで完結する無料ジェネレーター。フォント・色・文字の角度を調整して、結果をそのまま画像でダウンロードできる。日本語テキストにも対応していて、サッと一枚作りたいときに便利だよ。
4.4
比較
6

Mentimeter

Mentimeter

参加型 ライブ 無料枠 あり
参加型No.1
会議や研修で「みんなの声をその場で集めたい」ならこれ。参加者がスマホから入力した言葉が、リアルタイムで大きなワードクラウドになって画面に浮かび上がる。アイスブレイクや意見集めが盛り上がるよ。無料枠でも試せる。
4.3
比較
7

CapCut(ワードクラウド生成)

CapCut

無料 あり 動画向け スマホ
動画やSNS投稿にワードクラウドを載せたいならこれ。無料で作れて、そのまま動画編集につなげられるのが便利。スマホアプリでも使えるから、リールやショート動画のアイキャッチづくりにも向いてるよ。
4.2
比較
8

TagCrowd

TagCrowd

無料 あり 頻度 特化 操作 シンプル
見た目の派手さより「どの言葉が何回出たか」をきっちり把握したい人向け。除外語を設定して不要な言葉を消せて、頻度に特化したシンプルな表示が持ち味。英語UIだけど操作は簡単だよ。ざっくり傾向をつかむ下調べに。
4.1

※ 評価は編集部による5基準(日本語の精度・無料・デザイン自由度・商用安全・使い方のタイプ)の総合判断だよ(2026年7月時点)。料金・無料枠・商用利用の条件は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトの利用規約で確認してね。

03CHAPTER 03

選び方の5基準(=失敗しないポイント)

このランキングは、ワードクラウドを作るときに迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたの目的でどれを重視するかを決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① 日本語の精度

日本語をきちんと単語に区切れるか(形態素解析)。ここが弱いと変な区切りになるよ。ユーザーローカルが得意。

② 無料で使えるか

無料枠の有無と制限。ワードクラウドは無料で作れるツールがほとんどだよ。

③ デザインの自由度

形(マスク)・フォント・配色をどこまで変えられるか。見栄え重視ならWordArtやWordClouds。

④ 商用利用・著作権

販売や広告に使うなら重要。高解像度の商用はWordArtの買い切りが安心。フォントのライセンスも確認。

⑤ 使い方のタイプ

画像を作る型/会議で集める参加型/頻度を見る分析型。目的でタイプを選ぶとハズさないよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

日本語で手軽に・無料で

自由記述や口コミをサッと可視化したい

推しユーザーローカル / ファンブライト

日本語をきれいに区切れて、無料で今すぐ試せるよ。

見た目・デザイン重視

ポスターや装飾に使える作品みたいな一枚を

推しWordArt.com

形・フォント・配色を自由に。高解像度は買い切りで。

好きな形に無料で作り込む

形(マスク)にこだわって無料で仕上げたい

推しWordClouds.com

CSV/PDF/URL入力に対応、カスタムも豊富で無料。

会議・研修で参加型

みんなの声をその場で集めて盛り上げたい

推しMentimeter

参加者のスマホ投票からライブでワードクラウドに。

動画・SNSに載せる

リールやショート動画のアイキャッチに

推しCapCut

無料で作れて、そのまま動画編集につなげられる。

頻度をざっくり分析

どの言葉が何回出たかを把握したい

推しTagCrowd / ユーザーローカル

出現頻度に特化。除外語で不要な言葉も消せるよ。

05CHAPTER 05

無料で使える?商用利用・注意点

無料で使える主なツール

ユーザーローカル・ファンブライト・WordClouds.com・wordcloud.online・TagCrowd・CapCut は無料で使えるよ。WordArt.com は無料だと低解像度(SQ)の保存だけで、高解像度やSVG/PDFで書き出すときに買い切りプランが必要。Mentimeter も無料枠があって、質問数を増やすときに有料プランになるよ。

商用利用は「プランとフォント」で決まる

商用利用っていうのは、販売する資料・広告バナー・グッズのデザインみたいなビジネス・収益目的での使用全般のこと。多くのツールは自分で用意したテキストから作った画像なら使えるけど、高解像度の商用にはWordArtの買い切りが要ることがあるし、選んだフォントのライセンスにも気をつけてね。

商用で安心したいなら:高解像度・ベクターで書き出せる WordArt.com の買い切りプランが分かりやすいよ。無料ツールを使うときも、透かしの有無やフォントの利用条件は必ず確認してね。

作るときに気をつけること

見やすさと安全のために、次の3つを意識するといいよ。

  • 1機密・個人情報を含む文章を外部ツールに貼らない(社外のサーバーへ送られる場合がある)
  • 2意味の薄い言葉は除外語(ストップワード)で消す(「する」「こと」などが大きく出るのを防ぐ)
  • 3大きさは「出現回数の目安」。良し悪しの意味までは表せないので、印象だけで判断しない

06CHAPTER 06

見やすいワードクラウドを作る3ステップ

むずかしい設定はいらないよ。ツールを開く → テキストを貼る → 整えるの3ステップで、伝わる一枚が作れるよ。

  1. ツールを開く:日本語で手軽にいくならユーザーローカルかファンブライトへ。登録不要のものも多いよ。スマホでもOK。
  2. テキストを貼って不要語を除外:アンケートの自由記述や口コミ、議事録などを貼りつける。「する」「こと」「ある」「なる」みたいな意味の薄い言葉は除外語(ストップワード)に設定して消すと、伝えたい言葉が引き立つよ。名詞だけに絞る設定があれば使ってみてね。
  3. フォント・色・形を整えて保存:日本語対応のフォントを選び、配色や形(マスク)を目的に合わせて調整。実際に使う大きさで見え方を確認してから、画像で保存しよう。商用に使うならフォントや高解像度の規約も確認してね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ワードクラウド作成ツールって何?

結論:アンケートの自由記述や口コミ・議事録などの文章を貼りつけると、よく出てくる言葉を大きく、あまり出てこない言葉を小さく並べて絵にしてくれるツールだよ。文章の中で何が話題になっているかを、ひと目でつかめるんだ。ユーザーローカルやファンブライトなら日本語のまま無料で試せるよ。

ワードクラウドは無料で作れるの?

結論:ユーザーローカル・ファンブライト・WordClouds.com・wordcloud.online・TagCrowd・CapCutなんかは無料で使えるよ。WordArt.comは無料だと低解像度の保存だけで、高解像度やSVGは買い切りプランになるんだ。Mentimeterも無料枠があるよ。

日本語のワードクラウドをきれいに作るコツは?

結論:日本語を単語に区切る形態素解析に強いツール(ユーザーローカルなど)を選ぶと、変な区切りになりにくいよ。「する」「こと」「ある」みたいな意味の薄い言葉はストップワード(除外語)に設定して消すと、伝えたい言葉が引き立つんだ。フォントは日本語対応のものを選んでね。

作ったワードクラウドは商用利用できる?

結論:多くのツールは自分で用意したテキストから作った画像なら商用に使えるけど、プランやフォントのライセンスで条件が変わるよ。WordArtは高解像度の商用利用に買い切りプランが要ることがあるし、無料ツールでも透かしや利用範囲の決まりがある場合があるから、販売や広告に使う前に各サービスの規約を確認してね。

会議やイベントで参加型のワードクラウドは作れる?

結論:作れるよ。Mentimeterなら、参加者がスマホから入力した言葉がその場でワードクラウドになって画面に浮かび上がるんだ。研修やイベント、授業のアイスブレイクにぴったり。無料枠でも試せるし、質問数を増やすなら有料プランに上げてね。

ワードクラウドを作るときの注意点は?

結論:ワードクラウドは「よく出た言葉」を見せるだけで、良い悪いの意味までは表せないから、印象だけで判断しないようにね。機密や個人情報を含む文章を外部ツールに貼るのは避けよう。意味の薄い言葉を除外語で消す、日本語対応フォントを選ぶ、といったひと工夫で見やすさがぐっと上がるよ。数字の大小はあくまで出現回数の目安として受け止めてね。