AI ラップ・ヒップホップ生成 比較

ラップ・ヒップホップ生成AIのおすすめ比較

結論:歌詞からラップ曲を丸ごと作るなら定番の Suno、音質重視でメロディックなラップなら Udio(いまは書き出し停止中・非商用のみ)、自分でラップを乗せる著作権フリーのビートなら Soundraw、歌詞(韻・フロウ)づくりなら ChatGPT が頼れるよ。「曲を丸ごと・ビート・歌詞」のどこを任せたいかで、知りたい順にまとめたよ。

読むめやす:約19分

最終更新日:2026年10月21日

  • 01迷ったら上位3つ — Suno(歌詞から丸ごと)/Udio(書き出し停止中)/Mureka(リファレンス・商用)
  • 02無料でしっかり試せる — Riffusion(現 Google Flow Music)は無料プランあり、BandLab SongStarterは完全無料、Sunoにも無料枠。まず音を出してみてね
  • 03「曲を丸ごと」か「ビート」かで選ぶ — 歌つきで作るなら生成型、自分でラップを録るならビート型が向くよ

01CHAPTER 01

ラップ・ヒップホップ生成AIとは?できること

結論:ラップ生成AIは、歌詞とスタイル(トラップ・ブーンバップなど)を指定すると、ビート・フロウ・歌声まで含めたラップ曲を丸ごと作ってくれるツールだよ。SunoやUdioが代表的で、日本語の歌詞もちゃんとビートに乗るんだ。むずかしい機材も知識もいらず、スマホやブラウザだけでラップを形にできるのがうれしいね。

やりたいことに合わせて、3つのタイプがあるよ。①ラップ曲を丸ごと作る(歌つき)=Suno・Udio・Mureka・Riffusion/②自分でラップを乗せるビート・トラックを作る=Soundraw・Loudly・BandLab SongStarter/③歌詞(リリック)の韻・フロウを考える=ChatGPT。どこを任せたいかで選ぶと、自分にぴったりの1つが見つかるよ。

歌モノ全般を作る「音楽生成AI(SunoやUdioなど)」や、歌なしの「ビートメイク」、歌詞の言葉づくりの「作詞AI」と地続きだけど、このページはヒップホップのスタイル指定・日本語ラップのフロウ・韻といった「ラップならでは」の作りやすさに絞って選んでいるよ。だから「とにかくラップを形にしてみたい」「ビートを用意して自分でラップしたい」ときにこのページを見てね。

このページの結論を先に:歌詞から丸ごと作るなら Suno、音質・メロディックラップなら Udio、リファレンスや声を寄せて商用に使うなら Mureka、無料プランで試すなら Riffusion(現 Google Flow Music)、自分でラップを乗せるビートなら Soundraw、ビートをたくさん作るなら Loudly、無料でビートの種なら BandLab SongStarter、歌詞・韻づくりなら ChatGPT。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

ラップ・ヒップホップ生成AI 人気ランキング8選【2026年6月】

編集部が「作りやすさ・料金・無料枠・日本語/ラップの乗せやすさ・商用利用」の観点で総合評価して、歌詞から丸ごと作るタイプから、自分でラップを乗せるビート型まで、選びやすい順に並べたよ。料金・プランは変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較

「結局このタイプは月いくらくらい?」を、月額の目安をひとつのものさしに並べたよ。多くの海外ツールはドル建てだから、まずどの価格帯で探すかを決めるとラクだよ。

無料で使える(完全無料・無料枠)0円(無料)
個人向け月額(ラップ曲・ビート作成)月8〜12ドル前後
上位・プロ向けプラン月20〜33ドル前後

横軸は0〜月40ドル。公開価格のあるドル建ての月額主要プランを目安で並べたよ。Udioの年払いは月あたり8〜24ドル(Sunoは円建てで年払い月1,200〜3,600円)、ChatGPTはPlus 月3,000円、Soundrawは円建てで月1,990〜9,900円など。料金は2026年時点の目安で、最新は各公式で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

Suno

歌詞を入れればラップ曲を丸ごと作れる定番

料金 無料〜月1,500円 商用 ◎ 日本語 ◎
編集部おすすめはじめてOK
歌詞とスタイル(「トラップ」「ブーンバップ」など)を指定すると、ビート・フロウ・歌声まで含めたラップ曲を丸ごと作ってくれる定番。日本語の歌詞もしっかり乗るよ。[Verse]や[Hook]のタグで構成を整えたり、Suno Studioで細かく作り込むこともできるんだ。Freeは毎日50クレジット(約10曲)。商用利用はPro(月1,500円・年払い月1,200円・税別)以上で、たくさん作るならPremier(月4,500円・年払い月3,600円)が目安。まず迷ったらこれ。※Sunoは2026年9月3日から、無料プランでは月ごとのダウンロード枠がなくなったよ(お試しのダウンロードは2026年9月3日より前に登録した人で通算7曲まで・それ以降に登録した人にはときどき付与・個人/非商用のみ。Proは月20曲、Premierは月60曲まで=公式の料金ページとヘルプ・2026年10月時点)。
4.8
料金無料(毎日50クレジット・約10曲)/Pro 月1,500円(年払い月1,200円・商用利用可)・Premier 月4,500円(年払い月3,600円・Suno Studio)(ダウンロードはPro月20曲・Premier月60曲まで)
無料・トライアル無料で毎日50クレジット(約10曲)・商用はPro以上
タイプラップ曲を丸ごと生成(Web・アプリ・歌声つき)
得意歌詞+スタイル指定でラップ曲を一発・日本語ラップ
商用利用◎(Pro以上で商用利用可)
おすすめ用途歌詞からラップ曲を丸ごと作る
比較
2

Udio

高音質でフック・メロディックなラップに強い

料金 無料〜月10ドル 音質 ◎ 日本語 ◯
音質で選ぶなら
音質の良さに定評があり、メロディアスなフックや歌うようなラップ(メロディックラップ)が得意。歌詞とスタイルを入れて生成し、気に入った箇所を伸ばす「extend」も使いやすいよ。Freeは1日10クレジット+月100クレジットで気軽に試せる。Standard(月10ドル・年払い月8ドル)で実用的に、Pro(月30ドル・年払い月24ドル)ならさらにたくさん作れるよ。商用利用はどのプランでも規約上できない(個人・非商用のみ)よ。※Udioは2025年10月のユニバーサル ミュージック グループとの提携にともなって、音声・動画・ステムのダウンロードが公式ヘルプで「無効」とされたままなんだ(2026年10月時点。ヘルプに再開の時期は書かれていないよ)。曲をファイルにして使いたい人は、先に公式の案内を確かめてね。
4.7
料金無料(1日10クレジット+月100クレジット)/Standard 月10ドル(年払い月8ドル)・Pro 月30ドル(年払い月24ドル)
無料・トライアル無料で1日10クレジット+月100クレジット
タイプラップ曲を丸ごと生成(Web・歌声つき)
得意高音質・フック/メロディックラップ・extend
商用利用不可(利用規約では個人・非商用のみ・2026年10月時点)
おすすめ用途音質重視・歌うようなラップを作る
比較
3

Mureka

リファレンスや声で“っぽさ”を寄せて作れる

料金 無料〜月8ドル 商用 ◎ 声まね ◯
歌詞から曲を作れるうえ、リファレンス音源をアップしてテイストを寄せたり、ボイスクローンで声を指定できるのが特徴。作った曲は商用ライセンス付きで、販売向けの仕組みもあるよ。無料プランは1日4曲まで作れて、有料はPro(月10ドル・年払いなら月8ドル)〜、上位のPremierは月30ドル(年払いなら月24ドル)が目安。※プラン改定が多いから、最新の料金は公式で確認してね。
4.6
料金無料お試しクレジットあり/Pro 月10ドル(年払い月8ドル)〜・Premier 月30ドル(年払い月24ドル)(プラン改定が多く公式で要確認)
無料・トライアル無料プランは1日4曲まで
タイプラップ曲を生成(Web・リファレンス/声指定)
得意リファレンス音源・ボイスクローン・商用ライセンス
商用利用◎(生成曲に商用ライセンス)
おすすめ用途雰囲気や声を寄せて商用で使う
比較
4

Riffusion(現 Google Flow Music)

無料プランでラップ曲づくりを試せる

料金 無料プランあり 手軽さ ◎ 商用 △
無料で試す
いまはGoogleの「Flow Music」に名前が変わって、無料プランでもテキストと歌詞からラップ調の曲を生成して試せるよ。Googleアカウントで登録するだけで気軽に始められるのがうれしいね(18歳以上)。収益化するなら商用利用権がつく有料プラン(Starter 月8ドル・年払い月6ドル〜)を選んでね。まず「お金をかけずにラップAIを触ってみたい」人の入り口にぴったりだよ。
4.4
料金無料(毎日クレジット補充) / Starter 月8ドル(年払い月6ドル) / Plus 月24ドル(年払い月18ドル) / Member 月64ドル(年払い月48ドル)
無料・トライアル無料プランあり(Googleアカウントで登録・18歳以上・毎日クレジット補充)
タイプテキスト/歌詞から生成(Web)
得意ラップ調の曲づくりを無料で試す
商用利用有料プラン(Starter以上)で可(無料プランは公式に記載なし)
おすすめ用途無料でラップAIをまず触ってみる
比較
5

Soundraw

著作権フリーのビートで自分のラップを乗せる

料金 無料作成〜月1,650円 商用 ◎ 日本語 ◎
歌は作らず、ジャンル(ヒップホップ/トラップなど)やムードから著作権フリーのビート・インストを作るタイプ。構成や楽器を調整して、自分でラップを録って乗せたい人にぴったりだよ。日本語ページがあって、解約したあとの扱いは公式のライセンスで確かめられるよ。無料で作成・試聴でき、ダウンロードはCreator(月1,990円・年払い月1,650円)から、ステムやWAVまで使うならArtist Pro(月5,900円・年払い月3,590円)から。
4.3
料金編集は無料 / Creator 月1,990円(年払い月1,650円) / Artist Starter 月3,900円(年払い月2,900円) / Artist Pro 月5,900円(年払い月3,590円) / Artist Unlimited 月9,900円(年払い月4,900円)
無料・トライアル無料で作成・試聴OK(ダウンロードは有料)
タイプビート/インスト生成(Web・歌なし)
得意著作権フリーのヒップホップ/トラップ ビート
商用利用◎(解約後の扱いは公式のライセンスで確認)
おすすめ用途自分でラップを乗せるビートを作る
比較
6

Loudly

ジャンル別にラップ用ビートをたくさん作れる

料金 無料〜月10ドル ステム ◯ 商用 有料プランで可
ヒップホップなどジャンルを選んで、ラップを乗せるビートをどんどん作れるよ。無料プランで試せて、Personal(月10ドル・年払い月8ドル)で実用的に、上位プランならステムの書き出しも。アプリもあってスマホでサッと作れるのが便利だね。「とにかくビートの引き出しを増やしたい」人に向いているよ。商用利用の本数・範囲はプランごとに違うから、配信前に確認してね。
4.2
料金無料プランあり/Personal 月10ドル(年払い月8ドル)・Pro 月30ドル(年払い月24ドル)
無料・トライアル無料プランあり(生成数・DL数に上限)
タイプビート生成(Web・アプリ・ステム書き出し)
得意ジャンル別ビートをたくさん作る・ステム・アプリ
商用利用OK(プランごとに範囲・本数を確認)
おすすめ用途ラップ用ビートをたくさん作って試す
比較
7

BandLab SongStarter

完全無料でビートの種+そのまま録音まで

料金 完全無料 素材 ◎ 商用 OK
無料で安心
音楽制作プラットフォームBandLabの無料機能で、ジャンル(ヒップホップなど)を選ぶか歌詞を入れると、ボタンひとつでビートのたたき台(アイデア)を作ってくれるよ。ロイヤリティフリーで、気に入ったらそのまま無料のBandLabスタジオ(DAW)でラップを録ったり続きを作れるのが強み。完全無料(ほかの機能が増える有料のBandLab Membershipは Pro 月14.99ドル・iPhoneアプリ内は月2,500円)。「お金をかけずに、ラップ用ビートの種がほしい」ときの第一候補だよ。
4.1
料金完全無料(ほかの機能が増える有料のBandLab Membershipは Pro 月14.99ドル・iPhoneアプリ内は月2,500円)
無料・トライアル完全無料(回数制限なし)
タイプビート生成+制作(Web・アプリ・無料DAW)
得意ビートのたたき台・そのまま録音・制作
商用利用OK(SongStarter素材はロイヤリティフリー)
おすすめ用途無料でビートの種を作ってラップを録る
比較
8

ChatGPT

ラップの歌詞・韻・フロウの言葉づくりに

料金 無料〜月3,000円 韻 ◎ 日本語 ◎
曲そのものは作れないけれど、ラップの歌詞(リリック)づくりの相棒として頼れるよ。テーマや伝えたいこと、韻を踏みたい言葉を伝えると、フロウを意識した歌詞のたたき台を作ってくれる。日本語の言葉あそびや韻のアイデア出しにも便利だね。無料でも使えて、Plus(月3,000円)ならより賢いモデルが使えるよ。歌詞をもっと作り込みたいなら、作詞AIのページもチェックしてね。
4.0
料金無料プランあり/Plus 月3,000円
無料・トライアル無料プランあり(上位モデルはPlus)
タイプ歌詞(リリック)づくり(Web・アプリ)
得意リリックのたたき台・韻/言葉のアイデア出し
商用利用◯(生成文の利用は規約を確認)
おすすめ用途ラップの歌詞・韻・フロウの言葉を考える

※ 評価は編集部による観点(作りやすさ・料金・無料枠・日本語/ラップの乗せやすさ・商用利用)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・プラン・無料枠の条件は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。為替で円換算は変わるから、ドルは公表通貨のまま載せているよ。

03CHAPTER 03

選び方の基準(=失敗しないポイント)

ラップ・ヒップホップ生成AIを選ぶときに迷いやすい5点を基準にしたよ。曲を丸ごと作りたいのか、ビートだけほしいのか、歌詞を考えたいのかを決めると、合う1つが見つかるはず。

① 曲を丸ごと・ビート・歌詞のどれ?

歌つきで丸ごとならSuno・Udio・Mureka、自分でラップを乗せるビートならSoundraw・Loudly・BandLab、歌詞だけならChatGPTが向くよ。

② 無料枠・料金で選ぶ

完全無料ならBandLab SongStarter、無料プラン・無料枠で試すならRiffusion(現 Google Flow Music)・Suno。本格運用なら月額や年払いの総額で比べてね。

③ 日本語のラップ(韻・フロウ)

日本語の歌詞をきれいに乗せたいならSuno、韻や言葉あそびはChatGPTで整えると自然なフロウになりやすいよ。

④ 商用利用・著作権OKか

配信・販売に使うなら商用利用OKか・帰属表示が要るかをチェック。SunoはPro以上、Murekaは商用ライセンス付きだよ。

⑤ ジャンル・スタイルが得意か

トラップやブーンバップなど、出したいヒップホップのスタイルを指定できるか・ビートの質で選ぶと近道だよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたのやりたいことにいちばん合う1つはこれだよ。

ラップ曲を丸ごと

歌詞から一発で作りたい

推しSuno

ビート・フロウ・歌声まで丸ごと。日本語ラップもOK。

メロディックラップ

音質重視で歌うように

推しUdio

高音質でフックやメロディックなラップが得意。

自分でラップを乗せる

著作権フリーのビートがほしい

推しSoundraw

ヒップホップのビートを作って自分で録音できる。

完全無料で始める

お金をかけずに作りたい

推しBandLab SongStarter

完全無料でビートの種+そのままラップ録音まで。

歌詞・リリック

韻・フロウを考えたい

推しChatGPT

テーマと韻を伝えれば歌詞のたたき台を作れる。

商用で安心

販売・配信向けに作りたい

推しMureka

生成曲に商用ライセンス。リファレンスや声も寄せられる。

05CHAPTER 05

料金の目安と、使う前の注意点

料金・無料枠の目安

まず無料で試せるのが多いよ。Riffusion(現 Google Flow Music)は無料プランあり、BandLab SongStarter は完全無料、Suno(毎日50クレジット)・Udio(月100+毎日10)にも無料枠があるよ(Sunoの無料は月ごとのダウンロード枠なし、Udioは規約でダウンロード不可)。本格的に使うなら、Suno(Pro 月1,500円/年払い 月1,200円・商用OK)・Udio(Standard 月10ドル・年払い月8ドル・ダウンロード不可)・Mureka(Pro 月10ドル・年払い月8ドル)・Loudly(Personal 月10ドル・年払い月8ドル)・Soundraw(Creator 月1,990円・年払い月1,650円)あたりが目安。たくさん作るなら Suno Premier(月4,500円・年払い月3,600円)・Udio Pro(月30ドル・年払い月24ドル)、ステムまで使うなら Soundraw Artist Unlimited(月9,900円・年払い月4,900円)。歌詞づくりの ChatGPT は無料〜Plus 月3,000円だよ。

無料枠の「条件」もチェック:無料プランは商用利用ができないことや、帰属表示(クレジット)が必要だったり、書き出し形式や音質(ビットレート)が制限されることがあるよ。たとえばSunoの商用利用はPro以上、Soundrawの無料は作成・試聴まででダウンロードは有料、というように条件はさまざま。本番で使う前に、必要な書き出し形式と商用利用OKかをセットで確認してね。

使う前に気をつけたい3つ

つまずきやすいのはこのあたり。次の3つを押さえると、安心していいラップを作れるよ。

  • 1商用利用と帰属表示を確認 — 配信・販売・収益化に使うなら、商用利用OKか・クレジット表示が要るかを必ずチェック。SunoはPro以上で商用OK、無料プランは制限があることが多いよ
  • 2似たフロウ・音になりやすい — そのまま使うと他の人と被ることも。歌詞や言い回し、ビートを少し変えたり、ビートだけ作って自分で録ると、自分らしさが出るよ
  • 3実在アーティストや既存曲のマネはしない — 特定のラッパーの声や歌い方、既存曲をそっくり再現するのはトラブルのもと。歌詞も、人を傷つける表現や公序良俗に反する内容は避けて、自分のオリジナルとして使ってね

06CHAPTER 06

はじめての・3ステップ

むずかしい知識はいらないよ。スタイルと歌詞を決める → 生成してフロウを調整 → 書き出して仕上げるの3ステップで、ラップ曲を作れるよ。

  1. スタイル(ジャンル・BPM)と歌詞を決める:まず「トラップ・90BPM・落ち着いた」のように雰囲気を指定してね。歌詞ごと歌わせるならSuno・Udioへ、自分でラップを乗せたいならビート型へ。歌詞は自分で書いても、ChatGPTで韻のたたき台を作ってもOKだよ。
  2. 生成してフロウを調整する:歌詞とスタイルを入れて生成しよう。[Verse]や[Hook]のタグで構成を整えたり、ピンとこなければ作り直したり、気に入った箇所を伸ばす(extend)と、フロウがまとまってくるよ。
  3. 書き出して仕上げる:気に入ったらダウンロード。配信や販売に使うなら、ライセンスと商用利用・帰属表示の条件を確認してね。ビートだけ作った人は、録音アプリやDAWで自分のラップを重ねて完成させよう。

08CHAPTER 08

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ラップ・ヒップホップ生成AIって何ができるの?

結論:歌詞とスタイル(トラップ・ブーンバップなど)を指定すると、ビート・フロウ・歌声まで含めたラップ曲を丸ごと作ってくれるよ。SunoやUdio、Murekaが代表的で、日本語の歌詞もちゃんと乗るんだ。ほかに、自分でラップを録って乗せるための著作権フリーのビートを作るタイプ(SoundrawやBandLab SongStarter)や、歌詞(リリック)の韻・フロウを考える相棒(ChatGPT)もあるよ。「曲を丸ごと」「ビートだけ」「歌詞だけ」のどこを任せたいかで選ぶと迷わないよ。

ラップAIは無料で使えるの?

結論:無料でしっかり試せるよ。Riffusion(現 Google Flow Music)には無料プランがあって、BandLab SongStarterは完全無料でビートのたたき台を作れるんだ。SunoやUdioにも無料枠(毎日もらえるクレジット)があって、まず音を出してみるぶんには十分(Sunoの無料は月ごとのダウンロード枠なし、Udioは規約でダウンロード不可)。ただし無料だと、商用利用ができなかったり、帰属表示(クレジット)が必要だったり、書き出し形式や音質に制限がつくことが多いよ。まず無料枠で「自分のやりたいラップの雰囲気が出せるか」を試してから、必要なら有料に進むのがおすすめ。

音楽生成AI(作曲)やビートメイクと何が違うの?

結論:このページは「ラップ・ヒップホップの曲づくり」に絞って選んでいるよ。歌モノ全般を作る音楽生成AI(SunoやUdioなど)はラップも作れるけれど、ここではヒップホップのスタイル指定・日本語ラップのフロウ・韻といったラップならではの作りやすさで見ているんだ。ビートメイクAIは歌なしのビート・インストづくりが主役、作詞AIは歌詞の言葉づくりが主役。ラップ曲を丸ごと作りたいならこのページ、土台のビートだけ・歌詞だけがほしいならそれぞれのページが向いているよ。

作ったラップ曲は商用利用してもいいの?著作権は?

結論:商用利用OKのツールが多いけど、プランごとに条件が変わるから確認が必要だよ。Sunoは有料のPro以上で商用利用ができて、Murekaは生成曲に商用ライセンスがつくんだ。Soundrawのビートはライセンスが解約後も残る仕組み。ただし無料プランは「個人利用のみ」「帰属表示が必要」「配信プラットフォームへの登録は不可」などの制限があることも多いよ。配信や販売、YouTube収益化に使うなら、各サービスの商用利用の範囲を本番前にチェックしてね。実在のラッパーの声や特定の曲をそっくり再現するのは避けようね。

日本語のラップ(韻・フロウ)もちゃんと作れる?

結論:日本語のラップも作れるよ。歌声まで含めて日本語の歌詞をきれいに乗せたいならSunoが扱いやすくて、Udio・Murekaでも日本語の歌詞でラップを作れるんだ。韻(ライム)や言葉あそびをもっと効かせたいときは、歌詞づくりをChatGPTで整えてから曲づくりのAIに渡すと、フロウが自然になりやすいよ。日本語は英語よりリズムに乗せるのが少しむずかしいから、歌詞の文字数やアクセントを調整しながら何度か作り直すのがコツだよ。

ラップAIを使うときの注意点は?

結論:まず無料枠の「商用利用の可否」と「書き出し形式・音質」を確認してね。AIで作るとほかの人と似たフロウや音になりやすいので、歌詞や言い回し、ビートを少し変えて自分らしさを足すと安心だよ。特定の曲や実在のラッパーの声・歌い方をそっくり真似るのはトラブルのもとだからやめようね。歌詞は、人を傷つける表現や公序良俗に反する内容にならないよう気をつけて。料金や無料枠の条件は変わるから、最新は各公式で確認してね。