VOL. 064 2026 · JUNE ISSUE インタビュー 対談動画 撮って出し AI 比較

インタビュー動画AI編集ツール比較

結論:リモート対談を高品質で録画するなら Riverside。文字起こしを確認しながらテキストを削るだけでカット編集したいなら Descript。言い淀み・無音区間・NGテイクを全自動で瞬時に削除したいなら Gling AI。日本語インタビューに特化した使いやすさなら Vrew。「料金・無料枠・日本語対応・向く用途」を軸に、インタビュー・対談動画のAI編集ツール8選を比べたよ。

平均閲覧時間:約7分

  • 01録画から編集まで一体型 — Riversideはローカル録画で通信環境に左右されず4K高画質を確保、Starter月$15から使えるよ
  • 02テキストを削るだけで映像もカット — DescriptとVrewは自動文字起こしした内容を編集するだけで、対応する映像部分が自動カットされる直感操作が便利だよ
  • 03無料で試せる — Vrew・Descript・Gling AI・Captions・Kapwing・Riversideはいずれも無料枠あり、まず試してから選べるよ

01CHAPTER 01

AIインタビュー動画編集ツールとは?

結論:対談・インタビュー形式で撮影した動画から、言い淀み・無音区間・NGテイクをAIが自動で取り除き、字幕生成・雑音除去・目線補正まで一括でこなしてくれるツールだよ。手作業で数時間かかるカット編集を大幅に短縮できるのが最大の強みで、YouTubeやSNS向けのインタビューコンテンツをどんどん作りたい人から企業のPRインタビュー担当者まで幅広く活用されているよ。

大きく3つのタイプに分かれているよ。①録画一体型(Riverside):収録から編集・クリップ化まで同じツールで完結できる。②テキストベース編集型(Descript・Vrew):音声を自動文字起こしして、テキストを削るだけで映像もカットされる直感的な操作が特徴。③自動クリーンアップ型(Gling AI):無音・言い淀み・NGテイクをAIがすべて自動で取り除いてくれる特化型。用途に合わせてタイプを選ぶのがコツだよ。

ポッドキャスト動画・企業PR動画との違い:音声主体のポッドキャストを映像コンテンツとして仕上げる「ポッドキャスト動画AI」(/ai/video/ai-podcast-video/)や、企業のブランドPRを作る「企業PR動画AI」(/ai/video/ai-corporate-video/)とは目的が異なるよ。このページは人物と人物の対談・インタビューを撮影した映像を、そのまま公開できる形に整える編集専門ツールをまとめているよ。

02CHAPTER 02

AIインタビュー動画編集ツール 比較8選【2026年6月】

編集部が「録画品質・カット精度・字幕品質・雑音除去・日本語対応・料金」の6基準で総合評価して、実用度の高い順に並べたよ。料金は2026年6月時点の目安で、最新は各公式で確認してね。

月額プランをひと目で比較

無料〜入門
Vrew無料・Captions無料〜$9.99・Gling AI $10
$0〜$10
個人向け本格プラン
Descript $12・Riverside $15・Kapwing $22
$12〜$22
プロ・業務向け
VEED.io Pro $30・Adobe Premiere Pro 月3,280円
$18〜$30+

横軸は$0〜$35(月額・年払いベース)の目安だよ。Adobe Premiere ProはJPY建て。2026年6月時点の情報・最新は各公式サイトで確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

Riverside

Riverside.fm

料金 無料〜Starter月$15 向く人 リモートインタビューを高品質収録→即編集 強み ローカル録画・マルチトラック・AI編集一体
編集部おすすめ録画品質No.1
リモートインタビューや対談を収録する際、相手の通信環境に左右されない「ローカル録画」方式で最大4Kの高品質映像を確保できるのが最大の強みだよ。ゲスト・ホスト・各参加者を別トラックで録音するから、後から個別に音量調整・ノイズ除去ができて仕上がりのクオリティが上がるよ。収録後はそのままツール内でAIクリップ生成・テキストベース編集・字幕出力まで完結できるよ。無料プランは録画2時間(生涯上限・透かし付き)。Starter月$15(年払い)、Standard月$24(年払い)でチーム利用や高度編集が使えるよ。
4.8
比較
2

Descript

Descript

料金 無料〜Hobbyist月$12 向く人 テキスト編集で映像も整えたい人 強み テキスト削除→映像カット・目線補正
テキスト編集No.1
インタビュー映像をアップロードすると自動で文字起こしされ、テキストを削除するだけで対応する映像部分がそのままカットされる独自の編集方式が特徴だよ。「えー」「あの」などのフィラーワードをワンクリックで全削除する機能もインタビュー編集にとても役立つよ。AIが話者の目線をカメラ方向へ補正する「アイコンタクト」機能と背景ノイズ除去も搭載しているよ。日本語の文字起こし・字幕生成にも対応。無料プランは月5時間(透かし付き)。Hobbyist月$12、Creator月$24(年払い)。macOS・Windows・Web対応。
4.6
比較
3

Gling AI

Gling

料金 無料トライアル〜Basic月$10(年払い) 向く人 全自動で言い淀みを瞬時に削除したい人 強み インタビュー特化の自動クリーンアップ
YouTuber・ポッドキャスター・インタビュー動画クリエイターのために設計された特化ツールだよ。アップロードした映像から「無音区間・言い淀み(えー、あの、うーん)・NGテイク」をAIが全自動で検出して削除してくれるよ。波形解析ベースで精度が高く、DescriptのようなAI解釈ミスによる誤削除が少ないのが特徴だよ。プロジェクトファイルをAdobe Premiere Pro・DaVinci Resolveへエクスポートして続きの精細編集もできるよ。Basic月$10(年払い・月5時間)、Elite月$50(月100時間・高ボリューム向け)。無料トライアルで最初の動画を試せるよ。
4.5
比較
4

Vrew

Voyagerx

料金 無料〜Pro月1,650円(年払い) 向く人 日本語インタビューをテキスト編集で完結 強み 日本語UI・日本語字幕・フィラー削除
日本語UIで操作しやすく、インタビューや対談を録画したあとの文字起こし→字幕生成→テキスト編集を一気に進められる日本語対応に強いツールだよ。「えー」「あの」などのフィラーワードを自動検出して削除する機能や、映像の無音区間を自動でカットする機能も搭載されているよ。テキストを削除すると対応部分の映像もカットされる操作感はDescriptに近いよ。エクスポートはmp4・プロジェクトファイル形式に対応。無料プランで基本機能を使え(エクスポート件数制限あり)、Proプランは月1,650円(年払い)から。Windows・macOS・iOS・Android対応でスマホ編集もできるよ。
4.4
比較
5

Captions

Captions

料金 無料〜Creator月$9.99 向く人 スマホ撮影インタビューを即仕上げ 強み AI目線補正・ノイズ除去・字幕・スマホ完結
スマートフォンのアプリだけで、インタビュー動画に「AIアイコンタクト(目線をカメラ方向へ自動補正)」「ノイズ除去」「自動字幕」をまとめて処理できるよ。アイコンタクト補正はインタビュー動画特有の「目線が少しずれている」印象を自然に解消してくれる機能で、スマホ撮影のインタビューコンテンツの質を大きく上げてくれるよ。日本語字幕の自動生成にも対応しているよ。無料プランは基本機能を試せる(エクスポート制限あり)。Creator月$9.99でウォーターマーク除去・高品質出力、Pro月$19.99でフル機能。
4.3
比較
6

VEED.io

Veed Limited

料金 無料〜Lite月$18 向く人 日本語UIでチーム共同編集 強み 日本語UI・AI字幕・ノイズ除去
日本語UIで操作でき、インタビュー動画にAI字幕・ノイズ除去・テロップ・背景除去などをブラウザだけで加えられる総合的な動画編集ツールだよ。チームメンバーと同じプロジェクトを共同編集できる機能が充実しているから、複数人でインタビュー映像を分担して仕上げるケースに向いているよ。スクリプト(文字起こし)を編集すると対応映像が更新される機能も便利だよ。無料プランは透かし付き・10分上限。Lite月$18、Pro月$30(年払い)。インタビューのテンプレートも豊富に揃っているよ。
4.2
比較
7

Adobe Premiere Pro

Adobe

料金 月3,280円(年間プラン) 向く人 プロ品質のインタビュー映像を仕上げたい人 強み モーフカット・AI文字起こし・マルチカム
インタビュー動画編集に特化した「モーフカット」機能がPremiere Pro最大の強みだよ。話者がNGテイクをつなぎ直した際のジャンプカット(映像がガクッと飛ぶカット)をAIがフレーム補間して自然に仕上げてくれるよ。AIが自動で音声を文字起こし(多言語・日本語対応)してキャプションを生成する機能、シーン編集検出、バックグラウンドノイズの自動除去、複数カメラ映像を同期するマルチカメラ編集も搭載されているよ。他ツールからのプロジェクトファイルを受け取って精細仕上げとしても使えるよ。年間プラン月3,280円(月々払い月4,980円)・7日間無料トライアルあり。
4.1
比較
8

Kapwing

Kapwing

料金 無料〜Pro月$22(年払い) 向く人 ブラウザで字幕付きにチームと共同編集 強み AI字幕・テンプレ・チームコラボ・無料枠広い
ブラウザだけでインタビュー動画に字幕・テロップ・テンプレデザインを加えて、チームと共同編集・即共有できる手軽さが強みだよ。AI自動字幕は日本語も含む複数言語に対応していて、字幕のスタイルを細かくカスタマイズできるよ。無料プランでも透かし付きながら機能制限が少なく、制作本数が多くない小規模プロジェクトなら無料のままで使い続けられるよ。自動サイズ調整でYouTube・TikTok・Instagram各フォーマットへのサイズ変換も手軽にできるよ。Pro月$22(年払い)でウォーターマーク除去・高品質出力。
4.0

03CHAPTER 03

AIインタビュー動画編集ツールの選び方

ツール選びで迷ったら、以下の5つの軸で考えてみてね。

  1. 録画から始めるか、編集だけかを決める:インタビューの収録から担いたいなら Riverside が一体型で使いやすいよ。すでに撮影済みの素材を編集するだけなら Descript・Vrew・Gling AI・Captions から選ぶのがスムーズだよ。
  2. 操作方法の好みで選ぶ:文章を編集するような感覚で映像を整えたいなら Descript・Vrew(テキストベース編集)。とにかく全自動で不要部分を削除したいなら Gling AI。スマホで完結させたいなら Captions が向いているよ。
  3. 日本語対応の度合いを確認:日本語UIで迷わず使いたいなら Vrew・VEED.io・Adobe Premiere Pro がおすすめ。日本語字幕の生成精度を重視するなら Descript・Vrew が評判が高いよ。
  4. チーム利用か個人利用か:複数人で共同編集・レビューしたいなら VEED.io・Kapwing がコラボ機能に強いよ。個人で完結させるなら Gling AI・Captions がシンプルで使いやすいよ。
  5. 仕上げ品質とプロ要件:モーフカットやマルチカメラ編集など業界標準のプロ品質が必要なら Adobe Premiere Pro。まずコスパ重視で始めるなら無料プランのある各ツールから試してみてね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

やりたいことからすぐに選べるようにまとめたよ。

やりたいことおすすめツール理由
リモートインタビューを4K高画質で収録→即編集Riversideローカル録画・マルチトラック・AI編集一体・Starter月$15
文字起こしを削るだけでインタビューをカット編集Descriptテキストベース編集・目線補正・ノイズ除去・月$12〜
言い淀み・無音・NGテイクを全自動で一括削除Gling AIインタビュー特化・波形解析精度高・Basic月$10〜
日本語インタビューをUIも日本語で手軽に編集Vrew日本語UI・日本語字幕・フィラー削除・無料〜月1,650円
スマホ撮影の目線がずれたインタビューを補正CaptionsAI目線補正・ノイズ除去・日本語字幕・Creator月$9.99
ブラウザでチームと共同編集・複数人レビューVEED.io日本語UI・チームコラボ・テンプレ豊富・Lite月$18
モーフカットでジャンプカットを自然につなぎたいAdobe Premiere Pro業界標準・モーフカット・マルチカム・月3,280円〜
字幕付きインタビュー動画を無料でブラウザ完結Kapwing無料で透かし以外ほぼ制限なし・AI字幕・チーム共有

05CHAPTER 05

AIインタビュー動画編集を使うときの注意点

① 撮影・公開の同意を事前に取る

インタビュー相手の映像・音声を外部サービスにアップロードして編集・公開する前に、撮影・録音・公開の同意を取っておくのが基本だよ。企業インタビューの場合は法務確認や広報承認が必要なケースもあるよ。

② AIカットは公開前に必ず目視確認

AIが自動削除した箇所は文脈が変わる場合があるよ。特に「言い淀みの後に大切な発言が続くパターン」や「間がキャラクターを表現している場面」が誤削除されやすいから、完成後は必ず通して確認してね。

③ 外部クラウドへのアップロード前に機密確認

企業の内部事情・個人情報・未公開プロジェクトが含まれる素材を外部サービスへアップロードする場合は、ツールのデータ処理・保存・第三者提供ポリシーを事前に確認してね。契約社員・取材相手のプライバシーにも配慮が必要だよ。

④ ノイズ除去は過剰処理に注意

ノイズ除去を強くかけすぎると、声が金属音のようになったり不自然になったりするよ。処理後の音声は必ずヘッドフォンで確認してね。設定値を下げたり、部分的に適用したりするのがコツだよ。

06CHAPTER 06

あなたに合うツールを3問で診断

Q1. インタビュー動画でいちばんやりたいことは?

07CHAPTER 07

よくある質問

AIインタビュー動画編集ツールとは?

結論:対談・インタビュー形式で撮影した動画から、言い淀み・無音区間・NGテイクをAIが自動で取り除き、字幕生成・雑音除去・目線補正まで一括でこなしてくれるツールだよ。手作業で数時間かかるカット編集を大幅に短縮できるのが最大の強みで、YouTubeやSNS向けのインタビューコンテンツをどんどん作りたい人から企業のPRインタビュー担当者まで幅広く活用されているよ。

無料で使えるAIインタビュー動画編集ツールはある?

結論:Vrew(無料プランで基本機能)・Descript(月5時間)・Gling AI(無料トライアル)・Captions(基本機能無料)・Kapwing(透かし付き無制限)・Riverside(録画2時間・生涯)がそれぞれ無料枠を提供しているよ。まず無料で試してから有料プランへ移行するのが安心だよ。

RiversideとDescriptはどう選べばいい?

結論:リモートインタビューを高画質で録画することから始めたいならRiverside(Starter月$15・ローカル録画で通信環境に左右されない)、すでに撮影済みの映像を文字起こしを見ながらテキスト削除でカット編集したいならDescript(Hobbyist月$12・日本語字幕対応)がおすすめだよ。RiversideはDescriptと連携できるので、録画→編集を両方こなすなら組み合わせる選択肢もあるよ。

日本語のインタビュー動画に対応しているAIツールは?

結論:Vrew(日本語UI・日本語字幕に強い)・Descript(日本語文字起こし・字幕対応)・VEED.io(日本語UI・字幕自動生成)・Adobe Premiere Pro(日本語UI・日本語音声の自動文字起こし対応)が日本語インタビュー編集に特に向いているよ。VrewはUIも日本語で使いやすく、国内ユーザーの評判が高いよ。

インタビュー動画をAIで編集するときの注意点は?

結論:①インタビュー相手の撮影・録音の同意と公開許可を事前に取る ②AIが自動削除した箇所は文脈が変わる場合があるので公開前に必ず目視で確認する ③外部クラウドへアップロードするので企業秘密・個人情報が含まれないか事前チェックをする、の3点が特に大切だよ。

複数カメラのインタビューに対応できるAIツールはある?

結論:Riverside(参加者ごとに別トラック録音・複数カメラ対応)・Descript(マルチトラック編集)・Adobe Premiere Pro(マルチカメラ編集の業界標準)が複数カメラ・マルチトラックのインタビューに対応しているよ。複数人の対談を撮影する場合は最初からマルチトラック録音できるRiversideで収録するのが後の編集をラクにするコツだよ。