No.01MEO対策とは

結論:Googleマップと、地図が出てくる検索結果に自分のお店を出すための手入れのことだよ。使う道具は「Googleビジネスプロフィール」で、登録も申請も無料なんだ。

ユーザーが近くのお店を探すと、Googleマップと検索の両方にローカル検索結果が出てくるよ。Googleはこれについて「ビジネス プロフィールを使用すると、ビジネスのローカル検索結果のランキングを改善できます」と説明しているんだ。MEO対策と呼ばれているのは、ほとんどがこのプロフィールの手入れのことだよ。

このページの立ち位置

  • Googleが公式に書いていることだけを載せている — 出どころはすべてGoogleビジネスプロフィールのヘルプとポリシーだよ。対策会社の説明や、比較サイトの数字は使っていないんだ。
  • 効果の予想は書いていない — 「どれくらいで、どれだけ順位が上がるか」はGoogleの公式ページに書かれていないよ。推し量って書くことはしていないんだ。
  • 代行の相場も扱っていない — これも公式に無い数字だからね。ここで挙げた8つは、全部自分の管理画面でできることだよ。

ひとつだけ先に書いておきたいことがあるよ。Googleは「Google では、ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません。」とヘルプに書いているんだ。お金で順位を買うしくみは、公式に否定されているということだね。順位の決まり方は06にまとめたよ。

No.02自分でやることは8つ

結論:番号は順位ではなく、やる順だよ。先にやらないと次が効かない順に並べているんだ。「1番がいちばん効く」という意味ではないよ。

1

ビジネスのオーナー確認をする

「ここを終えないと、ほかの設定が Google に出てこない」

いちばん最初にやることだよ。Google は「ビジネス プロフィールを追加してオーナー確認を行うと、ユーザーは Google 検索と Google マップでお客様のビジネスを見つけられるようになります」と説明していて、順位の改善のヒントとしても「ビジネスのオーナー確認を行う」を最初に挙げているんだ。

お金はかからないよ。Google は「ビジネスは無料で追加または申請できます。」とはっきり書いているからね。必要なのは Google アカウントだけで、Gmail 以外のメールアドレスで作ったアカウントでも大丈夫なんだ。

そして大事なのがここ。「写真と動画は、ビジネス プロフィールのオーナー確認が完了した後にのみ Google に表示されます」と書かれているとおり、オーナー確認が終わっていないと、あとの設定をしても表に出てこないよ。

何をするGoogleビジネスプロフィールを追加して、自分のビジネスだと確認してもらう
かかるお金無料(Google公式に「ビジネスは無料で追加または申請できます。」と記載)
要るものGoogleアカウント(Gmail以外のメールアドレスで作ったものでも可)
先にやる理由写真と動画はオーナー確認が完了した後にのみ表示される、と公式に記載
入口business.google.com/add、またはGoogle検索・マップで自分の店を探す
確認した日2026年9月4日(Googleビジネスプロフィール ヘルプ)
こんなときに:これから始める人が最初に開くところ。ここが終わるまで、ほかの項目は表に出ないよ。
もう一歩くわしく:ビジネスのオーナー確認をするのメモ
  • 会社のメールアドレスも使える

    Googleは「会社のメールアドレスがある場合は、そのメールアドレスを Google アカウントにリンクできます」と書いているよ。個人のGmailで運用しなくて済むんだ。

  • 順位を上げるためのお金は受け取っていない

    同じヘルプに「Google では、ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません。」と書かれているよ。お金を払えば上位に固定できる、というしくみは公式に否定されているんだ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

2

住所、またはサービス提供地域を入れる

「お店があるかどうかで、入れるものが変わる」

ここはお店があるビジネスと、客先に出向くビジネスで入れるものが違うんだ。Google は「ビジネス拠点の住所で商品やサービスを提供していない場合は、ビジネス プロフィールから住所を削除してください」と書いていて、その代わりにサービス提供地域を登録する形になるよ。

住所の書き方にもガイドラインがあるんだ。番地まですべて入力する・建物名や部屋番号、階数を含める・正式な住所に含まれる情報だけを入れる。「数寄屋橋交差点」「新宿御苑の向かい」のような目印は使わないでくださいとはっきり書かれているよ。

非店舗型のビジネスは「サービスを提供する地域全体に対してプロフィールを 1 つだけ作成できます」とされているんだ。地域ごとにいくつも作る形ではないよ。

何をするお店があるなら住所を、客先に出向くならサービス提供地域を登録する
住所の決まり番地まですべて/建物・部屋番号・階数を含める/正式な住所の情報だけ
使えない書き方「◯◯交差点」「◯◯の向かい」などの目印は使わない、と公式に記載
非店舗型のとき住所は削除し、サービス提供地域を登録。地域全体でプロフィールは1つだけ
例外アルコール・大麻・武器など年齢制限のある商品やサービスは店舗が必要
確認した日2026年9月4日(ビジネス拠点の住所を管理する/サービス提供地域を管理する)
こんなときに:開店したばかりのお店と、出張・訪問でお客さんのところへ行く仕事の両方に。入れるものが逆だと出てこないよ。
もう一歩くわしく:住所、またはサービス提供地域を入れるのメモ
  • 住所が特定できないときはピンで指せる

    Googleは「番地まで含まない住所や、正しく入力してもシステムが特定できない住所の場合は、地図上でピンを使用して所在地を直接指定できます」と案内しているよ。

  • 両方あるビジネスもある

    お店もあって出張もする形は「ハイブリッド型」と呼ばれていて、住所とサービス提供地域の両方を登録できるんだ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

3

業種(カテゴリ)を選ぶ

「多いほどいい、ではない。公式は『できるだけ少なく』と書いている」

業種は、検索された言葉とお店が結びつくかどうかに関わるところだよ。ただたくさん選べばいい、という話ではないんだ。Google のガイドラインには「中核事業に当てはまるカテゴリを、できるだけ少なく選択します」と書かれているよ。

同じガイドラインには「実際のビジネスで一貫して使用し、認知されている(看板やビジネスレターなどで使用している)ブランド名を使用します」ともあるんだ。検索されたい言葉を店名にくっつける形は、ここに反することになるよ。

そしてもう1つ大事なのが「ビジネス プロフィールはビジネスにつき 1 つのみ作成します」。「1 つのビジネスに対して複数のプロフィールを作成すると、Google マップと Google 検索でビジネス情報が表示される際に問題が発生することがあります」とされているんだ。

何をする中核事業に当てはまる業種を選ぶ
公式の考え方「中核事業に当てはまるカテゴリを、できるだけ少なく選択します」
店名の決まり看板やビジネスレターで使っている、実際に認知されているブランド名を使う
プロフィールの数ビジネスにつき1つだけ。複数作ると表示に問題が出ることがある、と記載
守らないとどうなるガイドライン違反はビジネス情報の変更や削除につながる、と公式に記載
確認した日2026年9月4日(Googleに掲載するビジネス情報のガイドライン)
こんなときに:「検索されたい言葉を店名に入れたほうがいいのかな」と迷っている人に。公式の考え方はその逆だよ。
もう一歩くわしく:業種(カテゴリ)を選ぶのメモ
  • カテゴリを増やすことの位置づけ

    Googleは増やすことをすすめていないよ。「できるだけ少なく」という書き方なので、中心の事業から遠いものまで足すのは公式の考え方と逆なんだ。

  • 拒否されたときの案内もある

    「プロフィールの編集や投稿が拒否された場合は、送信したコンテンツが不承認になる理由をご覧ください」というヘルプが用意されているよ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

4

営業時間や設備の情報を埋める

「充実して正確なほど表示される可能性が高くなる、と公式が書いている」

ここは Google が順位の改善のヒントとして「ビジネス情報を最新の状態に保つ」と挙げているところだよ。「ビジネス情報の内容が充実していて正確なほど、ローカル検索結果に表示される可能性が高くなります」と書かれているんだ。

逆に「ビジネス情報が正確でない場合、ビジネスの所在地で関連性の高い語句が検索されても、ご自身のビジネス情報が表示されない場合があります」ともあるよ。空欄のままにしておくより、埋めるほうがいいということなんだ。

公式が名前を挙げているのは正確な住所・営業時間(特別営業時間を含む)・ビジネスの種類・駐車場やWi-Fiの利用可否などの詳細情報。年末年始やお盆のような特別営業時間も、ここに入れておく項目だよ。

何をする営業時間・特別営業時間・設備などの項目を埋める
公式の言い方「内容が充実していて正確なほど、ローカル検索結果に表示される可能性が高くなります」
埋めない場合情報が正確でないと、関連する語句で検索されても表示されない場合がある、と記載
公式が挙げている項目正確な住所/営業時間(特別営業時間を含む)/ビジネスの種類/駐車場・Wi-Fiなど
いつやる最初に埋めて、営業時間が変わるたびに直す
確認した日2026年9月4日(Googleのローカル検索結果のランキングを改善するヒント)
こんなときに:もう登録はしてあるけれど、空欄が残っている人に。ここが公式に「効く」と書かれている数少ない項目だよ。
もう一歩くわしく:営業時間や設備の情報を埋めるのメモ
  • 特別営業時間は名指しされている

    Googleは営業時間の説明で「特別営業時間」をわざわざ挙げているよ。年末年始や臨時休業のような、ふだんと違う日のことなんだ。

  • 設備の情報も項目のうち

    「駐車場や Wi-Fi の利用可否などのその他の詳細情報」と書かれているとおり、設備の有無も入力する項目に入っているよ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

5

写真や動画を追加する

「オーナー確認が終わってから。終わっていないと表に出ない」

Google は順位の改善のヒントとして「写真や動画を追加する」を挙げていて、「写真や動画を使って、提供している商品やサービスをユーザーに紹介したり、ビジネスのストーリーを伝えたりできます」と説明しているよ。

ここで気をつけたいのが順番なんだ。「写真と動画は、ビジネス プロフィールのオーナー確認が完了した後にのみ Google に表示されます」とはっきり書かれているから、オーナー確認より先に写真を用意しても表に出ないよ。

写真には決まりもあるんだ。「ビジネス プロフィールに追加する写真と動画は、Google のガイドラインと要件、および Google のコンテンツ ポリシーに準拠している必要があります」。また「店舗の外観の写真を追加すると、来店するユーザーが店舗を見つけやすくなります」とも書かれているよ。

何をする店舗の外観・商品・サービスの写真や動画を追加する
先に必要なことオーナー確認。完了した後にのみ表示される、と公式に記載
公式がすすめている中身店舗の外観/商品/サービス。外観は来店する人が店を見つけやすくなる
守る決まりGoogleのガイドラインと要件、コンテンツ ポリシーに準拠していること
店舗が多いとき10か所以上ある場合はスプレッドシートで一括アップロードできる
確認した日2026年9月4日(ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する)
こんなときに:お店の様子を見てから行きたい、というお客さんが多い業種に。外観の写真は公式が名指しでふれているよ。
もう一歩くわしく:写真や動画を追加するのメモ
  • 外観の写真だけは役割が書いてある

    「店舗の外観の写真を追加すると、来店するユーザーが店舗を見つけやすくなります」と、何のためかまで書かれているのはこの1枚だけなんだ。

  • 枚数についての決まりは見つけられなかった

    「何枚以上入れると良い」という数字は、確かめたページには書かれていなかったよ。推し量って書くことはしていないんだ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

6

提供しているサービスを載せる

「サービス業なら、メニューを一覧で出せることがある」

業種によっては、提供しているサービスをプロフィールに直接載せられるよ。Google は「サービス業など、特定のカテゴリのビジネスでは、提供しているサービスの内容をビジネス プロフィールに直接掲載できる場合があります」と説明しているんだ。

追加するときは、業種に合わせて出てくる候補から選べるよ。公式の例では「たとえば配管業であれば、追加できるサービスとして『蛇口の設置』や『トイレ修理』などが表示されます」とあるんだ。候補に無いものは自分で作ることもできるよ。

ただしカスタムのサービス名には決まりがあるんだ。「カスタム サービス名に、冒とく的な表現、意味不明な内容、個人情報、価格、電話番号を含めないでください」。「ポリシーに違反するカスタム サービスは自動的に不承認となります」とも書かれているよ。

何をする提供しているサービスを、候補から選ぶかカスタムで追加する
できる業種サービス業など特定のカテゴリ。業種によっては表示されないこともある
公式の例配管業なら「蛇口の設置」「トイレ修理」などが候補に出る
サービス名の決まり冒とく的な表現・意味不明な内容・個人情報・価格・電話番号を含めない
違反したときポリシーに違反するカスタム サービスは自動的に不承認になる、と記載
確認した日2026年9月4日(ビジネス プロフィールに表示されるサービスを管理する)
こんなときに:修理・清掃・施工など、何をしてくれるお店なのかを先に知りたいお客さんが多い業種に。
もう一歩くわしく:提供しているサービスを載せるのメモ
  • サービス名に価格を入れてはいけない

    「価格」がはっきり禁止の側に挙げられているよ。金額を伝えたいときは、サービス名ではなく説明の欄を使うことになるんだ。

  • 分類して説明を付けられる

    「さまざまな種類のサービスを提供している場合は、サービスをカテゴリに分類し、説明や価格などの詳細情報を追加できます」とも書かれているよ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

7

クチコミに返信する

「返信そのものが公式のヒントに入っている。ただし集め方には決まりがある」

Google は順位の改善のヒントとして「クチコミに返信する」を挙げているよ。「ユーザーのクチコミに返信することで、そのフィードバックを重視していることをアピールできます。好意的なクチコミや有用な返信は、ビジネスの注目度を高めるのに役立ちます」と説明されているんだ。

注目度(知名度)については、順位の要素の説明でも「クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、ローカル検索結果のランキングが高くなります」と書かれているよ。

ただ集め方にははっきりした決まりがあるんだ。Google のポリシーは、販売者やユーザーが「クチコミの投稿や否定的なクチコミの修正または削除と引き換えに、インセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為」を禁止しているよ。くわしくは07にまとめたよ。

何をする届いたクチコミに返信する
公式の言い方「好意的なクチコミや有用な返信は、ビジネスの注目度を高めるのに役立ちます」
順位との関係「クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、ローカル検索結果のランキングが高くなります」
やってはいけない集め方割引・無料の商品など見返りと引き換えにクチコミを依頼すること
いつやる届くたびに。続けてやることになる項目だよ
確認した日2026年9月4日(ランキングを改善するヒント/禁止または制限されているコンテンツ)
こんなときに:すでにクチコミが届いているお店に。返信は無料でできて、公式に名前が挙がっている数少ない項目だよ。
もう一歩くわしく:クチコミに返信するのメモ
  • 返信は自分で書ける

    クチコミそのものは書いた人のものだけど、返信はお店の側から出せるよ。公式が挙げているのは「クチコミを増やす」ではなく「返信する」なんだ。

  • 見返りは否定的なクチコミにも及ぶ

    禁止されているのは「投稿と引き換え」だけではないよ。「否定的なクチコミの修正または削除と引き換えに」インセンティブを渡すことも同じく禁止なんだ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

8

店舗の商品を追加する(小売店のみ)

「対象の国や地域の小売業者だけ。全員ができるわけではない」

Google は順位の改善のヒントの5つめに「店舗の商品を追加する」を挙げているよ。「小売店を経営している場合は、ビジネス プロフィールに店舗の商品を表示できます。それにより、店舗の商品がローカル検索結果に表示され、ユーザーは在庫状況を確認できるようになります」と説明されているんだ。

ただし誰でもできるわけではないよ。公式には重要事項として「この機能は、対象の国または地域の小売業者のみが利用できます」と書かれているんだ。飲食店やサービス業のプロフィールでは出てこないことがあるよ。

自分のプロフィールで使えるかどうかは、管理画面に項目が出ているかで確かめるのが早いよ。

何をする店舗で扱っている商品をプロフィールに登録する
できる人対象の国または地域の小売業者のみ(公式に「重要」として明記)
できること店舗の商品がローカル検索結果に表示され、ユーザーが在庫状況を確認できる
できないとき管理画面に項目が出ていなければ、そのプロフィールでは対象外
順位との関係Googleが「ランキングを改善するヒント」の1つとして挙げている
確認した日2026年9月4日(Googleのローカル検索結果のランキングを改善するヒント)
こんなときに:実際に商品を並べて売っているお店に。飲食やサービス業では項目そのものが出ないことがあるよ。
もう一歩くわしく:店舗の商品を追加する(小売店のみ)のメモ
  • 在庫まで見せられる

    「ユーザーは在庫状況を確認できるようになります」と書かれているよ。商品名を並べるだけではなく、あるかどうかまで伝わる形なんだ。

  • 対象かどうかは国・地域でも変わる

    「対象の国または地域の小売業者のみ」という書き方なので、業種だけでなく地域の条件もあるんだ。

※内容はGoogleの公式ヘルプに書かれていることをもとにまとめているよ。画面や項目は変わることがあるから、実際に触るときは公式のヘルプも見てみてね。

No.03この順番にした理由

結論:Googleが「これを終えたあとでないと表示されない」と書いている関係をたどって、その順に並べているんだ。

  1. 公式に依存関係が書かれているものを先に — たとえば写真は「ビジネス プロフィールのオーナー確認が完了した後にのみ Google に表示されます」と書かれているよ。だからオーナー確認が1番なんだ。
  2. 次に、プロフィールを作るときに決めるもの — 住所やサービス提供地域、業種、営業時間。ここは一度決めれば、あとは変わったときに直すだけだよ。
  3. そのあとに、中身を足していくもの — 写真や動画、提供サービス、クチコミへの返信。手間が続けてかかる項目だね。
  4. 最後に、対象の人だけができるもの — 店舗の商品は「対象の国または地域の小売業者のみが利用できます」と公式に書かれているよ。

順位に使っていないものも書いておくね。「効果が大きい順」「やっている人が多い順」のような、こちらで確かめられない並べ方は使っていないんだ。Googleが「ローカル検索結果のランキングを改善するヒント」として名前を挙げている項目には、上のボタンで印を付けられるようにしてあるよ。

No.04目的から選ぶ早見表

結論:いまの状況から引けるようにしたよ。左の行は、上のボタンと同じ名前にしてあるんだ。

いまの状況当てはまる項目どんなときに
登録のときに決めること住所、またはサービス提供地域を入れる・業種(カテゴリ)を選ぶ・営業時間や設備の情報を埋めるこれから始める人に。プロフィールを作るときにまとめて決める項目だよ。
その日のうちに終わるビジネスのオーナー確認をする・住所、またはサービス提供地域を入れる・業種(カテゴリ)を選ぶ・営業時間や設備の情報を埋める今日のうちに手を動かしたい人に。管理画面で入力するだけで終わる項目だよ。
続けてやることになる写真や動画を追加する・クチコミに返信する一度やって終わりではない項目。お店を続けるあいだ、ずっと付き合うことになるよ。
オーナー確認のあとでないとできないビジネスのオーナー確認をする・写真や動画を追加する・提供しているサービスを載せる・クチコミに返信する・店舗の商品を追加する(小売店のみ)先にオーナー確認が要る項目。順番を間違えると、やっても表に出ないんだ。
Googleが「順位の改善」の項目に挙げているビジネスのオーナー確認をする・営業時間や設備の情報を埋める・写真や動画を追加する・クチコミに返信する・店舗の商品を追加する(小売店のみ)Google自身が「ローカル検索結果のランキングを改善するヒント」に挙げている項目だよ。
ガイドラインで決まっている住所、またはサービス提供地域を入れる・業種(カテゴリ)を選ぶ守らないとビジネス情報の変更や削除につながる、と公式に書かれている項目だよ。
お店がある人向け住所、またはサービス提供地域を入れる・営業時間や設備の情報を埋める・店舗の商品を追加する(小売店のみ)お客さんが実際に来るお店に。住所や商品の登録がここに入るよ。
客先に出向く仕事向け住所、またはサービス提供地域を入れる・提供しているサービスを載せる清掃や修理など、お客さんのところへ出向く仕事に。住所ではなく地域を登録するんだ。

No.058つのやることを一覧で見比べる

結論:8つとも、Googleの公式ヘルプに書かれている項目だよ(2026年9月4日時点)。

やること中身前提・条件
ビジネスのオーナー確認をするGoogleビジネスプロフィールを追加して、自分のビジネスだと確認してもらう写真と動画はオーナー確認が完了した後にのみ表示される、と公式に記載
住所、またはサービス提供地域を入れるお店があるなら住所を、客先に出向くならサービス提供地域を登録する
業種(カテゴリ)を選ぶ中核事業に当てはまる業種を選ぶ
営業時間や設備の情報を埋める営業時間・特別営業時間・設備などの項目を埋める最初に埋めて、営業時間が変わるたびに直す
写真や動画を追加する店舗の外観・商品・サービスの写真や動画を追加するオーナー確認。完了した後にのみ表示される、と公式に記載
提供しているサービスを載せる提供しているサービスを、候補から選ぶかカスタムで追加するサービス業など特定のカテゴリ。業種によっては表示されないこともある
クチコミに返信する届いたクチコミに返信する届くたびに。続けてやることになる項目だよ
店舗の商品を追加する(小売店のみ)店舗で扱っている商品をプロフィールに登録する対象の国または地域の小売業者のみ(公式に「重要」として明記)

No.06順位はどうやって決まるの?

結論:Googleは「関連性、距離、知名度」の3つを挙げているよ。「これらの要素を組み合わせて、最適な検索結果が表示されます」と説明されているんだ。

Googleが挙げている3つの要素

  • 関連性 — 「検索語句とビジネス プロフィールが合致する度合い」。「ビジネスについてのより的確な情報を提供すると、リスティングと検索語句との関連性を高めることができます」と書かれているよ。業種営業時間・設備を埋めるのは、ここに関わるところなんだ。
  • 距離 — 「検索しているユーザーから各ビジネス拠点までの距離」。「ユーザーが現在地を共有していない場合は、Google が現在地について把握している情報に基づいて検索結果が表示されます」ともあるよ。ここはお店の側からは動かせないところだね。
  • 知名度 — 「ビジネスがどれだけ広く知られているか」。「ビジネスにリンクしているウェブサイトの数やクチコミの数などの情報にも基づいています」と説明されていて、「クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、ローカル検索結果のランキングが高くなります」とも書かれているんだ。

くわしいしくみは公開されていないよ。Googleは「検索アルゴリズムの詳細は、すべてのユーザーにとって可能な限り公平なランキング システムを構築するために機密情報となっています」と書いているんだ。だから「この項目を何点にすれば何位」のような話は、公式の情報からは組み立てられないということだね。

No.07やってはいけないこと

結論:やるとプロフィールが停止されたり、情報が削除されたりすることがあるものだよ。ぜんぶGoogleのガイドラインとポリシーに書かれていることなんだ。

Googleが禁止・非推奨としていること

  • クチコミと引き換えに見返りを渡す — 販売者が「クチコミの投稿や否定的なクチコミの修正または削除と引き換えに、インセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為」は禁止されているよ。
  • 実際に来ていない人にクチコミを書いてもらう — 「Google マップに投稿するコンテンツは、お店や場所での実体験に基づいている必要があります」。「実体験に基づいていないコンテンツの投稿を募ったり促したりする行為」も禁止だよ。
  • 1つのビジネスでプロフィールをいくつも作る — 「ビジネス プロフィールはビジネスにつき 1 つのみ作成します」。複数作ると「Google マップと Google 検索でビジネス情報が表示される際に問題が発生することがあります」。
  • 複数のアカウントを使って投稿する — 「1 人のユーザーによって、またはそのユーザーの依頼により、複数のアカウントから投稿されたコンテンツ」は虚偽のエンゲージメントに当たるとされているよ。
  • 競合のお店の評判を落とす投稿をする — 「競合他社のお店やビジネスについて、その企業や商品の評判を傷つけるコンテンツを投稿する行為」は禁止されているよ。
  • 看板に無い言葉を店名に足す — 「実際のビジネスで一貫して使用し、認知されている(看板やビジネスレターなどで使用している)ブランド名を使用します」がガイドラインの書き方だよ。
  • 住所に目印を書く — 「住所には、『数寄屋橋交差点』または『新宿御苑の向かい』などは使用しないでください」とはっきり書かれているんだ。
  • サービス名に価格や電話番号を入れる — 「カスタム サービス名に、冒とく的な表現、意味不明な内容、個人情報、価格、電話番号を含めないでください」。違反すると自動的に不承認になるよ。

とくに気をつけたいのがクチコミの集め方だよ。「クチコミを書いてくれたらドリンク1杯無料」のような案内は、Googleのポリシーが禁止している「インセンティブと引き換えのクチコミ」に当たるんだ。公式のヒントに挙がっているのは「クチコミを増やす」ではなくクチコミに返信するほうだよ。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:1日で全部やろうとせずに、「表に出る状態」を先に作ってから、中身を足していくのが進めやすいよ。

  1. 自分のお店がもう載っているか調べる — Google検索やマップでお店の名前と場所を検索してみてね。出てこなければ新しく追加する形になるよ。
  2. オーナー確認を終わらせる — ここが終わるまで、写真をそろえても表に出ないんだ。無料でできるよ。
  3. 登録のときに決める3つを埋める住所かサービス提供地域業種営業時間や設備。公式が「充実していて正確なほど表示される可能性が高くなります」と書いているところだよ。
  4. そのあとを続けていく写真を足して、届いたクチコミに返信する。ここからは一度きりではなく、お店を続けるあいだずっと付き合う項目になるよ。

あわせて聞かれる質問(FAQ)

MEO対策って、お金はかかるの?

結論:Googleビジネスプロフィールを使うぶんには無料だよ。公式に「ビジネスは無料で追加または申請できます。」と書かれているんだ。

このページで挙げた8つは、どれも管理画面で自分でできることばかりだよ。代行を頼むかどうかは別の判断になるけれど、Googleに払うお金は発生しないんだ。料金の相場については、Googleの公式ページに書かれていないので、このページでは扱っていないよ。

お金を払えば上位に出してもらえるの?

結論:できないよ。Googleは「ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには一切応じておりません。」と明記しているんだ。

同じ文章の中で「検索アルゴリズムの詳細は、すべてのユーザーにとって可能な限り公平なランキング システムを構築するために機密情報となっています」とも書かれているよ。上位表示を確約する話を見かけたら、この公式の記述と照らして考えてみてね。

順位はどうやって決まるの?

結論:Googleは「関連性、距離、知名度」の3つを挙げているよ。

関連性は検索した言葉とプロフィールが合う度合い、距離は検索した人からお店までの距離、知名度はどれだけ広く知られているかだよ。知名度については「ビジネスにリンクしているウェブサイトの数やクチコミの数などの情報にも基づいています」と説明されているんだ。くわしくは06にまとめたよ。

SEO対策とMEO対策は何が違うの?

結論:見ている場所が違うんだ。MEOはGoogleマップとローカル検索結果、SEOはウェブ検索の結果だよ。

大きな違いは距離が効いてくること。Googleはローカル検索の要素に「距離」を挙げていて、「検索しているユーザーから各ビジネス拠点までの距離」と説明しているんだ。同じ言葉で検索しても、どこで検索したかで出てくるお店が変わるということだよ。

無料でできることは、どこまで?

結論:このページの8つは全部、管理画面で自分でできることだよ。

オーナー確認・住所やサービス提供地域・業種・営業時間や設備・写真や動画・提供サービス・クチコミへの返信・店舗の商品。8つめだけは「対象の国または地域の小売業者のみ」という条件があるけれど、残りの7つはどのビジネスでも触れるところなんだ。

クチコミを増やすために、割引やおまけを渡してもいい?

結論:それは禁止されているよ。Googleのポリシーにはっきり書かれているんだ。

「クチコミの投稿や否定的なクチコミの修正または削除と引き換えに、インセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為」が禁止の側に挙がっているよ。悪いクチコミを消してもらうために何かを渡すのも、同じく禁止なんだ。

悪いクチコミは消せるの?

結論:お店の側で自由に消すことはできないよ。ポリシーに反する投稿を報告する形になるんだ。

Googleは「虚偽または偏ったコンテンツや評価の操作を特定し、削除しています」と説明しているよ。実体験に基づいていない投稿はポリシー違反にあたるけれど、気に入らないから消す、はできないんだ。返信するほうが公式のヒントに沿った動き方だよ。

お店が無くて、お客さんのところへ行く仕事でもできる?

結論:できるよ。住所ではなくサービス提供地域を登録する形になるんだ。

Googleは非店舗型のビジネスを「客先に出向いてサービスや商品を提供し、ビジネス拠点の住所では接客しないビジネス」と説明していて、清掃サービスや配管工事を例に挙げているよ。その場合は「ビジネス プロフィールから住所を削除してください」とされていて、地域全体に対してプロフィールを1つだけ作る形になるんだ。

エリアごとにプロフィールを作ってもいい?

結論:作れないよ。ビジネスにつき1つ、というのが公式の決まりなんだ。

非店舗型のビジネスについては「サービスを提供する地域全体に対してプロフィールを 1 つだけ作成できます」と書かれているし、ガイドラインにも「ビジネス プロフィールはビジネスにつき 1 つのみ作成します」とあるよ。複数作ると表示に問題が出ることがある、と説明されているんだ。

やってから、どのくらいで効果が出るの?

結論:期間についてはGoogleの公式ページに書かれていなかったよ。だからこのページでも書いていないんだ。

確かめたヘルプには「表示される可能性が高くなります」「役立ちます」という書き方はあるけれど、どれくらいで、どれだけ順位が動くかという数字は見つけられなかったよ。推し量って書くことはしていないので、そこは正直にそのまま残しているんだ。

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