No.01あなたの状況から、最初にやる1つを選ぶ

結論:まず site: 検索演算子で、自分のサイトがもう Google に載っているかを確かめるところからだよ。そこから先は、検索に出ない・クリックされない・中身を見直したい、のどれに近いかで最初にやる1つが変わるんだ。

作ったばかり

まず、もう載っているかを知りたい

まず検索に載っているか確かめる

ガイドが作業の章の最初に置いている確認。「何もする必要がないかもしれないからです」と書かれている。

検索に出てこない

Google からどう見えているかを確かめたい

まずGoogleと見え方をそろえる

出てこないときは技術要件を先に見る、と公式。Google 側の見え方は URL 検査ツールで確かめられる。

クリックされない

検索結果に出る見出しを見直したい

まずページのタイトルを書く

タイトルリンクは「クリックする検索結果を判断する際の参考になります。」と書かれている。

中身を見直したい

時間を使う先をひとつに絞りたい

まず読む人の役に立つ中身にする

ガイドが「他のどの方法よりも有効」と書いている項目。

URL が重なる

罰があるのかを先に知りたい

まず同じ中身のURLを1つにする

重複しても「Google のスパムポリシー違反にはなりません」。まとめ方はリダイレクトが先。

写真や動画が多い

画像の意味を Google に伝えたい

まず画像を置く場所と代替テキスト

画像は関連するテキストの近くに置き、代替テキストを書く。CMS なら説明を入れる方法がある場合も。

知ってもらいたい

時間をかけずに始められる方法から知りたい

まずサイトのことを知ってもらう

クチコミは時間がかかるので、まずコミュニティ エンゲージメントなどに時間を使う、と公式。

Google は「Google 検索には 3 つのステージがあります(すべてのページが各ステージを通るわけではありません)。」と説明しているよ。このページのやること15も、この流れのどこかにかかわっているんだ。

ステージ1

クロール

「Google は、クローラーと呼ばれる自動プログラムを使用して、ウェブ上で見つけたページからテキスト、画像、動画をダウンロードします。」

ステージ2

インデックス登録

「Google は、見つけたページ上のテキスト、画像、動画ファイルを解析し、その情報を Google インデックス(大規模なデータベース)に保存します。」

ステージ3

検索結果の表示

「ユーザーが Google で検索すると、Google はユーザーの検索語句に関連する情報を返します。」

前提

お金では順位は上がらない

「Google は、ページの掲載順位を上げるために金銭を受け取ることはありません。」

No.02SEO対策のやり方:自分でやること15選(Googleのガイドの章の順)

結論:Google の SEO スターター ガイドに書かれている範囲だと、自分でやることは15だよ。並びはガイドの章の順番そのままで、効き目の順ではないんだ。

  • 15こスターターガイドに書かれている、自分でやることガイドの作業の章は7つ
  • 7こHTMLやファイルを触ることがある手順2・手順3・手順6・手順10・手順11・手順12・手順13
  • 4こGoogleが「必要はありません」と書いている手順2・手順5・手順6・手順8

このページのカードに書いた公式の記述を数えた数だよ(2026年10月22日時点)。

並べ方は次の3段で、効き目の大きさや人気では並べていないよ。

  1. ガイドの作業の章の順 — 「Google がコンテンツを見つけられるようにする」から「ウェブサイトを宣伝する」までの7章を、ガイドに出てくる順に並べた。
  2. 章の中もガイドに出てくる順 — 小見出しが出てくる順番のまま。「他のどの方法よりも有効」と書かれているのは、手順7 読む人の役に立つ中身にするのところだよ。
  3. 全部やらなくていい — 動画が無いサイトなら手順14は関係なく、手順5は公式が数千以上の URL を含むようなサイトの話として書いているよ。

このすぐ下にボタンが出ていれば、重ねて押して、選んだ条件に全部当てはまるものだけを残せるよ。

1

検索に載っているか確かめる

「手を動かす前に、もう載っているかを先に見る」

スターターガイドが、作業の章のいちばん初めに置いているのがこの確認だよ。「以下の方法を実際に試す前に、すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」と書かれているんだ。

やり方は、Google の検索窓で site: 検索演算子を使うだけ。ガイドは「検索結果が自分のサイトを指していれば、インデックスに登録されています。」と説明していて、出てこないときは技術要件を先に見る、という順番だよ。

何をするかsite: 検索演算子で、自分のサイトが検索結果に出るかを見る
公式の言葉「すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」
出てこないとき「自分のサイトが表示されない場合は、技術要件に目を通して Google 検索での表示を妨げる技術的な要因が存在しないことを確認してから、次に進んでください。」
HTMLを触るか触らない
確かめ方Google 検索そのもの(site: 検索演算子)
Googleの章「Google がコンテンツを見つけられるようにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/Google 検索の基本事項(最終更新日 2025-12-18 UTC)/Google 検索の仕組み(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:サイトを作ったばかりの人に。ここで出てくるなら、見つけてもらう作業はもう済んでいるよ。
もう一歩くわしく:検索に載っているか確かめるのメモ|載ることは保証されていない
  • 載ることは保証されていない

    Google 検索の仕組みのドキュメントに「ページが Google 検索の基本事項に準拠していても、ページがクロールされてインデックスに登録され、検索結果に表示される保証はありません。」とあるよ。全部やれば必ず載る、というしくみではないんだ。

  • 技術要件は多くのサイトが満たしている

    基本事項には「技術要件は、ウェブページが Google 検索の検索結果に表示されるために満たすべき最低限の要件です。」とあるよ。続けて「多くのサイトは、そのままでも技術要件を満たしています。」とも書かれているんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

2

サイトマップを送る

「小さなサイトなら、無くても見つけてもらえることが多い」

Google がページを見つける道すじは、まずリンクだよ。「Google では、主にクロール済みのページからリンクをたどることで新たにページを発見しています。」と書かれていて、サイトマップはもうひとつの手として置かれているんだ。

ガイドは「ただ、これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」と続けているよ。サイトマップのドキュメントでも、ページ数が少ない小さなサイトは、サイトマップが必要ない可能性がある側に挙がっているんだ。

何をするかサイト内の重要な URL を並べたファイルを用意して、Google に知らせる
公式の言葉「ただ、これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」
要るかの目安「サイトのページ数がおよそ 500 ページ以下の場合にサイズが小さいと考えます。」(小さいサイトは、サイトマップが必要ない可能性がある側に挙がっている)
CMSを使っているとき「WordPress、Wix、Blogger などの CMS を使用している場合は、CMS によって検索エンジンが利用できるサイトマップがすでに用意されていることが多く、その場合は何もする必要はありません。」
HTMLを触るか触ることがある(ファイルを置く)
Googleの章「Google がコンテンツを見つけられるようにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/サイトマップについて(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:ページ数が多いサイトや、できたばかりで外からのリンクが少ないサイトに。CMS を使っているなら、もう用意されていないか先に見てね。
もう一歩くわしく:サイトマップを送るのメモ|送ったから載る、ではない
  • 送ったから載る、ではない

    サイトマップのドキュメントに「必ずしもサイトマップ内のすべての項目がクロールされてインデックスに登録されることが保証されるわけではありません。」とあるよ。それでも「ほとんどの場合、サイトマップを提供することで有益な結果が得られます。」とも書かれているんだ。

  • 動画や画像の情報も入れられる

    「サイトマップの動画エントリには、動画の再生時間、評価、年齢制限のレーティングを指定できます。」とあるよ。「サイトマップの画像エントリには、ページ内の画像の位置を指定できます。」とも書かれているんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

3

Googleと見え方をそろえる

「CSS や JavaScript を隠すと、中身が伝わらない」

Google が求めているのは「平均的なユーザーが見た場合と同じように見える」状態だよ。ガイドは「CSS や JavaScript のようなサイトの重要な構成要素が隠されていると、Google がページの内容を把握できません。」と書いているんだ。

確かめる道具もガイドが名指ししていて、「Search Console の URL 検査ツールを使えば、Google からの見え方を確認できます。」とあるよ。自分の画面ではなく、Google 側の見え方で見るのがここのポイントなんだ。

何をするかCSS や JavaScript などを、Google からも読める状態にしておく
公式の言葉「Google がページをクロールする際は、平均的なユーザーが見た場合と同じように見えることが理想です。」
確かめ方Search Console の URL 検査ツール(ガイドが名指ししている道具)
地域で出し分けているとき「Google のクローラーが実行される地域(通常は米国)の表示内容で問題がないことを確認してください。」
HTMLを触るか触ることがある(読み込みをふさぐ設定を直す)
Googleの章「Google がコンテンツを見つけられるようにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/robots.txt の概要(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:デザインを凝ったサイトや、地域で表示を変えているサイトに。見た目が良くても、中身が読めていないことがあるよ。
もう一歩くわしく:Googleと見え方をそろえるのメモ|robots.txt は隠す道具ではない
  • robots.txt は隠すための道具ではない

    robots.txt の概要には「Google にウェブページが表示されないようにするためのメカニズムではありません」とあるよ。検索結果に出したくないページは、noindex やパスワードで守る形が案内されているんだ。

  • 必要なリソースはふさがない

    同じドキュメントに「それらのリソースがないと Google のクローラーがページを把握しにくくなる場合はブロックしないでください。」とあるよ。ブロックすると、そのリソースを使っているページを Google が適切に分析できなくなる、と続いているんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

4

URLに読んで分かる言葉を入れる

「URL は検索結果にも出る。読む人が読めるかどうかの話」

Google の説明は「URL の各部分はパンくずリストとして検索結果に表示できるので、ユーザーも URL から結果が役に立つかどうかを把握できます。」だよ。検索エンジンのためというより、検索結果を見る人のための項目なんだ。

キーワードを詰め込む話とは別で、ドメイン名や URL パスのキーワードだけでは「パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」とも書かれているよ。読んで意味が分かる言葉にする、というところで止まるのが公式の書き方なんだ。

何をするかURL に、読む人が読んで分かる言葉を入れる
公式の言葉「次の例のように、ユーザーの役に立ちそうな言葉を URL に含めることをおすすめします。」
公式の良い例https://www.example.com/pets/cats.html
公式の良くない例https://www.example.com/2/6772756D707920636174(ランダムな識別子だけ)
HTMLを触るか触らない(URL の決め方の話)
Googleの章「サイトを整理する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/構造化データのマークアップの概要(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:これから新しいページを作る人に。公開済みの URL をこの理由だけで付け替えるように、とは書かれていないよ。
もう一歩くわしく:URLに読んで分かる言葉を入れるのメモ|パンくずは自動で学習される
  • パンくずリストは自動で学習される

    ガイドに「Google では URL 中の言葉に基づいて自動的にパンくずリストを学習していますが、技術的には、構造化データによって影響を与えることもできます。」とあるよ。

  • 構造化データは見えている中身と合わせる

    構造化データの概要には「構造化データを使用してページの意図を伝えると、Google はそのページをより正確に理解できるようになります。」とあるよ。ただし「ユーザーの閲覧しているページ画面に表示されない情報に関する構造化データは、その情報が正確であっても追加しないでください。」とも書かれているんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

5

似たテーマをディレクトリにまとめる

「数千以上の URL のサイト向け。今すぐでなくていい」

この章の書き出しは控えめで、「サイトの構築時や改装時には、論理的に整理することをおすすめします。」のすぐあとに「ただし、今すぐ整理し直す必要はありません。」と続くよ。

対象の大きさも書かれていて、「数千以上の URL を含むようなサイトの場合は、サイトの構造が Google によるクロールとインデックス登録の動作に影響を与えます。」なんだ。まとめておくと「各ディレクトリ内の URL が変更される頻度を Google が学習しやすくなります。」とされているよ。

何をするか似たテーマのページを、同じディレクトリ(フォルダ)にまとめる
公式の言葉「ただし、今すぐ整理し直す必要はありません。」
公式が想定している規模数千以上の URL を含むようなサイト、と明記
まとめると起きることディレクトリごとに URL が変わる頻度を、Google が学習しやすくなる
HTMLを触るか触らない(フォルダの分け方の話)
Googleの章「サイトを整理する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:ページが数千まで増えてきたサイトに。始めたばかりなら、公式が「今すぐ整理し直す必要はありません」と書いているところだよ。
もう一歩くわしく:似たテーマをディレクトリにまとめるのメモ|公式が出している具体例
  • 公式が出している具体例

    ガイドは policies と promotions の2つのディレクトリを並べて、「policies ディレクトリ内のコンテンツはめったに変更されませんが、promotions ディレクトリ内のコンテンツはかなり高い頻度で変更されます。」と説明しているよ。

  • 大きなサイト向けの別ガイドがある

    ガイドは「検索を考慮したサイト構造については、e コマース サイト向けのガイドをご覧ください。」と案内しているよ。「このようなサイトは大規模なことが多いため URL 構造の重要性が高くなります。」という理由つきなんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

6

同じ中身のURLを1つにする

「罰ではなく、もったいないという話」

先に誤解をほどいておくと、公式は「サイトに重複コンテンツがあっても Google のスパムポリシー違反にはなりませんが、ユーザー エクスペリエンスを損ない、重要ではない URL に検索エンジンのクロール リソースを浪費させてしまう可能性があります。」と書いているよ。

直し方は、使わない URL からふさわしい URL へのリダイレクトが先で、「リダイレクトを設定できない場合は、rel="canonical" link 要素を使ってください。」という順番だよ。そのうえで「繰り返しますが、それほど気にする必要はありません。」とも書かれているんだ。

何をするか同じ内容に届く URL をまとめ、使わないほうからリダイレクトを設定する
公式の言葉「繰り返しますが、それほど気にする必要はありません。」
リダイレクトできないときrel="canonical" link 要素を使う、と公式に記載
やらなかったとき「自分で URL の正規化をしなくても、Google が代わりに正規化を試みます。」
HTMLを触るか触ることがある(link 要素・リダイレクトの設定)
Googleの章「サイトを整理する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:同じ内容に複数の URL で届くサイトに。読む人が「どちらが正しいページなのか」と迷わないようにするところだよ。
もう一歩くわしく:同じ中身のURLを1つにするのメモ|コピーは別の話
  • 他人の中身をコピーするのは別の話

    「重要でないと考えること」の節には「複数の URL からアクセスできるコンテンツがあっても問題はなく、気にする必要はありません。」とあるよ。ただしすぐあとに「ただし、他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」と書き分けられているんだ。

  • 手動の対策は要らないと書かれている

    同じ節に「非効率ですが、手動による対策が必要になることはありません。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

7

読む人の役に立つ中身にする

「ガイドが、他のどの方法よりも有効と書いている項目」

ガイドはここで、ほかの方法とくらべた書き方をしているよ。「検索結果での存在感を高めるには、魅力的で役立つコンテンツを作成することが、このガイドで説明している他のどの方法よりも有効であると考えられます。」と書かれているんだ。

共通点として挙がっているのは、読みやすくよく整理されている・独自性がある・最新・有用で信頼性が高くユーザーを第一に考えている、の4つだよ。独自性については「ご自身の知識に基づいて、自分で作成してください。」とあるんだ。

何をするか読む人が役に立つと感じる中身を、自分の知識で書く
公式の言葉「このガイドで説明している他のどの方法よりも有効であると考えられます。」
公式が挙げる4つの共通点文章が読みやすく、よく整理されている/コンテンツに独自性がある/コンテンツが最新/コンテンツが有用で信頼性が高くユーザーを第一に考えている
確かめ方「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」の「コンテンツの自己評価を行う」にある質問に、自分のページを当てる
HTMLを触るか触らない
Googleの章「興味深く有益なサイトにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/有用で信頼性の高いコンテンツの作成(最終更新日 2026-10-07 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:記事は書けているのに手ごたえが無い人に。Google 自身が、ほかの方法とくらべて書いているところだよ。
もう一歩くわしく:読む人の役に立つ中身にするのメモ|第三者に見てもらうのもすすめている
  • 第三者に見てもらうのもすすめている

    自己評価のページに「これらの質問について自問するだけでなく、ご自身のサイトと無関係な信頼できる第三者に率直に評価してもらうことも検討してください。」とあるよ。

  • 文字数を合わせる書き方は警告の側

    同じページで、特定の文字数になるように書いているかという問いに「(そのような設定は存在しません)」と添えているよ。日付だけを変えて新しく見せていないか、という問いも同じ並びにあるんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

8

読む人が使いそうな言葉を想像する

「同じものを、人によって違う言葉で探している」

ガイドは「ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。」と書いているよ。例は「たとえば、「シャルキュトリ」と検索するユーザーもいれば、「チーズボード」と検索するユーザーもいます。」なんだ。

ただし歯止めもセットで、「ページにそのとおりの語句を明示的に使用する必要はありません。」とあるよ。理由は、Google の言語マッチングのしくみがページとさまざまな検索語句の関連性を把握できるから、と書かれているんだ。

何をするか読む人がどんな言葉で探しそうかを考えてから書く
公式の言葉「ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。」
言葉を置く場所基本事項では、目立つ場所(ページのタイトル、メインの見出しなど)や、わかりやすい場所(代替テキスト、リンクテキストなど)と記載
やらなくていいこと「ページにそのとおりの語句を明示的に使用する必要はありません。」
HTMLを触るか触らない
Googleの章「興味深く有益なサイトにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/Google 検索の基本事項(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:書く前に手が止まる人に。くわしい人の言い方と、そうでない人の言い方の両方を思い浮かべておくと書きやすいよ。
もう一歩くわしく:読む人が使いそうな言葉を想像するのメモ|繰り返すほうへ行くと逆向き
  • ガイドの小見出しは「予測する」

    スターターガイドの小見出しは「読者の検索キーワードを予測する」だよ。続く文は「こういった検索行動の違いを予測し、読者を意識して執筆することで、検索結果でのパフォーマンスに良い影響を与えることができます。」なんだ。

  • 繰り返すほうへ行くと逆向き

    同じガイドの別の節に、同じ言葉を何度も繰り返すことは「キーワードの乱用は Google のスパムに関するポリシーに違反することにもなります」と書かれているよ。想像するのと、詰め込むのは別ものなんだ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

9

気が散る広告を置かない

「広告そのものではなく、読む邪魔になるかどうか」

Google は広告そのものを否定していなくて、「広告もインターネットの一部であり、ユーザーに見てもらうことを意図したものですが、」と前置きしているよ。そのうえで「あまり気を散らさないような、またコンテンツを読む邪魔にならないようなものにしましょう。」と書いているんだ。

名指しされているのは、ウェブサイトを使いづらくするような広告や、インタースティシャル ページ(ユーザーが見たいコンテンツにアクセスする前後に表示されるページ)だよ。自分のページを一度スマホで開いて、本文にたどり着くまでをたどってみるのが早いんだ。

何をするか本文を読む邪魔になる広告の出し方を見直す
公式の言葉「コンテンツを読む邪魔にならないようなものにしましょう。」
名指しされている形ウェブサイトを使いづらくするような広告、インタースティシャル ページ
公式の前置き「広告もインターネットの一部であり」と明記(広告を否定してはいない)
HTMLを触るか触らない(出し方の見直し)
Googleの章「興味深く有益なサイトにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/有用で信頼性の高いコンテンツの作成(最終更新日 2026-10-07 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:広告を入れているサイトに。置く・置かないではなく、読む流れをふさいでいないかを見るところだよ。
もう一歩くわしく:気が散る広告を置かないのメモ|読み心地の章に置かれている
  • 読み心地の章に置かれている

    広告の話は、技術の章ではなく「興味深く有益なサイトにする」の章に置かれているよ。読み心地の一部として並べられているんだ。

  • ページの使いやすさも見られている

    有用なコンテンツのドキュメントには「Google のコアランキング システムは、優れたページ エクスペリエンスを提供するコンテンツを高く評価するように設計されています。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

10

関係のあるページにリンクする

「新しいページの発見のほとんどは、リンクを通っている」

リンクはこの一文が土台だよ。「Google でも、新たなページの発見のほとんどはリンクを通じて行われています。」と書かれていて、リンクの文字は行き先が分かる言葉にする、というのがガイドの書き方なんだ。

自分で管理していない先へ張るときの注意もあって、「コンテンツが信用できなくてもリンクが必要な場合は、リンクに nofollow などの注釈を付け、検索エンジンがご自身のサイトをリンク先のサイトと関連付けないようにしましょう。」とあるよ。

何をするか関係のあるページへリンクし、リンクの文字を行き先が分かる言葉にする
公式の言葉「適切なアンカー テキストがあれば、ユーザーと検索エンジンは、リンクされたページにアクセスする前にその内容を簡単に把握できます。」
管理外へ張るときnofollow などの注釈を付ける、と公式に記載
読者が書き込める場所「ユーザーが投稿したリンクに必ず nofollow などの注釈が付くように CMS を設定しましょう。」
HTMLを触るか触ることがある(リンクの注釈)
Googleの章「興味深く有益なサイトにする」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:記事が何本かたまってきたサイトに。コメント欄や投稿を受けつけているなら、あわせて設定も見てね。
もう一歩くわしく:関係のあるページにリンクするのメモ|注釈は荒らし対策にもなる
  • リンクは裏付けを示す道具でもある

    ガイドは「またリンクは、執筆内容の裏付けとなる別のコンテンツにユーザーや Google をつなげるという点でも価値があります。」と書いているよ。

  • 注釈は荒らし対策にもなる

    読者の投稿の話の締めに「また、スパマーによる悪用を防ぐことにもなります。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

11

ページのタイトルを書く

「CMS なら、書く中身に集中していい」

検索結果の見出しになる部分の話だよ。「タイトルリンクは検索結果の見出し部分となり、クリックする検索結果を判断する際の参考になります。」と書かれていて、情報源には <title> 要素やページ内の見出しなどが挙がっているんだ。

良いタイトルは「そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。」とされているよ。CMS を使っているなら、技術的な作業は無いので適切なタイトルを書くことに集中して、とガイドは書いているんだ。

何をするかそのページ固有で、内容を正確に説明したタイトルを書く
公式の言葉「良いタイトルとは、そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。」
CMSを使っているとき「CMS を使用している場合は、タイトルに関して行う必要のある技術的な作業はないので、適切なタイトルを書くことに集中してください。」
書いたものがそのまま出るか「タイトルリンクを手動で変更することはできませんが、Google はできるだけ関連性の高いものとなるよう常に努めています。」
HTMLを触るか触ることがある(title 要素)
Googleの章「Google 検索での見え方に影響を与える」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/タイトルリンクの変更(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:検索結果には出ているのに、クリックされていない人に。まずここの言葉を読み返してみてね。
もう一歩くわしく:ページのタイトルを書くのメモ|反映には数日から数週間
  • Google が見るのは title 要素だけではない

    タイトルリンクのドキュメントには、title 要素のほか、ページのメインの見出し、h1 などの見出し要素、og:title などが情報源として並んでいるよ。更新が反映されるには「数日から数週間かかることがあります。」とも書かれているんだ。

  • 同じ語の繰り返しは避ける

    タイトルリンクのドキュメントに「同じ語句を何度も繰り返しても無意味なだけです。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

12

検索結果に出る説明文を整える

「材料は自分で決められる。選ぶのは Google」

タイトルの下に出る文の話だよ。スターターガイドは「スニペットは検索結果からリンクされているページの実際の内容から生成されるので、その文言は完全に制御できます。」と書いていて、メタ ディスクリプション タグの内容が使われることもあるんだ。

ただし「Google は個々のサイトのスニペットを手動で変更できませんが、可能な限り関連性の高いものになるように取り組んでいます。」とも書かれているよ。動かせるのは、材料になる本文と説明文のほうなんだ。

何をするか本文と、ページごとのメタ ディスクリプションを整える
公式の言葉「質の高いメタ ディスクリプションには、そのページに固有で、非常に的確な要点が簡潔に記載されています。」
長さの決まり「メタ ディスクリプションの長さに制限はありません。」
CMSを使っているとき「Wix、WordPress、Blogger などの CMS をご利用の場合は、直接 HTML を編集できない、または編集する必要がない可能性があります。」
HTMLを触るか触ることがある(meta 要素)
Googleの章「Google 検索での見え方に影響を与える」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/スニペットの管理(最終更新日 2026-04-22 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:検索結果に出てはいるけれど、クリックされていない人に。タイトルとセットで見直すところだよ。
もう一歩くわしく:検索結果に出る説明文を整えるのメモ|検索ごとに違う文が出る
  • 検索ごとに違う文が出る

    スニペットのドキュメントに「つまり、Google 検索では、検索ごとに異なるスニペットが表示される可能性があるということです。」とあるよ。

  • キーワードを並べるだけの説明は逆効果

    同じドキュメントに「メタ ディスクリプションを長い文字列のキーワードで構成すると、ページのコンテンツがユーザーに明確に伝わらず、スニペットとして表示される可能性は低くなります。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

13

画像を置く場所と代替テキスト

「画像の近くの文章が、その画像の意味を伝えている」

置き場所そのものが手がかりになるよ。「鮮明な画像を使い、関連するテキストの近くに配置してください。」とあり、「画像の近くにあるテキストは、何に関する画像で、そのページの文脈で何を意味するかを Google が把握するのに役立ちます。」と続いているんだ。

もうひとつが代替テキストで、「代替テキストとは、画像とコンテンツの関係を簡潔に説明するものです。」とされているよ。書く場所は img 要素の alt 属性だけれど、CMS なら画像のアップロードのときに説明を入れる方法が用意されている場合もあるんだ。

何をするか画像を関連する文章の近くに置き、代替テキストを書く
公式の言葉「適切な代替テキストを書くことは極めて重要です。」
書く場所img 要素の alt 属性
CMSを使っているとき「CMS では画像をサイトにアップロードする際にその説明を指定する簡単な方法が用意されている場合があります。」
HTMLを触るか触ることがある(alt 属性)
Googleの章「最適化した画像をサイトに追加する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:写真をたくさん載せているサイトに。1枚ずつ、その画像がページの何を説明しているかを書いていくところだよ。
もう一歩くわしく:画像を置く場所と代替テキストのメモ|公式が出している置き方の例
  • 高画質にする理由も書かれている

    ガイドは、ヒナギクの検索結果にエーデルワイスがまぎれ込んでいても「高画質であれば見分けられます。」と例を出しているよ。

  • 公式が出している置き方の例

    「ロンドンの毛糸店を評価しているページであれば、毛糸店の住所、説明、クチコミ情報を記述した部分にその毛糸店の写真を埋め込むことは理にかなっています。」とあるよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

14

動画は独立したページに埋め込む

「画像とテキストのやり方が、ほとんどそのまま当てはまる」

動画の節は短くて、「画像とテキストに関するベスト プラクティスのほとんどは、次のように動画にも当てはまります。」という位置づけだよ。挙がっているのは、独立したページに埋め込んで関連するテキストの近くに置くことと、動画のタイトルと説明にわかりやすいテキストを書くことの2つなんだ。

前提として「ウェブサイトが主に個別の動画に関するページを含んだものである場合、Google 検索の動画検索結果からサイトを発見できる場合もあります。」と書かれているよ。

何をするか動画を独立したページに埋め込み、関連する文章の近くに置く
公式の言葉「高画質な動画コンテンツを作成し、独立したページに埋め込み、関連するテキストの近くに配置する。」
あわせて書くもの動画のタイトルと説明フィールド(タイトルの書き方をそのまま適用できる、と公式に記載)
HTMLを触るか触らない(埋め込みと文章の配置)
Googleの章「動画を最適化する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/サイトマップについて(最終更新日 2025-12-18 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:動画を軸にしているサイトに。1本ごとにページを分けられるかどうかが分かれ目だよ。
もう一歩くわしく:動画は独立したページに埋め込むのメモ|動画中心のサイト向けの別ガイド
  • 動画中心のサイト向けの別ガイドがある

    ガイドは「動画に特化したサイトの場合は、さらに検索エンジン向けに動画を最適化する方法についても確認してください。」と案内しているよ。

  • サイトマップが役立つ側に挙がっている

    サイトマップのドキュメントでは、動画や画像などのリッチメディアが多いサイトが、サイトマップが必要になることがある側に挙がっているよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

15

サイトのことを知ってもらう

「やりすぎると逆効果、と章の締めにある」

ガイドの最後の作業の章で、「新しいコンテンツを効果的に宣伝すれば、同じテーマに関心を持っているユーザーに発見されるのが早くなります。」と書かれているよ。例はソーシャル メディアのプロモーション、コミュニティ エンゲージメント、広告(オフライン、オンライン)、クチコミなどなんだ。

名指しされているのはクチコミで、「特に効果的で持続的な方法としては、クチコミがあります。」と書かれているよ。ただし章の締めは「どんなことでもそうですが、過度な宣伝で逆効果になる可能性があります。」なんだ。

何をするか同じテーマに関心のある人へ、サイトのことを知ってもらう
公式の言葉「特に効果的で持続的な方法としては、クチコミがあります。」
先に時間を使うと書かれているもの「通常はまずコミュニティ エンゲージメントなどの他の方法に時間と労力を投資する必要があります。」
画面の外の例URL を名刺、レターヘッド、ポスターなどに記載する
やりすぎたとき「疎ましく思われたり、検索エンジンから検索結果の人為的な操作だと認識されたりする可能性があります。」
HTMLを触るか触らない
Googleの章「ウェブサイトを宣伝する」
出典のドキュメントSEO スターター ガイド(最終更新日 2025-12-18 UTC)/スパムに関するポリシー(最終更新日 2026-09-02 UTC)
確認した日2026年10月22日(Google 検索セントラルの日本語版で本文を取り直して確認)
こんな人に向いてる:作ったばかりで、まだ誰にも見つかっていないサイトに。時間のかかる方法と、先に手をつける方法が分けて書かれているよ。
もう一歩くわしく:サイトのことを知ってもらうのメモ|リンクを作りにいくのは別の話
  • リンクを作りにいくのは別の話

    スパムに関するポリシーには「リンクスパムとは、検索ランキングを操作することを主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作成する行為です。」とあるよ。知ってもらうことと、リンクを作りにいくことは、別のドキュメントに書かれているんだ。

  • ニュースレターは許可を得て

    ガイドは「また、許可を得てニュースレターを定期的に送り、新しいコンテンツについて知らせるのもよいでしょう。」と書いているよ。

※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。

No.03Googleが「重要でない」と考えている9つ

結論:スターターガイドには「Google が重要でないと考えること」という節があって、そこに9つ並んでいるよ。下は、Google が付けた小見出しと本文の言葉そのままなんだ。

節の書き出しは「かつてはベスト プラクティスや最優先事項だと思われていたことが、検索エンジン(とインターネット)の発展とともに、的外れで効果的ではない場合があります。」だよ。時間を使う先を選ぶための節として読むといいんだ。

  • メタ キーワード:「Google 検索はキーワード メタタグを利用しません。」
  • キーワードの乱用:「同じ言葉を何度も繰り返すことは(多少変化を持たせても)ユーザーをうんざりさせてしまうほか、キーワードの乱用は Google のスパムに関するポリシーに違反することにもなります。」
  • ドメイン名や URL パスの中のキーワード:「ランキングという観点で見ると、ドメイン名(または URL パス)中のキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」。TLD は「それ以外の場合、どの TLD が使用されているか(「.com」か「.org」か「.asia」か)が Google 検索で考慮されることはありません。」(特定の国のユーザーをターゲットにしている場合だけは別)
  • コンテンツの最小長と最大長:「上位に表示させるという目的に関しては、コンテンツの長さだけを調節しても無意味です(魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しませんが、おそらくゼロにすべきではないでしょう)。」
  • サブドメインかサブディレクトリか:「ビジネスの観点からは、ビジネス上意味があればどちらでも構いません。」
  • PageRank:「多数のランキング シグナルを利用しており、PageRank はその一つにすぎません。」
  • 重複コンテンツは「ペナルティ」になる:「複数の URL からアクセスできるコンテンツがあっても問題はなく、気にする必要はありません。」
  • 見出しの数や順序:「見出しを意味的な順番にすることは、スクリーン リーダーにとっては素晴らしいことですが、Google 検索にとっては順番どおりに使われていなくても問題ありません。」「また、ページごとに魔法の見出し数や理想的な見出し数といったものが存在することもありません。」
  • E-E-A-T をランキング要因と考える:「いいえ、そのようなことはありません。」。別のドキュメントには「E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。」

読み違えやすい3つ

  • 見出しの順番 — Google 検索にとっては問題ないけれど、同じ文で「スクリーン リーダーにとっては素晴らしいこと」とも書いているよ。読み上げを使う人のために整えるのは、別の理由として残るんだ。
  • 他人のコンテンツ — 重複の項目には「ただし、他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」と続いているよ。
  • 文字数 — 長さを足すことに意味は無いけれど、「おそらくゼロにすべきではないでしょう」とも書かれているよ。

No.04いまの状況から引く早見表

結論:左の行は、02のボタンと同じ名前にしてあるよ。右の列に、その組み合わせにした理由を書いたんだ。

こんなときに当てはまるやることどうして
作ったばかりのサイトで先に見る手順1 検索に載っているか確かめる/手順2 サイトマップを送る/手順3 Googleと見え方をそろえる/手順15 サイトのことを知ってもらうサイトを作ったばかりで、そもそも検索に出ているか分からないとき(Google の最初の作業の章と、宣伝の章)
検索結果での見え方にかかわる手順4 URLに読んで分かる言葉を入れる/手順11 ページのタイトルを書く/手順12 検索結果に出る説明文を整える検索結果に出てはいるけれど、クリックされていないとき
中身と読み心地を見直す手順7 読む人の役に立つ中身にする/手順8 読む人が使いそうな言葉を想像する/手順9 気が散る広告を置かない/手順10 関係のあるページにリンクする記事は書けているのに手ごたえが無いとき(Google の「興味深く有益なサイトにする」の章)
画像や動画を載せている手順13 画像を置く場所と代替テキスト/手順14 動画は独立したページに埋め込む写真や動画をたくさん載せているとき
HTMLやファイルを触る手順2 サイトマップを送る/手順3 Googleと見え方をそろえる/手順6 同じ中身のURLを1つにする/手順10 関係のあるページにリンクする/手順11 ページのタイトルを書く/手順12 検索結果に出る説明文を整える/手順13 画像を置く場所と代替テキストテンプレートや HTML を触れる人がいて、まとめて頼みたいとき
CMSなら作業が少ないと書いてある手順2 サイトマップを送る/手順11 ページのタイトルを書く/手順12 検索結果に出る説明文を整える/手順13 画像を置く場所と代替テキストWordPress などの CMS でサイトを作っていて、手間の少ないものから知りたいとき
Googleが「必要はありません」と書いている手順2 サイトマップを送る/手順5 似たテーマをディレクトリにまとめる/手順6 同じ中身のURLを1つにする/手順8 読む人が使いそうな言葉を想像するやりすぎなくていいところを、先に知っておきたいとき

No.05HTMLを触るか・CMSで済むかを○で見比べる

結論:15のやることを、HTML やファイルを触るか、CMS なら作業が少ないと書いてあるか、Google が「必要はありません」と書いているかで1枚にしたよ。

○=カードのデータ行に書いた公式の記述がある/—=このページで読んだ10本では見つけられなかった(2026年10月22日時点)。HTML の列の — は、公式の説明にタグやファイルが出てこないという意味だよ。

スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。

やることGoogleの章HTMLやファイルを触るCMSなら作業が少ないと書いてある「必要はありません」と書いてある
手順1 検索に載っているか確かめるGoogle がコンテンツを見つけられるようにする———
手順2 サイトマップを送るGoogle がコンテンツを見つけられるようにする○ ファイルを置く○ 用意されていることが多い○ CMS で用意済みのとき
手順3 Googleと見え方をそろえるGoogle がコンテンツを見つけられるようにする○ 読み込みの設定——
手順4 URLに読んで分かる言葉を入れるサイトを整理する———
手順5 似たテーマをディレクトリにまとめるサイトを整理する——○ 今すぐ整理し直す
手順6 同じ中身のURLを1つにするサイトを整理する○ link 要素・リダイレクト—○ それほど気にする
手順7 読む人の役に立つ中身にする興味深く有益なサイトにする———
手順8 読む人が使いそうな言葉を想像する興味深く有益なサイトにする——○ そのとおりの語句を使う
手順9 気が散る広告を置かない興味深く有益なサイトにする———
手順10 関係のあるページにリンクする興味深く有益なサイトにする○ リンクの注釈——
手順11 ページのタイトルを書くGoogle 検索での見え方に影響を与える○ title 要素○ 技術的な作業はない—
手順12 検索結果に出る説明文を整えるGoogle 検索での見え方に影響を与える○ meta 要素○ 編集する必要がない可能性—
手順13 画像を置く場所と代替テキスト最適化した画像をサイトに追加する○ alt 属性○ 説明を指定する方法がある場合も—
手順14 動画は独立したページに埋め込む動画を最適化する———
手順15 サイトのことを知ってもらうウェブサイトを宣伝する———

No.06結果が出るまで、どのくらい待てばいい?

結論:Google は「数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」と書いていて、確かめるのは数週間待ってから、とすすめているよ。

結果を見るときに確かめる4つ

  • 反映にかかる時間 — 「変更した結果が Google 側に反映されるまでにはある程度の時間がかかります。数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」
  • 確かめる時期 — 「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」
  • 変化が見えないこともある — 「ただし、変更すれば必ず目に見える変化が現れるというわけではありません。」
  • 満足できないとき — 「結果に満足できない場合には、ビジネス戦略上許される範囲内で変更を繰り返しながら違いが出るかどうか確認してみてください。」

載ること自体も約束されていなくて、Google 検索の仕組みのドキュメントには「ページが Google 検索の基本事項に準拠していても、ページがクロールされてインデックスに登録され、検索結果に表示される保証はありません。」とあるよ。何日で何位、という言い方はこのページで読んだ10本に見つけられなかったので、このページでも書いていないんだ。

No.07やってはいけないこと(スパムに関するポリシー)

結論:Google は「スパムに関するポリシー」に16の項目を名前つきで並べていて、違反しているサイトは「検索結果での掲載順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがあります。」と書いているよ。

定義は「Google 検索におけるスパムとは、ユーザーを欺いたり、コンテンツを目立つ場所に表示させるために Google の検索システムを操作したりするために使用される手法を指します。」だよ。続けて「これには、検索システムを操作してコンテンツのランキングを上げる試みや、Google 検索の生成 AI 応答を操作する試みなどがあります。」とも書かれているんだ。

  • キーワードの乱用:「Google 検索結果のランキングを操作する目的で、ウェブページにキーワードや数字を詰め込むことです。」
  • リンクスパム:「リンクスパムとは、検索ランキングを操作することを主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作成する行為です。」。例には「過剰な相互リンク(「リンクする代わりにリンクしてもらう」)や、相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成する」も挙がっている
  • 大量生成されたコンテンツの不正使用:例に「生成 AI ツールまたはその他の同様のツールを使用して、ユーザーにとっての価値を付加することなく大量のページを生成すること」がある
  • スクレイピング:例に「他のサイトのコンテンツを、元のソースを引用もせず、独自のコンテンツや価値を加えずに転載する」がある
  • 内容の薄いアフィリエイト サイト:「商品の説明やレビューを元の販売者からそのままコピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えない状態で、商品のアフィリエイト リンクを含むコンテンツを掲載する行為です。」
  • ユーザー生成スパム:「多くの場合、サイト所有者はスパム コンテンツが追加されたことに気づいていません。」。コメント欄やフォーラムを開けているなら、定期的に見ておきたいところ
  • 隠しテキストと隠しリンクの不正使用:「人間のユーザーには見えにくくする行為です。」。ただしアコーディオンやタブ、スライドショー、ツールチップ、スクリーン リーダーのみがアクセスできるテキストは「Google のポリシーに違反していません。」と同じ節に書かれている

並んでいる16項目は、クローキング/誘導ページの不正使用/期限切れのドメインの不正使用/ハッキングされたコンテンツ/隠しテキストと隠しリンクの不正使用/キーワードの乱用/リンクスパム/機械生成トラフィック/悪意のある行為/誤解を招く機能/大量生成されたコンテンツの不正使用/スクレイピング/サイトの評判に関するポリシー/不正なリダイレクト/内容の薄いアフィリエイト サイト/ユーザー生成スパムだよ。このページでは何が違反にあたるかの判断はしていないので、迷ったら公式のポリシーそのものを読んでね。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:載っているかを確かめて、Search Console を使い始めて、いま関係のあるものだけやって、数週間おいてから見る。この4つだよ。

  1. 載っているかを確かめる — Google の検索窓で site: 検索演算子を使って、自分のサイトを検索してみてね。出てこなければ技術要件を先に見る、と手順1のカードに書いたよ。
  2. Search Console を使ってみる — スターターガイドの「次のステップ」の最初が「Search Console を使ってみる」だよ。Googleと見え方をそろえるで使う URL 検査ツールも、Search Console の道具なんだ。
  3. いま関係あるものだけやる — 01の診断か、04の早見表で、自分に当てはまるものから手をつけてね。
  4. 数週間おいてから見る — Google は「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」と書いているよ。すぐに変わらなくても、それは公式の書き方の範囲内なんだ。

この4つのどこにも、Google にお金を払う手順は入っていないよ。

あわせて聞かれる質問(FAQ)

SEO対策って、そもそも何をすること?

結論:Google は、検索エンジンがコンテンツを見つけて把握しやすくする手法をまとめて「検索エンジン最適化」(SEO)と呼んでいるよ。

そのうえで「SEO は、検索エンジンではなくユーザー第一のコンテンツに適用した場合に効果を発揮します。」と書いているんだ。スターターガイドでは「SEO とは、一歩進んで Google 検索での存在感を高める取り組みのことです」とも説明しているよ。

SEO対策は自分でできる?

結論:Google が SEO のガイドを誰でも読める形で公開していて、このページのやること15は、どれもそのガイドに書かれていることだよ。

タイトルについては「CMS を使用している場合は、タイトルに関して行う必要のある技術的な作業はないので、適切なタイトルを書くことに集中してください。」とまで書かれているんだ。ガイドには「お急ぎの方や詳細にご関心がない方は、専門家の採用をご検討ください。」という一文もあるよ。

何から始めればいい?

結論:まず site: 検索演算子で、自分のサイトがもう Google に載っているかを確かめるところからだよ。

ガイドは「以下の方法を実際に試す前に、すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」と書いているんだ。出てこなければ技術要件を見るところから、出てくるなら01の診断で次の1つを選んでね。

どのくらいで結果が出るの?

結論:Google は「数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」と書いているよ。

確かめる時期は「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」なんだ。何日で何位という言い方はこのページで読んだ10本に見つけられなかったので、06にも公式の言葉だけを並べたよ。

お金をかけずにできる?

結論:Google の検索結果に載ること自体にはお金はかからず、公式にも「Google 検索の検索結果にページが表示されても一切料金は発生しません。」とあるよ。

Google 検索の仕組みのドキュメントにも「Google がサイトをクロールする頻度やサイトの掲載順位を上げたりするために金銭を受け取ることはない」とあるんだ。代行サービスの料金の相場は、このページで読んだ10本には書かれていないので扱っていないよ。

AIで記事を作ってもいい?

結論:作り方そのものより目的が問われていて、検索ランキングの操作を目的に AI などの自動化で作ると、スパムに関するポリシー違反と見なされるよ。

有用なコンテンツのドキュメントに「検索ランキングを操作することを目的に AI 生成などの自動化を使用してコンテンツを作成している場合、その行為は Google のスパムに関するポリシーに違反していると見なされます。」とあるんだ。AI などを使ったのが気になりそうな記事では、使い方を開示するのは「有益なことです」とも書かれているよ。

被リンクを増やす外部対策は、やったほうがいい?

結論:Google はリンクを作ることを主な目的にした行為をリンクスパムとして挙げていて、ガイドがすすめているのはサイトのことを知ってもらう宣伝のほうだよ。

リンクスパムの例には、ランキングを上げることを目的としたリンクの売買や「過剰な相互リンク」が並んでいるんだ。宣伝のやり方は手順15のカードにまとめたよ。

メタキーワードは書いたほうがいい?

結論:Google 検索は読んでいなくて、「Google 検索はキーワード メタタグを利用しません。」と明記されているよ。

スターターガイドの「Google が重要でないと考えること」の最初に置かれている項目なんだ。ほかの検索エンジンやツールでの扱いは、このドキュメントには書かれていないよ。

文字数は何字くらい必要?

結論:Google は「魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しません」と書いているよ。

全文は「上位に表示させるという目的に関しては、コンテンツの長さだけを調節しても無意味です(魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しませんが、おそらくゼロにすべきではないでしょう)。」なんだ。有用なコンテンツのドキュメントでも、特定の文字数に合わせて書いているかという問いに「(そのような設定は存在しません)」と添えているよ。

見出しは h1→h2 の順に並べないとだめ?

結論:Google 検索にとっては順番どおりでなくても問題ない、と書かれているよ。

公式の言葉は「見出しを意味的な順番にすることは、スクリーン リーダーにとっては素晴らしいことですが、Google 検索にとっては順番どおりに使われていなくても問題ありません。」だよ。読み上げソフトを使う人のために順番を整えるのは、別の理由として残るんだ。

E-E-A-T ってランキング要因なの?

結論:スターターガイドの答えは「いいえ、そのようなことはありません。」だよ。

別のドキュメントには「E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。」とあるんだ。同じ節には「中でも、信頼性は最も重要なものです。」とも書かれているよ。

ドメイン名にキーワードを入れたり、.com にしたりすると有利?

結論:ドメイン名や URL パスのキーワードは「パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」と書かれていて、TLD もふつうは考慮されないよ。

TLD は「それ以外の場合、どの TLD が使用されているか(「.com」か「.org」か「.asia」か)が Google 検索で考慮されることはありません。」で、特定の国のユーザーをターゲットにしている場合だけが別扱いなんだ。その場合も「通常このシグナルの影響は弱いものです。」と書かれているよ。

同じ内容が複数の URL で出ていると、ペナルティ?

結論:罰があるという話ではなく、「Google のスパムポリシー違反にはなりません」と書かれているよ。

「重要でないと考えること」の節でも「複数の URL からアクセスできるコンテンツがあっても問題はなく、気にする必要はありません。」とあるんだ。ただし「他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」と書き分けられているよ。

サイトマップって必須なの?

結論:Google は「これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」と書いているよ。

サイトマップのドキュメントでは、ページ数がおよそ500以下の小さなサイトや、内部リンクがすべてのページを網羅しているサイトは、必要ない可能性がある側に挙がっているんだ。CMS を使っているなら「すでに用意されていることが多く」とも書かれているよ。

SEO対策って意味ない?

結論:Google はいまも SEO のガイドを自分で公開していて、向けるのはユーザー第一のコンテンツ、と書いているよ。

スターターガイドの書き出しには「残念ながら、Google でのランキングがトップになるような秘訣はありません。」とあるんだ。このページで使ったドキュメントも、有用で信頼性の高いコンテンツの作成が 2026-10-07 UTC、スパムに関するポリシーが 2026-09-02 UTC、スニペットの管理が 2026-04-22 UTC、ほかの7本が 2025-12-18 UTC に更新されているよ。

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