No.01このページの考え方
結論:ここに書いてあることは、ぜんぶGoogle自身が公開しているドキュメントに書かれていることだよ。並べる順番もGoogleのガイドのままで、効き目の順ではないんだ。
使ったのはGoogle 検索セントラルの10本だよ。SEO スターター ガイド/Google 検索の基本事項/スパムに関するポリシー/有用で信頼性の高いコンテンツの作成/Google 検索の仕組み/サイトマップについて/robots.txt の概要とガイド/タイトルリンクの変更/スニペットの管理/構造化データ マークアップとはの10本。最終更新日は、スパムに関するポリシーが 2026-09-02 UTC、スニペットの管理が 2026-04-22 UTC、残る8本が 2025-12-18 UTC だよ。日付まで書いておくのは、Googleが書き換えたときに、このページのどこを見直せばいいか分かるようにするためなんだ。
そもそもSEOって何なのか、というところもGoogleが自分で書いているよ。「検索エンジンによるコンテンツの検出と把握を容易にすることを主な目的として実施される手法がいくつかあり、これを「検索エンジン最適化」(SEO)と総称します。」。そして同じ文の並びで「SEO は、検索エンジンではなくユーザーを第一に考えたコンテンツに適用した場合に効果を発揮します。」とも書かれているんだ。
Google検索そのものの流れも押さえておくと読みやすいよ。「Google 検索には 3 つのステージがあります(すべてのページが各ステージを通るわけではありません)。」とされていて、その3つが「クロール」「インデックス登録」「検索結果の表示」だよ。このページで並べる15こは、どれもこの3つのどこかを助ける作業になっているんだ。
並べる順番はこちらで決めていないよ。スターターガイドの章の並びを、そのまま上から使っているんだ。だから「効き目が大きい順」でも「やっている人が多い順」でもないよ。ガイドの中で他の方法とくらべた言い方をしているのは1か所だけで、それは 読む人の役に立つ中身にするのところ。そこだけはGoogleが「他のどの方法よりも有効であると考えられます」と書いているよ。
はじめにこう書いてあることも、そのまま伝えておくね。「残念ながら、Google でのランキングがトップになるような秘訣はありません。」。それに「Google のインデックスに確実に登録される方法はありませんが、検索の基本事項に沿って作成したサイトは Google の検索結果に表示されやすくなります。」とも書かれているんだ。全部やれば必ず載る、というしくみではないんだね。
このページは講座も代行も売っていないよ。金額の話も書いていないんだ。このページで読んだ10本には相場が書かれていないから、書けることが無いんだよ。ちなみに掲載そのものについては「Google 検索の検索結果にページが表示されても一切料金は発生しません。」と公式に書かれているし、Google 検索の仕組みのほうにも「Google がサイトをクロールする頻度やサイトの掲載順位を上げたりするために金銭を受け取ることはない」とあるよ。
No.02自分でやることを順番に
結論:Googleのスターターガイドに書かれている範囲だと、自分でやることは15こだよ。並び順はガイドの章の順番そのままなんだ。
章の並びはこうなっているよ。Google がコンテンツを見つけられるようにする(3こ)/サイトを整理する(3こ)/興味深く有益なサイトにする(4こ)/Google 検索での見え方に影響を与える(2こ)/最適化した画像をサイトに追加する(1こ)/動画を最適化する(1こ)/ウェブサイトを宣伝する(1こ)の7章だよ。上のボタンは、画像の章と動画の章を「画像と動画」のひとつにまとめてあるから6こになっているんだ。
もう一度書いておくね。この15この並びは、効き目の順ではないよ。こちらで「これがいちばん大事」と決めた並べ方はしていないんだ。ガイドの中で他とくらべた言い方が出てくるのは1文だけで、そこはGoogleの言葉として7番目のカードに置いてあるよ。
上から全部やらなくても大丈夫だよ。動画を載せていないサイトなら14番は関係ないし、ページが数十本なら5番は公式が「数千以上の URL を含むようなサイトの場合」と書いているところなんだ。上のボタンで、自分に関係のあるものだけ残して見てみてね。
その組み合わせに当てはまるものは無かったよ。
検索に載っているか確かめる
「Googleは『何もする必要がないかもしれない』と書いている」
スターターガイドがいちばん最初に置いているのが、この確認だよ。「以下の方法を実際に試す前に、すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」と書かれているんだ。手を動かす前に、もう終わっている可能性を先に消しておこう、という順番だね。
やり方はsite: 検索演算子を使うだけ。Googleの検索窓に「site:」と自分のドメインをつなげて検索してみてね。ガイドは「検索結果が自分のサイトを指していれば、インデックスに登録されています。」と説明しているよ。
出てこなかったときは「自分のサイトが表示されない場合は、技術要件に目を通して Google 検索での表示を妨げる技術的な要因が存在しないことを確認してから、次に進んでください。」とあるとおり、技術要件のほうを先に見ることになるよ。技術要件は「ウェブページが Google 検索の検索結果に表示されるために満たすべき最低限の要件です。」とされていて、「多くのサイトは、そのままでも技術要件を満たしています。」とも書かれているんだ。
| 何をする | site: 検索演算子で、自分のサイトが検索結果に出るかを見る |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」 |
| 使う道具 | Google検索そのもの(site: 検索演算子) |
| 出てこないとき | 技術要件に目を通す、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触らない |
| 作業の段階 | まず見つけてもらう |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/Google 検索の基本事項(2025-12-18 UTC)/Google 検索の仕組み(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:検索に載っているか確かめるのメモ|出てこなかったときの見直し先
載ることは保証されていない
Googleは「ページが Google 検索の基本事項に準拠していても、ページがクロールされてインデックスに登録され、検索結果に表示される保証はありません。」と書いているよ。全部やれば必ず載る、というしくみではないんだ。
載せてもらうのにお金はかからない
「Google 検索の検索結果にページが表示されても一切料金は発生しません。」と公式に書かれているよ。掲載そのものにGoogleへ払うお金は発生しないんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
サイトマップを送る
「Googleが『これは必須ではない』と書いている数少ない項目」
Googleがページを見つける道すじは、まずリンクだよ。「Google では、主にクロール済みのページからリンクをたどることで新たにページを発見しています。」と書かれているんだ。そのうえで、もうひとつの手として置かれているのがサイトマップだね。
ガイドの説明はこう。「また、技術的な方法ですが、サイトマップを送信するという方法もあります。」「サイトマップとは、サイト内の重要だと思われる URL をすべて含めたファイルのことです。」。そして続けて「ただ、これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」と書いてあるよ。
サイトマップ側のドキュメントにも同じ趣旨があるんだ。「サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google は通常、サイトのほとんどのページを検出できます。」。CMSを使っているなら「WordPress、Wix、Blogger などの CMS を使用している場合は、CMS によって検索エンジンが利用できるサイトマップがすでに用意されていることが多く、その場合は何もする必要はありません。」ともあるよ。
| 何をする | サイト内の重要なURLを並べたファイルを用意して、Search Consoleから送る |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「ただ、これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」 |
| 先に効くもの | リンク(主にクロール済みのページからリンクをたどって発見される、と公式に記載) |
| CMSを使っているとき | すでに用意されていることが多く、その場合は何もする必要はない、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(ファイルを置く) |
| 作業の段階 | まず見つけてもらう |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/サイトマップについて(2025-12-18 UTC)/Google 検索の仕組み(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:サイトマップを送るのメモ|動画や画像の情報も入れられる
ページ以外の情報も入れられる
サイトマップのドキュメントには「サイトマップの動画エントリには、動画の再生時間、評価、年齢制限のレーティングを指定できます。」「サイトマップの画像エントリには、ページ内の画像の位置を指定できます。」とあるよ。URLの一覧だけの箱ではないんだ。
送ったから載る、ではない
サイトマップは見つけてもらうための手段のひとつだよ。Googleは「ページがクロールされてインデックスに登録され、検索結果に表示される保証はありません。」と別のドキュメントで書いているんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
Googleと見え方をそろえる
「隠れている部品があると、中身がGoogleに伝わらない」
Googleが求めているのは、こういう状態だよ。「Google がページをクロールする際は、平均的なユーザーが見た場合と同じように見えることが理想です。」。読む人のブラウザから読めるものは、Googleからも読める必要がある、ということだね。
気をつけたいのが、読み込みをふさいでしまうことなんだ。ガイドは「CSS や JavaScript のようなサイトの重要な構成要素が隠されていると、Google がページの内容を把握できません。」と書いているよ。地域で出し分けをしているサイトなら「ユーザーが実際にいる地域に応じて掲載情報を変えている場合は、Google のクローラーが実行される地域(通常は米国)の表示内容で問題がないことを確認してください。」という一文も効いてくるね。
確かめる道具もガイドが名指ししているよ。「Search Console の URL 検査ツールを使えば、Google からの見え方を確認できます。」。自分の画面ではなく、Google側の見え方で見るのがここのポイントなんだ。
| 何をする | CSSやJavaScriptなどを、Googleにも読める状態にしておく |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「平均的なユーザーが見た場合と同じように見えることが理想です。」 |
| 確かめ方 | Search Console の URL 検査ツール(ガイドが名指ししている道具) |
| 地域で出し分けているとき | クローラーが実行される地域(通常は米国)の表示内容を確認、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(読み込みをふさぐ設定を直す) |
| 作業の段階 | まず見つけてもらう |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:Googleと見え方をそろえるのメモ|見せない側の設定も同じ節にある
出したくないページの止め方も同じ節にある
ガイドは同じ流れで、検索結果から外したい場合の案内も置いているよ。「Google では各種の方法で URL のクロールとインデックス登録を拒否できます。」と書かれているんだ。見せる側と見せない側が、同じ道具の裏表になっているんだね。
ふさぐつもりが無くてもふさがることがある
読み込みを止める設定は、サーバー側やテーマ側に入っていることもあるよ。自分で書いた覚えが無くても、URL 検査ツールで見え方そのものを確かめるのが早いんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
URLに読んで分かる言葉を入れる
「URLは検索結果にも出る。読む人が読めるかどうかの話だよ」
この項目は、検索エンジンのためというより読む人のためのものなんだ。Googleは「URL の各部分はパンくずリストとして検索結果に表示できるので、ユーザーも URL から結果が役に立つかどうかを把握できます。」と説明しているよ。
おすすめの形も例つきで書かれているんだ。「次の例のように、ユーザーの役に立ちそうな言葉を URL に含めることをおすすめします。」として https://www.example.com/pets/cats.html が挙がっていて、逆の例として「たとえば、次の例のようにランダムな識別子だけが含まれている URL は、あまりユーザーの役に立ちません。」と https://www.example.com/2/6772756D707920636174 が並べられているよ。
ここで混ぜないでほしいのが、キーワードを詰め込む話とは別だということ。Googleは別の節で「ランキングという観点で見ると、ドメイン名(または URL パス)中のキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」と書いているんだ。読んで意味が分かる言葉にする、というところで止まるのが公式の書き方だよ。
| 何をする | URLに、読む人が読んで分かる言葉を入れる |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「ユーザーの役に立ちそうな言葉を URL に含めることをおすすめします。」 |
| 公式の良い例 | https://www.example.com/pets/cats.html |
| 公式の良くない例 | https://www.example.com/2/6772756D707920636174(ランダムな識別子だけ) |
| HTMLを触るか | 触らない(URLの決め方の話) |
| 作業の段階 | サイトを整理する |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:URLに読んで分かる言葉を入れるのメモ|パンくずは自動で学習される
パンくずリストは自動で学習される
ガイドは「Google では URL 中の言葉に基づいて自動的にパンくずリストを学習していますが、技術的には、構造化データによって影響を与えることもできます。」と書いているよ。何もしなくても、URLの言葉から組み立てられるんだ。
詰め込みとは別の話
同じガイドの別の節では、ドメイン名やURLパスの中のキーワードは「パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」とされているよ。読みやすさの話と、詰め込みの話は分けて読むのが正しいんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
似たテーマをディレクトリにまとめる
「Googleは『今すぐ整理し直す必要はありません』と書いている」
この章の書き出しが、そもそも控えめなんだ。「サイトの構築時や改装時には、論理的に整理することをおすすめします。」と言ったすぐあとに「ただし、今すぐ整理し直す必要はありません。」と続けているよ。「サイトが整理されていなくても、おそらく、そのままの状態で検索エンジンが把握してくれます。」とも書かれているんだ。
そして対象の大きさもはっきり書かれているよ。「数千以上の URL を含むようなサイトの場合は、サイトの構造が Google によるクロールとインデックス登録の動作に影響を与えます。」。つまり、数十ページのサイトの話としては書かれていないんだ。
まとめる意味はこう説明されているよ。「特にディレクトリ(フォルダ)を使って類似のトピックをまとめていると、各ディレクトリ内の URL が変更される頻度を Google が学習しやすくなります。」。よく変わる場所と、めったに変わらない場所を分けておくと、その違いをGoogleが覚えられる、という話だね。
| 何をする | 似たテーマのページを、同じディレクトリ(フォルダ)にまとめる |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「ただし、今すぐ整理し直す必要はありません。」 |
| 公式が想定している規模 | 数千以上のURLを含むようなサイト、と明記 |
| まとめると起きること | ディレクトリ内のURLが変更される頻度を、Googleが学習しやすくなる |
| HTMLを触るか | 触らない(フォルダの分け方の話) |
| 作業の段階 | サイトを整理する |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:似たテーマをディレクトリにまとめるのメモ|公式が出している具体例がある
公式が出している具体例
ガイドは policies ディレクトリと promotions ディレクトリを並べて、「policies ディレクトリ内のコンテンツはめったに変更されませんが、promotions ディレクトリ内のコンテンツはかなり高い頻度で変更されます。」と説明しているよ。
大きなサイト向けの別ガイドがある
ガイドは続けて「検索を考慮したサイト構造については、e コマース サイト向けのガイドをご覧ください。」と案内しているんだ。「このようなサイトは大規模なことが多いため URL 構造の重要性が高くなります。」という理由つきだよ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
同じ中身のURLを1つにする
「Googleは『スパムポリシー違反にはなりません』と書いている」
先に誤解をほどいておくね。「サイトに重複コンテンツがあっても Google のスパムポリシー違反にはなりませんが、ユーザー エクスペリエンスを損ない、重要ではない URL に検索エンジンのクロール リソースを浪費させてしまう可能性があります。」。罰があるという話ではなくて、もったいない、という話なんだ。
直し方は2段構えで書かれているよ。「同じ情報のページが複数ある場合は、使用しない URL からその情報に最もふさわしい URL へのリダイレクトを設定します。」、そして「リダイレクトを設定できない場合は、rel="canonical" link 要素を使ってください。」だね。
そのうえで、ガイドは念を押すようにこう書いているんだ。「繰り返しますが、それほど気にする必要はありません。」「自分で URL の正規化をしなくても、Google が代わりに正規化を試みます。」。自分で決められるなら決めておく、決められなくてもGoogleが選ぶ、という順番だよ。
| 何をする | 同じ内容に届くURLを数えて、使わないほうからリダイレクトを設定する |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「サイトに重複コンテンツがあっても Google のスパムポリシー違反にはなりません」 |
| リダイレクトできないとき | rel="canonical" link 要素を使う、と公式に記載 |
| やらなかったとき | Googleが代わりに正規化を試みる、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(link要素・リダイレクト設定) |
| 作業の段階 | サイトを整理する |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:同じ中身のURLを1つにするのメモ|よそからのコピーは別の話
他人の中身をコピーするのは別の話
Googleは「ただし、他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」と書き分けているよ。自分のサイトの中で同じ内容が複数のURLに出ることと、よそから持ってくることは、扱いが違うんだ。
読む人が混乱する、という言い方
ガイドは「特定のプロモーションに関して同じ情報を掲載したページが 2 つあると、ユーザー エクスペリエンスに混乱が生じます」と説明していて、その中身を「どちらが正しいページなのか、2 つのページに違いがあるのかと迷うことになります」と書いているよ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
読む人の役に立つ中身にする
「ガイドが唯一『他のどの方法よりも有効』と書いている項目」
ここだけは、Google自身が効き目に触れているんだ。「検索結果での存在感を高めるには、魅力的で役立つコンテンツを作成することが、このガイドで説明している他のどの方法よりも有効であると考えられます。」。ガイドの中で、ほかとくらべた言い方をしているのはこの一文だけだよ。
共通点として4つ挙げられているよ。文章が読みやすくよく整理されている/コンテンツに独自性がある/コンテンツが最新/コンテンツが有用で信頼性が高くユーザーを第一に考えている。読みやすさについては「文章をよく練り、わかりやすく自然な言葉を使い、誤字脱字や文法的な誤りをなくします。」、独自性については「新規のコンテンツを作成する際は、たとえ一部であっても他人のコンテンツをコピーしないでください。」、鮮度については「公開済みのコンテンツを確認し、必要なら更新し、的外れになったら削除します。」と書かれているんだ。
自分で点検したいときの道具も公式にあるよ。別のドキュメントの「コンテンツの自己評価を行う」に質問がずらっと並んでいて、そこには「これらの質問について自問するだけでなく、ご自身のサイトと無関係な信頼できる第三者に率直に評価してもらうことも検討してください。」とも書かれているんだ。
| 何をする | 読む人が役に立つと感じる中身を、自分の知識で書く |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「このガイドで説明している他のどの方法よりも有効であると考えられます。」 |
| 公式が挙げる4つの共通点 | 読みやすくよく整理/独自性がある/最新/有用で信頼性が高くユーザーを第一に |
| 確かめ方 | 「コンテンツの自己評価を行う」の質問リストに、自分のページを当てる |
| HTMLを触るか | 触らない |
| 作業の段階 | 中身をよくする |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/有用で信頼性の高いコンテンツの作成(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:読む人の役に立つ中身にするのメモ|焼き直しはしない、と書かれている
独自性は「焼き直しをしない」まで含む
Googleは「ご自身の知識に基づいて、自分で作成してください。誰かが公開したコンテンツの焼き直しはしないでください。」と書いているよ。表現を変えて書き直せばよい、という話ではないんだ。
信頼性がいちばん重い、と書かれている
E-E-A-Tを説明した節に「中でも、信頼性は最も重要なものです。」とあるよ。続けて「その他の項目も信頼性の一因となるものですが、必ずしもすべてにおいて優れている必要はありません。」とも書かれているんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
読む人が使いそうな言葉を想像する
「同じものを、人によって違う言葉で探しているよ」
Googleの言い方はこう。「ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。」。そして「そのトピックについてよく知っているユーザーは、よく知らないユーザーとは異なるキーワードを検索クエリで使用するかもしれません。」と続けているんだ。
例まで出ているよ。「たとえば、「シャルキュトリ」と検索するユーザーもいれば、「チーズボード」と検索するユーザーもいます。」。同じものを指していても、くわしい人とそうでない人では言葉が違う、という話だね。
ただし、ここには歯止めもセットで書いてあるんだ。「ページにそのとおりの語句を明示的に使用する必要はありません。」。理由は「Google の高度な言語マッチング システムは、ページとさまざまな検索語句との関連性を把握できるため」だとされているよ。言葉を並べて埋めるほうへ進まなくていい、ということだね。
| 何をする | 読む人がどんな言葉で探しそうかを考えてから書く |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。」 |
| 公式が出している例 | 「シャルキュトリ」と「チーズボード」 |
| やらなくていいこと | そのとおりの語句を明示的に使用する必要はない、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触らない |
| 作業の段階 | 中身をよくする |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/Google 検索の基本事項(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:読む人が使いそうな言葉を想像するのメモ|置き場所は基本事項のほうにある
言葉を置く場所は基本事項のほうに書かれている
Google 検索の基本事項には「ユーザーがコンテンツを検索するときに使われる可能性のある単語を選んで、これらの単語をページ上の目立つ場所(ページのタイトル、メインの見出しなど)や、わかりやすい場所(代替テキスト、リンクテキストなど)に配置する。」とあるよ。
繰り返すほうへ行くと向きが逆になる
同じガイドの別の節で、同じ言葉を何度も繰り返すことは「キーワードの乱用は Google のスパムに関するポリシーに違反することにもなります」と書かれているよ。想像するのと、詰め込むのは別ものなんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
気が散る広告を置かない
「広告そのものではなく、読む邪魔になるかどうかの話」
Googleは広告そのものを否定していないよ。「広告もインターネットの一部であり、ユーザーに見てもらうことを意図したものですが、」と前置きしたうえで、「あまり気を散らさないような、またコンテンツを読む邪魔にならないようなものにしましょう。」と書いているんだ。
名指しされている形もあるよ。「ウェブサイトを使いづらくするような広告やインタースティシャル ページ(ユーザーが見たいコンテンツにアクセスする前後に表示されるページ)は避けます。」。読みたいものにたどり着く前後をふさぐ形が、例に挙がっているんだ。
ここは自分のページを一度スマホで開いてみるのが早いよ。本文にたどり着くまでに何回タップが要るか、読んでいる途中でどれくらい隠れるか。ガイドが挙げているのは、その手ざわりのことだね。
| 何をする | 本文を読む邪魔になる広告の出し方を見直す |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「コンテンツを読む邪魔にならないようなものにしましょう。」 |
| 名指しされている形 | ウェブサイトを使いづらくするような広告、インタースティシャル ページ |
| 公式の前置き | 広告もインターネットの一部であり、と明記(否定はしていない) |
| HTMLを触るか | 触らない(出し方の見直し) |
| 作業の段階 | 中身をよくする |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:気が散る広告を置かないのメモ|読み心地の章に置かれている
インタースティシャルという言葉の中身
ガイドはこの語に「ユーザーが見たいコンテンツにアクセスする前後に表示されるページ」という説明をその場で付けているよ。本文の前に1枚はさむ形が、そのまま例になっているんだ。
この節は「中身をよくする」の中にある
広告の話は、技術の章ではなく「興味深く有益なサイトにする」という章の中に置かれているよ。読み心地の一部として並べられているんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
関係のあるページにリンクする
「Googleの発見のほとんどは、リンクを通っているよ」
リンクは、この一文が土台になっているよ。「Google でも、新たなページの発見のほとんどはリンクを通じて行われています。」。だから自分のサイトの中も、外の関連ページも、つないでおく意味があるんだ。
リンクの文字にも書き方があるよ。「適切なアンカー テキストがあれば、ユーザーと検索エンジンは、リンクされたページにアクセスする前にその内容を簡単に把握できます。」。「こちら」ではなく、行った先が分かる言葉にしよう、という話だね。
自分で管理していない先へ張るときの注意も書かれているんだ。「コンテンツが信用できなくてもリンクが必要な場合は、リンクに nofollow などの注釈を付け、検索エンジンがご自身のサイトをリンク先のサイトと関連付けないようにしましょう。」。読者が書き込める場所については「フォーラムでの投稿やコメントなどのユーザー作成コンテンツを受け入れている場合は、ユーザーが投稿したリンクに必ず nofollow などの注釈が付くように CMS を設定しましょう。」ともあるよ。
| 何をする | 関係のあるページへリンクし、リンクの文字を行き先が分かる言葉にする |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「新たなページの発見のほとんどはリンクを通じて行われています。」 |
| 管理外へ張るとき | nofollow などの注釈を付ける、と公式に記載 |
| 読者が書き込める場所 | 投稿されたリンクに必ず注釈が付くようCMSを設定、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(リンクの注釈) |
| 作業の段階 | 中身をよくする |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:関係のあるページにリンクするのメモ|注釈は荒らし対策にもなる
注釈は荒らし対策にもなる
Googleはコメント欄の話の締めに「また、スパマーによる悪用を防ぐことにもなります。」と書いているよ。読者の投稿に注釈を付けるのは、書き込みを目当てにした荒らしを減らすことにもつながるんだ。
リンクは裏付けを示す道具でもある
ガイドは「またリンクは、執筆内容の裏付けとなる別のコンテンツにユーザーや Google をつなげるという点でも価値があります。」と書いているよ。導線としてだけの部品ではないんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
ページのタイトルを書く
「CMSを使っているなら、技術的な作業は要らないと書かれている」
検索結果の見出しになる部分の話だよ。「タイトルリンクは検索結果の見出し部分となり、クリックする検索結果を判断する際の参考になります。」。情報源については、ガイドが「Google がこのタイトルリンクを生成する際に使用する情報源には、」と書いたうえで、<title> 要素やページ内の見出しに使われている言葉などを挙げているんだ。
良いタイトルの定義もそのまま書かれているよ。「良いタイトルとは、そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。」。会社名や住所、そのページで何を提供するのかといった情報を含められる、とも続いているね。
手を動かす量については、こう書かれているんだ。「CMS を使用している場合は、タイトルに関して行う必要のある技術的な作業はないので、適切なタイトルを書くことに集中してください。」。書く内容のほうに時間を使ってね、ということだよ。
| 何をする | そのページ固有で、内容を正確に説明したタイトルを書く |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「そのページに固有で、明確かつ簡潔であり、内容を正確に説明しているタイトルです。」 |
| 情報源 | title 要素やページ内の見出しに使われている言葉など、いくつかの種類 |
| CMSを使っているとき | タイトルに関して行う必要のある技術的な作業はない、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(title 要素) |
| 作業の段階 | 検索結果での見え方 |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/タイトルリンクの変更(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:ページのタイトルを書くのメモ|書いたものがそのまま出るとは限らない
書いたものがそのまま出るとは限らない
タイトルリンクのドキュメントには「Google は、いくつかの異なるソースを使用してタイトルリンクを自動的に決定しますが、最適なタイトルリンクを出しやすくするためのおすすめの方法に沿って任意に指定することもできます。」とあるよ。指定はできるけれど、決めているのはGoogle側なんだ。
ブラウザのタブにも同じものが出る
ガイドは「このタイトル テキストは、ブラウザやブックマークのタイトルにも使用されます。」と書いているよ。検索結果だけの部品ではないんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
検索結果に出る説明文を整える
「Googleは『手動で変更できません』と書いている」
タイトルの下に出る文の話だよ。Googleは「スニペットは検索結果からリンクされているページの実際の内容から生成されるので、その文言は完全に制御できます。」と書いているんだ。書いた本文そのものが材料になる、ということだね。
メタ ディスクリプションが使われることもあるよ。スニペットのドキュメントには「Google は主にページ上のコンテンツを使用して、適切なスニペットを自動的に決定します。」とあり、「メタ ディスクリプション要素の説明情報のほうがコンテンツの他の部分よりもページを適切に表している場合は、その説明情報を使用することもあります。」と続いているんだ。スターターガイドのほうが書いている目安は「質の高いメタ ディスクリプションには、そのページに固有で、非常に的確な要点が簡潔に記載されています。」だよ。
頼み込んで変えてもらう、という道は無いんだ。「Google は個々のサイトのスニペットを手動で変更できませんが、可能な限り関連性の高いものになるように取り組んでいます。」と書かれているよ。動かせるのは、材料になる本文と説明文のほうだね。
| 何をする | 本文と、ページごとのメタ ディスクリプションを整える |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「スニペットは検索結果からリンクされているページの実際の内容から生成されるので、その文言は完全に制御できます。」 |
| メタ ディスクリプションの目安 | そのページに固有で、非常に的確な要点が簡潔に記載されている、と公式に記載 |
| 頼んで変えられるか | Googleは個々のサイトのスニペットを手動で変更できない、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(meta要素) |
| 作業の段階 | 検索結果での見え方 |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/スニペットの管理(2026-04-22 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:検索結果に出る説明文を整えるのメモ|検索ごとに違う文が出る
検索ごとに違う文が出る
スニペットのドキュメントには「スニペットは、ユーザーの特定の検索内容との関連性が最も高いページ コンテンツを重点的にプレビューするように設計されています。つまり、Google 検索では、検索ごとに異なるスニペットが表示される可能性があるということです。」とあるよ。1ページにつき1つ固定、という形ではないんだ。
出さない・短くする指定もある
同じドキュメントは「サイトのスニペットが生成され、検索結果に表示されることがないようにしたり、スニペットの最大文字数を Google に指示したりすることも可能」と案内しているよ。出す側だけでなく、抑える側の指定もあるんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
画像を置く場所と代替テキスト
「画像の近くの文章が、その画像の意味をGoogleに伝えている」
置き場所そのものが手がかりになるんだ。「鮮明な画像を使い、関連するテキストの近くに配置してください。」「画像の近くにあるテキストは、何に関する画像で、そのページの文脈で何を意味するかを Google が把握するのに役立ちます。」と書かれているよ。ページの末尾にまとめて並べる形とは、意味が変わってくるね。
もうひとつが代替テキストだよ。「代替テキストとは、画像とコンテンツの関係を簡潔に説明するものです。」とされていて、「何に関する画像なのかや、画像とページとの関係の背景を検索エンジンが理解するのに役立つため、適切な代替テキストを書くことは極めて重要です。」とも書かれているんだ。
書く場所は img 要素の alt 属性だよ。ただしガイドは「CMS では画像をサイトにアップロードする際にその説明を指定する簡単な方法が用意されている場合があります。」とも書いていて、コードを触らない道も示されているんだ。
| 何をする | 画像を関連する文章の近くに置き、代替テキストを書く |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「鮮明な画像を使い、関連するテキストの近くに配置してください。」 |
| 代替テキストとは | 画像とコンテンツの関係を簡潔に説明するもの、と公式に定義 |
| 書く場所 | img 要素の alt 属性、またはCMSの説明欄 |
| HTMLを触るか | 触ることがある(alt 属性) |
| 作業の段階 | 画像と動画 |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:画像を置く場所と代替テキストのメモ|画質が高いことにも理由がある
画質が高いことにも理由が書かれている
Googleは「高画質であれば、どの画像が探しているものに一番近いかを判断するのに十分な状況や情報をユーザーに提供できます。」と書いていて、ヒナギクの検索結果にエーデルワイスがまぎれ込んでいても高画質なら見分けられる、という例を出しているよ。
公式が出している置き方の例
ガイドは「ロンドンの毛糸店を評価しているページであれば、毛糸店の住所、説明、クチコミ情報を記述した部分にその毛糸店の写真を埋め込むことは理にかなっています。」という例を挙げているんだ。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
動画は独立したページに埋め込む
「画像とテキストのやり方が、そのまま当てはまると書かれている」
動画の節は短くて、位置づけがはっきりしているよ。「画像とテキストに関するベスト プラクティスのほとんどは、次のように動画にも当てはまります。」。だから、ここまでの画像とタイトルの話がそのまま効いてくるんだ。
具体的に挙げられているのは2つ。「高画質な動画コンテンツを作成し、独立したページに埋め込み、関連するテキストの近くに配置する。」と、「動画のタイトルと説明フィールドにわかりやすいテキストを書き込む(動画のタイトルもタイトルであることに変わりないので、ここでもタイトルの書き方に関するベスト プラクティスを適用できます)。」だよ。
前提としてこうも書かれているんだ。「ウェブサイトが主に個別の動画に関するページを含んだものである場合、Google 検索の動画検索結果からサイトを発見できる場合もあります。」。1ページにたくさん並べるのではなく、1本ごとにページを持たせる形が想定されているんだね。
| 何をする | 動画を独立したページに埋め込み、関連する文章の近くに置く |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「高画質な動画コンテンツを作成し、独立したページに埋め込み、関連するテキストの近くに配置する。」 |
| あわせて書くもの | 動画のタイトルと説明フィールド(タイトルの書き方をそのまま適用できる、と公式に記載) |
| 画像との関係 | 画像とテキストのベストプラクティスのほとんどが当てはまる、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触らない(埋め込みと文章の配置) |
| 作業の段階 | 画像と動画 |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/サイトマップについて(2025-12-18 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:動画は独立したページに埋め込むのメモ|動画中心のサイト向けの別ガイド
動画中心のサイト向けの別ガイドがある
ガイドは「動画に特化したサイトの場合は、さらに検索エンジン向けに動画を最適化する方法についても確認してください。」と案内しているよ。スターターガイドの中では、ここまでで止めてあるんだ。
サイトマップにも動画の欄がある
サイトマップのドキュメントには「サイトマップの動画エントリには、動画の再生時間、評価、年齢制限のレーティングを指定できます。」とあるよ。動画を主にしているなら、こちらもつながってくるところだね。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
サイトのことを知ってもらう
「Googleは『過度な宣伝で逆効果になる可能性があります』とも書いている」
ガイドの最後の章だよ。「新しいコンテンツを効果的に宣伝すれば、同じテーマに関心を持っているユーザーに発見されるのが早くなります。」として、ソーシャル メディアのプロモーション、コミュニティ エンゲージメント、広告(オフライン、オンライン)、クチコミなどが並べられているんだ。
その中でGoogleが名指ししているのがクチコミだよ。「特に効果的で持続的な方法としては、クチコミがあります。」。ただし「これには時間がかかる可能性があるので、通常はまずコミュニティ エンゲージメントなどの他の方法に時間と労力を投資する必要があります。」とも続いているね。画面の外の例として「たとえば、会社のサイトがある場合は、その URL を名刺、レターヘッド、ポスターなどに必ず記載します。」も挙がっているよ。
そして章の締めがこれなんだ。「どんなことでもそうですが、過度な宣伝で逆効果になる可能性があります。」。理由は「疎ましく思われたり、検索エンジンから検索結果の人為的な操作だと認識されたりする可能性があります。」と書かれているよ。
| 何をする | 同じテーマに関心のある人へ、サイトのことを知ってもらう |
|---|---|
| Googleの言い方 | 「特に効果的で持続的な方法としては、クチコミがあります。」 |
| 先に投資すると書かれているもの | コミュニティ エンゲージメントなどの他の方法 |
| 画面の外の例 | URLを名刺、レターヘッド、ポスターなどに記載する |
| やりすぎたとき | 過度な宣伝で逆効果になる可能性がある、と公式に記載 |
| HTMLを触るか | 触らない |
| 作業の段階 | サイトを知ってもらう |
| 出どころ | SEO スターター ガイド(2025-12-18 UTC)/スパムに関するポリシー(2026-09-02 UTC) |
| 確認した日 | 2026年9月5日(Google 検索セントラル) |
もう一歩くわしく:サイトのことを知ってもらうのメモ|リンクを作りにいくのは別の話
リンクを作る目的にすると別の話になる
スパムに関するポリシーには「リンクスパムとは、検索ランキングを操作することを主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作成する行為です。」とあるよ。知ってもらうことと、リンクを作りにいくことは、公式の中で置かれている場所が違うんだ。
ニュースレターも挙げられている
ガイドは「また、許可を得てニュースレターを定期的に送り、新しいコンテンツについて知らせるのもよいでしょう。」と書いているよ。「許可を得て」という条件が、そのまま書かれているところだね。
※内容はGoogle 検索セントラルの公式ドキュメントに書かれていることをもとにまとめているよ。ドキュメントは改訂されることがあるから、手を動かす前に公式でも確かめてみてね。
No.03Googleが「重要ではない」と言っている9つ
結論:Googleはスターターガイドに「Google が重要でないと考えること」という節を置いていて、そこに9つ並べているよ。ぜんぶGoogleの言葉のまま載せるね。
この節がある理由も、Googleが書いているよ。「SEO が変化するにつれ、関連する考え方や方法も(そしてときには誤解も)変化してきました。かつてはベスト プラクティスや最優先事項だと思われていたことが、検索エンジン(とインターネット)の発展とともに、的外れで効果的ではない場合があります。」という書き出しなんだ。時間を使う先を選ぶための節、ということだね。以下、小見出しはGoogleが付けたものそのままだよ。
① メタ キーワード — 「Google 検索はキーワード メタタグを利用しません。」。keywords のメタタグは、Google 検索が読んでいないということだよ。書いても書かなくても、Google 検索にとっては同じなんだ。
② キーワードの乱用 — 「同じ言葉を何度も繰り返すことは(多少変化を持たせても)ユーザーをうんざりさせてしまうほか、キーワードの乱用は Google のスパムに関するポリシーに違反することにもなります。」。効かないだけではなく、スパムのほうに入る、という書かれ方だね。少し言い回しを変えて散らしても同じだよ。
③ ドメイン名や URL パスの中のキーワード — 「ランキングという観点で見ると、ドメイン名(または URL パス)中のキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」。Googleは同じ節で「サイト名を選ぶ際には、ビジネスに最もよく合った名前を選んでください。」とも書いているよ。末尾の話も続いていて、「それ以外の場合、どの TLD が使用されているか(「.com」か「.org」か「.asia」か)が Google 検索で考慮されることはありません。」。例外として挙がっているのは、特定の国の人を狙って国別のものを使う場合だけで、それでも影響は弱い、と書かれているんだ。
④ コンテンツの最小長と最大長 — 「上位に表示させるという目的に関しては、コンテンツの長さだけを調節しても無意味です(魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しませんが、おそらくゼロにすべきではないでしょう)。」。「◯◯文字以上書くといい」という数字は無い、とGoogle自身が書いているところだよ。
⑤ サブドメインかサブディレクトリか — 「ビジネスの観点からは、ビジネス上意味があればどちらでも構いません。」。blog.example.com にするか example.com/blog/ にするかは、検索のためではなく、自分が管理しやすいほうで決めていい話として書かれているんだ。
⑥ PageRank — 「多数のランキング シグナルを利用しており、PageRank はその一つにすぎません。」。いまもGoogleの基本的なアルゴリズムのひとつではあるけれど、Google検索が使っているもののひとつでしかない、という位置づけだよ。
⑦ 重複コンテンツは「ペナルティ」になる — 「複数の URL からアクセスできるコンテンツがあっても問題はなく、気にする必要はありません。」。罰があるわけではなくて、もったいないだけ、という書かれ方だね。ただし「ただし、他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」とも続いているよ。
⑧ 見出しの数や順序 — 「見出しを意味的な順番にすることは、スクリーン リーダーにとっては素晴らしいことですが、Google 検索にとっては順番どおりに使われていなくても問題ありません。」。続けて「また、ページごとに魔法の見出し数や理想的な見出し数といったものが存在することもありません。」とも書かれているんだ。読み上げソフトのためには順番どおりのほうがいい、というのはそのとおりだよ。
⑨ E-E-A-T をランキング要因と考える — 小見出しは「E-E-A-T をランキング要因と考える」で、それに対するGoogleの答えがこの一行だよ。「いいえ、そのようなことはありません。」。別のドキュメントにはもう少しくわしく書かれていて、「E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。」とあるんだ。E-E-A-Tという項目の点数があって、それで順位が決まる、というしくみではないということだね。
⑦と⑧については、このページの中でも書き方をそろえてあるよ。⑦は同じ中身のURLを1つにするのカードと同じ言葉を使っているし、⑧については、このページはどこにも「見出しの数や順序をそろえよう」とは書いていないんだ。Googleが重要ではないと書いていることを、こちらから勧める形にはしていないよ。
No.04目的から選ぶ早見表
結論:いまの状況から引けるようにしたよ。左の行は、上のボタンと同じ名前にしてあるんだ。
| こんなときに | 当てはまるもの | どうして |
|---|---|---|
| まず見つけてもらう | No.01 検索に載っているか確かめる/No.03 Googleと見え方をそろえる/No.02 サイトマップを送る | サイトを作ったばかりで、そもそも検索に出ているか分からないとき |
| サイトを整理する | No.04 URLに読んで分かる言葉を入れる/No.05 似たテーマをディレクトリにまとめる/No.06 同じ中身のURLを1つにする | ページが増えてきて、URLや似たページの重なりが気になってきたとき |
| 中身をよくする | No.07 読む人の役に立つ中身にする/No.08 読む人が使いそうな言葉を想像する/No.09 気が散る広告を置かない/No.10 関係のあるページにリンクする | 記事は書けているのに読まれている手ごたえが無いとき |
| 検索結果での見え方 | No.11 ページのタイトルを書く/No.12 検索結果に出る説明文を整える | 検索結果に出てはいるけれど、クリックされていないとき |
| 画像と動画 | No.13 画像を置く場所と代替テキスト/No.14 動画は独立したページに埋め込む | 写真や動画をたくさん載せているサイトのとき |
| サイトを知ってもらう | No.15 サイトのことを知ってもらう | 作ったばかりで、まだ誰にも見つかっていないとき |
| HTMLやファイルを触る | No.02・No.03・No.06・No.10・No.11・No.12・No.13 | コードを触れる人がいるとき/逆に、触らずにできるものだけ見たいとき(このボタンを押さないで他のボタンを押す) |
| Googleが「必須ではない」と書いている | No.02・No.05・No.06・No.08 | 時間が無くて、後まわしにしていいものを先に知りたいとき |
| やりすぎに注意、と書いてある | No.09・No.10・No.15 | 手を入れすぎて逆に損をしていないか確かめたいとき |
No.05やることを一覧で見比べる
結論:15こを4つの列で並べたよ。とくに右の2列は、手を動かす前に見ておくと時間の使いどころが決めやすいんだ。
スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。
| やること | Googleのどの章か | HTMLを触る | Googleが「必須ではない」と書いているか |
|---|---|---|---|
| No.01 検索に載っているか確かめる | Google がコンテンツを見つけられるようにする | 触らない | — |
| No.02 サイトマップを送る | Google がコンテンツを見つけられるようにする | 触る | 「これは必須ではないので」 |
| No.03 Googleと見え方をそろえる | Google がコンテンツを見つけられるようにする | 触る | — |
| No.04 URLに読んで分かる言葉を入れる | サイトを整理する | 触らない | — |
| No.05 似たテーマをディレクトリにまとめる | サイトを整理する | 触らない | 「今すぐ整理し直す必要はありません」 |
| No.06 同じ中身のURLを1つにする | サイトを整理する | 触る | 「それほど気にする必要はありません」 |
| No.07 読む人の役に立つ中身にする | 興味深く有益なサイトにする | 触らない | — |
| No.08 読む人が使いそうな言葉を想像する | 興味深く有益なサイトにする | 触らない | 「そのとおりの語句を明示的に使用する必要はありません」 |
| No.09 気が散る広告を置かない | 興味深く有益なサイトにする | 触らない | — |
| No.10 関係のあるページにリンクする | 興味深く有益なサイトにする | 触る | — |
| No.11 ページのタイトルを書く | Google 検索での見え方に影響を与える | 触る | — |
| No.12 検索結果に出る説明文を整える | Google 検索での見え方に影響を与える | 触る | — |
| No.13 画像を置く場所と代替テキスト | 最適化した画像をサイトに追加する | 触る | — |
| No.14 動画は独立したページに埋め込む | 動画を最適化する | 触らない | — |
| No.15 サイトのことを知ってもらう | ウェブサイトを宣伝する | 触らない | — |
No.06結果が出るまでにかかる時間
結論:Googleは「数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」と書いているよ。ここは公式の言葉をそのまま置いておくね。
スターターガイドの「検索結果への反映にかかる時間」という節が、まるごとこの話だよ。「変更した結果が Google 側に反映されるまでにはある程度の時間がかかります。数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」。幅がとても広いね。
待ち方についても書かれているよ。「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」。そのすぐあとに「ただし、変更すれば必ず目に見える変化が現れるというわけではありません。」とも書いてあるんだ。
うまくいかなかったときの進め方まで書いてあるよ。「結果に満足できない場合には、ビジネス戦略上許される範囲内で変更を繰り返しながら違いが出るかどうか確認してみてください。」。1回で決まるものとしては書かれていないんだね。
そもそも載ること自体も約束されていないんだ。Google 検索の仕組みのほうには「ページが Google 検索の基本事項に準拠していても、ページがクロールされてインデックスに登録され、検索結果に表示される保証はありません。」とあるよ。
だからこのページでも、何日で何位、という書き方はしていないよ。書けるのはGoogleが書いていることまでで、そこから先を足すと、それはもう公式に書かれていないことになるからね。
No.07やってはいけないこと
結論:Googleは「スパムに関するポリシー」を公開していて、そこに16の項目が並んでいるよ。10本の中でいちばん新しく更新されているのがこのドキュメント(2026-09-02 UTC)なんだ。
まず定義から。「Google 検索におけるスパムとは、ユーザーを欺いたり、コンテンツを目立つ場所に表示させるために Google の検索システムを操作したりするために使用される手法を指します。」。そして「Google のポリシーに違反しているサイトは、検索結果での掲載順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがあります。」と書かれているよ。
並んでいる16項目はこれだよ。クローキング/誘導ページの不正使用/期限切れのドメインの不正使用/ハッキングされたコンテンツ/隠しテキストと隠しリンクの不正使用/キーワードの乱用/リンクスパム/機械生成トラフィック/悪意のある行為/誤解を招く機能/大量生成されたコンテンツの不正使用/スクレイピング/サイトの評判に関するポリシー/不正なリダイレクト/内容の薄いアフィリエイト サイト/ユーザー生成スパム。さらに別枠で「ランキングの降格や削除につながる可能性のあるその他の行為」として、法律に基づく削除・個人情報の削除・ポリシーの回避・詐欺や不正行為の4つが置かれているんだ。
自分でサイトを触っている人が、悪気なく近づきやすいものを名前つきで挙げておくね。キーワードの乱用は「Google 検索結果のランキングを操作する目的で、ウェブページにキーワードや数字を詰め込むことです。」。リンクスパムは「検索ランキングを操作することを主な目的として、サイトへのリンクやサイトからのリンクを作成する行為です。」で、例には「過剰な相互リンク(「リンクする代わりにリンクしてもらう」)や、相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成する」も挙がっているよ。
書き方や作り方にかかわるものも3つあるよ。大量生成されたコンテンツの不正使用の例には「生成 AI ツールまたはその他の同様のツールを使用して、ユーザーにとっての価値を付加することなく大量のページを生成すること」があるんだ。スクレイピングの例には「他のサイトのコンテンツを、元のソースを引用もせず、独自のコンテンツや価値を加えずに転載する」。内容の薄いアフィリエイト サイトは「商品の説明やレビューを元の販売者からそのままコピーし、独自のコンテンツや付加価値を加えない状態で、商品のアフィリエイト リンクを含むコンテンツを掲載する行為です。」と定義されているよ。
気づかないうちに増えるものもあるんだ。ユーザー生成スパムは「ユーザー コンテンツを対象としたチャネルを経て、ユーザーによってサイトに追加されたスパム コンテンツです。」とされていて、「多くの場合、サイト所有者はスパム コンテンツが追加されたことに気づいていません。」とはっきり書かれているよ。コメント欄やフォーラムを開けているなら、ここは定期的に見ておきたいところだね。
見え方にかかわるものも2つ。隠しテキストと隠しリンクの不正使用は「検索エンジンを操作することのみを目的としてページにコンテンツを配置し、人間のユーザーには見えにくくする行為です。」。ただし同じ節に、アコーディオンやタブ、スライドショー、ツールチップ、読み上げソフト向けのテキストは「Google のポリシーに違反していません」と書かれているよ。不正なリダイレクトについても「リダイレクトが不正なものかどうかを調べる場合は、リダイレクトがユーザーまたは検索エンジンを欺くことを意図したものかどうかを確認してください。」という見分け方が示されているんだ。
このページでは、何がスパムに当たるかの判断はしていないよ。名前と、Googleが書いている定義を置いているだけなんだ。実際の扱いについては「Google では、自動システムと、必要に応じて行われる人間による審査によって、ポリシーに違反した行為を検出しています。」「場合によっては、手動による対策を実施します。」と書かれているので、迷ったら公式のポリシーそのものを読んでみてね。
No.08はじめかたは4ステップ
結論:まず載っているかを確かめて、Search Consoleをつないで、上から順に自分に関係あるものだけやって、数週間おいて見る。この4つだよ。
① 載っているかを確かめる — Googleの検索窓で「site:」と自分のドメインをつなげて検索してみてね。ガイドは「検索結果が自分のサイトを指していれば、インデックスに登録されています。」と書いているよ。出てこなければ、技術要件のほうを先に見ることになるんだ。
② Search Consoleをつなぐ — スターターガイドが「次のステップ」の1つめに挙げているのがこれだよ。Googleと見え方をそろえるで使う URL 検査ツールも、ここに入っているんだ。
③ 上から見て、いま関係あるものだけやる — 15こを上から読んで、自分のサイトに当てはまるものだけ手をつけてね。動画が無いサイトなら14番は飛ばしていいし、ページが数十本なら5番も急がなくていいよ。
④ 数週間おいてから見る — Googleが「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」と書いているとおりだよ。すぐ変わらなくても、それは公式の書き方の範囲内なんだ。
この4つのどこにも、お金を払う手順は入っていないよ。ぜんぶ自分の手でできることばかりなんだ。
あわせて聞かれる質問(FAQ)
SEO対策って、自分でできるの?
結論:Googleが自分でSEOのガイドを公開していて、その中身は自分でできることばかりだよ。
このページで並べている15こは、ぜんぶスターターガイドに書かれていることなんだ。手を動かす量についても、たとえばタイトルについては「CMS を使用している場合は、タイトルに関して行う必要のある技術的な作業はないので、適切なタイトルを書くことに集中してください。」と書かれているよ。専門の人に頼むかどうかは別の判断だけれど、Googleが書いている範囲は自分で読める形で公開されているんだ。
何から始めればいい?
結論:まず「site:」で検索して、自分のサイトがもう載っているかを確かめるところからだよ。
ガイドがいちばん最初に置いているのがこれで、「以下の方法を実際に試す前に、すでに Google に発見されているかを確認してください(何もする必要がないかもしれないからです)。」と書かれているんだ。出てくるなら見つけてもらう作業はもう終わっていて、次は中身のほうへ進める、ということだね。出てこなければ技術要件を見るところからになるよ。
どのくらいで結果が出るの?
結論:Googleは「数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります。」と書いているよ。
待ち方についても「一般的には、数週間待ってから Google 検索の検索結果に良い影響があったかどうか確認することをおすすめします。」とあるんだ。ただし同じ場所に「ただし、変更すれば必ず目に見える変化が現れるというわけではありません。」とも書かれているよ。何日で何位、という言い方はこの10本のどこにも見つけられなかったので、このページでも書いていないんだ。くわしくは06にまとめたよ。
お金をかけずにできる?
結論:このページの15こは、どれもGoogleにお金を払う手順を含んでいないよ。
掲載そのものについては「Google 検索の検索結果にページが表示されても一切料金は発生しません。」と公式に書かれているんだ。Google 検索の仕組みのほうにも「Google がサイトをクロールする頻度やサイトの掲載順位を上げたりするために金銭を受け取ることはない、ということです。これと反する内容を耳にしたとしても、それは事実ではありませんのでご注意ください。」とあるよ。サービスの料金相場は、このページで読んだ10本には書かれていないので、このページでは扱っていないんだ。
メタキーワードは書いたほうがいい?
結論:Google 検索は読んでいないよ。「Google 検索はキーワード メタタグを利用しません。」と明記されているんだ。
スターターガイドの「Google が重要でないと考えること」という節の、いちばん最初に置かれている項目がこれだよ。書いても書かなくてもGoogle 検索にとっては同じ、ということだね。ほかの検索エンジンやツールがどう扱うかについては、このドキュメントには書かれていないよ。
文字数は何字くらい必要?
結論:Googleは「魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しません」と書いているよ。
全文はこう。「上位に表示させるという目的に関しては、コンテンツの長さだけを調節しても無意味です(魔法の文字数も、最小や最大の文字数も存在しませんが、おそらくゼロにすべきではないでしょう)。」。長さを足すこと自体には意味がない、という書かれ方なんだ。かわりにガイドが挙げているのは、読みやすさ・独自性・鮮度・信頼性の4つだよ。
見出しはh1→h2の順に並べないとだめ?
結論:Google 検索にとっては順番どおりでなくても問題ない、と書かれているよ。
「見出しを意味的な順番にすることは、スクリーン リーダーにとっては素晴らしいことですが、Google 検索にとっては順番どおりに使われていなくても問題ありません。」が公式の書き方だよ。続けて「また、ページごとに魔法の見出し数や理想的な見出し数といったものが存在することもありません。」ともあるんだ。ただし読み上げソフトを使う人にとっては順番どおりのほうがいい、とGoogle自身が書いているので、そちらの理由で整えるのは別の話だね。
E-E-A-Tってランキング要因なの?
結論:Googleの答えは「いいえ、そのようなことはありません。」だよ。
別のドキュメントにはもう少しくわしく書かれていて、「E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。」とあるんだ。E-E-A-Tという点数があって、それで順位が決まるという形ではないということだね。なお同じ節には「中でも、信頼性は最も重要なものです。」とも書かれているよ。
ドメイン名にキーワードを入れると有利?
結論:Googleは「パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません」と書いているよ。
全文は「ランキングという観点で見ると、ドメイン名(または URL パス)中のキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどありません。」だよ。名前の決め方については「サイト名を選ぶ際には、ビジネスに最もよく合った名前を選んでください。」と書かれているんだ。なお、URLに読んで分かる言葉を入れること自体は別の項目として勧められていて、そちらは読む人が読んで分かるようにする、という理由だよ。
.comじゃないと不利なの?
結論:Googleは、どのTLDが使われているかは考慮されない、と書いているよ。
全文は「それ以外の場合、どの TLD が使用されているか(「.com」か「.org」か「.asia」か)が Google 検索で考慮されることはありません。」だよ。「それ以外」というのは、特定の国の人をねらって国別のものを使う場合を除いて、という意味なんだ。その場合についても、Googleは影響は弱いものだと書いているよ。
同じ内容が複数のURLで出ているとペナルティ?
結論:罰があるという話ではないよ。「Google のスパムポリシー違反にはなりません」と書かれているんだ。
「サイトに重複コンテンツがあっても Google のスパムポリシー違反にはなりませんが、ユーザー エクスペリエンスを損ない、重要ではない URL に検索エンジンのクロール リソースを浪費させてしまう可能性があります。」が公式の書き方だよ。別の節では「複数の URL からアクセスできるコンテンツがあっても問題はなく、気にする必要はありません。」ともあるんだ。ただし「ただし、他人のコンテンツをコピーすることは、また別の話です。」と書き分けられているので、よそから持ってくるのは別だよ。
サイトマップって必須なの?
結論:Googleは「これは必須ではないので」と書いているよ。
「ただ、これは必須ではないので、まずはサイトの存在を知ってもらうことから始めてください。」が全文だよ。Googleがページを見つける主な道すじはリンクのほうで、「Google では、主にクロール済みのページからリンクをたどることで新たにページを発見しています。」と書かれているんだ。サイトマップ側のドキュメントにも「サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google は通常、サイトのほとんどのページを検出できます。」とあるし、CMSを使っているなら「すでに用意されていることが多く、その場合は何もする必要はありません。」とも書かれているよ。
検索結果に出る説明文は、自分で決められる?
結論:材料は自分で決められるけれど、最後に選んでいるのはGoogleだよ。
「スニペットは検索結果からリンクされているページの実際の内容から生成されるので、その文言は完全に制御できます。」と書かれている一方で、スニペットのドキュメントには「Google は個々のサイトのスニペットを手動で変更できませんが、可能な限り関連性の高いものになるように取り組んでいます。」ともあるんだ。さらに「Google 検索では、検索ごとに異なるスニペットが表示される可能性がある」とも書かれていて、1ページにつき1つ固定、という形ではないよ。
SEO対策ってオワコンなの?
結論:Googleは、いまもSEOのガイドを自分で公開して更新しているよ。ただし向きは決めているんだ。
Googleの書き方は「SEO は、検索エンジンではなくユーザーを第一に考えたコンテンツに適用した場合に効果を発揮します。」だよ。読む人のほうを向いているかどうかで、同じ作業でも意味が変わる、という言い方なんだ。このページで使ったドキュメントも、スパムに関するポリシーが 2026-09-02 UTC、スニペットの管理が 2026-04-22 UTC、残る8本が 2025-12-18 UTC の更新だよ。そして最初から「残念ながら、Google でのランキングがトップになるような秘訣はありません。」とも書かれているんだ。
やってはいけないことは、どこを見ればいい?
結論:「スパムに関するポリシー」に16の項目が名前つきで並んでいるよ。
自分でサイトを触っている人が近づきやすいのは、キーワードの乱用・リンクスパム・大量生成されたコンテンツの不正使用・スクレイピング・ユーザー生成スパムのあたりだよ。とくにユーザー生成スパムは「多くの場合、サイト所有者はスパム コンテンツが追加されたことに気づいていません。」と書かれているんだ。このページでは何が違反にあたるかの判断はしていないので、迷ったら公式のポリシーそのものを読んでみてね。くわしくは07にまとめたよ。