VOL. 148 2026 · MAY ISSUE ヘアバーム おすすめ比較

ヘアバーム 人気ランキング【2026年5月最新】

結論:迷ったら髪も手肌も使えて人気の オーガニック・マルチバーム、トレンドの濡れ髪・ツヤ束感なら ウェットタイプ、細毛・軟毛で軽く仕上げたいなら 軽め・ナチュラルタイプ、くせ毛や乾燥した毛先のまとまりには しっとり高保湿タイプ が目安だよ。「質感・保湿感・髪質との相性・香り・価格」の基準で、あなたのなりたいスタイルに合う1個が見つかるようにまとめたよ。正しいつけ方や、マルチユースの注意もいっしょに紹介するね。

他の人の平均所要時間:約8分

  • 01まず「質感(軽め〜しっとり)」で選ぶ — 軽い抜け感が好きか、しっとりウェットなまとまりが好きかを決めると合うタイプが絞れるよ
  • 02髪質との相性も大切 — 細い髪は軽めを少量、太い髪・くせ毛・乾燥毛先はしっとり高保湿が扱いやすいよ
  • 03つけ方は「少量を手のひらで溶かしてから」 — 固形のままつけずに体温でとろかして。価格は目安なので最新は公式で確認してね

01CHAPTER 01

失敗しないバーム選び:まず見るのは「質感・保湿感・髪質との相性」

結論:ヘアバーム選びでいちばん効くのは「どんな質感に仕上げたいか(軽い抜け感か、しっとりウェットか)」「どれくらい保湿感がほしいか」、そして「自分の髪質に合うか(細い・太い・くせ毛・乾燥毛先など)」をはっきりさせることだよ。ヘアバームは、植物由来のオイルやワックス(みつろう・シアバターなど)を中心に固めた半固形のスタイリング剤。手のひらの体温でとろけてオイル状になり、髪になじませることで、自然な束感やツヤ、しっとりしたまとまりを出せるんだ。スタイリング力で比べると、ガッチリ固めるワックスより自然で、サラッとしたオイルよりまとまり感が出しやすい中間くらいのポジション。今っぽい「やりすぎない・抜け感のある濡れ髪」をつくるのが得意で、髪だけでなく手肌などにも使えるマルチタイプが多いのも魅力だよ。タイプは大きく、自然派のマルチ、ツヤのウェット、ふんわりの軽め、まとまりのしっとり高保湿などに分かれるんだ。まずは下の早見表で、選ぶときの目安をつかんでね。

質感で選ぶ

軽い抜け感か、しっとりウェットか。ナチュラルなら軽め、濡れ髪風ならオイル分多めのしっとりタイプを。

保湿感で選ぶ

乾燥した毛先やパサつきが気になるならシアバターやオイルをリッチに配合した高保湿タイプが心強いよ。

髪質との相性

細い髪は軽めを少量、太い髪・くせ毛・広がりやすい髪はしっとり高保湿が扱いやすいよ。

マルチに使えるか

髪も手肌も使えるタイプは1個で便利。肌に使えるかは必ず表示で確認してね。

香りで選ぶ

無香料〜ほのか〜しっかりまで。香りも楽しみたいならフレグランス感覚のものを、控えめがよいなら微香性を。

価格・容量

市販は約500〜3,000円台が目安。少量ずつ使うので意外と長持ちするよ。プチプラも充実してきたよ。

使う前に知っておいてね:ヘアバームは髪に動きやツヤ・うるおい感を与えて整えるスタイリング剤で、髪質そのものを変えたり、傷んだ髪を元どおりにしたりするものではないよ。固形のまま髪につけたり、つけすぎたりすると重く・ベタつきやすいので、少量を手のひらの体温でしっかり溶かしてから使うのがコツ。マルチユースをうたう製品でも、肌や唇に使えるかは必ず表示で確認してね。頭皮や肌に傷・はれもの・湿疹などがあるときや、肌に合わないと感じたときは使うのを控えて。使ったあとに赤み・かゆみ・刺激などの異常が出たときは、使用を中止して皮膚科など医療機関に相談を。価格・仕様・容量は商品・販売店・時期で変わるので、最新は各メーカーの公式情報で確認してね。

02CHAPTER 02

ヘアバーム おすすめタイプ別ランキング7【2026年5月】

編集部が「質感・保湿感・髪質との相性・香り・価格」の基準で、多くの人にとって選びやすい順にタイプ別で並べたよ。代表的なブランド・シリーズは選び方の参考として挙げているので、あなたのなりたいスタイルや髪質、好みで選んでね。価格は目安で、変動するよ。

質感・仕上がりで絞り込み
比較
1

オーガニック・マルチバーム(自然派・髪も手肌も使える万能タイプ)

代表例:植物由来オイルやシアバターなどを中心にした自然派マルチバーム(ナプラ N. ナチュラルバーム、ザ・プロダクト ヘアワックス など。サロン系中心・髪にも手肌にも使えるタイプが多い)

得意 マルチ・うるおい感 質感 ナチュラル〜ウェット 向く人 1個で幅広く使いたい
編集部おすすめ迷ったら
いちばん勧めやすいのが、植物由来のオイルやシアバターなどでできた、自然派のマルチバーム。手のひらの体温でとろけてオイル状になり、毛先にうるおい感のあるナチュラル〜ウェットなまとまりや、自然な束感をつくりやすいのが特長だよ。髪だけでなく、スタイリングのあとに手に残ったぶんをハンドケアや乾燥が気になる部分の保湿に使えるマルチタイプが多いのも人気の理由。1個で髪も手肌もケアできるので、ポーチに1つあると便利なんだ。「ヘアバームを1個だけ選ぶなら?」というときの王道で、初心者さんから普段使いまで失敗しにくいよ。質感はやわらかくナチュラルなものが多く、軽い抜け感にもウェットにも振りやすいんだ。価格はサロン系中心で約1,500〜2,500円台が目安。固形のまま髪につけずに、手のひらでしっかり溶かしてから毛先中心になじませるのがきれいに仕上げるコツ。肌に使えるかは製品の表示で確認してね。価格・仕様は公式で確認してね。
4.8
比較
2

ウェット・濡れ髪タイプ(ツヤ束感・トレンドの濡れ感づくり)

代表例:オイル分多めでツヤ・ウェット感を出しやすいバーム(各ブランドのウェット系・ツヤ仕上げバーム など。サロン系〜市販まで幅広い)

得意 濡れ髪・ツヤ束感 質感 しっかりツヤ・ウェット 向く人 こなれ感・トレンド重視
「今っぽい濡れ髪・ツヤ束感を出したい」という人に向くのが、オイル分多めのウェットタイプ。手のひらでとろかしてなじませると、しっとりとしたツヤと、まとまりのある束感が出しやすいのが特長だよ。2026年は、ガッチリ固めずに自然なウェット感・抜け感を出すスタイリングがトレンド。ボブやミディアム、ショートの毛先の遊ばせ、まとめ髪のおくれ毛など、こなれ感のあるスタイルづくりにぴったりなんだ。ヘアバーム単体でも素敵だけど、ヘアオイルと少し混ぜると伸びがよくなって、より軽やかなウェット感に仕上がると言われているよ。価格はサロン系〜市販まで幅広く約1,200〜2,500円台が目安。根元からつけると重くなりやすいので、毛先・表面を中心に。つけすぎたら乾いたタオルで軽く押さえて余分な油分をオフしてね。乾いた髪はもちろん、タオルドライ後の少し湿った髪になじませるとよりウェットに仕上がるよ。価格・仕様は公式で確認してね。
4.7
比較
3

軽め・ナチュラルタイプ(細毛・軟毛・抜け感ニュアンス)

代表例:体温でとろけて軽く伸びる、ベタつきにくい軽めのバーム(各ブランドの軽い質感・ナチュラル仕上げバーム など)

得意 軽い抜け感・ニュアンス 質感 軽い・ナチュラル 向く人 細い髪・軟毛
「ぺたんとさせず、軽くナチュラルに仕上げたい」という人に向くのが、体温でとろけて軽く伸びる、ベタつきにくい軽めタイプ。重さを残さずに、ふわっとしたニュアンスや自然な毛流れ、抜け感のある仕上がりをつくれるのが特長だよ。細くてやわらかい髪・軟毛の人は、重いバームだと髪がぺたっとしやすいので、軽めタイプをごく少量で使うとボリュームを保ちやすいんだ。2026年トレンドの「やりすぎない素髪感」とも相性ばっちり。価格は約1,000〜2,000円台が目安で、デイリーに使いやすいよ。少量を手のひらでしっかり溶かしてから、毛先や表面を中心にふんわりなじませるのがコツ。根元はつけすぎないようにして、表面を軽くなでるくらいでOK。しっかりまとめたい・濡れ髪をつくりたい日は、ウェットタイプやしっとり高保湿タイプと使い分けると便利だよ。価格・仕様は公式で確認してね。
4.6
比較
4

しっとり・高保湿タイプ(くせ毛・広がり・乾燥毛先のまとまり)

代表例:シアバターや植物オイルをリッチに配合した、しっとり重めの高保湿バーム(各ブランドの保湿重視・まとまり仕上げバーム など)

得意 まとまり・うるおい 質感 しっとり・重め 向く人 太い髪・くせ毛・乾燥毛先
「広がりやパサつきを抑えて、しっとりまとめたい」という人に向くのが、シアバターや植物オイルをリッチに配合した、しっとり高保湿タイプ。油分が多めで、乾燥した毛先やうねり・広がりを落ち着かせて、つやっとしたまとまりをつくりやすいのが特長だよ。太くてしっかりした髪や、くせ毛・広がりやすい髪、ダメージで毛先がパサつきやすい髪に心強いんだ。湿気でうねりやすい梅雨や、乾燥が気になる季節にも活躍するよ。価格は約1,500〜3,000円台が目安。油分が多めなので、つけすぎるとベタっと重くなりやすいから、少量を手のひらでよく溶かして、毛先・中間中心になじませてね。根元はつけないのが基本。細くてやわらかい髪の人には重すぎることがあるので、その場合は軽めタイプと使い分けると◎。ヘアバームは髪を整えてうるおい感を与えるもので、傷んだ髪そのものを元どおりにするものではないので、ダメージが気になるときは洗い流すトリートメントなどのケアもあわせてね。価格・仕様は公式で確認してね。
4.5
比較
5

香り・フレグランスタイプ(香りも楽しむご褒美バーム)

代表例:フレグランス感覚で香りを楽しめるバーム(各ブランドの香り重視・ボタニカル系バーム など。フローラル・柑橘・ムスクなど香りのバリエーションが豊富)

得意 香り・ご褒美感 質感 ナチュラル〜しっとり 向く人 香りも楽しみたい
「スタイリングしながら、ふんわりいい香りもまといたい」という人に向くのが、香りにこだわったフレグランスタイプ。髪を整えながら、すれ違ったときにふわっと香る、ご褒美感のある使い心地が魅力だよ。フローラル、柑橘、ムスク、ボタニカルなど香りのバリエーションが豊富で、香水ほど主張しすぎないので、髪からほのかに香らせたい人にぴったり。質感はナチュラル〜しっとりめのものが多く、まとまりやツヤを出しながら香りも楽しめるんだ。価格は約1,500〜3,000円台が目安。香りの感じ方には個人差があるので、できれば香りを試してから選ぶと失敗しにくいよ。香水と重ねるときは香りがケンカしないように、どちらかを控えめに。ビジネスシーンなど香りを抑えたい場面では、微香性や無香料のタイプを選ぶと安心だね。つけたあとに香りが強すぎると感じたら、量を減らしてみてね。価格・仕様は公式で確認してね。
4.4
比較
6

メンズ・束感キープタイプ(短髪・しっかりめスタイリング)

代表例:メンズの短髪スタイリングに向く、ややキープ力高めでツヤ束感を出しやすいバーム(各ブランドのメンズ向け・束感タイプ など)

得意 束感・自然なキープ 質感 ツヤ・ウェット寄り 向く人 短髪・メンズ
「ワックスほどガチガチにせず、自然なツヤと束感を出したい」というメンズに向くのが、ややキープ力高めのメンズ・束感タイプ。バームのうるおい感を残しつつ、短髪の毛束をしっかりめに束ねたり、毛流れをつくったりできるのが特長だよ。マッシュ・ショート・パーマスタイルなど、今っぽい濡れ感のあるメンズスタイリングと相性がいいんだ。ワックスのようなマット感ではなく、ツヤのある仕上がりが好きな人や、自然なセットを長めにキープしたい人にぴったり。価格は約1,000〜2,500円台が目安。少量を手のひらでよく溶かして、後ろ・サイド→トップ→前髪の順になじませ、最後に毛束をつまんで整えるとバランスよく決まるよ。しっかり立ち上げたい・一日中ガッチリ固めたいときは、ハードなワックスやスプレーと組み合わせると安心。ヘアバームはスタイリング剤で、髪質そのものを変えるものではないので、その点も覚えておいてね。価格・仕様は公式で確認してね。
4.3
比較
7

プチプラ・大容量タイプ(ドラッグストアで手に取りやすい)

代表例:ドラッグストアやプチプラブランドの手に取りやすいバーム(無印良品 などのプチプラ価格帯。はじめての1個や毎日使いに)

得意 コスパ・毎日使い 質感 軽め〜ナチュラル 向く人 はじめて・気軽に試したい
「まずは気軽にヘアバームを試してみたい」「毎日たっぷり使いたい」という人に向くのが、ドラッグストアやプチプラブランドで手に取りやすいタイプ。1,000円前後で買えるものも増えていて、はじめての1個や、惜しみなく毎日使うのにうれしいのが特長だよ。無印良品をはじめ、プチプラでも使い心地のよいバームが充実してきているので、コスパを大切にしたい人にぴったり。質感は軽め〜ナチュラルなものが多く、デイリーのスタイリングに使いやすいんだ。価格は約500〜1,500円台が目安。プチプラだからといって侮れず、束感やツヤをきれいに出せるものも多いよ。まずはプチプラで「ヘアバームってこんな感じ」とつかんでから、好みがわかってきたらサロン系や香り重視タイプに広げると、失敗が少なくて経済的。使い心地や香りの好みは人それぞれなので、いくつか試して自分に合う1個を見つけてね。肌に合わないと感じたときは使うのを控えて。価格・仕様は公式で確認してね。
4.2

※ 評価は編集部による基準(質感・保湿感・髪質との相性・香り・価格)の総合判断だよ(2026年5月時点)。代表例のブランド・シリーズは選び方の参考で、優劣を断定するものではないよ。ヘアバームは髪に動きやツヤ・うるおい感を与えて整えるスタイリング剤で、髪質そのものを変えたり、傷んだ髪を元どおりにしたりするものではないよ。質感や香りの感じ方には個人差があり、髪質・毛量・スタイルによって合うタイプは変わるよ。マルチユースをうたう製品でも、肌や唇に使えるかは必ず表示を確認してね。肌や頭皮に傷・はれもの・湿疹などがあるときや、肌に合わないと感じたときは使うのを控えて。使ったあとに赤み・かゆみ・刺激などの異常が出たときは使用を中止し、皮膚科など医療機関に相談を。価格・仕様・容量は商品・販売店・時期で変わるので、最新は各メーカーの公式情報で確認してね。

03CHAPTER 03

ヘアバームの選び方(=失敗しない基準)

このランキングは、ヘアバーム選びで迷いやすいポイントを基準にしてるよ。あなたがどれを重視するかを決めると、合う1個が見つかるはず。

① 質感(軽め/しっとり)

軽い抜け感なら軽めタイプ、濡れ髪風のツヤならウェットタイプ。なりたい雰囲気で選ぼう。

② 保湿感

乾燥した毛先や広がりが気になるならシアバター・オイル多めの高保湿タイプが心強いよ。

③ 髪質との相性

細い髪は軽めを少量、太い髪・くせ毛・広がりやすい髪はしっとり高保湿が扱いやすいよ。

④ マルチ・香り

髪も手肌も使えるタイプは便利(肌に使えるかは表示確認)。香りも好みで選んでね。

⑤ 続けやすい価格

市販は約500〜3,000円台が目安。少量ずつ使うので長持ちしやすいよ。目安・変動ありで公式確認を。

04CHAPTER 04

なりたいスタイル・目的別おすすめ早見表

「結局どれを選べば?」を一発で。あなたのなりたいスタイルや目的にいちばん合うタイプはこれだよ。

髪も手肌もマルチに・自然派が好き

マルチ・うるおい

推しオーガニック・マルチバーム

髪も手肌も1個で。迷ったらまずここから。

トレンドの濡れ髪・ツヤ束感

ツヤ・ウェット

推しウェット・濡れ髪タイプ

こなれた濡れ感。ボブ・ミディアム・ショートに。

細毛・軟毛で軽く・抜け感

軽め・ナチュラル

推し軽め・ナチュラルタイプ

重さを残さずふんわり。ぺたっとしにくい。

くせ毛・広がり・乾燥毛先のまとまり

しっとり高保湿

推ししっとり・高保湿タイプ

うねり・パサつきを抑えてまとまりよく。

香りも楽しみたい・ご褒美感

香り重視

推し香り・フレグランスタイプ

髪からふわっといい香り。香りで選びたい人に。

短髪メンズ・束感とツヤを両立

メンズ束感

推しメンズ・束感キープタイプ

ガチガチにせず自然な束感とツヤ。マッシュにも。

05CHAPTER 05

【重要】正しいつけ方・落とし方・気をつけたいこと

失敗しないつけ方・量の目安

ヘアバームをきれいにつけるコツは、「少量から・手のひらでしっかり溶かしてから」だよ。目安は、ショート〜ミディアムでパール1粒くらい、ロングでもあずき1粒くらいから。まず指先で少しとって、手のひら〜指の間までしっかりこすり合わせ、体温でとろけてオイル状になるまで伸ばしてね。固形のまま髪につけると、ムラやベタつきの原因になりやすいんだ。手全体になじんだら、乾いた髪の毛先・中間から、もみ込むようにやさしくなじませるのがコツ。根元やトップは、つけすぎるとベタっと重くなったりボリュームがつぶれたりしやすいので、手に残った分でふんわりと。足りなければ少しずつ足す方が、つけすぎて直すより断然ラクだよ。前髪は最後にほんの少しでOK。ウェットな濡れ髪にしたいときは少し多めに、ナチュラルに仕上げたいときはごく少量で。バームは乾いた髪に使うのが基本だけど、タオルドライ後の少し湿った髪になじませてウェットに仕上げる使い方もあるので、商品の表示を確認してね。

シャンプーでの上手な落とし方

これだけは意識:ぬるま湯で予洗い(38℃前後で1〜2分ていねいに。表面の油分を浮かせてから洗うと落ちやすいよ) ②泡でやさしく・一度で落ちなければ二度洗い(地肌ではなく毛束を包むように。ゴシゴシこすらず、力を入れすぎないでね) ③つけすぎないのがいちばんのコツ(しっとり高保湿タイプやオイル分が多いものはやや残りやすいので、少量から)。手肌に残ったぶんは、そのまま保湿に使ったり、ハンドソープでさっと洗えばOKだよ。

髪質・スタイル別のヒント(細い髪・くせ毛・メンズ短髪)

髪質によって、合うバームや使い方はちょっと変わるよ。細くてやわらかい髪・軟毛は、重いバームだとぺたっとしやすいので、軽めタイプを、ごく少量で。根元はつけすぎず、表面や毛先を中心にふんわりなじませるとボリュームを保ちやすいよ。太くてしっかりした髪やくせの強い髪・広がりやすい髪・乾燥した毛先は、オイル分が多めでしっとりまとまる高保湿タイプが扱いやすいんだ。湿気でうねりやすい日は、しっとりめを選ぶと崩れにくいよ。メンズの短髪は、束感とツヤを出せるメンズ・束感タイプが定番。後ろ・サイドからなじませて、最後に毛束を整えるとバランスよく決まるよ。どの髪質でも、ヘアバームは髪を整えてうるおい感を与えるスタイリング剤で、髪質そのものを変えたり傷んだ髪を元どおりにしたりするものではないので、ダメージが気になるときはトリートメントなどのケアもあわせてね。スタイリング剤が肌に合わないと感じたときは、無理せず使うのを控えてね。

こんな点に気をつけてね

  • 1「少量から・手のひらで溶かして」が基本(固形のままつけたりつけすぎたりすると重く・ベタつきのもと。足りなければ少しずつ足してね)
  • 2ヘアバームは髪を整えるスタイリング剤(髪質を変えたり傷んだ髪を元どおりにするものではないよ。マルチユースでも肌に使えるかは表示を確認してね)
  • 3肌に合わないと感じたら使用を中止・異常が出たら医療機関へ(頭皮や肌に傷・湿疹などがあるときは使うのを控えて。赤み・かゆみなどが出たら皮膚科に相談を)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・ヘアバームスタイリング3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。手のひらでしっかり溶かす → 毛先・中間になじませる → 束感・表面を整えるの流れだよ。少量から始めて、足りなければ足すのがポイントね。

  1. 手のひらでしっかり溶かす:乾いた髪に使うのが基本。指先でパール1粒くらい(ロングはあずき1粒くらい)をとって、手のひら〜指の間までこすり合わせ、体温でとろけてオイル状になるまで伸ばしてね。固形のままだとムラになりやすいので、しっかり溶かすのが大事。ウェットに仕上げたいときは、タオルドライ後の少し湿った髪に使うタイプもあるので表示を確認して。
  2. 毛先・中間になじませる:髪の毛先・中間から、もみ込むようにやさしくなじませよう。根元やトップはつけすぎるとつぶれやすいので、手に残った分でふんわりと。前髪は最後にほんの少しでOK。足りなければ少しずつ足してね。乾燥が気になる毛先は重点的に、細い髪は表面を軽くなでるくらいで。
  3. 束感・表面を整える:指先で毛束をつまんだり、つまんでねじったりして、束感や動き、濡れ感を整えよう。ウェットにしたいところは毛先を中心に。形が決まったら触りすぎないのがきれいに保つコツ。手に残ったバームは、肌に使える製品ならハンドケアにどうぞ。夜はぬるま湯予洗い+しっかりシャンプーでていねいに落としてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ヘアバームってどんなもの?ワックスやオイル、ヘアミルクと何が違うの?

結論:ヘアバームは、植物由来のオイルやワックス(みつろう・シアバターなど)を中心に固めた、半固形のスタイリング剤だよ。手のひらの体温でとろけてオイル状になり、髪になじませることで、自然な束感やツヤ、しっとりしたまとまりを出せるのが特長なんだ。スタイリング力で比べると、ガッチリ固めるヘアワックスより自然で、ヘアオイルよりまとまり感が出しやすい、ちょうど中間くらいのポジション。同じスタイリング剤でも、ワックスは束感やキープ力を出す『つくり込み』向き、オイルはサラッとしたツヤと指通り、ヘアミルクは軽くてしっとりした保湿仕上げが得意だよ。バームは油分中心でウェットなツヤと保湿感があり、髪だけでなく手肌などにも使えるマルチタイプが多いのも魅力。今っぽい『やりすぎない・抜け感のある濡れ髪』をつくりたいときに使いやすいスタイリング剤なんだ。質感(軽め〜しっとり)や香りでいろいろなタイプがあるので、なりたい雰囲気や髪質で選んでね。価格・仕様は商品や時期で変わるので、最新は各メーカーの公式情報で確認してね。

ヘアバームの選び方は?髪質別のおすすめは?

結論:選ぶときは、まず『なりたい質感(軽めかしっとりウェットか)』『保湿感』『髪質との相性(細い・太い・くせ毛など)』『香り』『続けやすい価格』を考えると近道だよ。髪質別の目安としては、細くてやわらかい髪・軟毛は、重いバームだとぺたっとしやすいので、体温でとろけて軽く伸びる『軽めタイプ』を、ごく少量で。太い髪・くせ毛・広がりやすい髪・乾燥した毛先は、オイル分が多めでしっとりまとまる『高保湿タイプ』が扱いやすいんだ。トレンドの濡れ髪・ツヤ束感を出したいなら『ウェットタイプ』、髪も手肌もまとめてケアしたい・自然派処方が好きなら『オーガニック・マルチバーム』、香りも楽しみたいなら『フレグランスタイプ』が向いているよ。迷ったら、まずは万能で人気の自然派マルチバームから試して、好みがわかってきたら専用タイプに広げると選びやすいよ。価格は目安なので公式で確認してね。

ヘアバームの正しいつけ方・量の目安は?

結論:いちばん大切なのは『少量から・手のひらでしっかり溶かしてから』だよ。目安は、ショート〜ミディアムでパール1粒くらい、ロングでもあずき1粒くらいから。まず指先で少しとって、手のひら〜指の間までしっかりこすり合わせ、体温でとろけてオイル状になるまで伸ばしてね。固形のまま髪につけるとムラやベタつきの原因になりやすいんだ。手全体になじんだら、乾いた髪の毛先・中間から、もみ込むようにやさしくなじませよう。根元やトップは、つけすぎるとベタっと重くなったりボリュームがつぶれたりしやすいので、手に残った分でふんわりと。足りなければ少しずつ足す方が、つけすぎて直すより断然ラクだよ。前髪は最後にほんの少しでOK。ウェットな濡れ髪にしたいときは少し多めに、ナチュラルに仕上げたいときはごく少量で。バームは乾いた髪に使うのが基本だけど、タオルドライ後の少し湿った髪になじませてウェットに仕上げる使い方もあるよ。

ヘアバームは髪以外(手肌・リップなど)にも使えるの?

結論:製品によっては、髪だけでなく手肌などに使える『マルチユース』をうたっているものがあるよ。植物由来のオイルやシアバターなどでできているタイプは、スタイリングのあとに手に残ったぶんを、そのままハンドケアや乾燥が気になる部分の保湿に使えると案内されていることがあるんだ。ただし、すべてのヘアバームが肌に使えるわけではないので、必ず製品の表示やメーカーの案内で『どこに使えるか(髪・手肌・唇など)』を確認してね。肌に使えると書かれていても、人によっては合わないことがあるので、不安なときは目立たない部分で少量ためしてから。お顔や唇など、デリケートな部分への使用は、その用途に対応した表示がある製品を選ぶのが安心だよ。使ったあとに赤み・かゆみ・刺激などの異常が出たときは使用を中止して、症状が続くときは皮膚科など医療機関に相談してね。香料や植物エキスが刺激になることもあるので、敏感肌の人は特に表示を確認してね。

ウェットな濡れ髪・束感をきれいに出すコツは?

結論:トレンドの濡れ髪・ツヤ束感をきれいに出すコツは、『オイル分多めのバームを選ぶ』『手のひらでしっかり溶かす』『毛先・表面中心になじませる』の3つだよ。まず、ウェット感を出したいときは、軽めよりもオイル分が多めでしっとりしたタイプのバームが向いているよ。少量を手のひらでよく溶かしてオイル状にしてから、毛先→中間→表面の順になじませると、自然なツヤと束感が出しやすいんだ。束感は、指先で毛束をつまんでねじるように動かすときれいに決まるよ。根元からベタっとつけると重くなりすぎるので、根元は避けて、毛先・表面を中心に。ヘアバーム単体でも素敵だけど、ヘアオイルと少し混ぜると伸びがよくなって、より軽やかなウェット感に仕上がると言われているよ。つけすぎたと感じたら、乾いたタオルで軽く押さえると余分な油分をオフできるよ。仕上がりやキープ感には髪質や毛量で個人差があるので、量を調整しながら自分のベストを見つけてね。

ヘアバームの落とし方は?シャンプーで落ちにくいときは?

結論:ヘアバームは油分が主成分なので、つけた量が多いと、ふつうに洗うだけでは落ちにくく感じることがあるよ。コツは『お湯で予洗い→しっかり泡で洗う』の流れ。まず38℃前後のぬるま湯で1〜2分ほどていねいに予洗いして、表面の油分を浮かせてね。それでも落ちにくいときは、シャンプーをよく泡立てて、地肌ではなく毛束をやさしく包むように洗うと、ムラなく落ちやすいんだ。一度で落ちきらないと感じたら二度洗いを。ゴシゴシ強くこすると髪や頭皮の負担になりやすいので、力を入れすぎず、やさしく洗うのがポイントだよ。バームはワックスに比べて比較的落としやすいものが多いけれど、しっとり高保湿タイプやオイル分が多いものはやや残りやすいので、つけすぎないのも大切。手肌に残ったぶんは、そのまま保湿に使ったり、ハンドソープでさっと洗えばOK。洗ったあとに頭皮がつっぱる・かゆいなどがあるときは、洗いすぎや製品が合っていない可能性もあるので、量や種類を見直してね。