No.01このランキングの選び方(評価基準)
結論:順位は「受賞した年の新しい順」だよ。載せる・載せないの決め方は下の6つにまとめてあるんだ。
順位は「受賞した年の新しい順」だよ。この賞のデータには売上や評価の数字が1つも無いから、人気の順には並べられないんだ。代わりに、受賞年という誰が見ても同じになるものさしで並べているよ。各カードの「データ」欄に受賞年を書いてあるから、並びが合っているかは読んだ人が自分で確かめられるんだ。
このページで見ているところ
- 【いちばん大事】このページは「人気順」ではない — 主催者が公表しているデータには、売上・評価・遊ばれた回数といった数字が1つも入っていないんだ。だから「人気の順」にはできないし、名乗るつもりもないよ。代わりに、受賞した年という、誰が見ても同じになるものさしで並べているんだ。受賞年は各カードの「データ」欄に書いてあるから、並びが合っているかは読んだ人が自分で確かめられるよ。
- ドイツ年間ゲーム大賞とは — 1979年から毎年、その年のいちばんのボードゲームを1作だけ選んでいる賞だよ。審査するのはドイツ語圏のゲーム評論家たちで、選ばれた作品の箱には赤い丸のマークが付くんだ。遊びやすさ・ルールの分かりやすさ・説明書の出来まで含めて評価されるのがこの賞の特徴で、「重くて難しい大作」ではなく「みんなで囲める1本」が選ばれやすいと言われているよ。
- 48作品を1本残らず載せている(抜き出していない) — 1979年から2026年まで、本賞の受賞作は毎年1作ずつ=ちょうど48作品あるよ。このページはその全部を載せているんだ。編集部が選び直したり、いくつかを外したりはしていないから、「ドイツ年間ゲーム大賞を全部見たい」という使い方もできるよ。
- こども部門とエキスパート部門は、このページには入れていない — この賞には本賞のほかに、こども部門(26作品)とエキスパート部門(16作品)があるんだ。どちらも別の賞なので、混ぜると「毎年1作」という並びが崩れてしまうよ。だからこのページは本賞だけにしてあるんだ。ノミネート(候補)作品も168作品あるけれど、受賞作とは扱いが違うので入れていないよ。
- 日本語版があるか・いくらで買えるかは書かない — 主催者が公表しているデータには、日本語版の有無も、価格も、いま売っているかどうかも入っていないんだ。無いものを推測で書くわけにはいかないから、このページには書いていないよ。気になった作品は、名前で検索して日本語版が出ているかを確かめてみてね。古い受賞作ほど、いま新品で手に入りにくいことは頭に置いておいてほしいな。
- 書いているのは、主催者が出している事実だけ — 受賞年・部門・人数・対象年齢・目安の時間・出版社は、すべて主催者のデータから機械で写しているよ。カードの本文も、主催者が公表している紹介文に書いてある「何をするゲームか」だけを書いていて、面白い・面白くないといった評価は入れていないんだ。人数・対象年齢・目安の時間は、48作品すべてで公表されていたよ。
集計日 2026-08-23。これからの再集計から、順位の下に前回からの変動(▲▼・NEW)を表示していくよ。
数字の出どころについて
受賞年・部門・人数・対象年齢・目安の時間・出版社は、主催者(Spiel des Jahres)が公表しているデータ(2026年8月23日時点で取得)をもとにしているよ。日本語版があるかどうかや、いくらで買えるかは主催者のデータに無いので、このページには書いていないんだ。
No.02おすすめTOP10
結論:受賞した年の新しい順にならべているよ。上にあるほど新しい作品で、面白さや人気の順ではないんだ。自分に合う1本は、下の絞り込みで探すほうが早いと思うよ。
各カードの「データ」欄には、受賞年・部門・人数・対象年齢・目安の時間・出版社を入れてあるよ。始める前に見てみてね。
絞り込みはいくつでも重ねられるから、条件を足していくと今日の1本まで近づけるよ。下の早見表にある行の名前が、そのままボタンの名前になっているんだ。
その組み合わせに当てはまるボードゲームは、いまのところ無いみたい。
Dito!
「みんなの発想が、どれだけ重なるか」
ジャンル:お題に合う言葉を書き出して、ほかの人と重なることを狙うゲーム。主催者の紹介文では、書いた言葉を9マスの表に書き込んで、列や行を消していく作りだと説明されているよ。ぴったり1人だけと重なると追加点が入るんだ。
データ:受賞:2026年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜7人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ30分/出版:Game Factory
Bomb Busters
「赤い線だけは切らないで」
ジャンル:チームで爆弾を解除する協力ゲーム。主催者の紹介文では、たくさんのケーブルを1本ずつ切っていくけれど、赤い線だけは絶対に切ってはいけない、と説明されているよ。少しずつ課題が重くなっていく作りなんだ。
データ:受賞:2025年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:10才から/目安の時間:20〜40分/出版:Pegasus Spiele
Sky Team
「2人で、旅客機を着陸させる」
ジャンル:2人専用の協力ゲーム。主催者の紹介文では、着陸態勢に入った旅客機を2人で受け持ち、およそ20の目的地へ降ろすと説明されているよ。共有のダイス置き場が操縦席のように作られているんだ。
データ:受賞:2024年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ20分/出版:KOSMOS・Scorpion Masqué
Dorfromantik: Das Brettspiel
「並べて、風景を育てる」
ジャンル:森・畑・村が描かれたタイルを並べて、みんなで風景を作る協力ゲーム。主催者の紹介文では、遊ぶたびに最初から始まり、回を重ねるごとに中身が増えていく作りだと説明されているよ。森を4つつなぐといった依頼をこなして点を伸ばすんだ。
データ:受賞:2023年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:1〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:30〜60分/出版:Pegasus Spiele
Cascadia
「動物と地形、2つの正解をさがす」
ジャンル:北米の自然を題材にしたタイル配置ゲーム。主催者の紹介文では、同じ地形を大きくつなげることと、動物の並びを整えることの2つを同時に考える二段構えの問題だと説明されているよ。
データ:受賞:2022年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:1〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:30〜60分/出版:Flatout Games・AEG・KOSMOS
MicroMacro: Crime City
「大きな街の絵から、事件を追う」
ジャンル:街全体が描かれた大きな地図の中から事件を探す推理ゲーム。主催者の紹介文では、十数件の事件を、にぎやかな街の絵の中から見つけ出していくと説明されているよ。
データ:受賞:2021年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:1〜3人/対象年齢:10才から/目安の時間:15〜45分/出版:Edition Spielwiese
Pictures
「ひもや積み木で、写真を表す」
ジャンル:手元の材料で写真を表現するゲーム。主催者の紹介文では、積み木・靴ひも・記号カードなど5種類の材料を使って、みんなが並んだ写真の中からどれかを言い当てさせると説明されているよ。
データ:受賞:2020年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜5人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:Pd-Verlag
Just One
「かぶった言葉は、消える」
ジャンル:みんなでヒントを出す協力ゲーム。主催者の紹介文では、答える人以外がそれぞれ1語のヒントを書くけれど、相談はできず、同じ語が重なると消えてしまうと説明されているよ。
データ:受賞:2019年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜7人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ20分/出版:Repos Production
Azul
「タイルを取って、壁を飾る」
ジャンル:宮殿の壁を飾るタイル配置ゲーム。主催者の紹介文では、ポルトガル王が職人に「アズレージョ」という装飾タイルで壁を飾らせる設定で、良いタイルを正しい場所へ置く競争になると説明されているよ。
データ:受賞:2018年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ45分/出版:Next Move Games
Kingdomino
「ドミノのように、国土を広げる」
ジャンル:土地のタイルをドミノのようにつなげる陣取りゲーム。主催者の紹介文では、同じ地形を大きくまとめるのが良いけれど、そこに王冠が1つ以上ないと点にならないと説明されているよ。
データ:受賞:2017年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:Pegasus Spiele
No.0311位〜48位
Codenames
「ひとことで、味方を当てさせる」
ジャンル:2チームに分かれる言葉のゲーム。主催者の紹介文では、スパイ長が味方の暗号名を言い当てさせるために手がかりを出すけれど、相手にも聞かれているので伝えられる情報はごくわずかだと説明されているよ。
データ:受賞:2016年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜8人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ15分/出版:Czech Games Edition
Colt Express
「西部劇の列車強盗を、先に決めておく」
ジャンル:立体の列車を舞台にした強盗ゲーム。主催者の紹介文では、走る列車の車両を飛び移りながら乗客から奪い、相手を出し抜くと説明されているよ。保安官にも気をつけるんだ。
データ:受賞:2015年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ40分/出版:Ludonaute
Camel Up
「らくだの背に、らくだが乗る」
ジャンル:らくだのレースに賭けるゲーム。主催者の紹介文では、同じマスに止まったらくだは背中に乗り、下のらくだが上のらくだごと進むので、結果が読みにくいと説明されているよ。
データ:受賞:2014年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜8人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:eggertspiele
Hanabi
「自分の手札だけが見えない」
ジャンル:花火をテーマにした協力カードゲーム。主催者の紹介文では、色と数字の順にカードを並べていくけれど、自分の手札だけが見えないのが問題だと説明されているよ。
データ:受賞:2013年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:ABACUSSPIELE
Kingdom Builder
「毎回ちがうお題で、家を建てる」
ジャンル:40軒の木の家で土地を広げていく配置ゲーム。主催者の紹介文では、草原・渓谷・砂漠・花畑・森に家を建てて自分の王国を作り、そのラウンドの3つの依頼を満たした人が有利になると説明されているよ。
データ:受賞:2012年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ45分/出版:Queen Games
Qwirkle
「形か色、どちらかをそろえる」
ジャンル:木の駒を並べていくゲーム。主催者の紹介文では、1つの列には「同じ形で色ちがい」か「同じ色で形ちがい」しか置けないと説明されているよ。文字を使わないので言葉がいらないんだ。
データ:受賞:2011年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:6才から/目安の時間:およそ45分/出版:Schmidt Spiele
Dixit
「絵から連想した言葉で、伝える」
ジャンル:大きな絵カードを使う連想ゲーム。主催者の紹介文では、84枚の絵カードから1枚を選んでお題を言い、ほかの人はそれに合いそうなカードを伏せて出すと説明されているよ。
データ:受賞:2010年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:Libellud
Dominion
「毎回ちがう10種類で、山札を育てる」
ジャンル:デッキ構築というジャンルを広めた1本。主催者の紹介文では、盤を使わず500枚のカードで遊び、毎回そこから少しずつ違う組み合わせだけを使うので、遊ぶたびに展開が変わると説明されているよ。
データ:受賞:2009年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:Hans im Glück
Keltis
「進むか、我慢するか」
ジャンル:5本の道を同時に進む駒のゲーム。主催者の紹介文では、駒は最初マイナスの位置にいて、ゴール近くまで進んで初めてプラスになると説明されているよ。手札を出せた道だけ進めるんだ。
データ:受賞:2008年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ30分/出版:KOSMOS
Zooloretto
「動物を集めて、動物園をつくる」
ジャンル:動物園の園長になるゲーム。主催者の紹介文では、すでに並んでいる動物を取るか、新しく1匹めくって列に足すかを選ぶ、というシンプルな仕組みだと説明されているよ。
データ:受賞:2007年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ45分/出版:ABACUSSPIELE
Thurn und Taxis
「郵便の道を、つないでいく」
ジャンル:15世紀の郵便事業を題材にしたルート作りゲーム。主催者の紹介文では、郵便網を築いた実在の一族の時代を、盤面と美術の両面で描いていると説明されているよ。
データ:受賞:2006年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ60分/出版:Hans im Glück
Niagara
「川の流れが、船ごと動く」
ジャンル:滝へ向かう川を舞台にした宝石集めのゲーム。主催者の紹介文では、船が宝石を積んで戻ろうとしても、川が急に速くなって滝壺へ引き込まれることがあると説明されているよ。
データ:受賞:2005年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜5人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ45分/出版:Zoch
Zug um Zug
「路線をつないで、点を伸ばす」
ジャンル:鉄道の路線を作るゲーム。主催者の紹介文では、鉄道ゲームは売れないという通説があった中で選ばれた1本だと説明されているよ。同じ色のカードを集めて区間を押さえていくんだ。
データ:受賞:2004年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ60分/出版:Days of Wonder
Der Palast von Alhambra
「お金をぴったり払って、宮殿を広げる」
ジャンル:アルハンブラ宮殿を題材にした建物のゲーム。主催者の紹介文では、遠い世界や時代への旅を思わせる題名で、アラブ建築の魅力そのものを扱っていると説明されているよ。
データ:受賞:2003年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ60分/出版:Queen Games
Villa Paletti
「柱を抜いて、上へ積む」
ジャンル:バランスを競う積み上げのゲーム。主催者の紹介文では、建築家たちがどこまで高くするかを決めないまま建て始める、という設定だと説明されているよ。材料は足りないんだ。
データ:受賞:2002年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ20分/出版:Zoch
Carcassonne
「タイルを置いて、土地を取り合う」
ジャンル:中世の城塞都市を題材にしたタイル配置ゲーム。主催者の紹介文では、南フランスの都市カルカソンヌの城壁が題材だと説明されているよ。置いたタイルに自分の駒を配置して土地を主張するんだ。
データ:受賞:2001年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ30分/出版:Hans im Glück
Torres
「城を高く積んで、上から見下ろす」
ジャンル:立体の城を建てていくゲーム。主催者の紹介文では、城がぎっしり建ち並んでいて、片方の城から隣の城の跳ね橋へ手が届くほど近い、という世界だと説明されているよ。
データ:受賞:2000年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:12才から/目安の時間:およそ60分/出版:F.X. Schmid・Ravensburger
Tikal
「ジャングルの遺跡を、掘り起こす」
ジャンル:マヤ遺跡の発掘を題材にしたゲーム。主催者の紹介文では、グアテマラの密林に沈んだ都市ティカルを、ジャングルから取り戻していくと説明されているよ。
データ:受賞:1999年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ90分/出版:Ravensburger
Elfenland
「乗り物を選んで、妖精の国を回る」
ジャンル:妖精の世界を旅するルート作りのゲーム。主催者の紹介文では、作者アラン・R・ムーンの『エルフェンロード』のドイツ語版にあたる作品だと説明されているよ。
データ:受賞:1998年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ60分/出版:AMIGO
Mississippi Queen
「蒸気船で、川を下る」
ジャンル:ミシシッピ川の蒸気船レース。主催者の紹介文では、浮かぶ島や浅瀬、新しい支流が船長たちを苦しめた実際の航行が下敷きになっていると説明されているよ。
データ:受賞:1997年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜5人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ40分/出版:Goldsieber Spiele
El Grande
「騎士を送り込んで、地方を押さえる」
ジャンル:スペインを舞台にした陣取りゲーム。主催者の紹介文では、『カタン』の成功のあと、より複雑な仕組みに出版社が挑めるようになった時期の作品だと説明されているよ。
データ:受賞:1996年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:12才から/目安の時間:およそ90分/出版:Hans im Glück
Die Siedler von Catan
「島を開拓して、交渉する」
ジャンル:無人島の開拓を題材にした定番。主催者の紹介文では、4つの開拓者の家族が資源豊かな島に上陸し、道と村と町を作りながら交易すると説明されているよ。ただし平和なだけではないんだ。
データ:受賞:1995年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ75分/出版:KOSMOS
Manhattan
「高層ビルを、上から奪う」
ジャンル:6つの都市に高層ビルを建てるゲーム。主催者の紹介文では、マンハッタンと言えば摩天楼、という連想どおりの建築ゲームだと説明されているよ。
データ:受賞:1994年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ45分/出版:Hans im Glück
Bluff
「そのダイス、本当にある?」
ジャンル:ダイスを使った騙し合い。主催者の紹介文では、ドイツで発売される前から『Liar’s Dice』として知られていた作品で、材料は少ないと説明されているよ。
データ:受賞:1993年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:12才から/目安の時間:およそ30分/出版:F.X. Schmid
Um Reifenbreite
「自転車レースは、速さだけではない」
ジャンル:自転車ロードレースのゲーム。主催者の紹介文では、単なるスポーツの再現に見えて、速さ以外のところで差がつく作りだと説明されているよ。
データ:受賞:1992年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ60分/出版:Jumbo
Drunter & Drüber
「家を壊すか、残すか」
ジャンル:町の道を通す計画を題材にしたゲーム。主催者の紹介文では、箱の絵からして、町の人々が市長のテープカットを待っている、という笑いのある設定だと説明されているよ。
データ:受賞:1991年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:9才から/目安の時間:およそ60分/出版:Hans im Glück
Adel verpflichtet
「泥棒と探偵、どちらへ行く?」
ジャンル:貴族の収集家たちを描いたゲーム。主催者の紹介文では、遊びごたえだけでなく、英国の古城を描いた盤面やカードの作り込みも見どころだと説明されているよ。
データ:受賞:1990年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜5人/対象年齢:12才から/目安の時間:およそ60分/出版:F.X. Schmid
Café International
「席を決めて、客を座らせる」
ジャンル:国籍の違う客をテーブルに座らせるカード配置ゲーム。主催者の紹介文では、作者ルディ・ホフマンの得意なカード配置ものの持ち味がはっきり出ていると説明されているよ。
データ:受賞:1989年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ45分/出版:Mattel Games
Barbarossa und die Rätselmeister
「粘土で作って、当ててもらう」
ジャンル:粘土の造形を当て合うゲーム。主催者の紹介文では、盤ゲームとしては珍しい材料が使われていて、箱を開けた人はきっと遊びたくなると説明されているよ。
データ:受賞:1988年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ60分/出版:ASS
Auf Achse
「荷物を積んで、ヨーロッパを走る」
ジャンル:トラックで荷物を運ぶ経済ゲーム。主催者の紹介文では、6台のトラックがフレンスブルクからヴェローナまで、ヨーロッパ各地を行き来すると説明されているよ。
データ:受賞:1987年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ90分/出版:F.X. Schmid
Heimlich & Co.
「自分が誰かを、隠したまま」
ジャンル:正体を隠して進める推理ゲーム。主催者の紹介文では、7人のエージェントが金庫の設計図を狙い、誰にも気づかれずに近づこうとする、という設定だと説明されているよ。
データ:受賞:1986年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ45分/出版:Ravensburger
Sherlock Holmes Criminal-Cabinet
「盤も駒もない、事件の本」
ジャンル:推理を本だけで進めるゲーム。主催者の紹介文では、ダイスも駒もカードも無く、10の事件が書かれた本が中身のほとんどだと説明されているよ。名探偵が即座に解いた事件を、自分でも解くんだ。
データ:受賞:1985年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:1〜6人/対象年齢:12才から/目安の時間:およそ120分/出版:Franckh-Kosmos
Dampfross
「線路を引いて、街をつなぐ」
ジャンル:鉄道の草創期を題材にしたゲーム。主催者の紹介文では、六角形のマスを敷いたドイツ・フランスなどの地図が4枚入っていると説明されているよ。
データ:受賞:1984年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ90分/出版:Schmidt Spiele
Scotland Yard
「逃げるX氏を、みんなで追う」
ジャンル:ロンドンを舞台にした追跡ゲーム。主催者の紹介文では、地下鉄・バス・タクシーの路線が描かれた市街図の上で、姿の見えないX氏を追うと説明されているよ。
データ:受賞:1983年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:3〜6人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ90分/出版:Ravensburger
Sagaland
「木の下に、何が隠れている?」
ジャンル:童話の国で宝を探す記憶のゲーム。主催者の紹介文では、童話も遊びも、日常とは違う世界へ入っていける点が同じだと説明されているよ。
データ:受賞:1982年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ30分/出版:Ravensburger
Focus
「駒を重ねて、塔にする」
ジャンル:チェッカー盤に似た盤で遊ぶ抽象ゲーム。主催者の紹介文では、駒が2つずつ隣り合って並ぶので最初の一手から接触が起きると説明されているよ。自分と相手の駒で塔を作るんだ。
データ:受賞:1981年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:10才から/目安の時間:およそ60分/出版:Parker
Rummikub
「数字を並べかえて、出しきる」
ジャンル:数字タイルを並べるゲーム。主催者の紹介文では、1980年にドイツへ入ってきたとき、古典的なカードゲーム『ラミー』を思わせると受け止められたと説明されているよ。年齢を問わず遊べる点が評価されたんだ。
データ:受賞:1980年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜4人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ80分/出版:Intelli
Hase und Igel
「進みすぎても、損をする」
ジャンル:ウサギとハリネズミの競走を題材にしたレースゲーム。主催者の紹介文では、イソップやグリムの寓話が下敷きで、作者はイギリスの教師デイヴィッド・パーレットだと説明されているよ。
データ:受賞:1979年 ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)(主催者の公表)/人数:2〜6人/対象年齢:8才から/目安の時間:およそ60分/出版:Ravensburger
No.04目的別のおすすめ早見表
結論:「どんな手ざわりで遊びたいか」を先に決めると、候補はぐっとしぼれるよ。
行ごとに当てはまるボードゲームを並べているよ。同じボードゲームがいくつかの行に出てくることもあるけれど、それはどちらの条件にも当てはまるからだね。上のカード一覧は、この行の名前がそのまま絞り込みボタンの名前になっているよ。
| こんなふうに遊びたいなら | おすすめのボードゲーム |
|---|---|
| 並べる・つくる | Dorfromantik: Das Brettspiel/Cascadia/Azul |
| 読み合い・かけひき | Colt Express/Camel Up/Dominion |
| 言葉・ひらめき | Dito!/Just One/Codenames |
| みんなで協力 | Bomb Busters/Sky Team/MicroMacro: Crime City |
| 手先・体を使う | Pictures/Villa Paletti/Barbarossa und die Rätselmeister |
| 30分以内で終わる | Dito!/Kingdomino/Hanabi |
| 6人以上で遊べる | Dito!/Dixit/Der Palast von Alhambra |
| 小学生から遊べる | Dorfromantik: Das Brettspiel/Kingdom Builder/Qwirkle |
| ひとりでも遊べる | Dorfromantik: Das Brettspiel/Sherlock Holmes Criminal-Cabinet |
No.05この賞の受賞作が、はじめの1本に向いている理由
ドイツ年間ゲーム大賞は、遊びやすさと説明書の分かりやすさまで含めて選ばれる賞なんだ。だから受賞作には、ルールが短くて、初めての人でも1回説明すれば始められるものが多いよ。実際このページの48作品のうち、15本は目安の時間が30分以内なんだ。
対象年齢も低めで、小学生から遊べるものが22本あるよ。家族で囲む1本をさがしているなら、絞り込みの「小学生から遊べる」から見てみてね。
反対に、じっくり考える重いゲームを探している人には物足りないことがあるんだ。そういう作品は、この賞ではエキスパート部門のほうで選ばれているよ。
No.06買う前に知っておきたいこと
古い受賞作は、いま新品で手に入りにくいことがあるよ。1980年代・1990年代の作品は、日本語版が出ていなかったり、すでに絶版になっていたりするんだ。主催者のデータには販売状況が入っていないので、このページでは書いていないよ。名前で検索して確かめてみてね。
同じ作品でも、版によって中身が違うことがあるんだ。遊びやすく作り直された新版が出ていたり、拡張が同梱されていたりするよ。買う前に版を確かめてね。
人数は「箱に書かれている遊べる人数」で、その人数がいちばん面白い、という意味ではないよ。作品によっては2人だと別のルールになるものもあるんだ。
目安の時間も、慣れているかどうかで大きく変わるよ。はじめて遊ぶ回は、書いてある時間の倍かかると思っておくと安心だと思うんだ。
No.07まとめ
結論:このページは、ドイツ年間ゲーム大賞(本賞)の受賞作を1979年から1本残らず、新しい順にならべた一覧だよ。毎年1作だけが選ばれる賞なので、上から順に「その年の1本」が並んでいるんだ。迷ったら『Carcassonne』か『Die Siedler von Catan』あたりから触ってみてね。
これは人気ランキングではないよ。 主催者のデータには売上も評価も入っていないから、人気の順には並べられないんだ。代わりに受賞年という、誰が見ても同じになるものさしで並べてあるよ。
日本語版があるかどうかや価格は、主催者のデータに無いので書いていないんだ。とくに1980年代・1990年代の受賞作は新品で手に入りにくいことが多いから、名前で検索して確かめてみてね。
あわせて聞かれる質問(FAQ)
ボードゲーム、はじめの1本はどれがいい?
結論:『Carcassonne』か『Die Siedler von Catan』あたりが入りやすいよ。
どちらもこの賞の受賞作で、いまも新版が作られ続けている定番なんだ。『Carcassonne』はタイルを1枚ずつ置いて土地を取り合う作りで、ルールがとても短いよ。『Die Siedler von Catan』は人と交渉しながら島を開拓する作品で、会話そのものが楽しいタイプなんだ。もっと短い時間で終わるものがいいなら、絞り込みの「30分以内で終わる」から選んでみてね。
ドイツ年間ゲーム大賞って、どんな賞?
結論:1979年から毎年、その年のいちばんのボードゲームを1作だけ選んでいる賞だよ。
審査するのはドイツ語圏のゲーム評論家たちで、選ばれた作品の箱には赤い丸のマークが付くんだ。遊びやすさやルールの分かりやすさ、説明書の出来まで含めて評価されるのが特徴で、「重くて難しい大作」よりも「みんなで囲める1本」が選ばれやすいと言われているよ。だから、はじめてボードゲームを買う人の目印として使いやすいんだ。
なぜ人気ランキングになっていないの?
結論:主催者のデータに、売上や評価の数字が1つも入っていないからだよ。
無い数字を推測で作るわけにはいかないから、このページでは「人気の順」を名乗っていないんだ。代わりに、受賞した年という誰が見ても同じになるものさしで並べているよ。受賞年は各カードの「データ」欄に書いてあるから、並びが合っているかは自分でも確かめられるんだ。
こども部門やエキスパート部門の受賞作は?
結論:このページには入れていないよ。別の賞だからなんだ。
この賞には本賞のほかに、こども部門(26作品)とエキスパート部門(16作品)があるよ。混ぜてしまうと「毎年1作」という並びが崩れるので、このページは本賞だけにしてあるんだ。小さい子と遊ぶ1本をさがしているなら、まずは絞り込みの「小学生から遊べる」を見てみてね。こども部門の受賞作だけを集めたページも用意してあるから、下の「あわせて読みたい」から見てみてね。
2人でも遊べる作品はある?
結論:たくさんあるよ。48作品のうち39本が2人から遊べるんだ。
ほとんどが2人に対応しているので、このページではチップにしていないよ(押しても絞り込めないからね)。『Sky Team』は2人専用で、旅客機を2人で着陸させる協力ゲームなんだ。ただ、人数は「箱に書かれている遊べる人数」であって、その人数がいちばん面白いという意味ではないよ。作品によっては2人だと別のルールになるものもあるんだ。
大人数で遊べるものはどれ?
結論:6人以上で遊べる作品が17本あるよ。
『Dito!』『Dorfromantik: Das Brettspiel』『Just One』などが入っているんだ。絞り込みの「6人以上で遊べる」から一覧できるよ。人数が多い会では、言葉やひらめきで遊ぶタイプが盛り上がりやすいと思うんだ。
小さい子と遊べるものはある?
結論:小学生から遊べる作品が22本あるよ。
『Dorfromantik: Das Brettspiel』『Pictures』『Just One』などが入っているんだ。対象年齢は主催者が公表している数字をそのまま書いているよ。もっと下の年齢向けをさがしているなら、この賞のこども部門のほうが向いていると思うんだ(こども部門はこのページには入れていないよ)。
ひとりで遊べるものはある?
結論:『Dorfromantik: Das Brettspiel』『Cascadia』『MicroMacro: Crime City』『Sherlock Holmes Criminal-Cabinet』の4本だよ。
主催者のデータで人数が「1人から」になっている作品だよ。絞り込みの「ひとりでも遊べる」から見られるんだ。ボードゲームは人数がそろわないと遊べない、と思われがちだけれど、ひとり用の遊び方があるものも増えているよ。
短い時間で終わるものは?
結論:目安の時間が30分以内の作品が15本あるよ。
『Dito!』『Sky Team』『Pictures』などが入っているんだ。絞り込みの「30分以内で終わる」から一覧できるよ。ただ、書いてある時間は慣れている場合の目安なので、はじめて遊ぶ回は倍かかると思っておくと安心だと思うんだ。
古い受賞作も、いま買えるの?
結論:作品によるよ。このページには書いていないんだ。
主催者のデータには、日本語版があるかどうかも、いま売っているかどうかも入っていないんだ。無いものを推測で書くわけにはいかないので、このページでは扱っていないよ。ただ、1980年代・1990年代の受賞作は新品で手に入りにくいことが多いのは確かなんだ。名前で検索して、日本語版が出ているかを確かめてみてね。
『カタン』や『カルカソンヌ』も受賞しているの?
結論:うん。どちらも本賞の受賞作だよ。
『Die Siedler von Catan』は1995年、『Carcassonne』は2001年の受賞作なんだ。ほかにも『Dominion』(2009年)、『Azul』(2018年)のように、いま定番として名前が挙がる作品の多くがこの賞を受けているよ。
この一覧は、どこの情報をもとにしているの?
結論:主催者(Spiel des Jahres)が公表しているデータだよ。
受賞年・部門・人数・対象年齢・目安の時間・出版社は、主催者のデータから機械で写しているんだ。カードの本文も、主催者が公表している紹介文に書いてある「何をするゲームか」だけを書いているよ。受賞年は賞そのものの記録なので、あとから変わることはないんだ。
スマホやSwitchでも遊べるの?
結論:作品によっては、アプリや家庭用ゲーム機の版が出ているよ。
ただ、どの作品に何の版があるかは主催者のデータに入っていないので、このページでは書いていないんだ。スマホで遊べるボードゲームをさがしているなら、アプリのほうを集めたページも用意してあるよ。下の「あわせて読みたい」から見てみてね。