VOL. 286 2026 · JUNE ISSUE エアコン買取 おすすめ比較

エアコン買取の相場と高く売るコツ・売り先ランキング

結論:まだ動くエアコン、処分してしまう前に「売れるかも」を考えてみてね。相場の目安は、製造5年以内の10畳用クラスで3,000〜8,000円程度、人気メーカーの新しい上位モデルなら2万円超〜数万円の例もあるの。逆に10年超や故障品はほぼ値がつかないんだ。値段を分けるのは「年式・メーカー・容量」の3つ。しかもエアコンは季節商品だから、需要が跳ね上がる初夏が売りどきだよ。取り外しの正解と「無料回収」の注意点もあわせて、「査定力・取り外し対応・手間のなさ・安心感・費用の明朗さ」の5基準で売り先をまとめたよ。

平均閲覧時間:約9分

  • 01買取の基本ラインは製造5年以内 — 業者によっては10年以内まで対象。製造年は室内機・室外機のラベルで確認できるよ
  • 02取り外しは自分でやらない — 冷媒ガスの回収(ポンプダウン)に失敗すると買取価値がほぼ消えるの。取り外し無料の買取業者が安心だよ
  • 03街の「無料回収」には出さない — 積み込み後の高額請求や不法投棄のトラブルが報告されているの。困ったら188に相談してね

01CHAPTER 01

エアコンはいくらで売れる?買取相場と「値段を決める3要素」

結論:エアコンの買取価格は「年式・メーカー・容量」の3つでほぼ決まるよ。目安としては、製造5年以内の6〜10畳用で3,000〜8,000円程度ダイキン・パナソニック・三菱電機など人気メーカーの新しい上位モデルなら2万円を超える例も。リビング向けの大容量・省エネ上位機種だと数万円の査定例もあるの。いっぽうで製造から6年を過ぎると数千円か買取対象外になることが増えて、10年超・故障あり・ガス抜けはほぼ値がつかないんだ。中古エアコンは「設置してからあと何年使えるか」で値段が決まるから、年式の影響がとにかく大きいの。

製造年は、室内機の下面や側面、室外機の側面に貼ってあるラベルで確認できるよ。「製造年」や型番の末尾でわかるから、査定を申し込む前にスマホで撮っておくとスムーズなの。もうひとつ覚えておきたいのが季節要因。エアコンは初夏(6〜7月ごろ)に需要が跳ね上がるから、同じ機種でも冬に売るより夏前のほうが査定がぐっと上がりやすいんだ。「来年の夏まで使うか、今売るか」で迷ったら、需要期の今が決断のしどきだよ。

6〜10畳用・5年以内

3,000〜8,000円程度が目安。一人暮らし向けは流通量も多いけど、需要が安定しているの。人気メーカーなら1万円超も。

11〜14畳用・5年以内

1万〜3万円程度の例。リビング用は中古でも人気で、省エネ性能が高いモデルほど評価されやすいよ。

大容量・上位モデル

18畳以上の上位機種は数万円の査定例も。自動掃除や加湿などの多機能モデルは、新しければ高評価なの。

6〜10年落ち

数千円か、買取対象外になる業者も。「10年以内OK」の店を選んで聞いてみよう。人気メーカーなら望みはあるよ。

10年超・故障あり

値がつかないことがほとんど。無理に売ろうとせず、適正処分ルート(7位)へ切り替えるのが結果的にお得なの。

付属品の有無

リモコン・取扱説明書・据付板が揃っていると査定が上がりやすいよ。リモコンなしは大きな減額になりがちなの。

数字は「目安」だよ:エアコンの買取価格は、年式・メーカー・容量・状態(汚れ・におい)・付属品、それに査定する店の販路や季節でも変わるんだ。同じ機種でも時期と店で数倍の差がつくことがあるくらいなの。だから「この一覧より安い=損」とは限らないよ。新しめのエアコンは複数社の査定で比べるのがいちばん確実。最新の買取例は各社の公式サイトと実際の査定で確認してね。

02CHAPTER 02

エアコン買取の売り先ランキング7【2026年6月】

編集部が「査定力・取り外し対応・手間のなさ・安心感・費用の明朗さ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に売り先を並べたよ。エアコンの年式と、取り外しをどうするかで選んでね。

目的で絞り込み
比較
1

エアコン買取専門業者の出張買取(取り外し工事ごとプロに任せる)

設置中のエアコンなら、まずここ

費用 出張・取り外し無料が多い 強み 設置したまま査定OK 注意 無料の範囲を事前確認
編集部おすすめ迷ったら
「壁に付いたままだけど売れるの?」——売れるよ。それどころか、エアコンは設置したまま、取り外し工事ごと買取業者に任せるのがいちばん安全なの。エアコンの取り外しには、冷媒ガスを室外機に回収するポンプダウンという作業があって、ここで失敗してガスが抜けると買取価値がほぼなくなっちゃうんだ。家電に強い買取業者なら、査定から取り外し・搬出まで一気通貫で、出張料・査定料・取り外し費は無料としている店が多いの。金額に納得すればその場で現金化できる手軽さも魅力だよ。申し込み前に確認したいのは、①取り外し無料の条件(高所・隠ぺい配管・室外機が屋根上などは追加になることがある)、②古物商許可の表示、③査定額が機種ごとに示されるか、の3つ。型番と製造年を伝えると事前見積もりの精度が上がるから、ラベルの写真を用意して連絡してみてね。
4.7
比較
2

リサイクルショップ・総合買取店の出張買取(ほかの家電とまとめて査定)

引越しや実家の片付けで「まとめて」に強い

費用 出張・査定無料が基本 強み 家電も家具もまとめて 注意 取り外し対応は店による
引越しや実家の片付けで、エアコンのほかに冷蔵庫・洗濯機・家具も手放したいなら、総合リサイクルショップの出張買取が便利だよ。1回の訪問でまとめて査定してくれるから、業者を品目ごとに探す手間がないの。エアコン単体の査定額は専門業者にやや譲ることもあるけど、「全部まとめてこの金額」というスピード感は引越し前の強い味方なんだ。気をつけたいのは、取り外し工事に対応しているかが店によって違うこと。工事スタッフがいない店だと「取り外し済みのみ買取」という条件になるから、設置中なら申し込み時に必ず確認してね。引越しが理由なら退去日から逆算して、遅くとも1〜2週間前には予約しておくと安心だよ。引越し準備全体の段取りは引越しの記事でまとめているから、あわせて見てみてね。
4.5
比較
3

家電量販店・通販の下取り(買い替えと同時に手放す)

買い替えなら、段取りはこれがいちばん楽

費用 下取り値引きの企画も 強み 設置と引き取りが同日 注意 条件・対象年式を確認
新しいエアコンへの買い替えが決まっているなら、購入店の下取り・引き取りを使うのが段取りとしてはいちばん楽だよ。新しい機種の設置工事と同じ日に古い機種の取り外し・引き取りまで終わるから、エアコンなしで過ごす日が出ないし、業者を別に手配する必要もないの。店や時期によっては「下取りで値引き」「引き取り無料」のキャンペーンをやっていることもあって、対象なら実質的な売却になるんだ。注意したいのは、下取りには対象年式や動作品といった条件があること、そして条件外だとリサイクル料金+収集運搬料を払っての引き取りになること。それでも正規ルートで確実に処分できるから、古い機種なら「払って引き取ってもらう」で全然OKだよ。なお、新しめの人気機種なら下取りより買取業者のほうが高くなることも多いから、5年以内の機種は先に1位・4位の査定額を聞いてから決めるのがおすすめ。新しいエアコンの設置費用はエアコン取り付けの記事で確認してね。
4.3
比較
4

複数社の相見積もりで比べる(新しめ・人気メーカーの本命)

時期と店で数倍差がつくことも

費用 査定無料なら実質ゼロ 強み 最高値の店に売れる 注意 型番・製造年を揃えて聞く
製造5年以内の人気メーカー、しかも上位モデル——そんな「高く売れそう」なエアコンほど、1社の言い値で決めないで。エアコンの査定額は店の販路(国内再販か海外輸出か、部品取りか)と在庫状況で変わるから、同じ機種でも店によって数千円〜数万円の差がつくことがあるの。やり方はかんたんで、型番・製造年・容量・使用年数・付属品の有無をメモして、2〜3社に同じ条件で事前査定を頼むだけ。エアコンは型番でスペックが特定できるから、写真と型番だけでかなり正確な概算が出るんだ。電話やメールで完結するから、着物や家具の相見積もりより手間が小さいのもいいところ。コツは、①「取り外し費込みか」を必ず揃えて比較すること(本体査定が高くても取り外しが有料なら逆転するの)、②1社目の金額を2社目に伝えてみること。需要期の6〜7月は各社とも在庫を欲しがるから、上乗せ交渉が通りやすい時期だよ。
4.1
比較
5

フリマアプリ・ネットオークションで自分で売る

高値の可能性と、家電ならではの重い手間

費用 手数料+大型送料 強み 自分で値付けできる 注意 動作トラブルのリスク大
中間マージンがない分、買取より高く売れる可能性があるのがフリマアプリやネットオークション。ただ、エアコンはフリマで売るのがいちばん大変な部類の家電だということは知っておいてね。まず取り外しを先に自費で済ませる必要があるし(5,000〜1万円程度が目安)、室内機・室外機・配管のセットは梱包も発送も大がかりで、大型品の送料が数千円〜1万円規模でかかるの。そして最大のリスクが「届いたら動かない」トラブル。輸送中の冷媒漏れや基板の故障は外から見えないから、返品・返金のやり取りで消耗しがちなんだ。それでも挑戦するなら、①取り外しはプロに頼んで「ポンプダウン済み」を明記、②製造年・型番・動作確認の様子を写真と動画で記録、③「中古品・保証なし」を説明文に明記、の3点セットで自衛してね。設置工事ができる買い手は少ないから、想定より売れにくい点も織り込んでおこう。正直、設置中のエアコンなら1位の出張買取のほうが手取りで上回ることが多いよ。
3.9
比較
6

知人・地域に譲る(リユースの出口)

「売れない=ごみ」じゃないよ

費用 無料〜移設の実費 強み 処分費がかからない 注意 移設費の負担を先に相談
買取の対象外になった6〜10年落ちでも、まだ普通に冷えるエアコンなら「譲る」という出口があるよ。引越したばかりの友人や、子どもの一人暮らし、地域の譲渡掲示板やおすそ分けアプリなど、「動くエアコンを安く(または無料で)欲しい人」は意外と近くにいるの。譲る側はリサイクル料金も収集運搬料もかからないから、処分費ゼロで手放せるのが実利だね。ただしエアコンの譲渡には特有の注意があって、取り外し+運搬+再設置(移設)の費用が合計で2〜3万円規模になることがあるんだ。「あげたのに移設費でもめた」とならないように、費用をどちらが持つかを先に決めておくのが大切だよ。移設の工程と費用感はエアコン取り付け・移設の記事に詳しくまとめているの。あと、取り外しは必ずプロに——ガスが抜けたエアコンを譲っても、相手に修理費の負担をかけちゃうからね。
3.7
比較
7

家電リサイクル法ルートで適正処分(値がつかないときの正解)

古い・壊れたなら、迷わずこの正規ルート

費用 リサイクル料金+運搬料 強み 確実・合法に手放せる 注意 街の「無料回収」に出さない
10年超・故障あり・ガス抜け——値がつかないエアコンは、家電リサイクル法の正規ルートで処分するのが正解だよ。エアコンはテレビ・冷蔵庫・洗濯機と並ぶ家電リサイクル法の4品目で、粗大ごみには出せないの。手順は思ったより簡単で、①買い替えなら新しい機種の購入店に引き取りを依頼、②買い替えないならそのエアコンを買った店か、自治体が案内する方法で引き渡す、③自分で運べるならリサイクル券を郵便局で買って指定引取場所に持ち込む、の3通り。費用はリサイクル料金990円前後(2026年からメーカーによっては550円に引き下げの例も)+収集運搬料数千円、取り外し工事を頼むならその費用も合わせて総額1万円前後が目安。持ち込みならリサイクル料金だけで済むよ。逆に絶対に避けたいのが、街を巡回する「無料回収」トラック。積み込み後の高額請求や不法投棄のトラブルが報告されているの。詳しい手順と費用の全体像は家電リサイクル・処分の記事でまとめているから、そちらも見てね。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(査定力・取り外し対応・手間のなさ・安心感・費用の明朗さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。買取価格は年式・メーカー・容量・状態・付属品・季節・店の販路で大きく変わるから目安として見てね。リサイクル料金や各サービスの内容・受付条件も変わることがあるから、最新情報は各社・各メーカーの公式サイトと実際の査定で確認してね。

03CHAPTER 03

売り先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、エアコン買取でつまずきやすい5点を基準にしてるよ。製造年・設置中かどうか・買い替えの有無を整理すると、合う売り先がすっと決まるはず。

① 査定力はある?

エアコンは型番で価値が決まる家電。機種ごとの査定額を示してくれる、家電に強い店を選ぼう。「まとめていくら」だけの店は内訳を聞いてね。

② 取り外しに対応してる?

設置中ならここが最重要。ポンプダウンからプロがやってくれるか、無料の範囲はどこまでかで、手取り額が大きく変わるの。

③ 手間はどれくらい?

設置したまま売れるのか、外して持ち込むのか、梱包して送るのか。かけられる手間と日数で売り先を絞ろう。

④ 安心して任せられる?

古物商許可の表示・査定の内訳説明・会社の所在地。この3つがちゃんとしている店は信頼しやすいよ。巡回の無料回収は避けてね。

⑤ 費用は明朗?

出張料・査定料・取り外し費・キャンセル料。「無料」の範囲がどこまでか、追加費用の条件を申し込み前に確認しておこう。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どうすれば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う手放し方はこれだよ。

製造5年以内・人気メーカー

1円でも高く売りたい

推し専門業者+相見積もり

店と時期で数倍差がつくことも。型番と製造年を揃えて2〜3社で比べてね。

壁に設置したまま

取り外しから任せたい

推し専門業者の出張買取

ポンプダウンからプロにお任せ。取り外し無料の条件だけ先に確認してね。

買い替えが決まっている

段取りを簡単にしたい

推し購入店の下取り・引き取り

設置と引き取りが同日で完了。新しめの機種なら先に買取査定と比べてみてね。

引越しでまとめて

家電も家具も一気に

推し総合買取店の出張買取

1回の訪問でまとめて査定。退去日から逆算して1〜2週間前には予約を。

6年超だけどまだ動く

値がつかないと言われた

推し10年以内OKの店→譲る

まず10年以内OKの店に聞いて、ダメなら譲渡へ。移設費の負担は先に相談してね。

10年超・故障あり

確実に手放したい

推し家電リサイクル法ルート

無理に売ろうとせず正規ルートへ。家電リサイクル・処分の記事で手順を確認してね。

ちなみに、「手放す」じゃなくて「まだ使う」なら話は別。効きが悪い・においが気になるだけなら、エアコンクリーニングの記事で分解洗浄の相場を見てみてね。買い替えずに復活することも多いんだ。

05CHAPTER 05

エアコン買取のつまずき注意点

「無料回収」トラック——積み込んだ後の高額請求に注意

結論:エアコンの手放しでいちばん気をつけたいのが、街を巡回したりチラシを配ったりする「無料回収」業者だよ。エアコンは家電リサイクル法の対象品目で、本来は決められたルートで引き渡すものなの。ところが無許可の回収業者の中には、「無料」と言いながらトラックに積んだとたん、取り外し費・運搬費・処分費の名目で高額請求してくるケースや、回収後に不法投棄や不適切な解体をするケースがあって、国や自治体、消費生活センターが繰り返し注意を呼びかけているんだ。守りはシンプルで、①巡回トラック・投げ込みチラシの「無料回収」には出さない、②金額と内訳を書面で確認してから引き渡す、③請求されてもその場で払わず消費者ホットライン「188」に相談、の3つ。値がつくエアコンなら買取業者へ、つかないなら正規の処分ルートへ——「無料」の看板より、この使い分けのほうがずっとお得で安全だよ。

自分で取り外すのはNG——ガスが抜けたら価値はほぼゼロ

「工具はあるし、自分で外せば取り外し代が浮くかも」——これはエアコン買取でいちばんもったいない失敗なの。取り外しには冷媒ガスを室外機に閉じ込めるポンプダウンという手順があって、これに失敗するとガスが大気に抜けて、買取価値がほぼゼロになっちゃうんだ。配管のつぶれ・基板の破損・水漏れなど、素人作業のリスクは査定額に直結するの。浮くはずだった数千円のために、数万円の査定を失うこともあるから、取り外しは必ずプロに任せてね。取り外しだけ頼むときの費用相場(5,000〜1万円程度が目安)と業者の選び方は、エアコン取り外しの記事で詳しくまとめているよ。買取とセットなら取り外し無料の店が多いから、まずは1位の出張買取で「取り外し込みの手取り額」を聞くのが近道なの。

「がっかり査定」には理由がある——期待値の調整も大事

「十数万円で買ったのに数千円…」というのは、エアコン買取でよくある感想なの。これは騙されているとは限らなくて、エアコンの価値は「設置後あと何年使えるか」で決まり、毎年新製品が出て型落ちの値段が下がるという市場の事情があるんだ。購入価格と買取価格は別物だと思っておくと心の準備ができるよ。そのうえで、査定の内訳(本体査定額と取り外し費・運搬費の関係)を必ず聞くこと。「買取0円だけど取り外し無料」という提示も、処分に1万円前後かかることを考えれば実は悪くない条件だったりするの。比べる軸は「査定額」じゃなくて「最終的な手取り(または持ち出し)がいくらか」。ここを揃えて比較すれば、もう迷わないよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1リモコン・据付板・説明書を捨てない(付属品の欠品は減額のもと。とくにリモコンなしは大きく響くから、取り外し時に袋にまとめておこう)
  • 2売るなら夏前に動く(需要期の6〜7月は査定が上がりやすいの。使わなくなったエアコンを冬まで寝かせるのは、それだけで値下がりリスクだよ)
  • 3できる範囲の掃除とにおい対策を(フィルターのホコリ・パネルの黄ばみ・タバコのにおいは減額されやすいの。拭ける範囲だけでも印象がぐっと変わるよ)
査定前のチェックリスト:①室内機・室外機のラベルで製造年と型番を確認して写真を撮る ②リモコン・説明書・据付板を揃える ③フィルターとパネルを掃除する ④「出張料・査定料・取り外し費・キャンセル料」の無料範囲を確認 ⑤本人確認書類を用意。この5つで、査定はスムーズに、金額は出るだけ出るよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・エアコン売却の3ステップ

むずかしいことはないよ。機種の情報を揃える → 売り先を選んで査定 → 手取り額で納得してから売るの3ステップ。

  1. 機種の情報を揃える:まず、室内機の下面・側面か室外機の側面のラベルで「メーカー・型番・製造年」を確認して、スマホで撮っておこう。リモコン・取扱説明書・据付板などの付属品も探してひとまとめに。製造5年以内なら買取本命、6〜10年なら「10年以内OK」の店、10年超なら処分ルートと、この時点でおおよその作戦が決まるよ。フィルターのホコリ取りとパネル拭きも、できる範囲でやっておこうね。
  2. 売り先を選んで査定を申し込む:設置中なら取り外し対応の出張買取、買い替えなら購入店の下取り、引越しでまとめてなら総合買取店を選ぼう。申し込み前に「出張料・査定料・取り外し費・キャンセル料は無料か」を必ず確認。新しめの人気機種なら、型番と製造年を伝えて2〜3社の事前査定を取り、「取り外し費込みの手取り額」で比べるのがコツだよ。需要期の初夏は予約が混みやすいから、早めに動いてね。
  3. 手取り額に納得してから売る:査定額が出たら、本体の査定額と取り外し費・運搬費の内訳を聞こう。機種ごとに説明してくれる店は信頼できるの。納得できなければその場で決めずに断ってOK。値がつかなかったら、無理せず譲渡(6位)か家電リサイクル法の正規ルート(7位)に切り替えれば、ちゃんときれいに片付くよ。買取成立時は本人確認書類が必要だから忘れずにね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

エアコンの買取相場はいくらくらい?

結論:製造5年以内の10畳用クラスで3,000〜8,000円程度、人気メーカーの新しい上位モデルなら2万円を超える例もあるよ。リビング向けの大容量・省エネ上位機種だと数万円の査定例もあるの。いっぽうで6年を過ぎると数千円か対象外になることが増えて、10年超や故障品はほとんど値がつかないんだ。価格は年式・メーカー・容量・状態・付属品で大きく変わるから、数字は目安として実際の査定で確認してね。

何年落ちまで売れるの?

結論:製造から5年以内が買取の基本ラインで、業者によっては10年以内まで対象にしているところもあるよ。エアコンは中古でも「設置して何年使えるか」で値段が決まるから、年式の影響がとても大きいの。製造年は室内機や室外機の側面ラベルで確認できるよ。6年を過ぎていても、人気メーカーの上位モデルや状態のいいものは値がつくことがあるから、あきらめる前に10年以内OKの店に聞いてみてね。

取り外しはどうすればいい?

結論:自分で外さず、取り外し無料の買取業者か専門の工事業者に任せるのがおすすめだよ。エアコンは冷媒ガスを室外機に回収するポンプダウンという作業が必要で、失敗するとガスが抜けて買取価値がほぼなくなっちゃうの。配管や基板を傷めるリスクもあるんだ。取り外しだけ頼む場合の費用は5,000〜1万円程度が目安。設置したまま査定に出せば、取り外し工事ごと無料でやってくれる買取業者もあるよ。詳しくはエアコン取り外しの記事も見てね。

「無料回収」のトラックに出してもいい?

結論:おすすめしないよ。エアコンは家電リサイクル法の対象だから、本来は決められたルートで処分するものなの。街を巡回する無料回収の中には、トラックに積んだあとで取り外し費や運搬費の名目で高額請求してきたり、回収後に不法投棄したりする業者がいて、国や自治体も注意を呼びかけているんだ。値がつくエアコンなら買取業者へ、つかないなら買い替え店の引き取りや自治体案内の正規ルートへ。困ったら消費者ホットライン188に相談してね。

エアコンを高く売るコツは?

結論:①需要が高まる初夏(6〜7月ごろ)までに売る、②リモコン・説明書・据付板など付属品を揃える、③フィルターやパネルの汚れとにおいをできる範囲で手入れする、の3つが効くよ。エアコンは季節商品だから、同じ機種でも冬より夏前のほうが査定がぐっと上がりやすいの。タバコのにおいや油汚れは減額されやすいから、拭ける範囲だけでもきれいにしておこう。新しめの機種なら2〜3社の相見積もりで比べるのも効果的だよ。

値がつかないエアコンはどう処分する?

結論:家電リサイクル法のルートで処分するのが正解だよ。買い替えなら購入店に引き取りを頼むのがいちばん簡単で、リサイクル料金(990円前後・メーカーによっては引き下げで550円の例も)と収集運搬料がかかるの。取り外し工事が必要ならその費用も合わせて、総額1万円前後が目安。自分で指定引取場所に持ち込めばリサイクル料金だけで済むよ。詳しい手順と費用は家電リサイクル・処分の記事でまとめているから見てね。