エアコン取り外し・処分 おすすめ比較

エアコン取り外し・処分の費用と依頼先

結論:取り外しから処分まで安心して任せたいなら エアコン取り外し・処分の専門業者、引越しと同時なら 引越し業者の取り外し・移設オプション、買い替えや単体の引き取りなら 家電量販店の引き取り、他の不用品とまとめるなら 不用品回収業者(許可業者) がおすすめ。費用相場・ポンプダウン・家電リサイクル・買取・引越し時の注意まで、あなたに合う手放し方が見つかるようにまとめたよ。

読むめやす:約18分

最終更新日:2026年10月5日

  • 01取り外し+処分の総額は約1万〜1.6万円が目安 — 取り外し工事は標準で約4,400〜6,600円、家電リサイクル料金は550円〜+収集運搬料。特殊な設置は割増
  • 02取り外しには冷媒を戻す「ポンプダウン」が必要・自己流は危険 — 感電や高所・室外機落下の事故リスクがあるので取り外しは業者に。処分は家電リサイクル法の適正ルートで
  • 03「無料回収」の無許可業者に注意+まだ新しいなら買取も — 不法投棄や高額請求のおそれ。許可を確認。困ったら消費者ホットライン188

01CHAPTER 01

エアコンの取り外し・処分とは?まず費用相場と進め方から

結論:古いエアコンを手放すときは、大きく「取り外し(外す作業)」と「処分・買取(手放す作業)」の2つに分かれるよ。費用は、取り外し工事費と、家電リサイクル法にもとづく家電リサイクル料金+収集運搬料を合わせて決まるんだ。とくに大事なのが、取り外しのときに配管の冷媒(フロン)を室外機に戻す「ポンプダウン」という作業が必要なこと。これと安全のために、取り外しは業者に任せるのが安心だよ。まずは下の目安をつかんで、どこに頼むか・買取に出すか・自分で持ち込むかの判断材料にしてね。

処分の主なルートは、買い替えや外したお店(家電量販店など)に引き取ってもらう、指定引取場所へ自分で持ち込む、自治体の案内に従う、一般廃棄物収集運搬の許可を持つ回収業者に頼む、のいずれか。どの方法でも家電リサイクル券(リサイクル料金)が必要だよ。下は取り外し・処分の費用相場の目安だよ。

取り外し工事費(目安)

標準で約4,400〜6,600円。屋根置き・天吊りなど特殊な設置は割増になるよ。

家電リサイクル料金(目安)

主要メーカーで550円〜(機種で2,000円ほどの場合も)+収集運搬料。

取り外し+処分の総額(目安)

合わせて約1万〜1.6万円が目安。設置状況や依頼先で変わるよ。

依頼先別の目安

家電量販店の引き取り 約8,500円前後/不用品回収 約15,000円前後が一例。

買取の可能性

製造年が新しく動作正常・付属品ありが対象。需要が高い3〜5月は値が付きやすいよ。

引越し時のポイント

移設(取り外し+取り付け)か処分かで費用が変わる。繁忙期は割増・予約が混むよ。

料金の目安をかんたん試算

手放し方と設置タイプをタップすると、すぐ下に総額の目安が出るよ。送信ボタンはいらないよ。タップしても変わらないときは、下に続く本文をそのまま読んでね。

  • どうやって手放す?
  • 設置タイプは?(当てはまればタップ)
目安総額:約10,000〜16,000円
※どれも目安だよ。設置状況・機種・依頼先・地域で変わるし、リサイクル料金は主要メーカーで550円〜(機種で2,000円ほどの場合も)。自分で持ち込む場合は収集運搬料を抑えられるぶん、車や人手が必要で、取り外し(ポンプダウン)は業者に頼んでね。実際の金額は『取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料』の内訳をそろえた見積もりで確認を。
料金は「目安」だよ:同じ取り外し・処分でも、設置状況(壁付け/屋根置き/天吊り)・機種・依頼先・地域で変わるよ。取り外しには配管の冷媒を室外機に戻す「ポンプダウン」が必要で、やらずに外すと冷媒が大気に放出されてしまう(フロン排出抑制法の趣旨にも反するよ)。感電や高所での作業の危険もあるので、取り外しは業者に任せるのが安心。処分は家電リサイクル法の対象だから、家電量販店の引き取り・指定引取場所への持ち込み・自治体の案内・許可のある回収業者など適正ルートで(リサイクル券が必要)。見積もりでは『取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料』の内訳と総額をそろえて確認してね。

02CHAPTER 02

エアコン取り外し・処分の依頼先 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用と総額の明朗さ・取り外し(ポンプダウン)の安全・適正処分とリサイクル・買取/移設の選びやすさ・口コミ実績」の基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。あなたの状況(引越しと同時か・まだ新しいか・費用最優先か)で選んでね。料金は目安で、条件で変わるよ。

料金のめやすをひと目で比較

本文に出てきた費用の内訳を、ひとつのものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。工事費・リサイクル料金・取り外し+処分の総額がそれぞれどれくらいかを、まずざっくりつかんでね。

家電リサイクル料金約550〜2,000円
取り外し工事費(標準)約4,400〜6,600円
取り外し+処分の総額約10,000〜16,000円

横軸は0〜16,000円。各バーは本文「費用の目安」に出てくる金額(最安〜最高)をそのまま並べたもの。収集運搬料は地域で変わるから総額に幅があるよ。2026年時点の目安だから、最終的な金額は各公式(自治体・店舗・各社)で確認してね。

目的で絞り込み
比較
1

エアコン取り外し・処分の専門業者

エアコンの取り外し・回収・リサイクル

費用 取り外し+処分が明朗 向く人 一括で安心して任せたい人 強み ポンプダウン対応
編集部おすすめ迷ったら
エアコンの取り外しと処分(リサイクル)に特化した専門業者は、配管の冷媒を室外機に戻すポンプダウンを正しく行い、取り外しからリサイクルまで一括で任せられるのが強み。取り外し工事費とリサイクル料金・収集運搬料を最初からまとめて示してくれるところが多く、総額がわかりやすいよ。屋根置きや天吊りなどの特殊な設置にも対応してくれることが多く、いちばん安心して頼める選択肢。注意点は、設置状況や階数・配管の長さで追加費用が出ることがあること。見積もり時に『取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料・追加費用が出る条件』を必ず確認して、2〜3社で比べてね。
4.8
費用取り外し+処分込み・明朗
得意取り外し〜リサイクルを一括
安全ポンプダウンを正しく対応
対応屋根置き・天吊りなども相談可
注意階数・配管長で追加も
比較
2

引越し業者の取り外し・移設オプション

引越し時のエアコン工事オプション

費用 引越し費用に加算 向く人 引越しと同時に頼みたい人 強み 移設/処分を選べる
引越しと同時に
引越し業者の取り外し・移設オプションは、引越しの段取りと同時にエアコンの取り外し・移設・処分をまとめて頼めるのが便利。窓口がひとつで済むので、別々に手配する手間が省けるよ。新居でも使うなら移設(取り外し+取り付け)、もう使わないなら処分、と選べるところが多い。注意点は、エアコン工事は提携業者が行うことが多く料金は引越し費用に上乗せになること、繁忙期(3〜4月)は予約が混みやすく割増になりやすいこと。取り外しのポンプダウン対応や、処分のリサイクル料金・収集運搬料の扱いを見積もりで確認して、引越し料金と合わせた総額で比べてね。
4.4
費用引越し費用にオプション加算
得意引越しと同時の取り外し・移設
選択移設も処分も選べる
便利窓口がひとつで楽
注意繁忙期は割増・予約混雑
比較
3

家電量販店の引き取り

家電販売店の下取り・引き取り

費用 約8,500円前後 向く人 買い替え・単体引き取りに 強み リサイクル券で適正処理
家電量販店の引き取りは、新しいエアコンに買い替えるときや、単体で引き取ってもらいたいときに、適正なリサイクルルートで手放せるのが安心。家電リサイクル法に沿って家電リサイクル券で処理してくれるので、確実だよ。買い替えと同時なら取り外し・引き取りをまとめて頼みやすい。費用の目安は、取り外し+リサイクル料金+収集運搬料で約8,500円前後が一例。注意点は、取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料が別建てになりがちなことと、店舗や条件で対応が変わること。取り外しのポンプダウン対応と、工事込みの総額を見積もりで確認してね。買い替えがないときは単体引き取りの可否も聞いてみよう。
4.3
費用取り外し+リサイクル料金+運搬・約8,500円前後
得意買い替え時・単体引き取り
適正家電リサイクル券で処理
安全取り外しのポンプダウンを確認
注意費用が別建て・店舗差あり
比較
4

不用品回収業者(許可業者)

一般廃棄物収集運搬の許可業者

費用 約15,000円前後 向く人 不用品もまとめたい人 注意 許可の確認が必須
不用品回収業者は、エアコンと一緒に、他の家具や家電などの不用品もまとめて引き取ってもらえるのが便利。引越しや片付けで一度にたくさん処分したいときに向いてるよ。費用の目安は、エアコン分でほかの不用品と合わせて約15,000円前後が一例。ただし必ず「一般廃棄物収集運搬の許可」を持つ業者を選ぶことが大事。許可のない『無料回収』をうたう業者だと、不法投棄や、あとからの高額請求のトラブルにつながるおそれがあるんだ。取り外し(ポンプダウン)の対応可否、見積もりの内訳(取り外し・リサイクル料金・運搬・処分)、許可の有無を必ず確認して、相見積もりを取ってね。
4.1
費用他の不用品とまとめて・約15,000円前後
得意エアコン+他の不用品を一度に
必須一般廃棄物収集運搬の許可を確認
注意無許可の無料回収は避ける
確認内訳・相見積もりを
比較
5

比較・予約サイト(マッチング型)

業者を探して予約できるマッチング型

費用 業者ごとに見比べ 向く人 料金を見比べたい人 強み 口コミ・実績が参考に
比較・予約サイト(マッチング型)は、エアコンの取り外し・処分に対応した近くの業者の料金や口コミを、まとめて見比べられるのが便利。自分で何社も探さなくても、条件に合う業者をスマホから比較・予約できるよ。料金の相場感をつかみやすく、口コミや実績を参考に選びやすいのがメリット。注意点は、サイトによって登録業者の質に差があること、表示は最低料金で実際は設置状況による追加が出ることがあること。取り外しのポンプダウン対応・家電リサイクルの適正処理・一般廃棄物収集運搬の許可を、予約前に各業者に確認してね。実際に依頼するときは、内訳と総額を見積もりでそろえて、複数を比べると安心だよ。
4.2
費用業者ごとに比較・追加が出ることも
得意近くの業者の料金を見比べ
参考口コミ・実績で選びやすい
確認ポンプダウン・許可・適正処理
注意業者の質に差・内訳を確認
比較
6

買取・リユース店

中古エアコンの買取・リユース

費用 状態次第で収入に 向く人 新しめ・動作品を売りたい人 時期 3〜5月が有利
買取・リユース店は、まだ製造年が新しく、動作が正常で付属品(リモコン・取扱説明書など)がそろっているエアコンなら、処分するのではなくお金にできることがあるのが魅力。とくにエアコンの需要が高まる3〜5月ごろは買取価格が付きやすい時期だよ。処分費用がかからず、むしろ収入になる可能性があるのがメリット。注意点は、製造から年数が経ったものや不具合のあるもの・付属品が欠けているものは買取対象外になりやすく、その場合は処分(リサイクル)が必要なこと。取り外しは別途必要なので、冷媒を適切に回収できる業者に取り外してもらうと次に使う人も安心。まず状態と製造年を確認して、買取査定を受けてみてね。買取相場の目安と売り先の選び方はエアコン買取の記事で詳しくまとめているよ。
3.9
費用状態次第でお金になることも
対象製造年が新しく動作正常・付属品あり
時期需要が高い3〜5月が有利
取り外し別途・冷媒回収できる業者で
注意古い・不具合品は処分へ
比較
7

自治体案内・指定引取場所へ自分で持ち込み

家電リサイクル法の適正ルート(自己搬入)

費用 最も抑えやすい 向く人 費用を最優先したい人 注意 取り外しは別途・運搬は自分で
取り外しを業者に頼んだあと、外したエアコンを自分で指定引取場所へ持ち込むか、自治体の案内に従って処分する方法。家電リサイクル券(リサイクル料金)を用意して持ち込めば、収集運搬料を抑えられるので費用を最も抑えたいときに向いてるよ。やり方は、まず郵便局などで家電リサイクル券を購入してリサイクル料金を支払い、お住まいの自治体や指定引取場所の案内に沿って運ぶ流れ。注意点は、取り外し(ポンプダウン)は安全のため業者に頼む必要があること、室外機・本体が重く運搬に車や人手が要ること、引取場所や手続きが地域で違うこと。事前に自治体の案内で手順を確認してね。
3.7
費用リサイクル料金のみで最も安い
手順家電リサイクル券+指定引取場所へ
取り外し業者に依頼(ポンプダウン)
運搬自分で・車や人手が必要
注意手続き・引取場所は地域で違う

※ 評価は編集部による基準(費用と総額の明朗さ・取り外しの安全・適正処分とリサイクル・買取/移設の選びやすさ・口コミ実績)の総合判断だよ(2026年6月時点)。順位は星の数だけで決まるものではなく、用途への合いやすさも見ているよ。料金相場は目安で、設置状況・機種・依頼先・地域で変わるよ。最新の料金・サービス内容は各社の公式・現地見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

依頼先・手放し方の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、エアコンの取り外し・処分で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたが何を重視するかを決めると、合う依頼先と手放し方が見つかるはず。

① 費用と総額の内訳

取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料が別か。相見積もりで総額を比較。

② 取り外しの安全(ポンプダウン)

冷媒を室外機に戻すポンプダウンに対応し、安全に取り外せるか。

③ 適正処分とリサイクル

家電リサイクル法に沿った適正ルートか。許可・リサイクル券を確認。

④ 買取・移設の選択肢

まだ新しいなら買取、引越しなら移設など、手放し方が選べるか。

⑤ 口コミ・実績

利用者の評判・対応の丁寧さ・施工件数。複数社を比べて見極める。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う手放し方はこれだよ。

引越しと同時に

まとめて手配

推し引越し業者のオプション

移設も処分も選べる。窓口がひとつ。

他の不用品もまとめて

一度に処分

推し不用品回収(許可業者)

許可を必ず確認。無料回収は避ける。

まだ新しくお金にしたい

売って手放す

推し買取・リユース店

動作品・付属品ありが対象。3〜5月が有利。

費用を最優先

自分で持ち込む

推し自治体案内で持ち込み

取り外しは業者に。運搬は自分で。

05CHAPTER 05

【重要】取り外しの安全(ポンプダウン)と、無料回収トラブルの避け方

取り外しは「ポンプダウン」が必要・自己流は危険

エアコンの取り外しでは、まず配管の中の冷媒(フロンガス)を室外機に戻す「ポンプダウン」という作業が必要だよ。これをやらずに配管を外すと冷媒が大気に放出されてしまい、フロン排出抑制法の趣旨にも反するんだ。さらに、無資格・自己流での取り外しには、配線を外すときの感電、室外機の重さや高所・ベランダ・屋根置きでの落下・転倒といった事故のリスクもあるよ。室外機は思った以上に重く、無理に動かすとケガにつながることも。だから取り外しはポンプダウンを正しくできる業者に任せるのが安心。自分でやるのは、業者に外してもらったあとの「指定引取場所への持ち込み」までにとどめておこう。

処分は家電リサイクル法の適正ルートで

エアコンは家電リサイクル法の対象品目だから、適正なルートで処分する必要があるよ。主な方法は、①家電量販店など買い替え・引き取りのお店に頼む、②指定引取場所へ自分で持ち込む、③お住まいの自治体の案内に従う、④一般廃棄物収集運搬の許可を持つ回収業者に頼む、のいずれか。どの方法でも家電リサイクル券(リサイクル料金の支払い)が必要で、リサイクル料金は主要メーカーで550円〜が目安だよ。粗大ごみとして普通には捨てられないので、迷ったら自治体の案内を確認してね。

「無料回収」の無許可業者・高額請求に注意

これだけは確認:①「無料回収」をうたうチラシや巡回トラックには頼まない(無許可だと不法投棄や、あとからの高額請求のおそれ) ②回収を頼むなら一般廃棄物収集運搬の許可があるか確認 ③取り外しはポンプダウンに対応するか ④料金は取り外し・リサイクル料金・収集運搬料の内訳と総額を書面で確認し、相見積もり(2〜3社)を。訪問・電話での強引な勧誘は即決しないで。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

こんな点に気をつけてね

  • 1取り外しには冷媒を室外機に戻すポンプダウンが必要/感電・高所・室外機落下の危険があるので取り外しは業者に任せる(自己流は避ける)
  • 2処分は家電リサイクル法の適正ルートで(リサイクル券が必要)/量販店の引き取り・指定引取場所・自治体の案内・許可のある回収業者から選ぶ
  • 3「無料回収」の無許可業者は不法投棄・高額請求に注意/一般廃棄物収集運搬の許可と内訳・総額を確認(困ったら消費者ホットライン188)

依頼前チェックリスト(これだけ確認してね)

  • 取り外しのポンプダウン(冷媒の回収)に対応してる?
  • 見積もりは「取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料」の内訳と総額を書面でもらった?
  • 屋根置き・天吊りなど特殊な設置の割増や、追加費用が出る条件を聞いた?
  • 回収を頼むなら「一般廃棄物収集運搬の許可」を確認した?(「無料回収」のトラックやチラシは避ける)
  • 処分は家電リサイクル法の適正ルート?(家電リサイクル券が必要だよ)
  • まだ新しく動くなら、処分の前に買取査定も検討した?(3〜5月は値が付きやすいよ)
  • 2〜3社で相見積もりを取って、訪問・電話の強引な勧誘には即決しないと決めてる?

この7つを聞けば、安心して任せられるかはだいたい見分けられるよ。

06CHAPTER 06

初めてでも安心・取り外し~処分の進め方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。状況と希望を整理 → 依頼先を選ぶ → 見積もりを比べて依頼の3ステップだよ。焦らず、できるところからで大丈夫。

  1. 状況と希望を整理:エアコンの設置場所(壁付け/屋根置き/天吊り)と階数、製造年・動作の調子、引越しと同時か・買い替えか、移設したいか処分でよいか、まだ新しくて買取に出せそうかをメモ。室外機の場所も確認しておこう。
  2. 依頼先を選ぶ:取り外しから処分まで安心して任せたいなら専門業者、引越しと同時なら引越し業者のオプション、買い替え・単体なら家電量販店の引き取り、他の不用品もまとめてなら不用品回収(許可業者)、まだ新しいなら買取・リユース店、費用最優先なら取り外しを業者に頼んで自分で持ち込み。
  3. 見積もりを比べて依頼:見積もりで「取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料・追加条件」を書面で確認し、ポンプダウン対応・家電リサイクルの適正処理・(回収なら)一般廃棄物収集運搬の許可もチェック。2〜3社で相見積もりを取り、納得できたら依頼。「無料回収」や強引な勧誘は即決しないでね。

08CHAPTER 08

あわせて聞かれる質問(FAQ)

エアコンの取り外し・処分の費用の目安は?

結論:取り外し工事が標準で約4,400〜6,600円(屋根置きや天吊りなど特殊な設置は割増)、家電リサイクル料金が主要メーカーで550円〜(機種によって2,000円ほどになることも)+収集運搬料で、これらを合わせた総額の目安は約1万〜1.6万円だよ。依頼先別の目安としては、家電量販店の引き取りで約8,500円前後、他の不用品とまとめる不用品回収で約15,000円前後が一例。料金はあくまで目安で、設置状況・機種・依頼先・地域で変わるから、見積もりで『取り外し工事費・リサイクル料金・収集運搬料』の内訳と総額をそろえて比べてね。

ポンプダウンって必要?

結論:必要だよ。ポンプダウンは、配管の中の冷媒(フロンガス)を室外機に戻してから取り外す作業のこと。これをやらずに外すと冷媒が大気に放出されてしまい、フロン排出抑制法の趣旨にも反するんだ。さらに無資格の自己流での取り外しは、感電や高所からの落下、室外機の転倒などの事故リスクもあるよ。だから取り外しは、ポンプダウンを正しくできる業者に任せるのが安心。買取や移設のときも、適切に冷媒を回収してくれる業者だと、次の設置でも調子よく使いやすいよ。

自分で取り外してもいい?

結論:取り外しそのものは業者に任せるのがおすすめだよ。室外機は重く、高所やベランダ・屋根置きでの作業は落下や転倒の危険があるし、配線を外すときの感電、ポンプダウンをしないことによる冷媒の放出といったリスクもあるんだ。一方で、業者に取り外してもらったエアコン(本体・室外機)を、自治体の案内や指定引取場所へ自分で持ち込んで処分する、という分担なら費用を抑えやすいよ。安全にかかわる取り外しはプロ、持ち込みは自分で、と切り分けるのがコツ。少しでも不安があれば無理せず業者に頼んでね。

どうやって処分するの?

結論:エアコンは家電リサイクル法の対象品目だから、適正なルートで処分する必要があるよ。主な方法は、①新しいエアコンに買い替えるお店や、外したお店(家電量販店など)に引き取ってもらう、②指定引取場所へ自分で持ち込む、③お住まいの自治体の案内に従う、④一般廃棄物収集運搬の許可を持つ回収業者に頼む、のいずれか。どの方法でも家電リサイクル券(リサイクル料金の支払い)が必要で、リサイクル料金は主要メーカーで550円〜が目安だよ。『無料回収』をうたう無許可の業者には頼まないようにしてね。

古いエアコンでも買い取ってもらえる?

結論:製造年が新しめで、動作が正常、リモコンや取扱説明書などの付属品がそろっていれば、買取・リユース店で値が付くことがあるよ。とくにエアコンの需要が高まる3〜5月ごろは、買取価格が付きやすい時期だよ。逆に、製造から年数が経っているもの・動作に不具合があるもの・付属品が欠けているものは、買取より処分(リサイクル)になることが多いんだ。取り外しのときに冷媒を適切に回収してもらっておくと、次に使う人も安心。まずは状態と製造年を確認して、買取に出すか処分するかを決めてね。

無料回収のトラックに頼んでいい?

結論:『無料回収』をうたって街を巡回するトラックや、ポストに入るチラシの回収には頼まないほうが安心だよ。一般廃棄物の収集運搬には市区町村の許可が必要で、許可のない業者だと不法投棄につながったり、あとから『運搬費』『処分費』などと高額を請求されたりするトラブルが報告されているんだ。エアコンの処分は、家電量販店の引き取り・指定引取場所への持ち込み・自治体の案内・一般廃棄物収集運搬の許可を持つ回収業者など、適正なルートを選んでね。困ったら消費者ホットライン『188(いやや)』に相談しよう。