VOL. 153 2026 · JUNE ISSUE 浴室乾燥機 おすすめ比較

浴室乾燥機の設置・交換の費用と選び方

結論:交換も後付けもまとめて任せたいなら 浴室まわりのリフォーム専門業者、初期費用を抑えて後付けしやすいのは 電気式の浴室暖房乾燥機、乾燥のパワーと速さを重視するなら ガス温水式 が選ばれているよ。「費用のわかりやすさ・速暖と乾燥力・後付けのしやすさ・寿命と保証・サポート」の基準で、あなたの浴室と暮らし方にいちばん合う選び方を、ゆっくり選べるようにまとめたよ。

平均閲覧時間:約10分

  • 01交換の総額は電気式7万〜15万円・ガス式10万〜20万円が目安 — 予算は15万円前後みておくと安心だよ
  • 02初期費用と後付けやすさなら電気式、速暖・パワーならガス温水式 — 使う頻度と今ある設備で選んでね
  • 03寿命は10年が目安(実際は10〜15年) — 乾きが遅い・暖まらない・異音はサイン。賃貸は必ず管理会社へ相談してね

01CHAPTER 01

浴室乾燥機とは?まず費用相場と電気式・ガス温水式の違いから

結論:浴室乾燥機(浴室暖房乾燥機)は、浴室を暖める・乾かす・換気するを1台でこなしてくれる設備のこと。雨の日や花粉の時期の部屋干し、冬の入浴前の暖房、結露・カビ予防の換気と、暮らしを快適にしてくれるんだ。大きく分けると、浴室の電気で動く「電気式」と、給湯器であたためたお湯を熱源にする「ガス温水式」の2タイプ。費用は「タイプ・交換か新規の後付けか・追加工事の有無」でほぼ決まるから、まずは下の目安をつかんでね。交換工事の総額の目安は、電気式でおよそ7万〜15万円、ガス温水式でおよそ10万〜20万円くらいで、予算は15万円前後みておくと安心だよ。

電気式は初期費用が抑えやすく、換気扇からの後付けもしやすいのが特徴。ガス温水式は立ち上がりが速くパワフルで、短時間でしっかり乾かせるけれど、お湯をつくる熱源機(給湯器)が必要なんだ。すでに浴室乾燥機がある『交換』は追加工事が少なくて、新規の『後付け』より安くなりやすいよ。下はタイプ別の費用のおおまかな目安だよ。

交換(電気式)

総額の目安は約7万〜15万円。既存の入れ替えは追加工事が少なく、抑えやすいよ。

交換(ガス温水式)

総額の目安は約10万〜20万円。熱源機(給湯器)もあわせて替えると20万〜30万円のことも。

天井埋め込み型

本体+工事で電気式は約4.8万〜15万円、ガス式は約9.8万〜20万円が目安だよ。

壁掛け型

本体+工事で約8万〜20万円が目安。埋め込みより手軽に付けやすいことが多いよ。

新規の後付け

本体+工事込みで約5万〜28万円、15万前後が無難。換気扇のみの浴室は開口・配線で追加も。

別途かかることがある費用

天井の開口・配線の追加、電気容量不足の電気工事(各1万〜2万円ほど)・既存の撤去/処分など。

費用は「目安」だよ:同じタイプでも、交換か新規か・天井裏のスペース・電気やガスの状況で金額は変わるよ。見積もりは「本体・工事費・既存の撤去・処分・追加工事(開口や電気工事)が含まれるか」をそろえて、総額で比べてね。賃貸は勝手に替えず、必ず管理会社や大家さんに相談しよう。マンションは電気容量や管理規約も事前に確認しておくと安心だよ。

あなたのケースで費用をかんたん試算

当てはまるものをタップすると、すぐ下に総額の目安が出るよ。送信ボタンはいらないよ。

  • どの工事をする?
  • 追加工事はありそう?
費用の目安:約70,000〜150,000円
※あくまで目安だよ。住まいの状態や機種で変わるし、既存の撤去・処分が別料金のこともあるんだ。ガス温水式の新規後付けは、熱源機(給湯器)やガス配管が別途必要になることもあるよ。最後は現地を見てもらった見積もりで「本体・工事費・撤去・処分・追加工事」込みの総額を確認してね。

02CHAPTER 02

浴室乾燥機のタイプ・頼み方 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用のわかりやすさ・速暖と乾燥力・後付けのしやすさ・寿命と保証・サポート」の基準で、多くの人が選びやすい順に並べたよ。どれが正解ということはないから、使う頻度・予算・今ある設備(電気かガスか)に合わせて選んでね。費用は目安で、住まいの状態や機種で変わるよ。

料金のめやすをひと目で比較

同じ「工事の総額」の目安を、ひとつのものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。タイプと「交換か後付けか」で、これだけ幅が出るんだ。まず自分のケースに近いバーを見つけてね。

交換(電気式)約7万〜15万円
交換(ガス温水式)約10万〜20万円
給湯器もあわせて交換約20万〜30万円
新規の後付け約5万〜28万円

横軸は0〜300,000円(30万円)。各バーは上の費用の目安(最安〜最高)をそのまま並べたものだよ。2026年時点の目安だから、最終的な金額はメーカーや施工各社の見積もりで確認してね。

希望で絞り込み
比較
1

浴室乾燥機・浴室まわりリフォーム専門業者(交換も後付けも)

交換も後付けも慣れたプロ

費用 電気式交換7万〜15万円 向く人 交換も後付けも任せたい 強み 提案と施工に強い
編集部おすすめまず相談するなら
浴室乾燥機や浴室まわりのリフォームを専門にしている業者だよ。既存の入れ替え(交換)も、換気扇しかない浴室への新規の後付けも対応でき、電気式・ガス温水式のどちらが住まいに合うかを理由つきで提案してくれるのが大きな強み。天井裏のスペースや電気容量、配線の状況を見たうえで、開口や電気工事が要るかまで含めて見積もりを出してくれるので、後付けならではの「付けられる?」という不安に強いんだ。費用はタイプや工事内容で変わるけれど、交換なら電気式で約7万〜15万円が目安。注意点は、業者によって電気式が得意・ガス式が得意など差があること。施工事例・保証・担当者の説明のていねいさを見て選んでね。交換も後付けも、まず相談したい人の本命の選び方だよ。
4.6
比較
2

電気式 浴室暖房乾燥機(天井埋め込み・壁掛け)

初期費用を抑えて後付けしやすい

費用 初期費用を抑えやすい 向く人 手軽に後付けしたい 強み 埋込/壁掛が選べる
浴室の電気で動く、いちばんスタンダードなタイプだよ。熱源機がいらないぶん初期費用を抑えやすく、今ある換気扇からの後付けもしやすいのが魅力。天井に埋め込む『天井埋め込み型』と、壁に付ける『壁掛け型』があって、壁掛け型のほうが手軽で費用も抑えめなことが多いんだ。本体+工事の目安は、天井埋め込み型で約4.8万〜15万円、壁掛け型で約8万〜20万円。交換なら総額7万〜15万円ほどが目安だよ。注意点は、衣類乾燥を毎日たっぷり使うと電気代が気になることがあること。また、暖房や乾燥は電力を多く使うので、住まいの電気容量が足りないと専用回路を増やす電気工事(追加で1万〜2万円ほど)が必要になることもあるよ。費用を抑えて、手軽に付けたい・替えたい人にぴったりだよ。
4.4
比較
3

ガス温水式 浴室暖房乾燥機(給湯器が熱源・速暖)

速暖でパワフルに乾かす

費用 交換10万〜20万円目安 向く人 パワーと速さを重視 強み 速暖・短時間で乾く
お湯をつくる給湯器を熱源にして、浴室を暖めたり乾かしたりするタイプだよ。立ち上がりが速くパワフルで、洗濯物を短時間でしっかり乾かせるのが大きな魅力。乾燥力が高いので、1回あたりの費用は電気式より安く済むこともあるんだ。たくさん部屋干しする家庭や、寒い浴室をすばやく暖めたい人に向いているよ。本体+工事の目安は、天井埋め込み型で約9.8万〜20万円、交換なら総額10万〜20万円ほど。注意点は、お湯をつくる熱源機(給湯器)が必要なこと。すでにガス給湯器がある住まいなら活かせるけれど、無い場合や給湯器もあわせて替える場合は、20万〜30万円になることもあるよ。ガスが使えて、乾燥のパワーと速さを重視したい人の選び方だよ。
4.2
比較
4

大手リフォーム会社・住宅設備店(浴室まるごと・保証)

浴室リフォームとまとめて

費用 やや高めだが安心 向く人 浴室まるごと・保証重視 強み 保証・窓口一本化
大手のリフォーム会社や住宅設備店に頼む方法だよ。浴室そのもののリフォーム(ユニットバスの入れ替えなど)とあわせて、浴室乾燥機もまとめて計画できるのが便利。保証やアフター点検が手厚く、断熱やお風呂全体のバランスもふまえて提案してくれるんだ。費用は中間マージンがのる分やや高めになりやすいけれど、その分、書面や説明がしっかりしていることが多いよ。浴室乾燥機だけを単体で替えるなら割高になりがちなので、浴室リフォームのタイミングや、保証をいちばん重視したいときに向いているよ。実際の施工は専門業者が行うことも多いので、浴室乾燥機の実績や保証の中身を担当者に聞いておくと納得して進められるよ。
4.0
比較
5

メーカー正規・販売店の同型交換(純正部品で確実)

純正部品で同型に確実に交換

費用 交換7万〜20万円目安 向く人 同型で確実に替えたい 強み 純正部品・メーカー基準
使っている浴室乾燥機のメーカーや、その正規の販売店に頼んで、同じ型(または後継機)へ純正部品で交換する方法だよ。今ある機器と同じ仕様で替えられるので、サイズや配線が合わずにやり直す心配が少なく、確実性が高いのが魅力。メーカー基準の取り付けと、純正の保証で安心して使えるんだ。注意点は、同型交換が中心なので、別タイプ(電気式からガス式へ、など)への変更や、大きく仕様を変える後付けには向きにくいこと。また、10年を超えていると同じ型の在庫がなく、後継機や別の選択肢になることもあるよ。今と同じ使い勝手で、確実に替えたい人に向いているよ。まずは品番(型番)を控えて相談すると話が早いよ。
3.9
比較
6

家電量販店・ホームセンターのリフォーム(手軽・電気式中心)

買い物ついでに気軽に相談

費用 比較的抑えやすい 向く人 電気式を手軽に 注意 施工は提携の地域業者
大型の家電量販店やホームセンターでも、浴室乾燥機の交換・後付けを相談できることがあるよ。とくに電気式を中心に、比較的費用を抑えやすく、買い物のついでに気軽に相談できるのが魅力。ポイントが使えたり、ほかの設備とまとめて相談できたりすることもあるんだ。実際の施工は提携している地域の業者が行うことが多いので、ガス温水式の大がかりな工事や、住まいに合わせた細かな提案は、専門業者ほどではない場合もあるよ。電気式を手軽に・費用を抑えて入れたいときに向いているよ。申し込み前に、対応できるタイプ(電気式のみかガス式もか)・追加費用が出る条件・保証の有無を確認しておくと、あとで「思っていたのと違う」を防げるよ。
3.8
比較
7

比較・一括見積もりサイト(相見積もりで探す)

複数の業者をまとめて見比べ

費用 利用は無料が多い 向く人 まず相場を知りたい 強み 複数社をまとめて比較
条件を一度入力すると、対応できる複数の業者から見積もりをまとめて取れるマッチング型のサービスだよ。相場をつかみやすく、料金やプランを並べて見比べられるので、「どこに頼めばいいか分からない」「まず相場を知りたい」というときの第一歩にぴったり。利用は無料のことが多いんだ。注意点は、登録されている業者の質や得意分野(電気式が得意・ガス式が得意など)に差があること。料金の安さだけで選ばず、施工事例・保証・担当者の説明のていねいさを自分の目で確かめて決めてね。相見積もりは2〜3社くらいが、比べやすくて疲れにくい目安だよ。安すぎる見積もりは、既存の撤去・処分や追加工事(開口や電気工事)が含まれているか必ず確認しよう。
3.7

※ 評価は編集部による基準(費用のわかりやすさ・速暖と乾燥力・後付けのしやすさ・寿命と保証・サポート)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用相場は目安で、タイプ・交換か新規か・住まいの状態や機種で変わるよ。最新の費用や補助金は各社や公式で確認してね。

03CHAPTER 03

浴室乾燥機の選び方(=後悔しない5基準)

このランキングは、浴室乾燥機選びで迷いやすい5点を基準にしているよ。どんな用途で・どのくらいの頻度で使うかを整理すると、合うタイプと頼み先が見つかるはず。焦らなくて大丈夫だよ。

① 費用とその内訳

本体・工事費・既存の撤去/処分・追加工事(開口や電気工事)が込みか。総額と「別途」を分けて比較。

② 速暖と乾燥力

パワーや速さ重視ならガス温水式、初期費用重視なら電気式。使う頻度で選ぶ。

③ 後付けのしやすさ

換気扇からの入れ替えか新規か。天井裏のスペースや電気容量も確認しておこう。

④ 寿命と保証

耐用年数の目安は10年(実際は10〜15年)。本体・工事の保証年数も書面で確認。

⑤ サポート

不具合のときの対応や、賃貸・マンションでの相談先。事前に確認しておくと安心。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どのタイプを、どこに頼めば?」を一発で。あなたの浴室と暮らし方にいちばん合う形はこれだよ。どれも現地を見てもらってから決めてね。

交換も後付けもまとめて任せたい

提案と施工に強い

推し浴室まわりリフォーム専門業者

電気/ガスの向き不向きから提案。後付けにも強い。

初期費用を抑えて後付けしたい

手軽・シンプル

推し電気式 浴室暖房乾燥機

熱源機不要で後付けしやすい。壁掛けは手軽。

乾燥のパワーと速さを重視

速暖・パワフル

推しガス温水式 浴室暖房乾燥機

短時間でしっかり乾く。ガスが使える住まいに。

浴室リフォームとまとめて・保証重視

安心の手厚さ

推し大手リフォーム・住宅設備店

浴室まるごとと一緒に。保証も手厚い。

今と同じ型で確実に替えたい

純正で確実

推しメーカー正規・販売店の同型交換

純正部品で同型に。品番を控えて相談を。

まず相場を知りたい・見比べたい

相見積もり

推し比較・一括見積もりサイト

複数社をまとめて。2〜3社くらいが比べやすい目安。

05CHAPTER 05

【大切】工事の資格・賃貸・契約の注意点

工事は資格を持つプロに(DIYは避けて)

浴室乾燥機の取り付け・交換は、電気やガス、水まわりがからむ工事だから、自分でのDIYは避けてね。電気工事は電気工事士、ガス工事はガス事業者や有資格者に頼むのが基本だよ。資格のない取り付けは、感電・ガス漏れ・水漏れ・漏電などの危険があって、とても危ないんだ。浴室は湿気が多い場所なので、なおさら安全に配慮した施工が大切。「自分で本体だけ買って付ければ安い」と考えがちだけど、配線や開口、防水の処理を誤ると、かえって高くついたり危険だったりするよ。安全のためにも、有資格のプロに任せてね。

賃貸・マンションでの注意

ここに注意:賃貸の場合は、勝手に交換・後付けをしないで、必ず管理会社や大家さんに相談してね。設備は基本的に貸主のものなので、壊れているなら貸主の負担で直してもらえることもあるよ。自分で付けたい場合も、退去時の原状回復のことがあるので、許可をもらってから進めよう。分譲マンションは、電気容量や管理規約で工事に制限があることがあるので、事前に管理組合に確認を。あわせて、暖房や乾燥は電力を多く使うので、電気容量が足りるかも見てもらうと安心だよ。

業者選びと契約のコツ

業者を選ぶときは、電気式・ガス温水式のどちらが住まいに合うかを、理由つきで提案してくれるかを見てね。料金は「本体・工事費・既存の撤去・処分・追加工事(開口や電気工事)」まで含めた総額と内訳を確認しよう。相見積もりは2〜3社くらいで、安すぎる見積もりは含まれる工事の範囲を必ず確認。契約は書面で交わしてね。訪問営業や「今だけ」の高額な契約は、その場で決めずにいったん持ち帰って検討しよう。もし契約や費用のことで困ったら、クーリングオフや、消費者ホットライン「188(いやや)」に相談できるよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1工事は有資格のプロに/電気は電気工事士・ガスはガス事業者へ・DIYは感電/ガス漏れ/水漏れの危険で避ける
  • 2賃貸・マンションは事前相談/賃貸は管理会社や大家へ・分譲は管理規約と電気容量を確認
  • 3総額・内訳・保証を確認/対応タイプの提案・相見積もり2〜3社・契約は書面で・訪問営業は持ち帰り・困ったら188(いやや)

見積もり前チェックリスト(これだけ確認してね)

  • 何にいちばん使いたいか(部屋干し/冬の暖房/カビ・結露予防)と、交換か新規の後付けかを整理した?
  • 交換なら、今ある機器の品番(型番)を控えた?(同型交換の相談も話が早くなるよ)
  • 賃貸は管理会社や大家さんに相談した?分譲マンションは管理規約と電気容量を確認した?
  • 見積もりに「本体・工事費・既存の撤去・処分・追加工事(開口や電気工事)」が含まれるか確認した?
  • 電気式・ガス温水式のどちらが住まいに合うか、理由つきの提案をもらった?
  • 本体・工事の保証年数を書面で確認した?(契約も書面で交わそう)
  • 相見積もりは2〜3社で比べた?(訪問営業や「今だけ」の高額契約はその場で決めず持ち帰り。困ったらクーリングオフや消費者ホットライン「188(いやや)」へ)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・浴室乾燥機 設置/交換の3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。用途と希望を整理 → タイプと頼み先を選ぶ → 現地を見てもらって相見積もりの3ステップだよ。今の浴室の不便を思い浮かべながら、ゆっくり進めてね。

  1. 用途と希望を整理:何にいちばん使いたいか(部屋干し/冬の暖房/カビ・結露予防)と、交換か新規の後付けか、ガスが使えるかオール電化か、予算を書き出そう。交換なら今ある機器の品番(型番)を控えておくと話が早いよ。
  2. タイプと頼み先を選ぶ:初期費用を抑えて後付けなら電気式、速暖・パワーならガス温水式。交換も後付けもまとめてなら専門業者、浴室リフォームと一緒なら大手、同型で確実ならメーカー正規、まず相場を知るなら比較サイトで。賃貸は先に管理会社へ相談を。
  3. 現地を見てもらって相見積もり:気になる頼み先に現地調査を依頼して、見積もりを出してもらおう。「総額と内訳・タイプの理由・追加工事(開口や電気工事)・既存の撤去/処分・保証」を2〜3社で見比べて、説明がていねいで納得できるところに決めてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

浴室乾燥機の設置・交換の費用相場はどのくらい?

結論:タイプと、交換か新規の後付けかで変わるよ。交換工事の総額の目安は、電気式でおよそ7万〜15万円、ガス温水式でおよそ10万〜20万円くらい。予算は15万円前後をみておくと安心だよ。タイプ別だと、天井埋め込み型は電気式が約4.8万〜15万円、ガス式が約9.8万〜20万円、壁掛け型は約8万〜20万円が目安(本体+工事)。換気扇しかない浴室への新規後付けは、本体+工事込みで約5万〜28万円ほどで、開口や配線の追加で1万〜2万円、電気容量が足りないときは電気工事で1万〜2万円ほど加わることがあるよ。ガス温水式で熱源機(給湯器)もあわせて替える場合は20万〜30万円になることもあるんだ。金額はあくまで目安で、住まいの状態や機種で変わるので、見積もりで『本体・工事費・既存の撤去・処分・追加工事』が含まれるかを確認してね。

電気式とガス温水式、どっちを選べばいい?

結論:初期費用を抑えたい・後付けしやすさを重視するなら電気式、乾燥のパワーや速さを重視するならガス温水式が向いていることが多いよ。電気式は浴室の電気で動くシンプルな仕組みで、初期費用が抑えやすく換気扇からの後付けもしやすいんだ。ただ、衣類乾燥を毎日たっぷり使うと電気代が気になることもあるよ。ガス温水式はお湯をつくる給湯器を熱源にする仕組みで、立ち上がりが速くパワフル。短時間でしっかり乾かせるので、1回あたりの費用は電気式より安く済むこともあるんだ。そのかわり、お湯をつくる熱源機(給湯器)が必要で、無い場合は初期費用が上がるよ。使う頻度・予算・今ある設備で選んでね。

換気扇しかない浴室にも後付けできる?

結論:できることが多いよ。今ある換気扇を浴室暖房乾燥機に入れ替える形が一般的で、電気式なら比較的かんたんに後付けしやすいんだ。ただし、換気扇のスペースより本体が大きい場合は天井に開口を広げる工事が必要になったり、配線を増やしたりすることがあって、追加で1万〜2万円ほどかかる目安だよ。さらに、暖房や乾燥は電力を多く使うので、住まいの電気容量が足りないと専用の回路を増やす電気工事(追加で1万〜2万円ほどが目安)が必要になることもあるんだ。ガス温水式を新たに付ける場合は、お湯をつくる熱源機やガス配管も必要になるよ。後付けできるかは天井裏のスペースや電気・ガスの状況しだいなので、まずは現地を見てもらって判断するのが確実だよ。

浴室乾燥機の寿命・交換時期の目安は?

結論:メーカーが示す耐用年数は10年が目安で、実際には10〜15年ほど使えることが多いよ。使い方や環境によっては、5〜6年ほどで調子が悪くなることもあるんだ。こんなサインが出てきたら、交換を考えるタイミングの目安だよ。『乾燥に前より時間がかかる』『暖房をつけても暖まりにくい』『換気してもカビっぽさが残る』『運転中に異音や異臭がする』など。だましだまし使うより、故障で急に使えなくなる前に、早めに見てもらうと安心。10年を超えていると部品の在庫がなくて修理できないこともあるので、その場合は同型への交換も選択肢になるよ。

賃貸でも浴室乾燥機を交換できる?

結論:賃貸の場合は、まず管理会社や大家さんに相談してからにしてね。設備は基本的に貸主のものなので、勝手に交換したり後付けしたりするのは避けたほうが安心だよ。今ある浴室乾燥機が壊れているなら、貸主の負担で修理・交換してもらえることもあるんだ(契約内容や故障の原因によるよ)。自分で新たに付けたい場合も、退去時の原状回復のことがあるので、必ず許可をもらってから進めてね。分譲マンションでも、共用部分にかかる工事や電気容量は管理規約で制限があることがあるので、事前に管理組合に確認しておくと安心だよ。

浴室乾燥機はカビ・結露・部屋干しに効果ある?

結論:うまく使うと、しっかり役立ってくれるよ。換気機能でお風呂上がりの湿気を逃がせるので、結露やカビの予防に向いているんだ。入浴後にしばらく換気・乾燥を回しておくと、浴室が乾きやすくなるよ。衣類乾燥としては、雨の日や花粉・PM(微小粒子)が気になる時期の部屋干しに便利で、浴室に干して乾燥運転すれば、生乾きのにおいも抑えやすいんだ。さらに暖房機能は、冬の入浴前に浴室をあたためておけるので、急な温度差による体への負担(ヒートショック)対策にもうれしいポイント。ただし、乾燥や暖房を長く使うと電気代・ガス代がかかるので、必要な時間だけ使うのがコツだよ。