VOL. 185 2026 · JULY ISSUE 乾電池・ボタン電池の処分 おすすめ比較

乾電池・ボタン電池の処分方法と正しい出し方

結論:アルカリ・マンガン乾電池は 自治体の分別収集・回収ボックス、型番LR・SR・PRのボタン電池は お店の「ボタン電池回収缶」、充電式電池は 小型充電式電池のリサイクルBOX へ——どれも無料が基本だよ。「費用・手軽さ・対応できる電池の種類・安全性・確実さ」の5基準で、7つの出し先を比べたよ。出す前の絶縁テープだけは忘れずにね。

平均閲覧時間:約8分

  • 01出し先は「種類」で決まる — 乾電池=自治体・ボタン電池=お店の回収缶・充電式=リサイクルBOX。ほぼ無料で手放せる
  • 02出す前に必ず「絶縁」 — プラス極とマイナス極にセロハンテープ。残った電気のショート・発熱・発火を防げる
  • 03リチウム系は普通ごみ厳禁 — ごみ収集車や処理施設の火災事故が全国で多発。液漏れした電池は素手で触らない

01CHAPTER 01

乾電池・ボタン電池の処分とは?まず種類の見分け方から

結論:電池の捨て方は「どの種類の電池か」でほぼ決まるよ。乾電池(アルカリ・マンガン)は自治体、ボタン電池はお店の回収缶、充電式電池はリサイクルBOX——と出し先が分かれていて、どれも費用は無料が基本。まずは手元の電池の型番を見て、種類を見分けるところから始めよう。型番は電池の表面に書いてあるよ。

見分けのポイントは「型番の最初のアルファベット」と「形」。単3・単4みたいな筒形は乾電池(LR6=アルカリ単3、R6=マンガン単3など)。小さくて厚みのある粒がボタン電池(LR44・SR626SW・PR41など)、平たくて大きめのコインみたいな形がコイン電池(CR2032・BR2032など)。「Ni-Cd」「Ni-MH」「Li-ion」の表記やリサイクルマークがあるのは充電式電池だよ。なお、車のバッテリーは別ルートなので車のバッテリー交換・処分を、モバイルバッテリーはモバイルバッテリー処分を見てみてね。

アルカリ・マンガン乾電池

単1〜単5・9V形。自治体の分別収集や回収ボックスへ・無料が基本。

ボタン電池(LR・SR・PR)

時計・補聴器などの小さい粒形。お店の「ボタン電池回収缶」へ・無料。

コイン電池(CR・BR)

車のキーや基板の平たい電池。回収缶の対象外=自治体ルールで・無料。

充電式電池(Ni-Cd/Ni-MH/Li-ion)

リサイクルマークが目印。お店のリサイクルBOXへ・無料。普通ごみ厳禁。

業者にまとめて頼む場合

不用品回収業者なら電池類500〜1,500円程度が目安(量・業者で変動)。

液漏れ・膨らみがある電池

素手で触らずゴム手袋+ビニール袋。出し方は自治体・店舗に確認してね。

出し方は地域で違うよ:乾電池の区分は「不燃ごみ」「有害ごみ」「資源」「危険ごみ」など自治体ごとにバラバラ。最近は乾電池・ボタン電池・充電式電池をまとめて「電池類」として一括収集する自治体も増えているよ。このページの出し先は全国的な目安として、最終的にはお住まいの自治体の分別ページで「乾電池」を調べてね。どのルートでも電極にセロハンテープを貼る「絶縁」だけは共通のお約束だよ。

この電池はどこに出す?かんたん判定

手放したい電池をタップすると、すぐ下に出し先のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した種類別の出し先を、そのまま引ける早見ツールだよ。

  • 手放したい電池は?
出し先のめやす:自治体の分別収集・回収ボックスへ(無料・絶縁してね)
※全国的な目安だよ。区分の呼び方や対象は自治体・店舗で違うから、最終的にはお住まいの自治体の分別ページや店頭で確認してね。

02CHAPTER 02

乾電池・ボタン電池の処分方法 おすすめランキング7【2026年7月】

編集部が「費用・手軽さ・対応できる電池の種類・安全性・確実さ」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。あなたの状況(電池の種類・量・近くのお店)で選んでね。ほとんどのルートは無料だよ。

目的で絞り込み
比較
1

自治体の分別収集(不燃・有害ごみなど)

乾電池のいちばん基本の出し方

費用 無料 向く人 アルカリ・マンガン乾電池 注意 区分・呼び方は地域で違う
編集部おすすめ迷ったら
アルカリ・マンガン乾電池のいちばん基本の出し方が、自治体の分別収集だよ。「不燃ごみ」「有害ごみ」「資源」「電池類」など呼び方は地域それぞれで、決まった曜日に集積所へ出す方式や、透明袋に分けて出す方式などいろいろ。費用は無料が基本。出す前に、プラス極とマイナス極へセロハンテープを貼って絶縁してね。注意したいのは、リチウムイオンなどの充電式電池は対象外の地域が多いこと(収集車の火災につながるので、お店のリサイクルBOXへ)。まずはお住まいの自治体の分別ページで「乾電池」を調べるところから始めよう。
4.5
比較
2

お店の「ボタン電池回収缶」(LR・SR・PR)

回収協力店に置いてある専用の回収缶

費用 無料 向く人 LR・SR・PR型のボタン電池 強み 買い物ついでに出せる
ボタン電池はこれ
型番がLR・SR・PRで始まるボタン電池(時計・補聴器・小さなおもちゃに多い)は、家電量販店・ホームセンター・時計店などの回収協力店に置いてある「ボタン電池回収缶」へ。電池メーカーの業界団体が回収・リサイクルする仕組みで、費用は無料だよ。水銀を含むものもあるから、回収缶での回収が推奨されている地域が多いの。入れる前に、電池全体をセロハンテープで包むように絶縁してね。平たくて大きいコイン電池(CR・BR)は対象外=自治体ルールで出す、という違いだけ覚えておこう。回収缶の設置店は業界団体のサイトで検索できるよ。
4.3
比較
3

自治体の拠点回収ボックス(役所・公民館など)

収集日を待たずに持ち込める回収拠点

費用 無料 向く人 たまった電池を一気に 強み 収集日を待たなくていい
役所・公民館・図書館・スーパーの入口などに置いてある、自治体の回収ボックスへ持ち込む方法。収集日を待たずに、買い物や用事のついでに手放せるのが便利だよ。乾電池だけでなく、コイン電池やライターなどの危険ごみをまとめて受け付ける拠点もある(対象品目は地域で違う)。引き出しの奥にたまった電池をまとめて処分したいときにも向いてる。設置場所と対象品目は、自治体サイトの「拠点回収」ページで確認してね。ここでも電極の絶縁は忘れずに。ボックスの投入口に入らない量なら、窓口の人にひと声かけると安心だよ。
4.2
比較
4

小型充電式電池のリサイクルBOX(充電式)

充電式電池の専用回収ルート

費用 無料 向く人 充電式電池・バッテリー 注意 膨らんだ電池は入れない
ニカド・ニッケル水素・リチウムイオンなどの充電式電池は、乾電池とは別ルート。家電量販店やホームセンターに置いてある小型充電式電池のリサイクルBOX(黄色いボックスが目印)へ、無料で出せるよ。矢印が三角に回るリサイクルマークが付いているのが充電式のしるし。電動歯ブラシ・コードレス掃除機・電動工具のバッテリーなどが対象だよ。端子をテープで絶縁してから入れてね。膨らみ・変形・液漏れがあるものはボックスに入れず、店舗スタッフや自治体に相談を。モバイルバッテリーの詳しい手放し方は別記事にまとめているよ。
4.1
比較
5

買い替えのついでに販売店で引き取り

電池交換・購入と同時に手放す

費用 無料が多い 向く人 買い替えと同時に 注意 対応は店舗ごとに違う
新しい電池や時計・補聴器を買うお店で、古い電池の回収をお願いする方法。時計店やメガネ店でボタン電池を交換してもらうと、古い電池はそのまま引き取ってくれることが多いよ。家電量販店なら、ボタン電池回収缶と充電式電池のリサイクルBOXの両方が置いてある店舗も多くて、買い物のついでに全種類まとめて手放しやすいのがうれしいところ。対応の可否や範囲はお店ごとに違うから、レジやサービスカウンターでひと声かけて確認してね。「電池はどこに入れればいい?」と聞けば案内してくれるよ。
3.9
比較
6

不用品回収業者にまとめて依頼

片付け・遺品整理のついでに引き取り

費用 500〜1,500円程度目安 向く人 遺品整理・大量の片付け 注意 許可の確認と相見積もり
遺品整理・実家の片付け・引越しなどで、家具や家電と一緒に電池類もまとめて手放したいときの選択肢。電池だけを頼むと割高(電池類は500〜1,500円程度が目安・量や業者で変わる)だから、あくまで「ほかの不用品のついで」に向いているよ。頼むときは、一般廃棄物収集運搬業の許可(または許可業者への委託)を確認して、見積もりは2〜3社で比較を。「無料回収」をうたって巡回するトラックには渡さないで(不法投棄や作業後の高額請求のトラブルが報告されているよ)。訪問での契約は原則クーリング・オフできるから、困ったら消費者ホットライン188へ。
3.8
比較
7

事業で出た電池は産業廃棄物の処理業者へ

お店・事務所・工場の電池の正規ルート

費用 業者見積もり 向く人 事業所・店舗の担当者 注意 家庭ごみには出せない
お店・事務所・工場など事業活動で出た電池は、量に関係なく家庭ごみ・自治体回収には出せないルールだよ。産業廃棄物(または事業系一般廃棄物)として、許可を持つ処理業者と契約して引き取ってもらうの。費用は電池の種類・量・地域で変わるから、複数社の見積もりで比較してね。引き渡しのときにマニフェスト(管理票)の交付まで確認すると、処理の流れが追えて安心だよ。家庭で使った電池をこのルートにする必要はないから、個人の人はランキング上位の無料ルートで大丈夫。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用・手軽さ・対応できる電池の種類・安全性・確実さ)の総合判断だよ(2026年7月時点)。区分・回収の対象・費用は目安で、自治体・店舗・業者・量によって変わるよ。最新のルールはお住まいの自治体・各店舗の案内で確認してね。

03CHAPTER 03

出し先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、電池の処分で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたの電池と暮らしのリズムでどれを重視するかを決めると、合う出し先が見つかるはず。

① 費用

家庭の電池はほぼ無料で手放せる。お金がかかる話が出たら一度立ち止まろう。

② 手軽さ

集積所・回収ボックス・お店など、生活動線の中で出せる場所を選ぶ。

③ 対応できる種類

乾電池・ボタン・コイン・充電式で出し先が違う。型番でまず見分ける。

④ 安全性

絶縁のしやすさ、液漏れ・膨らみへの対応。リチウム系は特に慎重に。

⑤ 確実さ

正規の回収ルートかどうか。「無料回収」の巡回トラックは避ける。

04CHAPTER 04

種類別おすすめ早見表

「結局どこに出せば?」を一発で。手元の電池にいちばん合う出し先はこれだよ。

アルカリ・マンガン乾電池

単1〜単5・9V形

推し自治体の分別収集

無料。区分は地域で違うので分別ページを確認。

ボタン電池(LR・SR・PR)

時計・補聴器の粒形

推しお店のボタン電池回収缶

無料。全体をテープで包んで絶縁してから。

コイン電池(CR・BR)

車のキー・基板の平形

推し自治体ルールで出す

回収缶の対象外。不燃・有害ごみ等で無料。

充電式電池・バッテリー

リサイクルマーク付き

推しリサイクルBOX

普通ごみ厳禁。膨らみがあれば入れず相談。

液漏れした電池

白い粉・液が出ている

推し手袋+袋で自治体へ確認

素手で触らない。付いた液は大量の水で洗う。

遺品整理・大量に出てきた

他の不用品と一緒に

推し許可のある回収業者

電池類500〜1,500円程度目安。相見積もりを。

05CHAPTER 05

【重要】発火・液漏れ・誤飲と、悪質業者への注意点

いちばん多い事故は「リチウム系の混入による火災」

いま全国の自治体が頭を悩ませているのが、リチウムイオン電池やモバイルバッテリーが普通ごみに混ざって、ごみ収集車や処理施設で発火する事故。押しつぶされた電池がショートして燃えるの。だから充電式電池は必ずお店のリサイクルBOXか、自治体が指定する回収へ。そして乾電池もボタン電池も、出す前にプラス極とマイナス極へセロハンテープを貼る「絶縁」を習慣にしてね。使い切ったつもりでも電気は残っていて、電池同士や金属と触れるとショートするんだ。とくにボタン電池・コイン電池・9V形は接点がむき出しでショートしやすいよ。

液漏れした電池は「素手で触らない」

アルカリ乾電池から漏れる液は水酸化カリウムという強アルカリ性で、皮ふにつくと化学やけど、目に入ると失明の危険もある怖いものだよ。液漏れ電池を見つけたら、ゴム手袋(なければビニール袋越し)で持ち、ビニール袋に入れて口を縛ってから、電極を絶縁して自治体ルールで出してね。液が手についたらすぐに大量の水で洗い流す。目に入ったらこすらず水で洗って、できるだけ早く受診を。電池ボックス内の白い粉や液は、濡らしたティッシュで何度も拭き取って(このときも手袋を)。

ボタン電池の誤飲は一刻を争うよ

小さな子どもがボタン電池・コイン電池を飲み込むと、短時間で食道や胃の粘膜に化学やけどを起こす重大事故につながるの。飲み込んだかも?と思ったら、様子見せずにすぐ医療機関へ。使い終わった電池を「あとで捨てよう」とテーブルに置きっぱなしにするのがいちばん危ないから、絶縁テープを貼って、子どもの手が届かない保管ケースにまとめるところまでをセットにしてね。

「無料回収」の巡回トラックには渡さない

これだけは確認:①家庭の電池はほぼ無料の正規ルート(自治体・お店の回収)で手放せる ②業者に頼むなら一般廃棄物収集運搬業の許可(または許可業者への委託)と書面の見積もりを確認 ③スピーカーで巡回する「無料回収」トラックや突然の訪問回収は、不法投棄・作業後の高額請求のトラブルが報告されているので利用しない。訪問販売・訪問購入の契約は原則クーリング・オフ(書面交付から8日以内など)ができるよ。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

こんな点に気をつけてね

  • 1充電式電池・モバイルバッテリーを普通ごみに混ぜない(収集車・処理施設の火災事故が多発。リサイクルBOXへ)
  • 2液漏れは素手で触らない・ついたら大量の水で洗う(強アルカリで化学やけどの危険。目に入ったらすぐ受診)
  • 3ボタン電池は誤飲対策と絶縁を徹底・「無料回収」の巡回業者は利用しない(困ったら消費者ホットライン188)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・電池の出し方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。種類で仕分け → 絶縁 → 出し先への3ステップだよ。引き出しの奥の電池も、これでスッキリ手放せるよ。

  1. 種類で仕分け:型番と形を見て、乾電池(単1〜単5・9V形)/ボタン電池(LR・SR・PR)/コイン電池(CR・BR)/充電式(リサイクルマーク)に分ける。液漏れ・膨らみがあるものは別にして手袋で扱う。
  2. 絶縁する:プラス極とマイナス極にセロハンテープや絶縁テープを貼る。ボタン電池・コイン電池は全体を包むように。9V形は上面の両極をしっかり覆う。まとめて保管するときも絶縁したままで。
  3. 出し先へ:乾電池・コイン電池は自治体の分別収集か回収ボックスへ、ボタン電池はお店の回収缶へ、充電式はリサイクルBOXへ。大量なら数回に分けるか、片付けのついでに許可のある業者へ相談。

出す前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • 型番と形で種類を見分けた(乾電池/ボタンLR・SR・PR/コインCR・BR/充電式のリサイクルマーク)
  • プラス極とマイナス極にテープを貼って絶縁した(ボタン・コイン電池は全体を包んだ)
  • お住まいの自治体の分別ページで「乾電池」の区分と収集日・回収ボックスの場所を確認した
  • 充電式電池・モバイルバッテリーは普通ごみに混ぜていない(膨らみがあるものは店舗・自治体に相談)
  • 液漏れした電池は手袋で扱い、袋に入れて出し方を自治体に確認した
  • 「無料回収」の巡回トラックには渡さないと決めた(困ったら消費者ホットライン188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

乾電池はどうやって捨てればいいの?

結論:アルカリ・マンガン乾電池は、多くの自治体で「不燃ごみ」「有害ごみ」「資源」などとして無料で出せるよ。呼び方も出し方も地域で違うから、お住まいの自治体のごみ分別ページで「乾電池」を確認してね。出すときはプラス極とマイナス極にセロハンテープを貼って絶縁し、決められた曜日・場所へ。役所や公民館の回収ボックスに持ち込める地域も多いよ。

ボタン電池とコイン電池は何が違う?捨て方は?

結論:厚みのある小さい「ボタン電池」(型番LR・SR・PRなど)は、家電量販店やホームセンターなど回収協力店の「ボタン電池回収缶」へ。平たくて大きい「コイン電池」(型番CR・BRなど)はリチウム一次電池で回収缶の対象外だから、自治体のルール(不燃・有害ごみ等)で出すのが基本だよ。どちらも電極にテープを貼って絶縁してから出してね。

充電式電池やモバイルバッテリーはどこに出す?

結論:ニカド・ニッケル水素・リチウムイオンなどの充電式電池は、家電量販店などに置いてある小型充電式電池のリサイクルBOXへ。リチウムイオン電池を普通ごみに混ぜると、ごみ収集車や処理施設の火災につながる事故が全国で起きているから絶対にやめてね。膨らみ・変形があるものはボックスに入れず、店舗や自治体に相談を。

液漏れした電池はどう処分すればいい?

結論:アルカリ乾電池の液は水酸化カリウムという強アルカリ性で、皮ふや目につくと化学やけどの危険があるよ。素手で触らず、ゴム手袋をつけてビニール袋に入れ、電極をテープで絶縁してから自治体のルールで出してね。液が手についたらすぐ大量の水で洗い流し、目に入ったらこすらず水で洗ってすぐ受診を。付いた液は濡らしたティッシュなどで何度も拭き取ってね。

電池を捨てるとき絶縁って本当に必要?

結論:必要だよ。使い切ったつもりの電池にも電気が残っていて、ほかの電池や金属と触れるとショートして発熱・発火するおそれがあるの。プラス極とマイナス極(ボタン電池は全体を包むように)にセロハンテープや絶縁テープを貼ってから出すのが基本。とくにボタン電池・コイン電池・9V形は接点がむき出しでショートしやすいから忘れずにね。

大量の乾電池をまとめて処分するには?

結論:家庭の電池なら、自治体の回収ボックスや分別収集に数回に分けて出せば無料で手放せるよ。遺品整理や引越しでほかの不用品と一緒にまとめたいときは、許可のある不用品回収業者に相談する手も(電池類は500〜1,500円程度が目安・量や業者で変わる)。事業で出た電池は家庭ごみに出せないから、産業廃棄物の処理業者へ。「無料回収」をうたう巡回業者には渡さないでね。