VOL. 120 2026 · MAY ISSUE 廃車買取・廃車手続き おすすめ比較

廃車買取・廃車手続き おすすめ・選び方ランキング【2026年5月最新】

結論:古い車・動かない車でも、いまは 廃車買取の専門業者 なら無料引取〜買取額がつくことが多いよ。少しでも高く手放したいなら 一括査定で複数社を比較、買い替えと同時なら ディーラーの下取り が手軽。さらに、廃車にすると税金や保険の 還付 も受けられるんだ。「買取額のつきやすさ・手続きの手間・引取への対応・還付の受けやすさ・相談のしやすさ」の5つの目線で、損なくすっきり手放せる方法を、わかりやすくまとめたよ。

他の人の平均所要時間:約9分

  • 01古い車・動かない車でも無料引取〜買取額がつくことが多い — 金属資源やパーツに価値があるよ。払って処分する前に査定を
  • 02抹消登録は永久(解体)と一時(再登録できる)の2種類 — 専門業者なら手続きも代行してくれるよ
  • 03自動車税・自賠責・重量税の還付に注意 — 還付金が誰のものか確認を。軽自動車は自動車税の還付なし

01CHAPTER 01

廃車買取とは?まず仕組みと費用・還付の目安から

結論:廃車買取は、もう乗らない車を専門業者に引き取ってもらい、解体・リサイクルしてもらうこと。古い車や動かない車でも、金属資源やパーツに価値があるから、いまは買取額がつくか、少なくとも無料で引き取ってもらえることが多いんだ。さらに、廃車にすると「自動車税・自賠責保険・自動車重量税」の還付を受けられることも。まずは下の目安をつかんでね。

いちばん大事なのは、「どうせ価値がない」と決めつけて、お金を払って処分しないこと。まずは何社かに査定してもらえば、思わぬ値段がつくこともあるよ。下は手放し方と還付のおおまかな目安だよ。

廃車買取の専門業者

無料引取〜買取額がつくことも。抹消登録や還付の手続きも代行してくれるよ。

一括査定・比較サイト

複数業者の見積もりを一度に比較。同じ車でも査定差があるので高く売りやすいよ。

ディーラーの下取り

買い替えと同時に手軽に手放せる。査定額は専門業者より控えめなことも。

永久抹消登録

解体してもう乗らないとき。重量税の還付を受けられるのはこちらだよ。

一時抹消登録

解体せず一時的に乗らないとき。再登録してまた乗れるよ。

税金・保険の還付

自動車税(翌月〜3月分)・自賠責・重量税。軽自動車は自動車税の還付なし。

費用・買取額は「目安」だよ:買取額は、車種・年式・走行距離・状態や、鉄などの資源相場で大きく変わるよ。海外で人気の車種なら高値がつくことも。業者に頼むときは、「無料引取・手続き代行費の有無」と「還付金が誰のものか・買取額に含まれるか」を必ず確認してね。あいまいなまま進めると損をすることがあるよ。最新の還付や手続きは、業者や運輸支局・軽自動車検査協会で確認してね。

02CHAPTER 02

廃車買取・廃車手続きの方法 おすすめランキング7【2026年5月】

編集部が「買取額のつきやすさ・手続きの手間・引取への対応・還付の受けやすさ・相談のしやすさ」の5つの目線で、多くの方が選びやすい順にまとめたよ。車の状態(動くか・年式)や、手間をかけたくないか・少しでも高く売りたいかで、合う方法は変わるよ。費用や買取額は目安で、車種・状態で変わるんだ。

希望で絞り込み
比較
1

廃車買取の専門業者(無料引取+還付手続き代行)

引取から手続きまでまるごと

買取 0円〜値がつくことも 引取 無料が多い 手続き 代行
編集部おすすめ手間なく安心
廃車を専門にしている買取業者に頼む方法だよ。いちばんの魅力は、引取(レッカー含む)から、解体、抹消登録、税金・保険の還付手続きまで、まとめて代行してくれること。多くの業者が引取無料・手数料無料をうたっていて、古い車・動かない車・事故車でも、金属資源やパーツの価値で買取額がつくことも多いんだ(少なくとも費用をかけずに処分できる)。海外需要のある車種なら、思わぬ高値になることも。書類集めも相談に乗ってくれるので、名義が複雑な車(亡くなった家族の車など)でも安心だよ。選ぶときは、「無料引取か」「還付金は誰のものか(買取額に含まれるか別か)」「古物商・解体業の許可があるか」「抹消登録の完了を知らせてくれるか」を確認してね。引取後にきちんと抹消されないと税金が請求され続けるので、そこは大切。手間なく、損なく手放したい人にいちばんおすすめだよ。
4.5
比較
2

廃車の一括査定・比較サイト(複数業者から見積もり)

複数社を一度に比べて高く

比較 複数社まとめて 査定 高い所を選べる 手軽 ネットで入力
高く売りたい
車の情報をネットで入力すると、複数の廃車買取業者から、まとめて見積もりをもらって比べられるサービスだよ。廃車の査定額は、同じ車でも業者によってけっこう違うんだ(得意な車種や、海外への販路があるかなどで変わる)。だから、1社だけで決めず、何社か比べることで、いちばん高いところを選べるのが大きな魅力。自分で何社も電話して回る手間が省けるのもうれしいよ。少しでも高く売りたいなら、まずここで相場感をつかむのがおすすめ。注意点は、入力後に複数業者から電話やメールの連絡が来ること(それが苦手な人もいるよね)。連絡が来てもいい時間帯を選べるサービスもあるので、確認してね。また、提示額はあくまで概算で、実車を見て変わることもあるよ。一番高い額だけでなく、引取無料か・還付金の扱い・対応のていねいさもあわせて選ぶと、トータルで損のない取引になるよ。
4.3
比較
3

ディーラーの下取り(買い替えと同時に手軽に)

買い替えとまとめて手軽に

手軽 一度に済む 同時 買い替えと 控えめなことも
新しい車を買うディーラーに、今の車を引き取ってもらう方法だよ。買い替えと手続きを一度にまとめられて、いちばん手軽なのが魅力。新車の納車と同時に古い車を引き渡せるので、車のない期間ができないのも便利なんだ。書類の案内もしてくれるので、はじめてでも安心だよ。ただし注意点も。下取り額は、専門の買取業者や一括査定より控えめになることが多いんだ(とくに古い車・動かない車は、下取り0円や、逆に引取費がかかることも)。値段がつくような車なら、下取りに出す前に、廃車買取業者や一括査定で査定だけ受けてみると、どちらがお得か比べられるよ。「手間をかけず、買い替えと一度に済ませたい」「多少の差より楽さを優先したい」という人には、ディーラー下取りが向いているよ。逆に、少しでも高く・動かない車を確実に、というときは専門業者を検討してね。
4.0
比較
4

中古車買取店(まだ価値がある車を高く)

まだ乗れる車は中古として高く

査定 中古車として 強い 年式新・低走行 向く まだ乗れる車
「廃車にしようかな」と思った車でも、年式が新しめ・走行距離が少ない・ちゃんと走るなら、まだ中古車として価値があるかもしれないよ。そんなときは、解体前提の廃車買取ではなく、中古車買取店で「中古車として」査定してもらうほうが、高く売れることがあるんだ。中古車買取店は、整備して再販したり、オークションに流したりする販路を持っているので、廃車(解体)より高い値がつく可能性があるんだ。判断のコツは、「まだ自分で乗れている・大きな故障はない・年式や走行がそこまで古くない」なら中古車買取、「動かない・事故車・かなり古い」なら廃車買取と使い分けること。迷ったら、廃車買取業者と中古車買取店の両方で査定を受けて、高いほうを選ぶのが確実だよ。一括査定サイトには両方に対応したものもあるので、活用してね。眠っている車に、思わぬ価値が残っていることもあるよ。
3.9
比較
5

レッカー引取対応の廃車業者(不動車・事故車も)

動かない車も自宅まで引取

引取 レッカーで 対応 不動車・事故車 費用 無料が多い
故障で動かない・事故でつぶれた・水没した、といった自走できない車でも、レッカー車で自宅や保管場所まで引き取りに来てくれる廃車業者だよ。「動かない車をどうやって運べば…」という悩みを解決してくれるのが魅力で、多くの業者がレッカー代・引取費を無料にしているんだ。不動車や事故車でも、使えるパーツや金属資源の価値で、買取額がつくこともあるよ。とくに、車検が切れて動かせない車、長く放置していた車、事故で廃車にせざるを得ない車を手放したいときに頼りになるんだ。注意点は、業者によってレッカー代が有料のところもあるので、依頼前に「引取・レッカーは無料か」を必ず確認すること。あわせて、抹消登録や還付の代行をしてくれるか、許可のあるちゃんとした業者かもチェックしてね。動かせない車は、自分で運ぶのは大変だから、レッカー対応の業者に相談するのがいちばんスムーズだよ。
3.8
比較
6

自分で抹消登録の手続きをする(費用を抑える)

手間はかかるが費用を抑える

場所 運輸支局など 費用 手数料を節約 注意 平日・手間
解体や引取の手配を自分でして、運輸支局(軽自動車は軽自動車検査協会)で抹消登録の手続きを自分で行う方法だよ。業者に頼む手数料がかからないぶん、費用を抑えられるのがメリット。手続きそのものの費用は、登録手数料など数百円程度と安いんだ。必要書類は、車検証・ナンバープレート2枚・印鑑証明書・実印など(永久抹消なら解体の証明も)。自動車税・自賠責・重量税の還付も、自分で手続きすれば受け取れるよ。ただし、注意も多いんだ。まず、窓口は平日のみなので、行く時間をつくる必要があること。書類集めや、解体業者(許可のある業者)の手配を自分でやる手間があること。名義が複雑な車は、追加の書類が必要で大変なこと。これらをふまえると、手続きに慣れていて、近くに運輸支局があり、時間がとれる人向けだよ。多くの場合、引取無料・代行無料の廃車買取業者に頼むほうが、結局は楽でお得なことが多いので、まずは業者の査定と比べて決めるのがおすすめだよ。
3.6
比較
7

比較・口コミサイトで業者を探す

近くの業者と評判をまとめて

検索 近くの業者 口コミ 見て選ぶ 料金 並べて確認
地域や車の状態を入れると、近くの廃車買取業者をまとめて探せて、買取の評判・対応・口コミを見比べられるサイトだよ。廃車ははじめてのことが多く、どの業者が信頼できるか分からないもの。だからこそ、実際に利用した人の声を見て、ていねいで信頼できる業者を選べるのが心強いんだ。とくに廃車買取は、残念ながら「買取0円なのに引取費を請求された」「抹消登録をしてくれず税金が請求され続けた」といったトラブルもあるので、口コミで評判を確かめられるのは安心材料だよ。一括査定サイトとあわせて使うと、「査定額の比較」と「業者の評判の確認」の両方ができて、より失敗しにくいよ。注意点は、口コミだけで決めず、気になる業者には「引取・手続きが無料か」「還付金の扱い」「許可があるか」「抹消完了を知らせてくれるか」を直接確認すること。大切な車(と還付金)を、損なく手放せる業者を選んでね。
3.7

※ 評価は編集部による5つの目線(買取額のつきやすさ・手続きの手間・引取への対応・還付の受けやすさ・相談のしやすさ)の総合判断だよ(2026年5月時点)。買取額・費用は目安で、車種・年式・走行距離・状態・資源相場で変わるよ。還付は条件があり、軽自動車は自動車税の月割り還付がないなど普通車と異なるよ。最新の手続き・還付は各業者や運輸支局・軽自動車検査協会で確認してね。

03CHAPTER 03

廃車買取の選び方(=損しない5つの目線)

このランキングは、廃車で迷いやすい5つの点を目線にしているよ。車の状態・かけられる手間・受け取れる還付を整理すると、損のない手放し方が見えてくるはず。まずは査定からはじめてみてね。

① 買取額のつきやすさ

無料引取か・値がつくか。複数社の比較で高いところを選べる。

② 手続きの手間

抹消登録や書類を代行してくれるか。自分でやると平日に時間が必要。

③ 引取への対応

レッカーで動かない車も来てくれるか。引取・レッカーが無料か。

④ 還付の受けやすさ

税金・保険の還付を代行か。還付金が自分のものか・買取額と別か。

⑤ 信頼・相談のしやすさ

許可があるか・抹消完了を知らせるか・口コミの評判はどうか。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの車の状態と希望にいちばん合う方法はこれだよ。まずは査定で相場を知ってから決めてね。

手間なく損なく手放したい

まるごと任せる

推し廃車買取の専門業者

引取〜抹消〜還付を代行。古い車も値がつくことも。

少しでも高く売りたい

比べて高く

推し一括査定・比較サイト

複数社の見積もりを比べて高いところを選べる。

買い替えと同時に済ませたい

一度にまとめる

推しディーラーの下取り

手軽さ優先。額は専門業者と比べると安心。

年式が新しい・まだ走る車

中古として

推し中古車買取店

廃車より高く売れることも。両方査定がおすすめ。

動かない・事故車・水没車

レッカー引取

推しレッカー対応の廃車業者

自宅まで引取。レッカー無料か確認を。

手続きに慣れ費用を抑えたい

自分で手続き

推し運輸支局で抹消登録

手数料は安いが平日・手間。業者と比べて。

05CHAPTER 05

【大切】損しない・トラブルを避けるための注意

還付金が「誰のものか」を必ず確認

廃車でいちばん損をしやすいのが、税金・保険の還付金だよ。廃車にすると、残っている期間の自動車税(翌月〜3月分・普通車)・自賠責保険(残り1か月以上)・自動車重量税(車検残り1か月以上+解体)が戻ってくることがあるんだ。ところが、業者によっては、この還付金を業者の取り分にしていることがあるの。「買取額0円」でも、本来あなたに戻る還付金が数万円あれば、それを受け取れていないと損だよね。だから依頼前に、「還付金は誰が受け取るのか」「買取額に還付金が含まれているのか、別に受け取れるのか」を必ず確認してね。なお、軽自動車は自動車税の月割り還付がない点も覚えておこう。あいまいなまま進めず、納得できる説明をしてくれる業者を選ぶのが、損しないコツだよ。

抹消登録の完了を見届ける

とても大切:車を引き渡したあと、業者がきちんと「抹消登録」をしてくれないと、車の名義が自分のまま残り、翌年も自動車税が請求され続けたり、その車が事故やトラブルを起こしても持ち主の責任を問われたりすることがあるんだ。これは絶対に避けたいトラブル。防ぐには、「抹消登録の手続きを代行してくれるか」「完了したら書面(登録事項等証明書など)で知らせてくれるか」を、依頼前に確認すること。引き渡しっぱなしにせず、抹消が完了したことを必ず見届けて、書類を保管しておこうね。ちゃんとした業者なら、完了の連絡をきちんとしてくれるよ。

悪質な業者・契約トラブルに注意

残念ながら、廃車買取にも一部に注意したい業者がいるよ。たとえば、「無料引取と言っていたのに、当日になって引取費やレッカー代を請求する」「査定額を口頭で高く言い、契約後に大幅に下げる」「抹消登録をしてくれない」「許可のない不法な解体・処分をする」といったケース。防ぐには、(1)見積もりは書面やメールでもらい、総額(引取費・手続き費・還付金の扱い)を明確にする、(2)古物商許可や、自動車リサイクル法の引取業・解体業の登録があるかを確認する、(3)複数社で比べる、(4)口コミや実績を見る、こと。もし強引な請求や、約束と違う対応で困ったら、消費者ホットライン「188(いやや)」に相談してね。大切な車と還付金を、落ち着いて守っていこうね。

こんな点を大切にしてね

  • 1還付金が誰のものか確認/自動車税・自賠責・重量税の還付。買取額に含まれるか別か・軽は自動車税の還付なし
  • 2抹消登録の完了を見届ける/代行と完了の書面通知を確認。放置すると翌年も税金請求や責任のトラブルに
  • 3悪質業者・追加請求に注意/総額を書面で・引取無料を確認・許可のある業者を・複数社で比較・困ったら188

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・廃車買取の3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。車の状態と書類を確認 → 複数社で査定して比べる → 引き渡して抹消完了を見届けるの3ステップだよ。まずは査定から、気軽にはじめてみてね。

  1. 車の状態と書類を確認:まず、車が動くか・年式や走行距離・事故歴などを確認しよう。あわせて車検証を手元に用意して、名義が今の自分と合っているかをチェック(亡くなった家族の車・姓や住所が違う場合は追加書類が必要なことも)。これで査定がスムーズになるよ。
  2. 複数社で査定して比べる:廃車買取業者や一括査定サイトで、何社かに査定してもらおう。まだ走る車なら中古車買取店でも査定を。同じ車でも額が変わるので、比べて高いところを選べるよ。額だけでなく、引取無料か・還付金の扱い・許可や口コミも確認してね。
  3. 引き渡して抹消完了を見届ける:納得できる業者に依頼して、車を引き渡そう。書類の準備や還付の手続きは業者が代行してくれることが多いよ。最後に、抹消登録が完了したことを書面で受け取って保管するのを忘れずに。これで翌年の税金請求などのトラブルも防げて、すっきり手放せるよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

古い車や動かない車でも、廃車でお金がもらえるの?

結論:もらえることが多いよ。一昔前は『廃車はお金を払って引き取ってもらうもの』というイメージだったけれど、今は廃車買取の専門業者が増えて、古い車・動かない車・事故車でも、買い取ってくれたり、少なくとも無料で引き取ってくれたりすることが多いんだ。理由は、車に使われている鉄などの金属資源や、まだ使えるパーツに価値があるから。海外で需要のある車種なら、思わぬ高値がつくことも。さらに、廃車にすると、まだ残っている期間の『自動車税・自賠責保険・自動車重量税』が戻ってくる(還付される)ことも。専門業者の多くは、この還付の手続きも代行してくれるんだ。だから、まずは値段がつくかどうか、何社かに査定してもらうのがおすすめ。『どうせ価値がない』と決めつけて、お金を払って処分してしまう前に、一度確かめてみてね。

永久抹消登録と一時抹消登録、どう違うの?

結論:どちらも車の登録を抹消する手続きだけど、目的が違うよ。『永久抹消登録』は、車を解体して、もう二度と乗らないときの手続き。スクラップにして完全に処分する廃車のことだよ。解体が条件で、自動車重量税の還付を受けられるのはこちらだけ。一方『一時抹消登録』は、車を解体せずに、『しばらく乗らないけれど、また乗るかもしれない』というときの手続き。長期入院・海外赴任・乗らない車を残しておきたいときなどに使うよ。一時抹消の間は自動車税がかからず、あとで手続きすれば再び登録して乗れるんだ。完全に手放すなら永久抹消、また乗る可能性を残すなら一時抹消、と覚えておくといいよ。廃車買取業者に依頼するときは、解体しての永久抹消が一般的。どちらが合うかは、車を今後どうしたいかで決めてね。

廃車にすると、税金や保険は戻ってくる?

結論:条件を満たせば、戻ってくる(還付される)ものがあるよ。主に3つ。(1)『自動車税』は、抹消登録した翌月から年度末(3月)までの分が、月割りで戻ってくるよ(普通車の場合。軽自動車は年度途中の月割り還付がないので戻ってこないんだ)。(2)『自賠責保険』は、保険期間が1か月以上残っていれば、残りの期間分が戻ってくるよ。(3)『自動車重量税』は、車検の残り期間が1か月以上あって、解体して永久抹消したときに戻ってくるよ。これらの還付は、自分で手続きすることもできるけれど、廃車買取の専門業者に頼むと、多くは手続きを代行してくれるんだ(自賠責は自分で保険会社に連絡が必要なことも)。業者に依頼するときは、『還付金は誰が受け取るのか(自分か業者か)』『買取額に還付金が含まれているのか別なのか』を、必ず確認してね。あいまいなまま進めると、損をしてしまうことがあるよ。

廃車の手続きに必要な書類は?

結論:普通車を一時抹消・永久抹消するときは、おおむね次のものが必要だよ。(1)車検証(自動車検査証)、(2)ナンバープレート2枚(前後)、(3)所有者の印鑑証明書(発行から3か月以内)、(4)実印、(5)業者などに代行してもらうときは委任状、(6)解体する永久抹消なら、解体が済んだことの証明(解体証明・移動報告番号など)。軽自動車の場合は、印鑑証明や実印が不要など、もう少し簡単だよ。注意したいのは、車検証の名義が今の持ち主と違うとき(亡くなった家族の車、結婚で姓が変わった、引っ越しで住所が違うなど)。この場合は、戸籍や住民票などの追加書類が必要になることがあるんだ。書類は集めるのが大変なこともあるので、廃車買取業者に相談すると、何が必要かを教えてくれて、手続きも代行してくれるよ。まずは車検証を手元に用意して、業者や運輸支局に確認してみてね。

廃車買取の業者は、どう選べばいい?注意点は?

結論:いくつかのポイントを押さえると、安心して選べるよ。まず、(1)買取額だけでなく『還付金の扱い』もあわせて確認すること。買取額が高く見えても、本来戻るはずの還付金が含まれていなかったら、トータルで損をすることがあるんだ。次に、(2)『無料引取・レッカー代・手続き代行費』など、追加費用がかからないかを確認。『買取0円だけど引取費を請求された』というトラブルもあるよ。(3)複数社で見積もりを取って比べること。同じ車でも業者で査定額が変わるので、一括査定サイトを使うと手軽に比べられるよ。(4)『古物商許可』や『解体業の許可(自動車リサイクル法の登録)』を持つ、ちゃんとした業者かを確認。(5)口コミや実績も参考に。引取後にきちんと抹消登録してくれないと、税金が請求され続けるトラブルになるので、『抹消登録の完了を書面で知らせてくれるか』も大切。困ったときは、消費者ホットライン『188(いやや)』に相談できるよ。

廃車買取は自分で手続きするのと、どっちがお得?

結論:手間とお金のバランスで考えるといいよ。『自分で抹消登録』する場合、運輸支局(軽自動車は軽自動車検査協会)に出向いて手続きすれば、業者の手数料がかからないぶん、費用を抑えられるよ。ただし、平日に役所へ行く時間が必要で、書類集めや解体業者の手配など、慣れないと手間がかかるんだ。一方『廃車買取業者に頼む』場合、引取から解体、抹消登録、還付の手続きまで、まとめて代行してくれて、しかも買取額がつくことも多い。多くの業者が引取無料・手数料無料をうたっているので、トータルでは業者に頼むほうがお得で楽、というケースが多いんだ。とくに、動かない車・事故車・名義が複雑な車は、自分でやると大変なので業者が安心。逆に、書類や手続きに慣れていて、近くに運輸支局があるなら、自分でやる選択もアリ。まずは業者の無料査定を受けてみて、提示された条件と、自分でやる手間を比べて決めるのがおすすめだよ。