VOL. 123 2026 · MAY ISSUE 自動車修理・整備・車検 おすすめ比較

自動車修理・整備・車検 おすすめ・選び方ランキング【2026年5月最新】

結論:安心と手厚いサービスを重視するなら ディーラー、費用と柔軟さのバランスなら 地域の整備工場、タイヤやオイルなど手軽な整備は カー用品店、車検を安くなら ガソリンスタンド が選ばれているよ。故障で動かないときは、まず任意保険のロードサービス。「整備の安心さ・費用のわかりやすさ・代車や引取のサービス・対応のはやさ・得意分野」の5つの目線で、あなたの車に合った頼み先を、わかりやすくまとめたよ。

他の人の平均所要時間:約9分

  • 01車検費用はディーラー3.5〜10万・整備工場8〜12万・GS1.5〜3.5万ほど — 法定費用(自賠責など)はどこでも同じだよ
  • 02安心・予防整備・代車ならディーラー、コスパなら整備工場 — 手軽な軽整備はカー用品店やガソリンスタンドで
  • 03故障で動かないときは、まず任意保険のロードサービス — レッカー搬送や応急対応を無料・割安で受けられることが多いよ

01CHAPTER 01

自動車の修理・整備とは?まず頼み先と費用の目安から

結論:車の修理・整備・車検は、頼む先によって費用も、整備の手厚さも変わるよ。大きく分けて、メーカー基準でしっかり見るディーラー、コスパと柔軟さの地域の整備工場、手軽なカー用品店・ガソリンスタンド、得意分野に強い専門店があるんだ。そして、故障で動かないときのロードサービスも覚えておいてね。まずは下の目安をつかもう。

大切なのは、「何を重視するか(安心か・費用か・手軽さか)」と「車の状態(新しい/古い・どんな整備か)」で選ぶこと。車検の法定費用(自賠責・重量税・印紙代)はどこでも同じで、差が出るのは整備費用と手数料だよ。下は頼み先別のおおまかな目安だよ。

ディーラー

純正部品・予防整備・質のよい代車。車検3.5〜10万円ほど。安心だが高め。

地域の整備工場

コスパと柔軟さ。車検8〜12万円ほど(ディーラーより2〜3万安いことも)。

カー用品店

タイヤ・オイル・バッテリーなど。部品込みで安く、車検も受け付け。

ガソリンスタンド

車検1.5〜3.5万円ほどと安め・最低限の整備。軽整備も手軽だよ。

専門店

板金塗装・電装・輸入車など、得意分野に強い。難しい修理に。

ロードサービス

故障・事故時のレッカーや応急対応。任意保険やJAFで受けられるよ。

費用は「目安」だよ:車検費用は「法定費用(自賠責・重量税・印紙代)+整備費用+代行手数料」でできていて、法定費用はどこで受けても同じ。差が出るのは整備費用と手数料の部分だよ。自賠責保険料は24か月で約17,650円(2025年時点)。金額は車種・年式・整備内容で変わるので、見積もりで内訳を確認してね。なお、もし修理より手放すことを考えるなら、廃車買取の記事もあわせて見てね。

02CHAPTER 02

自動車修理・整備の頼み先 おすすめランキング7【2026年5月】

編集部が「整備の安心さ・費用のわかりやすさ・代車や引取のサービス・対応のはやさ・得意分野」の5つの目線で、多くの方が選びやすい順にまとめたよ。車の新しさ・整備の内容・重視すること(安心か費用か)で、合う頼み先は変わるよ。費用は目安で、車種や整備で変わるんだ。

希望で絞り込み
比較
1

ディーラー(純正・予防整備・代車が充実)

安心と手厚いサービスならここ

整備 メーカー基準 部品 純正 代車 充実
編集部おすすめ安心重視
そのメーカーの車を販売・整備しているディーラーに頼む方法だよ。いちばんの強みは安心感。メーカーの基準にそった、しっかりした点検・整備をしてくれて、純正部品を使い、故障を未然に防ぐ予防整備まで提案してくれるんだ。その車に詳しい整備士がそろっているので、特有のトラブルにも強いよ。さらに、車を自宅まで引き取りに来てくれたり、質のよい代車を無料で貸してくれたりと、サービスが手厚いのも魅力。新しい車・メーカー保証の期間内の車・大事に長く乗りたい車には、いちばん安心して任せられるよ。注意点は、純正部品や予防整備をていねいに行うぶん、費用は高めになりがちなこと(車検3.5〜10万円ほど)。「多少高くても、安心と手厚さを優先したい」「保証内なので無料の整備を受けたい」という人にぴったりだよ。予防整備をすすめられたら、今すぐ必要か・次回でいいかを聞くと、費用を調整できるよ。
4.4
比較
2

地域の整備工場(コスパと柔軟な対応)

かかりつけになる頼れる工場

費用 抑えめ 対応 柔軟・相談しやすい 関係 かかりつけに
コスパ重視
街の自動車整備工場(民間の指定・認証工場)に頼む方法だよ。費用が抑えめで、必要な整備を相談しながら柔軟にやってくれるのが魅力。ディーラーより車検が2〜3万円ほど安くなることもあるんだ。何より、長く付き合える「かかりつけ」のような存在になってくれるのが大きなメリット。車の状態を継続して見てもらえて、ちょっとした不調も気軽に相談できるし、「この整備は今やるべきか、もう少し様子を見ていいか」を、こちらの予算に寄り添って提案してくれることも多いよ。古い車・費用を抑えたい・小回りのきく対応がほしいときに向いているよ。注意点は、工場によって設備や得意分野、対応の質に差があること。だから、口コミや評判を見たり、まずは軽い整備やオイル交換で相性を確かめたりするのがおすすめ。信頼できる整備工場を見つけられると、車のある暮らしがぐっと安心になるよ。
4.3
比較
3

カー用品店(タイヤ・オイルなど部品込みで安い)

手軽な整備と部品交換に強い

得意 タイヤ・オイル 費用 部品込みで安い 手軽 気軽に立ち寄れる
全国にあるカー用品の専門店で、整備も受け付けているよ。いちばんの強みは、タイヤ・オイル・バッテリー・ワイパーなどの部品交換。豊富な品ぞろえの中から選んで、その場で交換までしてもらえるんだ。部品の販売と整備を一体で行うので、交換パーツの費用を抑えやすいのが魅力で、タイヤやバッテリーは特にお得なことが多いよ。気軽に立ち寄れて、待ち時間も比較的短いので、日ごろのメンテナンスにぴったり。車検を受け付けている店舗もあって、その場合も部品込みで安く済みやすいんだ。注意点は、エンジン内部や電装系の複雑な修理、板金塗装など、専門的で大がかりな整備は対応していない(または苦手な)ことが多いこと。そういう修理は、ディーラーや整備工場・専門店に頼んでね。「タイヤを替えたい・オイル交換したい・バッテリーが弱ってきた」など、手軽な整備や部品交換には、いちばん便利な選択肢だよ。
4.0
比較
4

ガソリンスタンド(車検や軽整備を手軽に)

安く手軽に車検・軽整備

費用 安め 整備 最低限 手軽 給油のついでに
給油でおなじみのガソリンスタンドでも、車検や軽い整備を受け付けているところがあるよ。最大のメリットは費用の安さ(車検1.5〜3.5万円ほど)。ディーラーが予防的な部品交換をすすめるのに対し、ガソリンスタンドでは車検に通るために最低限必要な整備を提案されることが多く、整備費用を抑えやすいんだ。給油のついでに気軽に相談できる手軽さや、近所で済む便利さも魅力。オイル交換やタイヤの空気圧チェック、バッテリーなどの軽整備にも対応しているよ。注意点は、(1)基本的に自分で車を持ち込む必要があること(引き取りや代車は期待しにくい)、(2)最低限の整備が中心なので、本格的な修理や予防整備には向かないこと、(3)店舗によって整備の体制に差があること。だから、「車検をとにかく安く・手軽に通したい」「日ごろの軽いメンテナンスをついでに」というときに向いているよ。大きな修理が必要なときは、整備工場やディーラーに相談してね。
3.8
比較
5

専門店(板金塗装・電装・輸入車など得意分野)

難しい修理は得意な専門店へ

強い 得意分野 対象 板金・電装・輸入車 技術 専門的
特定の分野に特化した修理の専門店だよ。たとえば、キズやへこみを直す「板金塗装の専門店」、エアコンやナビ・配線などの「電装専門店」、輸入車(外車)にくわしい「輸入車専門店」、ミッションやタイヤなど特定の部位の専門店などがあるんだ。その分野の知識・技術・設備が充実しているので、一般の整備工場では難しい修理や、こだわりの仕上がりが必要なときに頼りになるよ。たとえば、ぶつけてしまったボディをきれいに直したい、古い車や輸入車で部品が手に入りにくい、特殊な電装トラブルを直したい、というときは、専門店が安心。注意点は、分野によっては数が少なく、近くにないこともあること。料金は内容によって幅があるので、見積もりを取ってね。なお、キズ・へこみの板金塗装については、ディーラーや整備工場も提携の専門店に出していることが多いので、まずはかかりつけに相談してから、専門店を検討するのもいいよ。
3.9
比較
6

ロードサービス・任意保険のレッカー(故障時)

動かない!のときの駆け込み先

対応 レッカー・応急 費用 保険付帯なら無料も 緊急 すぐ呼べる
修理の「頼み先」とは少し違うけれど、故障や事故で車が動かなくなったときに、まず頼るのがこれだよ。多くの人が使えるのが、(1)加入している自動車保険(任意保険)に付いているロードサービス、(2)JAFなどのロードサービス。バッテリー上がり、パンク、キー閉じ込み、ガス欠、事故での搬送など、出先の「困った!」に駆けつけて、応急対応やレッカー搬送をしてくれるんだ。任意保険のロードサービスは、レッカー搬送や応急対応を無料または割安で受けられることが多いので、まずは保険証券やアプリで連絡先と内容を確認してね。搬送先は、かかりつけの整備工場やディーラーを指定できることが多いよ。まず大切なのは安全確保。交通量の多い道では、安全な場所に避難してから連絡してね。けが人がいる事故なら119番・110番が先だよ。日ごろから、保険のロードサービスの連絡先をスマホに登録しておくと、いざというとき安心だよ。
4.1
比較
7

比較・見積もりサイトで整備工場を探す

近くの工場と料金をまとめて

検索 近くの工場 口コミ 見て選ぶ 料金 並べて確認
地域や受けたい整備・車検を入れると、近くの整備工場や車検店をまとめて探せて、料金や口コミ・対応を見比べられるサイトだよ。とくに車検は、店によって費用がけっこう違うので、料金や、実際に利用した人の声を一覧で比べて、納得できるところを選べるのが便利なんだ。「近くに信頼できる整備工場があるか分からない」というときに、候補を見つけるのに役立つよ。ネットで車検の予約や、おおよその見積もりができるサービスもあるんだ。注意点は、料金の安さだけで選ばないこと。「整備の内容(最低限か予防整備込みか)」「代車や引き取りはあるか」「口コミや実績はどうか」を、料金とあわせて確認してね。同じ車検でも、含まれる整備が違うと、後から追加費用が出ることもあるので、見積もりの内訳をよく見ること。気になる工場には、実際に問い合わせて対応のていねいさを確かめると、より安心だよ。
3.7

※ 評価は編集部による5つの目線(整備の安心さ・費用のわかりやすさ・代車や引取のサービス・対応のはやさ・得意分野)の総合判断だよ(2026年5月時点)。費用は目安で、車種・年式・整備内容で変わるよ。車検の法定費用(自賠責・重量税・印紙代)はどこでも同じ。最新の費用・対応は各店で確認してね。修理より手放すか迷うときは廃車買取の記事もどうぞ。

03CHAPTER 03

修理・整備の頼み先の選び方(=後悔しない5つの目線)

このランキングは、車の修理・整備で迷いやすい5つの点を目線にしているよ。車の新しさ・整備の内容・重視することを整理すると、あなたの車に合った頼み先が見えてくるはず。安心と費用のバランスで選んでね。

① 整備の安心・確実さ

メーカー基準か・予防整備まで見るか。新しい車や保証内はディーラーが安心。

② 費用

法定費用は同じ。整備費用と手数料で差。安さならGS・コスパなら整備工場。

③ 代車や引取のサービス

引き取り・代車があるか。ディーラーは手厚い、GSは持ち込みが基本。

④ 対応のはやさ・近さ

近所で済むか・待ち時間は。軽整備は手軽なカー用品店やGSで。

⑤ 得意分野

板金・電装・輸入車などは専門店。故障で動かないときはロードサービス。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの車と希望にいちばん合う頼み先はこれだよ。安心重視か費用重視かで選んでね。

新しい車・保証内・長く大事に

安心・手厚い

推しディーラー

純正・予防整備・代車が充実。安心して任せられる。

費用を抑え柔軟に相談したい

コスパ・かかりつけ

推し地域の整備工場

ディーラーより安いことも。予算に寄り添う対応。

タイヤ・オイルなど手軽な整備

部品込みで安い

推しカー用品店

品ぞろえ豊富でその場で交換。気軽に立ち寄れる。

車検をとにかく安く・手軽に

安さ重視

推しガソリンスタンド

最低限の整備で安い。給油のついでに相談。

板金塗装・電装・輸入車

難しい修理に

推し専門店

得意分野の技術と設備。こだわりの仕上がりに。

故障・事故で動かない

緊急のとき

推し任意保険のロードサービス

まず安全確保。レッカー・応急を無料・割安で。

05CHAPTER 05

【大切】損しない・安全に車に乗り続けるための注意

故障で動かないときは、まず安全確保

走行中に故障や異常を感じたら、あわてず、まず安全な場所に車を止めてね。高速道路や交通量の多い道では、できれば路肩や非常駐車帯に寄せ、ハザードランプをつけ、後方に発煙筒や三角表示板を置き、ガードレールの外など安全な場所に避難すること(高速では車内や車のそばにいるのは危険)。そのうえで、加入している任意保険のロードサービスやJAFに連絡しよう。けが人がいる事故なら、まず119番・110番だよ。任意保険のロードサービスは、レッカー搬送や応急対応を無料・割安で受けられることが多いので、日ごろから連絡先をスマホに登録しておくと安心。搬送先は、かかりつけの整備工場やディーラーを指定できることが多いよ。落ち着いて、安全第一で行動してね。

見積もりは内訳を確認・相見積もりも

損しないコツ:修理や車検の見積もりは、書面でもらって、部品代・工賃・法定費用の内訳を確認しよう。車検や点検では、すぐ必要な整備と、いずれやればいい予防整備があるので、「今すぐ必要か」を聞くと、費用を調整できるよ。高額な修理や、判断に迷うときは、複数の業者で見積もりを取って比べる(相見積もり)のがおすすめ。同じ整備でも、工賃や部品(純正かリビルト品=再生部品か)で差が出ることがあるんだ。ただし、安さだけで選ばず、説明がていねいで信頼できる業者を選んでね。わかりやすく答えてくれるところに任せると安心だよ。

こまめなメンテナンスで大きな出費を防ぐ

大きな故障やムダな出費を防ぐいちばんの近道は、日ごろのこまめなメンテナンスだよ。(1)エンジンオイルの交換(距離や期間の目安で)、(2)タイヤの空気圧と溝のチェック(すり減ったら早めに交換)、(3)バッテリーの寿命(数年が目安・上がる前に交換)、(4)ブレーキ・ライト・ワイパーの効きの確認、(5)警告灯がついたら早めに見てもらう、を心がけてね。法律で決まった点検(12か月点検など)を受けるのもおすすめ。これらは、カー用品店・ガソリンスタンド・整備工場で気軽にお願いできるよ。かかりつけの整備工場を作っておくと、車の状態を継続して見てもらえて安心。早めの手当てが、結局はいちばん安く、安全に車に乗り続けるコツだよ。「直すか買い替えるか」で迷ったら、率直に相談して、複数の見積もりで判断してね。

こんな点を大切にしてね

  • 1故障時はまず安全確保→ロードサービス/安全な場所に避難・ハザードや表示板・けが人は119/110・連絡先をスマホに登録
  • 2見積もりは内訳を確認・相見積もりも/今すぐ必要な整備か聞く・純正/リビルト品・安さだけで選ばず信頼できる業者を
  • 3こまめなメンテで大きな出費を防ぐ/オイル・タイヤ・バッテリー・警告灯は早めに。かかりつけの整備工場を持つと安心

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・修理・整備をお願いする3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。困りごとと希望を整理 → 頼み先を選んで見積もり → 内容に納得して依頼の3ステップだよ。まずは、何に困っているか・何を重視するかをはっきりさせてね。

  1. 困りごとと希望を整理する:まず、何をしてほしいか(車検・故障の修理・タイヤ交換・キズ直しなど)と、車の状態(年式・走行距離・保証期間内か)を整理しよう。あわせて「安心重視か・費用重視か」も決めておくと、頼み先を選びやすいよ。動かないときは、まずロードサービスを呼んでね。
  2. 頼み先を選んで見積もり:整理した内容から、頼み先を選ぼう。安心・新しい車ならディーラー、コスパなら整備工場、手軽な整備はカー用品店やGS、板金や輸入車は専門店。高額な修理や車検は、複数で見積もりを取って比べると安心だよ。書面で内訳をもらってね。
  3. 内容に納得して依頼:見積もりの内容(必要な整備か・今すぐ必要か・代車はあるか)を確認し、納得できたら依頼しよう。わからないことは遠慮なく質問してね。整備が終わったら、何をしたか説明を受けて、次の整備の目安も聞いておくと、計画的に車を維持できるよ。信頼できる頼み先が見つかると、車のある暮らしが安心になるね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

車検はどこで受けるのがいい?費用はどのくらい違う?

結論:頼み先で、費用も整備内容も変わるよ。費用の目安は、ディーラーがおよそ3万5,000〜10万円、地域の整備工場が8万〜12万円ほど(ディーラーより2〜3万円安いことも)、カー用品店がそれと同じくらいか少し安め、ガソリンスタンドが1万5,000〜3万5,000円ほどと安め(いずれも法定費用を含む目安で、車種や整備内容で変わるよ)。この差は主に『整備費用』と『代行手数料』から出ていて、自賠責保険・重量税・印紙代といった『法定費用』はどこで受けても同じなんだ。ディーラーは、メーカー基準のしっかりした点検と予防整備、質のよい代車や引き取りサービスが魅力。整備工場はコスパと柔軟さ、ガソリンスタンドは安さと手軽さ、カー用品店は部品込みの安さが特徴だよ。『安心と手厚さ重視ならディーラー、バランス重視なら整備工場、安さ重視ならガソリンスタンド』と考えると選びやすいよ。

ディーラーと整備工場、どっちに頼めばいい?

結論:車の状態と、何を重視するかで選ぶといいよ。『ディーラー』は、そのメーカーの車を知り尽くしていて、純正部品を使い、故障を未然に防ぐ予防整備まで提案してくれるのが強み。新しい車・保証期間内の車・大事に長く乗りたい車には安心だよ。代車や引き取りなどサービスも手厚いけれど、費用は高めになりがち。『地域の整備工場』は、費用が抑えめで、必要な整備を相談しながら柔軟にやってくれるのが魅力。長い付き合いのできる、かかりつけのような存在になってくれることも多いんだ。古い車・費用を抑えたい・小回りのきく対応がほしいときに向いているよ。どちらがいいということはなく、新しい車や保証内ならディーラー、コスパや柔軟さなら整備工場、と使い分けるのがおすすめ。気になる整備工場があれば、まず軽い整備で相性を見てみるのもいいよ。

故障や事故で車が動かなくなったら、まずどうする?

結論:まず、安全を確保してね。高速道路や交通量の多い道なら、できれば路肩や安全な場所に車を寄せ、ハザードランプをつけ、発煙筒や三角表示板を置いて、ガードレールの外など安全な場所に避難すること(高速では特に重要)。そのうえで、レッカーや救援を呼ぶよ。多くの人が使えるのが、(1)加入している自動車保険(任意保険)のロードサービス、(2)JAFなどのロードサービス。任意保険には、たいていロードサービスが付いていて、レッカー搬送やバッテリー上がり・パンクなどの応急対応を、無料または割安で受けられることが多いんだ(保険証券やアプリで連絡先を確認)。けが人がいる事故なら、まず119番・110番だよ。搬送先は、かかりつけの整備工場やディーラー、近くの修理工場などを指定できることが多いので、落ち着いて相談してね。日ごろから、保険のロードサービスの連絡先をスマホに登録しておくと安心だよ。

修理費が高額…直すか買い替えか、どう判断する?

結論:いくつかの目安で考えるといいよ。(1)修理費が車の価値(買い替え費用)に近い・超えるなら、買い替えを検討する目安。(2)同じような故障や不具合が繰り返し起きている、年式が古く今後も出費がかさみそうなら、買い替えも視野に。(3)エンジンやミッションなど主要部分の大きな故障は、修理費が高額になりやすいよ。一方で、まだ年式が新しい・愛着がある・部品があるなら、直して乗り続ける価値は十分あるよ。判断に迷ったら、整備工場やディーラーに『この修理にいくらかかるか・あと何年くらい乗れそうか』を率直に相談してみてね。複数の見積もりを取るのもおすすめ。なお、もし手放すことにした場合、動かない車・古い車でも廃車買取で値がつくことがあるので、廃車買取の記事もあわせて見てね。修理代と、これからの安心を天秤にかけて、納得できる選択をしてね。

修理の見積もりで、損しないためのコツは?

結論:いくつかのコツがあるよ。まず、(1)『見積もりを書面でもらう』こと。何の整備にいくらかかるか、部品代・工賃の内訳を明確にしてもらおう。(2)『必要な整備か・今すぐ必要か』を確認すること。車検や点検では、すぐ必要な整備と、いずれやればいい予防整備があるので、優先順位を聞くと、費用を調整できるよ。(3)高額な修理や、判断に迷うときは『複数の業者で見積もりを取って比べる(相見積もり)』こと。同じ整備でも、業者によって工賃や部品(純正かリビルト品か)が違うので、差が出ることがあるんだ。(4)中古の純正部品やリビルト品(再生部品)を使うと、安くなることも(整備士に相談)。ただし、安さだけで選ばず、説明がていねいで、信頼できる業者を選ぶのが大切。納得いくまで質問して、わかりやすく答えてくれるところに任せると安心だよ。

日ごろの点検やメンテナンスで、気をつけることは?

結論:こまめなメンテナンスは、大きな故障やムダな出費を防ぐいちばんの近道だよ。日ごろ気をつけたいのは、(1)エンジンオイルの交換(走行距離や期間の目安で。カー用品店やガソリンスタンドでも手軽にできる)、(2)タイヤの空気圧と溝のチェック(給油時に見てもらえることも・すり減ったら早めに交換)、(3)バッテリーの寿命(数年が目安・上がる前に交換)、(4)ブレーキやライト、ワイパーの効きの確認、(5)警告灯がついたら早めに見てもらう、など。法律で決まった『点検(12か月点検など)』を受けるのもおすすめだよ。これらは、カー用品店・ガソリンスタンド・整備工場で気軽にお願いできるし、かかりつけの整備工場を作っておくと、車の状態を継続して見てもらえて安心。早めの手当てが、結局はいちばん安く、安全に車に乗り続けるコツだよ。