VOL. 189 2026 · JULY ISSUE 服・衣類の処分 比較ガイド

服・衣類の処分方法と捨て方ランキング

結論:洗ってある普通の服は 自治体の資源ごみ(古着・古布回収) に無料で出せる自治体が多いよ。汚れ・破れ・下着は 可燃ごみ、ダウンや中綿コートは 不燃ごみ の地域も。まだ着られる服は 店頭の回収ボックス・寄付・買取 という道もあるの。「費用・手間と時間・まだ使えるか・確実さ・安全(衛生と個人情報)」の5基準で、あなたに合う手放し方が見つかるようにまとめたよ。まず押さえたいのは、濡れた服・汚れた服は資源回収に出せないこと、そして 名前の記名・ネームタグは外してから 出すことだよ。

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  • 01基本は「資源ごみか可燃ごみ」で無料 — 洗って乾いた服は古着・古布の資源回収、汚れ・破れ・下着は可燃。ダウン・中綿は不燃の地域もあるよ
  • 02まだ着られる服は活かせる — 衣料品店の回収ボックス・NPOへの寄付・買取という道も。手軽さ重視ならボックスが便利なの
  • 03衛生・個人情報と悪質業者に注意 — 洗ってから、名前の記名は外して。回収業者は許可と総額を確認、困ったら188

01CHAPTER 01

服・衣類は何ごみ?出し方の基本と費用の目安

結論:服・衣類は「資源ごみ(古着・古布回収)」か「可燃ごみ」に分かれるのが基本だよ。洗って乾いた、まだ使える状態の服は古着・古布の資源回収へ。汚れがひどい服・破れた服・下着など衛生面でリユースに向かないものは可燃ごみへ。ここで気をつけたいのが区分の地域差がとても大きいこと。古着・古布の資源回収は、同じ市内でも地域によって回収の有無がちがう例もあるの。だから最初の一歩は、お住まいの自治体の分別辞典やごみ分別アプリで「衣類」「古着」を調べることだよ。資源回収に出すときは洗って乾かし、透明・半透明の袋に入れて、雨の日を避けるのがルール。濡れた服・汚れた服はリユースできず回収されないから注意してね。

もうひとつ注意したいのがダウンジャケットや中綿のコート・ベスト。羽毛・中綿入りは古布として回収できず、「不燃ごみ」に分類する自治体が多いの。金具やファー・フードの取り外しが必要な地域もあるよ。逆に、まだ着られる服・ブランド物は、捨てる前に古着の買取や店頭の回収ボックス・寄付という道もあるの。衣装ケースごと片付けたいなら衣装ケースの処分、ほかの品目は処分・回収の一覧もどうぞ。

資源ごみ(古着・古布回収)

無料(袋代くらい)が基本。洗って乾いた服はこの道。透明・半透明の袋に入れて資源の日に。地域で回収の有無に差があるの。

可燃ごみ・不燃ごみ

無料。下着・汚れ・破れた服は可燃ごみへ。ダウンや中綿コートは不燃ごみの地域も。区分は自治体で確認してね。

店頭の回収ボックス(衣料品店)

無料。24時間出せる店の例も。他社ブランドや状態を問わず受け付ける例もあって、リサイクルや支援衣料に活用されるの。

寄付・支援団体

無料(宅配で送る場合は送料が自己負担の例)。状態のよい服が対象。NPOなどが途上国へ届ける仕組みもあるよ。

買取・フリマ

0円〜収入になることも。ブランド・状態のよい服・人気の古着は値が付きやすい例。ありふれた服は0円査定になりがち。

不用品回収業者

クローゼットごと・大量を一気に。単品は割高で、総額 約3,000円〜の例。ほかの不用品とまとめて頼むとき向けだよ。

料金は「目安」だよ:分別区分も、買取価格も、寄付の受け入れ条件も、地域・お店・受け付け先で変わるよ。売るならまとめて・複数の店で査定すると差が出やすいの。業者にまとめて頼むなら2〜3社の相見積もりで「総額」をくらべるのが失敗しないコツだよ。

服・衣類の処分の費用かんたん試算(めやす)

手放し方をタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した目安を、そのまま表示するざっくり計算だよ。

  • どうやって手放す?
費用のめやす:無料(袋代くらい)が基本(区分は自治体による)
※本文で紹介した目安をそのまま表示するざっくり計算だよ。地域・お店・受け付け先や服の状態で変わるから、実際の金額は自治体の案内や各窓口・見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

服・衣類の処分方法ランキング7【2026年7月】

編集部が「費用・手間と時間・まだ使えるか・確実さ・安全(衛生と個人情報)」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。服の状態(きれいか・汚れ/破れがあるか)と量(数枚か・クローゼットごとか)、そして「まだ着られるか・とにかく手放したいか」で選んでね。料金は目安で、地域やお店で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

自治体の資源ごみ(古着・古布回収)に出す

洗ってある普通の服はこれ。透明の袋に入れて資源の日に出すだけ、費用はほぼゼロだよ

費用 無料(袋代のみ)が基本 向く人 洗ってある普通の服・大量 注意 濡れ・汚れ・破れはNG
編集部おすすめ迷ったら
洗ってまだ使える服の王道は、お住まいの自治体の資源ごみ(古着・古布回収)に出す——これだよ。出し方は①洗って乾かす ②透明・半透明の袋に入れる ③資源(古布)の日に指定の場所への3ステップ。ここで大事なのが区分の地域差で、同じ市内でも回収の有無がちがう例もあるから、まず分別辞典やごみ分別アプリで「衣類」「古着」を検索してね。濡れた服・汚れがひどい服・破れた服はリユースできず回収NGになりがち。布団・枕・マットレス・カーペット・カーテン・ウレタン素材・雨カッパ・ぬいぐるみは古布として回収できない例が多いから、これらは別区分だよ。名前の記名やネームタグは外してから出そう。費用は袋代くらいでほぼゼロ、しかも資源としてリサイクルされる、環境にもやさしい手放し方なんだ。
4.6
比較
2

可燃ごみ・不燃ごみで捨てる(下着・汚れ・ダウン)

汚れ・破れ・下着はこれ。区分は地域差があるから最初に確認してね

費用 無料 向く人 汚れ・破れ・下着・古い服 注意 ダウン・中綿は不燃の地域も
売れない服はこれ
汚れがひどい服・破れた服・穴のあいた服、そして衛生面でリユースに向かない下着・靴下・肌着は、可燃ごみに出すのが基本だよ。まだ使えるかどうかの線引きは「洗って人に渡せる状態か」で考えるとわかりやすいの。ここで見落としがちなのがダウンジャケット・中綿のコートやベストで、羽毛・中綿入りは古布として回収できず「不燃ごみ」に分類する自治体が多いんだ。金具やファー・フードの取り外しが必要な地域もあるよ。区分は地域差がとても大きいから、可燃・不燃・資源のどれになるかは、必ずお住まいの自治体の分別辞典で確認してね。売れない服・値が付かない服を無理に売ろう・寄付しようとせず、この道でシンプルに手放すのも立派な選択だよ。費用は無料(袋代くらい)だしね。
4.4
比較
3

衣料品店の店頭回収ボックスに入れる

買い物のついでにポンと。他社ブランドもOKな店の例があるよ

費用 無料 向く人 手軽に・いつでも 注意 受け付け条件は店で確認
大手アパレルチェーンや衣料品店が、店頭に古着の回収ボックスを置いている例が増えているよ。自社ブランドの服だけを受け付ける店もあれば、他社ブランドや靴・小物まで、状態を問わず受け付ける店もあるの。集まった服は、リサイクル素材や燃料に生まれ変わったり、支援を必要とする地域へリユース衣料として届けられたりするんだ。買い物のついでに出せて、営業時間内ならいつでもOKなのが手軽さのポイント。店によっては次の買い物で使えるクーポンやポイントの特典がある例もあるよ。受け付ける服の種類(下着・汚れた服は対象外の例)や、洗ってから持ち込むなどの条件は店ごとにちがうから、事前に確認してね。「まだ着られるけど売るほどでもない」服の、気軽な出し先だよ。
4.2
比較
4

NPO・支援団体へ寄付する(リユース)

まだ着られる服を「次の誰か」へ。途上国支援などに役立つよ

費用 無料(送料は自己負担の例) 向く人 状態のよい服を役立てたい 注意 汚れ・破れ・名前入りはNGの例
まだきれいな服は、捨てずにNPOや支援団体へ寄付という道も。集めた服を途上国や国内の必要としている人へ届ける仕組みで、宅配で箱に詰めて送る形が多いよ。送料は自己負担で、3辺合計のサイズ別に送料が決まる仕組みや、海外輸送費として10kgまで数百〜千円台の負担をお願いする団体の例があるの。注意したいのは受け入れ条件で、著しい汚れ・破れ・カビ・強い臭いがあるもの、名前が書いてあるものは受け付け不可のことが多いんだ。送る前に、その服がどんな地域でどう使われるのか、団体の活動がWebサイトやSNSで公開されているかも確認しておくと安心だよ。手放しながら誰かの役に立てる、気持ちのいい選択肢だね。まとめて送るときは、季節や対象(子ども服など)の希望を先に確認するとスムーズだよ。
4.0
比較
5

買取店・フリマで売る(ブランド・状態のよい服)

ブランド・人気の古着はお金に。ありふれた服は値が付きにくいよ

費用 0円〜収入 向く人 ブランド・状態のよい服 注意 普及品は0円査定になりがち
状態がよくて人気のある服は、捨てる前に買取店やフリマアプリで売るとお金に変わることも。ブランド服・人気ブランドの古着・きれいなアウター・未使用に近い服は値が付きやすい傾向だよ。まとめて売るなら宅配買取や出張買取が運ばずラク、1点を高く売りたいならフリマアプリで自分の値付け、と使い分けてね。ただしノーブランドのありふれた服・毛玉や汚れのある服・古すぎる服は0円査定になりがち。フリマは出品・梱包・発送の手間と、売れるまでの時間もかかるよ。ブランド服や着物を出張買取(訪問購入)で売るときは、あとで紹介するクーリング・オフ(8日間)も知っておくと安心。売れなかった服は、無理せず1〜4位の資源回収・ごみ・寄付へまわそうね。くわしい売り方は古着の買取もどうぞ。
3.9
比較
6

不用品回収業者にまとめて頼む(引越し・衣替え)

服だけだと割高。クローゼットごと・家まるごと片付けるときの「ついで」に向くよ

費用 単品は総額 約3,000円〜の例 向く人 引越し・大量にまとめて 注意 一般廃棄物の許可を確認
引越しや衣替え、実家の片付けで、服のほかにも手放すものが山ほどある——そんなときは不用品回収業者にまとめて頼むのが現実的だよ。クローゼットや衣装ケースごと、たんすの搬出まで任せられるのが強み。ただし服だけの単品依頼は出張費などで総額 約3,000円〜の例、軽トラック積み放題は約10,000〜40,000円と幅が大きいから、あくまで「ついで」向きだよ。大事なのは業者選びで、家庭ごみの回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)が必要なの。「無料回収」をうたって積み込み後に高額請求する手口や不法投棄のトラブルが報告されているから、許可の有無と総額見積もりを必ず確認してね。渡す前に、名前の記名がある服や制服は抜いておくと安心。くわしくは不用品回収の費用相場と業者の選び方、衣替えや生前整理でまとめてなら遺品整理・生前整理もどうぞ。
3.8
比較
7

地域の集団回収・拠点回収に出す

収集日を待たずに出したい人に。拠点の回収ボックスやドライブスルーの例も

費用 無料 向く人 収集日を待てない・大量 注意 場所と受け付け品目を確認
町内会・自治会の集団回収や、リサイクルセンター・スーパー・公共施設の古布の回収拠点(ボックス)に自分で持ち込む方法だよ。資源の収集日を待たずに出せるのがうれしいところで、拠点によっては24時間出せる例もあるの。衣替えや引っ越しで「一気に片付けたい」ときに便利だね。集団回収は資源として引き取られ、地域の活動費に還元される仕組みの例もあるよ。拠点ごとに受け付ける品目(古着・古布のみで、汚れた服や布団は不可の例)や受け付け時間がちがうから、事前に場所と対象を確認してね。ここでも洗って乾かし、透明の袋に入れて、雨の日は避けるのが基本。名前の記名は外してから出そうね。
3.7

※ 評価は編集部による5基準(費用・手間と時間・まだ使えるか・確実さ・安全〈衛生と個人情報〉)の総合判断だよ(2026年7月時点)。料金・区分・受け付け条件は目安で、自治体・お店・受け付け先や服の状態で変わるよ。最新の情報は各自治体・各窓口の公式で確認してね。

03CHAPTER 03

服・衣類の手放し方の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、服の処分で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたの服の状態・量と「まだ着られるか」に合わせて、重視する基準を決めると選びやすいの。

① 費用

資源ごみ・可燃ごみ・寄付は無料が基本。買取は収入に、回収業者は総額で考える。

② 手間と時間

洗って袋で出すだけか、査定・出品・発送のやりとりが要るか。大量なら運ぶ量も考えて。

③ まだ使えるか

きれい・ブランド物は売る・寄付・店頭ボックス。汚れ・破れ・下着は資源に出せず可燃へ。

④ 確実さ

その日に確実に手放せるか。売却・寄付は相手や条件が合うまでの時間も見込んで。

⑤ 安全(衛生・個人情報)

洗ってから出す。名前の記名・ネームタグや、制服の学校名・社名は外してね。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どれを選べば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う手放し方はこれだよ。

洗ってある普通の服を大量に

ほぼ無料で確実に

推し資源ごみ・古布回収

洗って乾かし透明袋で資源の日に。区分は分別辞典で確認。

汚れ・破れ・下着・ダウン

シンプルに捨てる

推し可燃ごみ・不燃ごみ

下着・汚れは可燃、ダウン・中綿は不燃の地域も。区分を確認。

ブランド・状態のよい服

お金に変える

推し買取・フリマ

まとめは宅配・出張買取、1点高くはフリマで自分の値付け。

まだ着られる服を手軽に

いつでも出したい

推し店頭の回収ボックス

買い物ついでに。他社ブランドもOKな店の例があるよ。

状態のよい服を役立てたい

むだにせず支援に

推しNPO・支援団体へ寄付

受け入れ条件を先に確認。名前入り・汚れは不可の例。

引越し・衣替えでまとめて

まとめて片付け

推し不用品回収業者(許可確認)

一般廃棄物の許可と総額見積もりを確認。単品は割高だよ。

05CHAPTER 05

【重要】服の処分で気をつけたい衛生・個人情報と、悪質業者トラブル

いちばん見落としがちなのは「衛生と個人情報」

服の処分でいちばん見落としがちなのが、衛生面と、服にひそむ個人情報だよ。資源回収や寄付・店頭ボックスに出せるのは洗って乾いた、まだ使える服だけ。汚れ・破れ・強い臭いのある服や下着をリユースに回すと、受け付け先の手間になってしまうから、そういう服は可燃ごみへまわそうね。個人情報でいうと、子ども服の名前の記名やネームタグ、制服・体操着の学校名、会社の制服やロゴ入りの作業着は、そのまま出すと氏名や所属が知らない人の目に触れたり、なりすましに悪用されたりするおそれがあるの。名前の部分は切り取る・リッパーでほどく・油性ペンで塗りつぶすひと手間を。制服や社章・名札つきの服は、裁断してから捨てると安心だよ。それから、資源回収は濡れるとリサイクルできないから、雨の日は無理に出さないでね。大量の服は思った以上に重いから、1袋に詰めすぎないのも、腰への負担や袋やぶれを防ぐコツだよ。

「無料回収」トラックと無許可業者に注意

これだけは確認:市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)があるか——家庭の不用品の収集運搬に必要な許可で、産業廃棄物の許可だけでは家庭ごみを扱えないの ②「無料」をうたっていないか——積み込み後に運搬費・出張費の名目で高額請求する手口が典型例 ③総額の見積もりを書面でもらえるか。国民生活センターには不用品回収サービスの相談が2020年度1,788件→2021年度2,231件へ増えたという報告があるよ。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

回収された不用品が空き地や河川敷に不法投棄され、依頼者まで責任を問われた事例も報告されているの。「町内を巡回中です」というアナウンスやポスト投函チラシの「無料回収」は、まず疑ってかかるくらいでちょうどいいよ。不用品回収業者の選び方に見分け方をくわしくまとめているから、クローゼットごとまとめて頼む前に読んでみてね。

売るとき・寄付するときの注意

ブランド服や着物を出張買取(訪問購入)で売るときは、特定商取引法のクーリング・オフ制度(書面を受け取った日から8日間)があって、期間内なら無条件で契約をやめられるうえ、その間は品物の引き渡しを拒むこともできるんだ。「今すぐ売らないと損」と急かす業者や、服を見せてと言いながら貴金属・切手・着物まで「ついでに査定」と迫る手口は要注意。書面は必ず保管してね。寄付するときは、受け入れ先が求める季節・対象・状態を先に確認するのが大事。汚れ・破れ・カビのある服や、名前が書いてある服を大量に送りつけると、かえって相手の処分の手間になってしまうこともあるからね。

こんな点に気をつけてね

  • 1洗ってから・名前の記名は外してから——制服・学校名・社名入りの服は裁断してから捨てると安心だよ
  • 21袋に詰めすぎない・濡らさない——重い袋はやぶれや腰の負担のもと。雨の日の資源回収は避けよう
  • 3回収業者は一般廃棄物処理業の許可と総額見積もりを確認——訪問購入はクーリング・オフ8日間。困ったら188へ相談してね

06CHAPTER 06

初めてでも安心・服の手放し方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。仕分ける → 手放し方を決める → 洗って出すの3ステップだよ。衛生と個人情報のチェックだけ、はじめにやっておこうね。

  1. 仕分ける:手放す服を「ブランド・状態のよい服」「まだ着られる普通の服」「汚れ・破れ・下着」「名前の記名や制服など個人情報がある服」に分けよう。きれいな服は、捨てる前に売る・寄付・店頭ボックスの道も考えてみてね。
  2. 手放し方を決める:ブランド・状態のよい服は買取やフリマ、まだ着られる服は店頭ボックス・寄付、洗ってある普通の服は資源回収(古布)、汚れ・破れ・下着は可燃ごみ、ダウンは不燃の地域も。クローゼットごと大量なら許可のある回収業者へ。費用と受け付け条件は各窓口で確認しよう。
  3. 洗って出す・送る:資源回収は洗って乾かし、透明・半透明の袋に入れて資源(古布)の日に。買取・寄付は箱に詰めて集荷や持ち込み。どのルートでも、名前の記名・ネームタグは外してからね。

手放す前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • 自治体の分別辞典・ごみ分別アプリで「衣類」「古着・古布」の区分と資源回収の出し方を確認した
  • 洗って乾かした(濡れ・汚れ・破れは資源に出せない・雨の日は避ける)
  • 名前の記名・ネームタグ、制服の学校名・社名を外した・切った・裁断した
  • ダウン・中綿のコートやベストは不燃の地域か確認した
  • まだ着られる服・ブランド物は、捨てる前に店頭ボックス・寄付・買取を検討した
  • 回収業者に頼む場合は一般廃棄物処理業の許可と総額見積もりを確認した(困ったら188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

服・衣類は何ごみ?大量のときの出し方は?

結論:多くの自治体で、洗って乾いた服は「資源ごみ(古着・古布回収)」、汚れ・破れ・下着は「可燃ごみ」に分かれるよ。区分は地域差が大きくて、同じ市内でも回収の有無がちがう例もあるの。透明・半透明の袋に入れて、雨の日を避けて資源の日に出すのが基本。まずお住まいの自治体の分別辞典やごみ分別アプリで「衣類」「古着」を調べてから出してね。

ダウンジャケットや中綿のコートは何ごみ?

結論:中綿やダウン入りのコート・ベストは「不燃ごみ」に分類する自治体が多いよ。羽毛・中綿は資源の古布として回収できない例があるの。金具やファー・フードの取り外しが必要な地域もあるから、区分は自治体で確認してね。まだ着られるダウンは、店頭の回収ボックスや買取・寄付という道もあるよ。

売れない服・古い服はどうやって処分すればいい?

結論:値が付かない服は、洗って乾いていれば資源回収(古着・古布)、汚れ・破れ・下着は可燃ごみに出すのがいちばんシンプルだよ。衣料品店の回収ボックスは、他社ブランドや状態を問わず受け付ける例もあって、リサイクル素材や燃料に生まれ変わるの。無理に売ろうとせず、手軽な道を選んでね。

大量の服を一気に手放したい。ラクな方法は?

結論:量と「まだ着られるか」で使い分けてね。洗ってある普通の服は資源回収へ袋でまとめて、状態のよい服は店頭の回収ボックスや寄付、クローゼットごと・引越しと一緒なら許可のある不用品回収業者へ。衣替えのたびに少しずつ店頭ボックスへ、という手もあるよ。

いらない服は寄付できる?注意点は?

結論:状態のよい服なら寄付できる窓口があるよ。NPOや支援団体が途上国などへ届ける仕組みで、宅配で送る場合は送料が自己負担の例が多いの。汚れ・破れ・カビ・強い臭いがあるもの、名前が書いてあるものは受け付け不可のことが多いから、送る前に受け入れ条件と団体の活動内容を確認してね。

無料回収をうたう業者に服を任せても大丈夫?

結論:慎重にね。家庭の不用品の回収には市区町村の一般廃棄物処理業の許可(または委託)が必要で、無許可の業者とのトラブルが目立つの。国民生活センターによると不用品回収サービスの相談は2020年度1,788件から2021年度2,231件へ増えた報告があるよ。「トラックに積んだ後で高額請求」「不法投棄」が典型例。ブランド服や着物の訪問買取(訪問購入)には特定商取引法のクーリング・オフ(8日間)があるから書面を保管して、困ったら消費者ホットライン188へ相談してね。