VOL. 407 2026 · JUNE ISSUE 古着買取 おすすめの売り方

古着買取の相場と売り方ランキング

結論:古着の買取価格は「ブランドとトレンド・状態・季節(売り時)」の3つでほぼ決まるよ。目安はノーブランドのファストファッションで1点数十円〜数百円状態のいい人気ブランドやヴィンテージはそれ以上の買取例も。テイストやサイズを揃えてまとめ売りにすると1点単価が上がりやすいの。だから鉄則は「洗って清潔にする・旬のうちに売る・ブランド古着は分ける」。「ノンブランドの引き取りやすさ/手間/現金化の早さ/値段のつきやすさ/安全・トラブル対策」の5基準で、売り方をランキングしたよ。

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  • 01相場の幅 — ノンブランドは1点数十円〜数百円、人気ブランドやヴィンテージはそれ以上。状態とまとめ売りで動くの
  • 02鉄則 — 洗ってシミ・ニオイ・毛玉を取る、シーズン2〜3ヶ月前に売る、ブランド古着は専門の買取へ分ける
  • 03安全 — アポなしの「押し買い」に注意。訪問購入はクーリングオフ8日、困ったら「188」だよ

01CHAPTER 01

古着はいくらで売れる?相場と「値段を決める3要素」

結論:古着の買取価格は「ブランドとトレンド・状態・季節(売り時)」の3つでほぼ決まるよ。まずブランドとトレンド——人気ブランドの定番やヴィンテージ、流行のデザインは中古でも値段がつきやすくて、ノーブランドのファストファッションは1点数十円〜数百円が目安なの。次に状態——シミ・毛玉・ニオイ・ダメージ・洗濯済みかどうかで査定が変わって、清潔できれいな物ほど有利。そして季節——古着はそのシーズンの2〜3ヶ月前に売ると、店が在庫を確保したいタイミングと重なって査定が上がりやすいんだ。さらに、テイストやサイズを揃えてまとめ売りにすると、店がそのままセットで並べやすくて1点単価が上がることもあるよ。

似たテーマとの区別はこうだよ。ハイブランドのバッグ・財布・服を売りたい→ブランド買取着物・和装を売りたい→着物買取毛皮・ファーを売りたい→毛皮買取売る前にお直ししたい→洋服お直し値段がつかない服をまとめて手放したい→不用品回収ノンブランド中心の古着・普段着をまとめて売りたい→このページ。このページはノンブランドや一般的なブランド古着の総合的な売り方が中心だよ。種類別の目安は下のカードにまとめたね。

人気ブランドの古着

定番やトレンドのブランド服は中古でも安定。状態が良ければ数百円〜数千円が目安で、ハイブランドはさらに上を狙えるよ。

ノーブランド・ファストファッション

1点数十円程度のことも多いけど、状態がよくトレンドの物はまとめ売りで値段がつくの。量があるなら専門の宅配買取へ。

ヴィンテージ・古着らしい一着

年代物やデザイン性の高い古着は、専門店だと思わぬ値段がつくことも。古着に強い店を選ぶと差が出やすいよ。

アウター・コート類

単価が高めで、シーズン前(秋〜初冬)が売り時。状態と素材で動くから、クリーニング前提の物は無理せず査定へ。

シミ・毛玉あり

洗って取れる範囲なら整えてから出すと有利。落ちない汚れは無理せず、そのまま見せて判断してもらうのが安全だよ。

大量・まとめて

テイストやサイズを揃えると1点単価が上がりやすいの。袋いっぱいの量なら、宅配や出張でまとめて引き取ってもらおう。

数字は「目安」だよ:古着の買取価格はブランド・トレンド・状態・季節・店の在庫状況で常に動くんだ。同じ服でも店の得意ジャンルやタイミングで数十円〜数千円違うことは珍しくないの。とくにノンブランドは流行の移り変わりで相場が動きやすいよ。「古いから値段なんてつかない」と自分で決めずに、まず無料査定で確認してね。最新の買取価格は各店の公式情報と実際の査定で確かめよう。

02CHAPTER 02

古着の売り方ランキング7【2026年6月】

編集部が「ノンブランドの引き取りやすさ・手間・現金化の早さ・値段のつきやすさ・安全・トラブル対策」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に売り方をまとめたよ。量と中身で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、ブランド・状態・季節によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

古着の宅配買取に送る(ノンブランドもまとめてOK・送料無料が多い王道)

袋や箱に詰めて送るだけで、ノンブランドも含めてまとめて査定——古着買取でいちばん使われる王道ルートなの

費用 送料・梱包キット無料が多い 向く人 量が多い・非対面で済ませたい 注意 同意なしの処分の有無を確認
編集部おすすめ迷ったら
古着買取でいちばん気軽なのが専門店の宅配買取だよ。古着に強い宅配店はノンブランドや普段着もまとめて引き取ってくれるところが多くて、申し込むと無料の梱包キット(または手持ちの段ボール可)を案内してくれるの。送料無料が主流で、袋に詰めて送れば査定結果がメールやサイトで届いて、承認すると振込——人と会わずに完結するのも気楽なんだ。気をつけたいのは3点:①本人確認書類のコピー提出が必要なこと(古物営業法の手続きだよ) ②値段がつかなかった服の扱い(無料処分してくれるか、返送は有料かを先に確認) ③人気ブランドやヴィンテージが混ざるなら古着の目利きに強い店を選ぶこと。現金化まで数日〜2週間ほどかかるから、急ぎでなければ手間と値段のバランスがいちばんいい売り方だよ。
4.7
比較
2

古着店・リユース店の店頭買取に持ち込む(その場で現金化・トレンド古着に強い)

トレンドの古着や人気ブランドを、その場で査定してすぐ現金化——少量を手早く売りたい人に向くの

費用 査定無料・その場で現金化 向く人 少量を手早く売りたい 注意 店の得意ジャンルで査定が変わる
少量なら
持ち運べる量なら、古着店・リユース店の店頭買取が手早いよ。査定無料で、納得すればその場で現金化。実物を見ながら「これは値段つく?」と相談しながら売れるから、はじめてでも納得して手放せるの。気をつけたいのは店の得意ジャンルで査定がけっこう変わること。トレンドの古着・ストリート系に強い店、ブランド古着に強い店、量を重さで買う総合リユース店と分かれるから、手元の服に合う店を選ぶと差が出るよ。持ち込みには本人確認書類(運転免許証など)が必要で、シーズンの変わり目や週末は査定待ちが出ることもあるの。洗ってたたんで持って行くと、状態の良さが伝わって査定もスムーズだよ。
4.5
比較
3

出張買取でまとめて引き取り(大量・引越し・実家整理に)

クローゼットいっぱいの服を自宅でまとめて査定——大量・引越し・実家整理で運べないときに効くの

費用 出張・査定無料が主流だよ 向く人 量が多い・運ぶのが大変 注意 事前予約した店だけ家に入れて
クローゼットに服がぎっしり、実家整理で衣類の山が出てきた——そんなときは出張買取が頼れるよ。出張料・査定料は無料が主流で、自宅でプロがまとめて査定して、その場で現金化できることが多いの。何よりの強みは運ばなくていいこと。重い衣類を何袋も持ち運ぶのは大変だから、来てもらうのが正解なんだ。古着に強い店なら、素人目には分かりにくい人気ブランドやヴィンテージを見逃さないのも心強いところ。お願いするときは自分から連絡して予約した店だけを家に入れること。アポなしで来る業者は次の章で話す「押し買い」の心配があるから、きっぱり断ってね。古物商許可の確認と、値段がつかない服をその場で無料処分してくれるかも聞いておくとスムーズだよ。
4.3
比較
4

ブランド・ヴィンテージ古着は専門の買取に分ける(高値の取りこぼし防止)

ノンブランドと一緒くたにすると損——高い物だけ専門の買取に分けると、取りこぼしを防げるの

費用 査定無料の範囲で分けられる 向く人 ハイブランド・ヴィンテージがある 強み 一括より大きく差がつくことも
古着の山にハイブランドやヴィンテージが混ざっているなら、そこだけは分けて専門の買取に出すのが鉄則だよ。ノンブランドの量り売りにまとめてしまうと、本来なら数千円〜の値がつく物が一山いくらに埋もれて取りこぼしになりやすいの。分け方の目安はこう——ハイブランドのバッグ・財布・服はブランド買取着物や帯など和装は着物買取毛皮・ファーは毛皮買取へ。専門店はそのジャンルの相場データと販路を持っているから、同じ服でも査定が大きく変わるんだ。ヴィンテージらしい一着は、古着に強い専門店だと思わぬ値段がつくことも。手間は増えるけど、「高そうな物」だけでも分けて出すと、全体の手取りがぐっと上がるよ。
4.1
比較
5

フリマアプリ・ネットオークションで自分で売る(1点が高い古着の高値狙い)

人気ブランドやヴィンテージの一着を自分で売れば高値も狙える——ただし撮影・発送の手間がかかるの

費用 販売手数料+送料がかかるよ 向く人 相場が読めて時間をかけられる 注意 発送・サイズ違いトラブルに注意
買取店の査定額は「店が再販する価格」から経費を引いた金額。だから自分で買い手に直接売れば、理屈のうえではいちばん高くなるの。人気ブランドやヴィンテージの一着に思わぬ高値がつくこともあるんだ。ただしハードルが2つあるよ。1つめは手間——撮影・採寸・出品・値下げ交渉・梱包・発送を1点ずつ自分でやることになるの。点数が多い普段着を全部さばくのは現実的じゃないから、「高く売れそうな1点もの」だけに絞るのが向いているよ。2つめはトラブル——「サイズや色が違う」「状態の説明と違う」といった返品トラブルが起きやすいから、平置きの寸法・素材・ダメージは写真と文章で正直に書こう。販売手数料(10%前後が目安)と送料も引かれるから、相場が読めて丁寧に対応できる人向けの上級ルートだね。量が多い普段着は1〜3位のまとめ売りのほうが、手取りと手間のバランスがいいことが多いよ。
3.9
比較
6

総合リユース店で家具・家電とまとめて売る(引越し・片付けの時短)

服も家具も家電も一度に——「部屋を丸ごと片付けたい」日の時短ルートなの

費用 出張・査定無料の店が多いよ 向く人 服以外もまとめて手放したい 注意 古着の専門査定は一歩劣ることも
引越しや実家の片付けだと、出てくるのは服だけじゃないよね。衣類・家具・家電・食器まで一度に査定してくれる総合リユース店なら、何度も業者を呼ばずにまとめて片付くの。時間がない週末に一気に進めたい人には、この時短がなにより効くんだ。気をつけたいのは、トレンドの古着やヴィンテージなど専門性の高い服の目利きは古着専門店に一歩劣る場合があること。普段着の量り売りは得意でも、1点ものの価値は見えにくいの。だから「ブランド・ヴィンテージだけ専門店へ、残りは総合店へ」の二段構えがかしこい使い方なんだ。家全体の整理は遺品整理・生前整理、値段がつかない物の処分は不用品回収の記事も参考にしてね。
3.8
比較
7

寄付・資源回収・不用品回収で手放す(値段がつかないときの出口)

値段がつかなくても出口はある——寄付・資源回収・回収で、気持ちよく手放せる最終ルートなの

費用 回収は有料・寄付は送料程度 向く人 買取で値段がつかなかった 注意 自治体の分別ルールも確認を
査定の結果「値段がつきません」——ノンブランドや状態の厳しい服ではよくあることだから、がっかりしないでね。出口は3つあるよ。①寄付——施設や支援団体、海外への古着支援に送って、また誰かに着てもらう道。送料程度で済むことが多いの。②資源回収・古布回収——多くの自治体に古着・古布の資源回収があって、ウエス(工業用ぞうきん)や再生繊維に生まれ変わるんだ。自治体の分別ルール(回収日・出し方)を確認してね。③不用品回収——量が多いなら不用品回収粗大ごみ回収でまとめて手放そう。回収業者を使うときは許可の確認を忘れずに。「無料回収」をうたう巡回車は後から高額請求のトラブル例があるから避けてね。まだ着られる服は、捨てる前にお直しという手も(洋服お直し)。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(ノンブランドの引き取りやすさ・手間・現金化の早さ・値段のつきやすさ・安全・トラブル対策)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開買取情報をもとにした目安で、ブランド・状態・季節・時期によって大きく変わるの。買取条件・送料・手数料は店ごとに違うから、正確な内容は必ず各店の公式情報と実際の査定で確認してね。

03CHAPTER 03

売り方選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、古着を手放すときにつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じ服でも「どこに・どう出すか」で手取りが変わるからこそ、売り先と出し方選びがほとんどを決めるの。

① ノンブランドも引き取ってくれる?

普段着が多いなら、ノンブランドもまとめて買う宅配や総合店が向くよ。ブランド古着が混ざるなら専門店も候補にね。

② 手間はどれくらい?

量が多いなら出張、近くに店がなければ宅配、少量なら店頭。1点ものはフリマ。動かしやすさで選んでね。

③ 現金化までの早さは?

店頭・出張はその場で現金が多く、宅配は数日〜2週間程度。フリマは売れるまで読めないの。急ぎ度で選ぼう。

④ 値段のつきやすさは?

季節(シーズン2〜3ヶ月前)と状態で査定は動くの。買取強化中のブランドやまとめ売りキャンペーンも要チェック。

⑤ 安全・トラブル対策は?

古物商許可の有無、値段がつかない服の扱い、訪問購入のクーリングオフ対応。ここを濁す店は避けてね。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どれで売れば?」を一発で。手元の量と中身にいちばん合う売り方はこれだよ。

ブランド・ヴィンテージがある

1円でも高く売りたい

推し専門の買取に分ける

一括に埋もれず取りこぼし防止。高い物だけ専門店へ分けてね。

量が多い・まとめて整理

運べない量を片付けたい

推し出張買取

運ばず自宅でまとめて査定。人気ブランドの見逃しも防げるの。

少量を手早く売りたい

その場で現金化したい

推し古着店の店頭買取

実物を見せて相談しながら査定。その場で現金化できるよ。

近くに店がない・非対面で

家にいたまま売りたい

推し宅配買取

梱包キット無料で詰めて送るだけ。値段がつかない服の扱いを確認してね。

家具や家電も一緒に

部屋を丸ごと片付けたい

推し総合リユース店の出張

1回の訪問でまとめて片付くの。ブランド・1点ものは分けてね。

値段がつかなかった

それでも気持ちよく手放す

推し寄付・資源回収・回収

古布回収で再生繊維に。無料回収の巡回車は避けてね。

ちなみに、古着の整理は「売る」と「手放す」の分かれ道でもあるの。同じ衣類でもハイブランドならブランド買取、和装なら着物買取、毛皮なら毛皮買取の記事が役に立つよ。売る前に直したいなら洋服お直し、値段がつかない服をまとめて手放すなら不用品回収、家全体の整理なら遺品整理・生前整理の記事もどうぞ。「着る物は活かして、残りを賢く手放す」が衣替えの王道なんだ。

05CHAPTER 05

押し買い対策と売る前の注意点

アポなし訪問の「押し買い」には絶対に応じない

結論:出張買取で気をつけたいのが、「押し買い」と呼ばれる悪質な訪問購入だよ。約束していないのに突然訪ねてきて「不要な服や貴金属はありませんか」と家に上がろうとするやり方は、法律(特定商取引法の訪問購入ルール)に反するやり方なの。訪問購入のトラブル相談は高齢の方が多くを占めていて、とくに多いのが、古着など不用品の査定を口実に「ブランド品や貴金属、アクセサリーも見せて」としつこく迫る手口。応じてしまうと、相場よりずっと安い金額で大切な品を持ち去られることがあるんだ。自分から連絡して予約した業者以外は、家に入れない——これだけで被害のほとんどは防げるよ。

クーリングオフ8日と「引き渡し拒絶権」を覚えておこう

万が一、出張買取で契約してしまって「やっぱりやめたい」と思ったら、訪問購入にはクーリングオフ制度があるの。契約書面を受け取った日から8日以内なら、理由を問わず無条件で契約を解除できて、品物は返してもらえるんだ。古着や衣類は訪問購入の対象だから、この制度が使えるよ(自動車や大型家電など一部の品目は対象外だけど、衣類は含まれるの)。しかも訪問購入では、クーリングオフ期間中は品物の引き渡しそのものを拒める(引き渡し拒絶権)のが心強いところ。業者は契約のとき、この権利を書面で知らせる義務があるよ。その場で品物を渡さず、8日間は手元に置いておくのがいちばん確実な自衛策。書面をくれない・社名や担当者名を名乗らない業者は、その時点でお断りしてね。困ったら消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談できるよ。

洗ってから・ブランドは分けて——査定前にやっておきたいこと

古着の査定でいちばん見られるのが状態だから、出す前に洗濯してシミ・ニオイ・毛玉を取り、軽くたたんでおくと査定が上がりやすいの。タバコやペットのニオイ、強い汗ジミ、目立つ汚れは減額や買取不可の原因になりやすいから、出せる範囲で整えてね。ただしほつれを接着剤で直したり、強い漂白剤でシミ抜きをしたりすると、かえって生地を傷めて逆効果になることも。落とせない汚れは無理せず、そのまま見せて判断してもらうのが安全だよ。そしてハイブランド・ヴィンテージ・和装・毛皮は、ノンブランドと分けて専門の買取へ(4位を参考にね)。一山にまとめてしまうと、高い物が安く埋もれてしまうから。タグや付属のベルト・替えボタンが残っていれば、一緒に出すとプラスになることもあるよ。

古物商許可・本人確認と、値段がつかない服の扱い

中古品の買取業には古物商許可(公安委員会の許可)が必要で、きちんとした店は公式サイトや店頭に許可番号を掲示しているの。見当たらなければ確認を。本人確認書類(運転免許証など)の提示は法律で決まった手続きだから、求められても心配いらないよ。逆に確認なしで買い取ろうとする業者のほうが要注意なの。古着の買取で先に確かめておきたいのが、「値段がつかなかった服をどうするか」。宅配なら無料で処分してくれるか・返送は有料か、出張ならその場で引き取ってくれるかを申し込み前に聞いておくと、当日に困らないよ。量が多いと「買取0円でも処分してくれるだけ助かる」というケースも多いから、買取と処分をセットで考えると無駄がないんだ。

こんな点に気をつけてね

  • 1アポなし訪問・電話勧誘の買取に応じない(押し買いの典型。不用品を口実にブランド品や貴金属を狙う手口もあるの。きっぱり断って大丈夫だよ)
  • 2出張買取の品物は8日間手元に置ける(訪問購入はクーリングオフ8日+引き渡し拒絶権。書面を必ず受け取って保管してね)
  • 3洗って・ブランドは分けて・値段がつかない服の扱いを確認(清潔さで査定アップ、1点ものは専門店へ、処分込みかを先に聞こう)
査定前に確認することリスト:①古物商許可の番号(公式サイト・店頭) ②出張料・査定料・キャンセル料・宅配の返送料 ③洗濯してシミ・ニオイ・毛玉を取ったか ④ブランド・ヴィンテージ・和装を分けたか ⑤値段がつかない服を処分してくれるか・本人確認書類の用意。この5つを押さえれば、はじめてでも安心して売れるよ。強引な買取など困ったことが起きたら、消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談してね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・古着売却の3ステップ

むずかしいことはないよ。洗ってブランドを分ける → 量と中身で売り方を選ぶ → 当日を迎えて書面を保管の3ステップ。

  1. 洗って整え、ブランドを分ける:まず洗濯してシミ・ニオイ・毛玉を取り、軽くたたむところから。清潔さは査定にいちばん効くよ。次にハイブランド・ヴィンテージ・和装・毛皮を、ノンブランドの普段着と分けておこう。一山にまとめると高い物が埋もれてしまうの。落ちない汚れは無理に手を加えず、そのままで。タグや付属のベルト・替えボタンがあれば一緒に揃えてね。
  2. 量と中身で売り方を選ぶ:量が多いなら出張、近くに店がなければ宅配、少量なら店頭、1点ものはフリマ——2章のランキングを参考に売り方を決めよう。宅配や出張を使うときは、「査定額・送料や出張の条件・値段がつかない服の処分の可否」を先に確認するのがコツ。古物商許可の番号もここでチェックしてね。ブランド古着が多いなら、古着やそのブランドに強い専門店を1社は入れると差が出るよ。
  3. 当日を迎えて書面を保管:査定額に納得したら売却へ。当日は本人確認書類(運転免許証など)を用意してね。出張買取なら契約書面を必ず受け取って8日間保管——この間はクーリングオフできるし、品物の引き渡しを待ってもらうこともできるの。値段がつかなかった服は、寄付・資源回収・自治体の古布回収の出口(7位)で気持ちよく手放そう。次の衣替えのときは、季節の2〜3ヶ月前を狙うと、もっと有利に売れるよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

古着の買取相場はどれくらい?

結論:ブランド・状態・季節で大きく変わるよ。ノーブランドのファストファッションは1点あたり数十円〜数百円が目安で、状態のいい人気ブランドやトレンド服なら数百円〜数千円、ヴィンテージや人気ハイブランドの古着はそれ以上の買取例もあるの。1点ずつだと安く感じても、テイストやサイズを揃えてまとめて売ると1点単価が上がりやすいよ。今は国内外で中古服の需要が高くて、状態のいい古着は売り手に有利な場面が増えているんだ。ただ数字はあくまで目安で、ブランド・状態・季節・時期で動くから、実際の査定で確かめてね。

ノーブランド・ファストファッションの服でも売れる?

結論:売れることもあるけど、値段はつきにくいよ。ファストファッションやノーブランドの服は1点数十円程度のことも多くて、状態が悪いと「買取不可」になる場合もあるの。それでも、トレンドのデザインや人気カラー、状態がきれいな物はまとめ売りで値段がつくことがあるんだ。古着専門の宅配買取は、ノンブランドもまとめて引き取ってくれる店が多いから、量があるならまず査定に出してみてね。値段がつかなかった分は、寄付・資源回収・不用品回収の出口で気持ちよく手放せるよ。

シミや毛玉のある服でも売れる?洗ってから出すべき?

結論:洗って清潔にしてから出すのがおすすめだよ。買取でいちばん見られるのが状態だから、洗濯してシミ・ニオイ・毛玉を取り、軽くたたんで持ち込むと査定が上がりやすいの。タバコやペットのニオイ、強い汗ジミ、目立つ汚れは減額や買取不可の原因になりやすいから、出せる範囲で整えてね。ただし、ほつれを接着剤で直したり強い漂白剤でシミ抜きをしたりすると、かえって生地を傷めて逆効果になることも。落とせない汚れは無理せず、そのままの状態で見せて判断してもらうのが安全だよ。

古着を高く売る時期・タイミングは?

結論:そのシーズンの2〜3ヶ月前が狙い目だよ。買取店は在庫の確保と需要予測で査定するから、春服は1〜2月、夏服は4〜6月、秋服は7〜8月、冬服は10〜12月ごろに売ると有利なことが多いの。とくにノンブランドやファストファッションは季節の影響を受けやすいから、衣替えのタイミングで「来年も着るか」を見直して、着ない服は旬のうちに早めに出すのがコツ。一方で人気ブランドの定番やヴィンテージは季節を問わず需要があるから、思い立ったときが売り時だよ。

出張買取って危なくない?

結論:自分から予約した業者なら大丈夫。気をつけたいのはアポなしで来る「押し買い」だよ。訪問購入のトラブル相談は60歳以上が多くを占めていて、不用品の査定を口実に「ブランド品や貴金属も見せて」と迫る手口が典型なの。約束のない訪問は家に入れない、古物商許可と会社名・担当者名を確認する、が基本ね。古着など訪問購入はクーリングオフの対象で、契約書面を受け取った日から8日以内なら無条件で解除できるし、その間は品物の引き渡しを拒むこともできるんだ。困ったら消費者ホットライン「188」に相談してね。

古着を少しでも高く売るコツは?

結論:①洗濯してシミ・ニオイ・毛玉を取り清潔にする ②そのシーズンの2〜3ヶ月前に売る ③テイストやサイズを揃えてまとめ売りにする ④ブランド・ヴィンテージ古着は専門の買取に分ける ⑤購入から2〜3年以内の物は早めに出す、の5つだよ。古着は状態と季節で査定が動きやすいの。「いつか売ろう」としまい込むと流行も状態も落ちていくから、衣替えのたびに見直して、着ないと決めた服は旬のうちに査定だけでも受けてみてね。