01CHAPTER 01
加湿器・除湿機の処分は「サイズ」「除湿機のフロン」「売れるか」が分かれ道——基本と費用をおさえよう
結論:加湿器・除湿機は家電リサイクル法の対象外だから、自治体のごみでふつうに出せるの(対象はエアコン・冷蔵庫・テレビ・洗濯機の4品目だけで、加湿器・除湿機は含まれないよ)。出口を分けるのは3つ——①サイズ、②除湿機のフロンの有無、③まだ売れる機種かどうかなんだ。サイズは一辺が30cm(自治体によっては50cm)を超えると粗大ごみ(200〜500円ほどが目安)、それ以下なら不燃ごみ(多くは無料)になることが多くて、卓上・小型の加湿器は不燃ごみや小型家電回収ボックス、床置きの大きな加湿器や除湿機は粗大ごみ、というふうに分かれるのが一般的だよ。ふたつめが除湿機の方式——コンプレッサー式・ハイブリッド式は冷媒のフロンガスを使っていて、そのままでは自治体が回収しない地域があるの(デシカント式はフロンを使わないから通常ルートでOK)。そして③機種のグレード——コロナ・三菱・パナソニック・象印・ダイニチ・バルミューダなどの人気メーカーや衣類乾燥もできる高機能機は、状態がよければ買取で値がつくことがあるよ。考え方の基本形は3つの出口——①自治体ルートで手堅く出す(不燃ごみ・粗大ごみ・小型家電回収) ②人気メーカーの動作品は買取やフリマで次の使い手へ ③フロン式やまとめてなら回収業者・量販店でおまかせ。この順でチェックすれば、損もトラブルもなく手放せるよ。
似たテーマとの区別はこうだね。加湿器・除湿機を処分する→このページ、粗大ごみの基本ルールと料金→粗大ごみの出し方、エアコンなど家電リサイクル法の対象4品目→家電リサイクル、空気清浄機を手放す→空気清浄機処分、扇風機を手放す→扇風機処分、家具や家電をまとめて片付け→不用品回収が詳しいよ。なお、リモコン付きのモデルはリモコンの電池を抜いてから出すと安心。本体は加湿機能の水まわりを乾かしてから、小型家電回収や自治体ルートで出せばOKだよ。費用の目安は下のカードにまとめたね。
不燃ごみ
多くの自治体で無料。30cm(自治体によっては50cm)以下の卓上・小型加湿器が対象になることが多いの。指定袋の有無は確認してね。
粗大ごみ収集
200〜500円ほどが目安。床置きの大きな加湿器・除湿機はこちら。申し込み+処理券で出すよ。
小型家電回収ボックス
無料。投入口に入る卓上・小型タイプが対象なの。公共施設や量販店に設置。レアメタルを資源に回せるよ。
家電量販店の引き取り
550円ほど〜が目安。買い替えの配送と同時引き取りができる店も。フロン式の除湿機も適切に処理してくれるよ。
買取・フリマ
0円〜。コロナや象印など人気メーカーの動作品なら値がつくことも。古い機種やフィルター劣化は難しいの。
除湿機のフロンに注意
コンプレッサー式・ハイブリッド式はフロンガス入り。自治体回収不可の地域は量販店・許可業者へ。デシカント式は通常ルートでOK。