VOL. 486 2026 · JUNE ISSUE ジュエリー修理ガイド

ネックレス・ジュエリー修理の料金と頼み先ランキング

結論:ネックレスのチェーン切れ修理は1,000〜3,000円ほど留め具(クラスプ)の交換は2,000円台〜石のゆるみ直しは2,200円〜が目安だよ。本命は職人さんがいるジュエリー修理専門店——シンプルなチェーン切れなら即日で仕上がることもあるの。ブランド品はまず購入店・ブランドの窓口に相談するのが安心なんだ。「料金の手頃さ/速さ/技術力と対応範囲/安心感/頼みやすさ」の5基準で、頼み先7タイプをランキングしたよ。夏は汗や皮脂で金具やメッキが傷みやすい季節——直す前に知っておきたい注意点も一緒にどうぞ。

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  • 01相場の早見 — チェーン切れ1,000〜3,000円・留め具交換2,000円台〜・石のゆるみ直し2,200円〜が目安なの
  • 02使い分け — ノーブランドは修理専門店、ブランド品はまず購入店、メッキのアクセサリーは補修対応のお店を選んでね
  • 03鉄則 — 外れた石や金具は捨てずに保管、接着剤での自己修理はNG。あとの修理が難しくなっちゃうの

01CHAPTER 01

ジュエリー修理はいくら?「壊れ方」と「素材」で決まるよ

結論:修理代は「どこが壊れたか」×「素材(金・プラチナ・銀かメッキか)」でほぼ決まるよ。いちばん多いチェーン切れは1,000〜3,000円ほど——切れた箇所をロウ付け(溶接)でつなぐ修理で、レーザー溶接なら跡もほとんど残らないの。留め具(クラスプ)の交換は2,000円台〜石のゆるみ直し・留め直しは2,200円〜が目安なんだ。一方で、メッキのアクセサリーは熱で変色しやすくて断られることもあるから、まず「直せる素材かどうか」の確認が先なの。

似たテーマとの区別はこうだね。壊れたネックレスやジュエリーを直したい→このページ指輪のサイズを変えたい→指輪サイズ直しもう使わないジュエリーを手放したい→宝石・ジュエリー買取。修理メニュー別の目安は下のカードにまとめたよ。

チェーン切れ

1,000〜3,000円ほどが目安。複雑なデザインや複数箇所だと〜1万円ほどになることもあるの。

留め具(クラスプ)交換

2,000円台〜が目安。パール用のクラスプは4,000円台〜のことが多いよ。部品の素材で変わるの。

石のゆるみ・留め直し

2,200円〜が目安。爪がゆるんだまま使うと石を失くしちゃう——外れる前の点検がいちばん安いの。

石の紛失・補充

小さなメレダイヤなら石代+留め代で5,500円〜の例があるよ。石の種類と大きさで変わるの。

パールの糸替え

糸がゆるんで玉が動くようになったら替えどき。切れて散らばる前に出すのが正解だよ。

磨き・新品仕上げ

小傷やくすみをリフレッシュ。修理のついでに頼む人が多いの。料金は内容次第だから見積もりでね。

数字は「目安」だよ:同じチェーン切れでも素材(プラチナ・金・銀)・チェーンの種類・切れた場所で料金は変わるし、ブランド品の正規修理は数千円〜数万円と幅があるの。料金の数字は下限の目安として、現物か写真を見せて見積もりをもらってから決めてね。

02CHAPTER 02

ジュエリー修理の頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「料金の手頃さ・速さ(即日対応はあるか)・技術力と対応範囲・安心感(補償や保証との相性)・頼みやすさ、身近さ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。ジュエリーの出どころ(ブランド品か・メッキか)で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、素材や壊れ方によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

ジュエリー修理専門店・職人工房に頼む(チェーン切れ1,000円台〜・即日対応もある本命)

手頃で早くて対応範囲が広い——ノーブランドも形見も、迷ったらまずここなの

費用 チェーン切れ1,000〜3,000円ほどが目安 向く人 ノーブランドや日常使いの品を直したい人 注意 ブランド品は保証が切れないか先に確認
編集部おすすめ迷ったら
ノーブランドのネックレス、毎日使うチェーン、お母さんから受け継いだ形見なら、ジュエリー修理を専門にするお店・職人工房が本命だよ。チェーン切れ1,000〜3,000円ほどと手頃で、職人さんが店内にいるお店なら簡単なロウ付けは5分〜数時間の即日仕上げに対応してくれることもあるの。レーザー溶接の設備があるお店なら、つなぎ目もほとんど分からない仕上がりになるんだ。チェーン切れだけじゃなく、留め具の交換・石のゆるみ直し・歪み取り・磨きまでまとめて頼めるのも専門店ならでは。気をつけたいのは、ブランド品を持ち込むと以後のブランド保証が受けられなくなることがある点と、お店によって設備や技術に差がある点——修理の実績例を見せてもらってから任せると安心なの。
4.7
比較
2

購入店・ブランドのリペアサービスに出す(純正パーツと仕上がりの安心感・ブランド品はまずここ)

純正パーツと元どおりの仕上がり——ブランドジュエリーは安さより先にここへ相談なの

費用 数千円〜数万円・保証内なら無料のことも 向く人 ブランドジュエリー・思い出の品の人 注意 本国送りで納期1か月〜数か月のことも
ブランドジュエリーなら、まず購入店・ブランドのリペア窓口に相談するのがいちばんだよ。純正パーツで、元のデザイン・仕上げを知り尽くした職人さんが直してくれるから、仕上がりの安心感は別格なの。保証期間内なら無料で直してもらえることもあるんだ。気をつけたいのは費用と納期——正規修理は数千円〜数万円と幅があって、海外ブランドは本国送りで1か月〜数か月かかることもあるの。それと大事なのが、他のお店で手を加えると以後の保証や正規メンテナンスの対象外になることがあるという点。ブランド品は安さで他店に走る前に、まず正規窓口の見積もりと納期を聞いてから決めるのが結局いちばん後悔しないの。
4.5
比較
3

宅配・郵送のジュエリー修理サービスを使う(写真で概算見積もり・全国の工房に家から頼める)

スマホで写真を送れば概算が分かる——近くに修理店がない人と忙しい人の味方なの

費用 修理代+往復送料(負担条件は要確認) 向く人 近くに頼めるお店がない人・忙しい人 注意 輸送中の補償と保険付き発送を必ず確認
「近所にジュエリーを直せるお店がない」「店頭に行く時間がない」なら、宅配・郵送で受け付けてくれる修理サービスが便利だよ。修理専門店や工房の多くが全国対応の宅配修理をやっていて、スマホで壊れた箇所の写真を送ると概算見積もり→発送→仕上がり返送という流れなの。店頭より料金が低めに設定されていることもあるし、地方在住でも腕のいい工房を選べるのが強みなんだ。ただしジュエリーは小さくて高価なものだから、輸送中の紛失・破損にどこまで補償があるかを発送前に必ず確認してね。送るときは補償付きの発送方法を使って、発送前に全体と壊れた箇所の写真を撮っておくと万一のときに話が早いよ。見積もり後にキャンセルできるか・返送料はどちら持ちかもあわせて確認すれば、すれ違いはほぼ防げるの。
4.2
比較
4

百貨店・商業施設のリペアカウンターに相談する(買い物ついでに出せる・取り次ぎの安心感)

「どこに出すのが正解か」をプロが判断して取り次いでくれる——贈り物のジュエリーの安心ルートなの

費用 修理内容と取り次ぎ先の規定による 向く人 贈り物の品・相談しながら決めたい人 注意 取り次ぎのぶん納期は長めにみてね
贈り物でもらったネックレスや、どこで買ったか分からないジュエリーなら、百貨店の修理承りカウンターや駅ビル・モール内のリペアショップに相談するルートが安心だよ。強みは「ブランドに送るべきか、提携工房で直せるか」という判断ごと任せられること——スタッフが刻印や素材を見て、適切な修理先へ取り次いでくれるの。買い物ついでに立ち寄れて、対面でゆっくり相談できるから、修理と一緒にクリーニングや石のゆるみチェックをお願いするのもいいね。気をつけたいのは、取り次ぎを挟むぶん納期と中間コストが乗りやすいことと、お店によっては他店購入品の対応範囲が限られること。急ぎならその場で「納期はどれくらいですか」を最初に聞いてね。
4.0
比較
5

ジュエリーリフォーム店・宝石店の工房に相談する(糸替えや作り替えまでまとめて見てもらえる)

修理を入口に、パールの糸替え・くすみ・古いデザインまでまとめて見てもらえるの

費用 石のゆるみ直し2,200円〜が目安 向く人 形見・古いジュエリーを整えて使いたい人 注意 大がかりな提案は予算を先に伝えてね
長年しまいっぱなしだったジュエリーをまた使いたいなら、ジュエリーリフォームのお店や宝石店の工房に相談するのがおすすめだよ。石のゆるみ直し2,200円〜が目安と手頃で、それ以上に「修理のついでに全体を見てもらえる」のが強みなの——パールネックレスの糸替えとクラスプ交換、くすみのクリーニング・新品仕上げ、曲がったチェーンの歪み取りまで、一度の預けでまとめて整えてもらえるんだ。形見のネックレスを自分が使える形に直して受け継ぐ、という相談にも慣れているよ。気をつけたいのは、リフォーム店だけにデザイン変更などの大きな提案につながりやすいこと——今回は修理だけ、と決めているなら予算と希望を最初に伝えるとお互い気持ちよく進むの。
3.8
比較
6

アクセサリー補修に強いお店に頼む(メッキ・コスチュームジュエリーはここ)

金・プラチナじゃなくても諦めない——メッキ再加工や金具交換に対応するお店があるの

費用 金具交換やメッキ再加工は内容次第 向く人 メッキ・真鍮のアクセサリーを直したい人 注意 接着留めの石・樹脂パーツは断られることも
プチプラのアクセサリーやメッキのネックレスは、普通のジュエリー修理店だと断られることがあるの。メッキは地金の上の薄いコーティングだから、ロウ付けの熱で変色したり、磨きで剥がれたりしやすいんだ。そんなときはアクセサリー補修・メッキ再加工に対応しているお店を探してね。金具やチェーンの交換、丸カンの付け直し、剥がれたメッキの再メッキ加工など、素材に合わせた直し方を提案してくれるよ。真鍮やシルバーへの金メッキのかけ直しで、くすんだアクセサリーが見違えることも。ただし石が接着剤で留めてあるもの・樹脂パーツ入りのデザインは対応できないことがあるから、写真を送って「直せますか」を先に聞くのが近道なの。思い入れのある品なら、修理代と新品価格の比較も正直に相談してみてね。
3.6
比較
7

自分で応急処置する(丸カン交換は数百円〜・ロウ付けと石留めはプロへ)

直せるのは「金具の輪が開いただけ」まで——接着剤だけは使わないでね

費用 数百円ほどの部品代と工具だけ 向く人 金具が外れただけのアクセサリーの人 注意 接着剤NG・チェーン切れと石はプロへ
最後は「自分で直せる範囲」を正直にお伝えするね。自分で直せるのは、丸カン(パーツをつなぐ輪っかの金具)が開いた・外れたケース——平ペンチで前後にひねって閉じ直すか、手芸店や通販で数百円の丸カン・留め具に交換すればOKだよ。引き輪(バネ式の留め具)の交換も、丸カンを開閉できれば自分でできるの。でもチェーン自体が切れている場合はロウ付けという溶接が必要で、これは設備のあるプロにしかできないんだ。いちばんやってはいけないのが接着剤でつなぐこと——すぐ取れるうえに、接着剤の跡が残ってあとからプロに頼むときの修理を難しくしちゃうの。石のゆるみ・外れも同じで、外れた石は捨てずに保管してそのままお店へ。大切なものほど、応急処置は「保管」までにしておくのが正解だよ。
3.3

※ 評価は編集部による5基準(料金の手頃さ・速さ・技術力と対応範囲・安心感・頼みやすさ、身近さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、素材・壊れ方・お店によって変わるの。正確な料金は必ず現物か写真を見せて見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、ジュエリー修理でつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じチェーン切れでも、頼み先とジュエリーの出どころの組み合わせで「1,000円台・即日」にも「数万円・数か月」にもなるから、品物に合った窓口選びがほとんどすべてなの。

① 料金は手頃?

専門店の1,000円台〜からブランド正規の数万円まで幅があるの。品物の価値と修理代のバランスで選んでね。

② 速さは十分?

職人さん在中なら即日も、ブランドの本国送りは数か月。使いたい日から逆算して選ぶのが鉄則だよ。

③ 技術と対応範囲は?

レーザー溶接の設備・石留め・糸替えまで頼めるか。難しい修理ほど実績のある職人さんが安心なの。

④ 安心感はある?

ブランド品は保証との相性、宅配は輸送補償。「直す前」に条件を確認できるお店が信頼できるよ。

⑤ 頼みやすく身近?

店頭で相談できるか、写真や宅配で完結するか。大切な品を預けるから、連絡のしやすさも基準なの。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。ジュエリーのタイプと重視ポイントにいちばん合う頼み先はこれだよ。

チェーン切れ・安く

手頃に確実に直したい

推しジュエリー修理専門店

1,000〜3,000円ほどが目安。レーザー溶接なら跡も残りにくいの。

ブランドジュエリー

純正で元どおりにしたい

推し購入店・ブランドの窓口

純正パーツで安心。納期1か月〜数か月もあるから早めに相談を。

急ぎ・すぐ使いたい

今日中に直したい

推し職人さん在中の専門店

簡単なロウ付けは5分〜数時間のことも。持ち込み前に電話で確認してね。

近くにお店がない

家から出さずに頼みたい

推し宅配・郵送修理サービス

写真で概算見積もり。輸送補償と保険付き発送だけ先に確認を。

形見・古いジュエリー

きれいに整えて受け継ぐ

推しリフォーム店・宝石店の工房

修理+糸替え+磨きをまとめて。作り替えの相談もできるの。

メッキ・アクセサリー

プチプラでも直したい

推しアクセサリー補修対応店

金具交換や再メッキで蘇ることも。写真で対応可否を先に聞いてね。

ちなみに、ジュエリー修理は身の回りの「直したい」を見直すチャンスでもあるの。指輪のサイズが合わないなら指輪サイズ直し止まった腕時計なら腕時計修理メガネのゆがみならメガネ修理がそれぞれ詳しいよ。

05CHAPTER 05

つまずきを防ぐ注意点——直す前に読んでね

「直せない素材」がある——メッキ・接着のアクセサリーは最初に伝えてね

結論:ジュエリー修理は万能じゃないの。お店が普通に直せるのは金・プラチナ・銀の無垢素材が基本で、メッキのアクセサリーはロウ付けの熱で変色・剥がれが起きやすくて断られることがあるよ。石が接着剤で留めてあるもの・樹脂パーツ入りのデザインも対応外のことが多いんだ。当てはまる品は、アクセサリー補修・再メッキに対応したお店に写真で相談するのが近道なの。素材が分からないときは刻印(K18・Pt850・SILVERなど)の有無を見て、刻印がなければ「メッキかもしれません」と正直に伝えると話が早いよ。

ブランド品は「他店で直すと保証が切れる」ことがある——順番を間違えないで

ブランドジュエリーでいちばん多い後悔が、安さにひかれて他店で直したら、以後の保証や正規メンテナンスが受けられなくなったパターンなの。多くのブランドは自社で手を加えた品だけをアフターサービスの対象にしているから、まず購入店・正規窓口に「いくらで・どれくらいかかるか」を確認してね。そのうえで「保証はもう対象外」「購入店が閉店してしまった」という品だけ、修理専門店に出すのが正しい順番だよ。海外ブランドは国内に工房がなくて本国送りで数か月になることもあるから、納期も忘れずに聞いてね。

外れた石・金具は捨てない——「部品の保管」が修理代を下げるの

石が外れた・金具が取れたとき、いちばん大事なのは外れた部品を捨てずに保管することなの。元の石があれば留め直し(2,200円〜目安)で済むけど、失くしてしまうと石代+留め代(小さなメレダイヤでも5,500円〜の例)がかかっちゃうんだ。チェーンが切れたときも、外れたパーツや切れ端は全部まとめて小袋に入れてお店へ持って行ってね。それと接着剤での自己修理は厳禁——すぐ取れるだけじゃなく、接着剤が残った箇所はロウ付けできなくて、本来より大がかりな修理になることがあるの。応急処置は「保管」までが正解だよ。

見積もりで確認する3点——部品代・納期・直らない場合の扱い

ジュエリー修理の「思ってたのと違う」は、だいたいこの3つで起きるの。①部品代——留め具交換は工賃のほかに部品(クラスプ)の素材代がかかるよ。プラチナや金の部品は高めだから、見積もりに込みかを確認してね。②納期——「即日」はあくまで簡単な修理と部品在庫がある場合。使いたい日があるなら最初に伝えるのが確実なの。③直らない場合の扱い——分解してみたら直せなかった、というとき診断料や返送料がかかるかを先に聞いておくと安心だよ。宅配修理なら、これに加えて輸送中の補償条件も必ず確認。万一仕上がりや請求でお店と話がこじれたら、ひとりで抱えずに消費者ホットライン「188」に相談してね。

こんな点に気をつけてね

  • 1ブランド品はまず購入店(他店で直すと以後の保証・正規メンテ対象外になることがあるから順番が大事なの)
  • 2接着剤で直さない(すぐ取れるうえに跡が残って、プロのロウ付け修理を難しくしちゃうの)
  • 3外れた石・金具・切れ端は全部保管(元の部品があるかどうかで修理代が大きく変わるよ)
持ち込み前に確認することリスト:①刻印を確認する(K18・Pt850・SILVERなど。なければメッキの可能性) ②外れた部品を小袋にまとめる ③保証書・購入店を確認する(ブランド品は正規窓口が先) ④壊れた箇所の写真を撮っておく ⑤使いたい日と予算を伝えられるようにする。この5つを押さえれば、窓口選びで迷わないし「思ってたのと違う」も防げるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・ジュエリー修理の3ステップ

むずかしいことはないよ。壊れた状態と素材を確認 → 頼み先を決めて見積もり → 受け取り後の確認とケアの3ステップ。

  1. 壊れた状態と素材を確認する:まずどこがどう壊れたか(チェーン切れ・留め具・石のゆるみ)と、刻印(K18・Pt850・SILVERなど素材表記とブランド刻印)を確認しよう。外れた石や金具・切れ端は捨てずに小袋へ——元の部品があるかどうかで修理代が変わるの。スマホで全体と壊れた箇所の写真を撮っておくと、見積もり相談がスムーズだよ。
  2. 頼み先を決めて、見積もりをもらう:2章のランキングを参考に窓口を決めたら、聞くことは①料金(部品代込みか) ②納期 ③直らない場合の診断料・返送料 ④メッキや接着部分のリスク説明の4つ。ブランド品は正規窓口の条件を最初に確認してね。宅配なら輸送補償とキャンセル時の返送料も忘れずに。
  3. 受け取ったら確認と「長持ちケア」を:受け取り時にその場で着けて、つなぎ目の仕上がり・留め具の開閉・石のゆるみ(爪に引っかかりがないか)を確認しよう。直したジュエリーを長持ちさせるコツは、着けたまま入浴・就寝・運動をしないこと、夏は汗や皮脂を柔らかい布で拭いてからしまうこと、年1回はお店でゆるみ点検とクリーニングをしてもらうことなの。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ネックレスのチェーンが切れたら、修理にいくらかかる?

結論:シンプルなチェーン切れなら1,000〜3,000円ほどが目安だよ。切れた箇所をロウ付け(溶接)でつなぐ修理で、レーザー溶接なら跡もほとんど残らないの。デザインが複雑なチェーンや、切れた箇所が複数ある場合は3,000円〜1万円ほどになることもあるんだ。ブランド品の正規修理は数千円〜数万円と幅があるから、まず見積もりをもらってね。

ジュエリー修理はどこに頼めばいい?

結論:ノーブランドや日常使いのジュエリーなら、職人さんがいるジュエリー修理専門店が手頃で早くて本命だよ。ブランド品は純正パーツと保証の関係で、まず購入店・ブランドの窓口に相談するのが安心なの。近くにお店がなければ、写真で概算見積もりがもらえる宅配修理も使えるよ。メッキのアクセサリーは断られることがあるから、アクセサリー補修に強いお店を選んでね。

即日で直してもらえる?

結論:シンプルなチェーン切れなら、職人さんが店内にいるお店で5分〜数時間ほどで仕上がることもあるよ。部品の在庫があれば、留め具の交換も当日対応してくれることがあるの。ブランドの窓口に出す場合は1か月〜数か月かかることもあるから、使いたい日が決まっているなら早めに相談してね。

メッキのアクセサリーも直せる?

結論:直せることもあるけど、断られることも多いの。メッキは地金の上の薄いコーティングだから、修理の熱や磨きで変色や剥がれが起きやすいんだ。石が接着剤で留めてあるものや、樹脂パーツ入りのデザインも対応できないことがあるよ。メッキの再加工やアクセサリー補修に対応しているお店を選んで、リスクの説明を聞いてから決めてね。

ブランドジュエリーは正規店じゃないと直せない?

結論:他のお店でも直せることは多いけど、まず購入店・ブランドの窓口に相談するのがおすすめだよ。純正パーツで直してもらえるし、他店で手を加えると以後の保証や正規メンテナンスの対象外になることがあるの。海外ブランドは本国送りで数か月かかることもあるから、納期と費用を聞き比べてから決めてね。

切れたネックレスは自分で直せる?

結論:丸カン(輪っかの金具)が開いただけなら、ペンチで閉じ直したり数百円の部品に交換したりと、自分でも直せるよ。でもチェーン自体が切れている場合はロウ付けという溶接が必要なの。接着剤でつなぐのはやめてね——すぐ取れるうえに跡が残って、あとからプロに頼むときの修理が難しくなっちゃうんだ。大切なものほど無理せずプロに任せてね。