VOL. 268 2026 · JUNE ISSUE 庭づくり おすすめ比較

造園・庭づくりの費用相場と頼み先ランキング

結論:庭をまるごとつくる・つくり直す造園工事は、50㎡あたり50万〜100万円(坪単価3万〜10万円)が目安だよ。部分ごとなら、整地が㎡3,000円〜、芝張りが㎡3,000〜8,000円、天然石・レンガ敷きが㎡1.5万〜3.5万円くらい。頼み先は植栽中心なら造園会社・庭師、フェンスやテラスなど構造物中心なら外構の専門店という分け方が基本で、雑草に悩まされたくないならローメンテナンス設計という選択肢もあるんだ。「仕上がりと提案力・費用の明朗さ・植栽の知識・構造物への対応力・気軽さ」の5基準で、あなたに合う頼み先と進め方をまとめたよ。

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  • 01庭まるごとは50万〜100万円が目安(50㎡) — 外構工事まで含めると100万〜300万円規模。範囲の絞り方で大きく変わるよ
  • 02頼み先は「植栽の造園」と「構造物の外構」で使い分け — 得意分野が違うから、庭の主役で選ぶと失敗しにくいんだ
  • 03「一式」だけの見積もりは内訳を確認 — 条件をそろえた2〜3社の相見積もりが、追加費用トラブルのいちばんの予防だよ

01CHAPTER 01

造園・庭づくりとは?費用相場と単価から

結論:造園・庭づくりは、植栽(樹木・草花)や芝、石組み、園路などで庭の空間そのものをつくる工事のこと。雑草だらけの庭を整える小さなリフォームから、新築の庭をゼロから設計する作庭まで、ぜんぶこの仲間だよ。似た言葉の「外構工事」はフェンス・門扉・駐車場など家まわりの構造物が主役で、こちらは外構工事の記事にまとめているの。植木1本の剪定や伐採だけなら庭木のお手入れの記事が近いよ。このページは「庭の空間を変えたい」人向けに、費用と頼み先を整理していくね。

費用の考え方は「工事項目ごとの㎡単価 × 面積」の積み上げが基本。庭をまるごとつくる場合は50㎡あたり50万〜100万円、坪単価で3万〜10万円が目安なんだ。下の単価表を頭に入れておくと、見積もりを見たときに「高い・安い」の感覚がつかめるよ。素材のグレード・敷地の条件(重機が入るか・残土が出るか)で上下するから、数字はあくまで目安としてね。

整地・造成

㎡3,000円〜1万円程度。庭づくりの土台で、デコボコや水はけをここで直すんだ。

芝張り・人工芝

天然芝の芝張りは㎡3,000〜8,000円、人工芝は施工込みで㎡1〜2万円程度が目安だよ。

天然石・レンガ敷き

㎡1.5万〜3.5万円程度。園路やテラスの主役で、雑草が生えにくくなる効果もあるよ。

ウッドデッキ設置

㎡2.5万〜5万円程度。素材(人工木か天然木か)でけっこう変わるんだ。

庭まるごと(50㎡)

50万〜100万円が目安。プラン設計+整地+植栽+仕上げまでのセットだよ。

外構工事まで含む

フェンス・門扉・駐車場も一緒なら100万〜300万円規模。範囲の優先順位が大事だよ。

数字は「目安」だよ:造園の費用は、素材のグレード・面積・敷地条件(重機の入りやすさ・残土処分の量)・地域でかなり動くんだ。だから大事なのは、同じ条件で2〜3社の見積もりをそろえて、単価と数量の内訳で比べること。最新の料金は必ず見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

造園・庭づくりの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「仕上がりと提案力・費用の明朗さ・植栽の知識とアフター・構造物への対応力・気軽さ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先と進め方を並べたよ。つくりたい庭の主役(植栽か構造物か)と、かけられる手間で選んでね。

目的で絞り込み
比較
1

造園会社・庭師にプランから任せる(作庭・植栽の本命)

設計から植栽・石組みまで庭のプロに

提案力 ◎ プランから任せられる 費用 50㎡で50万〜100万円目安 注意 得意なテイストを確認
編集部おすすめ迷ったら
庭をゼロからつくる・大きくつくり直すなら、やっぱり本命は造園会社・庭師。樹木や草花の知識、土と日当たりの読み、石組みや園路の設計まで、「生きた庭」を扱う引き出しの多さが強みなんだ。費用は坪3万〜10万円、50㎡の庭で50万〜100万円が目安。和風・雑木の庭・洋風ガーデンなど会社ごとに得意なテイストが違うから、施工例の写真を見て「この庭、好きだな」と思える会社を選ぶのがいちばんの近道だよ。完成後の剪定や管理まで同じ会社に続けて頼めるのも安心ポイント(庭木の剪定・伐採の費用も参考にしてね)。植えて終わりじゃなく、育っていく庭を一緒に見てくれる相棒を探す感覚で選んでみて。
4.7
比較
2

ローメンテナンスの庭リフォーム(人工芝・防草シート+砂利・タイル)

雑草と手入れの悩みを設計から消す

効果 ◎ 雑草・手入れが激減 費用 人工芝 ㎡1〜2万円目安 注意 下地と水はけ処理が肝心
共働き・忙しい家に
いま庭づくりの相談でとても多いのが、「眺める庭」より「手がかからない庭」にしてほしいというオーダー。定番は3つで、①防草シート砂利敷き(手頃で広い面積向き)、②人工芝(施工込みで㎡1〜2万円程度・一年中緑でお手入れほぼ不要)、③タイル・石張り(㎡1.5万〜3.5万円程度・一度施工すれば雑草がほぼ生えず掃除は水で流すだけ)なんだ。どれも仕上がりを左右するのは下地で、整地・転圧・水はけ処理が甘いとデコボコや水たまりの原因になるよ。だから「材料は何でもいい」じゃなくて、下地処理の内容まで見積もりで確認してね。雑草取りと芝刈りから解放されると、庭に出るのがほんとに楽しくなるよ。
4.5
比較
3

一括見積もりサイトで相見積もり(適正価格の物差しづくり)

複数社をまとめて比較

価格 競争で下がりやすい 手間 1回の入力で複数社 注意 工事範囲の条件をそろえる
造園・庭工事は定価のない世界だから、1社の見積もりだけでは高いか安いか判断できないんだ。そこで効くのが、一括見積もりサイトで「適正価格の物差し」を先につくること。1回の入力で複数の造園・外構業者から見積もりが届いて、単価・数量・総額を並べて比べられるよ。各社が比較される前提で出してくるから、価格競争が働きやすいのもメリット。比べるときは、工事範囲(整地だけか・植栽込みか)・残土処分や重機の費用込みか・追加工事のルールの条件をそろえるのがコツだよ。金額だけじゃなく、プランの提案力や質問へのていねいさまで見て決めると失敗しないの。集めた見積もりは、値引き交渉じゃなく「内容の確認」に使うのが上手な使い方だよ。
4.2
比較
4

エクステリア・外構専門店(フェンスやテラスなど構造物中心の庭)

「庭+家まわり」を構造物から整える

商品 ◎ フェンス等が手頃に 費用 外構込み100万〜300万円目安 注意 植栽は不得意なことも
タイルテラス・ウッドデッキ・フェンス・目隠し・カーポートなど、「構造物」が主役の庭にしたいならエクステリア・外構の専門店が頼りになるよ。メーカー商品をまとめて仕入れているから、フェンスや門扉などの商品代が手頃になりやすいのが強み。ウッドデッキは㎡2.5万〜5万円、家まわり全体の外構まで含めると100万〜300万円規模が目安だよ。一方で、樹木や草花など植物の扱いは不得意な会社もあるから、植栽をしっかり入れたい庭なら造園会社が主役のほうが合うんだ。「構造物は外構店、植栽は協力の造園業者」と分担してくれる会社もあるから、どちらが主役の庭かで入り口を決めてね。詳しい工事の内訳は外構工事の費用相場の記事にまとめているよ。
4.1
比較
5

DIYで小さく始める(花壇・人工芝・菜園スペース)

材料費だけで「自分の庭」を育てる

費用 ◎ 材料費だけで済む 自由度 少しずつ育てられる 注意 整地と水平出しが大変
花壇をひとつ、人工芝を一角、ハーブの菜園コーナー——小さい範囲ならDIYがいちばん安くて楽しいよ。人工芝なら材料費だけで㎡4,000円〜1万円程度が目安で、業者施工の半分以下に収まることが多いんだ。週末ごとに少しずつ手を入れて、育っていく庭を楽しめるのはDIYならではの贅沢。ただし落とし穴は下地づくりで、整地・転圧・水平出しが甘いと人工芝はシワやデコボコ、レンガはガタつきの原因になるの。タイル張りのように水勾配(水を流す傾き)の精度が必要な工事や、重い石・高さのある構造物は、無理せずプロに任せたほうが結局安くつくよ。「平らな部分はDIY、難しい下地と構造物はプロ」のいいとこ取りもおすすめ。雑草が気になる場所は雑草対策の記事も見てみてね。
3.9
比較
6

シルバー人材センター・植木屋さん(手入れや部分作業を手頃に)

「庭づくり」未満の困りごとに

費用 ◎ 手頃に頼みやすい 対応 草取り・剪定など部分作業 注意 高所・危険な作業は不可
「庭をつくり直すほどじゃないけど、草取りや低い植木の手入れを頼みたい」——そんな「庭づくり未満」の困りごとには、地域のシルバー人材センターや植木屋さんという選択肢があるよ。シルバー人材センターは経験のある地域の会員さんとマッチングしてくれる公益法人で、料金が手頃になりやすいのが魅力。ただし会員さんによってスキルに差があって、高所作業や危険をともなう作業は安全管理上断られることがほとんどなんだ。庭の設計やデザインの提案も守備範囲外だから、「決まった作業をお願いする」使い方が合っているよ。高木の剪定・伐採は庭木のプロへ、広い庭の草刈りは草刈り代行の記事も参考にして、作業の難易度で使い分けてね。
3.8
比較
7

リフォーム会社・ハウスメーカー経由(家の工事とまとめて)

窓口ひとつ・保証一体のラクさを買う

手間 ◎ 窓口ひとつで済む 費用 中間マージンが乗ることも 注意 実作業は協力会社が多い
家の増改築や水回りリフォームと同じタイミングで庭も整えるなら、リフォーム会社やハウスメーカーに窓口をまとめる手があるよ。工程の調整・保証・支払いがひとつにまとまるから、施主の手間は最小で済むんだ。ただし庭の実作業は協力会社(造園・外構業者)に再委託されることが多くて、その分の中間マージンで割高になりがちなのが正直なところ。「庭だけ」を頼むなら、造園・外構の専門業者に直接相談したほうが、同じ予算でできることが増えるケースが多いよ。家の工事と一体で動かしたい・窓口を増やしたくない人向けの選択肢として考えて、見積もりには庭部分の内訳を出してもらって、専門業者の直接見積もりと比べてみるのがかしこい使い方だよ。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(仕上がりと提案力・費用の明朗さ・植栽の知識とアフター・構造物への対応力・気軽さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用は素材・面積・敷地条件・地域で変わるから目安として見てね。最新の条件は各社の見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、庭づくりでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。庭の主役(植栽か構造物か)と、かけられる予算・手間を整理すると、合う頼み先がすっと決まるはず。

① 庭の主役は何か

樹木・草花が主役なら造園会社、テラスやフェンスが主役なら外構専門店。入り口を間違えないのがいちばん大事だよ。

② 施工例とテイスト

和風・雑木・洋風…会社ごとに得意が違うんだ。施工例の写真を見て「好き」と思えるかで選ぶと後悔しないよ。

③ 見積もりの明朗さ

「一式」だけじゃなく、単価×数量の内訳と、残土処分・重機などの諸費用まで書いてくれる会社が信頼できるよ。

④ アフターの管理

庭は完成してからが本番。剪定や手入れまで続けて頼めるか、管理の頻度と費用感も先に聞いておこう。

⑤ 手間と予算のバランス

全部プロに任せる必要はないの。DIYできる部分・プロに任せる部分を分けると、予算内で満足度が上がるよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う頼み先はこれだよ。

庭をまるごとつくりたい

設計から植栽まで一貫で

推し造園会社・庭師

50㎡で50万〜100万円が目安。施工例でテイストの合う会社を選ぼう。完成後の管理も続けて頼めるよ。

雑草・手入れに悩みたくない

手間のかからない庭へ

推しローメンテナンス設計

防草シート+砂利・人工芝・タイルの組み合わせで雑草を元から断とう。下地処理の確認を忘れずに。

テラスやフェンスも一緒に

構造物中心で整える

推しエクステリア・外構専門店

商品の仕入れが手頃で、駐車場や目隠しまで一体で設計できるよ。植栽が多いなら造園会社との分担を相談してね。

予算を抑えたい

同じ予算でできることを増やす

推し相見積もり+DIY併用

2〜3社の相見積もりで適正価格を確認して、平らな部分の人工芝や花壇はDIYに回すと予算が伸びるよ。

草取り・手入れだけ頼みたい

部分作業を手頃に

推しシルバー人材センター・植木屋さん

決まった作業なら手頃に頼めるよ。高所や危険な作業、高木の剪定は専門のプロに切り替えてね。

家のリフォームと同時に

窓口をひとつにまとめる

推しリフォーム会社経由+内訳確認

工程と保証が一体になるのが強み。庭部分の内訳を出してもらって、専門業者の直接見積もりと比べると安心だよ。

ちなみに、いま気になっているのが「庭木が伸びすぎた」「枯れ木が危ない」なら、庭づくりより先に剪定・伐採を済ませるのが順番として正解。雑草だけ何とかしたいなら雑草対策砂利敷きの記事が近道だよ。

05CHAPTER 05

契約・見積もりの、つまずき注意点

「◯◯工事一式」だけの見積もりは内訳を聞こう

結論:造園・庭工事のトラブルでいちばん多い火種が、「一式」表記で中身の見えない見積もりだよ。工事の内容と数量が書かれていないと、「思っていた仕上がりと違う」「あとから追加費用を請求された」につながりやすいんだ。項目ごとの単価×数量、残土処分費・重機や駐車の費用、植栽の本数と樹種まで書いてもらって、わからない項目は遠慮なく聞いてね。ていねいに答えてくれるかどうかも、いい業者を見分けるサインだよ。

追加費用は「事前に合意」がルール

掘ってみたら大きな石やガラが出てきた——庭工事ではそんな想定外もあるんだ。だからこそ、追加工事が出たときは「金額と理由を確認して、納得してから進めてもらう」のが大原則。契約前に「追加が発生しそうなケースと概算」を聞いておくと、いざというとき慌てないよ。支払条件も大事で、全額前払いは避けて、着手金と完了後の残金など、出来高に応じた支払いにしてもらうと安心だよ。

植栽は「植えたあと」の枯れ保証も確認

樹木は生きものだから、植え付け直後の環境変化で枯れてしまうこともゼロじゃないの。造園会社によっては植栽の枯れ保証(一定期間内の枯死は植え替え対応)を用意しているから、保証の期間と条件を契約前に確認しておこう。あわせて、完成後の剪定・施肥・消毒など年間管理の費用感も聞いておくと、「つくったあとにかかるお金」まで見通せるよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1突然の訪問営業からの即決契約はしない(「今日契約なら割引」式の勧誘で焦らせる手口に注意。訪問販売など特定商取引法の対象になる契約なら、書面受領から8日以内はクーリングオフできる可能性があるよ)
  • 2大幅値引きの「モニター価格」をうのみにしない(最初に高い金額を見せてから値引く見せ方もあるんだ。値引き後の金額が相場と合っているか、相見積もりで確かめてね)
  • 3困ったら消費者ホットライン「188」へ(説明と違う請求や工事のやり直し拒否など、ひとりで抱えずに最寄りの消費生活センターへ相談してね)
業者に頼む前のチェックリスト:①庭の写真と寸法(スマホでOK・話が早くなるよ) ②つくりたいイメージの写真2〜3枚 ③予算の上限と優先順位 ④見積もりの内訳(単価×数量・諸費用込みか) ⑤追加費用のルールと支払条件・枯れ保証。この5つがそろえば、安心して任せられるよ。トラブルのときは消費者ホットライン「188」に相談してね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・庭づくり3ステップ

むずかしいことはないよ。イメージを固める → 相見積もり → 契約・着工の3ステップ。

  1. イメージと優先順位を固める:まず「庭で何をしたいか」を言葉にしてみよう。子どもと遊ぶ・植物を育てる・眺めて楽しむ・とにかく手間をなくす——目的で設計はぜんぜん変わるんだ。好きな庭の写真を2〜3枚集めて、予算の上限と「今回は絶対やりたいこと・次でいいこと」を分けておくと、業者との話がすごくスムーズになるよ。
  2. 条件をそろえて2〜3社に相見積もり:庭の主役(植栽か構造物か)に合わせて、造園会社や外構専門店に同じ条件で見積もりを頼もう。一括見積もりサイトを物差しづくりに使うのも手だよ。比べるのは総額だけじゃなく、単価×数量の内訳・残土や重機の諸費用・追加費用のルール・枯れ保証。提案の引き出しと質問へのていねいさも、ぜひ見てあげてね。
  3. 契約・着工、そして育てる:内訳と支払条件(全額前払いは避ける)を確認して契約したら、着工へ。植え付けの適期は樹種や地域で変わるから、スケジュールはプロと相談して決めるのが安心だよ。庭は完成してからが本番——剪定や手入れの年間管理まで含めて、長くつきあえる相棒を見つけてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

造園・庭づくりを業者に頼むと費用はいくら?

結論:庭をまるごとつくる・つくり直すなら、50㎡あたり50万〜100万円、坪単価で3万〜10万円が目安だよ。部分工事なら、整地が㎡3,000円〜1万円、芝張りが㎡3,000〜8,000円、天然石・レンガ敷きが㎡1.5万〜3.5万円、ウッドデッキが㎡2.5万〜5万円くらい。フェンスや門扉など外構工事まで含めると100万〜300万円規模になることもあるんだ。素材や敷地条件で大きく動くから、必ず複数社の見積もりで確認してね。

造園業者と外構(エクステリア)業者はどう違う?

結論:得意分野が違うよ。造園業者・庭師は樹木や草花の知識が豊富で、植栽・石組み・和風の庭など「生きた庭」をつくるのが得意。外構(エクステリア)業者はフェンス・門扉・カーポート・タイルテラスなど構造物が得意で、商品を手頃に仕入れられる強みがあるんだ。植栽中心なら造園業者、構造物中心なら外構業者、両方ならどちらが主役かで決めて、もう片方は協力会社に任せられるか聞いてみてね。

予算50万円でどこまでできる?

結論:範囲を絞れば、見違えるくらい変えられるよ。たとえば20〜30㎡なら、整地+防草シート砂利敷きに人工芝や花壇を組み合わせるプランが現実的。芝張りなら㎡3,000〜8,000円だから、広めの面積もカバーできるんだ。逆に、天然石張りやウッドデッキ、植栽までフルで入れると50万円では足りないことが多いの。優先順位を決めて「今回はここまで、続きは来季」と分けるのが、予算内で満足度を上げるコツだよ。

庭づくりはいつ頼むのがいい?

結論:思い立ったら早めの相談がおすすめだよ。植え付けの適期は樹種や地域で変わるけど、春と秋は植栽シーズンで予約が混みやすく、希望日が取りにくいことがあるんだ。工事自体は一年を通してできるから、混み合う前に相談→プラン作成→適期に植栽、という流れだと段取りがきれい。とくに夏前は雑草・芝・植木の手入れ需要も重なる時期だから、見積もりだけでも先に済ませておくと安心だよ。

見積もりではどこに気をつければいい?

結論:「◯◯工事一式」だけの見積もりは要注意だよ。工事の内容と数量が見えないと、あとから追加費用トラブルになりやすいんだ。①項目ごとの単価と数量②残土処分費や重機・駐車費用が含まれるか③追加工事が出たときのルール④支払条件(全額前払いは避ける)の4点を確認してね。条件をそろえて2〜3社で比べれば、適正価格と相性が見えてくるよ。納得できない金額のまま契約しないことがいちばんの防御策。

手入れのいらない庭にするにはどうすればいい?

結論:「雑草が生える地面を減らす」のが基本だよ。定番は防草シート+砂利敷き、人工芝(施工込みで㎡1〜2万円程度が目安)、タイルや石張りの3つ。とくにタイル・石張りは一度施工すれば雑草がほぼ生えず、掃除も水で流すだけでラクなんだ。植木は成長がゆるやかで落ち葉の少ない樹種を選ぶと管理がラクになるよ。どこまで手間を許容できるかを業者に伝えると、ちょうどいいバランスを提案してもらえるはず。