VOL. 275 2026 · JUNE ISSUE マットレスクリーニング おすすめ比較

マットレスクリーニングの料金相場と選び方ランキング

結論:洗えないと思われがちなマットレスも、プロの出張クリーニングなら自宅で丸ごと洗浄できるんだ。相場はシングル片面9,000〜12,000円程度(両面仕上げは+4,000〜8,000円程度)、作業はシングルで1時間半〜2時間が目安。寝汗の黄ばみ・おねしょ・ダニのアレルゲンまで、専用洗剤と高温スチーム+リンサー吸引でさっぱりリセットできるよ。ただしウレタン・低反発・ラテックスは水洗いできないから要注意。「料金のわかりやすさ・洗浄力と衛生効果・素材への対応・乾燥と仕上がり・追加費用の少なさ」の5基準で、頼み先と自分でできるケアをまとめたよ。

平均閲覧時間:約9分

  • 01出張型が基本で、シングル片面9,000〜12,000円程度 — マットレスは大型だから、スタッフが自宅に来てその場で洗ってくれるの
  • 02洗えるのはスプリングコイル系 — ウレタン・低反発・ラテックスは水洗い不可。拭き取りケアと予防で守るのが現実解だよ
  • 03頻度は3〜4年に1回が目安 — ふだんはカバー類の洗濯と掃除機がけで十分。予防するほどトータルの費用は安くなるんだ

01CHAPTER 01

マットレスクリーニングはいくらかかる?費用相場の早わかり

結論:マットレスクリーニングは出張型が基本で、相場はシングル片面9,000〜12,000円程度。寝る面だけでなく裏側もきれいにする両面仕上げは+4,000〜8,000円程度の追加が一般的だよ。サイズが上がるごとに料金も上がって、セミダブル・ダブルは片面12,000〜15,000円程度、クイーン・キングは15,000〜22,000円程度が目安。専用の洗剤と高温スチームで汚れを浮かせて、リンサーという機械で水分ごと吸い出すのが標準的な洗い方なんだ。

作業時間はシングルで1時間半〜2時間、ダブルクラスで2時間半〜3時間くらい。毎晩の寝汗をたっぷり吸ったマットレスを、買い替えずに衛生リセットできるのがこのサービスの価値だよ。一緒に寝具をきれいにしたいなら布団クリーニングの記事、ダニそのものが気になるならダニ駆除の記事もあわせてどうぞ。

シングル(片面)

9,000〜12,000円程度。いちばん依頼が多い標準メニュー。作業は1時間半〜2時間が目安だよ。

セミダブル・ダブル

片面12,000〜15,000円程度、両面なら16,000〜20,000円程度。サイズが上がるほど単価もアップするの。

クイーン・キング

15,000〜22,000円程度・作業3時間前後。大型は対応できる事業者が限られるから早めに相談してね。

両面仕上げの追加

+4,000〜8,000円程度。裏面の湿気・カビが心配なら両面がおすすめ。回転して使う人にも合うよ。

防ダニ・消臭オプション

+2,000〜5,000円程度。洗浄後に防ダニ・抗菌・消臭加工をプラスできる事業者が多いの。

自分でケア

重曹・エタノールなら数百円〜。汚れが軽いうちのケアと予防グッズで、プロに頼む間隔をのばせるよ。

数字は「目安」だよ:料金はサイズ・片面か両面か・汚れの程度・オプション・地域で変わるんだ。シミの追加処置や駐車スペースがない場合の費用が別になることもあるの。マットレスのサイズと素材、気になる汚れの写真を伝えて見積もりを取り、内訳まで確認してから決めてね。

02CHAPTER 02

マットレスクリーニングの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「料金のわかりやすさ・洗浄力と衛生効果・素材への対応・乾燥と仕上がり・追加費用の少なさ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先と方法を並べたよ。マットレスの素材と汚れの程度で選んでね。

目的で絞り込み
比較
1

寝具・マットレス専門の出張クリーニング(自宅で丸ごと洗浄)

寝具のプロに任せる、いちばん手堅い本命ルート

費用 シングル片面9,000円程度〜 時間 1.5〜2時間 注意 ウレタン系は対象外が多い
編集部おすすめ迷ったら
マットレスを本気できれいにしたいなら、寝具・マットレス専門の出張クリーニングがいちばんの本命。スタッフが自宅まで来て、専用洗剤と高温スチームで汚れを分解→リンサーで水分ごと吸引という流れで、その場で丸ごと洗ってくれるの。相場はシングル片面9,000〜12,000円程度・両面+4,000〜8,000円程度。寝汗や皮脂の黄ばみ、おねしょのニオイ、ダニの死骸やフンといったアレルゲンまで取り除けるのは、専用機材を持つプロならではだよ。寝具を毎日扱う専門業者だから、生地や素材を傷めない洗い方の引き出しが多いのも安心ポイント。防ダニ・抗菌・消臭加工(+2,000〜5,000円程度)を一緒に頼めるところも多いの。注意点は、ウレタン・低反発・ラテックスは対象外の事業者がほとんどなことと、シミの追加処置が別料金になりやすいこと。素材と汚れの写真を送って、見積もりの内訳まで確認してから頼むとスムーズだよ。
4.7
比較
2

ハウスクリーニング業者のマットレスメニュー(ほかの掃除とセットで)

エアコンや浴室と同じ日に、まとめてきれいに

費用 シングル11,000円程度〜 強み セット割・1回で完結 注意 メニューの有無は会社しだい
まとめて頼むなら
大手や地域のハウスクリーニング業者の中には、ベッド・マットレスクリーニングをメニューに持つところがあるの。料金はシングル11,000円程度〜と専門業者と同水準だけど、強みはエアコンや浴室、キッチンの掃除と同じ日にまとめて頼めること。セット割を用意している会社なら、1か所ずつ別の日に頼むより数千円単位でお得になることもあるんだ。出張費や日程調整が1回で済むのは、忙しい人にはうれしいポイントだよね。注意点は、マットレスをメニューに載せていない会社も多いことと、寝具専門ではないぶん、シミ抜きの引き出しは専門業者に一歩譲る場合があること。梅雨前の大掃除や、ハウスクリーニング浴室クリーニングを検討しているタイミングなら、「マットレスも一緒にできますか」と聞いてみる価値ありだよ。
4.5
比較
3

比較・予約サイト(マッチング型)で地域の事業者に頼む

料金と口コミを見比べて、納得して選べる

費用 1台8,000円程度〜 選び方 料金・口コミで比較 注意 事業者ごとの条件差
費用を抑えつつ自分で選びたい人には、比較・予約サイト(マッチング型)経由で地域の事業者に頼む方法が合うよ。相場は1台8,000円程度〜と専門業者の標準価格より安い掲載も多くて、料金表と実際の利用者の口コミを見比べながら決められるのがいいところ。「2台目から割引」のような複数台プランを出す事業者もいるから、家族のベッドをまとめて頼むなら見積もりを取る価値があるの。一方で、洗浄の工程・使う機材・オプションの内容は事業者ごとに差があるから、予約前にサービス内容の記載をよく読んでね。チェックしたいのは「リンサーでの吸引まで行うか」「乾燥はどこまでやってくれるか」「損害賠償保険に入っているか」の3点。シミの状態は写真を送って、追加料金の条件もメッセージで確認しておくと、当日のギャップを防げるよ。
4.3
比較
4

宅配クリーニング(薄型・折りたたみマットレス向け)

敷布団タイプなら、送って丸洗いという手も

費用 1枚9,000〜13,000円程度 対象 薄型・折りたたみ限定 注意 スプリング・ウレタンは不可
敷布団に近い薄型・折りたたみタイプのマットレスなら、宅配クリーニングに送って丸洗いしてもらう方法があるよ。相場は1枚9,000〜13,000円程度(往復送料込みの例が多い)で、専用バッグに詰めて送るだけだから、立ち会いの時間を取らなくていいのが最大のメリット。布団や毛布と同じ便でまとめて頼めば、1枚あたりの単価が下がるプランもあるの。工場の大型機械で水洗い→高温乾燥までやってくれるから、ダニ対策としても心強いんだ。ただし対象はキルティングの薄型タイプ(中綿・ポリエステル系)が中心で、厚みのあるスプリングマットレスは送れないし、ウレタン・低反発も受付不可がほとんど。申し込み前に「厚さ◯cmまで」「対応素材」の条件を必ず確認してね。布団も一緒に出すなら布団クリーニングの記事宅配クリーニングの記事が参考になるよ。
4.0
比較
5

自分でケアする(重曹・エタノール・布団乾燥機)

軽い汚れなら数百円の道具で十分戦える

費用 数百円〜 対象 ウレタン系もOK 注意 水の使いすぎはカビの元
軽い汚れなら、自分でのケアが いちばん安くて早いの。基本は汚れ別の使い分けだよ。寝汗の黄ばみ・ニオイ→重曹水をスプレーして5分置き、固く絞った布で拭き取る。カビ→消毒用エタノールを吹きかけて1時間置いてから拭き取る。おねしょ→まず紙おむつやタオルで水分を吸い取り、クエン酸水でニオイをケア。そしてダニ→布団乾燥機の高温モード+掃除機がけ(死骸とフンを吸い取るところまでが大事)。どれも数百円〜の道具でできて、水洗いできないウレタン・低反発・ラテックスでも使える方法なんだ。鉄則は2つ。水を使いすぎないこと(内部に湿気が残るとカビの逆効果)と、仕上げに扇風機や送風でしっかり乾かすこと。時間が経ったシミや内部のニオイはセルフでは限界があるから、落ちないときは無理にこすらずプロに相談してね。
3.9
比較
6

予防グッズで汚れを防ぐ(プロテクター・ベッドパッド)

実は最強。汚れる前に守るのがいちばん安い

費用 2,000〜5,000円程度 効果 洗濯機で洗える層を作る 注意 蒸れにくい素材を選ぶ
地味だけど、編集部がいちばん推したいのが予防防水プロテクターやベッドパッド(2,000〜5,000円程度)を1枚かませておけば、寝汗・皮脂・おねしょは「洗濯機で洗える層」で受け止められて、マットレス本体まで届かないの。週1回シーツと一緒に洗うだけで、本体の黄ばみ・ニオイ・ダニの温床化をまとめて防げるんだ。これは水洗いできないウレタン・低反発の人にこそ大事な戦略で、「洗えないなら、汚さない」が現実的な最適解。あわせて除湿シートを敷けば床側の湿気・カビ対策にもなるし、3か月に1回マットレスの向きをローテーションすればへたりも均せるよ。選ぶときは、防水でも透湿タイプ(蒸れにくい素材)にするのが快眠のコツ。プロのクリーニング後に新しいプロテクターを着ければ、きれいな状態をぐっと長持ちさせられるよ。
3.8
比較
7

買い替えを検討する(寿命7〜10年・へたりのサイン)

洗ってもへたりは戻らない。引き際の見極めを

費用 シングル数万円〜 目安 使用7〜10年・腰の沈み 注意 古い側の処分費も計算に
最後に、あえての選択肢。クリーニングで落ちるのは「汚れ」であって、「へたり」は戻らないの。マットレスの寿命は7〜10年程度が目安で、腰の部分が目に見えて沈む・スプリングのきしみ音がする・寝起きに体が痛い——こんなサインが出ているなら、1万円かけて洗うより買い替えに回すほうが満足度が高いことが多いんだ。シングルなら数万円〜選べるから、「洗浄1回ぶん+α」で寝心地ごと一新できる計算になることも。買い替えのときに忘れちゃいけないのが古いマットレスの処分で、スプリング入りは自治体の粗大ゴミで処理できない地域もあるの。粗大ゴミ回収不用品回収の記事で処分費まで含めて比べてみてね。新しいマットレスには初日からプロテクターを着けて、今度こそ長くきれいに使おうね。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(料金のわかりやすさ・洗浄力と衛生効果・素材への対応・乾燥と仕上がり・追加費用の少なさ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金はサイズ・素材・汚れの程度・オプション・地域で変わるから目安として見てね。各サービスの内容・受付条件も変わることがあるから、最新情報は各社の公式サイトと見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、マットレスクリーニングでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。素材・汚れの種類・サイズを整理すると、合う頼み先がすっと決まるはず。

① 素材は洗える?

洗えるのはスプリングコイル系。ウレタン・低反発・ラテックスは水洗い不可だから、拭き取りケア+予防で守ってね。

② 料金は明朗?

サイズ別の料金表があるか、片面か両面か、シミ追加の条件はいくらか。内訳が明確な事業者を選ぼうね。

③ 洗浄の工程は?

洗剤+高温スチーム+リンサー吸引まで行うかが洗浄力の分かれ目。表面の拭き上げだけのメニューと区別してね。

④ 乾燥までやってくれる?

生乾きはカビ・ニオイの逆効果。送風乾燥まで含むか、作業後何時間で使えるかを確認しようね。

⑤ 保険と実績は?

損害賠償保険の加入と、マットレスの施工実績・口コミ。寝具は毎日肌に触れるものだから、ここは妥協しないでね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どうすれば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う方法はこれだよ。

おねしょ・シミができた

ニオイの元から取り除きたい

推し応急処置→専門の出張クリーニング

まず水分を吸い取って応急処置。広い・時間が経ったシミはプロのリンサー洗浄が確実だよ。

ダニ・アレルギーが心配

アレルゲンごと取り除きたい

推し専門クリーニング+防ダニ加工

高温スチームと吸引で死骸・フンまで除去。部屋全体ならダニ駆除の記事も見てね。

カビが生えた

梅雨どきの黒い点々をなんとかしたい

推しエタノール→広範囲ならプロへ

小範囲は消毒用エタノールでケア。広いカビ・色素沈着は専門業者に写真で相談してね。

ウレタン・低反発を使ってる

洗えない素材を清潔に保ちたい

推し自分でケア+予防グッズ

水洗いはNG。拭き取りケアと陰干し、防水透湿プロテクターで「汚さない」が最適解だよ。

費用を抑えたい

なるべく安くきれいにしたい

推し地域の事業者+セルフケア併用

1台8,000円程度〜の事業者を口コミで選んで、ふだんは重曹+掃除機ケアで間隔をのばそうね。

へたり・寝心地も気になる

7年以上使って腰が沈む

推し買い替え+処分の総額で判断

へたりは洗っても戻らないの。粗大ゴミ回収の処分費も含めて比べてみてね。

ちなみに、ベッドまわりをまとめてきれいにするなら、布団クリーニングカーペットクリーニングと同じタイミングで頼むと、出張費や日程の調整が1回で済んでお得だよ。寝室全体の掃除はクリーニング・掃除のまとめから探してみてね。

05CHAPTER 05

マットレスクリーニングのつまずき注意点

いちばん多い後悔は「乾燥不足」。仕上がり時間を必ず確認

結論:マットレスクリーニングのトラブルでいちばん多いのが、乾燥が不十分なまま使ってしまって、生乾きのニオイやカビが出るパターンなの。水分をたっぷり使う洗浄だから、リンサーで吸い切ったあとも内部にはしばらく湿気が残るんだ。依頼時に「作業後、何時間で寝られますか」「送風乾燥まで含まれますか」を確認して、当日は換気+扇風機でしっかり乾かしてね。できれば朝〜昼に作業してもらって、寝るまでに乾燥時間を稼ぐのがおすすめだよ。

「全部落ちる」とは限らない。シミの限界を事前にすり合わせ

プロでも、時間が経った尿シミ・血液・カビの色素沈着は、薄くなっても完全には消えないことがあるの。ここを知らずに頼むと「思ったより残った…」のギャップになりやすいんだ。気になるシミは事前に写真を送って「どこまで落ちそうか」を見立ててもらうこと。あわせて、シミ抜きが基本料金に含まれるか、追加ならいくらかも確認しておくと、当日の追加請求にあわてずに済むよ。料金や説明に納得できないことがあったら、消費者ホットライン「188」や最寄りの消費生活センターに相談できるからね。

素材の確認は最初の一歩。ウレタン系は断られる前提で

繰り返しになるけど、ウレタン・低反発・ラテックスは水洗いNG。内部に水が残ってカビたり、素材が劣化したりするリスクがあるから、まともな事業者ほど受け付けないの。逆に「素材を確認せずに何でも洗います」という業者のほうが心配だよ。自分のマットレスの素材は、側面のタグや品質表示、メーカーの製品ページで確認できるんだ。スプリング(ボンネルコイル・ポケットコイル)なら出張クリーニングOK、ウレタン系ならセルフケア+予防、と覚えておいてね。

こんな点に気をつけてね

  • 1素材とサイズを最初に伝える(品質表示タグの写真を送るのが確実。対象外の素材なのに作業が始まってしまう事故を防げるよ)
  • 2作業前に寝室の床・壁とマットレスの状態を撮影(万一の傷・破損トラブルのとき、写真があるかどうかで話の早さが全然違うの。保険加入の確認も忘れずにね)
  • 3料金トラブルは書面とその場の確認で防ぐ(見積もりの内訳・追加費用の条件を事前にメッセージで残そうね。困ったときは消費者ホットライン「188」に相談できるよ)
見積もり前のチェックリスト:①マットレスの素材(品質表示タグ)とサイズ ②片面か両面か ③気になるシミ・ニオイの写真 ④洗浄の工程と乾燥までの時間 ⑤保険・追加費用の条件。この5つを伝えれば、最初の見積もりからぐっと精度が上がるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・マットレスクリーニングの依頼3ステップ

むずかしいことはないよ。素材を確認して撮る → 見積もりを比べる → 当日は乾燥まで見届けるの3ステップ。

  1. 素材・サイズを確認して、写真を撮る:側面の品質表示タグで素材(スプリングかウレタンか)を確認して、サイズ(シングル/ダブルなど)と気になるシミ・ニオイの箇所をスマホで撮っておこう。ウレタン・低反発・ラテックスだったら、出張クリーニングではなくセルフケア+予防グッズの路線に切り替えてね。タグが見つからないときは、メーカー名と製品名で検索すれば素材がわかることが多いよ。
  2. 2〜3か所から見積もりを取って、工程まで比べる:専門業者・ハウスクリーニング業者・地域の事業者から2〜3件の見積もりを取ろう。比べるポイントは総額じゃなくて、「リンサー吸引まで行うか」「乾燥まで含むか」「シミ追加・保険・駐車費の条件」。同じ「マットレスクリーニング」でも、表面の拭き上げだけのメニューと丸ごと洗浄では別物だから、工程の説明が具体的な事業者を選んでね。
  3. 当日は作業スペースを空けて、乾燥まで見届ける:ベッドまわりの小物・寝具類を片付けて、作業前に床・壁とマットレスの状態を撮影。作業が終わったら仕上がりをその場で一緒に確認して、気になる点はすぐ伝えてね。そのあとは換気+扇風機でしっかり乾燥。完全に乾いてからシーツと(できれば新しい)プロテクターを着ければ、さっぱりリセット完了だよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

マットレスクリーニングの料金相場はいくらくらい?

結論:シングル片面で9,000〜12,000円程度が目安だよ。両面仕上げにすると4,000〜8,000円程度の追加、セミダブル・ダブルは片面12,000〜15,000円程度、クイーン・キングは15,000〜22,000円程度が相場なの。マットレスは大型で持ち込みがむずかしいから、スタッフが自宅に来てその場で洗う出張型が基本だよ。防ダニ・抗菌・消臭などのオプションは2,000〜5,000円程度の追加が多いから、見積もりで内訳を確認してね。

ウレタンや低反発のマットレスも洗える?

結論:ウレタン・低反発・ラテックス素材は、水洗いのクリーニングを断られることがほとんどだよ。ウレタンはスポンジのように水を吸い込んで乾きにくく、内部に湿気が残るとカビや雑菌が増えてしまうの。ラテックスは水にも熱にも弱くて、洗うと素材そのものが劣化しちゃうんだ。プロの丸洗いに向いているのは、ボンネルコイルやポケットコイルなどのスプリングマットレス。ウレタン系は、表面の拭き取りケアと陰干し・予防グッズで清潔を保つのが現実的な答えだよ。

おねしょや黄ばみのシミは落ちる?

結論:ついて間もないシミなら、プロの洗浄でかなりきれいになることが多いよ。専用の洗剤と高温スチームで汚れを分解して、リンサーという機械で水分ごと吸い出す方法だから、寝汗や皮脂の黄ばみ、おねしょのニオイの元まで取り除きやすいの。ただし、時間が経って繊維の奥まで染みた尿シミ・血液・カビの色素は、薄くはなっても完全には消えないことがあるんだ。「どこまで落ちそうか」を写真で事前に見てもらってから頼むと、仕上がりのギャップを防げるよ。

マットレスクリーニングの頻度はどれくらいがいい?

結論:プロの丸洗いは3〜4年に1回程度が目安だよ。毎晩コップ1杯分とも言われる寝汗を吸い続けているから、定期的に衛生リセットしてあげると気持ちよく眠れるの。日常のケアとしては、シーツ・ベッドパッドを週1回ほど洗濯して、月1回くらい表面に掃除機をかけて、できれば3か月に1回マットレスの向きをローテーションするのがおすすめ。カバー類でしっかり守るほどプロに頼む間隔ものばせるから、トータルの費用も抑えられるんだ。

ダニやアレルギー対策にも効果はある?

結論:効果は期待できるよ。プロのクリーニングは高温スチームとリンサーの吸引で、ダニの死骸やフンといったアレルゲン、ハウスダストごと洗い流せるのが強みなの。仕上げに防ダニ・抗菌加工(2,000〜5,000円程度の追加)を選べる事業者も多いよ。自分でやるなら、布団乾燥機のダニ対策モードで高温乾燥→掃除機でゆっくり吸い取るのが効果的。生きたダニが部屋中に多い状態なら、マットレス単体より部屋ごとの対策が近道だから、ダニ駆除の記事も参考にしてね。

自分でマットレスをきれいにする方法は?

結論:汚れの種類で道具を使い分けるのがコツだよ。寝汗の黄ばみやニオイには重曹水をスプレーして5分ほど置き、固く絞った布で拭き取って乾かす。カビには消毒用エタノールを吹きかけて1時間ほど置いてから拭き取る。おねしょは水分を紙おむつやタオルで吸い取ってから、クエン酸水でニオイをケア。どれも数百円の道具でできるの。大事なのは水を使いすぎないことと、仕上げにしっかり乾かすこと。内部までの汚れ・広いシミはプロに任せるほうが安心だよ。