VOL. 386 2026 · JUNE ISSUE マットレスの処分 費用と方法

マットレス処分の費用と方法ランキング

結論:マットレスの処分は「費用・手間・状態」で出口を選ぶのがコツだよ。費用の目安は、自治体の粗大ごみならシングル1,000〜2,000円ほどクリーンセンターへ自分で持ち込むと数百円〜不用品回収業者に運び出しまで任せると1点1万〜1.5万円ほど費用を抑えたいなら粗大ごみや持ち込み手間なく即日で片づけたいなら回収業者買い替えと同時なら販売店の引き取りまだきれいなら売る・譲るが向いてるの。スプリング(コイル)入りは自治体で出せるか・解体が必要かを先に確認するのが失敗しないいちばんのポイントだよ。「費用の安さ/スプリングへの対応/手間の少なさ/段取りの早さ/安心して任せられるか」の5基準で、処分の出口をランキングしたよ。

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  • 01料金の軸 — 「サイズ × スプリングの有無 × 運び出しを任せるか」で決まるよ。大きく重いほど・任せるほど高くなりやすいの
  • 02スプリングは要確認 — コイル入りは自治体で出せない・解体が必要なことも。出す前に必ずお住まいの自治体をチェックしてね
  • 03安くするコツ — 粗大ごみや持ち込みが最安級。買い替えなら販売店の引き取り、まだ使えるなら売る。「無料回収」には気をつけて

01CHAPTER 01

マットレス処分費用の相場と「料金の決まり方」

結論:マットレスの処分費は「サイズ」「スプリングの有無」「運び出しを任せるか」でほぼ決まるよ。いちばん安いのは自治体の粗大ごみで、シングルなら1,000〜2,000円ほど(自治体によって2,000円台のところもあるの)。クリーンセンターへ自分で持ち込めば、重量制で数百円〜とさらに安くなることも。逆に不用品回収業者に運び出しまで任せると、1点で1万〜1.5万円ほどが目安だよ。全体としては700〜15,000円くらいの幅があって、ダブルやクイーンなど大きいサイズ・スプリング入りほど高くなりやすいの。だから運べる車があれば持ち込む買い替えるなら販売店で引き取ってもらうと、ぐっと安くおさえやすいよ。金額はどれも目安だから、正確にはお住まいの自治体の手数料業者の見積もりで確認してね。

料金の決まり方

「サイズ × スプリングの有無 × 運び出しを任せるか」で決まるよ。大きく重いほど・任せるほど高くなりやすいの。

粗大ごみの目安

シングルで1,000〜2,000円ほど。自治体によって2,000円台のことも。最安級だけどスプリング可否は要確認。

持ち込みの目安

クリーンセンターへ自分で運べば重量制で数百円〜。運べる車があると費用を抑えやすいの。

回収業者の目安

運び出しまで任せて1点1万〜1.5万円ほど。即日対応・他の不用品とまとめると割安になりやすいの。

買い替えで相殺

新しいマットレスを買うお店で古いものを引き取ってもらえれば、運び出しの手間ごとまとめて省けるよ。

高くなる条件

サイズが大きい・スプリング入り・階段の上げ下ろしや搬出が大変だと、料金が上がりやすいの。

数字は「目安」だよ:マットレスの処分費は、サイズ・スプリングの有無・運び出しのしやすさ・どのルートを選ぶかで大きく動くんだ。同じシングルでも、自治体の粗大ごみか回収業者かで何倍も変わるの。だからまずはお住まいの自治体の粗大ごみ手数料を調べて、業者に頼むなら「品目・サイズ・運び出し・追加が出る条件」が分かれた見積もりを取って、必ず複数社で見比べるのが安心。お部屋の片づけとあわせて出すなら、不用品回収業者の選び方もチェックすると相場感がつかめるよ。

02CHAPTER 02

マットレスの処分方法ランキング6【2026年6月】

編集部が「費用の安さ・スプリングへの対応・手間の少なさ・段取りの早さ・安心して任せられるか」の5基準で、迷ったときに選びやすい順にまとめたよ。大事なのは「いくらで手放したいか」と「スプリング入りか・まだ使えるか」で最適な方法が変わること。金額はどれも目安だよ。

目的で絞り込み
比較
1

自治体の粗大ごみとして戸別収集に出す(費用を抑えたい・スプリング可否を確認できる人)

手数料券を貼って玄関先に出すだけ——いちばん安く正規に手放せる王道。スプリング可否だけ先に確認してね

費用 シングル1,000〜2,000円ほど・サイズで変動 向く人 費用を抑えたい・自分で玄関先まで運べる人 注意 スプリング入りは出せるか・解体要否を要確認
編集部おすすめまずはここから
とにかく安く正規のルートで手放したいなら、まず自治体の粗大ごみを検討してね。費用の目安はシングルで1,000〜2,000円ほどで、自治体の窓口やネットで申し込み、コンビニなどで手数料券(シール)を買って貼り、回収日に玄関先などへ出すだけ。いちばん安く済むことが多いの。気をつけたいのはスプリング(コイル)入りのマットレス「適正処理困難物」に指定されていて粗大ごみで出せない自治体や、コイルを取り出してから出すよう求める自治体があるんだ。だから出す前に必ず自治体のホームページか窓口で「スプリングマットレスを出せるか・解体は必要か」を確認してね。出せない・解体が必要なら、回収業者(2位)や販売店の引き取り(4位)に切り替えるのが安心だよ。ほかの家具や不用品も一緒に手放すなら、粗大ごみの出し方もあわせて確認すると段取りがスムーズなの。
4.7
比較
2

不用品回収業者にまとめて引き取ってもらう(運び出しまで任せたい・即日で片づけたい人)

部屋からの運び出しから処分までまるごとお任せ——重くて運べない・急いで片づけたいときに頼れるの

費用 1点1万〜1.5万円ほど・他の不用品とまとめて割安に 向く人 運び出しまで任せたい・即日で片づけたい人 注意 「無料回収」は高額請求の例も・許可と見積もりを確認
「重くて自分では運べない」「引っ越しや模様替えで急いで片づけたい」というときに頼れるのが不用品回収業者だよ。費用の目安は1点で1万〜1.5万円ほどだけど、部屋からの運び出し・搬出・処分までまとめてやってくれて、即日対応もできるのが強み。スプリング入りでもそのまま引き取ってくれるから、解体の手間もいらないの。他の家具や不用品とまとめて頼むと、積み放題プランなどで割安になりやすいよ。気をつけたいのは業者選び。「無料で回収します」とうたう街宣車やチラシは、あとで高額請求されたり不法投棄につながったりするトラブルが報告されているの。一般廃棄物収集運搬の許可があるか・会社の所在地と連絡先がはっきりしているか・作業前に総額と内訳の見積もりをくれるかを確かめて、複数社で相見積もりを取ってね。家具もまとめて手放すなら不用品回収業者の選び方もあわせて読むと、失敗しにくくなるよ。
4.4
比較
3

クリーンセンター・処理施設へ自分で持ち込む(運べる車がある・費用最優先の人)

車で処理施設へ直接運べば、重量制で数百円〜——費用を最優先したいときの最安ルートなの

費用 重量制で数百円〜・粗大ごみよりさらに安いことも 向く人 運べる車があり費用を最優先したい人 注意 受入可否・予約・スプリング解体の要否を事前確認
マットレスを積んで運べる車(ワゴンや軽トラなど)があるなら、市のクリーンセンター・処理施設へ自分で持ち込むのがいちばん安くおさまることが多いよ。多くの施設は重量制(10kgあたり数十〜百円ほど)で、シングルなら数百円〜と、粗大ごみの戸別収集よりさらに安くなることもあるの。費用最優先で、自分で運べる人にぴったりなルートだよ。気をつけたいのは、施設ごとにルールがちがうこと。事前予約が必要・本人確認や居住地の証明がいる・受入日が決まっていることが多いから、必ず先に問い合わせてね。スプリング入りは持ち込みでも解体を求められる施設もあるので、可否もあわせて確認しておくと安心。マットレスは大きくて運び込みも力がいるから、ひとりで難しいときは無理せず、戸別収集(1位)や回収業者(2位)に切り替えるのが、けがのリスクを考えると賢い選択なの。
4.2
比較
4

新しいマットレス購入時に販売店で引き取ってもらう(買い替えと同時に手放したい人)

新しいマットレスの配達と同時に古いものを回収——買い替えなら運び出しの手間ごと省ける楽なルートなの

費用 無料〜数千円ほど・店や条件で有料無料が変わる 向く人 マットレスを買い替えるタイミングの人 注意 同等品1点まで・配送と同時など条件は店ごとに確認
ちょうどマットレスを買い替えるなら、新しいマットレスを買うお店で古いものを引き取ってもらうのがいちばん手間がいらないよ。多くのお店で、新しいマットレスの配達と同時に、古いマットレスを部屋から回収してくれるの。自分で運び出す必要も、処分のために別で手配する必要もないから、買い替え派にはとても楽なルートだよ。費用は無料のお店もあれば、数千円ほどの引き取り料がかかるお店もあって、店や条件でさまざま。気をつけたいのは、「同じ種類・同等品を1点まで」「配送と同時のみ」「事前申し込みが必要」といった条件があること。ネット通販でも引き取りに対応しているお店が増えているから、購入前に「古いマットレスの引き取りができるか・料金はいくらか」を必ず確認してね。条件が合わなければ、粗大ごみ(1位)や回収業者(2位)と比べて、いちばん楽で安い出口を選ぼう。
4.0
比較
5

リサイクルショップやフリマで売る・欲しい人に譲る(まだきれいで使える人)

状態がよくてブランド品なら「ごみ」にせず人へ——処分費がかからず、むしろお金になることもあるの

費用 売れれば処分費0円・むしろ収入になることも 向く人 年数が浅く汚れ・へたりのない人気品を持つ人 注意 衛生面で値がつきにくい・大きく送料も高い
マットレスがまだきれいで使えるなら、捨てる前に「売る・譲る」道も考えてみてね。製造から年数が浅い・目立つ汚れやへたり・シミがない・有名メーカーの人気品といった条件がそろうと、リサイクルショップやフリマで買い手がつきやすいの。売れれば処分費がかからず、むしろお金になることもあるよ。気をつけたいのは、マットレスは衛生面を気にする人が多くて、使用感のあるものは値段がつきにくい・引き取ってもらえないことも珍しくないこと。大きくて送料も高いから、売るなら出張買取や店頭持ち込みが現実的だよ。きれいな状態のものを知り合いや地域の掲示板で欲しい人に譲るのも、処分費がかからず喜ばれる手なの。ただし売れる・譲れるとは限らないから、粗大ごみや回収業者など「処分の出口」も並行して用意しておくと、手放すまでがスムーズだよ。きれいに使い続けたいときの手入れはマットレスクリーニングもチェックしてみてね。
3.6
比較
6

ウレタン製を自分で解体して家庭ごみに出す(ノンコイルの薄手・費用最優先の人)

ウレタンや綿のノンコイルなら、切り分けて燃えるごみへ——道具さえあれば処分費をほぼ0円にできるの

費用 家庭ごみで出せれば処分費はほぼ0円 向く人 ウレタン・綿などノンコイルの薄手を持つ人 注意 スプリング入りは解体が危険・無理にやらない
ウレタン製や綿などのノンコイル(スプリングの入っていない)マットレスで、厚みもそれほどない薄手のものなら、自分で解体して家庭ごみに出す方法もあるよ。カッターや大きめのハサミで布・ウレタン・綿に切り分けて、自治体のルールに沿って可燃ごみ・不燃ごみとして少しずつ出すの。指定の袋に入る大きさにすれば、処分費がほとんどかからないことも。費用最優先で、手を動かすのが苦でない人に向いているよ。気をつけたいのは、スプリング(コイル)入りは絶対に無理をしないこと。中の金属コイルは硬くて跳ね返りもあり、専用工具がないと切るのがとても危険で、ケガのもとになるんだ。コイル入りや、解体しても量が多くて家庭ごみに収まらないときは、無理せず粗大ごみ(1位)や回収業者(2位)を使ってね。出す前にお住まいの自治体で「切れば家庭ごみに出せるか・出し方のルール」を必ず確認しておくと安心だよ。
3.3

※ 評価は編集部による5基準(費用の安さ・スプリングへの対応・手間の少なさ・段取りの早さ・安心して任せられるか)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の自治体・不用品回収・寝具販売の公開情報をもとにした目安で、サイズ・スプリングの有無・運び出しのしやすさ・地域によって変わるの。正確な料金は、お住まいの自治体の手数料や業者の見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

処分方法の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、マットレスの処分でつまずきやすい5点を基準にしてるよ。安さだけで選ばず、スプリングの有無・手間・段取り・安心まで含めた「総合力」で比べるのがコツなの。

① 費用は明朗?

サイズ・運び出し・追加条件が内訳で分かれているか。自治体の手数料を調べ、業者は相見積もりが基本だよ。

② スプリングに対応?

コイル入りは自治体で出せない・解体が必要なことも。出せないなら回収業者や販売店の引き取りが安心なの。

③ 手間は少ない?

運び出しまで任せるか、自分で運ぶか。重くて大きいマットレスの搬出の負担も考えてね。

④ 段取りは早い?

急ぐなら即日対応の回収業者。粗大ごみは回収日まで、持ち込みは予約枠の確認が必要なの。

⑤ 安心して任せられる?

許可・所在地・総額見積もりがはっきりしているか。「無料回収」の街宣車・チラシは高額請求のリスクも。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「うちの場合はどうする?」を一発で。今の状況で選んでみてね。

とにかく安く手放したい

費用を抑える

推し自治体の粗大ごみ

シングル1,000〜2,000円ほどで最安級。スプリング可否だけ先に自治体で確認してね。

重くて運べない・急いでる

運び出しを任せる

推し不用品回収業者

搬出から処分まで即日で一括。許可・所在地・総額見積もりを確認しよう。

運べる車があり費用最優先

自分で運ぶ

推し処理施設へ持ち込み

重量制で数百円〜と最安級。受入可否・予約・解体要否を事前に確認。

マットレスを買い替える

同時に手放す

推し販売店で引き取り

配達と同時に古いものを回収。引き取り可否と料金を購入前に確認してね。

まだきれい・人気ブランド

使ってもらう

推し売る・譲る

年数が浅く汚れがなければ買い手がつくことも。売れない前提の出口も用意を。

薄手のウレタン・ノンコイル

処分費を0円に

推し解体して家庭ごみ

切り分けて少しずつ。スプリング入りは危ないので無理せず別ルートで。

ちなみに、引っ越しや模様替え、お部屋の片づけでは、マットレスと一緒にベッドフレームや家具、ほかの不用品もまとめて出ることが多いの。マットレスだけ・家具だけと分けて頼むより、まとめて出口を整理すると段取りがスムーズだよ。お部屋の片づけは不用品回収粗大ごみの出し方とあわせて考えると、マットレスの処分も全体の流れに乗せやすいの。手放さずにきれいに使い続けたいときはマットレスクリーニングもチェックしてみてね。

05CHAPTER 05

スプリング入りの注意点と、トラブル回避

スプリング(コイル)入りは、自治体で出せるか先に確認してね

結論:処分でいちばんつまずきやすいのがスプリング(コイル)入りのマットレスだよ。中に金属のコイルが入っているせいで、「適正処理困難物」に指定されていて、市の処理施設では受け入れできない・粗大ごみで出せない自治体があるの。また、コイルを取り出してから出すよう求める自治体もあるんだ。だからといって、コイルの解体は専用工具がないととても危険で、無理にやるとケガをしかねないよ。まずはお住まいの自治体のホームページか窓口で「スプリングマットレスを出せるか・解体は必要か・出し方」を確認してね。出せない・解体が必要なら、スプリングでもそのまま引き取ってくれる不用品回収業者(2位)や、買い替えなら販売店の引き取り(4位)を使うのがいちばん安心なの。一方、ウレタンや綿などノンコイルのマットレスは比較的扱いやすく、自治体によっては切って家庭ごみに出せることもあるよ。

「無料回収」「無料引き取り」をうたう業者には慎重にね

『無料で回収します』と大きくうたう街宣車やチラシ、ポスティングには、少し慎重になってね。最初は無料と言いながら、トラックに積んだあとで高額な料金を請求されたり、回収した物を不法投棄したりするトラブルが報告されているの。じつは、家庭から出る不用品を回収するには「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要で、無許可の業者に頼むと、こうしたトラブルに巻き込まれやすいんだ。安心して頼むには、①一般廃棄物収集運搬の許可があるか ②会社の所在地・連絡先がはっきりしているか ③作業前に総額と内訳の見積もりをくれるか ④複数社で相見積もりを取る——この4つを習慣にしよう。「無料」「どこよりも安い」だけで飛びつかないのが、結局いちばんのトラブル回避になるの。万一、料金や契約でもめたら、ひとりで抱えこまずに消費者ホットライン「188」に相談できるよ。

ベッドフレームや寝具も一緒に手放すなら

マットレスの処分は、ベッドフレームの解体や、敷布団・毛布などの寝具の処分と重なることが多いの。ベッドフレームは解体すると粗大ごみに出しやすくなることもあるし、マットレスと一緒に不用品回収業者へまとめて頼むと割安になりやすいよ。引っ越しのタイミングなら、引越し業者が引き取り(有料)に対応していることもあるから、見積もりのときに聞いてみてね。どのルートでも「サイズ・量・運び出し・スプリング有無」を整理しておくと、いちばん安くて安心な出口が選びやすいの。家じゅうの片づけとあわせるなら不用品回収粗大ごみの記事もあわせて見てみてね。

こんな点に気をつけてね

  • 1スプリングは自治体で要確認(コイル入りは出せない・解体が必要なことも。出せないなら回収業者か販売店の引き取りへ)
  • 2「無料回収」は慎重に(一般廃棄物収集運搬の許可・所在地・総額見積もり・相見積もりを確認。取引トラブルは「188」へ)
  • 3無理な解体・搬出はしない(コイルの解体は危険。重いマットレスのひとり搬出はけがのもと。無理せず任せる選択も)
処分前に確認することリスト:①サイズ(シングル/セミダブル/ダブル…) ②スプリングの有無(コイル入りか・ウレタンなどノンコイルか) ③運べる車があるか・自分で搬出できるか ④買い替えるか(販売店の引き取りが使えるか) ⑤依頼するなら許可・所在地・総額と内訳の見積もり・相見積もり。この5つを整理すれば、いちばん安くて安心な出口が選べるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも迷わない・マットレス処分の流れ5ステップ

順番さえ守れば、むずかしくないよ。サイズと中身を確認 → 出口を選ぶ → 自治体/相見積もりを確認 → 搬出・処分 → 完了の5ステップ。

  1. サイズと中身を確認する:まず「サイズ(シングル/ダブルなど)」「スプリング(コイル)入りか・ウレタンなどノンコイルか」「まだきれいで使えるか」を確認してね。スプリングの有無で出せる方法が変わるし、状態がよければ売る・譲る道もあるの。重さや搬出のしやすさも見ておくと、出口が選びやすいよ。
  2. 出口の目星をつける:費用を抑えたいなら粗大ごみや持ち込み、重くて運べない・急ぐなら回収業者、買い替えるなら販売店の引き取り、まだきれいなら売る・譲る、薄手のウレタンなら解体して家庭ごみ、というように費用・手間・状態で当たりをつけるの。
  3. 自治体・相見積もりを確認する:粗大ごみや持ち込みなら、お住まいの自治体で手数料・申し込み方法・スプリングの可否・解体要否を確認してね。業者に頼むなら2〜3社にサイズを伝えて、許可・所在地・総額・内訳(運び出し/処分/追加が出る条件)を確かめよう。安すぎる見積もりや「無料回収」をうたう業者には気をつけて。
  4. 搬出・処分してもらう(運ぶ):粗大ごみは手数料券(シール)を貼って回収日に玄関先へ、持ち込みは車に積んで施設へ、業者依頼なら当日は運び出し・搬出・処分まで。マットレスは大きくて重いから、ひとりで運ぶのが大変なときは無理をしないでね。壁や床を傷つけないよう、運び出しの動線も確認しておくと安心だよ。
  5. 完了・あとかたづけ:業者なら作業後の確認(部屋がきれいになったか)、持ち込みなら受入の控えを受け取っておくと安心。ベッドフレームや寝具も続けて手放すなら不用品回収粗大ごみとあわせて段取りすると効率がいいの。新しいマットレスを長くきれいに使いたいならマットレスクリーニングもチェックしてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

マットレスの処分費用はいくらが目安?

結論:選ぶ方法とサイズ、スプリングの有無で大きく変わるよ。いちばん安いのは自治体の粗大ごみで、シングルなら1,000〜2,000円ほど(自治体によって2,000円台のところも)。クリーンセンターへ自分で持ち込むと、重量制で数百円〜とさらに安くなることもあるの。運び出しまで任せられる不用品回収業者は、1点で1万〜1.5万円ほどが目安。全体としては700〜15,000円くらいの幅があるよ。サイズが大きいほど、スプリング入りほど高くなりやすいから、まずはお住まいの自治体の手数料を調べてから比べてね。

スプリング入りマットレスは粗大ごみに出せる?

結論:出せる自治体も多いけれど、出せない・条件がつく自治体もあるから事前確認が必須だよ。コイル(スプリング)入りのマットレスは『適正処理困難物』に指定されていることがあって、市の処理施設では受け入れできない、または金属のコイルを取り出してから出すよう求められる場合があるの。コイルの解体は工具と力が必要でケガのリスクも高いから、解体が必要な自治体だったり量が多かったりするときは、無理せず不用品回収業者や販売店の引き取りを使うのが安心だよ。出す前に必ず自治体のホームページか窓口で『スプリングマットレスを出せるか・解体は必要か』を確かめてね。

マットレスはどんな方法で処分できる?

結論:おもに『自治体の粗大ごみに出す』『クリーンセンターへ自分で持ち込む』『不用品回収業者に頼む』『新品購入時に販売店で引き取ってもらう』『リサイクルショップやフリマで売る・譲る』『ウレタン製を解体して家庭ごみに出す』の6ルートがあるよ。費用を抑えたいなら粗大ごみや持ち込み、手間なく即日で片づけたいなら回収業者、買い替えと同時なら販売店の引き取り、まだ使えるなら売る・譲る、というように『費用・手間・状態』で選ぶの。スプリング入りは自治体で出せるか先に確認しておくと、出口が決めやすいよ。

マットレスを安く処分するには?

結論:いちばん安いのは『自治体の粗大ごみ』か『クリーンセンターへ自分で持ち込む』方法だよ。粗大ごみはシングルで1,000〜2,000円ほど、持ち込みは重量制で数百円〜とさらに安くなることもあるの。運べる車があれば持ち込みが最安級。ウレタン製の薄いマットレスなら、自分で解体して可燃・不燃ごみに分けて出せる自治体もあって、その場合は処分費がほとんどかからないこともあるよ。ただしスプリング入りは解体が大変で危ないから無理は禁物。買い替えるなら、新しいマットレスを買うお店で古いものを引き取ってもらえるか聞いてみると、運び出しの手間もまとめて省けてお得なことがあるの。

マットレスの「無料回収」業者は安心?

結論:『無料で回収します』とうたう街宣車やチラシ、ポスティングには慎重になってね。最初は無料と言いながら、トラックに積んだあとで高額な料金を請求されたり、回収した物を不法投棄したりするトラブルが報告されているの。家庭から出る不用品を有料で回収するには『一般廃棄物収集運搬業』の許可が必要だから、許可があるか・会社の所在地と連絡先がはっきりしているか・作業前に総額と内訳の見積もりをくれるかを確かめよう。複数社で相見積もりを取るのも大事だよ。料金や契約でもめたら、ひとりで抱えこまずに消費者ホットライン『188』に相談できるからね。

まだ使えるマットレスは売れる?

結論:状態がよくて人気ブランドのものなら、売れることもあるよ。製造から年数が浅い・目立つ汚れやへたり・シミがない・有名メーカー品といった条件がそろうと、リサイクルショップやフリマで買い手がつきやすいの。ただ、マットレスは衛生面を気にする人が多くて、使用感のあるものは値段がつきにくい・引き取ってもらえないことも珍しくないんだ。大きくて送料もかかるから、売るなら出張買取や店頭持ち込みが現実的だよ。売れなかったときのために、粗大ごみや回収業者など『処分の出口』も並行して考えておくと、手放すまでがスムーズなの。