VOL. 129 2026 · MAY ISSUE ピアノ処分・買取 おすすめ比較

ピアノ処分・買取 おすすめ・選び方ランキング【2026年5月最新】

結論:まだ価値のあるピアノ(ヤマハ・カワイなど)は、捨てずに 買取専門業者 に出せば値がついて、運搬もやってもらえるよ。買い替えなら 楽器店の引き取り・下取り、値がつかない・状態が悪いなら 不用品回収業者 で処分。重いピアノは自分で動かさず、必ずプロにまかせてね。「値がつくか・費用のわかりやすさ・運び出しへの対応・手間の少なさ・安心して頼めるか」の5つの目線で、損なく手放す方法を、わかりやすくまとめたよ。

他の人の平均所要時間:約9分

  • 01まだ価値があるピアノ(ヤマハ・カワイ等)は買取で値がつくことも — 運搬込みで引き取り。捨てる前にまず査定を
  • 02処分費はアップライト2〜3万・グランド4〜5万+運搬費 — 電子ピアノは自治体の粗大ごみで2,000円ほどのことも
  • 03「無料回収」をうたう業者は後で高額請求や不法投棄の恐れ — 買取額や総額を書面で確認・許可ある業者を・困ったら188

01CHAPTER 01

ピアノの手放し方とは?まず種類別の費用から

結論:ピアノを手放すときは、「まだ価値があるか」で、買取か処分かが分かれるよ。ヤマハ・カワイなどの有名メーカーや、状態のよいピアノは、買取で値がついて、運搬も業者がやってくれることが多いんだ。値がつかない・状態が悪い場合は、有料の処分になるよ。そして、ピアノはとても重いので、運び出しは必ずプロにまかせるのが基本。まずは下の種類別の費用の目安をつかんでね。

大事なのは、捨てる前に、まず買取査定を受けること。処分にお金を払うつもりが、逆にお金になることもあるんだ。たくさんの不用品とまとめて手放したいときは、不用品回収もあわせて見てね。下は種類別のおおまかな目安だよ。

買取(値がつくとき)

ヤマハ・カワイなどは古くても値がつくことも。運搬込みで引き取り。

アップライトの処分

200〜250kg。処分相場2〜3万円+運搬費(10km約18,200円〜)。

グランドの処分

250〜400kg。処分相場4〜5万円+運搬費(10km3万円超〜)。

電子ピアノ

40〜80kg。自治体の粗大ごみで2,000円ほど・回収業者は1万円ほど。

運搬費・解体費

距離で変動。室内から出せず解体が必要だと+3万円ほどのことも。

運び出しはプロに

重いので自分で動かさない。経路や階数で費用が変わるよ。

費用は「目安」だよ:アップライト・グランドピアノは、ほとんどの自治体で粗大ごみに出せないよ(重く特殊な処理が必要なため)。電子ピアノは出せる自治体もあるので、市区町村で確認してね。費用は、種類・重さ・運ぶ距離・搬出の条件(階数・エレベーター・クレーンの要否)で変わるよ。そして注意したいのが「無料回収」をうたう業者。後で高額請求や不法投棄の恐れがあるので、買取額や総額を書面で確認し、許可のある信頼できる業者を選んでね。

02CHAPTER 02

ピアノの処分・買取の方法 おすすめランキング7【2026年5月】

編集部が「値がつくか・費用のわかりやすさ・運び出しへの対応・手間の少なさ・安心して頼めるか」の5つの目線で、多くの方が選びやすい順にまとめたよ。ピアノの種類・状態・まだ使えるかで、合う方法は変わるよ。費用は目安で、種類や条件で変わるんだ。

希望で絞り込み
比較
1

ピアノ買取専門業者(値がつくことも・運搬込みで引き取り)

捨てる前にまず買取査定を

買取 お金になることも 運搬 込みで引き取り 査定 出張・写真で
編集部おすすめ価値があるなら
ピアノの買取を専門にしている業者だよ。いちばんの魅力は、処分にお金を払うどころか、逆にお金になり、運搬も業者がやってくれること。とくにヤマハ・カワイなどの国産有名メーカーのアコースティックピアノは、製造から年数が経っていても、海外を含めて需要があるので、買取価格がつく可能性が高いんだ。まだ弾ける・状態が悪くないピアノなら、捨てる前にまず買取査定を受けるのがおすすめ。多くの業者が、無料の出張査定や、写真・型番(メーカー名と製造番号)での査定をしてくれるよ。重いピアノの運び出しも、買取が決まれば業者がプロの技術で運んでくれるので安心。注意点は、(1)状態が悪い(傷み・カビ・故障)、需要の少ないメーカー、かなり古いものは、買取がつかず処分になることもあること、(2)買取額は書面・明細で示してもらい、運搬費が引かれないかを確認すること。まずは型番を控えて、何社かに査定してもらって、いちばんよい条件のところを選んでね。価値があるピアノなら、いちばんおすすめの手放し方だよ。
4.5
比較
2

楽器店・メーカーの引き取り・下取り(買い替え時にも)

買い替えや信頼の店で安心

下取り 買い替えと 安心 信頼できる店 対応 引き取りも
ピアノを扱う楽器店や、メーカーの窓口に、引き取りや下取りを頼む方法だよ。とくに新しいピアノ(や電子ピアノ)に買い替えるときは、古いピアノを下取りに出せて、手放しと購入を一度にまとめられるので手軽。信頼できるお店に安心して頼めるのが魅力で、ピアノにくわしいスタッフが、状態を見て適切に対応してくれるよ。買い替えでなくても、引き取り(買取または有料引き取り)に対応している楽器店もあるんだ。型番や状態を伝えれば、買取できるか・いくらかを教えてくれるよ。注意点は、(1)買い替えが前提の下取りだと、買取専門業者より査定が控えめなこともあること、(2)店によって、引き取りの可否や条件、運搬費の扱いが違うこと。だから、買取額や引き取りの条件を、買取専門業者とも比べると、よりお得に手放せるよ。「ピアノを買い替える」「近くに信頼できる楽器店がある」というときに、安心の選択肢だよ。
4.0
比較
3

不用品回収業者(処分・運び出し・まとめて)

値がつかないピアノの処分に

対応 運び出し・処分 便利 まとめて 費用 処分費+運搬
買取がつかない・状態が悪いピアノを処分したいときは、不用品回収業者が頼れるよ。重いピアノの運び出しから処分まで、まとめてやってくれるのが魅力。引越しや家の片づけで、ほかの不用品(家具・家電など)と一緒に処分したいときにも便利なんだ。費用は、アップライトで2〜3万円、グランドで4〜5万円ほど+運搬費が目安(室内から出せず解体が必要だと+3万円ほど)。注意点は、(1)家庭から出る不用品を回収するには、市区町村の「一般廃棄物収集運搬の許可」が必要なので、許可のある業者かを確認すること、(2)「無料回収」をうたう業者は、後で高額請求や不法投棄の恐れがあるので注意、(3)運搬費を含めた総額を事前に書面で確認すること。まだ価値のあるピアノなら、処分する前に買取査定を受けたほうがお得なので、まずは買取がつかないかを確かめてから、処分を頼んでね。安さだけでなく、許可・口コミ・総額を確認して、信頼できる業者を選んでね。
3.9
比較
4

ネットオークション・フリマで売る(引き取り限定で)

引き取り限定で配送を軽く

価格 自分で値付け 配送 引き取り限定で 注意 受け渡しの段取り
ネットオークションやフリマアプリで、ピアノを自分で売る方法だよ。自分で値段をつけられるので、買取業者より高く売れる可能性があるんだ。ピアノのような大きなものは配送が大変だけど、出品のときに「引き取り限定」(落札・購入した人が直接取りに来る)と明記すれば、配送の手間や費用を、買い手側にお願いできるので、出品しやすくなるよ。近くで、そのピアノを欲しい人が見つかれば、お互いにメリットがあるんだ。注意点は、(1)受け渡しの段取り(運搬や日時、立ち会い)を、買い手とよく相談しておくこと(重いので、買い手が運送業者を手配することも)、(2)状態を正確に・写真をたくさん載せて、トラブルを防ぐこと、(3)売れるまで時間がかかることもあること(急ぎには不向き)。手間はかかるけれど、時間に余裕があって、少しでも高く・誰かに使ってもらいたい、というときに向いているよ。まずは買取査定で相場を知ってから、それより高く売れそうか考えるといいよ。
3.6
比較
5

寄付・譲渡(学校・施設・知人に)

次の人に使ってもらう

相手 学校・施設・知人 よさ 思い出を活かす 確認 運搬費の負担
まだ十分に使えるピアノを、必要としている人やところに、寄付・譲渡する方法だよ。たとえば、学校・幼稚園・福祉施設・教会など、ピアノを必要としているところに寄付したり、知人や、地域のゆずり合いのサービスで、欲しい人に譲ったりするんだ。思い出のあるピアノを、誰かに大切に弾き続けてもらえるのは、処分とは違ったうれしさがあるよね。お金にはならないけれど、捨てるのがしのびない、まだ使えるピアノに、次の居場所を見つけてあげられるんだ。注意点は、(1)寄付・譲渡でも、運搬費は誰が負担するかを決めておくこと(多くは受け取る側か、相談で。ピアノの運搬は専門業者が必要で費用がかかる)、(2)相手がピアノを置く場所や、メンテナンス(調律など)の準備があるかを確認すること、(3)寄付を受け付けているか、まず相談すること(断られることもある)。手間や段取りはかかるけれど、「お金より、大切に使ってもらうこと」を重んじたい人に、心のこもった選択肢だよ。まずは譲り先を探して、運搬の相談をしてみてね。
3.7
比較
6

電子ピアノは自治体の粗大ごみ(電子ピアノのみ)

電子ピアノなら安く処分も

対象 電子ピアノのみ 費用 2,000円ほど 注意 自治体で異なる
電子ピアノ(電子キーボード含む)は、40〜80kgと比較的軽く、分解もしやすいので、自治体によっては「粗大ごみ」として処分できるんだ。その場合、費用は2,000円ほどと、いちばん安く済むよ。流れは、自治体の粗大ごみ受付に申し込んで、処理券を貼って指定日に出す、というふつうの粗大ごみと同じ。手軽に安く処分したいときの選択肢だよ。注意点は、(1)アップライトピアノ・グランドピアノは、ほとんどの自治体で粗大ごみに出せないこと(これらは買取・楽器店・不用品回収業者へ)。(2)電子ピアノでも、対応は自治体で違うので、お住まいの市区町村のホームページや窓口で、出せるか・料金・出し方を確認すること。(3)重さがあるので、指定の場所まで運び出すのが大変な場合は、無理せず人手を頼むか、不用品回収業者を使うこと。なお、新しめ・人気モデルの電子ピアノは、買取がつくこともあるので、捨てる前に査定を受けるのもおすすめ。まず「粗大ごみに出せるか」を自治体に確認してみてね。
3.7
比較
7

比較・一括査定サイトで業者を探す

複数業者の条件をまとめて

比較 複数業者 査定 買取額を見比べ 口コミ 評判も
ピアノの情報(メーカー・型番・状態など)を入力すると、複数の買取・処分業者から、まとめて査定や見積もりをもらって比べられるサイトだよ。ピアノの買取額や処分費は、業者によってけっこう差があるので、複数を比べることで、いちばん高く買い取ってくれる(または安く処分できる)業者を選べるのが便利なんだ。1社だけで決めず、比べることで、数万円得することもあるよ。口コミや実績を見て、信頼できる業者を選べるのも安心。注意点は、(1)一括査定は、申込後に複数業者から連絡が来ることがあるので、連絡方法を確認すること、(2)査定額だけでなく、運搬費が含まれるか・追加費用がないかを確認すること、(3)「無料回収」をうたう業者は、内容をよく確かめること。買取なら高く、処分なら安く手放すために、まずここで複数業者の条件を比べて、いちばんよいところを選んでね。とくに、価値のありそうなピアノは、買取の一括査定を使うと、思わぬ高値がつくこともあるよ。
3.8

※ 評価は編集部による5つの目線(値がつくか・費用のわかりやすさ・運び出しへの対応・手間の少なさ・安心して頼めるか)の総合判断だよ(2026年5月時点)。費用は目安で、種類・重さ・距離・搬出条件で変わるよ。アップライト/グランドは自治体の粗大ごみに出せないことがほとんど。最新の費用・対応は各業者や自治体で確認してね。たくさんの不用品は不用品回収の記事もどうぞ。

03CHAPTER 03

ピアノの手放し方の選び方(=損しない5つの目線)

このランキングは、ピアノを手放すときに迷いやすい5つの点を目線にしているよ。種類・状態・まだ使えるかを整理すると、あなたに合った方法が見えてくるはず。まずは買取査定から始めてみてね。

① 値がつくか

ヤマハ・カワイなど・状態がよいなら買取。まず査定を。

② 費用

処分はアップライト2〜3万・グランド4〜5万+運搬。電子は安い。

③ 運び出しへの対応

重いのでプロに。階数・経路・クレーンで費用が変わる。

④ 手間の少なさ

買取・回収は運搬込みで楽。ネット売却・寄付は段取りが必要。

⑤ 安心して頼めるか

「無料回収」の罠に注意。買取額や総額を書面で・許可を確認。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どうやって手放せば?」を一発で。あなたのピアノと希望にいちばん合う方法はこれだよ。まず買取査定で価値を確かめてね。

ヤマハ/カワイ・状態がよい

お金にする

推しピアノ買取専門業者

古くても値がつくことも。運搬込みで引き取り。

買い替える・信頼の店で

下取り・安心

推し楽器店・メーカーの引き取り

買い替えと同時に。買取専門とも条件を比べて。

値がつかない・まとめて処分

処分する

推し不用品回収業者

運び出し込み。許可と総額を確認・無料回収に注意。

手間をかけても高く売りたい

自分で売る

推しネットオークション・フリマ

引き取り限定で配送負担を軽く。段取りは要相談。

まだ使える・誰かに使ってほしい

次の人に

推し寄付・譲渡

学校・施設・知人に。運搬費の負担を相談。

電子ピアノを安く処分

最安で

推し自治体の粗大ごみ

2,000円ほど。アップライト/グランドは不可。

05CHAPTER 05

【大切】損しない・安全に手放すための注意

捨てる前に、まず買取査定を

ピアノを手放すとき、いちばん損しやすいのが、価値のあるピアノを、お金を払って処分してしまうこと。とくに、ヤマハ・カワイなどの国産有名メーカーのピアノは、古くても海外を含めて需要があり、買取で値がつくことが多いんだ。だから、「もう古いから」「弾かなくなったから」と決めつけず、捨てる前にまず買取査定を受けてね。多くの業者が、無料の出張査定や、写真・型番での査定をしてくれるよ。査定で値がつけば、処分費を払うどころか、逆にお金になって、運搬もやってもらえるんだ。型番(メーカー名と製造番号)を控えて、何社かに査定してもらうのがおすすめ。値がつかなかったら、そのときに処分を考えればいいよ。まずは価値を確かめる、これが損しないいちばんのコツだよ。

「無料回収」の罠に注意

気をつけてね:「無料でピアノを引き取ります」とうたう業者やチラシには、トラブルもあるよ。『無料』のはずが、運搬費や作業費の名目で後から高額請求されたり、不法投棄や不適正処理をされたりするケース。安心して頼むには、(1)買取なら、いくらで買い取るかを書面・明細で示してもらう、(2)処分なら、運搬費を含めた総額を事前に確認、(3)不用品回収を頼むなら、自治体の許可(一般廃棄物収集運搬の許可)がある業者か確認、(4)口コミや所在地がはっきりしているか見ること。安さや『無料』に飛びつかず、内容が明確で信頼できる業者を選んでね。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

運び出しは必ずプロに・自分で動かさない

ピアノは、アップライトで200〜250kg、グランドで250〜400kgもある、とても重いものだよ。自分で動かそうとすると、ケガをしたり、ピアノや床・壁・建具を傷つけたりするので、運び出しは必ず買取業者や運送・処分業者にまかせてね。依頼するときは、運び出しの条件を正確に伝えるのが大切。(1)ピアノのある階(1階か2階以上か)、(2)エレベーターの有無、(3)階段の幅や曲がり、(4)玄関や廊下の広さ、(5)クレーンが必要か(2階以上で階段から出せないとき、窓からクレーンで吊り下ろすことも)、などだよ。これらで運搬費が変わり、伝え漏れがあると追加費用やトラブルのもとに。とくに、2階以上にあるピアノや、搬入時に分解して入れたピアノは、特別な作業や費用がかかることがあるので、事前に見てもらうと安心。マンションなら、共用部分の養生や管理規約の確認も忘れずにね。安全第一で、プロにしっかり頼もう。

こんな点を大切にしてね

  • 1捨てる前にまず買取査定/ヤマハ・カワイ等は古くても値がつくことも。型番を控えて何社かに査定を
  • 2「無料回収」の罠に注意/後で高額請求や不法投棄の恐れ。買取額/総額を書面で・許可を確認・困ったら188
  • 3運び出しは必ずプロに/重いので自分で動かさない。階数・経路・クレーンの要否を正確に伝える

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・ピアノを手放す3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。種類と型番を確認 → まず買取査定 → 値がつけば売る・つかなければ処分の3ステップだよ。まずは、自分のピアノの情報を確認してね。

  1. 種類と型番を確認する:まず、ピアノの種類(アップライト・グランド・電子ピアノ)と、型番(メーカー名と製造番号)、状態(弾けるか・傷みやカビはないか)を確認しよう。製造番号は、本体の内部やフタの裏などに書かれていることが多いよ。あわせて、運び出しの条件(階数・エレベーター・経路)も把握しておくと、見積もりがスムーズだよ。
  2. まず買取査定を受ける:捨てる前に、買取専門業者や一括査定サイトで、買取がつくか査定してもらおう。無料の出張査定や、写真・型番での査定が便利。何社か比べると、いちばんよい条件が分かるよ。買い替えるなら楽器店の下取りも候補に。値がつけば、運搬込みでお金になるので、いちばんお得だよ。
  3. 売る・つかなければ処分する:買取がつけば、いちばん条件のよい業者に売ろう(買取額は書面で確認)。値がつかない・状態が悪い場合は、許可のある不用品回収業者で処分(総額を書面で・無料回収に注意)。電子ピアノなら自治体の粗大ごみも。まだ使えるなら寄付・譲渡で次の人に橋渡しする手も。運び出しは必ずプロにまかせて、安全に手放してね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ピアノの処分費用の相場は?種類でどのくらい違う?

結論:ピアノの種類と重さで大きく変わるよ。『アップライトピアノ』は重さ200〜250kgほどで、不用品回収業者による処分の相場はおよそ2〜3万円。『グランドピアノ』は250〜400kgほどと重く、搬出に人手もかかるので、処分の相場はおよそ4〜5万円。これらに加えて、運ぶ距離で運搬費がかかり、たとえばアップライトで10km以内なら約18,200円、100km超で約37,700円、グランドだと10km圏内で3万円超、100km以上で7万円ほどになることもあるよ。さらに、室内から運び出すのが難しく解体が必要な場合は、3万円ほど加算されることも。一方『電子ピアノ』は40〜80kgと軽く、自治体の粗大ごみに出せる場合は2,000円ほど、不用品回収業者なら1万円ほどが目安だよ。費用は業者・地域・搬出条件で変わるので、見積もりを取って確認してね。なお、まだ価値のあるピアノは、処分ではなく買取で値がつくこともあるよ。

古いピアノでも買い取ってもらえる?

結論:買い取ってもらえることが多いよ。とくに、ヤマハ・カワイなどの国産有名メーカーのアコースティックピアノ(アップライト・グランド)は、製造から年数が経っていても、海外を含めて需要があるので、買取価格がつく可能性が高いんだ。処分にお金を払うどころか、逆にお金になり、運搬も業者がやってくれるので、まだ弾ける・状態が悪くないピアノなら、捨てる前にまず買取査定を受けるのがおすすめだよ。買取業者の多くは、無料の出張査定や、写真・型番での査定をしてくれるんだ。一方で、状態が悪い(鍵盤や内部の傷み、湿気によるカビや故障)、需要の少ないメーカー、かなり古いものは、買取がつかず、有料の処分になることもあるよ。電子ピアノは、新しめ・人気モデルなら買取がつくこともあるけれど、古いものは値がつきにくい傾向。まずは型番(メーカー名と製造番号)を控えて、何社かに査定してもらって、買取か処分かを判断するといいよ。

「無料でピアノを引き取ります」という業者は大丈夫?

結論:気をつけてね。『無料でピアノを引き取ります』とうたう業者やチラシには、トラブルもあるんだ。よくあるのが、(1)『無料』のはずが、運搬費や作業費などの名目で、あとから高額な料金を請求される、(2)回収したピアノを不法投棄したり、不適正に処理したりする、(3)強引な勧誘、といったケース。本当に買取価値のあるピアノを無料で引き取るのは、業者が転売で利益を得られるからで、それ自体が悪いわけではないけれど、『無料』を強調する業者は、内容をよく確認することが大切だよ。安心して頼むには、(1)買取なら、いくらで買い取るかを書面・明細で示してもらう、(2)処分なら、運搬費を含めた総額を事前に確認する、(3)不用品回収を頼むなら、自治体の許可(一般廃棄物収集運搬の許可)がある業者か確認する、(4)口コミや所在地がはっきりしているか見ること。安さや『無料』に飛びつかず、内容が明確で信頼できる業者を選んでね。困ったら消費者ホットライン『188(いやや)』に相談できるよ。

ピアノは自治体の粗大ごみに出せる?

結論:アップライトピアノ・グランドピアノは、ほとんどの自治体で粗大ごみとして収集してもらえないんだ。重くて大きく、特殊な処理が必要なため、自治体の回収の対象外になっていることが多いんだよ。だから、これらは買取業者・楽器店・不用品回収業者など、ピアノに対応した方法で手放すのが基本だよ。一方、『電子ピアノ』は、比較的軽く分解もしやすいので、自治体によっては粗大ごみとして出せることがあるんだ(料金は2,000円ほどが目安)。ただし、対応は自治体で違うので、お住まいの市区町村のホームページや窓口で、電子ピアノが粗大ごみに出せるか・料金・出し方を確認してね。電子ピアノでも、新しめ・人気モデルなら買取がつくこともあるので、捨てる前に査定を受けるのも手だよ。アコースティックピアノ(アップライト・グランド)は、迷ったらまず買取査定、値がつかなければ専門の処分業者、と考えるといいよ。

ピアノを運び出すとき、気をつけることは?

結論:ピアノはとても重く、運び出しはプロの作業なので、自分で動かそうとしないことがいちばん大切だよ。アップライトで200〜250kg、グランドで250〜400kgもあるので、無理に動かすと、ケガをしたり、ピアノや床・壁・建具を傷つけたりするんだ。運び出しは、必ず買取業者や運送・処分業者にまかせてね。依頼するときに伝えたいのが、運び出しの『経路や条件』。(1)ピアノのある場所(1階か2階以上か)、(2)エレベーターの有無、(3)階段の幅や曲がり、(4)玄関や廊下の広さ、(5)クレーンが必要な場合(2階以上で階段から出せないとき、窓からクレーンで吊り下ろすこともある)、などだよ。これらで運搬費が変わるし、追加費用やトラブルを防ぐために、正確に伝えてね。とくに、2階以上にあるピアノや、搬入時に分解して入れたピアノは、運び出しに特別な作業や費用がかかることがあるので、事前に見てもらうと安心。マンションなら、共用部分の養生や、管理規約の確認も忘れずにね。

まだ使えるピアノを、捨てずに活かす方法は?

結論:いくつか、捨てずに活かす方法があるよ。(1)『買取に出す』。ヤマハ・カワイなどの有名メーカーや、状態のよいピアノなら、買取業者で値がついて、次に弾く人のもとへ届くよ。(2)『ネットオークション・フリマで売る』。引き取り限定(落札・購入した人が直接取りに来る)にすれば、大きなピアノでも配送の手間や費用を抑えて売れることがあるんだ(運搬や受け渡しの段取りは要相談)。(3)『寄付・譲渡する』。学校・幼稚園・福祉施設・教会などで、ピアノを必要としているところに寄付したり、知人や、地域のゆずり合いのサービスで、欲しい人に譲ったりする方法。思い出のあるピアノを、誰かに大切に使ってもらえるのはうれしいよね。ただし、寄付や譲渡でも、運搬費は誰が負担するか(多くは受け取る側か、相談)を決めておこう。捨てるのがもったいない、まだ十分使えるピアノなら、こうして次の持ち主に橋渡しする方法を、ぜひ考えてみてね。まずは買取査定で価値を確かめるのが第一歩だよ。