VOL. 505 2026 · JUNE ISSUE 卒業後のランドセル 手放し方の比較

ランドセルの処分・寄付・リメイク方法

結論:6年間がんばったランドセル、手放し方は大きく3方向だよ。思い出を活かすなら 海外・国内の子どもへの寄付ミニランドセル・財布へのリメイク、費用や手間をかけずになら 自治体のごみ(多くは可燃ごみ+金具は分別)や 不用品回収、まだきれいなら フリマ・譲渡 がおすすめ。「思い出を残したいか・費用・手間・状態」で、あなたとお子さんに合う手放し方が見つかるようにまとめたよ。無理に急がなくて大丈夫。

平均閲覧時間:約7分

  • 01思い出を活かすなら寄付かリメイク — 海外・国内の子どもへ贈る寄付(送料・輸送費 約2,500〜3,500円)、ミニランドセル等へのリメイク(約8,000〜15,000円)
  • 02ふつうに処分するなら自治体ごみ — 本体は多くが可燃ごみ、金具は外して分別。大きいものは粗大ごみ扱いのことも
  • 03まだ手放せないなら無理しない — 手元に保管・写真で残すのもOK。決めてから寄付・譲渡・処分を選べばいいよ

01CHAPTER 01

卒業後のランドセル、まず手放し方の全体像と費用から

結論:ランドセルの手放し方は、「思い出を活かす(寄付・リメイク)」「ふつうに処分する(自治体ごみ・不用品回収)」「ゆずる(フリマ・譲渡・お下がり)」の大きく3方向だよ。どれが合うかは、思い出をどう残したいか・かけられる費用と手間・ランドセルの状態で決まるの。社会の役に立ってほしいなら寄付、手元に小さく残したいならリメイク、とにかく片付けたいなら自治体ごみ、という順で考えると選びやすいよ。

ランドセルは、6年間ずっとお子さんのそばにあった特別なもの。だから「捨てる」と決めきれなくても自然なことだよ。まずは下の費用のめやすをつかんで、気持ちが向く方法から考えてみてね。実家の片付けでまとめて出てきたなら、遺品整理・生前整理の進め方もあわせて見ると整理しやすいよ。

寄付(子どもたちへ)

海外・国内の子どもへ贈る。送料・海外輸送費として1個約2,500〜3,500円の負担が目安。

リメイク

ミニランドセル・財布などへ。約8,000〜15,000円が目安+送料。受付期間に注意。

自治体のごみ

本体は多くが可燃ごみ、金具は外して分別。無料〜数百円。大型は粗大ごみのことも。

不用品回収

単品で約1,000〜3,000円が目安。他の不用品とまとめて運び出してもらえる。

フリマ・譲渡

0円〜(手数料・送料)。きれいなものや人気モデルは必要な人へ。値は控えめ。

費用の決まり方

方法で大きく変わる。寄付・リメイクは気持ちの面の価値、処分は安さと手軽さで選ぶ。

費用は「目安」だよ:寄付の負担額やリメイクの料金は団体・工房で違うし、自治体ごみの分別区分(可燃/不燃/粗大)と金具の扱い・出せるサイズの上限も自治体でバラバラなの。申し込みや処分の前に、各団体の募集要項やお住まいの市区町村のルールを必ず確認してね。「無料回収」をうたう業者は、あとから高額請求になることがあるので警戒を。

かかる費用のかんたん早見(方法をえらぶだけ)

どの方法で手放すかをタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上の相場カードに書いた目安を、そのまま表示しているだけなので、実際は団体・工房・自治体・業者で変わるから参考にしてね。

  • どの方法で手放す?
費用のめやす:送料・海外輸送費として約2,500〜3,500円の負担(団体差あり)
※上で紹介した相場の目安を表示しているよ。実際の費用は、寄付先の団体・リメイク工房・お住まいの自治体ルール・回収業者の料金で変わるの。申し込み前に総額と内訳、受け入れ条件を確認してね。

費用をひと目で比較

自治体のごみ無料〜約400円
不用品回収(単品)約1,000〜3,000円
寄付(送料・輸送費)約2,500〜3,500円
リメイク約5,000〜15,000円

横軸は0〜15,000円(ランドセル1個あたりにかかる費用のめやす)。各バーは本文の相場(最安〜最高の目安)だよ。寄付・リメイクは「思い出を活かす」ための費用、処分は安さで選んでね。

02CHAPTER 02

ランドセルの手放し方 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「思い出を活かせるか・費用・手間のかからなさ・状態への向き不向き・安心して進められるか」の観点で、多くの人にとって選びやすい順に並べたよ。順位はあくまで目安。あなたとお子さんの気持ちにいちばん合う方法を選んでね。費用は目安で、団体・工房・自治体・業者で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

寄付(海外・国内の子どもたちへ贈る)

思い出を社会の役に立てる

費用 送料・輸送費 約2,500〜3,500円 向く人 思い出を役立てたい 強み 子どもの学びを支える
編集部おすすめ思い出を活かしたい人に
使い終えたランドセルを、海外や国内で必要としている子どもたちへ贈る方法。学校に通う環境がじゅうぶんでない地域へ届けたり、国内の施設や母子家庭の子どもへ役立てたりと、「思い出をだれかの学びにつなげられる」のがいちばんの魅力だよ。受け付けているのは国際協力のNPOや団体で、多くは無料ではなく、国内倉庫までの送料と海外輸送の経費として1個あたり約2,500〜3,500円の負担(寄付)をお願いされることが多いの。受け入れには条件(破れや大きな傷みがない・宗教上の理由で豚革製は対象外など)があるので、申し込み前に各団体の最新の募集要項を確認してね。届いた様子を写真や報告で知らせてくれる団体もあって、お子さんといっしょに見ると気持ちよく手放せるよ。
4.6
比較
2

リメイク(ミニランドセル・財布などの革小物)

手元に小さく思い出を残す

費用 約8,000〜15,000円+送料 向く人 思い出を手元に残したい 注意 受付期間が限られる
記念に残したい人に
6年間使ったランドセルの革を、ミニランドセルや財布・キーケース・パスケースなどの革小物に作り変える方法だよ。本体の色や傷、ネームの刺しゅうまで小さく残してくれる工房もあって、「捨てずに、暮らしの中で使える形で思い出を残せる」のが魅力。料金はアイテムや個数で変わるけど、ミニランドセルで約8,000〜15,000円程度が目安、遠方の工房に送るなら送料(1,000円前後)もみておこう。注意したいのは、人気の工房は受付期間が決まっていて、卒業シーズン前後(年明け〜春ごろ)に集中しやすいこと。仕上がりまで数か月待つこともあるから、リメイクしたいなら早めに調べて予約してね。自分で加工するのは難しいので、メーカーや専門の工房に頼むのが安心だよ。
4.5
比較
3

自治体のごみで処分(可燃ごみ+金具は分別)

自治体ごみ・最安ルート

費用 無料〜数百円 向く人 とにかく安く確実に 注意 金具は分別・自治体差
安く済ませたい人に
費用や手間をかけずに手放したいなら、自治体のごみが安くて確実だよ。ランドセルの本体は革や合皮が多いので、多くの自治体で可燃ごみとして出せるの。ただし開閉部やベルトの金具(ナスカン・Dカン・錠前など)は燃えないので、はさみやペンチで外して不燃ごみ・金属ごみに分けるのが基本。本体が自治体の基準(1辺30cmや50cmなど)を超えると粗大ごみ扱いになることもあるよ。分別区分や金具の扱いは自治体でけっこう違うから、お住まいの市区町村のルールを必ず確認してね。「ごみとして出すのは少しさみしい」というときは、写真に残してから手放したり、リメイク・寄付も検討してみてね。気持ちの整理を大切に。
4.4
比較
4

不用品回収業者(まとめて・運び出し)

不用品回収・出張対応

費用 単品約1,000〜3,000円 向く人 まとめて手間なく 強み 運び出し・即日も
引っ越しや実家の片付けで、ランドセル以外の家具・不用品もいっしょに手放したいなら不用品回収が便利。分別や運び出しを全部おまかせでき、都合の良い日時に来てくれる(即日対応の業者も)のが強みだよ。ランドセル単品の目安は約1,000〜3,000円、トラックの「積み放題プラン」ならまとめてお得なことも。ただし家庭ごみの回収には自治体の「一般廃棄物収集運搬」の許可が必要で、無許可業者による高額請求や不法投棄のトラブルが報告されているの。「無料回収」をうたう街宣車・チラシは特に警戒してね。許可の有無と料金(追加料金の有無)を書面で確認し、2〜3社で相見積もりを取るのが安全だよ。ランドセル1個だけなら、まずは自治体ごみのほうが安く済むことが多いよ。
4.1
比較
5

フリマアプリ・ネットオークション・地域の譲渡

個人売買・ゆずる

費用 0円〜(手数料・送料) 向く人 状態が良い・人気モデル 注意 値は控えめ・取引の手間
状態がとてもきれいなものや、人気ブランド・限定モデルのランドセルは、フリマアプリやネットオークションで必要としている人に売れることも。地域の譲渡掲示板で、これから入学する家庭や学習用・工作用に使いたい人へ無料でゆずる方法もあるよ。捨てる費用がかからず、だれかに役立ててもらえるのが魅力。ただし使用済みのランドセルは値がつきにくく、思ったより安くしか売れないことが多いの。送料や丸めての梱包の手間、取引相手とのやり取りもふまえてね。「お金より、役立ててほしい」気持ちが強いなら、上の寄付や下のお下がりのほうが向いていることも多いよ。リコールや安全基準が気になる古いものは、無理に譲らず処分を選んでね。
4.0
比較
6

きょうだい・知人へのお下がり・身近での再利用

顔の見える相手へ・再利用

費用 0円 向く人 身近で活かしたい 強み 相手の顔が見えて安心
下のお子さんや親戚・知人の子に使ってもらうお下がりは、いちばん身近で気持ちの伝わる手放し方。費用もかからず、思い出が家族や近い人の中で続いていくのが魅力だよ。学校では使わなくなっても、家での「ごっこ遊び」や工作の練習、収納ケースとして再利用している家庭もあるの。地域によっては、保育園・幼稚園や福祉施設が学習用・遊び用に受け付けてくれることもあるから、まずは身近で「使ってくれる人・場所」を探してみてね。相手があることなので、押し付けにならないよう「よかったら」と気軽に声をかけるのがコツ。もらってくれる人がいないときは、寄付や処分にまわせばいいよ。
3.9
比較
7

手元に保管・写真で思い出を残す

無理に手放さない選択

費用 0円 向く人 まだ手放せない 強み 急がず気持ちを大切に
「まだ手放す決心がつかない」——それも大切な気持ち。無理に急がず、しばらく手元に保管しておくのもちゃんとした選択だよ。6年間がんばった証だから、すぐに決められなくて当然なの。ただ、置き場所に困るときは、写真や動画に残してから手放す、ミニランドセルにリメイクして小さく残すといった「残してから手放す」方法がおすすめ。型崩れやカビが心配なら、中の詰め物を入れて風通しの良い場所で保管してね。お子さんが大きくなってから、いっしょに見返すのもいい思い出になるよ。気持ちの整理がついたら、寄付・譲渡・処分のどれにするかをゆっくり決めればいいの。
3.8

※ 評価は編集部による観点(思い出を活かせるか・費用・手間のかからなさ・状態への向き不向き・安心して進められるか)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用相場は目安で、寄付先の団体・リメイク工房・お住まいの自治体や業者で変わるよ。最新の料金・条件・分別ルールは各団体・各社・各自治体の公式で確認してね。

03CHAPTER 03

手放し方の選び方(=後悔しない5つの軸)

ランドセルの手放し方で迷いやすい5点を軸にしてるよ。あなたとお子さんが何を大切にしたいかを決めると、合う方法が見つかるはず。

① 思い出をどう残すか

形に残すならリメイク、社会に役立てるなら寄付、記録で残すなら写真。気持ちが向く方法を。

② 費用

最安は自治体ごみ。寄付は送料・輸送費、リメイクは数千〜1万数千円。予算で考えて。

③ 手間と時期

手間なしは自治体ごみや回収。寄付・リメイクは締切や受付期間があるので早めに。

④ ランドセルの状態

きれいなら寄付・譲渡・買取も。傷みが大きいものは処分かリメイク(一部)が向く。

⑤ 安心して進められるか

回収業者は許可・相見積もりを。寄付は受け入れ条件、譲渡は安全面を確認しよう。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どうするのがいい?」を一発で。あなたの気持ちと状況にいちばん合う方法はこれだよ。

社会の役に立てたい

思い出を活かす

推し子どもたちへ寄付

送料・輸送費の負担で海外・国内の子どもへ。条件を確認。

手元に残したい

形で残す

推しリメイク

ミニランドセルや財布に。受付期間が限られるので早めに。

とにかく安く

費用をかけない

推し自治体のごみ

本体は多くが可燃ごみ、金具は外して分別。無料〜数百円。

片付けとまとめて

手間なく一気に

推し不用品回収

他の不用品と運び出し。許可と相見積もりを確認。

きれいで使える

必要な人へ

推しフリマ・お下がり

人気モデルは売れることも。身近なお下がりも気持ちよく。

まだ決められない

無理しない

推し保管・写真で残す

急がなくて大丈夫。残してから、ゆっくり決めればいいよ。

05CHAPTER 05

【重要】寄付・処分の前に知っておきたい注意点

寄付・リメイクは「受け入れ条件」と「締切・受付期間」を先に確認

寄付やリメイクは気持ちのこもった手放し方だけど、受け入れ条件や受付のタイミングを確認しないと、せっかく送っても受け取ってもらえないことがあるの。寄付は団体ごとに「破れや大きな傷み・カビがないこと」「宗教上の理由で豚革製は対象外」「募集の締切や受け入れ時期」「国内倉庫までの送料と海外輸送の経費(1個あたり約2,500〜3,500円の負担)」といった条件があるよ。リメイクは人気の工房ほど受付期間が決まっていて卒業シーズン前後に集中しやすく、仕上がりまで数か月かかることも。どちらも、申し込み前に各団体・工房の最新の募集要項を確認して、余裕をもって動いてね。

不用品回収の「無料回収」高額請求トラブルに注意

これだけは確認:①回収業者は一般廃棄物収集運搬の許可があるか(無許可の不法投棄は依頼側もリスク) ②書面の見積もり・追加料金の有無・相見積もり(2〜3社) ③「無料回収」をうたう街宣車・チラシ・ポスティングは、トラックに積んだ後で高額請求されたり不法投棄されるトラブルが報告されているので即決しない。料金や契約で困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。ランドセル1個だけなら、まず自治体ごみが安く確実だよ。

自治体ごみは「金具の分別」と「サイズ」に注意

ランドセルを自治体のごみで出すときは、本体(革・合皮)は可燃ごみでも、開閉部やベルトの金具(ナスカン・Dカン・錠前・びょうなど)は燃えないので、はさみやペンチで外して不燃ごみ・金属ごみに分けるのが基本だよ。金具を外すときは手を切らないよう軍手をして、無理な力をかけないでね。また、本体の大きさが自治体の基準(1辺30cmや50cmなど)を超えると粗大ごみ扱いになることもあるの。分別区分や金具の扱い、出せるサイズは自治体でバラバラなので、捨てる前にお住まいの市区町村のルールを必ず確認してね。マンションではごみの出し方の規約も見ておこう。

こんな点に気をつけてね

  • 1寄付・リメイクは受け入れ条件と締切・受付期間を先に確認(傷み・豚革・送料や輸送費の負担・仕上がりまでの期間)
  • 2「無料回収」をうたう街宣車・チラシは即決しない(一般廃棄物の許可・書面見積もり・相見積もり2〜3社・困ったら消費者ホットライン188)
  • 3自治体ごみは金具を外して分別・サイズは自治体ルールを確認(金具を外すときはケガ対策・大型は粗大ごみのことも)

06CHAPTER 06

初めてでも迷わない・手放しの進め方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。気持ちと状態を整理 → 方法を選ぶ → 条件やルールを確認して手放すの3ステップだよ。

  1. 気持ちと状態を整理:「思い出を残したいか」「費用と手間はどれくらいかけられるか」「ランドセルはまだきれいか」をお子さんとも話しながらメモ。急いで決めなくていいので、まず気持ちを整理しよう。
  2. 方法を選ぶ:社会に役立てたいなら寄付、手元に形で残すならリメイク、安く確実になら自治体ごみ、片付けとまとめてなら不用品回収、きれいなら譲渡・お下がり。まだ決められないなら保管・写真で残してOK。
  3. 条件・ルールを確認して手放す:寄付・リメイクは受け入れ条件と締切・受付期間、送料や料金を確認。自治体ごみは分別区分・金具の扱い・サイズを市区町村で確認。回収業者は許可・総額・相見積もりを書面で。

申し込み・処分前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • 「思い出を残したいか・費用・手間・状態」を整理し、家族の気持ちも確認した
  • 寄付・リメイクなら、受け入れ条件(傷み・豚革など)・締切や受付期間・送料や輸送費の負担を確認した
  • 自治体ごみなら、本体と金具の分別区分・出せるサイズの上限・出し方を市区町村で確認した
  • 不用品回収に頼むなら、一般廃棄物収集運搬の許可・総額・追加料金を書面で確認し、2〜3社で相見積もりした
  • 「無料回収」をうたう街宣車・チラシの業者は使わないと決めた(困ったら消費者ホットライン188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

卒業後のランドセル、どんな手放し方があるの?

結論:大きく「思い出を活かす」「ふつうに処分する」「ゆずる」の3方向だよ。思い出を活かすなら、海外・国内の子どもへの寄付や、ミニランドセル・財布などへのリメイク。費用や手間をかけずに手放すなら、自治体のごみ(多くは可燃ごみ+金具は分別)や、まとめて頼める不用品回収。まだきれいなら、フリマアプリや地域の譲渡、きょうだい・知人へのお下がりも。無理に決めず、まだ手放せないなら手元に保管したり写真で残す選択もあっていいよ。

ランドセルは何ゴミで捨てるの?金具はどうする?

結論:本体は革や合皮が多いので、多くの自治体で可燃ごみに出せるよ。ただし開閉部やベルトの金具(ナスカン・Dカン・錠前など)は燃えないので、はさみやペンチで外して不燃ごみ・金属ごみに分けるのが基本。大きさが自治体の基準(1辺30cmや50cmなど)を超えると粗大ごみ扱いになることもあるの。分別区分は自治体ごとに違うから、お住まいの市区町村のルールを必ず確認してね。

ランドセルの寄付はどこにできる?費用はかかる?

結論:海外や国内の子どもたちへランドセルを届けている国際協力の団体やNPOがいくつもあって、卒業後のランドセルを受け付けているよ。多くは無料ではなく、国内倉庫までの送料と海外輸送の経費として、ランドセル1個あたり約2,500〜3,500円ほどの負担(寄付)をお願いされることが多いの。受け入れには条件(破れや大きな傷みがない・宗教上の理由で豚革は対象外など)があるので、申し込み前に各団体の最新の募集要項を確認してね。

ランドセルのリメイクの費用と受付の時期は?

結論:6年間使ったランドセルを、ミニランドセルや財布・キーケースなどの革小物に作り変える方法だよ。料金はアイテムや個数で変わるけど、ミニランドセルで約8,000〜15,000円程度が目安。遠方の工房に送るなら別途送料(1,000円前後)もみておこう。人気の工房は受付期間が決まっていて、卒業シーズン前後(年明け〜春ごろ)に集中することが多いから、リメイクを考えているなら早めに調べて予約するのがおすすめだよ。

ランドセルは買取やフリマで売れるの?

結論:使用済みのランドセルは値がつきにくく、買取の対象外になることも多いよ。ただし、状態がとてもきれいなものや人気ブランド・限定モデルは、フリマアプリやネットオークションで必要としている人に売れることもあるの。送料や梱包の手間、思ったより安くなりやすい点はふまえてね。売るより「役立ててほしい」気持ちが強いなら、寄付やお下がりのほうが向いていることも多いよ。

思い出があって、なかなか手放せないときは?

結論:無理に急いで手放さなくて大丈夫だよ。6年間がんばった証だから、しばらく手元に保管しておくのもひとつの選択。それでも置き場所に困るなら、写真や動画に残してから手放す、ミニランドセルにリメイクして小さく残す、といった「残してから手放す」方法がおすすめ。気持ちの整理がついてから、寄付・譲渡・処分のどれにするかをゆっくり決めればいいよ。