VOL. 323 2026 · JUNE ISSUE ソファクリーニング おすすめの頼み方

ソファクリーニングの料金相場と頼み方ランキング

結論:ソファクリーニングの料金は、布製の2人掛けで8,000〜15,000円程度、3人掛けで12,000〜20,000円程度が目安だよ。合皮は10,000〜18,000円程度、本革は16,000〜24,000円程度と素材でも変わるの。プロは高温スチームと専用洗剤で繊維の内部まで洗うから、皮脂汚れ・シミ・ダニ・臭いまでまとめてケアできるのが値打ち。「料金の明朗さ・素材への対応力・洗浄と消臭の効果・保険や補償の備え・オプションと提案力」の5基準で、7つの頼み方を比べてみたよ。汗ばむ夏は皮脂汚れもダニも増える季節。ソファのきれいをリセットするなら今がいいタイミングなの。

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  • 01布2人掛け8,000〜15,000円程度 — 3人掛けは12,000〜20,000円程度。サイズと素材で決まるの
  • 02本革・スウェードは対応業者が限られる — 革は専用ケアが必要だから「本革対応か」を予約前に必ず確認してね
  • 03部分的なシミなら自分でも落とせる — 重曹と中性洗剤で「叩くように」が合言葉。こすると輪ジミになっちゃうの

01CHAPTER 01

ソファクリーニングってなにをするの?まず料金の全体像から

結論:ソファクリーニングは、専用の洗剤と高温スチーム、リンサー(汚水を吸い取る機械)で、ソファの繊維の内部まで洗浄するサービスだよ。毎日体が触れるソファには、見た目がきれいでも汗・皮脂・食べこぼし・ペットの毛や臭いがたまっていて、ダニやカビの栄養になっちゃうの。掃除機で取れるのは表面のホコリまで——内部の汚れと臭いをリセットできるのが、プロに頼むいちばんの値打ちなんだ。料金はサイズ(何人掛けか)と素材(布・合皮・本革)でほぼ決まるよ。まず目安から見ていこう。

このページで扱うのはソファ・椅子のクリーニングだよ。同じ布製品でも、カーペット・ラグのクリーニングマットレスクリーニングカーテンクリーニングは別の記事でまとめているから、洗いたいものに合わせて見てみてね。

布・1人掛け

7,000〜10,000円程度が目安。ダイニングチェアなら1脚数千円程度で頼めることもあるよ。

布・2人掛け

8,000〜15,000円程度が目安。いちばん依頼が多いサイズで、作業は1〜2時間程度なの。

布・3人掛け

12,000〜20,000円程度が目安。4人掛け以上は1人分ごとに3,000円前後の追加が多いよ。

合皮ソファ

10,000〜18,000円程度が目安。水拭きできる素材だけど、劣化やひび割れがあると断られることもあるの。

本革ソファ

16,000〜24,000円程度が目安。革用クリーナー+保湿ケアが基本で、対応できる業者が限られるよ。

オプション

防ダニ・防カビ・防汚コートは追加3,000円前後が目安。消臭の仕上げとセットで頼む人が多いの。

料金は「目安」だよ:同じ2人掛けでも、素材・汚れの程度・シミや臭いの有無・地域で金額は変わるの。見積もりのときは「基本料金にどこまで含まれるか(シミ抜き・消臭・オプション)」を必ず確認してね。金額は時期や業者でも変動するから、写真を送って2〜3社の見積もりと公式情報で確認するのが安心だよ。

02CHAPTER 02

ソファクリーニング 頼み方ランキング7【2026年6月】

編集部が「料金の明朗さ・素材への対応力・洗浄と消臭の効果・保険や補償の備え・オプションと提案力」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み方を並べたよ。ソファの素材と汚れの種類で最適解は変わるから、状況に合わせて選んでみてね。

目的で絞り込み
比較
1

ソファ・椅子クリーニングの専門業者(スチーム洗浄で内部までの本命)

布ソファの汚れ・ダニ・臭いを内部からリセットする王道なの

費用 布2人掛け8,000〜15,000円程度 強み 内部のダニ・臭いまで洗浄 向く人 しっかりリセットしたい人
編集部おすすめ迷ったら
布ソファの汚れと臭いをしっかり落とすなら、ソファ・椅子クリーニングを専門にしている出張業者がいちばんの本命だよ。料金は布の2人掛けで8,000〜15,000円程度、3人掛けで12,000〜20,000円程度。専用洗剤で汚れを浮かせて、約100℃の高温スチームとリンサーで繊維の内部まで洗って汚水ごと吸い取るから、掃除機では届かないダニ・雑菌・皮脂汚れ・臭いまでまとめてケアできるの。ペットの粗相みたいな手ごわい臭いに、原因を分解する専用消臭剤を使い分けてくれる業者もあるよ。作業は1台1〜2時間程度、乾燥は半日〜1日が目安。選ぶときは損害保険に入っているか・シミ抜きが基本料金に含まれるか・防ダニ防汚コートの料金の3点をチェックしてね。汚れの状態で金額が変わるから、事前に写真を送って見積もりをもらうとスムーズだよ。
4.7
比較
2

ハウスクリーニングの総合業者(ほかの掃除とまとめて頼める)

エアコンや水回りと同じ日に、ソファもきれいにできるの

費用 3人掛けまで13,000円前後も 強み ほかの掃除とセットで割安 向く人 まとめて片付けたい人
「エアコンも水回りも気になってきた」なら、ハウスクリーニングの総合業者にソファも一緒に頼むのが効率的だよ。大手だと3人掛けまで13,000円前後の定額制を用意しているところもあって、4人掛け以上は1人分ごとに3,000円前後の追加が相場なの。いちばんの値打ちは段取りが一度で済むこと——エアコンクリーニングや浴室掃除と同じ日にまとめれば、在宅の予定も1日で済むし、セット割引が効く業者も多いんだ。大手は研修を受けたスタッフと損害保険・補償の仕組みが整っているから、はじめてでも安心感があるよ。気をつけたいのは、ソファ専門ではないぶん手ごわいシミや臭いへの対応力は専門業者に一歩ゆずること。状態のいいソファの定期メンテならここ、ペットの粗相や年季の入ったシミなら1位の専門業者——と使い分けてね。エアコンや家じゅうの掃除の相場はハウスクリーニングの記事にまとめているよ。
4.5
比較
3

比較・予約サイトで探す出張クリーニング(口コミと料金で選べる)

作業写真つきのレビューで、仕上がりを見てから選べるの

費用 2人掛け5,000円台〜 強み 口コミと料金で比べられる 注意 保険・実績・素材対応を確認
費用を抑えつつプロに頼みたいなら、比較・予約サイト(マッチング型)で地域の出張クリーニング業者を探す方法があるよ。個人や小規模の業者が多いぶん価格競争があって、布2人掛けで5,000円台からの出品が見つかることもあるの。ビフォーアフターの写真つきレビューを読み比べて、仕上がりと人柄を見てから選べるのが最大の魅力。メッセージと決済の記録がサイト上に残るから、口約束より安心感もあるよ。気をつけたいのは、出品者によって機材・技術・補償に差があること。「損害保険に入っているか」「シミ抜き・消臭は基本料金に含まれるか」「うちのソファの素材に対応できるか」の3つを、予約前のメッセージで必ず確認してね。レビューは件数より「ペットの臭いまで取れた」「乾きが早かった」みたいな具体的な記述を読むのがコツ。本革やスウェードは対応外の出品者が多いから、素材はかならず先に伝えてね。
4.3
比較
4

本革・高級ソファ対応の専門店(革やブランドソファはここ)

水洗いできない革を、専用ケアでよみがえらせる職人技なの

費用 本革16,000〜24,000円程度 強み 清掃・保湿・補修まで対応 向く人 本革・ブランドソファの人
本革やスウェードのソファは、革専門の技術を持つクリーニング専門店に頼むのが正解だよ。革は水分と洗剤に弱くて、布と同じ洗い方をするとシミ・色落ち・硬化・ひび割れの原因になっちゃうの。だから一般の出張クリーニングでは「本革は対応外」の業者が多いんだ。専門店は革用クリーナーでの清掃→保湿クリームでの栄養補給→ツヤの仕上げが基本セットで、料金は16,000〜24,000円程度。お店によってはすり切れの補修・カラーリング(色の入れ直し)・破れの修理まで対応してくれるから、年季の入ったブランドソファの再生も相談できるよ。預かりでじっくり作業するお店と出張のお店があるから、見積もりのときに日数も確認してね。選ぶときは革の施工事例の写真を見せてもらうのがいちばん確実。買い替えの前に、まず専門店の見積もりを取ってみる価値はあるよ。
4.1
比較
5

ソファカバーの宅配クリーニング(外せるカバーだけ丸洗い)

カバーリング式なら、外して送るだけで丸洗いできちゃうの

費用 1人掛け分3,000円前後〜 強み 送るだけ・丸洗いで清潔 注意 本体の中身は洗えないの
カバーがファスナーで外せるカバーリング式のソファなら、カバーだけ宅配クリーニングに送って丸洗いという手があるよ。料金は1人掛け分のカバーで3,000円前後から、3人掛け分でも1万円前後が目安。集荷キットに詰めて送るだけだから、在宅で作業に立ち会う必要もないの。水洗いの丸洗いは、表面のシミだけじゃなく繊維にしみ込んだ汗や臭いまでさっぱり落ちるのが気持ちいいところ。ウールや麻みたいなデリケートな生地も、素材に合わせた洗いとプレス仕上げで戻ってくるよ。気をつけたいのは2つ。①本体のクッション内部やフレームは洗えないから、ダニや本体の臭いが気になるなら出張クリーニングとの使い分けが必要なの。②自宅の洗濯機で洗うと縮んで戻らないことがあるから、洗濯表示で水洗い不可のカバーこそプロに任せてね。カーテンも一緒に頼むと送料がまとめられてお得なことが多いから、カーテンクリーニングの記事もあわせてどうぞ。
4.0
比較
6

リンサークリーナーで自分で洗浄(レンタル・購入で機械の力を借りる)

水を噴きつけて汚水ごと吸い取る、おうち用の小さなプロ機材なの

費用 レンタル数千円・購入1〜2万円程度 強み 汚水が見えて達成感あり 注意 濡らしすぎとカビに注意
「業者の仕上がりに近いことを自分でやってみたい」なら、リンサークリーナー(水を噴射して汚水ごと吸い取る家庭用の機械)という選択肢があるよ。家電量販店や通販で1〜2万円程度で買えるし、レンタルなら1泊数千円程度で試せるの。布ソファの座面に薄めた洗剤液や水を噴きつけて吸い取ると、茶色い汚水がタンクにたまって、汚れが落ちたのが目に見えるから達成感は抜群。カーペットや車のシートにも使い回せるから、1台あると便利なんだ。ただ、家庭用はプロの機材より吸引力が弱くて、水分を残しすぎると内部で雑菌が繁殖して、かえって臭いやカビの原因になることがあるの。①一度にたっぷり濡らさず少しずつ、②同じ場所を何度も吸って水分を残さない、③終わったら風通しよく半日以上乾燥、の3つは必ず守ってね。広範囲の汚れや古いシミは家庭用では落としきれないことも多いから、年1回のプロ+ふだんはリンサー、の合わせ技が賢いよ。
3.8
比較
7

重曹と中性洗剤でセルフ掃除(ふだんのお手入れと部分的なシミに)

数百円でできる、いちばん身近なソファのリフレッシュ術なの

費用 数百円程度 強み すぐできる・消臭にも効く 注意 こすらない・革にはNG
部分的なシミやふだんの臭いケアなら、重曹と中性洗剤のセルフ掃除で十分対応できるよ。基本のお手入れは、①掃除機でホコリと食べかすを吸う→②重曹を全体にふりかけて2〜3時間置く→③掃除機でしっかり吸い取る→④固く絞ったタオルで水拭き、の4ステップ。重曹はアルカリ性だから、汗や皮脂みたいな酸性の汚れの中和と消臭に効くの。部分的なシミには、水で薄めた中性洗剤を布に含ませて、シミの外側から内側へ「叩くように」移し取るのがコツ。こすると生地が傷んで輪ジミになっちゃうから、そこだけは気をつけてね。乾かすときはドライヤーの熱風じゃなく扇風機や自然乾燥で。革ソファに重曹や水拭きはNG(シミ・ひび割れのもと)だから、革は専用クリーナーを使ってね。縫い目の粗い生地は重曹が入り込んで残りやすいから、吸い取りはていねいに。時間が経った広いシミや臭いはセルフでは落ちにくいから、そのときは無理せずプロの出番だよ。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(料金の明朗さ・素材への対応力・洗浄と消臭の効果・保険や補償の備え・オプションと提案力)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金はソファのサイズ・素材・汚れの状態・地域で変わるから目安として見てね。依頼の前に、必ず見積もりと作業範囲の確認をしてね。

03CHAPTER 03

ソファクリーニングの頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、ソファクリーニングでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。ソファの素材・汚れの種類・予算を整理すると、選ぶべき頼み方がすっと決まるはず。

① 料金の明朗さ

サイズ×素材の料金表があるか、シミ抜き・消臭が基本料金に含まれるか。「現地で見てから」だけの業者は比べにくいの。

② 素材への対応力

布・合皮・本革・スウェードで洗い方はぜんぶ違うよ。素材を伝えたときの答えの確かさが、技術の見極めポイントなの。

③ 洗浄と消臭の効果

高温スチームやリンサーで内部まで洗えるか。ペットの臭いなど、原因に合わせた消臭剤を使い分けてくれると心強いよ。

④ 保険・補償の備え

万一の色落ちや破損に備えて、損害保険に入っている業者を選ぼう。作業前後の写真を残してくれるとさらに安心なの。

⑤ オプションと提案力

防ダニ・防カビ・防汚コートの料金と効果をきちんと説明してくれるか。押し売りじゃなく、状態に合った提案かを見てね。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたのソファの状況にいちばん合う頼み方はこれだよ。

全体の黒ずみ・皮脂汚れ

座面のくすみと臭いをリセットしたい

推しソファクリーニング専門業者

高温スチームで内部まで洗浄。布2人掛け8,000〜15,000円程度で見違えるよ。

ペットの臭い・粗相

しみ込んだ臭いをなんとかしたい

推し専門業者+消臭オプション

原因を分解する専用消臭剤が効くの。予約時に「ペットの粗相」と先に伝えてね。

本革・ブランドソファ

大切なソファを傷めず任せたい

推し革対応の専門店

革用クリーナー+保湿が基本。補修やカラーリングまで相談できるお店もあるよ。

費用をなるべく抑えたい

プロの仕上がりを安く

推し比較・予約サイトで相見積もり

2人掛け5,000円台〜の出品も。保険と基本料金の範囲だけ先に確認してね。

カバーが外せるソファ

立ち会いなしで丸洗いしたい

推しカバーの宅配クリーニング

外して送るだけで1人掛け分3,000円前後〜。水洗い不可の表示こそプロに任せてね。

部分的なシミだけ

こぼした直後をすぐ何とかしたい

推し重曹・中性洗剤でセルフ対応

外側から内側へ叩くように。早いほど落ちるよ。こするのだけはガマンしてね。

ちなみに、同じ布製品のカーペット・ラグのクリーニングマットレスクリーニングは出張で一緒に頼めることが多いよ。カーテンクリーニングもあわせると、部屋の布物がまとめてリフレッシュできるの。

05CHAPTER 05

ソファクリーニングのつまずき注意点

「ついでにあれも」の積み上げ契約——相場を知らないまま即決しないでね

結論:掃除サービスまわりでいちばん気をつけたいのが、安い料金の電話勧誘や訪問をきっかけに、その場であれこれ追加して気づけば数十万円——という積み上げ契約なんだ。実際に、数千円の掃除の勧誘から始まって約60万円の契約になった相談が消費生活センターに寄せられているの。「カビがひどい」「このままだと傷む」と不安をあおられても、その場で契約せず、必ず2〜3社の相見積もりを取ってから決めてね。訪問販売で契約した場合は、書面を受け取った日から8日以内ならクーリングオフができる場合があるよ。困ったときは1人で抱えず、消費者ホットライン「188」か消費生活センターに相談してね。

色落ち・破損のトラブル——「素材を正しく伝える」と「保険の確認」で防げるの

掃除サービスの相談では、「シミがかえって広がった」「色落ちした」「部品を壊されたのに連絡が取れない」みたいなトラブルも報告されているよ。防ぐポイントは3つ。①予約のときに素材(布・合皮・本革・スウェード)と汚れの種類を正しく伝えること——素材に合わない洗剤や水分が、色落ちや縮みのいちばんの原因なの。②損害保険に入っている業者を選ぶこと。万一のとき、保険があるかないかで対応がぜんぜん違うよ。③作業前にソファの状態を一緒に確認して、写真を残しておくこと。「もとからあった傷か、作業でついた傷か」の水かけ論を防げるの。古いソファや色の濃い生地は色落ちのリスクが上がるから、目立たない場所でのテストをお願いすると安心だよ。

「安いだけ」で選ばない——基本料金の範囲とオプションの中身を見てね

ソファクリーニングの広告価格は、「シミ抜き・消臭は別料金」だったり「2人掛けまで」だったり、条件つきのことがあるの。届いた見積もりは金額だけじゃなく、①シミ抜き・消臭が基本に含まれるか、②出張費・駐車場代の扱い、③防ダニ・防汚コートなどオプションの単価まで言葉をそろえて比べてね。極端に安い業者には「どの作業が含まれた金額か」を必ず確認。あと、クリーニング後は乾燥に半日〜1日かかるから、来客の前日じゃなく2〜3日前に頼むのが段取り上手だよ。仕上がりに不満があったときの再作業(やり直し)の条件も、予約前に聞いておくと安心なの。

こんな点に気をつけてね

  • 1本革・スウェードは対応外の業者が多い(布と同じ洗い方は色落ち・ひび割れのもと。素材は予約前に必ず伝えて、革は専門店を選んでね)
  • 2セルフ掃除は「こすらない・濡らしすぎない」(こすると輪ジミ、水分の残りは雑菌と臭いのもと。叩いて移し取る+しっかり乾燥が鉄則なの)
  • 3「無料点検」からの不安あおりに注意(即決を迫られたら一度保留に。相見積もりと188への相談で、落ち着いて判断してね)
依頼前のチェックリスト:①ソファの素材とサイズを確認して写真を撮る ②シミ抜き・消臭が基本料金に含まれるか聞く ③損害保険の有無を確認する ④2〜3社の見積もりを同じ条件で比べる ⑤乾燥時間を見込んで日程を決める。この5つで、ソファクリーニングの失敗はほとんど防げるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・ソファクリーニングの頼み方3ステップ

むずかしいことはないよ。ソファの状態を調べる → 見積もりを比べる → 当日を迎えるの3ステップ。

  1. ソファの状態を調べる:まず素材(布・合皮・本革)とサイズ(何人掛けか)を確認して、全体と気になるシミ・汚れをスマホで撮影しよう。カバーが外せるタイプなら、洗濯表示のタグも撮っておくと話が早いの。「いつ・なにをこぼしたか」「ペットの粗相があるか」をメモしておくと、業者が洗剤と作業時間を正しく見積もれるよ。素材が分からないときは、購入時の品質表示か、座面の裏のタグを見てみてね。
  2. 見積もりを比べる:写真を添えて2〜3社に見積もりを依頼。チェックするのは「サイズ×素材の料金が明朗か」「シミ抜き・消臭が基本に含まれるか」「損害保険に入っているか」の3点だよ。ペットの臭いや本革みたいな特殊ケースは、対応実績があるかを先に質問してね。返信の丁寧さと説明の具体性は、当日の仕事ぶりのいいバロメーターなの。エアコンや水回りも気になるなら、セット割引の有無もここで聞いておこう。
  3. 当日を迎える:作業スペースとしてソファのまわり1mくらいを空けて、床に置いてある小物は移動しておこう。作業前に状態を一緒に確認して、ビフォー写真を残すのを忘れずに。作業は1台1〜2時間程度、終わったらシミの落ち具合と臭いをその場で確認して、気になる点はその日のうちに伝えてね。乾燥は半日〜1日——エアコンの送風や扇風機を当てると早く乾くよ。完全に乾くまでは座らないのが、せっかくのきれいを長持ちさせるコツなの。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ソファクリーニングの料金はいくらくらい?

結論:布製ソファで1人掛け7,000〜10,000円程度、2人掛け8,000〜15,000円程度、3人掛け12,000〜20,000円程度が目安だよ。素材でも変わって、合皮は10,000〜18,000円程度、本革は16,000〜24,000円程度と少し高めなの。出張費やオプション(防ダニ・防汚コートなど数千円程度)が加わることもあるよ。料金は業者・地域・ソファの状態でけっこう変わるから、写真を送って2〜3社から見積もりを取って、「どこまでの作業が含まれるか」をそろえて比べてね。

ソファクリーニングでダニや臭いまで取れるの?

結論:高温スチームや専用洗剤で繊維の内部まで洗うから、皮脂汚れ・食べこぼしのシミ・ダニ・雑菌・臭いまでまとめてケアできるのが業者クリーニングの値打ちだよ。約100℃の高温スチームは、掃除機では届かないソファ内部の雑菌やダニに効果が期待できるの。ペットのおしっこみたいな手ごわい臭いには、原因を分解する専用の消臭剤を使い分けてくれる業者もあるよ。仕上げに防ダニ・防汚コート(追加数千円程度)を足すと、きれいが長持ちしやすいの。落ちにくい古いシミや色あせは完全には戻らないこともあるから、事前見積もりでどこまで落ちそうか聞いてみてね。

革(本革)のソファもクリーニングできる?

結論:できるけど、頼み先選びがいちばん大事だよ。本革やスウェードみたいな起毛素材は対応できない業者も多くて、水分や洗剤の使い方を間違えるとシミ・色落ち・ひび割れの原因になっちゃうの。本革は革用クリーナーでの清掃と保湿クリームでのケアが基本で、料金は16,000〜24,000円程度と布より高め。ブランドソファや高級革ソファは、革専門の技術を持つ専門店に頼むのが安心だよ。予約の前に「本革対応か」「補修やカラーリングまでできるか」を必ず確認してね。

自分でソファの染み抜きをする方法は?

結論:布ソファなら、①掃除機でホコリを吸う→②重曹をふりかけて2〜3時間置く→③掃除機で重曹を吸い取る→④固く絞ったタオルで水拭き、が基本だよ。部分的なシミは、水で薄めた中性洗剤を布に含ませて、外側から内側へ「叩くように」落とすの。こすると生地が傷んで輪ジミの原因になるから注意してね。乾かすときはドライヤーの熱風じゃなく、扇風機や風通しで自然乾燥が安心。革ソファに重曹や水拭きはNGだから、革用クリーナーを使ってね。広いシミ・古いシミ・臭いが取れないときは、無理せずプロに任せるのが結局きれいだよ。

ソファクリーニングの頻度はどれくらいがいい?

結論:業者のクリーニングは1〜2年に1回、ふだんのお手入れは週1回の掃除機がけが目安だよ。毎日体が触れるソファは、見た目がきれいでも汗や皮脂がたまっていて、ダニやカビの栄養になっちゃうの。小さい子どもやペットがいるおうち、布製で色が明るいソファは汚れが目立ちやすいから、1年に1回くらいの周期がおすすめ。梅雨や夏の前にダニ・カビ対策として頼む人も多いよ。クリーニングのタイミングで防ダニ・防汚コートをかけておくと、次までの汚れ方がだいぶ変わるの。

業者に頼むときの注意点やトラブルはある?

結論:気をつけたいのは「相場の分からないまま契約しちゃう」こと。安い掃除の電話勧誘や訪問をきっかけに、その場であれこれ追加して数十万円の請求になった相談が消費生活センターに寄せられているの。作業中の色落ちや破損のトラブルもあるから、①事前に料金と作業範囲を書面やメッセージで確認、②素材(本革・スウェードなど)を正しく伝える、③損害保険に入っている業者を選ぶ、の3つは必ず守ってね。訪問販売で契約した場合は、書面を受け取った日から8日以内ならクーリングオフできる場合があるよ。困ったら1人で悩まず、消費者ホットライン「188」に相談してね。