VOL. 223 2026 · JUNE ISSUE すだれ・よしず取り付け おすすめ比較

すだれ・よしず取り付けの費用と選び方

結論:すだれ・よしずは、「窓の外側」で日差しを止められるのが最大の強みだよ。室内のカーテンと違って、ガラスに日差しが当たる前に遮るから、夏の室温上昇をぐっと抑えやすいんだ。費用はサッシに挟むフック+すだれなら合計3,000円前後からで、穴あけ不要だから賃貸でもOK。掃き出し窓や西日の強い窓には窓より2〜3割大きいよしずを60度くらいの角度で立てかけるのが定番だよ。2階の窓など脚立作業が危ない場所は、便利屋などの代行に1回5,000円〜1万円ほどで頼める。気をつけたいのは風で、台風・強風の予報が出たら必ず取り外すことと、マンション・賃貸は規約の確認が先。「費用の手軽さ、賃貸・持ち家への合いやすさ、涼しさ・遮熱の効率、風・台風への強さ、手間と安全性」の5基準で、取り付け方法と頼み先をランキングにしたよ。

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  • 01フック+すだれなら合計3,000円前後から・穴あけ不要 — サッシに挟むだけだから賃貸でもその日のうちに付けられるよ
  • 02よしずは窓より2〜3割大きめを60度で立てかけ — 密度が高くて西日に強い。水をかけると気化熱でさらに涼しいよ
  • 03台風・強風の前は必ず取り外す — 風速30m級は固定しても危険。賃貸・マンションは取り付け前に規約確認してね

01CHAPTER 01

すだれ・よしずの取り付けとは?まず費用の目安と「どっちを選ぶか」から

結論:すだれとよしずは、どちらも天然素材の昔ながらの日よけだけど、付け方がぜんぜん違うんだ。すだれは窓の上から「吊るす」タイプで、腰高窓やベランダの窓にフックで掛けて使う。よしずは幅約180cmの大判を壁に「立てかける」タイプで、掃き出し窓や西日の強い大きな窓に向いているよ。よしずはすだれより編みの密度が高くて日差しをしっかり遮りやすく、すだれは風を通しながら適度な日陰を作るのが持ち味。どちらも窓の外側で日差しを止めるから、レースカーテンや室内ブラインドより室温対策の効率がいいんだ。取り付け自体は、サッシに挟むフックを使えば工具なし・穴あけなしでその日のうちに完了。高所や毎年使う窓のしっかり固定は、便利屋などに代行してもらう手もあるよ。

費用の目安はこんな感じ(いずれも目安・変動あり。サイズ・素材・地域で変わるから、購入・依頼時に確認してね)。

すだれ本体

数百円〜3,000円ほどが目安。国産の高級すだれは1万円を超えるものもあるよ。

よしず本体

標準サイズで2,000円台〜が目安。炭化加工の高級品は1.3万〜1.5万円ほど。

取り付けフック・金具

数百円〜2,000円ほど。サッシ挟み込み式・マグネット式・ネジ式などがあるよ。

業者の取り付け代行

作業費1時間2,500〜5,500円+出張費2,200〜4,500円が目安。1回5,000円〜1万円ほど。

本格的な日よけ設置

サンシェードやオーニングの業者設置は商品+工事費で数万円〜が目安だよ。

涼しさの目安

窓の外で日差しを止めるから室温上昇を抑えやすい。よしずに水をかけると気化熱で約2℃下がるともいわれるよ。

「毎年の出し入れが面倒…」という人へ:すだれ・よしずは手軽な分、台風前の取り外しと秋の片付けがセットになるんだ。出し入れなしの日よけが欲しいなら、固定式のオーニングやサンシェードを業者に設置してもらう選択肢もあるよ。日よけ・サンシェード・オーニング設置の記事で費用と選び方をまとめているから、あわせてチェックしてみてね。

02CHAPTER 02

すだれ・よしず取り付けの方法・頼み先 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用の手軽さ、賃貸・持ち家への合いやすさ、涼しさ・遮熱の効率、風・台風への強さ、手間と安全性」の5基準で、多くの家にとって失敗しにくい順に並べたよ。窓の種類と住まい(賃貸か持ち家か)で最適な付け方が変わるから、「どの窓をどうしたいか」で選んでね。料金は目安で、条件で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

サッシ用フックで自分で取り付け(穴あけ不要・賃貸でも安心)

いちばん手軽な定番。その日のうちに付けられる

費用 ◎ 合計3千円前後〜 工具 不要 賃貸 ◎ 穴あけなし
編集部おすすめまず試すなら
迷ったらまずこれ。アルミサッシの枠に挟み込んで固定するタイプや、マグネット式のすだれ用フックを窓の上部に付けて、すだれを吊るすだけだよ。フックは数百円〜2,000円ほど、すだれ本体は数百円〜3,000円ほどが目安だから、合計3,000円前後から始められる。穴あけも工具も不要だから、賃貸でも原状回復の心配なし。窓の外側に垂らすのがポイントで、ガラスに日差しが当たる前に遮れるから、室内のカーテンより室温対策の効率がいいんだ。サイズは窓幅より少し大きめを選ぶと日差しの回り込みを防げるよ。風でバタつくときは下端をひもで軽く留めて、強風の予報が出たら外すのを忘れずにね。
4.5
比較
2

よしずを立てかけて固定(掃き出し窓・西日の強い窓に)

大きな窓と西日の強い味方

本体 2千円台〜1.5万円 遮光 ◎ 密度高め 設置 立てかけ+固定
掃き出し窓なら
掃き出し窓や西日が強い大きな窓には、吊るすすだれより立てかけるよしずが向いているよ。幅は約180cmが標準で、長さは6尺(約180cm)〜12尺(約360cm)まで選べる。設置場所の寸法より2〜3割長いサイズを、約60度の角度で壁に立てかけるのが基本だよ。よしずは編みの密度が高くて日差しをしっかり遮りつつ風は通すから、窓を開けて自然の風を取り込みながら日陰を作れるんだ。夕方に水をかけると気化熱で通り抜ける空気が約2℃下がるともいわれていて、打ち水との相性も抜群。倒れないように上部をロープでフェンスや柱に結ぶ、下部に重しを置くなどの固定をセットでやってね。本体は標準サイズで2,000円台から、炭化加工の高級品は1.3万〜1.5万円ほどが目安だよ。
4.3
比較
3

便利屋・作業代行サービスに取り付けを依頼(高所・2階の窓)

脚立作業が危ない場所は無理せずプロへ

料金 5千〜1万円/回目安 内訳 作業費+出張費 高所 ◎ 任せて安心
2階の窓・吹き抜けの高窓・足場の悪いベランダなど、脚立に乗っての作業が危ない場所は、便利屋などの作業代行サービスに頼むのが安心だよ。料金は時間制が多くて、作業費が1時間あたり2,500〜5,500円ほど、出張費が2,200〜4,500円ほどが目安。スタッフ1名・1時間作業で合計5,500円という例もあって、1回トータル5,000円〜1万円ほどを見ておくといいんだ。フックの設置からすだれの取り付け、ついでに古いすだれの撤去までまとめて頼めるのも便利なところ。複数の窓をまとめて頼むと1窓あたりは割安になりやすいよ。頼む前に窓まわりの写真を送って、総額の見積もりと追加費用が出る条件を確認しておくとスムーズだよ。
4.1
比較
4

ネジ式金具・日よけ用フックでしっかり固定DIY(持ち家・毎年使う窓)

毎年使うなら外れにくい固定式

金具 数百〜2千円 強度 ◎ ネジ固定 対象 持ち家向け
「毎年夏になるたびに付けるから、外れにくくしたい」という持ち家さんには、外壁や軒下にネジで固定する日よけ用フック・金具がおすすめ。金具自体は数百円〜2,000円ほどで、一度付ければ毎夏使い回せるよ。マグネットや挟み込み式より風でのズレ・外れに強いのが利点。ただし外壁に穴を開けるから賃貸はNGで、取り付ける場所の下地(ネジが効く構造材があるか)の確認が大事なんだ。電動ドライバーがあると作業がラクだよ。外壁の構造に自信がないときや、モルタル・タイル壁への取り付けは、無理せず業者に頼んだほうが安心。防水のためのコーキング処理まで考えると、プロに任せる価値は十分あるよ。
4.0
比較
5

日よけ・サンシェード・オーニングの業者設置(本格的な日よけへ)

見た目も耐久性も重視する本格派

費用 数万円〜目安 耐久 ◎ 数年単位 見た目 ◎ すっきり
「毎年の出し入れが面倒」「家の外観に合うおしゃれな日よけがいい」なら、布製のサンシェードや開閉式のオーニングを業者に設置してもらうのが本格ルート。費用は商品+工事費で数万円〜が目安(サイズ・電動かどうかで変わるよ)。すだれ・よしずと違って角度調整や巻き取りができて、数年単位で使えるのが強み。テラスやウッドデッキの上に日陰を作りたい家にも向いているんだ。固定金具を建物にしっかり留めるから、強風時の安心感も段違い。詳しい費用相場と業者の選び方は日よけ・サンシェード・オーニング設置の記事でまとめているから、本格派はそちらをチェックしてみてね。
3.9
比較
6

窓の遮熱フィルムなど建物側の暑さ対策(出し入れ不要派に)

「貼る」暑さ対策。台風時の撤去もいらない

手間 ◎ 出し入れゼロ 効果 年中続く 施工 窓ごと・業者可
「そもそも毎年付けたり外したりしたくない」「台風のたびに気にするのがイヤ」という人には、窓ガラスに遮熱・断熱フィルムを貼る建物側の対策という選択肢があるよ。一度貼れば出し入れゼロで効果が年中続くのが最大の利点で、外から見た目も変わりにくく、マンションの高層階など外側に日よけを付けにくい窓とも相性がいいんだ。眺望や採光を保ちたいリビングの大きな窓にも向いているよ。費用は窓のサイズとフィルムの種類で変わるから、詳しい相場と選び方は窓の遮熱・断熱フィルム施工の記事を見てみてね。すだれ・よしずとの併用で、外と内の二段構えにするのも効果的だよ。
3.7
比較
7

管理会社・大家さんに相談(賃貸・マンションは規約確認から)

ベランダは共用部。まず確認が安全ルート

相談 ◎ 無料 対象 規約・取り付け可否 安心 トラブル回避
マンションや賃貸で外側にすだれ・よしずを付けたいなら、取り付ける前に管理会社や大家さんへの確認をおすすめするよ。ベランダ・バルコニーは専有部分ではなく「共用部」扱いの物件が多くて、避難経路(隣戸との隔て板・避難ハッチ)をふさぐ置き方や、手すりへの固定を規約で制限していることがあるんだ。確認は無料だし、「サッシ内のフックなら可」「外側への垂れ下げは不可」など物件ごとのルールを教えてもらえるよ。もし強風で飛ばされて下の歩行者や車に当たれば、責任問題になりかねないからね。規約上むずかしい場合は、室内側のすだれや遮熱フィルムなど建物側の対策に切り替えるのが賢い選択だよ。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(費用の手軽さ、賃貸・持ち家への合いやすさ、涼しさ・遮熱の効率、風・台風への強さ、手間と安全性)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金相場は目安で、サイズ・素材・地域・業者で変わるよ。最新の価格やサービス内容は、各売り場・業者の公式案内で確認してね。

03CHAPTER 03

取り付け方法の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、すだれ・よしずの取り付けで後悔しやすい5点を基準にしてるよ。どの窓を・誰が・どこまでやるかを決めると、合う方法が見つかるはず。

① 費用の手軽さ

フック+すだれなら3,000円前後から。業者代行は1回5,000円〜1万円、本格的なオーニングは数万円〜。かけたい金額から逆算しよう。

② 賃貸・持ち家への合いやすさ

賃貸は穴あけ不要のサッシ挟み込み・マグネット式が基本。ネジ固定や外壁への金具は持ち家向けだよ。

③ 涼しさ・遮熱の効率

ポイントは「窓の外側で止める」こと。西日や大きな窓は密度の高いよしず、風通し重視ならすだれが向いているよ。

④ 風・台風への強さ

固定方法で大きく差が出るところ。どの方法でも「強風の予報が出たら外す」が大前提だよ。

⑤ 手間と安全性

毎年の出し入れ・高所作業をどこまで許容できるか。2階の窓や足場の悪い場所は、無理せず業者に任せてね。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どうすれば?」を一発で。あなたの窓と住まいにいちばん合う方法はこれだよ。

賃貸で穴を開けたくない

手軽に始めたい

推しサッシ用フック+すだれ

挟むだけ・合計3,000円前後から。原状回復の心配なしだよ。

掃き出し窓・西日がきつい

大きな窓を覆いたい

推しよしずを立てかけて固定

窓の2〜3割大きめを60度で。水をかけると気化熱でさらに涼しいよ。

2階の窓・高い場所が心配

安全に付けたい

推し便利屋・作業代行に依頼

1回5,000円〜1万円目安。複数窓まとめると割安だよ。

毎年使う・外れにくくしたい

しっかり固定したい

推しネジ式金具でしっかりDIY

持ち家なら一度付ければ毎夏使える。下地の確認だけ忘れずにね。

見た目も耐久性も重視

本格的な日よけが欲しい

推しサンシェード・オーニング設置

数万円〜だけど数年単位で使えて出し入れも不要だよ。

出し入れ・台風対応がイヤ

手間ゼロで対策したい

推し窓の遮熱フィルム

一度貼れば年中効果が続く。すだれとの二段構えも効くよ。

05CHAPTER 05

【重要】強風・落下・規約違反のトラブルを防ぐ注意点

台風・強風の予報が出たら必ず取り外す。「固定してるから大丈夫」は危険

すだれ・よしずのトラブルでいちばん多いのが風。よしずはロープでしっかり固定すれば風速20m程度には耐えられるとされるけど、風速30m級になると固定がゆるんだり、本体ごと飛ばされたりする危険があるんだ。飛ばされたすだれ・よしずは、自宅や隣家の窓ガラスを割ったり、下の歩行者・車に当たったりして、大きな事故や賠償につながりかねない。台風や強風の予報が出たら、面倒でも取り外して屋内へ。よしずは丸めてビニールシートに包み、雨の当たらない風通しのいい場所(軒下・物置・車庫など)に保管すると、カビを防いで長持ちするよ。シーズン後の片付けも同じ要領でね。

マンション・賃貸は「ベランダ=共用部」。規約確認を最初にやる

マンションのベランダ・バルコニーは、自分の部屋の一部のようでいて「共用部(専用使用部分)」扱いの物件がほとんど。隣戸との隔て板や避難ハッチは火事・地震のときの避難経路だから、ふさぐ置き方はNGだし、手すりへの固定や外側への垂れ下げを規約で制限している物件も多いんだ。違反すると注意・撤去だけでなく、落下事故が起きたときの責任問題にもなる。取り付け前に管理規約を読むか、管理会社・大家さんに一言確認しておけば安心だよ。「サッシの内側のフックなら可」など物件ごとのOKラインを教えてもらえることが多いから、聞くのがいちばん早いんだ。

高所作業は無理しない。業者に頼むときは総額を先に確認

2階の窓や吹き抜けの高窓への取り付けで、脚立から転落するケガがいちばん怖い。足場が不安定な場所・身を乗り出す姿勢になる場所は、数千円をケチらず業者に任せてね。便利屋などに頼むときの守りは3つ。①作業前に総額の見積もりをもらう(作業費のほかに出張費・駐車場代がかかるかも確認)、②追加料金が発生する条件を先に聞く(30分単位の延長料金が設定されていることが多いよ)、③複数の業者で相見積もりを取る。万一、納得できない高額請求があったら、その場で払わず消費者ホットライン188に相談してね。

こんな点に気をつけてね

  • 1強風予報=取り外しの合図/固定していても風速30m級は危険。飛ばすと窓ガラス・歩行者への事故につながるよ
  • 2ベランダは共用部扱いが多い/避難経路をふさがない・手すり固定の可否を確認。迷ったら管理会社に一言聞いてね
  • 3高所は無理せずプロへ/業者は総額見積もり+追加条件の確認+相見積もりが鉄則。困ったら188へ相談だよ

06CHAPTER 06

初めてでも安心・すだれ・よしず取り付けの3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。窓を測って付け方を決める → 本体と金具を選ぶ → 取り付けて風対策するの3ステップだよ。

  1. 窓を測って付け方を決める:まず対象の窓の幅と高さをメモしよう。腰高窓やベランダの窓なら「吊るすすだれ」、掃き出し窓や西日の強い大きな窓なら「立てかけるよしず」が基本だよ。賃貸・マンションの人は、このタイミングで管理規約の確認(または管理会社への一言確認)も済ませておくと後がスムーズ。2階の窓など脚立が必要な場所は、自分でやるか業者に頼むかをここで決めてね。
  2. 本体と金具を選ぶ:サイズは窓より2〜3割大きめが基本(日差しの回り込み防止)。すだれ用フックは、賃貸なら穴あけ不要のサッシ挟み込み式・マグネット式、持ち家で毎年使うならネジ式が候補だよ。よしずは幅約180cmが標準で、長さは6尺〜12尺から設置場所に合わせて選ぼう。ホームセンターや通販で、本体と金具を合わせて3,000円前後からそろえられるよ。
  3. 取り付けて風対策する:すだれは窓の外側に吊るして、バタつくようなら下端をひもで軽く留める。よしずは約60度の角度で立てかけて、上部をロープでフェンスや柱に結び、下部に重しを置くのがセットだよ。仕上げに「強風の予報が出たら外す」を家族で共有しておけば完璧。夕方によしずへ水をかけると、気化熱で窓辺の空気がひんやりするから試してみてね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

すだれ・よしずの取り付けにかかる費用は?

結論:自分で付けるなら、すだれ本体が数百円〜3,000円ほど、サッシに挟むタイプやマグネット式の取り付けフックが数百円〜2,000円ほどで、合計3,000円前後から始められるよ。よしずは標準サイズで2,000円台から、炭化加工の高級品だと1.3万〜1.5万円ほどが目安。業者に取り付けを代行してもらう場合は、作業費と出張費を合わせて1回5,000円〜1万円ほどを見ておくと安心だよ。いずれも目安で変動があるから、最新の価格は売り場や業者で確認してね。

賃貸でも穴を開けずに取り付けられる?

結論:できるよ。アルミサッシの枠に挟み込んで固定するタイプや、マグネット式・吸盤式のすだれ用フックなら、壁や枠に穴を開けずに取り付けられるんだ。工具も不要で、ホームセンターや通販で数百円〜2,000円ほどで手に入るよ。ただし、ベランダ・バルコニーは共用部扱いのマンションが多くて、手すりへの固定や外側への取り付けを規約で制限している物件もあるから、付ける前に管理規約の確認だけは忘れずにね。

すだれとよしず、どっちを選べばいい?

結論:付ける場所で決めるのがおすすめだよ。窓の上から吊るして使うのがすだれで、腰高窓や賃貸のベランダなど「吊るす場所がある窓」に向いているんだ。よしずは幅約180cmの大判を壁に立てかけて使うもので、掃き出し窓や西日の強い大きな窓に向いているよ。よしずはすだれより密度が高くて日差しをしっかり遮りやすく、すだれは風を通しながら適度に遮るのが持ち味。どちらも窓より2〜3割大きいサイズを選ぶと、日差しの回り込みを防げるよ。

台風や強風のときはどうすればいい?

結論:強風が予想される日は、面倒でも必ず取り外して屋内や物置にしまうのが鉄則だよ。よしずはロープなどでしっかり固定すれば風速20m程度には耐えられるとされるけど、風速30m級になると固定がゆるんで飛ばされたり倒れたりする危険があるんだ。すだれやよしずが飛ぶと、窓ガラスを割ったり下の歩行者や車に当たったりして大きなトラブルになりかねない。台風シーズンは「予報が出たら外す」を習慣にして、丸めて雨の当たらない風通しのいい場所に保管してね。

取り付けを業者に頼める?費用はどのくらい?

結論:頼めるよ。2階の窓や吹き抜けの高窓など、脚立作業が危ない場所は便利屋などの作業代行サービスに任せるのが安心。料金は時間制が多くて、作業費が1時間2,500〜5,500円ほど+出張費2,200〜4,500円ほどが目安だから、1回トータル5,000円〜1万円ほどを見ておくといいよ。複数の窓をまとめて頼むと1窓あたりは割安になりやすいんだ。頼む前に窓まわりの写真を送って、総額の見積もりと追加費用の条件を確認しておくとスムーズだよ。

すだれ・よしずでどれくらい涼しくなる?

結論:いちばんのポイントは、室内のカーテンと違って「窓の外側」で日差しを止められること。ガラスに日差しが当たる前に遮るから、室温の上昇をぐっと抑えやすいんだ。よしずは密度が高くて西日のような強い日差しに強く、すだれは風を通しながら日陰を作ってくれるよ。さらに、よしずに水をかけると気化熱で通り抜ける空気の温度が2℃ほど下がるともいわれているんだ。エアコンの室外機に直射日光が当たらないよう日陰を作ると、冷房効率の助けにもなるよ。