VOL. 219 2026 · JUNE ISSUE 日よけ・サンシェード設置 おすすめ比較

日よけ・サンシェード・オーニング設置の費用相場と選び方

結論:戸建てのテラスや掃き出し窓を毎年しっかり日陰にしたいなら エクステリア・外構の専門業者にオーニング設置、型番が決まっているなら 施工付きのネット販売店、賃貸・マンションなら つっぱり式・ひも固定のサンシェードを自分で がおすすめ。費用の目安は布シェードのセルフ設置で数千円〜3万円、壁付けオーニングは本体+工事で15〜40万円。窓の外側で日差しを止めると太陽の熱を8割ほどカットするとされる製品もあるから、夏本番前のいまが付けどきだよ。「費用の明朗さ・下地と固定の確実さ・住まいへの適合・風対策・保証と実績」の5基準で、あなたの家に合う頼み先が見つかるようにまとめたよ。

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  • 01布シェードは数千円〜3万円でセルフ設置OK、壁付けオーニングは本体+工事で15〜40万円 — 工事費だけなら6〜10万円が目安。内訳つきの見積もりで2〜3社を比べてね
  • 02窓の外側で日差しを止めるのがいちばん効率的 — 外付けシェードは太陽の熱を8割ほどカットするとされ、エアコンの効きも安定しやすいよ
  • 03賃貸・マンションは管理規約の確認と原状回復できる付け方が鉄則 — 避難ハッチをふさがない・強風の日はすぐ外せるようにしておこう

01CHAPTER 01

日よけ・サンシェード・オーニングとは?まず費用の目安から

結論:どれも窓やテラスの「外側」で日差しを止めて、部屋の暑さをやわらげる設備のことだよ。布をひもや金具で張る手軽なサンシェード、壁に固定して布を巻き取れる可動式のオーニング、柱を建てる独立型——と、形によって費用も頼み先も大きく変わる。日差しは窓ガラスを通して部屋を直接温めるから、カーテンより外側で止めるほうが効率的で、外付けシェードには太陽の熱を8割ほどカットするとされる製品もあるよ。まずは下の目安と照らし合わせてみてね。

費用の目安はこんな感じだよ(いずれも変動あり・見積もりや製品ページで確定)。

布のサンシェード(セルフ)

数千円〜1万円台。ひもやフックで張るタイプ。賃貸でも使いやすいよ。

つっぱり式オーニング

約1〜3万円。工事不要で立てられる。風に弱いので対策は必須だよ。

壁付けオーニング(手動)

本体+工事で約15万円〜。ハンドルで布を巻き取れる定番タイプ。

壁付けオーニング(電動)

本体+工事で約20万円台〜。ボタンひとつで開閉。電源工事代も確認を。

独立型(柱建て)

約30万円台〜。壁に穴をあけずに設置できて、外壁が心配な家にも。

生地の張り替え

約5〜8万円。布の寿命は8〜10年ほど。フレームは長く使えるよ。

工事費の目安は6〜10万円:壁付けオーニングの費用は「本体価格+工事費」で決まっていて、工事費だけだと6〜10万円ほどが相場だよ。サイズ・外壁の素材・下地補強や電源工事の有無で変わるから、見積もりは「本体・工事費・下地補強の有無」の内訳つきで2〜3社を比べてね。窓の内側からの暑さ対策は窓の遮熱・断熱フィルムの記事もあわせてどうぞ。「まずは数千円で手軽に試したい」という人には、すだれ・よしず取り付けの記事で昔ながらの日よけの付け方もまとめているよ。

02CHAPTER 02

日よけ・サンシェード設置の頼み先 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用の明朗さ・下地と固定の確実さ・住まいへの適合・風対策・保証と実績」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。住まい(戸建てか賃貸・マンションか)と予算に合わせて選んでね。料金は目安で、条件で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

エクステリア・外構の専門業者(オーニング設置の本命)

庭まわり・外まわり工事のプロ

製品知識 ◎ 豊富 下地確認 ◎ 確実 独立型 対応できる
編集部おすすめ迷ったら
テラス屋根やカーポートなど外まわりの工事を本業にする専門業者。オーニングの製品選びから、外壁の下地確認、風を受けても外れない固定まで一貫して任せられるのがいちばんの強みだよ。費用は本体+工事で手動15万円前後〜・電動20万円台〜が目安。壁に穴をあけたくない家には柱を建てる独立型(30万円台〜)の提案もしてくれる。オーニングは布が風を受ける設備だから、下地のない場所へのビス留めは脱落や雨漏りのもと——ここを見極められるのがプロに頼む価値。見積もりに本体・工事費・下地補強の内訳があるか、施工保証が付くかを確認して選んでね。
4.5
比較
2

施工付きのネット販売店(商品と標準工事をセットで割安)

エクステリア商品の通販+取付サービス

価格 ◎ 割引大 工事 セット価格 向き 型番が決まってる人
安く確実に
オーニングやテラス屋根をメーカー定価から大きく割り引いた価格+標準工事費のセットで売っている、施工付きのネット販売店。欲しい製品の型番がだいたい決まっているなら、総額が分かりやすくて割安になりやすいのが魅力だよ。現地調査をしてから正式見積もりになる流れが一般的で、提携の施工店が取り付けに来てくれる。注意したいのは、「標準工事」の範囲外(下地補強・電源工事・高所作業など)が追加料金になること。注文前に外壁の写真を送って、追加が出そうな条件を確認しておくとズレがないよ。保証内容(製品保証と工事保証の両方)もチェックしてね。
4.3
比較
3

リフォーム会社・工務店(外壁の下地から確認して安心)

家全体を見られる住まいのプロ

下地・防水 ◎ 家ごと判断 セット工事 相談できる 料金 やや高めも
家の構造を分かったうえで付けたい人の選択肢。外壁の素材や下地の位置、防水の納まりまで家全体を見て判断してくれるから、築年数が経った家や、外壁の傷みが心配な家でも安心して任せられるよ。外壁塗装や窓まわりのリフォームとセットで頼むと足場や手間を共有できて効率的なのも強み。費用は専門業者よりやや高めになることもあるけど、その分「付けて大丈夫な壁か」から診てくれる価値がある。オーニング設置の施工例があるか、メーカー製品の取り扱いに慣れているかを最初に聞いてみてね。
4.2
比較
4

比較・予約サイト(マッチング型)

業者の比較・予約プラットフォーム

料金 比較で安く 口コミ 単発作業 頼みやすい
地域の業者を口コミ・料金で見比べてネット予約できるマッチングサイト。「買ってあるシェードを取り付けてほしい」「金具だけ壁に付けてほしい」みたいな単発の取り付け作業を、数千円〜1万円台で頼みやすいのが魅力だよ。事前に料金とレビューを比較できるから相場感もつかみやすい。ただし出店業者の技術や対応範囲には差があるから、「外壁への固定の経験」「下地の確認をしてくれるか」「高所作業の可否」は予約前にメッセージで確認してね。大型のオーニング設置は対応外のことも多いから、その場合は専門業者へ。出張費が含まれるかも忘れずにチェックを。
4.0
比較
5

ホームセンター等の暮らしサポート窓口(買い物ついでに依頼)

店頭で商品選びから取り付けまで

申し込み ◎ 手軽 商品 実物を見られる 柔軟さ メニュー次第
ホームセンターや住まいのサービス会社が窓口になっている取り付けサービス。店頭でシェードやオーニングの実物・生地サンプルを見ながら選んで、そのまま取り付けまで申し込める手軽さが魅力だよ。「商品+取付費」の定額メニューが用意されていることが多くて、買い物ついでに相場感をつかむのにも便利。大手の窓口なら万一のときの問い合わせ先がはっきりしている安心感もある。ただし実際の作業は提携業者で、メニュー外の作業(下地補強・電源工事・特殊な外壁)は割増や対象外になることも。申し込み前に、対応できる外壁の種類と追加料金の条件を確認してね。
3.9
比較
6

自分でつっぱり式・ひも固定のシェードを付ける(賃貸・マンション向き)

セルフ設置(穴をあけない暑さ対策)

費用 数千円〜3万円 原状回復 ◎ 穴あけ不要 弱い(対策必須)
賃貸やマンションなら、まずこれ。手すりにひもで結ぶ布シェード(数千円〜1万円台)や、床と天井で支えるつっぱり式オーニング(1〜3万円)なら、壁に穴をあけずに設置できて原状回復もかんたんだよ。窓の外側で日差しを止めるから、安くても効果はしっかり感じやすい。ただし始める前に管理規約・賃貸借契約の確認が必須。ベランダは共用部分の扱いで、避難ハッチや隣との隔て板をふさぐ設置はNGだよ。そして固定式より風に弱いから、ワンタッチで外せるフックを使って、風が強い日はすぐ畳めるようにしておくこと。下端はおもりや結びでしっかり留めて、バタつきを防いでね。
3.8
比較
7

自分で壁に金具を付けてシェードを張る(戸建てのDIY)

セルフ設置(ワンランク上の日よけ)

費用 1〜3万円ほど 自由度 ◎ 形を選べる 壁の穴あけ 慎重に
戸建てなら、壁や軒下に専用金具を付けて、三角や四角のシェードセイルや大判シェードを張るDIYもできるよ。シェード本体と金具で1〜3万円ほど、張る角度や形を自由にデザインできるのが楽しいところ。ただし外壁の穴あけは「下地のある位置にビスを打つ・防水処理(コーキング)をする」が絶対条件で、下地のない場所に打つと脱落や雨漏りの原因になるよ。下地探しの道具で位置を確かめて、自信がなければ金具の取り付けだけ業者に頼むのが安全。2階の高さの作業や脚立のはしご作業は転落が怖いから無理しないこと。風の通り道になる場所は、風が抜ける素材(メッシュ系)を選ぶと安心だよ。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用の明朗さ・下地と固定の確実さ・住まいへの適合・風対策・保証と実績)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金相場は目安で、製品のサイズ・外壁の素材・地域・業者で変わるよ。最新の料金・サービス内容は各社の公式・見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、日よけ設置で迷いやすい5点を基準にしてるよ。あなたの住まいに何が必要かを決めると、合う頼み先が見つかるはず。

① 費用の明朗さ

「一式◯円」ではなく、本体・工事費・下地補強・電源工事の内訳がある見積もりか。追加料金の条件が明確か。

② 下地と固定の確実さ

外壁の下地を確認してからビスを打つか。防水処理までするか。日よけは風を受ける設備だから固定が命だよ。

③ 住まいへの適合

戸建てか賃貸・マンションか、外壁の素材や築年数に合う提案か。規約や原状回復への配慮があるか。

④ 風対策の提案

強風時の使い方(巻き取る・外す)の説明があるか。風の強い立地に合う製品・固定方法を選んでくれるか。

⑤ 保証と実績

製品保証と工事保証の両方があるか。日よけ・オーニング設置の施工例と利用者の評判も見ておこう。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どうすれば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う頼み方はこれだよ。

戸建てのテラスをしっかり日陰に

毎年使える固定式が欲しい

推しエクステリア・外構の専門業者

下地確認から固定まで確実。独立型の提案もできるよ。

付けたい製品の型番が決まってる

なるべく総額を安く

推し施工付きのネット販売店

商品割引+標準工事セット。範囲外の追加だけ確認を。

外壁の傷みや築年数が心配

家ごと診てから付けたい

推しリフォーム会社・工務店

下地・防水まで判断。外壁塗装とセットも効率的だよ。

買ってあるシェードを付けてほしい

取り付けだけ単発で

推し比較・予約サイト

数千円〜1万円台で頼みやすい。下地確認の可否は確認を。

賃貸・マンション住まい

穴をあけずに暑さ対策

推しつっぱり式・ひも固定のシェード

数千円〜。規約の確認と、強風時にすぐ外せる工夫だけ忘れずに。

戸建てでお金をかけずに

自分で格好よく張りたい

推し金具+シェードセイルのDIY

1〜3万円ほど。下地の位置と防水処理だけは慎重にね。

05CHAPTER 05

【重要】落下・強風・規約トラブルを防ぐ注意点

マンション・賃貸は「規約の確認」と「避難経路」が最優先

ベランダに日よけを付ける前に、まず管理規約や賃貸借契約を確認してね。マンションのベランダは自分の部屋の前でも「共用部分」の扱いが基本で、火災のときには避難経路にもなるから、避難ハッチの上や隣との隔て板の前をふさぐ設置は絶対NG。外観を揃えるために日よけの色や設置自体を制限している物件もあるよ。賃貸では原状回復が大前提だから、壁に穴をあけない「つっぱり式」や手すりにひもで結ぶタイプを選ぼう。確認せずに付けて指摘されると、撤去や補修の費用が自分持ちになることもあるから、ひと手間でも先に確認しておくのがいちばんの近道だよ。

強風・台風の日は「外す・畳む」が大原則

日よけの布は、風を受けると帆のように大きな力がかかるよ。サンシェードが飛ばされて窓ガラスや外壁、お隣の車を傷つけたり、人に当たったりする事故がいちばん怖いトラブル。風が強くなる前にシェードは取り外し、オーニングは必ず布を巻き取っておこう。日常使いでも、ワンタッチで外せるフックや着脱しやすい結び方にしておくと台風前の片付けが数分で済むよ。とくにつっぱり式は壁に固定されていないぶん風に弱いから、風の強い日は倒しておくこと。マンションの高層階は地上より風がずっと強いので、軽い布タイプ+すぐ外せる設置にしておくのが安心だよ。

外壁の穴あけは「下地と防水」、契約は「内訳と保証」を確認

壁付けオーニングのトラブルで多いのが、下地のない場所にビスを打って外れた・雨漏りしたというもの。外壁の内側には柱や間柱など「効く場所」と「効かない場所」があって、ここを外すと風で脱落する危険があるよ。DIYで金具を付けるなら下地探しの道具で位置を確かめて、ビス穴には防水処理を。自信がなければ金具の取り付けだけでも業者に頼もう。業者と契約するときは、①本体・工事費・下地補強・電源工事の内訳、②追加料金が発生する条件、③製品保証と工事保証——を書面で確認して、できれば2〜3社の相見積もりで比べてね。訪問販売や電話勧誘で契約した場合は、書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフで無条件に解除できる(特定商取引法)。困ったら消費者ホットライン188か、お住まいの消費生活センターに相談してね。

こんな点に気をつけてね

  • 1マンション・賃貸は管理規約と契約の確認が最優先/避難ハッチ・隔て板をふさがない/壁に穴をあけない原状回復できる付け方を選ぼう
  • 2強風・台風の日はシェードを外し、オーニングは布を巻き取る/飛ばされると物損・けがのもと。すぐ外せるフックにしておくとラクだよ
  • 3外壁へのビスは下地の位置+防水処理が絶対条件/契約は内訳・追加条件・保証を書面で確認して相見積もり(訪問販売は書面受領から8日以内ならクーリング・オフできる)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・設置の3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。付けたい場所と住まいの条件をチェック → タイプと頼み先を決める → 見積もりを比べて設置の3ステップだよ。

  1. 場所と条件をチェック:まず「どの窓・どのスペースを日陰にしたいか」を決めて、幅と出したい奥行きをメジャーで測っておこう。日差しのきつい時間帯(南向きは昼・西向きは夕方)も観察しておくと、必要な日よけの大きさが見えてくるよ。マンション・賃貸の人はここで管理規約・契約の確認を。戸建てで壁付けを考えるなら、外壁の素材と劣化具合、電動なら近くに屋外コンセントがあるかも見ておいてね。
  2. タイプと頼み先を決める:賃貸・マンションならひも固定やつっぱり式のシェードを自分で、戸建てでしっかりならオーニングを専門業者に、型番が決まっているなら施工付きのネット販売店——が基本の使い分け。下の3秒診断も使ってみてね。暑くなってからは商品も工事も混みやすいから、梅雨明け前(6〜7月前半)までに動くのが吉だよ。
  3. 見積もりを比べて設置:業者に頼むなら「本体・工事費・下地補強・電源工事の内訳」「追加料金の条件」「製品保証と工事保証」を確認して、2〜3社で相見積もり。セルフ設置なら、取扱説明書どおりの固定と、強風時にすぐ外せる工夫を忘れずに。設置できたら、シーズン初めに布のほつれ・金具のゆるみを点検する習慣をつけると長く安心して使えるよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

日よけ・サンシェードの設置を業者に頼むと費用はどのくらい?

結論:何を付けるかで大きく変わるよ。布のサンシェードやつっぱり式なら商品代の数千円〜3万円ほどで、取り付けだけ頼んでも数千円〜1万円台が目安。壁に固定するオーニングは本体+工事で手動タイプ15万円前後〜、電動タイプ20万円台〜、柱を建てる独立型は30万円台〜が目安だよ。工事費だけだと6〜10万円ほどが相場。サイズ・外壁の素材・電源工事の有無で変わるから、見積もりは「本体・工事費・下地補強の有無」の内訳つきで2〜3社を比べてね。

オーニングとサンシェードはどう違う?どっちを選べばいい?

結論:サンシェードは布をひもや金具で張るタイプの日よけで、数千円〜と手軽だけど、季節ごとの取り付け・取り外しは自分でやることが多いよ。オーニングは壁に固定して布を巻き取れる可動式の日よけで、使いたいときだけ広げられて見た目もすっきりする代わりに、本体+工事で15万円〜と費用は高め。賃貸・マンションや「まず試したい」人はサンシェード、戸建てでテラスや掃き出し窓を毎年しっかり日陰にしたい人はオーニング、と考えると選びやすいよ。

日よけを付けると部屋はどのくらい涼しくなる?

結論:日差しは窓ガラスを通して部屋を直接温めるから、窓の外側で止めるのがいちばん効率的だよ。外側に付けるシェードは太陽の熱を8割ほどカットするとされる製品もあって、室温の上がり方がやわらぎ、エアコンの効きも安定しやすくなる。とくに南向き・西向きの大きな窓ほど効果を感じやすいよ。ただし効果の大きさは窓の方角・大きさ・建物の条件で変わるから、「付ければ必ず何度も下がる」とは考えず、遮熱フィルムやエアコンの手入れなど他の暑さ対策と組み合わせるのがおすすめ。

賃貸やマンションのベランダにサンシェードを付けてもいい?

結論:先に管理規約や賃貸借契約の確認が必須だよ。マンションのベランダは共用部分の扱いで、火災時の避難経路にもなるから、避難ハッチや隣との隔て板をふさぐ設置はNG。外観ルールで日よけ自体を制限している物件もあるよ。OKな場合も、壁に穴をあけない「つっぱり式」や、手すりにひもで結ぶタイプを選んで原状回復できるようにしてね。高層階は風が強いから、風の強い日にすぐ外せる取り付け方にして、落下防止だけは徹底しよう。

台風や強風のときはどうすればいい?

結論:布の日よけは風を受けると帆のように大きな力がかかるから、強風の日は「外す・畳む」が大原則だよ。サンシェードは風が強くなる前に取り外し、オーニングは必ず布を巻き取っておくこと。飛ばされると窓や外壁、お隣の車を傷つけたり、人に当たったりする危険があるよ。ワンタッチで外せるフックや着脱しやすい結び方にしておくと、台風前の片付けが数分で済む。天気予報で強風・台風の情報が出たら早めに対応してね。

オーニングの生地はどのくらいもつ?メンテナンス費用は?

結論:日よけの布(キャンバス生地)は紫外線と雨風で少しずつ傷んで、寿命は8〜10年ほどといわれているよ。色あせや小さな破れが出てきたら張り替えのサイン。張り替えの費用は生地代と作業費を合わせて5〜8万円ほどが目安だよ。本体のフレームはもっと長くもつから、生地だけ交換すれば長く使える。ふだんは、汚れたら水洗いしてしっかり乾かしてから巻き取る、濡れたまま長期間巻きっぱなしにしない、の2つを守るとカビを防げて生地が長持ちするよ。