01CHAPTER 01
食器の処分は「素材の分別」と「売れるかどうか」が分かれ道——基本と費用をおさえよう
結論:食器を手放すとき、出口を分けるのは2つ——①素材と自治体の分別と②まだ使える品かどうかなんだ。陶器やガラスの食器は多くの自治体で不燃ごみで、料金は指定のごみ袋代(数百円ほど)だけで処分はほぼ無料が目安だよ。ただし大阪市や川崎市は「燃えるごみ」、ほかにも「陶器ごみ」という独自分別を設ける自治体もあって、プラスチック製や金属(ステンレス・銀器)の食器は別分別になることも多いの。もうひとつの分かれ目がブランドと状態——マイセン・ロイヤルコペンハーゲン・ウェッジウッド・ノリタケ・バカラなどのブランド食器や、新品未使用の食器は、状態がよければ買取で値がつくことがあるんだ。考え方の基本形は3つの出口——①自治体ルートで手堅く出す(不燃ごみ・陶器ごみ) ②ブランド品や未使用品は売る・使える食器は譲る・寄付 ③大量なら回収業者でまとめて。この順番でチェックすれば、損もトラブルもなく手放せるよ。
似たテーマとの区別はこうだね。食器を手放す→このページ、粗大ごみの基本ルールと料金→粗大ごみの出し方、ブランド品を売る→ブランド品買取、家具や家電をまとめて片付け→不用品回収が詳しいよ。なお、割れた食器は厚紙や新聞紙で包んで「ワレモノ」「キケン」と書いてから出すのが収集の人へのマナーなの。割れていない食器も、運ぶ途中で割れないよう包んでおくと安心だよ。費用の目安は下のカードにまとめたね。
自治体の不燃ごみ
指定袋代(数百円ほど)だけで処分はほぼ無料。陶器・ガラスの定番ルート。割れ物は包んで「ワレモノ」と表記してね。
陶器ごみ・燃えるごみ
自治体によって区分が違うの。大阪市や川崎市は燃えるごみ、独自の「陶器ごみ」枠を持つ地域も。案内で確認を。
買取・リサイクルショップ
0円〜。マイセンなどブランド食器や未使用品は高値も。ノンブランドもまとめ売りで買い取ってもらえることが。
宅配買取
0円〜。梱包キットで自宅から発送。全国対応で大量でもラク。割れ物の梱包と送料無料の条件を確認してね。
寄付・リユース
送料・協力金の実費(1箱数千円ほどの目安)。未使用・使える食器を海外支援などへ。受付品目は団体ごとに確認を。
不用品回収業者
単品は割高。引越しや実家整理でほかの家具・家電とまとめるなら割安に。許可の確認を忘れずにね。