VOL. 382 2026 · JUNE ISSUE 畳の処分 費用と捨て方

畳の処分費用と捨て方ランキング

結論:畳の処分は枚数で使い分けるのがいちばんのコツだよ。1〜数枚なら自治体の粗大ごみ(1枚500〜1,500円ほど)が安くて基本、6畳・8畳とまとめてなら不用品回収(1枚2,000〜5,000円ほど)や持ち込みが手早いの。まだ芯がしっかりしているなら、捨てずに裏返し・表替えという手もあるよ。「費用の安さ/枚数・量への強さ/手間の少なさ/即日対応/安心して頼めるか」の5基準で、処分の出口をランキングしたよ。

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  • 01料金の軸 — 粗大ごみは1枚500円台から、不用品回収は1枚2,000〜5,000円。枚数で安い方が変わるよ
  • 02少量か大量か — 数枚は粗大ごみ・持ち込み、一軒分はまとめて不用品回収や解体とセットが楽なの
  • 03捨てる前に — 芯が無事なら裏返し・表替えも。無許可の「無料回収」には気をつけてね

01CHAPTER 01

畳の処分費用の相場と「料金の決まり方」

結論:畳の処分代は「どの出口に出すか」と「枚数」でほぼ決まるよ。自治体の粗大ごみなら1枚500〜1,500円ほど(地域で600〜2,500円のことも)、不用品回収業者にまとめて頼むなら1枚2,000〜5,000円ほどが目安なの。畳店の引き取り(張替え・新調と同時)は1枚2,000〜2,500円ほどクリーンセンターへ自分で持ち込むと重量制で安くなることが多いよ。自分で解体して可燃ごみに出せば処分代はほぼ無料だけど、1枚あたり30分〜1時間ほどの手間がかかるんだ。だから少ない枚数なら粗大ごみ、6畳・8畳とまとめてなら不用品回収や持ち込み——というように、数で安い方を選ぶのが失敗しないコツだよ。

料金の決まり方

「出口(どこに出すか)」×「枚数」で決まるよ。少量と大量で、どの方法が安いかが入れ替わるの。

粗大ごみの目安

自治体の粗大ごみは1枚500〜1,500円ほど。地域で600〜2,500円のことも。少量ならいちばん安いの。

不用品回収の目安

1枚2,000〜5,000円ほど。搬出も任せられて即日対応のことも。枚数が多いほど割安になりやすいよ。

持ち込みは安い

クリーンセンターへ自分で運ぶと重量制で安くなりがち。車と運ぶ手間があれば最安級なの。

畳店の引き取り

張替え・新調と同時なら1枚2,000〜2,500円ほどで引き取り。まだ和室を使うならこの手も。

自分で解体

切って可燃ごみに出せば処分代はほぼ無料。ただし1枚30分〜1時間の手間と、けが・掃除に注意なの。

数字は「目安」だよ:畳の処分代は、出す場所(自治体か民間か)・枚数・厚みや素材・運び出しの有無で変わるんだ。同じ「1枚」でも、玄関先まで自分で出せるか、室内からの搬出を頼むかで料金が動くの。だから「処分単価・出張/搬出費・追加が出る条件」が分かれた見積もりを取って、枚数が多いときは複数の業者から見比べるのが安心。少量なら、まず粗大ごみの出し方を確認すると、いちばん安く片づくことが多いよ。

02CHAPTER 02

畳の処分方法ランキング6【2026年6月】

編集部が「費用の安さ・枚数や量への強さ・手間の少なさ・即日対応・安心して頼めるか」の5基準で、迷ったときに選びやすい順にまとめたよ。大事なのは「畳が何枚あるか」と「自分で運べるか」で最適な出口が変わること。金額はどれも目安だよ。

目的で絞り込み
比較
1

自治体の粗大ごみで出す(いちばん安くて基本の捨て方)

数枚だけなら、自治体の粗大ごみがいちばん安くて確実——まずここから検討したい基本の方法なの

費用 1枚500〜1,500円ほど・地域で2,500円程度のことも 向く人 畳が1〜数枚・費用を安くおさえたい人 注意 申込・収集日待ち・指定場所まで自分で運ぶ
編集部おすすめまずはここから
畳が1〜数枚だけなら、いちばん安く確実なのが自治体の粗大ごみだよ。料金は1枚500〜1,500円ほど(地域で600〜2,500円のことも)で、自治体の窓口やネットで申し込み、粗大ごみ処理券(シール)を貼って収集日に指定の場所へ出すの。気をつけたいのは、申し込みから収集まで日数がかかることと、玄関先や集積所まで自分で運ぶ必要があること。受付できる枚数に上限がある自治体もあるよ。まずは粗大ごみの出し方でお住まいのルールを確認してね。少量で、急いでいなくて、運び出せるなら、これがいちばんお財布にやさしい方法なの。
4.7
比較
2

不用品回収業者にまとめて回収してもらう(量が多い・搬出も任せたい)

6畳・8畳とまとめて、室内からの運び出しもお任せ——量が多い・急ぐときに頼れる方法なの

費用 1枚2,000〜5,000円・量が多いほど割安になりやすい 向く人 畳が大量・搬出も任せたい・即日で片づけたい人 注意 一般廃棄物の許可・総額見積もりを必ず確認
「6畳分・8畳分をまとめて、しかも室内から運び出してほしい」というときに頼れるのが不用品回収業者だよ。料金は1枚2,000〜5,000円ほどが目安で、他の家具や不用品とまとめて頼むほど1点あたりは割安になりやすいの。搬出・積み込みもやってくれて、即日対応のことも多いから、引越しや実家じまい・遺品整理で急ぐときに便利。気をつけたいのは、家庭の畳を回収・運搬するには市区町村の「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要なこと。許可・所在地・料金体系がはっきりした業者を選んで、作業前に総額の見積もりをもらってね。他の不用品も一緒なら不用品回収業者の選び方もあわせて読むと安心だよ。
4.4
比較
3

クリーンセンター・処理施設へ自分で持ち込む(運べるなら最安級)

車で運べる人なら、自治体の施設へ直接持ち込むのが最安級——重量制でぐっと安くなるの

費用 重量制でおおむね10kg100〜300円ほど・自治体で差 向く人 車があり自分で運べる・とにかく安くしたい人 注意 事前予約・身分証・受入時間や品目制限を確認
車で運べる人にとって、いちばん安く済みやすいのが自治体のクリーンセンター・処理施設へ自分で持ち込む方法だよ。料金は重量制(おおむね10kgあたり100〜300円ほど)のことが多くて、粗大ごみのシールより安くなることもあるの。畳は1枚15〜30kgほどと重いから、軽トラやワゴンなど積める車と、運ぶ人手があると安心。事前予約・身分証・受入時間が必要な施設が多くて、家庭ごみしか受け付けない・枚数や品目に制限がある場合もあるよ。だから持ち込む前に、必ずお住まいの施設のルールを電話やサイトで確認してね。少量〜中くらいの量を、手間をいとわず安く片づけたい人にぴったりなの。
4.1
比較
4

張替え・新調とセットで畳店に引き取ってもらう(まだ和室を使う)

新しい畳に替えるなら、古い畳は畳店がそのまま引き取り——入れ替えが一度で済むのが楽なの

費用 引き取りは1枚2,000〜2,500円ほど・新調費は別 向く人 これからも和室を使う・畳を新しくしたい人 注意 処分だけの依頼は割高・断られることもある
これからも和室を使うなら、古い畳を捨てて終わりではなく、新しい畳に替えるついでに畳店へ引き取ってもらう方法があるよ。畳の新調や入れ替えを頼むと、古い畳の引き取り(1枚2,000〜2,500円ほど)もまとめてやってくれることが多くて、運び出しと処分が一度で済むのが楽なの。さらに、まだ畳床(芯)がしっかりしているなら、捨てずに裏返しや表替えで生き返ることも多いんだ。傷んで見えても直して使えるかは、畳店に状態を見てもらうのが確実。費用や時期は畳・ふすま張替えの記事にまとめているから、処分の前に一度のぞいてみてね。気をつけたいのは、処分だけを単発で頼むと割高だったり断られたりすること。あくまで「替える」のとセットがお得だよ。
4.0
比較
5

リフォーム・解体とセットで施工業者に一括で任せる(和室の改装・建て替え)

和室を洋室にする・家を解体するなら、畳の処分も工事に含めて一括——別で出す手間がいらないの

費用 工事費に含めて見積もり・処分費は内訳で確認 向く人 和室の改装・床の張替え・家屋解体を予定する人 注意 処分費が見積もりに入っているか内訳を要確認
和室を洋室にリフォームする、床を張り替える、家を建て替える——そんな工事の予定があるなら、畳の処分も施工業者に一括で任せるのがいちばん手間がいらないよ。畳をはがして運び出し、処分するところまで工事の中に含めてくれるから、自分で別に出す必要がないの。和室の改装なら和室リフォーム、家屋まるごとなら家屋解体とセットで考えると流れがスムーズ。気をつけたいのは、畳の処分費が見積もりに入っているか。あとから「処分は別料金」と言われないよう、見積もりの内訳で確認してね。複数の施工業者から相見積もりを取れば、工事費も処分費もフェアに比べられるよ。
3.8
比較
6

自分で解体して可燃ごみに出す(費用を最優先・少量だけ)

処分代をほぼゼロにしたいなら、切って可燃ごみへ——手間と引きかえに最安になる方法なの

費用 処分代はほぼ無料・指定袋やのこぎり代だけ 向く人 畳が1〜2枚・手間をかけても費用を抑えたい人 注意 1枚30分〜1時間・大量は収集不可・けがに注意
費用を最優先するなら、畳を自分で解体して可燃ごみに出す手もあるよ。畳をカッターやのこぎりで自治体の指定サイズまで切り分け、指定の袋に入れて燃えるごみに出すの。処分代はほぼ無料(指定袋やのこぎり代くらい)なのが魅力。いっぽうで、畳は厚くて固いから1枚あたり30分〜1時間ほどかかって、ほこりや藁くずもたくさん出るんだ。けが・腰への負担・掃除に気をつけてね。さらに、一度に大量に出すと収集してもらえないことがあるから、量が多いときは日を分けるか、粗大ごみ・持ち込み・不用品回収に切り替えるのが安心。6畳・8畳をまるごと自分で…は現実的に大変だから、無理のない少量だけにしておこう。ダニやカビがある畳は、切る前にしっかり対策してから作業してね。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(費用の安さ・枚数や量への強さ・手間の少なさ・即日対応・安心して頼めるか)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の自治体・処理事業者・回収事業者の公開料金をもとにした目安で、地域・枚数・畳の厚みや素材・運び出しの有無によって変わるの。正確な料金は、お住まいの自治体や事業者に必ず確認してね。

03CHAPTER 03

処分の出口選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、畳の処分でつまずきやすい5点を基準にしてるよ。安さだけで選ばず、枚数・手間・安心まで含めた「総合力」で比べるのがコツなの。

① 費用は安い?

粗大ごみ1枚500円台から、不用品回収は1枚2,000〜5,000円。少量か大量かで安い出口が変わるよ。

② 枚数・量に合う?

1〜数枚なら粗大ごみや持ち込み、6畳・8畳とまとめてなら不用品回収や工事一括が向いてるの。

③ 手間は少ない?

自分で運ぶか、搬出まで任せるか。畳は1枚15〜30kgと重いから、運び出しの負担も考えてね。

④ 早い・即日?

急ぐなら不用品回収や持ち込み、粗大ごみは収集日待ち。いつまでに片づけたいかで選ぶといいよ。

⑤ 安心して頼める?

民間に頼むなら一般廃棄物の許可・所在地・総額見積もりを確認。「無料回収」の言葉にも注意なの。

04CHAPTER 04

枚数・状況別おすすめ早見表

「うちの畳はどこに出す?」を一発で。枚数と今の状況で選んでみてね。

畳が1〜数枚だけ

とにかく安く

推し自治体の粗大ごみ

1枚500円台から。収集日待ちと運び出しはあるけど、少量ならいちばんお得。

6畳・8畳をまとめて

搬出ごと任せる

推し不用品回収業者

室内からの運び出し込みで即日も。許可と総額見積もりを確認してね。

車で運べる・最安狙い

自分で持ち込む

推しクリーンセンター持ち込み

重量制でぐっと安く。事前予約と受入時間、積める車の用意を忘れずに。

これからも和室を使う

替えるついでに

推し畳店の引き取り・張替え

芯が無事なら裏返し・表替えも。入れ替えと処分が一度で済むよ。

和室改装・解体の予定

工事に含めて

推し施工業者に一括

はがし・搬出・処分まで工事の中で。処分費が見積もりにあるか確認を。

1〜2枚・費用最優先

自分で解体

推し切って可燃ごみ

処分代ほぼ無料。1枚30分〜1時間の手間とけが・大量NGに注意してね。

ちなみに、「捨てる」と「直して使う」の分かれ目は、畳の芯(畳床)がしっかりしているかだよ。表面が傷んだだけなら裏返し・表替えで生き返ることも多いし、芯までへたって沈む・カビやダニがひどいなら処分や新調の出番なの。判断に迷ったら、畳・ふすま張替えの記事で費用や時期を見比べてから決めてね。実家まるごとの片づけなら、実家じまい・遺品整理とあわせて進めると、畳も家具もまとめて段取りできるよ。

05CHAPTER 05

損しないための注意点と、よくあるトラブル回避

「無料回収」「格安」をうたう業者には慎重にね

結論:家庭から出た畳などの不用品を回収して運ぶには、市区町村の「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要なの。だから『無料』『どんな量でも格安』を大きくうたうトラック回収や、空き地の無料回収には少し慎重になってね。許可のない回収に出すと、不法投棄につながったり、あとから高額な追加料金を請求されたりするトラブルが報告されているんだ。安心して頼むには、①許可・所在地・会社名がはっきりしている ②作業前に総額の見積もりをもらう ③「無料」と言われても積み込み後に料金が変わらないか確認する——この3つを習慣にしよう。万一、料金や契約でもめたら、ひとりで抱えこまずに消費者ホットライン「188」に相談できるよ。

畳は「家庭から」と「事業から」で扱いが違うの

個人の住まいから出る畳は「一般廃棄物(家庭ごみ)」の扱いで、自治体の粗大ごみやクリーンセンターへの持ち込みで処分できるよ。いっぽう、店舗・事務所・賃貸物件の入れ替えなど事業活動にともなって出る畳は「産業廃棄物(または事業系一般廃棄物)」の扱いになって、家庭ごみとしては出せないの。事業で出すときは、許可を持つ処理業者に頼むのが原則だよ。判断に迷うときは、お住まいの市区町村のごみ担当窓口に「家庭から出る畳の捨て方」を確認するのがいちばん確実。地域でルールが違うから、最新の案内をチェックしてね。

自分で解体するなら「量」と「けが」に気をつけて

費用を抑えたくて自分で切るときは、一度に大量に出すと収集してもらえないことがあるのに注意してね。畳は厚くて固いから、カッターやのこぎりで切るのに1枚30分〜1時間ほどかかって、ほこりや藁くずもたくさん出るんだ。手を切らない・腰を痛めないよう、軍手やマスクをつけて無理のない範囲で。カビやダニがある畳は、切る前に対策してから作業すると安心だよ。量が多いと結局は大仕事になるから、6畳・8畳とまとめてなら粗大ごみ・持ち込み・不用品回収に切り替えるのが、時間とけがのリスクを考えると賢い選択なの。

こんな点に気をつけてね

  • 1「無料回収」は慎重に(許可・所在地・総額見積もりを確認。取引トラブルは消費者ホットライン「188」へ)
  • 2家庭か事業かで扱いが違う(事業の畳は産業廃棄物。迷ったら自治体のごみ窓口に確認してね)
  • 3自分で解体は少量だけ(1枚30分〜1時間・大量は収集不可。けがと掃除に気をつけて)
処分前に確認することリスト:①畳の枚数と、芯がまだ使えそうか(使えるなら裏返し・表替えも検討) ②自分で運べるか(積める車・人手があるか) ③家庭から出すか事業から出すか ④自治体の粗大ごみ・持ち込みのルール(料金・収集日・受入時間) ⑤民間に頼むなら許可・所在地・総額見積もり。この5つを整理すれば、いちばん安くて手間の少ない出口が選べるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも迷わない・畳の処分の流れ5ステップ

順番さえ守れば、むずかしくないよ。枚数と状態を整理 → 出口を選ぶ → 料金と段取りを確認 → 運び出し・回収 → 片づけ完了の5ステップ。

  1. 枚数と状態を整理する:まず「畳が何枚あるか」「芯はまだ使えそうか」を確認してね。表面が傷んだだけで芯がしっかりしているなら、捨てずに裏返し・表替えで生き返ることも。あわせて自分で運べるか(積める車・人手があるか)と、家庭から出すか事業から出すかもチェックしておこう。
  2. 出口の目星をつける:1〜数枚で安くなら自治体の粗大ごみ、車で運べて最安狙いならクリーンセンター持ち込み、6畳・8畳とまとめて搬出ごとなら不用品回収業者、これからも和室を使うなら畳店の引き取り、改装・解体の予定があるなら施工業者に一括——というように、枚数と状況で当たりをつけるの。
  3. 料金と段取りを確認する:自治体なら申込方法・処理券の金額・収集日・出す場所、持ち込みなら予約・受入時間・身分証、民間なら許可・総額の見積もり・追加が出る条件を確かめてね。枚数が多いときは、複数の業者から相見積もりを取ると料金をフェアに比べられるよ。
  4. 運び出し・回収してもらう:粗大ごみは収集日に指定場所へ、持ち込みは予約日に施設へ。不用品回収や工事一括なら、当日に搬出・積み込みまでやってくれるの。畳は1枚15〜30kgと重いから、自分で運ぶときは腰を痛めないよう2人以上で持つと安心だよ。
  5. 片づけの完了と、これから:畳を出したあとの床は、ほこりや湿気がたまっていることが多いから、掃除と換気でさっぱりさせてね。和室を洋室にするなら和室リフォーム、床を新しくするならフローリング張替えの記事も参考になるよ。他の不用品もまとめて片づけたいなら不用品回収とセットで考えると効率がいいの。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

畳の処分費用はいくらが目安?

結論:自治体の粗大ごみで出すなら1枚500〜1,500円ほど、不用品回収業者にまとめて頼むなら1枚2,000〜5,000円ほどが目安だよ。畳店の引き取り(張替え・新調と同時)は1枚2,000〜2,500円ほど、クリーンセンターへ自分で持ち込むと重量制で安くなることが多いの。自分で解体して可燃ごみに出せば処分代はほぼ無料だけど、1枚あたり30分〜1時間ほどの手間がかかるんだ。料金は地域・枚数・運び出しの有無で大きく変わるから、枚数が少ないなら粗大ごみ、6畳・8畳とまとめてなら不用品回収や持ち込み、と数で使い分けるのがコツだよ。

畳は自分で処分できる?

結論:1〜数枚くらいなら、自分で解体して可燃ごみに出す方法もあるよ。畳をカッターやのこぎりで自治体の指定サイズまで切り分けて、指定の袋に入れて燃えるごみに出すんだ。処分代はほぼかからないのが魅力だけど、1枚あたり30分〜1時間ほどかかって、ほこりや藁くずも出るからけがと掃除には気をつけてね。さらに、一度に大量に出すと収集してもらえないことがあるから、量が多いときは日を分けるか、粗大ごみ・持ち込み・不用品回収に切り替えるのが安心。6畳・8畳をまるごと自分で…は現実的に大変だから、無理せず業者という選択肢も持っておこう。

まだ使える畳は処分するしかない?

結論:見た目が傷んできただけで芯(畳床)がしっかりしているなら、処分せずに「裏返し」「表替え」で見違えることも多いよ。裏返しは今の畳表をめくって裏面を使う方法で新品同様の手触りに、表替えは畳床はそのまま畳表と縁だけ新しくする方法なの。芯までへたって沈む・カビやダニがひどいときは新調や処分の出番だよ。だから捨てる前に一度、畳の状態を畳店に見てもらうと、直して使うか処分するかを判断しやすいの。直して使う場合の費用や時期は畳・ふすま張替えの記事にまとめているから、あわせて見てみてね。

実家じまいで畳をまとめて処分するには?

結論:一軒分の畳をまとめて処分するなら、他の家具や不用品といっしょに不用品回収業者へ一括で頼むのがいちばん手間が少ないよ。畳だけで6畳・8畳…と何枚もあると、粗大ごみでは収集日や枚数の制限で時間がかかりがちなの。建て替えや解体を予定しているなら、家屋の解体工事とセットで施工業者に処分まで任せると別で出す手間がいらないよ。遺品整理や生前整理と重なるなら、その専門業者に部屋ごとお願いする方法も。いずれも複数社で見積もりを取り、料金の内訳と許可の有無を確かめてから頼んでね。

「無料回収」や格安をうたう業者は安心?

結論:『無料』『格安』を強くうたう業者には少し慎重になってね。家庭から出た畳などの不用品を回収して運ぶには、市区町村の「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要なの。許可のないトラック回収や空き地の無料回収に出すと、不法投棄につながったり、あとから高額な追加料金を請求されたりするトラブルが報告されているんだ。だから、依頼先には許可や所在地・料金体系がはっきりしているかを確認して、作業前に総額の見積もりをもらおう。万一、料金や契約でもめたら、ひとりで抱えこまずに消費者ホットライン『188』に相談できるよ。

畳は産業廃棄物なの?家庭から出す場合は?

結論:個人の住まいから出る畳は「一般廃棄物(家庭ごみ)」の扱いで、自治体の粗大ごみやクリーンセンターへの持ち込みで処分できるよ。いっぽう、店舗・事務所・賃貸物件の入れ替えなど事業活動にともなって出る畳は「産業廃棄物(または事業系一般廃棄物)」の扱いになって、家庭ごみとしては出せないの。事業で出すときは、許可を持つ処理業者に頼むのが原則だよ。判断に迷うときは、お住まいの市区町村のごみ担当窓口に「家庭から出る畳の捨て方」を確認するのがいちばん確実。地域でルールが違うから、最新の案内をチェックしてね。