VOL. 069 2026 · JUNE ISSUE 数学を解くAI おすすめ比較

数学を解くAIのおすすめ比較

結論:はじめの1本なら、写真で撮るだけで段階的に解いてくれる Photomath か、全機能が無料の Microsoft Math Solver。文章題や「なぜそうなるか」をじっくり聞きたいなら Google GeminiChatGPT が頼れるよ。「解説の丁寧さ・対応範囲・無料枠・入力のしやすさ・精度」の5つで、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — Photomath / クァンダ(写真で解く)、Microsoft Math Solver(完全無料)
  • 02無料で試せる — Photomath・クァンダ・MS Math Solver・Gemini・ChatGPT は無料枠あり
  • 03答え合わせに使うのがコツ — まず自分で解いて、途中式で確認すると力がつくよ

01CHAPTER 01

数学を解くAIとは?できること

結論:数学を解くAIは、式や文章題を入力したり、教科書をカメラで撮ったりすると、答えと解き方を出してくれるアプリやサービスだよ。スマホでもパソコンのブラウザでも、ネットにつながっていればすぐ使えるんだ。

主にこんなことができるよ。写真で撮った数式の読み取り/途中式つきの段階解説/方程式・関数・微積分・統計の計算/グラフの表示/文章題の意味の説明。多くは無料で試せるから、まずは1問入れてみるのが近道だよ。

このページの結論を先に:写真でサッと解くなら Photomath / クァンダ、お金をかけたくないなら Microsoft Math Solver、文章題や考え方を深掘りするなら Gemini / ChatGPT、大学レベルの計算なら Wolfram Alpha / Symbolab。下で詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

数学を解くAI 比較ランキング8選【2026年6月】

編集部が「解説の丁寧さ・対応範囲・無料枠・入力のしやすさ・精度」の5基準で総合評価して、はじめての人〜大学・社会人まで、幅広い人に勧めやすい順に並べたよ。料金や無料枠は変わることがあるから、最終的な条件は各公式サイトで確認してね(2026年時点の目安)。

目的で絞り込み
比較
1

Photomath

Google(写真で撮って解く定番)

入力 写真◎ 解説 無料枠 あり
編集部おすすめ初心者OK
分からない式をカメラで撮るだけで、解き方を1ステップずつ表示。基礎計算から方程式・三角比・微積分まで幅広く、複数の解法も見られる。迷ったらこれ。
4.8
比較
2

QANDA(クァンダ)

Mathpresso(日本で人気の学習アプリ)

入力 写真◎ 日本語 対応 全科
初心者OK
教科書の問題を撮るか式を手書きすると、似た問題の解説をAIが探してくれる。算数から高校数学まで対応し、日本語UIで使いやすい。中高生の宿題の心強い味方だよ。
4.7
比較
3

Microsoft Math Solver

Microsoft

料金 完全無料 入力 写真◎ グラフ
無料の本命
全部の機能が無料で広告もなし。写真で読み取って段階的に解説し、グラフ表示や関連する練習問題まで用意。コスパ重視ならまずこれを試して。
4.6
比較
4

Google Gemini

Google

文章題 日本語 無料枠 広め
無料で始める
会話で「この文章題の意味は?」「別の解き方は?」と聞けるのが強み。考え方やつまずきを日本語で説明してくれる。計算はときどき間違うので、答えは検算すると安心。
4.5
比較
5

ChatGPT

OpenAI

証明 日本語 無料枠 あり
無料で始める
証明や記述問題、概念の「そもそも」を言葉で説明するのが得意。対話で何度でも質問を重ねられる。数値計算はミスもあるから、答えは別ツールで検算してね。
4.4
比較
6

Mathway

Chegg

対応 中高〜大学 分野 幅広い 途中式 有料
代数・三角・微積・統計まで幅広く対応する定番ソルバー。無料だと答えの確認まで、詳しい途中式は有料プランで。UIは英語中心だけど対応範囲は広いよ。
4.3
比較
7

Symbolab

Course Hero

微積分 ステップ 詳しい グラフ
微分積分・代数・方程式のステップ解説が詳しく、大学レベルの計算に強い。グラフ機能も充実。無料でも基本は使えて、全機能はProで開放されるよ。
4.2
比較
8

Wolfram Alpha

Wolfram

精度 ★高い 計算 厳密 グラフ
言葉や式を入れると厳密に計算してくれる計算エンジン。複雑な積分や統計、グラフ化に強くて、ほかのAIの答え合わせ(検算)にも便利。途中式は有料で見られるよ。
4.1

※ 評価は編集部による5基準(解説の丁寧さ・対応範囲・無料枠・入力のしやすさ・精度)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・機能の条件は変わることがあるから、最終的な内容は各公式サイトで確認してね。

03CHAPTER 03

選び方の5つの基準(=失敗しないコツ)

数学AIは「何を解きたいか」で合う1本が変わるよ。あなたが重視するポイントを決めると、自分にぴったりのツールが見つかるはず。

① 解説の丁寧さ

答えだけでなく途中式や「なぜ」が見えるか。段階解説ならPhotomath・MS Math Solver、考え方の説明ならGemini・ChatGPT。

② 対応範囲(学年・分野)

算数〜高校はクァンダ・Photomath、大学の微積・統計はSymbolab・Wolfram Alphaが強いよ。

③ 無料で使えるか

Microsoft Math Solverは全機能が無料。Photomath・クァンダ・Gemini・ChatGPTも無料枠で試せる。

④ 入力のしやすさ

写真で撮るだけならPhotomath・クァンダ・MS Math Solver。文章で相談したいなら会話AIが便利。

⑤ 精度・信頼性

厳密な計算はWolfram Alphaや専用ソルバー。会話AIは計算ミスがあるので、大事な時は検算してね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの目的にいちばん合う1本はこれだよ。

写真で手早く解きたい

分からない問題をその場で確認

推しPhotomath / クァンダ

カメラで撮るだけ。途中式まで見られるよ。

お金をかけたくない

無料でしっかり解説まで欲しい

推しMicrosoft Math Solver

全機能が無料・広告なし。練習問題つき。

文章題・考え方を理解

「なぜそうなるか」を知りたい

推しGoogle Gemini / ChatGPT

会話で何度でも質問できる。要検算。

大学レベルの計算

微積分・統計・厳密な計算

推しSymbolab / Wolfram Alpha

高度な計算とグラフに強いよ。

中高生の宿題

日本語で算数〜高校をカバー

推しクァンダ

日本語UIで全科対応。撮るだけで解説。

答え合わせ・検算

別ツールの答えを確かめたい

推しWolfram Alpha

厳密な計算エンジンで結果を確認できる。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金と使うときの注意点

無料で使える主なツール

Microsoft Math Solver は全機能が無料で広告もなし。Photomath・クァンダ・Google Gemini・ChatGPT も無料枠があって、登録すればすぐ試せるよ。写真での解説や基本の答えは無料で見られて、詳しい途中式やアニメ解説・上限の解放が有料プランになることが多いんだ(2026年時点の目安・各公式で確認してね)。

「答えを写すだけ」にしないのが大事

数学AIは便利だけど、答えをそのまま写すだけだと力がつきにくいよ。まず自分で解く → AIの途中式で答え合わせ → 間違えた所だけ解説を読むの順にすると、ぐっと身につくよ。お子さんが使うときは、年齢に応じた見守りもしてあげてね。

精度には過信しすぎないで:ChatGPTやGeminiのような会話AIは、文章題や説明は得意でも計算をたまに間違えることがあるよ。テストや提出物など大事な場面では、Wolfram Alphaや専用ソルバーで検算すると安心だよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1写真はきれいに撮る — 影や手ブレがあると読み取りミスが増えるよ
  • 2答えは検算する — 特に会話AIの計算結果は別ツールで確認
  • 3無料と有料の違いを確認 — 途中式は有料のことが多い。料金は各公式で最新を確認

06CHAPTER 06

初心者向け・使い方3ステップ

むずかしい準備はいらないよ。アプリを入れる → 問題を撮る・入力する → 途中式で確認の3ステップで、最初の1問が解けるよ。

  1. ツールを開く:まずはPhotomathかMicrosoft Math Solverをスマホに入れる(無料)。ブラウザでもOK。
  2. 問題を撮る・入力する:分からない式や文章題をカメラで撮るか、数式キーボードで入力。手書きの式でも読み取れるよ。
  3. 途中式で確認する:表示された解き方を1ステップずつ確認。分からない所は「別の解き方」や会話AIで「なぜ?」と深掘りしてみよう。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

数学を解くAIって何?

結論:式や文章題を入力したり写真で撮ったりすると、AIが答えと解き方を出してくれるアプリやサービスだよ。Photomath・クァンダ・Microsoft Math Solverなんかがあって、スマホやブラウザから手軽に使えるんだ。

数学AIは無料で使えるの?

結論:Photomath・クァンダ・Microsoft Math Solver・Gemini・ChatGPTは無料枠があって、登録すれば試せるよ。Microsoft Math Solverは全機能が無料。途中式をたっぷり見たい・上限を外したいときは各ツールの有料プランが快適だね。

写真で撮るだけで解いてくれる?

結論:Photomath・クァンダ・Microsoft Math Solverはカメラで数式を撮るだけで読み取って解いてくれるよ。手書きの式や教科書の問題もOK。きれいに撮ると認識ミスが減って安心だよ。

答えだけじゃなく途中式や解説も出る?

結論:Photomath・Microsoft Math Solver・Symbolabは段階的な途中式が見やすいよ。Mathwayは無料だと答え中心で、途中式は有料プランで開放されるんだ。「なぜそうなるか」を会話で深掘りしたいならGeminiやChatGPTが向いてるよ。

AIの答えは正確?信用していい?

結論:計算エンジン型のWolfram Alphaや専用ソルバーは精度が高めだよ。一方でChatGPT・Geminiのような会話AIは、文章題や説明が得意な反面、計算をたまに間違えることもあるんだ。大事な場面では答えを鵜呑みにせず、別のツールで検算すると安心だよ。

子どもの宿題に使わせて大丈夫?

結論:答えを写すだけだと力がつかないから、「まず自分で解く→AIの途中式で答え合わせ→間違えた所だけ解説を読む」の順がおすすめだよ。解説の丁寧なPhotomathやMicrosoft Math Solver、年齢に応じた見守りができる環境で使うと安心だね。