VOL. 264 2026 · JUNE ISSUE エアコン移設 費用比較

エアコン移設の費用相場と頼み先の選び方ランキング

結論:エアコン移設の費用は、取り外し・運搬・取り付けの一式で15,000〜30,000円程度が目安だよ。引越しで新居に持っていくときも、同じ家の中で部屋を移すときも、頼み先しだいで総額と仕上がりがけっこう変わるんだ。気をつけたいのは、当日の追加費用(配管交換・ガス補充など)と、10年超の機種は移設より買い替えが得なことがあること。「費用と内訳の明快さ・工事品質・段取りやすさ・追加費用の事前説明・保証」の5基準で、失敗しにくい頼み先の順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01一式15,000〜30,000円程度が目安 — 取り外し4,000〜10,000円・取り付け10,000〜15,000円程度の合算だよ
  • 02費用重視なら専門業者へ直接 — 引越し業者経由は手間いらずだけど仲介のぶん割高になりやすいんだ
  • 03製造10年超は買い替えと比較 — 部品保有期間切れで移設後に直せないリスクがあるからね

01CHAPTER 01

エアコン移設とは?費用相場の基本

結論:エアコン移設は、いま使っているエアコンを取り外して、別の場所に運んで、取り付け直す工事のことだよ。引越しで新居へ持っていくケースと、同じ家の中で別の部屋へ移すケースがあって、どちらも費用の考え方は同じ。取り外しが4,000〜10,000円程度、取り付け(配管4m込み)が10,000〜15,000円程度で、一式だと15,000〜30,000円程度が目安なんだ。引越し業者のオプションなら1台15,000〜20,000円程度からが多いよ。

総額を左右するのは設置環境と配管の状態。配管の交換・延長(1mあたり2,000〜3,000円程度)、化粧カバーの新設、コンセントの電圧切り替え、2階以上のはしご・高所作業などがあると追加費用がかかるんだ。とくに移設では古い配管を再利用できるかどうかが金額の分かれ目になりやすいよ。取り付け・取り外しだけを単体で頼みたい人はエアコン取り付けの記事エアコン取り外しの記事に詳しくまとめているから、あわせて見てみてね。

移設一式(標準設置)

15,000〜30,000円程度。取り外し・運搬・取り付けまでのセットの目安だよ。

取り外しのみ

4,000〜10,000円程度。ポンプダウン(冷媒回収)込みが基本だよ。

取り付けのみ

10,000〜15,000円程度(配管4m込みの目安)。真空引きは必須作業だよ。

配管の交換・延長

1mあたり2,000〜3,000円程度。移設でいちばん多い追加費用なんだ。

冷媒ガス補充

15,000〜20,000円程度。本当に必要かは根拠の説明を聞いてから決めてね。

処分する場合

リサイクル料金+収集運搬で2,000〜10,000円程度。買い替え時の参考にね。

相場の見方のコツ:エアコン移設は「本体価格」がないぶん、標準工事に何が含まれるかで比べるのがポイント。配管・配線・真空引きが込みか、出張費や駐車場代が別かはお店によって違うんだ。見積もりは設置場所の写真を送って、追加費用込みの総額でそろえて比べてね。地域や時期(6〜8月は繁忙期)でも変わるから、数値はどれも目安だよ。

02CHAPTER 02

エアコン移設の頼み先 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用と内訳の明快さ・工事品質・引越しとの段取りやすさ・追加費用の事前説明・保証とアフター対応」の5基準で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。移す理由(引越し・部屋の移動・買い替え検討)で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。費用はどれも目安で、設置環境・地域・業者によって変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

エアコン工事の専門業者(一式で頼めて費用を抑えやすい)

費用・品質・説明のバランスで選ぶならここ

費用 一式15,000〜30,000円程度 強み 中間マージンなし・直接相談 注意 繁忙期(6〜8月)は予約争奪
編集部おすすめまずはここから
費用と工事品質のバランスでいちばん頼りになるのが、エアコン工事を本業にしている専門業者だよ。取り外しから取り付けまでを中間マージンなしの直接契約で頼めるから、一式15,000〜30,000円程度と費用を抑えやすいんだ。毎日エアコンを触っているプロだから、配管が再利用できるか・真空引きの段取り・電圧の切り替えみたいな判断も的確で、見積もりの段階で「何が追加になりうるか」を具体的に説明してくれるのが安心ポイント。引越しの場合は旧居での取り外し日と新居での取り付け日を分けて対応してくれる業者が多いよ。注意したいのは、6〜8月の繁忙期は予約が取りにくいこと。引越し日が決まったら早めに、設置場所の写真を送って総額見積もりをもらっておこう。保証(工事後のガス漏れ・水漏れ対応)の有無も先に確認しておくと、もしものときも安心だよ。
4.6
比較
2

引越し業者のエアコン移設オプション(荷物と一緒にワンストップ)

段取りのラクさは文句なしのナンバーワン

費用 1台15,000〜20,000円程度から 強み 運搬込み・日程調整いらず 注意 下請け施工で割高になりがち
忙しい人向け
引越しと同時にエアコンを移すなら、引越し業者のオプションに追加するのがいちばん手間がかからないよ。見積もりのときに「エアコンも」と伝えるだけで、取り外し・荷物と一緒の運搬・新居での取り付けまでワンストップ。旧居と新居で別々に業者を呼ぶ日程調整がいらないのは、忙しい引越し前後には本当にありがたいんだ。気をつけたいのは、実際の工事は提携の下請け業者が行うことが多く、仲介のぶん専門業者へ直接頼むより割高になりやすいこと。それと、当日の追加費用(配管交換など)の基準が見積もり時にあいまいだと、新居でバタバタしながら判断を迫られがちなんだ。申し込むときは「標準工事に何が含まれるか」「追加になるのはどんなときか」を書面で確認しておこう。万一の工事不良のとき、引越し業者と工事業者のどちらが対応するかも聞いておくと安心だよ。引越し全体の費用感は引越しの記事にまとめているよ。
4.4
比較
3

家電量販店の工事受付(買い替えの相談と同時にできる)

移設か買い替えか、店頭で天秤にかけられる

費用 受付可否・料金は店舗ごと 強み 事前見積もりが明朗 向き 買い替えと迷っている人
「移設するか、この際買い替えるか」で迷っているなら、家電量販店の工事受付に相談してみる価値があるよ。量販店の取り付け工事は基本的に本体購入とセットで、いま使っているエアコンの移設だけだと受け付けていないお店もあるんだけど、店舗によっては有料で対応してくれるところもあるんだ。最大の強みは、移設費用と新品への買い替え費用をその場で並べて比べられること。10年近く使った機種なら、移設に2〜3万円かけるより、省エネ性能が上がった新品+標準工事+古い機体のリサイクル回収のセットのほうがトータルで得になることもあるよ。事前に追加費用込みの見積もりを出してくれるお店が多く、当日の想定外請求が起きにくいのも安心ポイント。まずは「移設だけでも頼めますか」と電話で確認してから店頭へ行くとスムーズだよ。古い機体の処分費用はリサイクル料金+収集運搬で2,000〜10,000円程度が目安なんだ。
4.2
比較
4

地域の電器店・町の電気屋さん(顔の見える相談とアフター対応)

困ったらすぐ来てくれる距離感が強み

費用 専門業者と同等〜やや高め 強み 下見・相談が丁寧・対応が早い 注意 料金表が明示されていないことも
昔ながらの地域の電器店(町の電気屋さん)も、エアコン移設の頼れる選択肢だよ。最大の強みは顔の見える距離感。下見に来て設置環境を実際に確認してから見積もってくれることが多いから、「当日になって追加費用」が起きにくいんだ。移設後に効きが悪い・水漏れするみたいな不具合が出たときも、近所だからすぐ駆けつけてくれるのは何よりの安心材料。エアコン以外の家電や住まいの電気まわりも相談できるから、一度頼んで相性がよければ長く付き合える「かかりつけ」になるよ。料金は専門業者と同等か、丁寧な対応のぶんやや高めのこともあるけど、納得感のある価格のことが多いんだ。注意点は、ホームページや料金表がない・あっても簡素なお店が多いこと。頼む前に総額の見積もりと、追加になりうる項目を口頭でいいから確認して、できればメモを残しておこうね。
4.0
比較
5

比較・予約サイト(マッチング型)経由の地元業者(料金と口コミで選べる)

価格と実績を自分の目で比べたい人向け

費用 10,000円台前半〜の掲載も 強み 口コミ・施工実績が見える 注意 業者ごとの技量差は自分で見極め
ネットで完結させたい人には、比較・予約サイト(マッチング型)経由で地元の工事業者を探す方法もあるよ。エリアと希望日で検索すると、料金・口コミ・施工実績の写真を並べて比べられて、価格競争があるぶん一式10,000円台前半みたいな安めの掲載も見つかるんだ。メッセージで設置場所の写真を送れば、事前に追加費用の有無を確認してから予約できるのも便利なところ。気をつけたいのは、登録業者の技量や対応には差があること。口コミの件数と内容(とくに「追加費用の説明」「工事後の不具合対応」への言及)、移設・取り付けの施工実績数、損害保険への加入をチェックして選ぼうね。極端に安い業者は、標準工事の範囲が狭くて当日の追加で帳尻を合わせるケースもあるから、「総額でいくらか」を予約前にメッセージで確定させておくのが上手な使い方だよ。
3.8
比較
6

買い替えて新規設置にする(10年超のエアコンは移設より得なことも)

移設費2〜3万円を新品の頭金と考える発想

費用 本体+標準工事+処分費 強み 省エネ・故障リスク回避 目安 製造10年前後が分かれ目
移設を考え始めたら、一度立ち止まって「買い替えたほうが得じゃないか」も計算してみてね。エアコンの設計上の標準使用期間は約10年で、メーカーの修理用部品の保有期間も製造打ち切りから10年程度。つまり10年超の機種に2〜3万円かけて移設しても、直後に故障したら修理できないリスクがあるんだ。最近のエアコンは省エネ性能が上がっているから、古い機種からの買い替えなら電気代の差で数年かけて元が取れることもあるよ。買い替えの場合は、本体+標準工事費に加えて、古い機体のリサイクル料金+収集運搬費(2,000〜10,000円程度)を見込んでおこう。製造から5年以内の人気機種なら、処分ではなく買取に出せる可能性もあるんだ。「移設費用」「新品セット価格」「処分または買取」の3つを並べて比べると、答えが見えやすいよ。エアコンの調子が悪い原因が汚れならエアコンクリーニングの記事、ガス漏れっぽいならエアコンガス補充の記事も参考にしてね。
3.6
比較
7

自分で移設する(専用機材と資格級の知識が必要で基本はおすすめしない)

節約のつもりが高くつきやすい選択肢

費用 機材で1〜3万円程度かかる 必要 真空ポンプ・トルクレンチ等 注意 ガス漏れ・破裂事故のリスク
正直にいうと、エアコン移設のDIYは基本おすすめしないよ。取り外しには冷媒ガスを室外機に閉じ込めるポンプダウンという作業があって、手順を誤るとガスが全部抜けたり、空気を吸い込んだ室外機が破裂したりする事故につながる危険があるんだ。取り付け側でも、配管内を真空にする真空引き(真空ポンプが必要)は省略できない必須作業。フレア加工・トルク管理・据付板の固定と、専用工具がいくつも必要で、そろえると1〜3万円程度かかっちゃう。さらに、専用コンセントの電圧切り替えや増設は電気工事士の資格がないとできない作業だよ。プロの一式料金が15,000〜30,000円程度なことを考えると、節約効果はほぼないのに、失敗したら本体買い替え+壁の補修でかえって高くつくんだ。どうしても自分でやりたい人も、取り外し・運搬だけ自分で、取り付けはプロにくらいの分担にとどめるのが現実的だよ。
3.2

※ 評価は編集部による5基準(費用と内訳の明快さ・工事品質・引越しとの段取りやすさ・追加費用の事前説明・保証とアフター対応)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用相場はいずれも目安で、設置環境・地域・時期・業者によって変わるよ。最新の料金は設置場所の写真を添えた見積もりでチェックしてね。

03CHAPTER 03

エアコン移設の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、エアコン移設で後悔しやすい5点を基準にしてるよ。業者を比べるときのチェックリストとして使ってね。

① 費用と内訳の明快さ

標準工事に何が含まれるか(配管何mまで・真空引き込みか)が明示されているか。見積もりは総額でそろえて比べよう。

② 工事品質

真空引きを必ず実施するか、移設・取り付けの施工実績が豊富か。配管再利用の可否をきちんと診てくれる業者は信頼できるよ。

③ 段取りやすさ

引越しなら取り外し日と取り付け日を分けられるか、運搬は誰がするか。日程の融通が利くかも大事なポイントだよ。

④ 追加費用の事前説明

配管交換・高所作業・電圧切り替えなど、追加になる条件と単価を先に説明してくれるか。当日請求の不安を減らせるんだ。

⑤ 保証とアフター対応

工事後のガス漏れ・水漏れ・効きの不良にどう対応してくれるか。保証期間と連絡窓口を先に確認しておこうね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。移す理由と優先したいことから、いちばん合う頼み先はこれだよ。

引越しと同時に移したい

手間最小

推し引越し業者のオプション

運搬込みワンストップ。標準工事の範囲だけ書面で確認してね。

費用をできるだけ抑えたい

コスパ重視

推し専門業者に直接依頼

一式15,000〜30,000円程度。写真見積もりで総額を確定させよう。

10年近く使っていて調子も気になる

買い替え検討

推し買い替え+新規設置

部品保有期間切れのリスクあり。新品セット価格と並べて比べてね。

同じ家の中で部屋を移したい

家の中の移設

推し専門業者か町の電気屋さん

移設先の専用コンセント・配管穴の有無を先に確認しておこう。

賃貸で原状回復が心配

安心第一

推し管理会社に確認→専門業者

穴あけ・ビス留めは事前許可が必須。無断工事はトラブルのもとだよ。

繁忙期で予約が取れない

急ぎ・夏場

推し比較・予約サイトで空き検索

希望日で絞り込めるのが強み。口コミと総額確認は忘れずにね。

05CHAPTER 05

追加費用・工事トラブルの注意(ここが最重要)

当日の「追加費用」は移設トラブルの定番

結論:エアコン移設のトラブルでいちばん多いのが、当日になってからの想定外の追加請求なんだ。配管の交換・延長(1mあたり2,000〜3,000円程度)や高所作業のように本当に必要な追加もある一方で、まだ使える配管を「劣化している」と言って交換させたり、根拠を示さずに「ガスが抜けている」と高額なガス補充(15,000〜20,000円程度)を上乗せしたりする業者もゼロじゃないよ。予防策は、申し込み前に設置場所(室内機・室外機・配管の通り道)の写真を送って、追加費用込みの総額見積もりをもらうこと。当日に追加を提案されたら、理由と料金を作業前に書面かメッセージで確認して、納得できなければいったん保留にする勇気も大事だよ。

真空引きの省略・工事不良と、もめたときの相談先

取り付け時の真空引き(配管内の空気と水分を真空ポンプで抜く作業)は省略できない必須工程だよ。これを省いて冷媒で空気を押し出す古いやり方(エアパージ)をすると、効きが悪くなったり故障の原因になったりするんだ。見積もりの段階で「真空引きは標準工事に含まれますか」と必ず確認しよう。工事後にガス漏れ・水漏れ・効きの不良が出たときのために、工事保証の期間と連絡窓口も聞いておいてね。料金や工事品質でもめて話し合いで解決しないときは、ひとりで抱えこまずに消費者ホットライン「188」へ電話して、最寄りの消費生活センターに相談しよう。見積書・領収書・やり取りの記録と工事前後の写真が残っていると話が早いよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1見積もりは写真つき・総額で(「基本料金◯◯円〜」だけで比べると、当日の追加で逆転することがあるんだ)
  • 2賃貸は工事前に大家さん・管理会社へ確認(配管穴あけ・ビス留めの無断工事は退去時の原状回復トラブルになりやすいよ)
  • 36〜8月の繁忙期は早めに予約(直前だと希望日が埋まりがち。引越し日が決まったらすぐ動くのが正解だよ)
申し込み前に確認することリスト:①標準工事の範囲(配管何mまで・真空引き込みか) ②追加費用の条件と単価 ③取り外し日・取り付け日の調整可否 ④工事保証の期間と窓口 ⑤賃貸なら大家さん・管理会社の許可。この5つを聞けば、安心して任せられるかはだいたい見分けられるよ。

06CHAPTER 06

初めてでも安心・エアコン移設3ステップ

あわてなくて大丈夫。移設先の確認 → 写真見積もりと予約 → 当日の立ち会いと動作確認の3ステップで進めよう。

  1. 移設先の設置環境を確認する:まず、移設先に専用コンセント(形状と電圧)・配管用の穴・室外機の置き場所があるかをチェックしよう。スマホで室内機・室外機・配管の通り道を撮っておくと、見積もりが一気に正確になるよ。エアコンの製造年(本体側面のラベル)も見ておいてね。10年超なら買い替えとの比較、賃貸なら大家さん・管理会社への確認もこの段階で済ませておくとスムーズだよ。
  2. 写真を送って見積もり、納得してから予約する:頼み先の候補に写真を送って、追加費用込みの総額と、真空引きが標準に含まれるかを確認しよう。比べるポイントは、総額・工事品質・日程の融通・保証の4つ。引越しの場合は取り外し日と取り付け日が別になることが多いから、荷物の搬出入との順番も相談してね。6〜8月の繁忙期は希望日が埋まりやすいから、日程が決まったら早めの予約が正解だよ。
  3. 当日は立ち会って、最後に動作確認をする:工事当日は、作業の前に追加費用の有無を最終確認。作業が終わったら、冷房を10〜15分ほど運転して、しっかり冷えるか・室内機から水漏れがないか・運転音に異常がないかをその場で確認しよう。気になる点はすぐ伝えてね(後日だと判断が難しくなりがち)。問題なければ、見積書・領収書と工事前後の写真を保管。これで新しい部屋でも快適に過ごせるね。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

エアコン移設の費用相場はいくらくらい?

結論:取り外し・運搬・取り付けの一式で15,000〜30,000円程度が目安だよ。内訳は取り外しが4,000〜10,000円程度、取り付け(配管4m込み)が10,000〜15,000円程度。引越し業者のオプションだと1台15,000〜20,000円程度からが多いんだ。配管の交換・延長(1mあたり2,000〜3,000円程度)や高所作業などがあると追加になるよ。設置環境で総額が変わるから、数値は目安として写真や下見つきの見積もりで確認してね。

引越し業者と専門業者、どっちに頼むのが安い?

結論:費用だけで比べるなら、エアコン工事の専門業者に直接頼むほうが安くなりやすいよ。引越し業者のオプションは手配いらずで便利だけど、実際の工事は提携業者が行うことが多くて、仲介のぶん割高になりやすいんだ。いっぽう専門業者なら中間マージンがなく、追加費用の説明も工事のプロから直接聞ける。引越しの段取りを最優先するなら引越し業者、費用と工事品質のバランスなら専門業者、と使い分けるのがおすすめだよ。

当日に追加費用がかかるのはどんなとき?

結論:多いのは配管の交換・延長(1mあたり2,000〜3,000円程度)、化粧カバーの新設、コンセントの電圧切り替え、2階以上や屋根上の高所作業だよ。古い配管は折れやガス漏れの原因になることがあって、移設では交換をすすめられることも多いんだ。注意したいのは「ガスが抜けている」と言われて高額なガス補充(15,000〜20,000円程度)を求められるケース。本当に必要な場合もあるけど、根拠の説明を求めて、納得できないときはその場で契約しないことが大事だよ。

移設と買い替え、どっちが得?

結論:製造から10年前後が分かれ目だよ。エアコンの設計上の標準使用期間は約10年で、メーカーの修理用部品の保有期間も製造打ち切りから10年程度。10年超の機種を2〜3万円かけて移設しても、直後に故障すると修理できないリスクがあるんだ。移設費用と本体の残り寿命を天秤にかけて、古い機種なら省エネ性能が上がった新品への買い替え+新規設置も検討してみてね。処分する場合はリサイクル料金と収集運搬費で2,000〜10,000円程度かかるよ。

エアコンの移設を自分でやってもいい?

結論:基本はおすすめしないよ。取り外しには冷媒ガスを室外機に回収するポンプダウンという作業が必要で、手順を誤るとガス漏れや室外機の破裂事故につながる危険があるんだ。取り付けでも真空引きの専用機材(真空ポンプ)が必須だし、コンセントの電圧切り替えみたいな電気工事は資格がないとできないよ。工具をそろえる費用を考えると、プロに15,000〜30,000円程度で頼むほうが安全で結果的に安いことが多いんだ。

賃貸でエアコンを移設するときの注意は?

結論:工事の前に、大家さんか管理会社へ必ず確認しよう。壁の配管穴あけやビス留めは建物に手を加える工事だから、無断でやると退去時の原状回復トラブルになりやすいんだ。新居に配管穴や専用コンセントがあるか、室外機の置き場所があるかも先にチェックしてね。もともと備え付けのエアコンは大家さんの持ち物だから動かしちゃダメだよ。退去する部屋に自分のエアコンを残したいときも、勝手に置いていかずに必ず相談してね。