VOL. 499 2026 · JUNE ISSUE コンクリートブロックの処分 出口くらべ

コンクリートブロックの処分方法と費用

結論:コンクリートブロックは「がれき類」という産業廃棄物だから、ふつうの家庭ごみには出せないことが多いの。少量で自分で運べるなら がれき類の処理施設へ持ち込み、量が多い・運べないなら 不用品回収業者にまとめて、買い足し予定があるなら 購入元・建材店に相談、まだ使えるなら 地域で譲る のが基本。塀ごとなら外構・解体業者へ。「費用・運ぶ手間・正しい出口・鉄筋やタイルの有無・安全」の5つで、あなたに合う捨て方が見つかるようにまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01家庭ごみには出せないことが多い — がれき類(産業廃棄物)扱い。まず自治体のごみ案内で「コンクリート」の扱いを確認
  • 02費用の目安は1個あたり約200円から — 処理施設へ持ち込みなら少量数百円〜、塀の解体撤去は1㎡あたり約5,000〜10,000円
  • 03「無料回収」の声かけに注意 — 不法投棄や後からの高額請求トラブルあり。許可の確認と相見積もり、困ったら消費者ホットライン188

01CHAPTER 01

コンクリートブロックの処分とは?まず「がれき類」のルールから

結論:コンクリートブロックは、解体やリフォームで出る建築廃材と同じ「がれき類」と呼ばれる産業廃棄物。だから、ほとんどの自治体では家庭の燃えないごみや粗大ごみとして出せないの。「いつものごみで出せるはず」と思って置いておくと、いつまでも片付かないことが多いから、まずは正しい出口を知るのが近道だよ。庭に転がった数個から、外構を作り直したときに出るまとまった量まで、量によっておすすめのルートが変わるの。

主な出口は、①がれき類の処理施設・リサイクル施設へ自分で持ち込む ②不用品回収業者にまとめて頼む ③購入元・建材店に引き取りを相談する ④まだ使えるなら地域で譲るの4つが基本。地面に固定された塀になっているものは、外構・解体業者に解体・撤去ごと頼むことになるよ。庭石やレンガ、土が一緒に出たなら、庭石の処分残土・土の処分の記事も合わせて見てね。下は費用の目安だよ。

1個あたりの目安

コンクリートブロック1個の処分費はおよそ200円が一つの基準。ルートで前後するよ。

処理施設へ持ち込み

少量なら数百円〜。まとまった量だと1tあたり約3,000〜4,000円ほどが目安。

不用品回収にまとめて

基本料金+運搬費+処分費。1個からでも出張・運搬費が別になりやすい。

ブロック塀の解体・撤去

1㎡あたり約5,000〜10,000円が目安。基礎・重機・処分費は別になることも。

鉄筋・タイル付き

鉄筋やタイルが混ざると分別の手間でリサイクルしにくく、費用が上がりやすい。

自治体・購入元

出せる自治体や引き取り対応の店なら無料〜数百円のことも(地域・店で差)。

料金は「目安」だよ:同じ個数でも、ブロックの大きさ・鉄筋やタイルの有無・量・運びやすさ・地域で変わるの。処理施設は重さ(kg・t)や体積(㎥)で計算する量課金、不用品回収は基本料金に運搬費・処分費が乗るのがふつう。費用がちがう仕組みだから、見積もりでは『総額』と『何が含まれるか』をそろえて比べてね。単位がちがうルートを並べるときは、最後に総額で見るのがコツだよ。

処分費のかんたん試算(個数のめやす)

ブロックの個数と運び方をタップすると、すぐ下に処分費のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した「1個あたり約200円」をもとにしたざっくりレンジで、自分で処理施設へ持ち込むときの目安だよ。不用品回収や塀の解体は、これに出張・運搬費や工事費が加わるから、最後は現地見積もりで確認してね。

  • 処分するブロックの個数は?
  • 運び方は?
処分費のめやす:約400円〜
※「1個あたり約200円」に個数を掛けた、処理施設へ自分で持ち込むときのざっくりレンジだよ。施設によっては最低料金があるの。回収を頼む場合は、これに基本料金・出張費・運搬費(業者見積もり)が加わるし、塀の解体は別に工事費がかかるよ。ブロックの大きさ・鉄筋やタイルの有無・地域で変わるから、実際は見積もりで「総額」と「内訳」をそろえて確認してね。

02CHAPTER 02

コンクリートブロックの処分方法ランキング7【2026年6月】

編集部が「費用のわかりやすさ・運ぶ手間・正しい出口(産廃ルール)・鉄筋やタイルへの対応・安全」の5つで、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。あなたの状況(個数・運べるか・予算・塀かどうか)で選んでね。料金は目安で、量や地域で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

がれき類の処理施設・リサイクル施設へ持ち込み

産業廃棄物の中間処理・リサイクル施設

費用 少量数百円〜・量課金 向く人 自分で運べる人 強み 確実・再生砕石に再利用
編集部おすすめ迷ったら
コンクリートブロックを「がれき類(コンガラ)」として受け入れている処理施設・リサイクル施設へ、自分で持ち込む方法だよ。少量なら数百円〜、まとまった量でも1tあたり約3,000〜4,000円ほどと、費用を抑えやすいのが最大の魅力。受け入れたコンクリートは再生砕石などにリサイクルされるので、環境にもやさしい確実な出口なの。車(軽トラや積める乗用車)があって自分で運べる人に向いているよ。注意点は、施設によって受け入れ品目・最低料金・営業日が違うこと、そして鉄筋やタイルが付いていると受け入れ条件や料金が変わることがあること。事前に電話で「家庭から出たコンクリートブロックを持ち込めるか」「料金」「分別の要否」を確認してから向かおう。お住まいの自治体に施設を紹介してもらえる場合もあるよ。
4.5
比較
2

不用品回収業者にまとめて回収してもらう

出張回収・積み放題プラン

費用 基本料金+運搬・処分費 向く人 量が多い・運べない 強み 運び出しまでおまかせ
手間なし
重くて運べない、量が多い、ほかの不用品も一緒に片付けたい——そんなときは不用品回収業者にまとめて頼むのが手軽だよ。家にいながら運び出しまでおまかせできるのが強みで、庭の片付けや解体ごみと一緒に処分したいときにも便利。料金は基本料金に運搬費・処分費が加わり、ブロック1個からでも対応してくれるけど、少量だと割高になりやすいの。いちばん大事なのは「無料回収」をうたう無許可業者を避けること。家庭の不用品を運ぶには市区町村の一般廃棄物収集運搬業の許可(または委託)が必要だから、許可の有無・料金の内訳・追加条件を確認して、3社ほど相見積もりを取ってね。詳しい選び方は不用品回収の費用相場と業者選びの記事も参考にしてね。
4.2
比較
3

購入元・建材店・専門店に引き取りを相談

建材店・小規模店・専門店

費用 無料〜実費 向く人 買い足し・工事の予定 注意 大手は不可が多い
ブロックを買った店や、地元の建材店・専門店に引き取りを相談する方法だよ。新しいブロックを買い足すときや、外構工事を頼むついでなら、無料や実費で引き取ってくれる場合があるの。とくに地域の小規模な店や建材店は、相談に乗ってくれることが多いよ。一方で、大手のホームセンターでは引き取っていないことが多いから、そこは期待しすぎないでね。対応の有無・条件・料金は店によってまったく違うので、持ち込む前に必ず電話で確認を。引き取りが難しいときは、1位の処理施設への持ち込みや2位の不用品回収へ切り替えよう。
3.9
比較
4

地域の譲渡掲示板で必要な人に譲る

地域の譲渡掲示板・ご近所

費用 無料(処分費0円) 向く人 まだ使えるブロック 注意 受け渡しのやり取り
割れたり欠けたりしていない、まだ使えるコンクリートブロックは、園芸やDIY、花壇づくり、車止めなどに使いたい人へ譲ると、処分費0円で次の使い手に渡せるよ。地域の譲渡掲示板に「無料でお譲りします」と出すと、近所の人が引き取りに来てくれることが多いの。引き取りに来てもらえば運搬の手間もかからないのがうれしいね。注意点は、受け渡しの日時・場所のやり取りや、相手が来ないこともある点。重いものなので、玄関先や駐車場など運び出しやすい場所を待ち合わせにしてね。古くてもろくなっているもの、鉄筋がさびて飛び出しているものは、ケガのもとになるので譲渡には向かないよ。その場合は処理施設や回収のルートにしよう。
3.8
比較
5

外構・解体業者にブロック塀の解体・撤去を依頼

外構・解体の専門業者

費用 1㎡あたり約5,000〜10,000円 向く人 塀として固定されている 強み 重機・廃材処分まで
庭やバラ積みのブロックではなく、地面に基礎で固定された「ブロック塀」を撤去したいなら、外構業者や解体業者の出番だよ。費用は1㎡あたり約5,000〜10,000円が目安で、これに廃材(がれき類)の処分費・重機費・基礎の撤去費が加わることがあるの。高さや長さ、鉄筋・基礎の有無、重機が入れるかで総額は大きく変わるから、必ず現地見積もりを取ってね。古いブロック塀は地震で倒れる危険があり、過去にも塀の倒壊事故が起きているの。ぐらつき・ひび・傾きがあるなら、早めの対応が安心だよ。危険なブロック塀の撤去には自治体の補助金・助成が使えることもあるから、お住まいの市区町村にも確認を。詳しくはブロック塀の解体・撤去の費用相場の記事を見てね。
3.8
比較
6

外構・リフォーム工事のついでに施工業者へ引き取り

外構・リフォームの施工業者

費用 工事費にまとめられることも 向く人 工事の予定がある 強み 一度で片付く
外構の作り直しや、駐車場・花壇のリフォームを予定しているなら、そのとき出る古いブロックを、施工業者にまとめて引き取ってもらうのがスマートだよ。工事で重機や運搬車が来るので、廃材として一緒に処分してもらえることが多く、別々に頼むより手間も費用もまとまりやすいの。見積もりの段階で「古いブロックの撤去・処分も含めてほしい」と伝えて、処分費が工事費に含まれるか・別途かを確認してね。工事の予定がない少量のブロックなら、わざわざこの方法を選ばず、1位の処理施設持ち込みや2位の不用品回収のほうが早くて安いよ。外構工事の費用と業者選びもあわせてどうぞ。
3.7
比較
7

まず自治体のごみルールを確認する

市区町村のごみ・産廃の相談窓口

費用 確認は無料 向く人 出口に迷ったら最初に 強み 公的・正確な案内
これは順位というより「どの方法を選ぶにも、最初にやっておきたい確認」だよ。コンクリートブロックは多くの自治体で家庭ごみに出せないけれど、地域によってルールはさまざま。少量なら処理券を貼って指定の施設に持ち込めたり、受け入れ可能な処理施設を紹介してくれたり、危険なブロック塀の撤去に補助金を用意していたりすることもあるの。お住まいの市区町村のホームページで「コンクリート」「がれき」「産業廃棄物」を調べるか、ごみの相談窓口に電話すれば、正確な出口がわかるよ。空き家の塀など放置すると行政指導を受けるケースもあるから、気になることは早めに相談を。業者との料金トラブルで困ったときは、消費者ホットライン188にも相談してね。
3.7

※ 評価は編集部による5つの観点(費用のわかりやすさ・運ぶ手間・正しい出口・鉄筋やタイルへの対応・安全)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金相場は目安で、ブロックの大きさ・量・鉄筋やタイルの有無・地域で変わるよ。最新の料金・受け入れ条件は各施設・各社の公式や現地見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

処分方法の選び方(=失敗しない5つの観点)

このランキングは、コンクリートブロックの処分で迷いやすい5点を観点にしているよ。あなたの状況でどれを重視するかを決めると、合う出口が見つかるはず。

① 費用とその仕組み

持ち込みは量課金、回収は基本料金+運搬・処分費。総額で比べる。

② 運ぶ手間と量

自分で運べるか、車・人手はあるか、何個あるか。重いので無理は禁物。

③ 正しい出口(産廃ルール)

がれき類は家庭ごみに出せないことが多い。自治体ルールと許可業者を確認。

④ 鉄筋・タイルの有無

鉄筋やタイル付きは分別の手間で処理費が上がりやすい。先に伝える。

⑤ 安全

重量物のケガ・腰痛、無許可業者の不法投棄、古い塀の倒壊リスクに注意。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どの方法がいい?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う出口はこれだよ。

少量・自分で運べる

安く確実に

推し処理施設へ持ち込み

少量数百円〜。事前に受入可否と料金を確認。

量が多い・運べない

手間なし

推し不用品回収にまとめて

運び出しまでおまかせ。許可と内訳を確認。

買い足し・工事の予定

ついでに

推し購入元・建材店に相談

無料〜実費で引き取りも。大手は不可が多い。

まだ使える・きれい

譲って0円

推し地域で譲る

園芸・DIYに使う人へ。引き取りに来てもらう。

塀として固定されている

解体撤去

推し外構・解体業者

1㎡約5,000〜10,000円。必ず現地見積もり。

出口に迷ったら

まず確認

推し自治体のごみ案内

少量受入や施設紹介、補助金の有無がわかる。

05CHAPTER 05

【重要】不法投棄・無許可業者のトラブルと、安全の注意点

「無料回収」のトラブルと、見積もりの取り方

コンクリートブロックの処分では、「無料回収」をうたう業者の高額請求や不法投棄のトラブルが報告されているよ。軽トラックで巡回したり、チラシ・ネットで集客して、積み込んだあとに高い運搬費・処分費を請求したり、回収したコンクリートを山林などにこっそり捨てたりするケースなんだ。家庭から出る不用品を回収するには、市区町村の「一般廃棄物収集運搬業」の許可(または自治体の委託)が必要だから、無許可業者には頼まないこと。これを防ぐには、その場で即決せず、料金の内訳(出張費・運搬費・処分費・追加条件)を確認し、3社ほどで相見積もりを取るのが基本。突然訪ねてくる回収や買取の勧誘(押し買い)も、家に上げず即決しないでね。不法投棄は、頼んだ人もトラブルに巻き込まれることがあるから、出し先は最後まで見届けよう。

これだけは確認・困ったら188

これだけは確認:①回収を頼む業者は一般廃棄物収集運搬業の許可(または自治体の委託)があるか ②料金の内訳と総額(出張費・運搬費・処分費・追加条件)を書面で ③「無料回収」「今だけ」「その場で契約」を急かす業者は避ける。訪問購入(押し買い)にはクーリング・オフ(契約書面の交付から8日以内)の制度があるけれど、そもそもその場で契約しないのがいちばんの自衛だよ。料金や勧誘で困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

重量物・古い塀…安全に進めるために

コンクリートブロックは1個でも重く、持ち上げ方を間違えると腰やひざを痛めたり、足の上に落として大ケガをすることがあるから、運ぶときは厚手の手袋を着け、ひざを曲げて少しずつ、無理なら数を分けて運んでね。車に積むときは積みすぎに注意(重量オーバーは危険で違反にもなるよ)。古くなったブロックは、鉄筋がさびて飛び出していることがあるので、手や衣類を引っかけないように気をつけて。そして地面に固定された古いブロック塀は、地震で倒れる危険があり、過去にも塀の倒壊で痛ましい事故が起きているの。ぐらつき・大きなひび・傾き・基礎の浮きが見られるなら、無理に自分で壊さず、外構・解体業者に相談を。自治体によっては危険なブロック塀の撤去に補助金・助成があるよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1家庭ごみ・不法投棄は厳禁 — がれき類(産業廃棄物)。正しい出口(処理施設・許可業者・自治体ルール)を選ぶ
  • 2「無料回収」「即決」は警戒 — 一般廃棄物の許可と料金の内訳を確認・相見積もり3社(困ったら消費者ホットライン188)
  • 3重量物・古い塀は無理しない — 手袋・ひざを曲げて少しずつ・積みすぎ注意。ぐらつく塀は外構・解体業者へ

06CHAPTER 06

初めてでも安心・処分の3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。状態と量を整理 → 出口を選ぶ → 見積もり・受け入れを確認して処分の3ステップだよ。焦らず、できるところからでOK。

  1. 状態と量を整理:ブロックの個数・1個のサイズ、鉄筋やタイルが付いているか、塀として固定されているか、自分で運べるか(車・人手)をメモ。
  2. 出口を選ぶ:少量で運べるなら処理施設へ持ち込み、量が多い・運べないなら不用品回収、買い足し予定なら購入元・建材店、まだ使えるなら地域で譲る、塀なら外構・解体業者。迷ったらまず自治体に確認。
  3. 見積もり・受け入れを確認して処分:処理施設は受入可否・料金・分別を電話で確認。回収・解体は「総額・内訳・許可・追加条件」を書面でそろえ、3社ほど相見積もり。「無料回収」「即決」は避ける。

依頼・持ち込み前チェックリスト(これだけ確認すれば安心)

  • ブロックの個数・1個のサイズ・鉄筋やタイルの有無・塀かどうかを確認した
  • まずお住まいの自治体のごみ案内で「コンクリート」「がれき」の扱い(出せるか・少量受入か)を確認した
  • 自分で運ぶか、回収・解体を頼むかを決めた(運べる量・車の有無で判断)
  • 処理施設は受入可否・料金・分別を、回収・解体は料金の内訳(基本料金・運搬費・処分費・追加条件)を書面でそろえ、3社ほどで相見積もりした
  • 「無料回収」のうたい文句や飛び込み・押し買いには即決しないと決めた(一般廃棄物の許可を確認・困ったら消費者ホットライン188)

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

コンクリートブロックは何ゴミ?自治体で捨てられる?

結論:コンクリートブロックは「がれき類」と呼ばれる産業廃棄物にあたるため、多くの自治体では家庭ごみや粗大ごみとして出せないの。一般的なごみ収集には出せないと考えて、まずはお住まいの市区町村のごみ分別案内で「コンクリート」「ブロック」の扱いを確認してね。自治体によっては、少量なら処理券を貼って指定の施設へ持ち込めたり、受け入れ窓口を案内してくれるところもあるよ。出せない場合の主な出口は、がれき類を扱う処理施設・リサイクル施設への持ち込み、不用品回収業者への依頼、購入元への相談、まだ使えるなら譲渡、の4つが基本。ブロック塀として固定されているものは、外構・解体業者に解体・撤去ごと頼むことになるよ。

コンクリートブロックの処分費用はいくらが目安?

結論:ルートによって変わるよ。目安として、コンクリートブロック1個あたりの処分費はおよそ200円が一つの基準。自分でがれき類の処理施設へ持ち込む場合は、少量なら数百円〜、まとまった量だと1tあたり約3,000〜4,000円ほどで受け付けるところが多いの(リサイクル可能なコンガラで1立米あたり数千円台の料金例もあるよ)。不用品回収業者に頼むときは、基本料金に運搬費・処分費が加わり、ブロック1個からでも出張・運搬の費用が別になりやすいんだ。ブロック塀ごとの解体・撤去は1㎡あたり約5,000〜10,000円が目安。いずれも量・運びやすさ・地域で前後するから、複数社の見積もりで『総額』と『内訳』をそろえて比べてね。

ホームセンターでコンクリートブロックを引き取ってもらえる?

結論:大手のホームセンターでは引き取っていないことが多いよ。ただ、地元の小規模な店舗や建材店、ブロックを買った専門店なら、購入のついでや実費で引き取ってくれる場合があるの。買い足しや新しい外構工事の予定があるなら、購入元に「古いブロックの引き取りはできますか」と相談してみる価値はあるよ。対応の有無・条件・料金は店によってまったく違うから、持ち込む前に電話で確認してね。引き取りが難しいときは、がれき類の処理施設への持ち込みや、不用品回収業者へ切り替えよう。

鉄筋やタイルが付いたコンクリートブロックはどう処分する?

結論:鉄筋入りやタイル・モルタルが付いたブロックは、リサイクルの前に分別の手間がかかるぶん、処理費が上がりやすいの。コンクリートはリサイクル率の高い品目だけど、鉄筋や装飾タイルが混ざっていると再生砕石にしにくく、施設によっては受け入れ条件が変わったり別料金になることがあるよ。持ち込みや回収を頼むときは、鉄筋やタイルの有無を先に伝えて、受け入れ可否と料金を確認してね。無理に自分で鉄筋を抜こうとすると、ケガや工具の破損につながるから、まとまった量や塀の一部なら外構・解体業者に相談するのが安全だよ。

ブロック塀ごと撤去したい。費用と頼み先は?

結論:地面に固定されたブロック塀の解体・撤去は、外構業者や解体業者の仕事だよ。費用は1㎡あたり約5,000〜10,000円が目安で、これに廃材(がれき類)の処分費や重機費、基礎の撤去費が加わることがあるの。高さや長さ、鉄筋・基礎の有無、重機が入れるかで総額は大きく変わるから、必ず現地見積もりを取ってね。古いブロック塀は地震で倒れる危険があり、過去にも塀の倒壊事故が起きているの。ぐらつき・ひび・傾きがあるなら早めの対応がおすすめ。危険なブロック塀の撤去には自治体の補助金・助成が使えることもある(条件は地域でさまざま)から、お住まいの市区町村にも確認してみてね。詳しくはブロック塀の解体・撤去の記事も参考にしてね。

「無料で回収します」という業者に頼んでも大丈夫?

結論:慎重になってね。軽トラックで巡回したり、チラシやネットで「無料回収」をうたう業者の中には、積み込んだあとで高額な運搬費・処分費を請求したり、回収したコンクリートを山林などに不法投棄したりするトラブルが報告されているの。家庭から出る不用品を回収するには、市区町村の「一般廃棄物収集運搬業」の許可(または自治体の委託)が必要だから、頼む前に①許可があるか②料金の内訳(出張費・処分費込みか)③追加料金の条件、を確認してね。ブロックが少量なら、処理施設への持ち込みや自治体ルールのほうが安く確実なことが多いよ。突然訪ねてくる回収・買取の勧誘はその場で即決しないこと。不法投棄は依頼した側もトラブルに巻き込まれるから、困ったら消費者ホットライン188に相談してね。