VOL. 302 2026 · JUNE ISSUE 宅配ボックス設置 再配達ゼロへ

宅配ボックス設置の費用相場と頼み先ランキング

結論:宅配ボックスの後付けは、置くだけの簡易型なら3,000〜8,000円程度、据置型をアンカー固定するなら本体+工事で2.5〜7万円程度、ポール建てなら総額5〜15万円程度が目安だよ。自治体の補助金(上限1.5万円程度の制度が代表的)が使えることも多いの。「総額のわかりやすさ・タイプの提案力・固定と防犯の確実さ・保証とアフター・高額請求リスクの低さ」の5基準で頼み先をまとめたよ。

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  • 01簡易型3千円台〜・据置型は本体+工事で2.5〜7万円程度・ポール建て5〜15万円程度 — タイプで総額が大きく変わるから、まず置き場所と荷物サイズから決めようね
  • 02自治体の補助金は購入・設置費の1/2・上限1.5万円程度が代表格 — 固定できるタイプが条件のことが多くて、購入前の申請・先着順に注意なの
  • 03ゆうパックは「指定場所配達」の届け出が必要 — 設置したら配送各社と通販サイトの受け取り設定までがワンセットだよ

01CHAPTER 01

宅配ボックス設置の費用相場と、タイプの違い

結論:戸建ての宅配ボックスは大きく5タイプで、置くだけの簡易型(3,000〜8,000円程度)→ 据置型(本体1〜5万円程度+固定工事1.5〜2万円程度)→ 壁付け型(本体2〜7万円程度+工事1.5〜2万円程度)→ ポール建て(総額5〜15万円程度)→ 門柱組み込み(門柱工事ごと10〜22万円程度)の順に、しっかり度と費用が上がっていくよ。業者さんに頼むときの取付工事費は1.5〜5万円程度が相場感で、壁の材質や基礎の有無で変わるの。

共働きで日中受け取れない家はもちろん、再配達の削減は国も後押ししている流れで、自治体の購入補助を用意している市区町村も増えているんだ。ポール建てや門柱組み込みは外構工事の一部だから、門まわりを触るなら外構工事の記事も参考にしてね。インターホンや表札と一緒に玄関まわりを整えるならインターホン交換の記事表札の記事もあわせてどうぞ。

簡易型(折りたたみ)

3,000〜8,000円程度・工事不要。ワイヤー+南京錠の固定が最低ライン。お試しに向くよ。

据置型(ハードタイプ)

本体1〜5万円程度+アンカー固定工事1.5〜2万円程度。容量と防犯のバランス型なの。

壁付け型

本体2〜7万円程度+工事1.5〜2万円程度。玄関脇にすっきり・外壁の材質確認が必要だよ。

ポール建て

本体+ポール+基礎工事で総額5〜15万円程度。後付けでも見た目が決まる人気タイプなの。

門柱組み込み

門柱の新設・改修ごと10〜22万円程度。ポストやインターホンと一体にできて防犯性も高めだよ。

取付工事費だけなら

1.5〜5万円程度が目安。出張費など諸経費が別のことも。内訳明記の見積もりで確認してね。

サイズ選びがいちばん大事:普段よく届く荷物の箱を測って、一回り大きめの容量を選ぶのが鉄則だよ。100サイズ(通販の定番)が入るかが目安。クール便・代引き・書留は宅配ボックスでは受け取れないから、そこは対面のままなの。設置場所は玄関までの動線上で、道路から見えにくく、インターホンのカメラから見える位置がベストだよ。

02CHAPTER 02

宅配ボックス設置の頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「総額のわかりやすさ・タイプの提案力・固定と防犯の確実さ・保証とアフター・高額請求リスクの低さ」の5基準で、目的に合わせて選びやすい順に頼み先を並べたよ。置くだけで済ませるのか、固定や電源まで工事するのか、外構ごと整えるのかで、合う相手は変わるの。

目的で絞り込み
比較
1

エクステリア・外構の専門業者(ポール建て・固定工事までワンストップ)

基礎・固定・見た目まで——工事つき設置の本命

費用 取付工事1.5〜5万円程度 強み 基礎・固定・配置の提案力 注意 簡易型だけの依頼は不向き
編集部おすすめ迷ったら
据置型のアンカー固定、ポール建ての基礎工事、門柱への組み込みまで、「固定して長く使う」宅配ボックスの王道ルートがエクステリア・外構の専門業者だよ。玄関までの動線や扉の開きしろ、雨のかかり方まで見て置き場所から提案してくれるのが強みで、コンクリート基礎やアンカー打ちの経験が豊富だから、盗難にいちばん強い設置ができるの。ポストや表札、フェンスと一緒に頼めば見た目もそろって一石二鳥。確認したいのは本体+工事+諸経費の総額・施工後の保証・本体持ち込みに対応してくれるかの3点ね。置くだけの簡易型しか考えていない段階だと大げさになりやすいから、固定式に決めてから相談するとスムーズだよ。しっかり固定して長く使いたい人の本命なの。
4.7
比較
2

一括見積もりサイト・口コミ比較サイトで2〜3社を比べる(取付工事を適正価格で)

小さな工事こそ価格差が出る——総額と口コミで選ぶ

費用 2〜3社の総額を比較 強み 口コミと料金が事前に見える 注意 本体型番を揃えて比べる
宅配ボックスの取り付けは数万円規模の小さな工事だけど、業者さんによって工事費も諸経費もけっこう差が出るの。だから一括見積もりサイトや口コミ比較サイトで2〜3社の総額と口コミを見比べるのが堅実だよ。実際に頼んだ人の評価で、仕上がりや対応の丁寧さが事前に見えるのもメリットだね。コツは条件を完全にそろえること。「設置したい本体の型番(または希望タイプ)・設置場所の写真・壁や地面の材質・電源の要不要」を同じ内容で伝えれば、純粋に価格と提案で比べられるの。見積もりでは工事費・出張費・アンカーなど部材費の内訳が明記されているかをチェック。「工事一式◯◯円」だけなら内訳を出し直してもらってね。本体は自分で選んで、工事を適正価格で頼みたい人に合っているよ。
4.5
比較
3

ホームセンター・家電量販店の設置サービス(本体選びから設置までセットで)

実物を見て選んで設置まで——はじめての安心ルート

費用 本体+設置料の定額が多い 強み 実物を見比べて選べる 注意 特殊な現場は対応外も
「どの製品がいいか実物を見て決めたい」なら、ホームセンターや家電量販店の店頭で見比べて、そのまま設置サービスまで頼めるルートが手堅いよ。扉の開け閉めのしやすさ、印鑑ポケットの位置、容量の感覚は、写真より実物のほうが断然わかるの。設置料が定額メニューになっているお店が多くて、総額が最初から見えやすいのも安心材料だね。気をつけたいのは、メニュー化された標準工事が前提だから、傾斜地や砂利の上、コンクリート基礎が必要な現場など、標準外の対応は断られたり追加費用になったりすること。その場合は1位の外構業者さんの出番なの。取り扱いの型番から選ぶことになるので、こだわりの製品がある人は対応可否を先に確認してね。実物を見て選びたい・はじめての設置で不安な人に向いているよ。
4.3
比較
4

便利屋・地域の取り付けサービス(据置型の固定など小さな工事を手軽に)

組み立てとアンカー固定を時間制で——軽作業向き

費用 時間制で1〜2万円程度〜 強み 日程が早い・小回りが利く 注意 仕上がりは依頼先で差
通販で買った据置型の組み立てとアンカー固定だけお願いしたい、みたいな小さな依頼に小回りが利くのが、便利屋さんや地域の取り付けサービスだよ。時間制(1時間数千円〜)の料金が多くて、作業が1〜2時間で済む据置型の固定なら1〜2万円程度で収まることも。日程の融通が利きやすく、すぐ来てくれるのも助かるポイントなの。気をつけたいのは、外構工事の専門ではないからコンクリート基礎やポール建てなど本格的な工事は範囲外になりやすいこと、技術や道具に差があることね。頼むときは「アンカー固定までできるか・追加料金の条件・万一の補償」を先に確認して、口コミも見ておくと安心。本体は買ってあって、固定作業だけ安くサッと済ませたい人向けだよ。
4.1
比較
5

リフォーム会社・工務店(玄関・門まわりの改修とまとめて)

玄関ドア・インターホンと一体で——動線ごと設計派

費用 まとめ工事で割安になる 強み 玄関まわり全体を設計 注意 単品依頼は割高なことも
玄関ドアの交換やインターホンの入れ替え、門柱の改修みたいな玄関まわりのリフォームと一緒に宅配ボックスも組み込むなら、リフォーム会社や工務店が司令塔になってくれるよ。受け取り動線・ポスト・照明・防犯までまとめて設計できるから、後付け感のないきれいな仕上がりになるし、足場や職人さんの手配が1回で済むぶん、別々に頼むより総額を抑えやすいの。電源が要るタイプ(宅配ボックス連動のインターホンなど)の配線も一緒に段取りできるのが強みだね。逆に、宅配ボックス単品の依頼だと専門店より割高になりやすいのが正直なところ。誰が施工するのか・保証はどこが持つのかも契約前に確認してね。玄関ドアは玄関ドア交換の記事でまとめているよ。玄関まわりをまとめて見直したい人向けなの。
4.0
比較
6

ハウスメーカー系列のリフォーム(外壁への取り付けも保証と整合)

外壁穴あけも純正ルートで——安心の代わりに割高

費用 割高になりやすい 強み 住宅保証と整合が取れる 注意 実作業は提携業者が担当
壁付け型や埋め込み型みたいに外壁にビスや穴を入れる設置は、施工しだいで雨漏りの原因になったり、外壁の保証に影響したりすることがあるの。建てたハウスメーカーの系列リフォームなら、外壁材の仕様がわかっていて、住宅保証と整合の取れた工法で取り付けてもらえるから、その心配が小さいんだ。新築時のオプションで付けそびれた家の後付け相談にも乗ってもらいやすいよ。一方で費用は専門店や外構業者さんに直接頼むより高くなりやすく、実際の施工は提携業者さんが担当することがほとんど。「誰が施工するのか」「外壁保証はどうなるか」を書面で確認してね。地面に置く据置型やポール建てなら保証への影響は小さいから、1位・2位のルートと相見積もりで比べるのがバランスのいい使い方なの。外壁に取り付けたい・保証を切らしたくない人向けだよ。
3.8
比較
7

自分で設置する(置くだけ簡易型・ワイヤー固定の範囲限定)

簡易型なら今日から数千円で——ワイヤー固定は必須

費用 本体代のみ・3千円台〜 強み 工事不要ですぐ使える 注意 固定なしは持ち去りリスク
折りたたみの簡易型や小さめの据置型なら、通販やホームセンターで買ってその日のうちに自分で設置できるよ。費用は本体代の3,000円〜数万円だけ。まず試してみて、荷物の量や使い勝手を見てから固定式に進む、という順番にも合っているの。絶対に守りたいのは固定。付属のワイヤーを本体に通して、ドアノブや門柱・フェンスの支柱につなぎ、南京錠で施錠するのが最低ライン。床に置くだけだと、荷物ごとボックスを持ち去られる事例があるんだ。コンクリートへのアンカー打ちは振動ドリルがあればDIYでもできるけど、賃貸や共有部分は穴あけNGのことが多いから管理会社に確認してね。外壁への穴あけを伴う壁付けは雨漏りの原因になりやすいから業者さんへ。まず安く試したい人・賃貸で工事できない人の選択肢だよ。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(総額のわかりやすさ・タイプの提案力・固定と防犯の確実さ・保証とアフター・高額請求リスクの低さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金は製品・設置場所の状態・地域で変わるから目安として見てね。実際の金額は、必ず本体名と工事内訳入りの見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、宅配ボックス設置でつまずきやすい5点を基準にしているよ。総額・タイプ・固定と防犯・保証・安全を順に確かめると、自分に合う頼み先がすっと決まるはず。

① 総額はわかりやすい?

本体+工事費+出張費・部材費まで含めた総額か。「工事一式」表記は内訳を出し直してもらおう。

② タイプの提案力はある?

動線・扉の開きしろ・雨のかかり方・カメラから見える位置まで考えて、置き場所から提案できるかが腕の差だよ。

③ 固定と防犯は確実?

アンカーやワイヤーでの固定方法を説明できるか。「置くだけで大丈夫」と言う相手は要注意なの。

④ 保証とアフターは?

本体のメーカー保証と工事の保証、不具合時の窓口がどこかを書面で確認してね。

⑤ 高額請求のリスクは低い?

数万円の工事に不相応な追加請求や、不安をあおる営業は避けて。即決せず相見積もり、困ったら消費者ホットライン188へ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う頼み先はこれだよ。

共働き・再配達が多い

固定式でしっかり受け取りたい

推しエクステリア・外構業者

据置型のアンカー固定からポール建てまで、盗難に強い設置ができるよ。

工事費を抑えたい

本体は自分で選びたい

推し2〜3社の相見積もり

型番と設置場所の写真を揃えて伝えれば、工事費と対応を純粋に比べられるの。

実物を見て決めたい

はじめてで製品選びが不安

推しホームセンター・量販店

容量や扉の使い勝手は実物がいちばん。定額の設置サービスで総額も見えやすいよ。

買った本体の固定だけ

組み立てとアンカー打ちを頼みたい

推し便利屋・取り付けサービス

時間制で1〜2万円程度から。日程も早くて軽作業に小回りが利くの。

玄関まわりごと見直す

ドア・インターホン・門柱も

推しリフォーム会社・工務店

動線・ポスト・照明・防犯まで一体で設計。まとめ工事で総額も抑えやすいよ。

まず試したい・賃貸

工事なしで今日から使いたい

推し簡易型をDIY設置

3千円台から始められるよ。ワイヤー+南京錠の固定だけは忘れずにね。

門柱やフェンスごと整えるなら外構工事の記事、玄関の防犯を強くするなら防犯カメラ設置の記事インターホン交換の記事もあわせて見てみてね。

05CHAPTER 05

宅配ボックス設置のつまずき注意点

ボックスごと持ち去り・暗証番号の抜き取り——盗難の手口を先に知っておく

結論:宅配ボックスの盗難は「固定していない本体ごと持ち去る」「不在票に書かれた暗証番号を抜き取って荷物だけ盗む」の2パターンが代表的なの。だから対策もこの2つに効くものを。①本体はアンカーボルトかワイヤー+南京錠で必ず固定する ②暗証番号式なら不在票が入る郵便ポストにも鍵を付ける ③防犯カメラやダミーカメラ・防犯ステッカーを、ボックスを開けるときに目に入る位置へ。ボックスに入った時点で「配達完了」扱いになって盗難の補償は基本ないことが多いから、予防がすべてなんだ。

「入れてもらえない」を防ぐ——配送各社の設定と届け出を最初に済ませる

せっかく設置したのに対面配達のまま、はよくあるつまずきなの。郵便局(ゆうパック)は「指定場所配達に関する依頼書」の届け出が必要で、出していないと持ち戻りになることがあるよ。ほかの宅配会社や通販サイトも、配送指定やアプリで「宅配ボックス希望」を選んでおくのが確実。それと、クール便・代金引換・書留・本人限定受取は宅配ボックスでは受け取れないから、そこは対面のままと覚えておいてね。サイズ超過も持ち戻りになるから、よく届く箱より一回り大きい容量を選ぶのが大事なの。

補助金は「買う前」に確認——簡易型は対象外・先着順が基本

結論:自治体の宅配ボックス補助は購入・設置費の1/2・上限1.5万円程度の制度が代表的で、手厚い自治体だと補助率8割・上限3万円の例もあるよ。ただし「固定できる防犯性の高いタイプ」が条件で、カッターで切れる簡易型は対象外になりがち。先着順で予算が尽きたら終了、購入前の申請が条件の制度も多いから、順番はかならず「制度確認→申請→購入」でね。それと、数万円で済む工事に高額な追加請求をしてくる業者さんがいたら即決しないで。訪問販売での契約はクーリング・オフの対象だし、困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」に相談できるからね。

設置前のチェックリスト:①よく届く荷物のサイズを測って一回り大きい容量を選ぶ ②置き場所は動線上・道路から見えにくく・インターホンのカメラから見える位置 ③固定方法(アンカー or ワイヤー+南京錠)を決める ④市区町村の補助金制度を「買う前」に確認 ⑤設置後にゆうパックの届け出と通販サイトの受け取り設定。番号式はポストの施錠も忘れずにね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・設置までの3ステップ

むずかしいことはないよ。サイズと置き場所を決める → タイプと頼み先を決めて見積もり → 設置したら受け取り設定の3ステップ。順番どおりに進めると、「入らない・入れてもらえない・盗られた」を先回りでつぶせるの。

  1. 荷物のサイズと置き場所を決める:まず普段よく届く箱のサイズを測って、一回り大きい容量を目安にしよう(通販の定番100サイズが入ると安心)。置き場所は玄関までの動線上で、扉が全開できて、雨がかかりにくく、道路から見えにくい場所。インターホンのカメラや防犯カメラから見える位置だとなお良し。賃貸や共有部分は、設置や穴あけの可否を管理会社に先に確認してね。
  2. タイプと頼み先を決めて、補助金→見積もりの順で:お試しなら簡易型、本採用なら据置型の固定かポール建て、外構や玄関の改修があるならまとめ工事。お住まいの市区町村の補助金制度を「買う前」に確認してから、本体の型番・設置場所の写真・固定方法を揃えて2〜3社に見積もりを取ろう。見るポイントは本体+工事費+諸経費の総額と、保証の窓口がどこかだよ。
  3. 設置したら、受け取り設定までがワンセット:ゆうパックは「指定場所配達に関する依頼書」を出して、よく使う通販サイトと宅配会社のアプリで「宅配ボックス希望」の配送設定を済ませよう。暗証番号式なら番号の扱いを家族で共有して、不在票が入るポストには鍵を。最初の1週間で「ちゃんと入れてもらえるか」を確認できたら、再配達ゼロの生活のスタートだよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

宅配ボックスの設置費用はいくらかかるの?

結論:置くだけの簡易型なら3,000〜8,000円程度、しっかり固定する据置型は本体1〜5万円程度+取付工事1.5〜2万円程度、ポール建ては総額5〜15万円程度、門柱に組み込むタイプは門柱工事ごとで10〜22万円程度が目安だよ。業者さんに頼むときの取付工事費は1.5〜5万円程度が相場感で、壁の材質・基礎の有無・電源の要不要で変わるの。出張費などの諸経費が別にかかることもあるから、本体名と工事の内訳が書かれた見積もりで総額を確認してね。

工事不要の置くだけタイプでも大丈夫?

結論:使えるよ。ただし盗難対策だけはしっかりね。折りたたみの簡易型は3,000〜8,000円程度で今日から始められるのが魅力だけど、そのまま置くだけだとボックスごと持ち去られるリスクがあるの。ワイヤーを本体に通してドアノブや柱につなぎ、南京錠で固定するのが最低ライン。布製などカッターで切れる素材は、自治体の補助金で対象外になることも多いんだ。荷物の量が多い家や長く使うつもりなら、金属製の据置型をアンカーボルトで固定するほうが安心。簡易型は「お試し」、固定式は「本採用」と考えると選びやすいよ。

宅配ボックスの設置に補助金は使えるの?

結論:自治体の補助制度が使えることが多いよ。再配達削減の流れで制度を持つ市区町村が増えていて、購入・設置費の1/2・上限1.5万円程度の制度が代表的。なかには補助率8割・上限3万円みたいな手厚い自治体もあるの。注意したいのは、固定できる防犯性の高いタイプが条件で、置くだけの簡易型は対象外になりがちなこと。先着順で予算がなくなり次第終了、購入前の申請が条件の制度も多いから、買う前にお住まいの市区町村の窓口で確認してね。国の住宅省エネ系の補助は、宅配ボックス単独では対象になりにくく、断熱改修などとの組み合わせが前提の傾向だよ。

郵便局の荷物(ゆうパック)も入れてもらえるの?

結論:事前の届け出があれば入れてもらえるよ。郵便局は「指定場所配達に関する依頼書」をあらかじめ出しておく仕組みで、届け出がないと宅配ボックスがあっても持ち戻りになることがあるの。ほかの宅配会社は、通販サイトの配送指定や各社のアプリ・伝票で「宅配ボックス希望」を選べることが多いよ。せっかく設置しても設定をしていないと対面配達のままだから、設置したら最初に、よく使う配送会社と通販サイトの受け取り設定をまとめて済ませるのがおすすめなの。

宅配ボックスの荷物が盗まれたら補償されるの?

結論:基本は補償されないと思っておいたほうがいいの。宅配ボックスに入れた時点で「配達完了」の扱いになることが多くて、そのあとの盗難は受け取る側の自己責任になりがちなんだ。万一盗まれたら、警察への届け出と、配送会社・通販サイトへの連絡を。だからこそ予防が大事で、①本体をアンカーやワイヤーでしっかり固定 ②施錠式・暗証番号式を選ぶ ③不在票から暗証番号を抜き取る手口があるから郵便ポストにも鍵を ④防犯カメラやステッカーで見張られている感を出す、の4点セットで守ってね。

宅配ボックスに入れてもらえない荷物はある?

結論:あるよ。クール便などの要冷蔵・冷凍の荷物、代金引換、書留や本人限定受取みたいに対面での受け渡しが必要な荷物は、宅配ボックスには入れてもらえないの。ボックスのサイズを超える大きな荷物も持ち戻りになっちゃう。だから選ぶときは、普段よく届く荷物の箱のサイズを測って、一回り大きめの容量にするのが失敗しないコツだよ。通販の大型セールの時期は荷物が重なって1個では足りないこともあるから、よく買う家は2個口や大容量タイプも検討してみてね。