VOL. 451 2026 · JUNE ISSUE 郵便ポスト交換 失敗しない頼み先

郵便ポスト交換・取り付けの費用相場と頼み先ランキング

結論:郵便ポスト交換の工賃は壁掛けタイプ2万円前後、埋め込みタイプ2〜4万円、ポール型は撤去+取り付けで1.5万円前後が目安だよ。これに本体代(壁掛け5,000円〜3万円、埋め込み・ポール型1〜5万円ほど)が加わるの。同じ壁掛けタイプへの交換なら自分でもできて、本体代だけで完了することも。逆に、埋め込みタイプや門柱まわりは壁の加工が伴うから業者さんが安心なんだ。通販が多いおうちは宅配ボックス一体型への交換も検討の価値あり。「費用と内訳の明朗さ/対応できるタイプの幅/固定・防水の確かさ/手間の少なさ/もしものときの安心」の5基準で、頼み先をランキングしたよ。

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  • 01相場の幅 — 工賃は壁掛け2万円前後・埋め込み2〜4万円・ポール型1.5万円前後+本体代が目安。撤去のみなら8,000円〜だよ
  • 02使い分け — 同じ壁掛けへの交換は自分で、埋め込み・門柱は外構業者さん、賃貸・マンションはまず管理会社が目安なの
  • 03鉄則 — 突然の訪問営業でその場契約はしない。見積もりは本体・工賃・撤去処分の内訳で比較。困ったら消費者ホットライン「188」だよ

01CHAPTER 01

ポスト交換はいくら?タイプ別相場と「料金の決まり方」

結論:ポスト交換の費用は「ポストのタイプ × 壁・設置場所の状態 × 撤去や処分まで頼むか」でほぼ決まるよ。工賃の目安は壁掛けタイプの交換で2万円前後、埋め込みタイプで2〜4万円、ポール型は既存の撤去(約1万円)+ポールの取り付け(約5,000円)で1.5万円前後。これに本体代(壁掛け5,000円〜3万円、埋め込み・ポール型1〜5万円ほど)が加わるの。古いポストの撤去だけなら8,000〜10,000円が目安だよ。外壁の素材や下地の状態によっては追加工事が出ることもあるから、比べるときは本体・工賃・撤去処分込みの総額で見てね。

似たテーマとの区別はこうだよ。古くなったポストを「替えたい」→このページポストはそのままで荷物の受け取りを増やしたい→宅配ボックス設置玄関まわりならインターホンの不調→インターホン交換外壁のひび・傷みが気になる→外壁補修。タイプ別の目安は下のカードにまとめたね。

壁掛けタイプ

交換(撤去+設置)で工賃2万円前後が目安。本体は5,000円〜3万円ほど。同じタイプへの交換なら自分でもできて、いちばん安く済むの。

埋め込みタイプ

門柱や塀に口金が埋まったタイプ。交換の工賃は2〜4万円が目安で、新しく埋め込む工事は5万円前後かかることも。壁の加工が伴うから業者さん向きだよ。

ポール・スタンド型

撤去約1万円+ポール取り付け約5,000円で工賃1.5万円前後が目安。基礎をコンクリートで固める場合はもう少しかかるの。

宅配ボックス一体型

本体3万円前後〜、門柱一体の大型は10万円超も。工事費込みで15万円前後の例もあるよ。再配達と盗難の悩みをまとめて解決できるの。

撤去・処分のみ

既存ポストの撤去は8,000〜10,000円が目安。小型なら不燃ごみ、大きいものは粗大ごみで自分で出せる自治体も多いよ。

追加費用が出やすいケース

タイル・コンクリート壁への穴あけ、下地の補修、門柱の左官仕上げなど。見積もりの内訳で「何にいくらか」を確認してね。

数字は「目安」だよ:ポスト交換の費用は本体のグレード・壁の素材・設置場所・地域・業者さんで変わるんだ。同じ壁掛けでも、木の板壁とタイル壁では作業の手間がまるで違うの。広告の「〜円から」は最低価格のことが多いから、今のポストと設置場所の写真を撮って、本体・工賃・撤去処分込みの総額の概算を確認してから頼んでね。最新の料金は各業者さんの公式情報と見積もりで確かめよう。

02CHAPTER 02

ポスト交換の頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「費用と内訳の明朗さ・対応できるタイプの幅・固定・防水の確かさ・手間の少なさ・もしものときの安心」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。ポストのタイプと住まいで最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、本体や業者さんによって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

エクステリア・外構の専門業者に頼む(埋め込み・ポール・門柱までタイプを問わず確実)

壁掛けから埋め込み・門柱・宅配一体型まで、タイプを問わず任せられる王道——迷ったらここなの

費用 工賃2〜4万円+本体代が目安 向く人 埋め込み・門柱・ポール型を替えたい人 注意 2〜3社の見積もりで内訳を比べてから
編集部おすすめ迷ったら
「うちのポスト、どのタイプか自信がない」「門柱に埋まってるタイプ」なら、まずはエクステリア・外構の専門業者さんが頼れるよ。最大の強みは、壁の穴あけや口金の交換、ポールの基礎工事、門柱の補修まで、ポストまわりの工事をぜんぶ一度に任せられること。工賃は埋め込みタイプの交換で2〜4万円、ポール型で1.5万円前後が目安で、古いポストの撤去・処分まで込みで頼めるの。本体もカタログから一緒に選んでもらえるから、サイズ違いの失敗がないんだ。気をつけたいのは、業者さんによって価格差があること——「本体・工賃・撤去処分」の内訳がわかる見積もりを2〜3社から取って比べると安心だよ。外壁や門柱の傷みが見つかったときに、その場で補修の相談ができるのも専門業者さんならではなの。
4.7
比較
2

同じ壁掛けタイプに自分で交換する(本体代だけ・工賃0円のいちばん安い方法)

同じ壁掛けタイプへの交換なら本体代だけで完了——下穴・アンカー・防水の3点を押さえてね

費用 本体代5,000円〜3万円ほど・工賃0円 向く人 同じ壁掛けタイプに安く替えたい人 注意 中空壁はボードアンカー・防水を忘れずに
今のポストが壁掛けタイプで、同じような壁掛けに替えるだけなら、自分での交換がいちばん安いよ。基本の流れは①古いポストを外す ②新しいポストを当てて下穴の位置に印を付ける ③下穴を開けてカールプラグ(樹脂アンカー)を差す ④扉の内側から付属のビスで固定——投函口の高さは地面から120cmくらいが使いやすい目安なの。気をつけたいポイントは3つ。サイディングなど内側が空洞の壁はボードアンカーが必要なこと、ビス穴にシリコンを充填して雨水の侵入を防ぐこと、同梱のスペーサーは必ず使うこと(省くと扉が開かなくなることがあるの)。タイルやコンクリートの壁は振動ドリルが必要で、割れのリスクもあるから、道具がなければ無理せず業者さんへ。古いポストは小型なら不燃ごみ、大きければ粗大ごみ回収で手放せるよ。
4.5
比較
3

ホームセンターの取り付けサービスを使う(本体選びから取り付けまで一度で)

売り場で現物を見て選んで、取り付けまでそのまま頼める——本体選びに迷う人にちょうどいいの

費用 本体代+取付工賃数千円〜2万円台目安 向く人 現物を見て選んで丸ごと任せたい人 注意 対応範囲は店舗で違う・先に確認を
「カタログやネットの写真だけだと大きさの感覚がつかめない」なら、ホームセンターの店頭で現物を見て選んで、そのまま取り付けサービスを頼むのが手堅いよ。郵便物の出し入れのしやすさ・投函口のサイズ・鍵のタイプを実物で確かめられるのが最大の魅力。費用は本体代+取付工賃(数千円〜2万円台が目安)で、壁掛けやポール型の標準的な取り付けなら受けてくれる店舗が多いの。買い物のついでに受付できる気軽さもうれしいね。気をつけたいのは、店舗によって対応範囲が違うこと——埋め込みタイプの交換や門柱の加工、コンクリート基礎の工事は対応外のこともあるから、レジや受付で「うちのポストの写真」を見せて、対応できるか・総額いくらかを先に確認してね。在庫がない色・型は取り寄せで1〜2週間ほどかかることもあるよ。
4.3
比較
4

便利屋・地域の修理サービスに頼む(壁掛けの付け替えを手軽に・安く)

本体は自分で用意して取り付けだけ頼む——壁掛けの軽作業なら小回りのきく地域の頼み先が手早いの

費用 作業費5,000円〜1.5万円ほどが目安 向く人 本体は用意済み・取り付けだけ頼みたい人 注意 料金体系と追加費の有無を電話で確認
「ネットで気に入ったポストを買ったけど、壁への取り付けだけ自信がない」——そんなときは、便利屋さんや地域の修理サービスに作業だけ頼むのが手軽だよ。壁掛けポストの付け替えくらいの軽作業なら、作業費5,000円〜15,000円ほど(+出張費がかかる場合も)が目安で、日程の融通がききやすいのが強みなの。電動工具を持っていなくても、下穴あけ・アンカー打ち・水平出しまで一式やってもらえるから、仕上がりも安定するんだ。気をつけたいのは、担当者さんによって技量に差があること——電話で「サイディング壁にボードアンカーで固定できますか」「ビス穴の防水処理はしてもらえますか」と聞いてみて、説明が具体的なところを選ぶと安心だよ。時間制か作業単位か、料金体系と追加費の有無も先に確認してね。
4.2
比較
5

宅配ボックス一体型ポストに交換する(再配達と荷物の盗難の悩みをまとめて解決)

ポスト交換のついでに宅配ボックス化——再配達と置き配の盗難の悩みをまとめて解決するの

費用 本体3万円前後〜・大型は10万円超も 向く人 通販が多い・再配達をなくしたい人 強み 荷物もポストもこれ1台で受け取れる
どうせ替えるなら、郵便物と宅配の荷物を1台で受け取れる「宅配ボックス一体型」に格上げする選択肢もあるよ。共働きで日中いないおうちや通販が多いおうちなら、再配達がほぼなくなって、玄関先の置き配を狙う盗難の心配も減らせるのが大きいの。費用は据え置き型の本体で3万円前後から、門柱と一体になった大型タイプは10万円超のものもあって、工事費込みで15万円前後かかった例もあるんだ。普通のポスト交換よりは高いけど、再配達の待ち時間がなくなる効果を考えると、使う頻度しだいでじゅうぶん元が取れるの。気をつけたいのは設置スペースと固定方法——本体ごと持ち去られないよう、アンカー固定できる据え置き型か、基礎に固定する施工タイプを選んでね。「ポストはそのままで宅配ボックスだけ足したい」なら宅配ボックス設置の記事が詳しいよ。
4.0
比較
6

リフォーム会社・工務店に外まわり工事と一緒に頼む(外壁・門柱の補修とセットで)

外壁の補修や門柱の作り直しと一緒なら、外まわり工事ごと工務店にまとめるのが結局早いの

費用 ポスト分は数万円・工事全体で見積もり 向く人 外壁・門柱の傷みも一緒に直したい人 注意 ポスト単体の依頼だと割高になりがち
ポストを外したら壁の中まで雨染みが広がっていた、門柱ごと傾いている——そんなときは、ポスト交換を単体で考えず、外壁や門柱の補修と一緒にリフォーム会社・工務店へまとめて頼むのが結局早くて安心だよ。下地から直したうえで新しいポストを取り付けてもらえるから、数年でまたグラつく心配がないの。費用はポスト分だけなら数万円でも、外壁補修や左官・塗装と合わせた工事全体の見積もりになるのが普通だよ。気をつけたいのは、ポスト交換だけを工務店に頼むと割高になりがちなこと——軽作業だけなら2位や4位の選択肢が向いているの。外壁の傷み具合の見方や補修費用の相場は外壁補修の記事にまとめてあるから、見積もりの前に読んでおくと話が早いよ。
3.9
比較
7

賃貸・マンションは管理会社へ相談する(共用部・設備のポストは勝手に交換しない)

賃貸や分譲マンションのポストは設備・共用部——自分で替えずに、まず管理会社へ連絡なの

費用 経年劣化の故障なら負担なしのことも 向く人 賃貸・分譲マンション住まいの人 注意 無断交換は原状回復トラブルのもと
賃貸の戸建てやアパート・マンションのポストは、大家さん・管理会社の持ち物(設備)。エントランスの集合ポストなら共用部だから、壊れていても自分で勝手に交換しないでね。正解は、「扉が閉まらない」「ダイヤル錠が回らない」など不具合の内容を写真つきで管理会社・大家さんに連絡すること——経年劣化による故障なら、貸主負担で修理・交換してもらえることが多いの。自分でぶつけて壊した等の場合は借主負担になることもあるけど、それでも無断で交換すると退去時の原状回復でもめる原因になるから、必ず先に相談してね。分譲マンションの集合ポストは管理組合の管轄で、ダイヤル錠の交換くらいは許可をもらえば自分でできることもあるよ。連絡だけで費用も手間も最小——当てはまる人はここが正解なの。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用と内訳の明朗さ・対応できるタイプの幅・固定・防水の確かさ・手間の少なさ・もしものときの安心)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、ポストのタイプ・本体のグレード・壁の素材・地域・業者さんによって変わるの。出張費や撤去処分費の扱いも頼み先ごとに違うから、正確な内容は必ず各業者さんの公式情報と見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、ポスト交換でつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じポストでも頼み先と頼み方で総額と仕上がりが変わるから、「どこに・どう頼むか」で満足度がほとんど決まるの。

① 内訳は明朗?

「本体・工賃・撤去処分」がそれぞれいくらか、見積もりに書いてあるか。総額だけポンと出す頼み先は比べようがないの。

② タイプの幅は?

壁掛け・埋め込み・ポール・宅配一体型のどこまで対応できるか。埋め込みや基礎工事は頼み先を選ぶよ。

③ 固定・防水は確か?

中空壁のアンカー処理、ビス穴の防水、水平出し。ここが甘いとポストのグラつきや壁の雨染みにつながるの。

④ 手間は少ない?

本体選び・撤去・処分までどこまで任せられるか。自分で動ける範囲が広いほど安く、任せるほどラクだよ。

⑤ もしものときの安心は?

取り付け後の不具合に対応してくれるか、会社の所在地・連絡先が明確か。突然の訪問営業はこの逆と考えてね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。ポストのタイプと住まいにいちばん合う頼み先はこれだよ。

同じ壁掛けに替えたい

とにかく安く

推し自分で交換

本体代だけで完了。中空壁はボードアンカー、ビス穴は防水してね。

埋め込み・門柱のポスト

壁の加工ごと確実に

推しエクステリア・外構専門業者

工賃2〜4万円目安。口金の交換から門柱の補修まで任せられるよ。

本体選びから任せたい

現物を見て決めたい

推しホームセンターの取り付けサービス

売り場で実物を確かめて、取り付けまで一度で済ませられるの。

再配達をなくしたい

荷物もまとめて受け取る

推し宅配ボックス一体型に交換

本体3万円前後〜。設置スペースと持ち去り対策の固定を確認してね。

外壁や門柱も傷んでいる

下地から直したい

推しリフォーム会社・工務店

補修とセットで頼めば、数年でまたグラつく心配がないの。

賃貸・マンション

もめずに直したい

推し管理会社へ相談

経年劣化なら貸主負担のことが多いよ。無断交換はNGなの。

ちなみに、玄関まわりの困りごとはポストだけじゃないことも多いの。荷物の受け取りを増やしたいなら宅配ボックス設置呼び鈴・カメラの不調はインターホン交換ドアノブのガタつきはドアノブ交換がそれぞれ詳しいよ。

05CHAPTER 05

トラブルを防ぐ注意点——頼む前に読んでね

突然の訪問営業でその場契約しない——クーリングオフと「188」

結論:外まわりの工事で気をつけたいのが、「ポストや門柱が傷んでますよ」と突然訪ねてきて、不安をあおって契約を急がせる訪問営業だよ。点検のふりをして高額なリフォーム契約につなげる手口の相談が消費生活センターに寄せられていて、国も注意を呼びかけているの。本当に傷んでいるか気になっても、その場では契約せず、自分で選んだ業者さんに改めて見てもらえば大丈夫。もし訪問販売で契約してしまっても、契約書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフできる可能性があるんだ。迷ったら消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談してね。

見積もりは「本体・工賃・撤去処分」の内訳で比べる

ポスト交換の見積もりは、本体代・取り付け工賃・既存ポストの撤去処分費の3つに分けて確認するのが基本だよ。総額だけだと「本体が高いのか、工賃が高いのか」がわからなくて比べられないの。2〜3社から内訳つきの見積もりを取って、極端に安いところは「撤去処分が別料金じゃないか」「下地補修などの追加費が後から出ないか」を確認してね。本体を自分で用意して作業だけ頼む場合は、持ち込みでも受けてもらえるかを先に聞いておくとスムーズだよ。

自分で交換するときの落とし穴——中空壁・防水・タイル割れ

壁掛けポストの交換は手頃な作業だけど、つまずきどころが3つあるの。1つめは壁の中身——サイディングなど内側が空洞の壁は、普通のビスだと効かないからボードアンカーを使ってね。2つめは防水——ビス穴から雨水が入ると壁の中が傷むから、穴にシリコンを充填してから固定するのが鉄則。3つめは硬い壁——タイルやコンクリートは振動ドリルが必要で、無理に開けると割れることがあるんだ。道具を買いそろえると業者さんの工賃と変わらなくなることもあるから、「工賃より道具代のほうが高い」と感じたら頼むほうが早いの。投函口の高さは地面から120cmくらいが使いやすい目安だよ。

賃貸・共用部のポストは勝手に交換しない

賃貸住宅のポストは大家さん・管理会社の持ち物、マンションの集合ポストは共用部だから、壊れていても無断で交換すると原状回復や管理規約のトラブルになるの。不具合は写真を添えて管理会社・大家さんへ連絡——経年劣化なら貸主負担で直してもらえることが多いよ。表札の出し方やダイヤル錠の交換など細かい変更も、ひとこと確認してからが安心。持ち家でも、門柱が隣家との共有塀にあるようなケースは、工事の前にお隣へひと声かけておくとあとあと気持ちよく過ごせるね。

こんな点に気をつけてね

  • 1突然の訪問営業でその場契約しない(不安をあおる手口に注意。契約してしまっても8日以内はクーリング・オフできる可能性があるよ)
  • 2見積もりは内訳で比較(本体・工賃・撤去処分の3点。総額だけの見積もりは追加費の確認を忘れずにね)
  • 3納得できない請求は払わない(その場での全額支払いは断ってOK。消費者ホットライン「188」へ相談を)
頼む前に確認することリスト:①今のポストのタイプ(壁掛け・埋め込み・ポール)と設置場所の写真を撮る ②投函口のサイズと鍵の有無など、新しいポストに欲しい条件を決める ③見積もりで本体・工賃・撤去処分の内訳を確認 ④取り付け後の不具合対応の有無を聞く ⑤古いポストの処分方法を決める。この5つを押さえれば、はじめてでも安心して頼めるよ。困ったことが起きたら、消費者ホットライン「188」も思い出してね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・ポスト交換の3ステップ

むずかしいことはないよ。今のポストを確認 → 本体と頼み先を決めて見積もり → 取り付けと撤去処分の確認の3ステップ。

  1. 今のポストと設置場所を確認する:まずタイプ(壁掛け・埋め込み・ポール・据え置き)と、設置されている壁の素材(サイディング・タイル・コンクリート・木)を確認しよう。スマホでポスト全体・固定部分・まわりの壁の写真を撮って、ビスの位置と間隔、本体の幅・高さ・奥行きをメジャーで測っておくの。同じビス穴を使える本体を選べると、壁に新しい穴を開けずに済んで作業がぐっとラクになるんだ。回覧板や大きめの封筒が届くおうちは、投函口のサイズも忘れずにチェックしてね。
  2. 本体を選んで、頼み先を決めて見積もり:2章のランキングを参考に頼み先を決めたら、写真と寸法を伝えて「本体・工賃・撤去処分込みの総額」を確認しよう。聞くのは①内訳つきの概算 ②対応できるタイプか ③追加費が出るケース ④取り付け後の不具合対応の4つ。自分で交換する場合は、本体と一緒にカールプラグやボードアンカー・シリコンも忘れずに用意してね。2〜3社の見積もりを比べると、相場から外れた頼み先を避けられるよ。
  3. 取り付け・撤去処分まで確認して完了:取り付けが終わったら、扉の開け閉め・鍵のかかり・グラつきがないかをその場で確認しよう。業者さんに頼んだ場合は、ビス穴の防水処理をしたかもひとこと聞いておくと安心。古いポストは、処分込みなら引き取ってもらい、自分で手放すなら粗大ごみ回収を参考に自治体ルールで出してね。最後に、新しいポストに郵便番号や「チラシ不要」の表示が必要ならこのタイミングで整えて、気持ちのいい玄関まわりの完成だよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ポスト交換の費用はいくらくらい?

結論:工賃の目安は壁掛けタイプの交換で2万円前後、埋め込みタイプで2〜4万円、ポール型は撤去と取り付けで1.5万円前後だよ。これに本体代(壁掛け5,000円〜3万円、埋め込み・ポール型1〜5万円ほど)が加わるの。古いポストの撤去だけなら8,000〜10,000円が目安。設置場所の壁の素材や下地の状態で追加工事が出ることもあるから、金額はどれも目安として、見積もりで総額を確認してね。

ポスト交換は自分でできる?

結論:同じ壁掛けタイプへの交換なら、自分での交換もじゅうぶん可能だよ。下穴を開けてカールプラグ(樹脂アンカー)を差し、付属のビスで固定するのが基本の流れ。ただしサイディングみたいに内側が空洞の壁はボードアンカーが必要で、ビス穴には雨水が入らないようシリコンで防水しておくと安心なの。コンクリートやタイルの壁は振動ドリルが必要で割れのリスクもあるし、埋め込みタイプの交換は壁の加工が伴うから、無理せず業者さんに頼むのがおすすめだよ。

古いポストはどう処分すればいい?

結論:自治体のルールによるけど、小型の金属製ポストは不燃ごみ、一辺30cm(自治体によっては50cm)を超える大きさだと粗大ごみ扱いになることが多いよ。業者さんに交換を頼む場合は、撤去した古いポストの処分まで込みかを見積もりで確認しておくと二度手間がないの。コンクリートの基礎ごと撤去するポール型は、処分も含めて業者さんに任せるのが安心。粗大ごみの出し方は粗大ごみ回収の記事に詳しくまとめてあるよ。

宅配ボックス一体型のポストにすると、いくらかかる?

結論:本体価格は据え置き型で3万円前後から、門柱と一体になった大型タイプは10万円を超えるものもあって、工事費込みで15万円前後かかった例もあるよ。普通のポスト交換よりは高いけど、再配達がほぼなくなって、置き配の荷物の盗難の心配も減るから、通販をよく使うおうちには合理的な選択なの。すでにポストがあるおうちなら、ポストはそのままで宅配ボックスだけ後付けする方法もあって、そちらは宅配ボックス設置の記事が詳しいよ。

賃貸やマンションのポストも交換できる?

結論:賃貸の場合、ポストは大家さん・管理会社の持ち物だから、勝手に交換しないでね。壊れている・鍵が閉まらないなどの不具合は、まず管理会社や大家さんに連絡すれば、経年劣化なら貸主負担で修理・交換してもらえることが多いの。分譲マンションでも、エントランスの集合ポストは共用部だから管理組合への相談が必要だよ。自分で手を入れていいのは、ダイヤル錠の交換などを管理側に許可してもらえた場合だけと考えておくと安心。

「ポストや外構が傷んでますよ」と訪問業者に言われた。頼んで大丈夫?

結論:突然訪ねてきて不安をあおる業者さんには、その場で契約しないのが鉄則だよ。点検のふりをして高額なリフォーム契約を迫る手口の相談が消費生活センターに寄せられていて、国も注意を呼びかけているの。本当に傷んでいるか気になるなら、いったん帰ってもらって、自分で選んだ業者さんに見てもらえば大丈夫。もし訪問販売で契約してしまっても、契約書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフできる可能性があるから、消費者ホットライン「188」に相談してね。