01CHAPTER 01
LAN配線工事はいくらかかる?費用相場の早わかり
結論:家庭のLAN配線工事は全体でおおむね1〜9万円程度、いちばん多い価格帯は2〜4万円程度と言われているよ。金額を分けるポイントは「壁の中に空配管(CD管)が通っているか」。空配管がある家なら、中にケーブルを通してLAN差込口を付けるだけだから1箇所8,000円〜程度が目安で、2箇所目以降は1箇所あたりの単価が下がる料金体系の業者も多いの。空配管がない家で壁の中に新規ルートを作る(隠蔽配線)と3〜6万円程度、ルーターのある1階から2階の部屋まで通すケースは4.5〜5万円程度が平均と言われているんだ。
「壁の中はムリでも有線にしたい」なら、壁に沿わせてカバー(モール)で覆う露出配線という手もあって、こちらは見た目と引き換えに費用を抑えられるよ。新築・リフォーム中なら建築段階でまとめて配線するのが断然おトクで、1箇所15,000円前後が相場と言われているの。電源コンセントの増設も一緒に考えているなら、コンセント増設の記事もあわせて見てみてね。
空配管あり(通線のみ)
1箇所8,000円〜程度。CD管にケーブルを通して差込口を付けるだけだから安く済むの。2箇所目以降は割安になる例も多いよ。
空配管なし(壁内に新設)
3〜6万円程度。壁や天井裏に新しくルートを作る隠蔽配線。建物の構造と距離で変わるから現地調査が必須なの。
1階⇔2階の配線
4.5〜5万円程度が平均と言われているよ。階をまたぐぶん距離と手間が増えるの。外壁沿いに回すルートになることもあるんだ。
露出モール配線
壁の中を通さず、カバーで覆って壁沿いに固定する方法。穴あけ最小限で賃貸でも相談しやすく、隠蔽より費用を抑えられるよ。
新築・リフォーム時
1箇所15,000円前後が目安。建築段階なら壁を開ける手間がないの。空配管だけ仕込んでおく選択も将来に効くよ。
DIY(露出配線)
市販のLANケーブル+モールで数千円程度から。資格も不要なの。壁内のCD管通線は通線ワイヤーが要って難易度高めだよ。
費用相場をひと目で比較
同じ「1工事・1箇所あたり」の費用幅を、ひとつのものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。空配管があるかどうかで金額がぐっと変わるのが見て取れるはず。