VOL. 295 2026 · JUNE ISSUE ロールスクリーン取り付け 失敗しない頼み方

ロールスクリーン取り付けの費用相場と頼み方ランキング

結論:ロールスクリーンの取り付けは、業者に頼むと1本(1窓)あたり8,000円〜が目安。遮光1級など重さのあるタイプだと10,000円〜になることもあって、これに本体代が別でかかるよ。一方で、つっぱり式カーテンレール式なら、穴を開けずに自分で付けられるから、賃貸でも費用をぐっと抑えられるの。失敗でいちばん多いのは採寸ミスと下地の確認不足。窓枠の内側に納める「天井付け」か、外側にかぶせる「正面付け」かで測り方が変わるんだ。このページでは「費用のわかりやすさ・本体購入とセットか持ち込みか・賃貸や原状回復への対応・高所や複数窓への対応力・安全と仕上がり」の5基準で、ロールスクリーン取り付けの頼み先をまとめたよ。

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  • 01業者取付は1本8,000円〜が目安 — 遮光1級だと10,000円〜、出張料が別の会社もあるよ。複数の窓をまとめて頼むと1本あたりは下がりやすいの
  • 02賃貸は「穴あけ不要」の方法で — つっぱり式と、耐荷重5kg以上のカーテンレールに付けるカーテンレール式なら、自分で付けられて原状回復も簡単
  • 03いちばんの失敗は採寸ミス — オーダー品は返品・交換できないことが多いの。天井付けは内寸の幅−1cm、正面付けは外寸+5〜10cmが基本だよ

01CHAPTER 01

ロールスクリーン取り付けの費用と、4つの取付方法

結論:費用は「本体代」と「取付の作業費」に分けて考えるとわかりやすいよ。業者に頼む場合の取付費は1本(1窓)あたり8,000円〜が目安で、遮光1級などしっかりした生地のタイプだと10,000円〜になることもあるの。会社によっては出張料が10,000円ほど別にかかる場合もあるから、見積もりでは「本体・取付費・出張費」の内訳をそろえて比べてね。吹き抜けなど高い窓は、脚立や室内足場の追加費用がかかるよ。なお、使っているうちにチェーンが切れた・巻き取れなくなった、という修理は5,000円〜が目安なの。

そしてもうひとつ大事なのが、取付方法が4つあること。①窓枠の内側にすっきり納める天井付け(ネジ留め)、②窓枠の外側にかぶせて光のもれを抑える正面付け(ネジ留め)、③いまあるカーテンレールに専用金具で付けるカーテンレール式、④窓枠内に突っ張って固定するつっぱり式だよ。③と④は穴を開けないから賃貸でもOKで、自分でも簡単に付けられるの。どの方法にするかで、採寸の仕方も頼み先も変わるから、まずここを決めるのが出発点。ブラインドも含めた窓まわり全体の比較はブラインド・ロールスクリーン設置の選び方にまとめているよ。

業者取付の目安(1本)

1本あたり8,000円〜が目安。遮光1級など重さのあるタイプは10,000円〜のことも。本体代は別だよ。

出張料・まとめ割

基本の出張料が10,000円ほど別にかかる会社もあるの。複数の窓をまとめて頼むと1本あたりは下がりやすいよ。

高所・吹き抜け窓

1本8,000円〜+脚立や室内足場などの追加費用。高さのある作業は無理せず業者に任せてね。

修理の目安

チェーン切れ・バネの故障などの修理は5,000円〜が目安。買い替えと見積もりで比べるといいよ。

つっぱり式(賃貸OK)

窓枠内に突っ張って固定。工具もビスも不要で、費用は本体代だけ。原状回復も簡単なの。

カーテンレール式(賃貸OK)

耐荷重5kg以上の機能性レールなら専用金具で取付可能。外したランナーやキャップは保管してね。

「本体代」と「取付費」を分けて考えよう:ロールスクリーンは本体の価格帯が広いから、総額だけ見ると比較がぶれやすいの。まず本体をどこで買うか(量販店・専門店・ネット)と、誰が付けるか(自分・業者)を分けて決めると、見積もりの比較がすっきりするよ。賃貸で壁や窓枠にネジ留めしたいときは、勝手に開けずに必ず管理会社・大家さんに相談してね。

02CHAPTER 02

ロールスクリーン取り付けの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「費用のわかりやすさ・本体購入とセットか持ち込みか・賃貸や原状回復への対応・高所や複数窓への対応力・安全と仕上がり」の5基準で、状況に合わせて選びやすい順に頼み先を並べたよ。採寸から任せたいのか、ネットで買った本体を付けてほしいのか、賃貸で穴を開けたくないのかで、ぴったりの頼み先は変わるの。

目的で絞り込み
比較
1

カーテン・ブラインド専門店の取付サービス(採寸から取付まで一括で安心)

オーダー品も訪問採寸で、サイズ違いの心配なし

費用 取付1本8,000円〜+本体 強み 訪問採寸でミスゼロに 注意 本体は自店購入が前提も
編集部おすすめ迷ったら
「サイズを間違えたくない」「オーダーで部屋にぴったり合わせたい」なら、カーテン・ブラインド専門店の取付サービスがいちばん確実だよ。値打ちは、訪問採寸から製品選び・取り付けまでを一括で任せられること。オーダーサイズは採寸ミスでも返品できないことが多いから、プロが測ってくれる安心感は大きいの。生地の遮光等級や操作方式(チェーン式・プルコード式・コードレス)も、暮らしに合わせて提案してもらえるよ。小さな子どもがいる家庭なら、ひものないチャイルドセーフティ対応品をその場で相談できるのも心強いね。気をつけたいのは、取付サービスは自店で本体を買うことが前提の店が多いこと。ネットで買った本体の持ち込み取付は受けていない場合があるの。費用は取付1本8,000円〜+本体代が目安で、複数窓ならまとめ割があることも。仕上がり重視・はじめての1本なら、ここから検討してみてね。
4.7
比較
2

比較・予約サイト(マッチング型)で取付業者に頼む(料金・口コミで選べる)

ネットで買った本体の「取付だけ」を頼みやすい

費用 1箇所7,000〜8,000円目安 強み 持ち込み取付OKが多い 注意 対応範囲・補償の確認を
「本体はネットで安く買ったから、取り付けだけ頼みたい」——そんなときに使いやすいのが、地域の取付業者を料金・口コミ・実績で見比べて予約できる比較・予約サイト(マッチング型)だよ。カーテンレールやブラインド類の取り付けは1箇所7,000〜8,000円ほどが目安で、持ち込み品の取付に対応してくれる業者が多いのが値打ちなの。複数の窓をまとめて頼むと、1本あたりの単価を相談できることもあるよ。気をつけたいのは、業者によって対応範囲(下地補強・高所作業・電動タイプ)や、万一の傷・落下時の補償がまちまちなこと。予約前に口コミ・損害補償の有無・追加料金の条件を確認してね。作業日に「下地がなくて付けられない」とならないよう、壁の材質や窓まわりの写真を事前に共有しておくとスムーズ。費用を抑えつつプロに任せたい人にちょうどいい選択肢なの。
4.5
比較
3

ホームセンター・家具量販店の取付サービス(本体購入とセットで手軽)

買い物のついでに、取付までまとめて頼める

費用 本体+取付・出張費 強み 店頭で実物を見て選べる 注意 出張料が別の場合あり
「実物の生地や色を見て選びたい」「買うのと付けるのを一度に済ませたい」なら、ホームセンターや家具量販店の取付サービスが手軽だよ。店頭で本体を選んで取付工事を申し込むと、提携の施工スタッフが家まで来て付けてくれる流れなの。値打ちは、実物を確かめてから買えることと、本体購入とセットで窓口がひとつで済むこと。既製サイズなら本体価格も手頃で、急ぎでも在庫があればすぐ持ち帰れるよ。気をつけたいのは、取付費のほかに基本の出張料(10,000円ほど)が別にかかる場合があること。1本だけだと割高に感じやすいから、カーテンレールや他の窓まわりとまとめて頼むと納得感が出るの。オーダー品は納期がかかることもあるから、引越しシーズンは早めに動いてね。店頭で相談しながら、ほどよくお任せしたい人に向いているよ。
4.3
比較
4

便利屋・地域の生活サポート業者(持ち込み品や数本まとめても柔軟)

「ついでにカーテンレールも」と幅広く頼める

費用 30分・1時間単位が多い 強み ついでの作業も一緒に 注意 料金体系は事前確認を
「ロールスクリーンを2本と、ゆるんだカーテンレールの直しと、ついでに照明も」——そんなこまごました作業をまとめて頼みたいなら、地域の便利屋・生活サポート業者が柔軟だよ。30分や1時間などの時間単位で頼めることが多く、持ち込み品の取付にも応じてくれやすいの。時間内なら複数の作業を組み合わせられるから、数をこなすほど1本あたりはおトクになりやすいよ。気をつけたいのは、業者によって料金体系(時間制/作業ごと/出張費の有無)と技術力に幅があること。「何を・何本・どの方式で・いくらか」を見積もりで先に確認して、下地探しの道具や電動工具を持っているかも聞いておくと安心なの。仕上がりのこだわりが強いオーダー品や高所の大物は専門店・内装業者に、普段使いの窓に手早く付けたいときは便利屋に、と使い分けるといいよ。
4.1
比較
5

リフォーム・内装工事業者(吹き抜け・高所窓・複数窓の工事ごと任せる)

足場が要る高い窓や、下地からの補強もプロの領域

費用 1本8,000円〜+足場等 強み 高所・下地補強に対応 注意 小規模だと割高なことも
吹き抜けの高い窓や階段の上の窓、石膏ボードだけで下地のない壁への取り付けは、リフォーム・内装工事業者の出番だよ。高所は1本8,000円〜の取付費に加えて、脚立や室内足場などの追加費用がかかるけれど、安全管理と仕上がりはプロならではなの。下地が無い場所でも、壁の中に補強板を入れる工事から対応できるのが値打ち。新築の入居前やリフォームと同じタイミングなら、窓まわり一式(カーテンレール・ブラインド・ロールスクリーン)をまとめて施工してもらえて、足場や出張のムダもないよ。内窓の設置や断熱の工事と一緒に頼むのも相性がいいの。気をつけたいのは、1本だけの小さな依頼だと割高になりやすいこと。高所・下地補強・複数窓の3つのどれかに当てはまるときに、見積もりを取ってみてね。
4.0
比較
6

自分で取り付ける(つっぱり式・カーテンレール式なら賃貸でもOK)

穴あけ不要なら、工具がなくても今日できる

費用 本体代のみ 強み 賃貸OK・原状回復も簡単 注意 ネジ留めは下地確認必須
費用をいちばん抑えられるのは、やっぱり自分で付ける方法。とくにつっぱり式は、窓枠の内側に突っ張る力で固定するから工具もビスも不要で、はじめてでも数分で付けられるよ。いまあるカーテンレールに専用金具で固定するカーテンレール式も、耐荷重5kg以上の機能性レールなら対応できることが多いの(外したランナー・キャップは退去時に使うから保管してね)。どちらも穴を開けないから賃貸でも安心で、費用は本体代だけ。一方、ネジで留める天井付け・正面付けをDIYするなら、下地の確認が必須だよ。石膏ボードだけの場所にビスを打つと、使っているうちに落下する失敗が多いの。下地探しの道具がない・壁の中が分からないなら、無理せず業者に任せてね。賃貸の人、まず1本試したい人にいちばん身近な方法なの。
3.9
比較
7

シルバー人材センター・地域の助け合いに頼む(軽作業として低料金で)

「自分では届かない」を、近所の手で低料金に

費用 1時間1,000円前後〜 強み 地域密着で料金ひかえめ 注意 高所・専門作業は不向き
「つっぱり式を買ったけれど、脚立に乗るのが不安」「高い所の作業だけ手伝ってほしい」——そんなときは、シルバー人材センターや社会福祉協議会の助け合いサービスに、暮らしの軽作業として頼む方法もあるよ。地域差はあるけれど1時間1,000円前後〜と料金がひかえめで、高齢の方の住まいの「ちょっとした困りごと」に慣れているのが値打ちなの。つっぱり式の設置や、カーテンレール式の付け替えくらいの軽作業なら相談しやすいよ。気をつけたいのは、足場が要る高所や、下地へのネジ留めが必要な本格的な取付工事は受けられないことが多い点。対応できる内容・曜日も地域で違うから、まずセンターに「何を・どこまで」頼めるか問い合わせてみてね。費用を抑えつつ、軽作業だけ手を借りたい人に向いた選択肢なの。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用のわかりやすさ・本体購入とセットか持ち込みか・賃貸や原状回復への対応・高所や複数窓への対応力・安全と仕上がり)の総合判断だよ(2026年6月時点)。費用は地域・窓の数とサイズ・取付方式・下地の状態・本体の種類で変わるから目安として見てね。実際の金額は、必ず見積もりと各サービスの公式情報で確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、ロールスクリーン取り付けでつまずきやすい5点を基準にしているよ。本体をどこで買うか・誰が付けるか・住まいの条件・窓の条件・安全を整理すると、自分に合う頼み先がすっと決まるはず。

① 費用はわかりやすい?

「本体代」と「取付費・出張費」を分けて確認。1本8,000円〜が取付の目安で、複数まとめると単価が下がりやすいよ。

② 本体はセット?持ち込み?

店で買って付けてもらうなら専門店・量販店、ネット購入品の取付だけならマッチング型や便利屋が頼みやすいの。

③ 賃貸・原状回復はOK?

穴あけNGなら、つっぱり式かカーテンレール式(耐荷重5kg以上)。ネジ留めは管理会社への相談が先だよ。

④ 高所・複数窓に対応できる?

吹き抜けや下地補強はリフォーム・内装業者の領域。足場代も含めた総額で見積もりを取ってね。

⑤ 安全・仕上がりは確か?

子どもがいるならコードレスやセーフティジョイント付きを。業者なら補償の有無と口コミも確認しようね。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの状況にいちばん合う頼み先はこれだよ。

オーダー品で失敗したくない

採寸から任せたい

推しカーテン・ブラインド専門店

訪問採寸〜取付まで一括。サイズ違いの心配がなく、操作方式や生地の相談もできるよ。

本体はネットで購入済み

取付だけ頼みたい

推しマッチング型の取付業者/便利屋

持ち込み取付は1箇所7,000〜8,000円目安。複数まとめると単価を相談しやすいの。

賃貸で穴を開けたくない

原状回復を簡単に

推しつっぱり式/カーテンレール式

工具なしで自分で付けられるよ。レールは耐荷重5kg以上を確認、外した部品は保管してね。

吹き抜け・高い窓

足場が要る場所

推しリフォーム・内装工事業者

1本8,000円〜+足場などの追加費用。下地補強や複数窓の一括施工もプロに任せて安心。

費用を抑えたい

なるべく安く

推し自分で取付/シルバー人材

つっぱり式なら本体代だけ。脚立が不安な軽作業は、1時間1,000円前後〜の地域の手も借りられるよ。

子ども・ペットがいる

安全第一で選びたい

推しコードレス製品+専門店相談

ひもの窒息事故を防ぐコードレスやスマートコード式、セーフティジョイント付きを選んでね。

ブラインドも含めて窓まわり全体で迷っているならブラインド・ロールスクリーン設置の選び方、夏の日差し対策で選んでいるなら日よけ・サンシェード設置の費用と選び方すだれ・よしず取り付けの費用と選び方、窓そのものの暑さ対策なら窓の遮熱・断熱フィルム施工の費用相場もあわせてどうぞ。

05CHAPTER 05

ロールスクリーン取り付けのつまずき注意点

採寸ミスは取り返しがつきにくい——測り方は「方式」で変わる

結論:いちばん多い失敗が採寸ミスだよ。オーダーサイズは間違えても返品・交換できないことが多いの。窓枠の内側に納める天井付けは、内寸を測って幅は約1cm引く・高さは内寸どおりが基本。窓枠の外側にかぶせる正面付けは、光のもれを抑えるために外寸より幅・高さとも5〜10cm大きめがおすすめなの。天井付けは構造上どうしても両脇にすき間ができて光がもれるから、寝室など暗さ重視の部屋は正面付けか、すき間を覆える大きめサイズを選んでね。メジャーで2回測って数字を照らし合わせる、それだけで失敗はぐっと減るよ。

ネジ留めは「下地」の確認が命——石膏ボード直留めは落下のもと

天井付け・正面付けのブラケット(取付金具)は、壁の中の下地(ビスが効く木の部分)に留めるのが大前提。石膏ボードだけの場所にビスを打つと、最初は付いたように見えても、操作のたびの振動である日スクリーンごと落ちてくることがあるの。下地の位置は、下地探し器や壁を軽くたたいた音で確かめられるよ。下地がない位置にどうしても付けたいときは、アンカーでは強度が足りないことがあるから、補強板を入れる工事も含めて業者に相談してね。コンクリート壁は家庭用の道具では穴を開けにくいので、最初からプロに任せるのが早いの。

カーテンレール式は「耐荷重」と「レールの種類」をチェック

いまあるカーテンレールに付けるなら、機能性レール(一般的な実用レール)で耐荷重5kg以上が条件になることが多いよ。木製や装飾性の高いデザインレールは、専用金具が対応していないことがあるの。取り付けるときはレール端のキャップを外してランナーを抜くけれど、外した部品は退去時やカーテンに戻すときに必要だから、袋に入れて保管しておいてね。賃貸では、レールごと落ちると原状回復費がかさむから、本体はなるべく軽いタイプを選ぶと安心。重い遮光生地や幅の広いサイズは、レール式ではなく他の方式を検討しようね。

子どもの「ひも・チェーン事故」——コードレスという選択肢

ブラインドやロールスクリーンの操作用のひも・チェーンが子どもの首に絡まる窒息事故が実際に起きていて、消費者庁も注意を呼びかけているの。小さな子どもやペットがいる家庭は、ひものないコードレスタイプやスマートコード式を選ぶのがいちばんの対策だよ。ひも付きを使う場合は、一定の重さがかかると外れるセーフティジョイント付きの製品にして、ひもはクリップで子どもの手が届かない高さにまとめてね。ひもの近くにベッド・ソファ・棚など足場になる家具を置かないことも大切。買うときに「チャイルドセーフティ対応か」をひと言確認するだけで、防げる事故なの。

依頼前のチェックリスト:①取付方式を決める(天井付け/正面付け/カーテンレール式/つっぱり式) ②方式に合わせて採寸(天井付けは幅−1cm・正面付けは+5〜10cm)し、2回測って確認 ③ネジ留めは下地の有無、レール式は耐荷重5kgを確認 ④見積もりは「本体・取付費・出張費」の内訳をそろえて比較 ⑤子どもがいるならコードレスやセーフティジョイント付きを。賃貸の穴あけは必ず管理会社・大家さんに相談してね。困ったときは消費者ホットライン「188(いやや)」に相談できるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・依頼前の3ステップ

むずかしいことはないよ。方式を決める → 採寸して本体を選ぶ → 頼み先を決めて見積もりの3ステップ。順番どおりに進めると、行き違いなくスムーズに付けられるの。

  1. 取付方式と場所を決める:まず「どの窓に・どの方式で付けるか」を決めよう。持ち家でネジ留めOKなら、すっきり見える天井付けか、光のもれが少ない正面付け。賃貸や原状回復を簡単にしたいなら、つっぱり式かカーテンレール式(耐荷重5kg以上)だよ。ネジ留めの場合は、この段階で下地の有無も確かめておくと、あとで「付けられない」が防げるの。
  2. 採寸して本体を選ぶ:方式に合わせて採寸してね。天井付けは内寸の幅−1cm・高さ内寸どおり、正面付けは外寸+5〜10cmが基本。操作方式は、立ったまま使う掃き出し窓ならチェーン式、子どもがいるならコードレスやスマートコード式が安心だよ。オーダー品は返品できないことが多いから、不安なら採寸からプロに任せる前提で次へ進もう。
  3. 頼み先を決めて見積もりを取る:採寸から任せたいなら専門店・量販店、本体が手元にあるならマッチング型の取付業者や便利屋、高所・下地補強ならリフォーム業者へ。見積もりでは「本体・取付費・出張費」の内訳と総額をそろえて比べて、補償の有無や追加料金の条件も確認してね。壁の材質や窓の写真を先に共有しておくと、当日の「できない」を防げるよ。この3ステップで、はじめてでも安心して取り付けられるの。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ロールスクリーンの取り付けを業者に頼むといくらかかるの?

結論:取付の作業費は1本(1窓)あたり8,000円〜が目安で、遮光1級など重さのあるタイプだと10,000円〜になることもあるよ。これに本体の代金が別でかかるの。会社によっては出張料が10,000円ほど別にかかる場合もあるから、見積もりでは「本体・取付費・出張費」の内訳と総額をそろえて比べてね。複数の窓をまとめて頼むと、1本あたりの費用は下がりやすいよ。吹き抜けなど高い場所は、脚立や室内足場の追加費用がかかるの。どれも目安だから、必ず事前見積もりで確かめてね。

賃貸でも取り付けられる?穴を開けない方法はある?

結論:あるよ。賃貸なら「つっぱり式」か「カーテンレール式」が定番なの。つっぱり式は窓枠の内側に突っ張る力で固定するから、壁に穴を開けず、工具やビスも使わずに設置できるよ。カーテンレール式は、いまあるカーテンレールに専用の取付金具で固定する方法で、レールの耐荷重が5kg以上あれば取り付けられるの。どちらも原状回復が簡単だから、退去時も安心。逆に、ネジで留める天井付け・正面付けは壁や窓枠に穴が開くので、賃貸では勝手にやらず、必ず管理会社や大家さんに相談してからにしてね。

カーテンレールにロールスクリーンを付けても大丈夫?

結論:機能性カーテンレール(一般的な実用レール)で、耐荷重が5kg以上あれば取り付けられることが多いよ。カーテンレール取付用の専用金具を使って、レールのランナーを外してから固定するの。外したキャップやランナーは、退去時やカーテンに戻すときに必要だから、なくさず保管しておいてね。装飾レール(木製や凝ったデザインのもの)は対応していないことがあるし、重いスクリーンだとレールごと落ちる心配もあるから、製品の対応条件と本体の重さを先に確認しよう。不安なら、本体持ち込みOKの業者や便利屋に頼むのも手だよ。

サイズはどう測ればいい?天井付けと正面付けで違う?

結論:取り付け方で採寸の仕方が変わるよ。窓枠の内側に納める「天井付け」は、窓枠の内寸を測って、幅は内寸から約1cm引いたサイズ、高さは内寸どおりが基本。窓枠の外側にかぶせる「正面付け」は、光のもれを抑えるために、窓枠の外寸より幅・高さとも5〜10cmほど大きめにするのがおすすめなの。オーダーサイズは採寸ミスでも返品・交換できないことが多いから、メジャーで2回測って確認すると安心だよ。迷ったら、訪問採寸をしてくれる専門店に任せるのがいちばん確実なの。

自分で取り付けるのと業者に頼むの、どっちがいい?

結論:つっぱり式やカーテンレール式なら自分でも簡単だけど、ネジ留め(天井付け・正面付け)や高い窓は業者が安心だよ。自分で付ければ費用は本体代だけで済むの。ただしネジ留めは、壁の中の下地(ビスが効く木の部分)を確認しないと、石膏ボードだけの場所に留めて落下する失敗があるんだ。下地探しや電動ドライバーに慣れていないなら、1本8,000円〜の取付費で業者に任せる価値は十分あるよ。吹き抜けなどの高所、大きくて重いスクリーン、複数の窓をまとめて付けたいときも、無理せずプロに頼んでね。

小さい子どもがいる家で気をつけることはある?

結論:操作用のひも・チェーンによる窒息事故に気をつけてね。ブラインドやロールスクリーンのひもが子どもの首に絡まる事故が実際に起きていて、消費者庁も注意を呼びかけているの。対策は、ひものないコードレスタイプやスマートコード式を選ぶこと。ひも付きを使うなら、一定の重さで外れるセーフティジョイント付きの製品にして、ひもをクリップで高い位置にまとめ、子どもの手が届かないようにしてね。ベッドやソファなど、足場になる家具をひもの近くに置かないことも大事。購入時に「チャイルドセーフティ対応」かを確認すると安心だよ。