VOL. 163 2026 · JUNE ISSUE 雨戸・シャッター修理 おすすめ比較

雨戸・シャッター修理の費用と選び方

結論:開閉不良やばね・モーターの不調を安全に直すなら シャッター修理の専門業者、雨戸やサッシまわりごと相談したいなら サッシ店・建具店、電動化や複数の窓をまとめてなら リフォーム会社・工務店 がおすすめ。「費用と作業の明朗さ・開閉不良の原因への対応・施工品質と保証・安全への配慮・口コミ実績」の5つの目安で、あなたの家に合う頼み先が見つかるようにまとめたよ。

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  • 01費用は「手動か電動か」と「修理か交換か」で変わる — 手動の修理は約1万〜20万円、電動はモーター交換が約16万〜20万円。電動化(後付け)は1窓約18万円〜が目安
  • 02ばねやモーターは自分で触らない — 手動シャッターのばねは強い力で巻かれていて跳ね返りの危険。電動は感電・巻き込みに注意。掃除と注油だけセルフ可
  • 03台風被害は火災保険が使える場合あり+点検商法に注意 — 「保険で無料」と急かす勧誘は即決しない。書面と相見積もり3社。困ったら消費者ホットライン188

01CHAPTER 01

雨戸・シャッター修理とは?まず費用相場と原因のつかみ方から

結論:雨戸・シャッターの修理費用は、手動か電動か、そして部品の修理ですむか・本体ごとの交換になるかで大きく変わるよ。手動シャッターは、巻き上げを助けるばね(スプリング)や戸車・レール・スラット(羽根板)の不調が多く、電動シャッターはモーターや制御盤の故障が中心。とくに大事なのが、手動のばねや電動のモーター・配線は危険だから自分で触らないということ。まずは下の目安をつかんで、注油や掃除で直りそうか、専門業者に頼むか、電動化まで考えるかの判断材料にしてね。

修理の前に、手動シャッターは「開閉が重い・途中で止まる」がばね・戸車・レールの劣化、電動シャッターは「動かない・途中で止まる」がモーターや制御盤の不具合であることが多いよ。下は修理・電動化の費用相場の目安だよ。修理を重ねるより本体ごと新しくしたい・雨戸のない窓に新設したいときは、シャッター・雨戸取り付けの記事で後付けの費用相場をまとめているよ。古くなった雨戸のパネルや戸袋ごと取り替えたいときは、雨戸交換の記事でパネルのみ・一式・シャッター化の費用を比べられるの。

雨戸・シャッターの塗装(目安)

サビ止めや塗り替えは1枚あたり約2千〜5千円ほど。

手動シャッターの修理(目安)

ばね調整・戸車・レールなどで約1万〜20万円。内容で大きく差。

電動シャッターの部品(目安)

モーター交換約16万〜20万円、制御盤約10万〜15万円、座板(水切り)約3万〜5万円。

修理〜交換 全体(目安)

1か所あたり約2万〜40万円。内容しだいで幅が大きい。

電動化(後付け・目安)

1窓 約18万円〜(〜180cm)。複数窓同時で割安に(2窓約35万・3窓約50万)。

出張費・見積もり

無料〜数千円と業者で差がある。事前に確認しておくと安心。

料金は「目安」だよ:同じ修理でも、手動か電動か・症状・シャッターのサイズや設置環境・現場・地域で変わるよ。手動シャッターのばね(スプリング)は強い力で巻かれていて、緩めた瞬間に跳ね返って大ケガをする危険があるので、ばねの交換・調整は必ずプロに任せてね。電動シャッターのモーター・制御盤・配線は感電や巻き込みの危険があるので自分で触らないこと。見積もりでは『部品代・作業費・出張費』の内訳と総額をそろえて確認しよう。台風など風災が原因の破損は、火災保険の補償対象になる場合があるけれど、「保険で無料」とうたう勧誘には注意してね。

電動シャッターの部品交換 相場をひと目で比較

よく交換する電動シャッターの部品を、同じ「万円」のものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。どの部品の不具合かで、これだけ差が出るんだ。

モーター交換約16〜20万円
制御盤の交換約10〜15万円
座板(水切り)約3〜5万円

横軸は0〜20万円。各バーは上の相場(最安〜最高の目安・部品交換1か所あたり)をそのまま並べたものだよ。手動シャッターのばね調整などは別の費用幅になるよ。

02CHAPTER 02

雨戸・シャッター修理の頼み方 おすすめランキング7【2026年6月】

編集部が「費用と作業の明朗さ・開閉不良の原因への対応・施工品質と保証・安全への配慮・口コミ実績」の5つの目安で、多くの人にとって失敗しにくい順に並べたよ。あなたの家(手動か電動か・症状・予算)で選んでね。料金は目安で、条件で変わるよ。

目的で絞り込み
比較
1

シャッター修理の専門業者

雨戸・シャッターの修理専門

費用 作業費込みで明朗 向く人 開閉不良を確実に 強み ばね・モーターも◎
編集部おすすめ迷ったら
雨戸・シャッターの修理に特化した専門業者は、開閉不良からばねの交換、電動のモーター・制御盤の不具合まで、危険な作業も安全に・分かりやすく直してくれるのが強み。手動シャッターのばね(スプリング)は強い力で巻かれていて素人が触ると大ケガの危険があるけれど、専門業者なら専用の工具と手順で安全に作業してくれるよ。原因の見極めが早く、部品代と作業費をはじめに示してくれるところが多いので、いちばん安心して頼めるんだ。設置後の保証(部品保証+作業保証)が付くところを選ぶとさらに安心。注意点は、現場の状態(サビの進み具合・特殊なサイズ)で追加費用が出ることがあること。見積もり時に『作業の範囲・追加費用が出る条件・出張費』を必ず確認して、2〜3社で比べてね。
4.8
比較
2

サッシ店・建具店・ガラス店

サッシ・建具・窓まわりの専門

費用 作業内容で変動 向く人 雨戸・サッシごと 強み 窓まわりまとめて
窓まわり重視に
サッシ・建具店やガラス店は、シャッターや雨戸だけでなく、サッシのすべりや窓ガラス、戸車まで窓まわりごと相談できるのが強み。雨戸の建て付けが悪い、サッシも一緒に見てほしい、というときに頼りになるよ。地域に根ざしたお店が多く、対面でじっくり相談でき、アフターも頼みやすい。新築やリフォームで入れた建具のメーカーに詳しいお店なら、後継品の取り寄せもスムーズ。注意点は、シャッター本体の複雑な修理(電動のモーターなど)は専門業者のほうが得意なこともあること、お店ごとに価格や対応にばらつきがあること。見積もりは内訳(部品・作業・出張費)を明記してもらい、施工事例や口コミを確認して、相見積もりを取ろう。
4.5
比較
3

リフォーム会社・工務店

住宅リフォーム・住宅工事

費用 工事内容で変動 向く人 電動化・複数窓 強み 仕上がり◎
電動化・まとめてに
地元のリフォーム会社や工務店は、手動シャッターの電動化(後付け)や、本体ごとの交換、複数の窓をまとめてといった大きめの工事に向いてるよ。電動化は1窓約18万円〜が目安だけど、複数窓を同時にやると割安になりやすいので、「家中の雨戸を一気に楽にしたい」ときに相談しやすいんだ。外壁や玄関まわりのリフォームと一緒に段取りしてもらえるのも便利。注意点は、シャッター1か所だけの軽い修理だと専門業者より割高になりやすいことと、会社ごとに価格・対応にばらつきがあること。見積もりは内訳(部品・工事・配線・処分)を明記してもらい、施工事例や口コミ、損害賠償保険・建設業の許可を確認して、相見積もりを取ろう。
4.4
比較
4

比較・予約サイト(マッチング型)

業者と利用者をつなぐマッチング

費用 見比べやすい 向く人 料金を見比べたい 強み 近くの業者を比較
業者と利用者をつなぐ比較・予約サイト(マッチング型)は、近くのシャッター修理業者の料金や口コミをまとめて見比べて、ネットで申し込めるのが手軽。相場感をつかみたい、複数社にまとめて問い合わせたい、というときに便利だよ。利用者のレビューを参考に選べるのも安心材料。注意点は、登録業者の質はさまざまで、表示の料金が「基本料金」だけのことや、現地確認で追加費用が出ることがあること。サイト上の最安だけで決めず、作業範囲・部品代・出張費を含む総額と、ばねや電動の修理に対応できるかを確認してね。気になる業者を2〜3社えらんで相見積もりを取り、当日の即決を迫られても落ち着いて比べよう。
4.2
比較
5

便利屋・地域の修理店

地域の便利屋・小修理

費用 手ごろなことも 向く人 軽い不調を手ごろに 強み 近所で気軽に
地域の便利屋さんや小回りのきく修理店は、レールの掃除や注油、戸車まわりの軽い調整など、ちょっとした開閉不良を手ごろに直してもらいたいときに頼みやすいよ。すぐ近くに来てくれて、小さな作業でも気軽に頼めるのがいいところ。注意点は、ばねの交換や電動のモーターなど、専門知識と工具が必要な作業や危険をともなう作業は対応外のことが多いこと。専門外の作業を無理に頼むと、かえって悪化したり安全面のリスクがあるので、症状が「掃除や注油で直りそうな軽いもの」かどうかで使い分けてね。料金はお店ごとに差があるので、作業内容と費用をはじめに確認しよう。ばね・モーターがからむときは専門業者へ。
4.0
比較
6

自分でメンテ(注油・戸車・スラット部分)

セルフメンテ(できる範囲だけ)

費用 最安・部材代のみ 向く人 注油で直る軽い不調 注意 ばね/モーター不可
レールのゴミを取り除いて掃除する、可動部に専用の潤滑剤を差す、戸車まわりの汚れを落とすといった軽い手入れなら、自分でできて費用は部材代だけで最も抑えられるよ。「最近ちょっと重いな」という段階なら、掃除と注油だけでスムーズに戻ることもあるんだ。ただし大事な注意があって、手動シャッターのばね(スプリング)は強い力で巻かれていて、緩んだ瞬間に勢いよく跳ね返り、素人が触ると大ケガをする危険があるから、ばねの交換・調整は絶対に自分でやらないこと。電動シャッターのモーター・制御盤・配線も、感電や巻き込みの危険があるので触らないでね。スラット(羽根板)が大きく歪んでいる、サビが進んでいる、無理に動かすと外れそう、というときも、自分で直そうとせず専門業者に任せよう。高い場所の作業は転落にも注意してね。
3.6
比較
7

メーカー・正規取扱の窓口

シャッター・建具メーカーの窓口

費用 本体・作業で変動 向く人 保証・純正で確実に 強み 純正部品・正規施工
シャッターや雨戸のメーカー、その正規取扱の窓口は、今ついている製品に合う純正部品での確実な修理や、保証期間内の対応ができるのが特長。設置からまだ年数が浅く保証が残っているとき、純正部品にこだわりたいとき、特殊な製品で「同じメーカーの後継品に替えたい」ときに頼りになるよ。正規の手順で施工してくれるので、品質とアフターの安心感が高いんだ。注意点は、部品代や作業費が専門業者より高めになりやすいことと、対応までに少し時間がかかることがあること。まずは保証書や製品の型番を手元に用意して、保証の対象かどうか、見積もりの内訳と総額、今の製品に対応しているかを確認してね。料金は本体グレードと作業内容で変わるよ。
4.1

※ 評価は編集部による5つの目安(費用と作業の明朗さ・開閉不良の原因への対応・施工品質と保証・安全への配慮・口コミ実績)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金相場は目安で、手動か電動か・症状・シャッターのサイズや設置環境・作業内容・地域で変わるよ。最新の料金・サービス内容は各社の公式・現地見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5つの目安)

このランキングは、雨戸・シャッターの修理で迷いやすい5点を目安にしてるよ。あなたの家でどれを重視するかを決めると、合う頼み先が見つかるはず。

① 費用と作業の内訳

部品・作業費・出張費が別か。相見積もりで総額を比較。

② 症状への対応力

手動のばね・戸車・レール、電動のモーター・制御盤に対応できるか。

③ 施工品質と保証

きれいに直るか、部品保証+作業保証、アフター対応があるか。

④ 安全への配慮

危険なばね作業や電動・高所作業を、専用工具と手順で安全に行うか。

⑤ 口コミ・実績

利用者の評判・施工件数・対応の丁寧さ。複数社を比べて見極める。

04CHAPTER 04

状況別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの家にいちばん合う頼み方はこれだよ。

重くて開かない・ばねが不安

安全に確実に直す

推しシャッター修理の専門業者

危険なばね・モーターも安全に。作業保証付きを選んで。

雨戸やサッシごと相談

窓まわりごと

推しサッシ店・建具店

建て付け・サッシも一緒に。事例と口コミを確認。

電動化したい・複数窓まとめて

大きめの工事

推しリフォーム会社・工務店

複数窓同時で割安に。事例と保険を確認。

費用を抑えたい

料金を見比べる

推し比較・予約サイトで相見積もり

近くの業者の料金・口コミを比較。総額で見て即決しない。

注油で直りそう

軽い手入れ

推し自分でメンテ

掃除・注油まで。ばね・モーターは触らない。

保証期間内・純正部品

確実に対応

推しメーカー・正規取扱の窓口

純正部品・後継品で。保証書と型番を用意。

05CHAPTER 05

【重要】ばね・電動の危険と、点検商法・高額請求トラブル

自分で触ると危ないところ

雨戸・シャッターの修理で何より気をつけたいのが安全だよ。手動シャッターのスプリング(ばね)は強い力で巻かれていて、緩んだ瞬間に勢いよく跳ね返り、素人が触ると大ケガをする危険があるから、ばねの交換・調整は必ず専門業者に任せてね。電動シャッターは感電や巻き込みの危険があり、モーターや制御盤、配線をいじる作業は電気工事の領域なので、自分で開けて修理しようとしないこと。さらに、雨戸やシャッターは高い場所にあることが多く、脚立や屋根まわりでの作業は転落の危険もあるよ。自分でやっていいのは、レールの掃除・可動部への注油・戸車まわりの汚れ落としくらいまで。少しでも不安があるときや、ばね・モーターがからむときは、無理せずプロに頼もう。

台風・防犯と、火災保険の注意

雨戸・シャッターは、台風や強風から窓ガラスを守り、留守中の防犯にも役立つ大切な備えだよ。台風が来る前にレールやスラットの状態を点検して、ガタつきを直し、しっかり閉まるか確認しておくと被害を減らせるんだ。もし台風など風災で壊れたときは、加入している火災保険の補償対象になる場合があるので、修理前に壊れた箇所の写真を撮って、契約している保険の窓口に相談してみてね。ただし注意したいのが、「火災保険を使えば無料で直せる」「申請を代行する」とうたって近づき、高額な契約や不要な工事を急かす点検商法のトラブルが報告されていること。保険が使えるかは保険会社が判断することで、業者が約束できるものではないよ。契約を急かされても即決しないでね。

見積もりの取り方・トラブルを避けるには

これだけは確認:安全への配慮(危険なばね・電動・高所の作業を、専用工具と正しい手順で行うか) ②部品保証+作業保証とアフターの有無 ③料金の明示・書面の見積もり・口コミ・施工実績。点検をよそおう飛び込み営業や「今日契約なら安い」と即決を迫る勧誘は避け、部品・作業費・出張費を書面で確認して相見積もり(3社)を取ってね。訪問販売(飛び込み営業・電話勧誘)での契約は、原則クーリング・オフ(契約書面の交付から8日以内など)で解約できるよ。困ったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ。

こんな点に気をつけてね

  • 1手動のばね・電動のモーター/配線・高所作業は自分で触らない(ばねは跳ね返り、電動は感電・巻き込み、高所は転落の危険/掃除と注油まではセルフ可)
  • 2「保険で無料」と急かす点検商法・高額請求に注意(保険の可否は保険会社が判断・即決しない/訪問販売・電話勧誘はクーリング・オフ可)
  • 3部品・作業費・出張費を書面で確認し相見積もり(3社)/台風前の点検で被害を減らせる(困ったら消費者ホットライン188)

06CHAPTER 06

初めてでも安心・修理の頼み方3ステップ

むずかしく考えなくて大丈夫。今の症状と希望を整理 → 頼み先を選ぶ → 見積もりを比べて依頼の3ステップだよ。焦らず、できるところからで大丈夫。

  1. 今の症状と希望を整理:手動か電動か、症状(重い・途中で止まる・動かない・サビ・歪み)、直したいのか電動化したいのか、対象の窓の数と予算をメモ。可能ならスマホで写真を撮っておくと相談がスムーズ。賃貸やマンションの共用部にかかわるときは、まず管理会社・大家さんに相談してね。
  2. 頼み先を選ぶ:開閉不良やばね・モーターを安全・確実に直すならシャッター修理の専門業者、雨戸やサッシまわりごとはサッシ店・建具店、電動化や複数窓まとめてはリフォーム会社・工務店、料金を見比べたいなら比較・予約サイト、軽い不調は便利屋、掃除や注油だけなら自分で。保証期間内や純正部品ならメーカー・正規取扱の窓口。
  3. 見積もりを比べて依頼:現地確認・見積もりで「部品・作業費・出張費・追加条件」を書面で確認し、危険なばね・電動の作業を安全に行うか・保証もチェック。3社ほど相見積もりを取り、納得できたら依頼。飛び込み・電話の勧誘や「保険で無料」と急かす勧誘は即決しない。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

シャッター修理の費用の目安は?

結論:内容で大きく変わるけれど、手動シャッターの修理(ばね調整・戸車・レールなど)は約1万〜20万円が目安だよ。電動シャッターはモーター交換が約16万〜20万円、制御盤の交換が約10万〜15万円、座板(水切り)の交換が約3万〜5万円ほど。雨戸やシャッターの塗装は1枚あたり約2千〜5千円。修理から交換まで全体では1か所あたり約2万〜40万円と幅があるよ。電動化(後付け)は1窓あたり約18万円〜(〜180cm)が目安で、複数窓を同時にやると割安になりやすい(2窓で約35万円、3窓で約50万円が目安)。料金はあくまで目安だから、現地確認のうえ『部品代・作業費・出張費』の内訳と総額をそろえて相見積もり(3社)で比べてね。

開閉が重い・途中で止まるのはなぜ?

結論:手動シャッターでは、巻き上げを助けるばね(スプリング)のへたり、戸車やレールの汚れ・サビ・変形、スラット(羽根板)の歪みやかみ込みが多い原因だよ。レールにゴミがたまっていたり、戸車が傷んでいると動きが重くなる。電動シャッターでは、モーターの劣化や制御盤・基板の不具合、リモコンやスイッチの故障、障害物センサーの誤作動などが考えられる。注油や掃除で直る軽い症状もあるけれど、ばねやモーターがからむ不調は無理に動かすとケガや故障の悪化につながるので、原因が分からないときは専門業者に見てもらうのが安心だよ。

シャッターのばねは自分で交換できる?

結論:手動シャッターのばね(スプリング)は強い力で巻かれていて、緩んだ瞬間に勢いよく跳ね返ることがあり、素人が触ると大ケガをする危険があるんだ。だからばねの交換・調整は、自分でやらずに必ずシャッター修理の専門業者に任せてね。同じく、電動シャッターのモーターや制御盤・配線は感電や巻き込みの危険があり、配線をいじる作業は電気工事の領域。自分でできるのは、レールやスラットの掃除、可動部への注油くらいと考えておこう。それでも直らないときや、ばね・モーターがからむときは無理をせずプロに頼むのが安全だよ。

手動シャッターを電動化できる?

結論:後付けの電動化キットを使えば、今ある手動シャッターを電動に変えられることが多いよ。費用は1窓あたり約18万円〜(幅〜180cmが目安)で、複数の窓を同時に電動化すると1窓あたりが割安になりやすいんだ(2窓で約35万円、3窓で約50万円が目安)。電動化すると、開け閉めが楽になって高い窓や大きな雨戸の負担が減り、リモコンやタイマーで防犯面の安心も高まるよ。ただし、今のシャッターの種類やサイズ、設置環境によっては電動化に向かない場合もあるし、配線工事が必要になることもある。対応できるか・総額はいくらかを、現地確認のうえ専門業者やリフォーム会社に見積もってもらってね。

修理と交換、どっちがいい?

結論:部分的な不調で、戸車やレール、ばね、座板の交換など部品修理で直るなら、まずは修理のほうが費用を抑えられるよ。一方、スラット全体の歪みやサビが進んでいたり、何度も同じ場所が故障する、設置から年数が経って部品の供給が終わっている、というときは、思いきって本体ごと交換したほうが結果的に安く長持ちすることもあるんだ。電動シャッターでモーターや制御盤がたびたび壊れる場合も、交換や入れ替えを検討する目安。判断に迷ったら、現地確認のうえ『修理した場合』と『交換した場合』の両方の見積もりを出してもらって、寿命や使い勝手とあわせて比べると決めやすいよ。

台風で壊れた雨戸・シャッターに火災保険は使える?

結論:台風や強風などの風災が原因の破損なら、加入している火災保険の補償対象になる場合があるよ。被害にあったら、修理前に壊れた箇所の写真を撮って、契約している保険の窓口に相談してみてね。ただし、注意したいのが点検商法。『火災保険を使えば自己負担なしで直せる』『保険申請を代行する』とうたって近づき、高額な契約を急かしたり、不要な工事まで勧めてくる業者のトラブルが報告されているんだ。保険が使えるかどうかは保険会社が判断することで、業者が約束できるものではないよ。その場で契約せず、まず保険の窓口に確認して、修理は本体・部品・作業費の内訳と総額を書面で確認したうえで相見積もり(3社)を取ってね。困ったら消費者ホットライン『188(いやや)』へ。